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# 異能者のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年08月07日(火)15時41分58秒
Let's just say....

「責任無き自由はただのわがままだよ
 自分の自由を語る前に
 相手の自由を考えろ」

 〜“自由”を振りかざすものに。
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# 異能者のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年08月07日(火)15時38分16秒
Let's just say....

「“自由”を押し付けるのは矛盾だよ」

 〜自由。

名前がきまんねぇ(泣)
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# ノウンマン?のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月07日(火)13時58分52秒
Let's just say....

「あれ?言ってなかったかな?
 最低限自分の身は自分で護れるよ。
 お爺ちゃんが特訓マニアだったもので」

〜“シャドウアーム”九十九 茜/護身術レベルじゃないだろ〜
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# ノウンマンのクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月07日(火)13時24分27秒 [reply to]
Let's just say....

>「初めまして、僕は明暗寺 朱人(みょうあんじ あきと)です。
> よろしく」
 「うん、よろしく」
 にっこりと微笑む。
 「お爺ちゃんはちょっと出ちゃってるけどご飯できるまでには帰ってくるから
  多分、次の特訓か何かの仕込みに入ってるんだけど…」
 そう言いながら台所へ戻る。

〜九十九 茜/軽く歌いながら調理してます〜
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# 男子高校生(鬼/RELIC)のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月07日(火)13時10分30秒 [reply to]
Let's just say....

>「ん?」
>と、少年の姿が目に付く。
 「夏期講習なのに他のガッコに来るとは…俺も好きだねぇ…」
 と呟く
>「あ、目が合ったけど、気づいたかな?」
>普通の人間には見えないのを良いことに、手なんか振ってみる。
>「おーい、やっほーー」
 「(何だ?あのちんまいのは…?)
  やっほー?」
 自分を指差しながら、言ってみる。

〜“剣雷童子”星 刃/他のガッコに届け物があったのです〜

>滝沢綾乃様
 >いえいえ、大歓迎でございます。
  どうもありがとうございます。
 >えと、葵ですが、普通の人には見えません。
  >普通じゃない人には見えます。くっきりと。
  えらくくっきりと見えます。
  タイトル通り、鬼です。
  後、刃は三桜丸学園の生徒ですが、夏期講習の際、
  別の学校に届け物があったのでそこにいたことにします。
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# 道化師のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年08月07日(火)11時07分06秒 [reply to]
Let's just say....


遥「さあ、準備,準備」
刀「うん……準備」
遥「あれもいるしこれもいるし、ああ、そうそう、これも忘れちゃいけないし」
二人はとんでもない量の衣服やら日用品やらガラクタを並べてああでもないこうでもないと
鞄に入れたり出したり

“デンジャラス・プリンセス”遥 “サイレントナイト”刀

>刀君と遥嬢の外見年齢と外見的特長を教えていただけますか?
二人の外見年齢は10歳、身長は平均よりも少し高い程度
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# 道化師のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年08月07日(火)11時06分49秒 [reply to]
Let's just say....


遥「さあ、準備,準備」
刀「うん……準備」
遥「あれもいるしこれもいるし、ああ、そうそう、これも忘れちゃいけないし」
二人はとんでもない量の衣服やら日用品やらガラクタを並べてああでもないこうでもないと
鞄に入れたり出したり

“デンジャラス・プリンセス”遥 “サイレントナイト”刀

>刀君と遥嬢の外見年齢と外見的特長を教えていただけますか?
二人の外見年齢は10歳、身長は平均よりも少し高い程度
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔剣のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年08月07日(火)10時52分16秒 [reply to]
Let's just say....


≫延々と絆の糸は続いている。
≫長く長く、それは街のはずれの池まで続いていた。
≫夕焼けに照らされるその池には、普段ならば汚水に強いブラックバスが泳ぎ、枯草や藻が水面を彩っていたはずだ。
≫しかし、今日の池は様子がおかしい。
≫枯草や藻が姿を消し、水が澄み、水のかなり深いところまで見通す事が出来る。
≫その水の中をここらへんでは見た事のない魚が泳いでいる。
≫絆の糸は、その水の中に続いている。
>「水の中……ですね。」

>>「あれ?いつぞやシーちゃんが召還して清那が食べたお魚だよにゃぁ・・・
>> っていうかここひょっとしてドミニオン化してる?」

>「ど、ドミニオンですか?
> でも、それってそうそう持てる物じゃ無いと思うんですけど……」

「シリースさーん!
 聞いてる?
 ねえ、出てきて欲しいの、お話しましょう?」
大声で水面に向かって声をかける

“血塗れのミータ” 三田 あい // 呼びかけ
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# 7大罪が("淫欲"-ルスト-)の娘@んぱ少年風凸凹大喜利

投稿者:Chiether(就職活動中)  投稿日:2001年08月07日(火)10時50分57秒 [reply to]
>ウグゥ「誰もついてこなくなっても続けるぞ。
>    『ビーストバインド』ではいろんな[ドミニオン]や〔世界律〕が出てくるが、
>    こんな[ドミニオン]〔世界律〕があったら嫌だ、というものを挙げてくれ」


『(うつら、うつらぁ〜) はっ!?』
『はいはいっ! とんち坊主のドミニオン。 唾をおでこにつけて考える世界律 なんてのは嫌だと思いマース!』

『あとは… 失態には切腹でお詫びする。 とか…… ≪軟禁≫みたいな世界律も嫌だなぁ…』


                 - 佐々木 美々("クスルー") / 軟禁される場所=ドミニオン!? -

#いいかも :)
#聖戦前で岩手県民2名が拠点張ってしまったので…PCが占拠されてました(苦笑)
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# のら娘のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年08月07日(火)09時49分25秒 [reply to]
Let's just say....

>「うわったっとぉっ!?」
> ブツは即座に、律羽の荷物の下に移動。
>「いや君のも見事、っつちゃあ見事だが・・・せめて何出すかくらいは決めてからやれ。

「…………
 
 『いほ〜けんじゅ〜☆』(ぺかぺか〜)」
遅

> それからこーゆーアイテム集めは厳禁。
> カラスが集める程度なヒカリモノにしとくように」
>「……だめ……?」

「だめ?
 それじゃ、このうれしはずかし白い粉も?」

 〜ななしの少女/うどん粉。
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# ジャングルはいつも地獄の道化師@んぱ少年風凸凹大喜利のクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年08月07日(火)07時26分25秒
Let's just say....

ウグゥ「誰もついてこなくなっても続けるぞ。
    『ビーストバインド』ではいろんな[ドミニオン]や〔世界律〕が出てくるが、
    こんな[ドミニオン]〔世界律〕があったら嫌だ、
    というものを挙げてくれ」
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 夢の中のヤブ医者@こねこといっしょの灯走君のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年08月07日(火)04時27分30秒 [reply to]
Let's just say....

  夢。
  夢を見ている。

  焼け付くような日差し。
  蒸せかえるような草いきれ。
  滝のように体から滴る汗。
  目の前には大木。
  その木陰で涼し気に寝転ぶ子猫。
  手には、いつから握っていたのか、斧が一振。
  更に、自分が昔話に出てくるような野良着を着ている事に気付く。
  そうか、自分はこの木を切り倒そうとしていたのだ。
  漠然とそう思って、手に持っていた斧を振るう。
  かぁん、という乾いた音が森に響き渡る。
  そうして出来た切れ目に向かって、再び振り被る。
  だが、同時に手が空を掴んだ。
  汗で滑ったのか、斧が手の中からすっぽ抜けたのだ。
  遥か背後で、ぼちゃん、という音。
  振り返ると、背後には澄んだ水を湛えた大きな泉があり、
  斧の作り出した波紋が、泉の水面に大きな輪を作っていた。
  と、足元を何かが走り抜ける。
  木陰で涼んでいた子猫が、泉の方に向かって走っていく。
  まるで泉に沈んだ斧を取り戻しに行くかのように、遮二無二突っ込む。
  止める間もない程の早さで、子猫もまた泉に吸い込まれ、
  大きな波紋を作った。
  泉の傍に駆け寄ると、泉の中心から突然、噴水のような水柱が立つ。
  そして、水柱の中から、非常に見覚えのある白衣の男が現れた。
  男は、これまた見覚えのある、眼鏡を中指で押し上げる仕種を取る。

「・・・私は、泉の精だが・・・」

  自称・泉の精の頭には、鉄の斧が深深と突き刺さっていた。
  それに加えて、その斧の上にずぶ濡れの子猫が乗っかっている。

「君に問う。
  正直に答えると良い事があるかも知れんし悪い事があるかも知れん。
  もし仮に悪い事があったとしても、それも人生の修行の一環だ。
  若者らしく、怖れる事無く答え給え。
  さて・・・」

  そう言うと、頭に斧と子猫を乗せたまま、自称・泉の精は白衣の懐を探る。

「君がこの泉に落としたのは、この金の斧か?」

  左手で懐から取り出したのは、血の跡も生々しい巨大な黄金の戦斧。

「・・・それとも・・・この銀の斧か?」

  右手で取り出したのは、銀色の刃を煌かせて唸りを上げるチェインソー。

「・・・それとも」

「・・・な〜〜〜ご。」

「・・・この緊迫感の欠片も感じられない子猫の下にある鉄の斧か?」

  冷ややかな声が牧歌的な雰囲気を凍てつかせ、修羅の殺気が辺りを満たしていく。

「さぁ・・・どぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜れだ?」


  その問いに答えるか答えないかの刹那、灯走の目は醒めた。


  後日、金田医院。

「・・・どうした灯走君。
  やけに元気が無いが、夏バテかね?
  後で1年中元気になれる金田医院特製の栄養剤でも射って差し上げようか?
  副作用かね?
  聞くと射ちたくなくなるだろうからね、聞かない事をお勧めする。

  ・・・まあ、そんな事はさて置き、今日君を呼んだのは他でもない。
  あの子猫の飼い主が見付かった、という事を君に知らせる為だ。
  例の猫好きの私の知り合いが獣医をやっていてね、その筋から
  色々と調べてもらったよ。
  国内では随分珍しい品種らしく、しかも純血種で、飼い主も賞金をかけてまで
  探していたらしい。
  ここから結構な距離があるところを見るに、恐らくはトラックの荷台か何かに
  誤って乗り込んだ挙げ句、この近辺に迷い込んでしまったのだろう。」

  住所の書かれた紙を灯走に手渡す。

「君が助けた子猫だ。
  返すのなら、君の手で直に返してやり給え。」

  そう言って金田は、座っていた皮張りのプレジデントチェアにもたれたまま、
くるりと灯走に背を向けた。

                                            “メスの魔剣”壱號刀・報われる優しさ

>雑草屋本舗様
  と、いうわけで、モーホーっぽいご友人に恵まれたり1ヶ月の食費が消えたり、
不幸全開の灯走さんに、せめて一欠けらの幸せを、と思ってこんなオチをつけてみました。
  猫が自ら水の中に突っ込むというのは本来有り得ない事ですが、まあ、そこは夢の中の
出来事ですから何とぞご容赦を。

  なお、夢の中の解答次第で、丸大が更に変なオチを考える事がありますのでご注意下さい。
(ニヤソ)
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# メカニカルヒューマノイドのクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2001年08月07日(火)01時29分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「う〜ん、驚いてたけど…考え中だったかな?
「あ、はい、いえ、気にしないで下さい」

> おじいちゃんの庵にようこそ。
> あたしは九十九茜。よろしくね」

「初めまして、僕は明暗寺 朱人(みょうあんじ あきと)です。
 よろしく」

 〜明暗寺 朱人(”バトルロボット”シュテン)/こんなに和んだ雰囲気は始めてかも〜
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:Fall Down  投稿日:2001年08月07日(火)00時52分30秒 [reply to]
Let's just say....

>「すごいね、こういうお店に通いなれてるなんて」

「たまにしか来てないさ」

>「あはっ、それを言うなら私もだよ・・・お向かいの人が変な顔してる・・・可笑しいの」
>楽しんでいるようだ。

「ま、他人なんか好きにさせとけばいいのさ
 邪魔さえしなけりゃな」

>「飲み物を頼んで貰っていいかしら?・・・喉が乾いて」
>笑いながらそう言って、何を注文してくれるのかなぁ〜という視線で見ている。

「ん、すぐに来るさ」
そう言っている間に飲み物を持った店員がやってくる。

 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/ソムリエ任せ〜

>五月雨さん
>人間です、最近の人間は魔物よりも性質が悪い場合もありますが(笑)
はははっ、笑えないですねぇ
とりあえず、食前酒です。
料理に詳しくないので食後に飛ばしてしまいたいのですが、よろしいでしょうか?
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# ジャングルはいつも地獄の道化師@んぱ少年風凸凹大喜利のクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年08月06日(月)22時50分05秒
Let's just say....

ウグゥ「さてさて、そろそろ場を盛り上げるために、
    自身の『ワザ』で宴会芸でもみせてもらおうかね」
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# 精霊の御使のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2001年08月06日(月)22時28分52秒
Let's just say....

>と、一瞬加速すると、その学校に向かって行った。
> 「はぁ…、曇ってるからまだましかな…。夏期講習…終わったけどダリィ…。
>  何で温水プールがあるのに、教室のクーラー効いてないんだよ…」
> 少年がぼやきながらグラウンドを通っていた。
「ん?」
と、少年の姿が目に付く。

> 「どうしよっかなぁ…」
> 大きな伸びをした時、目と目が合った。
「あ、目が合ったけど、気づいたかな?」
普通の人間には見えないのを良いことに、手なんか振ってみる。
「おーい、やっほーー」

                ”守護精霊”葵/やっほー

> すいません、絡んでみました。
いえいえ、大歓迎でございます。
まだまだ、まってます。

> ラジャ−なのです。
えと、葵ですが、普通の人には見えません。
普通じゃない人には見えます。くっきりと。

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# 工藤家@よいこのなつやすみ

投稿者:能上 武威  投稿日:2001年08月06日(月)22時07分36秒
 ……んでもって、こちらは集合時刻1時間前の工藤家。
グローリア 「えっと、着替えOK、タオルOK、おやつOK、それとイザという時の
      携帯電話……」
工藤兄 「そして忘れちゃいけない花火セット」(どっさり)
グ 「そう花火セ…って、何を山積みしてるんですか? うわぁ、派手でうるさいのばっかり
  たくさん……」
兄 「夏の思い出、と言ったら定番だろう」
グ 「あんまりうるさいのはダメですよ。ご近所迷惑です。大体こんなに入りません」
兄 「むう……ならば、せめてこれを持っていけ」
グ 「? 何ですかこの包み…(ガサガサ)…うわぁ、これ浴衣じゃないですか?!」
兄 「…夏なんだし、こういう格好もいいかと思ってな、買っておいた。向こうで着ろ」
グ 「……はい! ありがとうございます、お兄様!(<すごく嬉しそう)
   …あ、そろそろ時間! それではお兄様! グローリア、行ってきます!」(ビシッ!)
兄 「ああ…その前に、ぐーよ。
   弁当と水着がテーブルの上に出しっぱなしになっているが」
グ 「……はああっ!!」(<慌てて取りに戻る)
兄 (たま〜に不安になるんだが…自動人形…のはず…だよな……?)

 〜“栄光の白”グローリア・工藤/出発直前〜


注: ここから先は、能上が「つい衝動的に」書きやがったものであり、@よいこのなつやすみ
  本編とは全く関係ありません。シナリオ予告とかでもありません。
  だから決して信用しちゃいけません。
  信用しちゃいけませんってばてばてば。

「行ったか…やれやれ……」
 力が抜けたように、壁に寄りかかる工藤兄。心なしか、顔色が悪い。
「…黒主とやら…あれは『魔王の息子』か……なら、守れるだけの力はあるだろう……。
 問題は、こっちか……」
 壁伝いに、廊下の奥へ。こんな時に限って、頼みの綱の友人達と連絡がつかない。
 いや、逆か。『こんな時』を狙っていたのか。
「…『あの男』…おそらくすべてを知っている……知っていて、ワザと……くそっ!」
 心臓がキリキリと痛む。
「……させんぞ……ダイアナ、イグレット、グローリア、そしてこれから生まれてくる子、
みんな……今度こそ……!!」
 脳裏に、悲しげに笑う金髪の青年――“荻島雄二”の最初の弟――の姿が浮かんでいた。


 もしかしてわたしゃ禁じ手ばっかやってんじゃなかろうか(汗)<能上

  
   

 
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# 異能者(魔剣)のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年08月06日(月)21時39分30秒
Let's just say....

「理由なんてないさ。コイツらを殺すとイイ事した気分になれるし、何より気持ちいい。
 だから僕は化物を殺して回ってる。それ以外に理由が必要?」

	〜“斬手”各務 錬時/ハンターの理由〜
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# 異能者(魔剣)のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年08月06日(月)21時38分55秒
Let's just say....

「人間を殺したら罪になるけど、人間以外のあいつらを殺して何が罪になる?」

	〜“斬手”各務 錬時/罪〜
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# 鬼のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)21時36分57秒
Let's just say....

「むう…、此処が『不破糸倶楽部』か…。
 問答無用で殴りあうアレナ…」

〜“黒邪鬼”天堂 春/アレナ探報記その一〜
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# 魔剣のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)21時14分38秒
Let's just say....

「鉄棒とは言え、へし折られるのをみると、ぞわッとするね」


〜“ラピエ”ジャン・R・ベルナルド/道路標識が折られるのを見て〜
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# 魔剣士のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)21時01分50秒 [reply to]
Let's just say....

>「極限状態の中でガン牌に目覚めたりしないかな?」
  「限界の突破で脳内麻薬が大量に…というのはあるそうだから…あるかもしれないが…」
≫「そんな物に目覚めるなら誰も苦労しないって。」
 「そうそうないからこそ、だな…」
>笑って、明確な答えは言わない。
 「うーむ…」(///)
>「そういう事、『玉磨かざれば石のごとし』って諺もあるようにね・・・宝石も磨かなければ、石ころ
> も同じってことね」
 「やっとうの方面に磨きをかけていたが…」
>「継?・・・貴方も埋もれている人じゃないの」
>苦笑して、突っ込む
 「えっ?」
>「私から言わせれば、勿体無いチャンピオンよ」
 「むぅ…」
≫「あたしもそれに同感。
≫ より綺麗になってるじゃない。
≫ 自分に自信を持たないと、ね。」
 「あ、ああ…(知らないと言うのは…勿体無い事だったのか…)」
≫「ん〜と、家で何か食べるってのはどう?」
 「私はどちらでも構わないが…、こちらが出させて頂いてよいだろうか?」
 そう申し出る

〜“鈴鳴り”鳴神 継/うーん…〜
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# 落とされた天使のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月06日(月)20時56分46秒 [reply to]
Let's just say....

≫延々と絆の糸は続いている。
≫長く長く、それは街のはずれの池まで続いていた。
≫夕焼けに照らされるその池には、普段ならば汚水に強いブラックバスが泳ぎ、枯草や藻が水面を彩っていたはずだ。
≫しかし、今日の池は様子がおかしい。
≫枯草や藻が姿を消し、水が澄み、水のかなり深いところまで見通す事が出来る。
≫その水の中をここらへんでは見た事のない魚が泳いでいる。
≫絆の糸は、その水の中に続いている。

「水の中……ですね。」

>「あれ?いつぞやシーちゃんが召還して清那が食べたお魚だよにゃぁ・・・
> っていうかここひょっとしてドミニオン化してる?」

「ど、ドミニオンですか?
 でも、それってそうそう持てる物じゃ無いと思うんですけど……」

〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼
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# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月06日(月)20時55分27秒 [reply to]
Let's just say....

≫「てんしょんの維持はできるだろうが、判断力の低下は否めないからな…」
>「極限状態の中でガン牌に目覚めたりしないかな?」

「そんな物に目覚めるなら誰も苦労しないって。」
苦笑しながら言う。

≫「いかに埋もれてしまっている物事が多いか…勿体無いのだな…」
≫溜息をつきながら言う。
>「継?・・・貴方も埋もれている人じゃないの」
>苦笑して、突っ込む
>「私から言わせれば、勿体無いチャンピオンよ」

「あたしもそれに同感。
 より綺麗になってるじゃない。
 自分に自信を持たないと、ね。」

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ
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# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月06日(月)20時54分44秒 [reply to]
Let's just say....


>「あぁ、お姉様のお声は・・・お変わりなくセクシー♪」
>抱きつきながら、うっとりしている。

「そう? 嬉しいわね。」

>「はい〜、ず〜っと休憩所で寝てましたからぁ〜」
>フロアの隅の休憩所には、家を持たない人々が集まってベンチで寝ている。
>「意気投合しちゃいましてぇ・・・・」
>楽しそうにころころ笑う。

「意気投合って……いや、別に構わないけど。あたしもたまにやるし。
 それでも、冷房の当たりすぎは良くないわよ。うん。」
そこまで言って何かに気付く。
「って、ちょっと待って。
 ず〜っとっていつから?
 まさか開店してからずっと?」

>「私は気にならないんですけどぉ?お姉様がそうおっしゃるなら〜」
>ルイの背中から離れたその姿は、露出度の高い服を着こんだルージュだった
>化粧と安物のアクセサリーがあいまって、頭の悪い子という雰囲気になっている。
>「似合います?」
>本人は無邪気に聞いてくる。

「まあ、似合うんじゃない?」
当り障りのない返答をしておく。
「でも、何かこう、ねえ。
 いかにも水商売関係を思わせる格好って言うのも……。
 そんな服しか家には無い訳?」
聞いてみる。

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ
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# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月06日(月)20時53分39秒 [reply to]
Let's just say....

>「う〜ん・・・まぁ、世界大戦中のドイツよりは、ましじゃない?」

「それもそっか。」
納得したようである。

>「うん、私は割と物に拘らないから・・・どちらかといえば、今は物よりも生物に価値を置いてるの。
>だから、いくら大事と思える物でも、捨てる事自体はあんまり苦にならないのよね。
>長生きしていれば、無くした物は多いし・・・拘らない様にしてた。前までは、もっと酷くて他者との
>交わりにも価値を置かなかったわ」
>そこまで言って、頭を掻く

「考え方の違いか……」
ただそれだけを言う。

>「ん〜、まぁ部屋のお掃除は話し合ってやりましょう・・・牛歩のように進まなくても、ルイに嫌な表情
>されるよりは、ずっとましだものね」
>こういう台詞は拘りを持つが故。

「そうね。まあ、それで行きましょう。」
同意したようである。

>「ええっ、とっても個性的・・・一言で言うなら、目が離せないかな?
>いつか何か派手で楽しい事をしてくれそうな気がするの・・・忘れてた高鳴りを思い出させてくれるような」

「あまり誉めないでよ、照れるじゃない。」
手をぱたぱたやりながら。
「ま、その日が来るのを期待してて。
 その時は、混ぜてあげるわ。」

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ 
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# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月06日(月)20時52分51秒 [reply to]
Let's just say....

>「うん、元はいいから・・・・」
>髪を梳きながら、そう言う。

「まあ、それは分かってるけど……
 こうも変わるなんて……」
生まれてこの方化粧などはやったことはないようである。

>「まぁ、あの部屋じゃ『掃き溜めに鶴』って奴だけどね」

「そんなもんかしら……」

>「私はお肉なら何でも好きよ・・・まぁ、魚も嫌いではないけど・・・麺類も割と好きかな?」

「結局、何でも良いって事ね……」
そう言いながら、財布の中身を見る。
「ん〜と、家で何か食べるってのはどう?」
ふところ具合がピンチだったようである。

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/この金額だと……ねえ。
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# ノウンマンのクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)20時27分31秒 [reply to]
Let's just say....

>「…え?わっ!
> あ、お邪魔してます」
>珍しく、表情の希薄な顔に驚きの表情を浮かべている。
 「う〜ん、驚いてたけど…考え中だったかな?
  おじいちゃんの庵にようこそ。
  あたしは九十九茜。よろしくね」
>「お任せします」
 「ん、オッケ。じゃあ麺類にするね。
  お素麺と色々とで…」
 そう言いながらパタパタと台所へ向かう。

〜九十九 茜/メニューの再編完了〜
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# リポーター@インタビュー(6月期)のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)19時53分25秒 [reply to]
Let's just say....

>「目の保養にはにゃったんじゃにゃいの?」
 M「え?あははははっ、見るの忘れてました」
 R「本当にですか?」
 にっこりと微笑みながら問う
 M「あー、流石に<完全記憶>とかは使ってなかったんで、
   欠片も覚えていなかったです。はい…」

〜R&M−定番?

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# バステトの子らのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月06日(月)15時20分41秒 [reply to]
Let's just say....

>延々と絆の糸は続いている。
  長く長く、それは街のはずれの池まで続いていた。
  夕焼けに照らされるその池には、普段ならば汚水に強いブラックバスが泳ぎ、枯草や藻が水面を彩っていたはずだ。
  しかし、今日の池は様子がおかしい。
  枯草や藻が姿を消し、水が澄み、水のかなり深いところまで見通す事が出来る。
  その水の中をここらへんでは見た事のない魚が泳いでいる。
  絆の糸は、その水の中に続いている。
「あれ?いつぞやシーちゃんが召還して清那が食べたお魚だよにゃぁ・・・
 っていうかここひょっとしてドミニオン化してる?」

         〜頭の上にのってらくちんしてる人/食べてみようかにゃぁ(脱線?)

>矢雨さん、ご説明有難うございました。
「いや、それほどでも。まぁこういうのでもこまめに出ておかないとその内忘れられそうだしな。」
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# スクールメディア@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月06日(月)15時14分54秒 [reply to]
Let's just say....

>「どうせ、向こうも知らないんだ、
    ちゃんと顔を合わせて自己紹介し合うんだな。
    …忘れてた、コレ集合場所」
  メモを出す。
「ん、それもそうだね。」
そのメモを1回ジッと見た後ふれあに渡す。
>遥「早速用意しなきゃ!
     あ、もうこんな時間!それじゃあ、皆また後でね!」
  刀「それじゃ……」
>「おぅ、それじゃあな」
「二人とも当日逢おうねぇ・・・それでふーちゃん、買い物とかどうする?」

                〜天風 魅耶/メモって人数分あるわけないよねぇ

>そろそろ、出発直前か到着直後にしますか?
  自己紹介の兼ね合いから出発直前かな?
出発直前がいいんじゃにゃいかにゃ。
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# バステトの子ら@インタビュー(一月遅)のクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月06日(月)15時10分16秒 [reply to]
Let's just say....

>R「はい、丁度脱ごうとした時にでしたから、それほど実害はありませんでしたが…。
      少々精神的苦痛を覚えました」
  M「…で、僕は肉体的苦痛を存分に味わいましたとさ」
「目の保養にはにゃったんじゃにゃいの?」
>R「お互いが納得できたと言う事ですし、それで感謝の言葉となったのでしょう」
「みゃぁ、いっか。」

                   〜巫 美穂(“白き”ミーナ)/少しとはいえにぇ

>了解。ネタ詰まりが治ったらしく、ハイになりすぎていたようです(怒涛汗)
みゃぁ、こっちも指摘するのがだいぶ遅かったし(笑)
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# 魔王の息子のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)14時23分47秒 [reply to]
Let's just say....

>「ふふふ、その程度で以外とは笑止ですね!
 涯「むっ、何処だ!何処にいる!!」
 紅美「若、ノリノリですね…。エプロンを…  
> そんなので恐怖するだなんてとんでもない
> みなさん引きつった笑いをして、後ろに下がっていくだけです!」
 涯「うぐっ…、確かに…そのとおりだ…。
   本質を見誤っていたようだ…。
   この系統の真の恐怖は…極められそうもないようだな」
 紅美「えーと、ですから…、その系統で極められてしまわれると…」
 涯「良かろう、今日の所は貴様の勝利と認めてやろう。
   賞品だ、受け取るがいい」
 紅美「あの…、私のエプロン…」

〜“凶弾者ギャジエ”治平院 涯/プレゼントはお好み焼き屋の無料券セット〜
〜“爺の家系に生まれしエクィル”碧川 紅美/エプロン回収完了〜

>しゃん様
 ども、レスありがとうございます。
 >暴言
 全然暴言ではありませんです。
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# 男子高校生のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)14時03分03秒 [reply to]
Let's just say....

>などど、考えながら漂っているとだだっ広い広場(グランド)とでかい建物(校舎)が見えてきた。
>「ん、あれはひょっとして学校って奴か?」
>じっと目を凝らすと、なにかが動いているのが見える。
>「んー、とりあえず行ってみるか・・・なんかあるかも知れねーしな」
>と、一瞬加速すると、その学校に向かって行った。
 「はぁ…、曇ってるからまだましかな…。夏期講習…終わったけどダリィ…。
  何で温水プールがあるのに、教室のクーラー効いてないんだよ…」
 少年がぼやきながらグラウンドを通っていた。
 「どうしよっかなぁ…」
 大きな伸びをした時、目と目が合った。

〜“剣雷童子”星 刃/お?〜

>滝沢綾乃様
 すいません、絡んでみました。
>マターリ
 ラジャ−なのです。
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# 悪役のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月06日(月)13時57分42秒
Let's just say....

「悪役というものは、格好いい乗り物に乗ってなきゃいけないんだってさ」

〜“来訪者”深見 魁/車を走らせながら〜
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# 精霊の御使のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2001年08月06日(月)12時33分49秒
Let's just say....

「はぁ、ひまだなぁ〜〜〜」
一人で、夏の日差しを受けながらほぇ〜〜〜っと、漂っている少年。
ただ、そのサイズが手の平サイズではあるが・・・。
「公矢と香は朝からずっと図書館にこもりっぱなしだしなぁ」
ときおり、姿勢を変えながら、それでもなお、風に任せて漂っている。
「どーも、あの臭いとしんきくさーい雰囲気が嫌なんだ・・・」
どうやら脱走してきたらしい。
「なんか、楽しそうなことねぇかなぁ」
などど、考えながら漂っているとだだっ広い広場(グランド)とでかい建物(校舎)が見えてきた。
「ん、あれはひょっとして学校って奴か?」
じっと目を凝らすと、なにかが動いているのが見える。
「んー、とりあえず行ってみるか・・・なんかあるかも知れねーしな」
と、一瞬加速すると、その学校に向かって行った。

                    ”守護精霊”葵/ある夏の日

*
なーんも、考えてませんが、お付き合いくださる心の広ーーーーーぃ方募集。
とりあえず、またーーーりといきますので・・・。
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# 魔銃使@B@研修のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2001年08月06日(月)12時16分12秒
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>>「ん、偽天、シャワーが怖いか?」
> 雪「偽…、まあいいか。うんにゃ、怖いと言うか、浴びたくて堪らないと言う奴だな。
>   『饅頭怖い』と言う古典落語があってな…あてっ、ひははんら(舌噛んだ)」
> ちょうど喋っている時に揺れて舌を軽く噛んでしまう。
「んー、日本の言葉は良くわかんないね」

> 継「気を付けろ…。こういう…あはぁ…、わらひもら…(私もだ…)」 
> 同じく舌を噛んでしまう。
「だめねぇ、二人とも、これ位で舌かんでちゃ、ロデオなんてできないよっ」
普段どおりにしゃべってるジーナ。

               ”GG”ジーナ・BB/ロデオよりらくか?
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# さえない男のクリード

投稿者:滝沢綾乃  投稿日:2001年08月06日(月)12時10分30秒
Let's just say....

>>後ろを振り返る。倒れているはずの男の姿は無く、どろどろとした液体が
>>排水溝に落ちているだけだった。
>「生きていたのですね」
>武器を構えて男の方を見る
「まったく、物騒な人だ」
大仰に肩をすくめる。

>>「トテモステキデスヨ」
>「そうですか、それはどうもありがとう」
>攻撃を開始する
>「私は満足はしないのです
> ただあなた達が生きているのを見ると滅ぼしたくなるだけ
> 滅ぼせばまた別のあなた達を滅ぼしたくなる、それだけです」
「そうですか・・・」
言いながら、上着の下に手を入れ何かを取り出す。
黒光りするそれのトリガーに手をかけ、向かってくる少女に照準を合わせる。
「いっぺん滅んでください、そうすればほろされる気持ちがわかるでしょ?」
言って引き金を引く。
何度も、何度も、何度も、なんども・・・。

                   ”さえない男”日阜治朗/滅ぼされる気持ち

>からんで頂いてありがとうございます
いえいえ、とりあえず、やり返しときます。
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# 水魔のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年08月06日(月)11時36分18秒
Let's just say....

>>「こっちの方角です!!」
>>西の方を指差し、そう宣言する。
>「みゅっ、それじゃぁ私も動き易い方ににゃって。」
>そういって物陰に入って変身しそして何故か翼の頭に乗る。
>さぁ、行ってみよぉ。」
延々と絆の糸は続いている。
長く長く、それは街のはずれの池まで続いていた。
夕焼けに照らされるその池には、普段ならば汚水に強いブラックバスが泳ぎ、枯草や藻が水面を彩っていたはずだ。
しかし、今日の池は様子がおかしい。
枯草や藻が姿を消し、水が澄み、水のかなり深いところまで見通す事が出来る。
その水の中をここらへんでは見た事のない魚が泳いでいる。
絆の糸は、その水の中に続いている。

 〜“水魔”シリース/ 領域 〜

>矢雨ちゃんに聞いてみよう…
矢雨さん、ご説明有難うございました。
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# 自動人形のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年08月06日(月)11時35分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「起きろよ、馬鹿人形
>おきねえとむねをもんじゃうぞぉ?」
>たたくいつもの軽口、だがその声にはいつもの楽しむような響きはない
それでも、真理遠は応えない、ただ静かに眠っている様だ。

>管寧は懐からナイフを取り出して
>そのナイフで自分の手を貫いた
>手から血が真里遠のからだに滴り落ちて
>その血が真里遠の命を刺激する
血は真理遠の胸に滴る、血は胸の上で泉を作り、そして真理遠の身体を嘗めて両脇に流れ落ちてゆく。
流れ落ちる赤は、白い肌の上を幾筋もの刻印となって流れゆく。
突然、その緋色の液体は流れを変えると心臓の真上、左胸で不自然な動きをしながら円と複雑な文字を
描き出した。
突然、光と成りて崩れゆくその姿がとまり、白磁のごとく何の色も持たなかった肌に朱がさした。
傍らにあった銃が磁石に引き寄せられるかのように真理遠の手に握られると、その姿を解けこませる。
同じく、黒の軍服も風にのるように動き、真理遠の身体を包んでいった。
微かなモーター音、それに紛れて微かな吐息が漏れる。
「ん・・・うぅ・・・・んん・・・」

硬く閉じられていた瞼が、揺れ、震えながら、うっすらと開く。
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海法 紀光  (http://www.amecomi.com/beastbind.shtml)
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