Death at a Funeral
2008.04.19 Saturday | 映画作品 > コメディ
(2007年)
舞台はイギリスのとある屋敷。妻と共に親と同居しているダニエルは、逝去した父親の葬式を執り行うべく、喪主としての朝を迎えていた。
しかし到着した棺の中身が別人だったりと、出だしから嫌な予感。
そしてその後、集まった一族や関係者や招かれざる客により思わぬハプニングが立て続けに起こり、しめやかに進むはずの葬儀はとんでもないドタバタ劇に……!
DVDで鑑賞。
セサミ・ストリート等で有名なフランク・オズ監督作品。
厳かに執り行われてしかるべき葬式やめでたい人生の門出である結婚式などが、とんでもないハチャメチャ大騒動に……というのはネタとして定番といえば定番。
集まった人々があれこれと厄介ごとを引き起こしたり、こんなときに限って家族のいざこざが表面化したり、故人の思わぬ秘密が暴露されたり。
挙げ句棺桶までも巻き込んでの大騒ぎに、故人もおちおち死んでいられないw
しょっぱなから薬と間違えて飲んだドラッグでラリってしまい、棺をひっくり返してしまうのに始まり最終的には全裸で屋根に上ってしまう、ダニエルの従妹(?)の婚約者がいい味だったw
というか従妹の弟、薬瓶何度も落としすぎ。
あとやっぱり目玉は、葬式に乗り込んできた父親の衝撃の愛人だろうか……
あの写真の後半に何が写っていたのかとても気になる。見たいような見たくないようなw
すわ殺人事件!? まで騒ぎはエスカレートしていくものの、最後はうまい具合に落ちがついて、ダニエルのスピーチでいい感じにまとめていて気持ちのいい終わり方だった。
いろんな騒動が軽快にコミカルに描かれていて笑えたし楽しめたけど、ある程度何が起こるのか読めてしまい、そしてほとんどその通りに進んでしまったのがちょっとだけ残念。
もうちょっと意外性があってもよかったかも。
マイ評価:★★☆☆☆
セサミ・ストリート等で有名なフランク・オズ監督作品。
厳かに執り行われてしかるべき葬式やめでたい人生の門出である結婚式などが、とんでもないハチャメチャ大騒動に……というのはネタとして定番といえば定番。
集まった人々があれこれと厄介ごとを引き起こしたり、こんなときに限って家族のいざこざが表面化したり、故人の思わぬ秘密が暴露されたり。
挙げ句棺桶までも巻き込んでの大騒ぎに、故人もおちおち死んでいられないw
しょっぱなから薬と間違えて飲んだドラッグでラリってしまい、棺をひっくり返してしまうのに始まり最終的には全裸で屋根に上ってしまう、ダニエルの従妹(?)の婚約者がいい味だったw
というか従妹の弟、薬瓶何度も落としすぎ。
あとやっぱり目玉は、葬式に乗り込んできた父親の衝撃の愛人だろうか……
あの写真の後半に何が写っていたのかとても気になる。見たいような見たくないようなw
すわ殺人事件!? まで騒ぎはエスカレートしていくものの、最後はうまい具合に落ちがついて、ダニエルのスピーチでいい感じにまとめていて気持ちのいい終わり方だった。
いろんな騒動が軽快にコミカルに描かれていて笑えたし楽しめたけど、ある程度何が起こるのか読めてしまい、そしてほとんどその通りに進んでしまったのがちょっとだけ残念。
もうちょっと意外性があってもよかったかも。
マイ評価:★★☆☆☆
author : 四葉 | - | -