最近の日記

ペン先談義

 丸ペンって、ホンットに細い線が引けるもんだなぁ(←なにをいまさら)。いや、まだ試し書きの段階ですが。しかしGペンは失敗。割と紙を噛むし、素材も鉄じゃないので(ステンレス?)しなりかたが安全ピンのようでちょっと違和感がある。ペンタッチはともかく、書き味が日本字ペンとほとんど同じでツルツルするところが不満です。同じシリーズだからかな?
 カブラもGペンも日本字ペンも丸ペンも、今使っているものはみんなタチカワさんのです。カブラだけは30年モノで製造時期が違うせいか描くときの感触が違います。どちらかといえば軽く引っかかる(感触だけなら丸ペンと同じくらいカリカリいう)。でも書き味はこっちの方が好き。中学入りたての頃使ってたGペンは、軽く引っかかる感触&描こうと思えば丸ペン並みに細い線が引けた記憶があるんだけど…当時のはニッコーだったからかな?

 机の引き出しを整理していたら、なんと学生当時に買っていたニッコーのGペン8本くらい&丸ペン一本(いずれも新品)が発掘されました!Gペン使ってみたらやっぱり当時のまんま、カリカリいってキモチイイ〜v

…とまあ、上記のように偉そうなことを言っていますが「そのペン先でおまえはどれほどの線が描けているんだ」と聞かれたら「スミマセンでした」と謝るしかないワタクシなのでした(T▽T)
 あくまで「描いているときの感触」について個人的な好みを言ってみたっつーことでひとつ。

アップロードファイル 4KB 追憶。そういえば受験生の頃、それでもペン慣れしたかったので、自宅で勉強するときレポート用紙にGペンで解答を書いていました。数学がダメダメだったので重点的に頑張ってましたが、あるとき「もうもうもう!ナンで解答まで辿りつかないんだよー!」とブチギレつつガシガシとペンを走らせていたらGペンが割れた(図参照)(T▽T)ことが。…筆圧の高い方は気を付けたほうが良いですよー。

エピQ 2004年06月12日(土)18:01

タチカワのサイト(http://www.tachikawa-net.co.jp/)を見てみて思ったんですが、もしかして「コミックペンシリーズ」と普通のペンとは全く別の製品なんでしょうか?いや、昔から持ってるタチカワのカブラはグロス入りでコミックペンとは別のページで紹介されていたので…

エピQ 2004年06月18日(金)05:21

発掘した丸ペンはゼブラのでした。ニッコーと比べると、物凄く鼻面が長い!描き味の差はあんまりよくわかりませんが、やや固めかな?線を太くするのがちょっとしんどい。

装丁

 オフライン活動にあたり、原稿描くだけじゃなく装丁も考えなくてはいけません。コレが非常にめんどくさい。表紙絵やタイトルを考えるのだって正直苦手です。なのに、印刷会社のマニュアル数種片手に「表紙用紙はアレのこの色、印刷はこの色、本文はこの紙」とかあれでもないこれでもないと想像して頭で組み立てなきゃいけない。しかもなるべく締め切り遅め(オイ)のところを探すとなるともうパニック。
 とかいいつつ、結局は基本料金程度のモノ(つまり非常にスタンダードで地味、学会のレジュメ風味)に落ち着いてしまいます。色々面白そうなセットものがあるけどいかんせん高価い!少部数発行の悲しさですな〜。単価計算したら泣けてきます。
 もちろん基本印刷モノでもデザインを工夫すれば良いものができるというのも重々承知です。たとえば段ボール箱のデザインなんかは、3色以下でも面白くて目を引くものがたくさん。スーパードライの箱とか惚れ惚れします。

 「本は中身と装丁どちらも揃って一人前」なんですよね。いや、読む方としては「中身が読めれば装丁は別に」というスタンスの人間なんですが、選ぶ方としてはあんまりそっけない表紙だと見落とす事があるのを理解してるので。イベント会場で目に留めて貰えない=読んで貰えない、ヘタすりゃ一期一会を逃すと思うと勿体ない!
 というわけで、あらためて「がんばらなくちゃ」と思った次第です。

Pixiaはgifファイルがさわれない。

アップロードファイル 8KB なので、pngファイルで保存してみたら鬼のように重い重い重い!なんでちっちゃい白黒の線画が40kbもあるんじゃい(同じ大きさでちょろっと色塗りしたjpgファイルは24kb)。
 というわけで、サークルカットに加工したモノをUPしてみました。jpgの方。

楽器の日

アップロードファイル 22KB…というわけで、昔言っていた「楽器擬人化」をしてみました。とはいっても絵自体は5月中旬に描いていた物ですが。個人的になじみ深いピッコロ擬人化。

いくら「電波の日」って言っても

ちょっとこの殺伐としすぎたニュースの数々って…どうなってんだニッポン。