最近の日記

健康そうに見えるようになりたい

 むしむし退治グッズ&サプリメントを薬局で買ったら、レジで薬剤師に捕まりました。「ちょっとてのひら見せていただけますか?」出したら、「ああ、胃腸の方の調子がよくありませんね。それから冷えの症状が出たり肩凝りがあったり疲れやすかったりしませんか?」全部ばれてるよー。ていうか、肌荒れとかクマとかであからさまに可哀想な状態の私に声をかけたくてウズウズしてたみたいです。「内臓の調子がよくないといくらサプリメントを摂っても吸収されなくてもったいないですよ。まずは腸を元気にして…」等々、15分ほどプリントやらでレクチャーされてごっそり試供品を与えられました。
 ちなみにここは前の日記でも書いた「ヘタウマここに極まれり」な手書き広告を出しているところなのでプリントもことごとく味わい深い。非常にためになるお話を聞きながらも、笑いを堪えるのに必死でした。「このサプリメント一日分がこの野菜○個分の栄養素を」という説明の所で「なすび120個分」と例を挙げられて思わず吹き出しました。いや、なすびって油との相性が良くて料理もしやすいのに、ホント栄養的にはダメな子なのねー、というポイントでウケてしまって。
 しかし意識して緑黄色野菜を摂るようにはしてるんだけどなー。食物から栄養摂るように努力してるのに…と頭の中で言い訳をしていたら「三食きちんと食べるようにしましょうね」…コレもバレてるー(T▽T)!

 ま、落ち着いて考えてみればパーフェクトに健康的な生活をおくっている人間というのはそうそう居るものではないですから「不摂生ポイント列挙していけばどれかには当てはまるだろう」という事だと思いますが、イヤになるほど当てはまる自分が情け無いです。

Pixia再インストール

 マシン内をひっくり返さんばかりの勢いで探してみたら、旧版のインストール用プログラムを削除せずに残しているのを発見しました。やったー!!

 今度は上書きせずに別のフォルダを作ってインストールしたので、新旧ともに使えるように。タスクバーのアイコンからは新版、スタートメニューからは旧版が起動できます。別に意図したわけではなく、「やってみたらこうなっていた」状態なのでビクビクしながら使っています。

 その割には下記のように「保存もせず6時間ガリガリ」とか無謀なことをしたあげく自爆してます。というわけで(←話つながってない)、「旧版で下書き&クリンナップ&色塗り等をして保存→新版で加工」というかたちでお絵描きしてみました。しかしきちんとパーツごとに分けて塗ったら私の絵じゃないみたいだ^_^;

Σ(T□T)

……お絵描きするにあたって、「保存」って大切ですね…6時間もダラダラ描くだけ描いてる方が悪いんだってわかってるけど、やっぱりへこむ。jpgに変換しようとしたら「不正な処理を行ったため終了します」ああ…(脱力中)

アニメ

アップロードファイル 20KB 『MONSTER』深夜アニメでやってることに今頃気付きました。結構質がいい。ていうか、原作まんま。実は原作、後半追いかけきれずに(連載をたまに立ち読みする程度)ラスト3冊&副読本(&ボナパルタの絵本)だけ手元にあるので間を埋めるため毎週見ること決定。でも実はアニメじゃなくてドイツ映画として作られた『MONSTER』を見てみたかった。ソレはソレでキャスティングに文句付けまくっただろうけどナー。ヨハンを演じられる俳優がいるか疑問だし。

 アニメといえば『不思議の海のナディア』再放送やってます。なつかしー。でもそんな古い感じしないんですけど(これはたぶん、制作当初から「レトロっぽい今風じゃない感じで」というコンセプトで作ってあることが大きな理由かと)。今回改めて見てみて、一番驚いたのは「主人公のナディアがムチャクチャ不愉快な女の子」だったこと。ジャンが可哀想だよー。子供の頃見た感じではそうは思わなかったのに(^_^;)

大河ドラマ

 水曜時代劇の『真田太平記』『武蔵坊弁慶』、それから大河『独眼竜政宗』を両親と一緒に見ていた記憶があります。なにぶん昔のことなのでかなり記憶が曖昧ですが。中世以前の日本史が好きだったのでその後3年すっ飛ばして『太平記』『信長』『琉球の風』『炎立つ』『花の乱』を見てました。
 腐女子マインドは既に目覚めていたので「●HK大河スタッフにはわかってる奴がいるに違いない!」と疑っていました。ちなみに『北条時宗』『利家とまつ』でそれは確信に(どっちも最終回近くの数回しか見てないけど)。各種カプ妄想はタイトルにポインタを乗せると表示されます。しかし腐女子マインドが目覚めていたなら何故『翔ぶが如く』を見てなかったのかと悔やまれる今日この頃。
 
 さて本題ですが、今年の大河ドラマ『新撰組!』。幕末はあまり詳しくないし、そこまで思い入れもないので別に見なくてもイイや、と思ってました。「今年のは今までに増して軽い感じでなんだかねー」といいつつ惰性で大河を見続けているママン、彼女に付き合ってテレビの前に座ってみたら…どうしよう。なんか結構面白いんですけど。三谷幸喜は群像ものを「魅せる」技術が確立してるっていうんでしょうか、台詞や仕草が舞台っぽく大げさになりがちなんだけどそこがまた「三谷節」ってトコで。キャラ立て強烈だし場面のメリハリも効いてるし。大河的ではないかもしれないけど、一年付き合う気になりましたv
アップロードファイル 18KB 土方は仕草や発言は不良っぽく憎々しげなのに、むちむちといやらしい色っぽい体付きと綺麗な顔のせいでなんかヤバイです(イラストが女の子みたいに^_^;ホントはもっときりっと男っぽいの)。山南は風貌はどっちかというと嫌いなタイプなんだけど、この男のあまりのいかがわしい声に釘付け。
 キャラクターを列挙するとキリがないので総合すると「男ども全員可愛らしすぎ」今回は「芹沢言い訳」と「近藤の為に土方ヨゴレ役決意」が腐女子心をズギュンと打ち抜いて下さいました。