こんなん観ました

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Balls of Fury

2008.03.15 Saturday | 映画作品 > コメディ

balls(2007年)
かつては卓球界の神童として名を馳せたランディ・デイトナ。
月日は流れ、今やすっかり落ちぶれた彼のもとへ、ある日FBI捜査と名乗る人物が極秘任務の依頼を携えて訪ねてくる。それはお尋ね者にしてランディの父の仇である謎の男・フェンの開催する、卓球選手権大会への参加要請だった。任務を引き受けたランディだったが、長らく試合から遠ざかっていたために腕はガタガタ。まずはリハビリ猛特訓からスタートすることになったが……
DVDで鑑賞。

真面目につっこんだら負け!
単純明快ストーリーにお約束ギャグを詰め込んだ、ある意味正統派ともいえる平均的なお気楽おバカ映画。
感想は正直に言って「まあまあ」。
特に大ハズレってわけでもないんだけど、予告段階ではもっとおもしろそうなのかと期待していたぶん、実際に観てみたらそれほどでもなかったというか……まぁこんなもんか? 的な。

ダメっぷり炸裂の憎めない主役ランディにダン・フォグラー、見た目も中身も奇抜な悪役フェンにクリストファー・ウォーケン、ランディを鍛える盲目の指導者ワン師匠にジェイムズ・ホン、主要キャラの配役はピッタリでよかった。
というかほとんど彼らの味とアクの強さで進めていたような感も。
しかしクリストファー・ウォーケンはほんとこのままいったいどこまで行くのかと、他人事ながらちょっと心配になるな……ギャグじゃない映画でシリアスな役をやられても、もう普通の目で見ていられる自信がありませんw

自信喪失してへなちょこだった主人公が、カリスマ的な人物に鍛えられ試練を乗り越え、気になる美人ともお近づきになりながら次第に成長していき、山場の対決を迎えた終盤は勝利も恋も手に入れる。
文字通りサドンデスな地獄の卓球トーナメント! という題材はせっかくおもしろいのに、特にヒネリもどんでん返しもなく話そのものは王道展開なので、物足りないといえば物足りない。
ギャグもドタバタ中心、股間打ちネタ連発がちょっとくどいかも。

全体的にはやや不完全燃焼。とはいえ、笑いのツボにくる箇所もちょこちょこあって楽しめる。
自分的にはフェンお抱えの「性奴隷」たちがヤバかったw
どんな色っぽいおネエちゃんたちが出てくるのかと思ったらとんでもないしw
でも、ずっと見てるとなんか可愛く見えてくる不思議。つうかちょっと萌えた……(*´Д`)



マイ評価:★★☆☆☆
author : 四葉 | - | -