洗ってヘタを取った食べさしのイチゴがいつまでも減りません。冷蔵庫の中にあるしカビも来ていないとはいえ、そのまま食べるにはちょっと勇気の要る状況になってきたのでグラニュー糖で煮てみました。
今回は量も少ないのでちっちゃな片手鍋にて作成。分量とかもあまり考えなかったしアク取りもしなかったのでちょっと暗い色のジャム完成。プリン容器ほどの瓶に詰めて「おやつはジャムパンだ!」と御機嫌でしたが、瓶の蓋が開けられなくて断念しました(T▽T)……瓶詰めって、保存用手段なんだね……
やべー。エンテク格好良すぎ。そして「イリアナ」別嬪さんだ。物語の「巧さ」の部分も含めて、このエピソードはお気に入り決定。
そしてガラックが「喰えない奴」っぷりをいかんなく発揮してくれています。登場シーン全てがおいしい。ずるい(笑)…でも、視聴中にすっかりエンテクのファンになってしまったため最後は「なんてコトするんだ!!」と思わずにはいられませんでした…
下のレスでちょこっと話題にしたのですが、『萌え絵』というものについての認識をちょっと語ってみようかと思います。
私の個人的認識では、『萌え絵』=『ギャルゲー・エロゲー系の可愛らしい美少女絵』という感じを想定しています。猫耳とかメイドとかロリぷに系とか。わかりやすかろうと思ってこっちに一例で「みこさん」を挙げてみました(笑)
で、描いてみてあらためて思いました。「スタトレで萌え絵」は無理だと。いや、正確に言うと「スタトレに登場する女性キャラクターの性格はこの絵柄では表現できない」ってとこでしょうか。
だって萌え絵キャラクターは「ふええん」とか「はにゃ」とか言わなきゃいけないんでしょ?(←偏見バリバリ(^_^;))
私ばかりレスしまして申し訳ありません。もう少し我慢してください。
萌えって、説明するのはけっこう難しいですね。フィーリングは分かるのですが、SFとはなんぞや?みたいなものなのかな。
でもまぁ、オトコはバカで単純ですから、キャラクターの性格や、物語の背景なんて二の次、三の次。なんにでも「萌え」で記号化してしまいます。見た目が可愛けりゃ、それで良いのよ〜って。
ですから、充分エピさんの絵は萌えですよ。巫女さん萌えなんて危ない、危ない。
ビンチョウたんとか、アフガニスたんとか、カッシーニたんとタイたんとか、人で無いものでも擬人化して萌え萌えとかほざいています。(笑)
http://sahiro.cocolog-nifty.com/rakugaki/←別に見なくていいです。
しかし、私も今の状況はついていけないというのが本音。というより、そんな必要も無いしね。(さり気に自己弁護)私の場合はどっちかというとフェチ…バキ☆O(^o^)oパーンチ!
さてご紹介の「武士道とエロス」読了しました。
ある意味、目からうろこが滝のように流れ落ちました。(笑)
感想文ともいえない駄文ですが、お暇な時にでも目を通して、鼻で笑ってください。
http://blog.drecom.jp/garakds9/archive/85
いえいえ、レスはいつでも歓迎ですよ!いつも興味深い考察やご紹介をを楽しませていただいております。擬人化ネタは大好きです!ご紹介のシャトルや衛星の他にも、車や煙草の萌え擬人化とかを見たこともありますよ。いやー萌えイマジネーション恐るべし。
「武士道とエロス」については、そちらに書き込ませていただきますね。
その後「スタトレ萌えキャラ化」の可能性については、「男性キャラを女性化してしまえばいいのでは?」というある意味禁じ手の発想をしたことだけお知らせします(笑)スタトレでは、どちらかといえば男性キャラクターの方が性格的な可愛さを担当している気がするので。
たまーに雑誌でチェックしてたけど、あらためてコミックスを2巻まで購入。やっぱりまとめて読める方が良いな。手塚漫画のリスペクトということで、「浦沢テイストになってるお馴染み手塚キャラクター」というだけでもかなり面白いです。アトムやお茶の水博士なのに浦沢キャラ!ロックやランプ、それに天馬博士がどんな風になるのか気になるー!ストーリーも現在どんどん風呂敷を広げているところなので、2巻を読み終わったとき「つづきはどうなるんじゃぁ〜!」と暴れそうになりました。うう、4巻ぐらいまで出てから読んだ方がよかったかもしれん…
進行役のゲジヒト刑事は、やや額の寂しいオッサンなのに妙に色っぽいです。
第九回手塚治虫文化賞、受賞おめでとうございます!何巻で完結かまだわかりませんが、広げきった風呂敷をたたみ上げるところまでしっかり楽しめますように。
この話はオリジナルも大好きで、子供の頃むさぼるように読んでいました。アトム一番人気のエピソードです。
それだけ浦沢さんもけっこうプレッシャーがあるみたいで、この連載を始められてから、体調を崩されたそうです。
http://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/003346.html#more
オリジナルは、人間のエゴに振り回されるロボットたちを描いていますが、PLUTOはそれプラス、もう一つ踏み込んでテーマを掘り下げようとしているみたいですね。まだ全貌が現れていないので、なんとも言えませんけど。
まだ主役(?)のプルートウが姿を現していません。オリジナルは出ずっぱりだったので、感情移入も楽だったのですが、今回はどうなるのだろう。
ネタばれになら無い様に注意したいのですが、オリジナルの順番だと、次の犠牲者はこれまで物語を引っ張ってきた「彼」なので、それと入れ違いに姿をあらわすのでしょうか。だとすると、この物語はまだまだ序盤の展開のような気がします。
さて、雑誌掲載では遂に七人目のエプシロンが登場しました。この間まで放送していたアニメでは女性型アンドロイドに変更されていたけど、浦沢版は長髪細身のイロオトコタイプです。(笑)
ちょっとヨハンのイメージがあるかな。
なんであれ、今楽しみなマンガであります。
オリジナルは未読ですが、どうやら話の作りとして「オリジナルとのギャップ・ズレ加減も楽しみの内」らしいので、豪華版の1巻を買っておけば良かったと後悔中。
浦沢版エプシロンは、なにしろ見た目がアレ(ヨハン)なので「実は子供たちに恐ろしい教育をしているのでは?!」とドキドキしてしまいました(^_^;)
今まで破壊されたロボットたちの描写が非常に切ないので、本当はもう誰も壊されて欲しくない…でも続きは読みたい…と、ちょっぴりジレンマ。
滑り込みセーフ!!なんとか5月5日の間にトップ変えましたー(^_^;)あぶねーあぶねー。
マーク・アレイモさん、お誕生日おめでとうございます!
…とかいいつつ、マークさんにはちょっと顔向けできない部類のキャラクターの楽しみ方をしているもので、あくまでひっそりと。デュカットさんに対する歪んだ愛をどうか許してくださいませ。
「需要=自分」状態のネタばかりかもしれませんが、中旬ごろまでいくつか更新目標。
トップ絵良いですね。ちょこっと(かなり?)萌えの要素が入ってますね。
特にキラさんが良いわぁ。もらって帰ります。(笑)
さて関係ない話ですみませんが、最近新書本ばかり読んでいて、先日本屋でこんな本を見つけました。
「江戸の男色―上方・江戸の「売色風俗」の盛衰」
真面目な本です。洋泉社って所から出ています。
私自身この手の本も嫌いじゃないし、この間チラッと江戸風俗の話を書いてらしたのを思い出しましたもので。
要らぬお世話ですみません。
デフォルメキャラ絵はなんとか描けても、「萌え絵(いわゆる美少女系?)」は私にはまだまだハードルが高いです(^_^;)なのに嬉しいお言葉ありがとうございますー。
いつも思いがけないネタを振っていただいて恐縮です。そんな仕立屋さんは『武士道とエロス』くらいはもうとっくに読んでらっしゃるに違いない…!
いろんな出版社から新書本が出ていますが、手軽に知識が欲しいときに便利ですね。本屋さんもその辺を心得たモノか、時事ネタ関連作品を平積みにして待ちかまえているので、書棚の前から動けなくなって困ります(^_^;)
>萌え
いえいえ、ご謙遜。少し前のセブンしても、エピさんのこの手の絵には、年甲斐も無くやられっぱなしです。(笑)
さて、件の本ですが、すごく興味があるのですけど(変な意味じゃなくて)、やっぱり親父が買うのは、少し恥ずかしい。
なんか、薄毛の人がリアップを買うような気恥ずかしさがあります。(笑)
紹介した本も、結局買えずに別の本買っちゃいました。
まして武士道とエロスは、表紙に「男同士の恋こそ 武士道の華」なんて書いてあるんですもの。小心者の私は、レジのおねいさんのところになんか持っていけません。
AMAZONあたりで検索してみます。
今はネットのおかげで、本その他各種メディア(その存在を知ってさえいれば、の話ですが)に手を出しやすい環境があるからいいですよね。もちろん本屋さんでの思いがけない発見・作品との遭遇も捨てがたいのですけど。
自意識過剰かもしれませんが、ちょっぴりアレなご本を買うときは、なるべく大型書店を選ぶようにしてみたりして。