日記

パソコンでお絵かき

 検索してCG講座をあちこち見て回ってましたが、イヤーホントツールってのは使いようなんだね。アナログ、しかもどちらかといえば水彩的な色の塗り方しか知らなかったので目から鱗でした。
 水彩的な色塗りというのは、つまり薄い色から濃い色に塗っていくやり方です。私が今アナログで使ってるアルコールベースマーカーも、どちらかといえばこっちの塗り方と近いはず。

 CG的なフィルタ等々の使い方も興味深く見て回りましたが、とにかく一番驚いたのは「目の塗り方」。イマドキの子は「濃い色を目玉全体に流し込んだあと、薄い色で下弦の月(←上弦の月だった…)を描いてぼかして、それからハイライト入れる」って描き方が主流なんでしょうか。
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雅楽 2005年09月01日(木)18:57

 私の場合、白目を塗ってから虹彩を薄い黒で塗りつぶします。
 その塗りつぶしを輪郭を残すように、上から白で塗りつぶしていきます。
 白の部分に薄めの目の色をグラーションをつけながら塗っていき、瞳を入れ、最後にハイライトをちょんと乗っけて終わりです。

 模型の目の塗り方ですけどね。すみません。(笑)
 いつも自分のやっている手順を文章にするって、難しいものですね。多分半分も伝わっていないような気がする。

管理人 2005年09月02日(金)21:06

 わーすみません。私の説明、意味不明でしたね^_^;
 雅楽さんの「目の塗り方」、解説ありがとうございますー。フィギュアの「目」って、すっごくちっちゃいのに随分凝ったことをして塗るものなんですね(!o!)
 9月2日の日記にのっけた説明図で合っていますでしょうか?