「こ〜げこ〜げこ〜げよー、もっとこ〜げよー」というフレーズと共に恐怖が襲う夢を子供の頃よく見ていたのですが、今頃になってようやくその正体が判明しました。『ダーティーハリー(吹き替え版)』だ!(←ローカルの深夜映画でやっていたのを見た)たぶん懐かしの『ゴールデン洋画劇場』とかで見たのが印象に残っていたんだろうな。この作品を物心付いてからきちんと見たのは今回が最初。イーストウッドも山田氏も「ダルそう」なところが格好いいやね。
この恐怖のボートの歌を歌っていたのが「さそり」役のアンドリュー・ロビンソン氏。「若っ!細っ(←比ガラック)!怖っ!でもなんか田舎の女の子みたいでカワイイ」などと思いながらブチギレ演技を堪能いたしました。
こういう発見は、めちゃくちゃ楽しいですよね。
でもまぁ、エピさんのトラウマの原因がオジキにあったとは、なんかこう、因縁めいたものを感じますね。
たぶん、この頃からSTには魅入られる運命にあったんですよ。(笑)
私は酔っ払って帰って来たもんで、見忘れました。おまけに、舌噛んで、口の中血まみれやし。(トホホ)
ホント、人生何に巡り会うかわかりません(笑)映画では、オブライエンことコルム・ミーニィ氏も遭遇率高めですよね。
それにしても、仕立屋さん大丈夫ですか(¨;)?くれぐれもお気をつけて。
少し前も、ロード・オブ・ザ・リングのイライジャ君が、某刑事ドラマに子役で出てました。あまり変わりませんけどね。(笑)
分かっている演出家さんだと、吹き替え声優さんも同じ方を使ってくれるので嬉しいですね。ミーニィさんしかり、ナナ・ビジターさんしかりでね。
ケガについてはつまらないこと書いちゃ今いした。すみませんでした。
舌をちょっと深く切っちゃったですが、大丈夫です。もともと二枚ありますから。(笑)
ありがとうございました。
子役イライジャはまるで女の子のようですよ。それにしても、声優さんを決めるのは演出のお仕事だったのですね。一つ勉強になりました(^^)