メイン クリード Q&A キャラクター アーキタイプ
各掲示板内容説明

クリードBBS

Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!


記事を書くスレッド表示検索する過去ログヘルプホーム

新しく記事を書きたい
 →[記事を書く]をクリック!

今ある記事へ返信したい
 →[この記事へ返答する]をクリック! 各記事の右下にあるぞ!

詳しい機能とか知りたい!
 →だいたい読んだまんまですが、ここにヘルプを用意!


新しい記事から表示します。 古い記事はこのページの下の方にあるリンクから読めます。
# ?@今日に至るまでのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)22時31分51秒 [reply to]
Let's just say....


私が戻ってきた時、あの女は居なかった。
あの女は『地球』ドミニオンへ行ったと聞いた。
私はすぐに追いかけた。
しかし、あの女は見つからなかった。
世界を駆けずり回った。
その間にも、私は力を得た。
このドミニオンの住人の力を考えると、それで良かったのかも知れない。
あの女も確実に強くなっているだろうから。
時折見える、あの女の足取りを追って何十年経ったのだろう?
もはやそんなことはどうでも良かった。
私はあの女が殺せればそれで良い。
後は、兄の所へと行くだけ……
永遠の闇の中へ……

〜妹/追跡
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ?@今日に至るまでのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)22時30分31秒 [reply to]
Let's just say....

私はその日から旅に出た。
強くなるために。
あの女を殺すための強さを得るために。

禁呪にまで手を出した。
あの女を殺すために。

強くなるためなら、どんなことでもした。
あの女を殺すために。

そして『それ』と出合った。
それは一つの鎧。
全てを自分の力にするための鎧。
鎧の名前なんてどうだっていい。
この鎧に呪われようとも構わない。
あの女を殺せるならば。

私は……力を手に入れた。
あの女を殺すための力を。

〜妹/雌伏
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ?@今日に至るまでのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)22時29分08秒 [reply to]
Let's just say....


その日、私は泣いていた。
兄が死んだ。彼女の国で。
兄は蘇らない。彼女の国で死んだから。
彼女は生きている。兄が死んだせいで。
彼女も泣いていた。ずっと泣いていた。
私の前で泣きながら謝った。
あたしのせいでと謝った。

私はこう言った。
「帰って!! 二度と来ないで!!」
泣きながら、血を吐くような声で叫んで言った。
兄が死んだのは、彼女のせいだ。
兄が死んだのは、彼女が殺したも同じだ。
彼女が居なければ、兄は死ななかった。
兄は、彼女に殺されたも同然だ。
いや、殺されたんだ。
兄を殺したのは、彼女だ。
私の愛する兄を殺したあの女を私は許さない……

〜妹/狂気
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ?@今日に至るまでのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)22時27分49秒 [reply to]
Let's just say....

ある日、私は兄に連れられて彼女のいる『国』へと行った。
そこは乾燥した砂漠地帯。
そこに住まうは異形の、そして凶暴な『生物』
そして、戦いこそが我が命と戦う戦士達。
兄が言うには、この国はかりそめでも死を迎えれば封印されると言う国らしい。
強きものだけが生き残る世界。それがこの国。
私の兄の恋人が住む国。

私は、そこで死にかけた。
兄と離れ離れになってしまった時。私が迷子になった時。
喧騒に満ち溢れすぎたその街で。

それを助けてくれたのは、彼女だった。
彼女は、炎。
燃え上がり、全てを焼き尽くす。

兄も駆けつけてくれた。
兄は、氷。
凍えあがらせ、全てを氷結する。

2人の戦いは全くの正反対。
兄は冷静に、彼女は激しく。
それでいて、2人の連携は噛みあっていた。
まるでダンスを踊るかのように。

戦い終わって、彼女は私に言った。
「もう、大丈夫だからね。」
微笑みながらそう言った。
その時の彼女の目は、とても優しかった。
私は、兄が彼女を好きになった理由が分かった気がした。
だから、私も微笑み返した。
「助けてくれてありがとう。」
の言葉と共に。

〜妹/理解
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 天然太陽娘と少女@温泉マンのクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年08月21日(火)22時23分01秒 [reply to]
Let's just say....

>「[実]とか[木]になったらどうなるんです?」
>質問する。


「……[実]の方はだいたい想像できると思いますけど、概ね赤ちゃんや幼い子供が[実]です……。
 ……[木]は老人が主ですが、“この世にはいない人”も[木]になります……。
……と言うのは語弊がありますね……、[木]とは情報構造体です……。
……[実][芽][蕾][花][葉]に連鎖する情報なんです……」


>「つまり、その人がどういう人であるかが分かってしまうわけですか?」
>いまいち分かっていない、かもしれない。

「……あっ、でもいつも“視”ているわけではないですよ……。
……自身で制御できますから……、あの、ごめんなさい……」
 といきなり幹は頭を下げる。
「……あの、翼さんがアポロンさんや私達に何かするんじゃないか、と思って……。
……翼さんの事“視”て、その、いろいろしてやろかと……、いえ、それは誤解だって分かったんですけど……、あの、その……」
 ただでさえぼそぼそと言っているのに今は早口になって、もごもご言っているようにしか聞こえない。
「ごめんなさい。
 幹さん、ちょっと過剰反応気味なんです。
 昔の事がトラウマになってて……」


[この記事へ返答する] [スレッド]

# ?@今日に至るまでのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時24分13秒
Let's just say....

「紹介する……俺の、恋人だ。」
兄はそう言って彼女を私に紹介した。
燃えるように真っ赤な髪、そして真紅の炎のようなドレス。
同性の、そのとき幼かった私が見ても美しい……いや、綺麗だった。
彼女はしゃがんで私と目を合わせ、
「よろしくね。」
と微笑んだ。
私は、兄を取られたくなかった。
私は、兄が好きだった。
だから、私は彼女しか聞こえない声でこう言った。
「お兄ちゃんは、渡さない。」
彼女は、微笑んだままだった。

〜妹/出会い
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔銃とトレジャーハンターのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時22分10秒
Let's just say....

「結局、何も手に入らなかったわね……」
「そうでもないさ。俺は、大事な物を手に入れた。」
「何を手に入れたの?」
「……お前さ。」
「えっ……」

〜白川正樹と白川梨香/結婚前:崩壊した遺跡の前で
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時20分48秒 [reply to]
Let's just say....


>「なるほど、美しさも才能だから使いたいように使えば良い」
>言った後、苦笑して
>「私だったら、悩殺じゃなくて威圧になちゃうわね」
≫「そうなのかな…?場所とタイミングでだと思うが…。
≫ 威圧と見るのなら、相手に見る目が無いと思う」

「そこはそれ、練習次第よ。
 でもやりすぎるとえらい事になっちゃうし、ほどよく悩殺できるのが理想ね。
 どうせなら2人に講座でも開こうかしら?
 勿論、授業料は取るけど。」
取るのか?

>「ルイは好き嫌いなかったっけ?」

「勿論よ。
 あ、見た目がエグかったり不気味そうなのは駄目だわ。
 あとは、臭いがきつすぎる奴とか。
 見た目に拘っちゃうのよ、どうしても。」

≫「そうか、でしゃばり過ぎたようだ。すまない。

「良いのよ、気にしないで。」

≫ でも、そちらの方がもっといいな」
≫そう言って微笑む。

「期待しててね。
 良い材料持ってる奴知ってるから。
 美味しい奴ができると思うわよ。」

>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍋?」
>かなりの沈黙の後に木守が呟く。

「どうしたの?」

>「夏に鍋?・・・・クーラーもないのに?・・それは我慢大会だわね・・・・」
>だんだん声に元気が無くなる。
≫「うーむ…。流石というか…」

「窓を開ければ問題ないじゃない。」
今、風は吹いていない。空気が冷たいわけでもない。
「それに、我慢大会っていうほどの物でもないと思うけど……」
それはお前だけだ。

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/では、そろそろアパートに移動しますか?

>闇鍋決定ですね・・・・(笑)

闇鍋ですか?(笑)
少々変わっていても、普通の(闇じゃない)鍋にしようと思っていたのですが……
って、そういやルイの部屋って(電気代の関係で)暗かったよな、確か(笑)。

>謎ジャム

なるほど、そういうものですか。
じゃあ、それも鍋に入れる方向で……冗談です(笑)。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時18分37秒 [reply to]
Let's just say....

>「ルイが話したくなったら話して・・・無理にさせる話じゃないでしょ?」

「それもそうね。
 あの人との大事な思い出だしね……」

>「えぇ、あれも有名ね・・・最近の魔物は目立ちたがりよね」
>妄想と噂が混じってないかな?

「しょうがないんじゃない?
 ずっと、闇に潜んでいたら気がおかしくなっちゃうわよ。
 だから適度に外に出て、鬱憤晴らすと考えたら。
 やんちゃが過ぎるようなら『あれ』が退治するらしいし。」

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/良いんだろうか?こんな話にして?←まだ話していないって。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# ギャンブラーのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時17分36秒 [reply to]
Let's just say....

>「わぁ、そうなんですかぁ♪一年中ポカポカしていてぇ〜、気持ち良さそうですねぇ〜」

「どっちかと言うと、暑いって言うべきなんだけどね。」
砂漠が広がってるような場所だし。

>「秋ですかぁ?ご飯が美味しいから好きですよぉ〜♪でも春が一番好きですぅ」

「なるほどねえ……」

>「ナマケモノですかぁ?・・・動物園でぶら下がっている獣でしたよねぇ?」
>天然が入っているのでこういうボケも飛ばしてくるようだ。
>「私に似てますかぁ?・・・あんまり似てないと思いますよぉ?」

「いや、そのナマケモノじゃなくて。」
取りあえず、突っ込んでおく。
「詳しいことは、本屋で辞書でも開きなさい。」 

>「えへへっ・・・自由で楽しいですよ」

「そうよね……自由よね、それも。」

>「へぇ〜、分かるんですかぁ?お姉様すごいですねぇ〜♪」
>何だか感心している。

「いや、あくまでも第一印象だし。
 実は違ってたって事もあるから。
 余りあてには出来ないわよ。」

>「ふぇ?・・・・買って貰うだけですよ?・・・えっと、帰る時に『ありがとう』ってキスしてあげ
>てバイバイしました」
>ニコニコしながら答える。

「そ、そう。
 てっきり売春でもしてるのかと……」

>「お家ですか?」
>ベンチにおいてあるダンボールを指す。
>「移動できるお家です」
>またニッコリと笑いながら答える。

「……」
思わず頭を抱えたくなる。
「そ、そうなの……ふうん。
 まあ、こんな所で喋っていてもなんだし、
 どっかにでも行く?」
聞いてみる。

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/……

負けました(笑)。
いや、何がどう負けたのかは分かりませんが、何となく察してください(笑)。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 『マシンネット』@鋼の復讐者のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時16分17秒 [reply to]
Let's just say....

「ご苦労様です。さて、後はこれを送るだけです。」
秘書より写真を受け取ると、じっと「美綺」の写真を見る。
『目』から『脳』へと写真のデータを送り、それをオルグレットとアインに送信する。
「この女が我々の抹殺対象である確率が高い」といった趣旨の言葉も添えて。

送信する少し前。
オルグレットは『総統』を恨んでいた。
そもそも、彼は目立ちたがりやなのである(そのおかげでヘマもしているのだが)。
それが、こんな隠密任務につかされているのだ。
しかし『総統』の命令は絶対である。
じっと社長と共に行動をしていた。

>その頃。会社では茅ヶ崎社長が車で出かけようとしていた。
>防弾装備のある車にボディーガードを二人連れている。今のところ異常はないようだ。

そんな時『脳』に情報が入ってくる。
どうやらこの社長を狙っていると言うサイボーグ(?)の顔写真らしい。
少しはあてになるだろうが、全くあてにする気も無い。
≪サイバーパーツ:顔面変化≫と言う物が存在する以上は。

〜『マシンネット』な人たち

オルグレット君が現在読み込ませている≪DPS≫は
<不可視化><飛行><あざやかな退場><影斬り><鋼肉体>
の5つです。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 落とされた天使@テストのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時14分18秒
Let's just say....

>「ま、気にするなって…って何度目だ、このセリフ」

「私も覚えてません……」

>「仕方が無いさ、相手が厄介だからな」
>(本来ならココにいる全員が保護対象にしたいところだ)

「そうですね。
 でも、足手まといにはならないようにしたいです……」
自戒の念を込めて言う。

〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼

>一旦休止

了解しました。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 落とされた天使@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時13分05秒
Let's just say....

>「それって、バイトに支障があるって事じゃないのか?」

「いえ、最近は慣れて来たんで、通ったことのある道なら大体迷いません。
 3回に一回は迷いますけど……」
やっぱり駄目なような気が……

>「お〜い、ふれあ、魅耶
> グローリアと翼には『被誘拐体質』の様だから気をつけてやってくれ。

「『被誘拐体質』って……「さらわれる ∞」の能力値を持つヒロインじゃないんですから。
 それに、多少なら自分で身ぐらい守れますし。」
威張って言うことではない。

> もちろん、自分の身を守ったうえでだけどな。
> まぁ、そんな事は起こらんと思うがな」

「起こって欲しくないです……」

>「…全力で否定されたなぁ
> 俺って嫌われてる?」
>翼が誰かを簡単に嫌う事ができないとわかった上で言ってみる。

「い、いえ、そう言うことでは無くて、その、あの、」
あたふたあたふた。

〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/な、何て言えば良いんだろう?

すいません。謎の文字化け現象のため、返信する形でレスが返せません。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 落とされた天使のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年08月21日(火)20時05分25秒 [reply to]
Let's just say....

>「……つまり、アポロンさんは
>『裸と言うのは自然体。折角温泉に来たのだから自然体になって、身体の労を労ってあげましょう、うふふふ』
>と言いたいのです……」
> 幹はぼそぼそと言う。
> 抑揚がない様に聞こえるのでちょっと怖い。
>「あら幹さん、『うふふふ』までよく分かりましたねぇ」
> アポロンはすっかりくつろぎモードで温泉につかっている。

「なるほど……そうですか。
 でも、やっぱりああいう脱がし方は……」

>「ああ、幹さんはいろいろ“視”える人らしいんです。
>彼女によれば万物は〔樹〕に生っているものらしいです。
>その〔樹〕は沢山の〔木〕が、ある法則に分けられて、
>その分けられたもの同士が寄り集まって大きな〔樹〕を構成しています。
>例えば人なら人の〔樹〕があるわけですね。
>で、その人の〔樹〕の、枝の先に生っているのが人な訳です。
>枝の先に生っているのは[葉]と[花]の人で、
>[花]の人は何れは[実]になる可能性を秘めているのです。
>[実]はさらに〔木〕になる可能性をもっています」
> アポロンは幹の代わりにそう言った。
> 幹も一々頷きながらアポロンの話を聞いている。

「[実]とか[木]になったらどうなるんです?」
質問する。

>「“視”るというのは、そのものに影響を与えているものや出来事の連鎖が文字通り見えることです。
>その網の目状の連鎖が〔樹〕の根に見えるのか、それとも物の本質そのものが見えるのか、
>それは判断がつきませんが、兎も角、
>幹さんは翼さんの背中の翼とか頭の輪っかとか、或いは翼さんが[花]の人? って言うのが“視”えたみたいですよ。
>幹さんはこの力の事を『バォムクーヒェン』と呼んでいるんです。
>そしてこの力の使い手を『世界使い』、と呼ぶそうです」

「つまり、その人がどういう人であるかが分かってしまうわけですか?」
いまいち分かっていない、かもしれない。

>「……そんなに大仰じゃないですよ……」
> とちょっと気恥ずかしそうに幹は俯く。

「十分凄いと思いますけど……」

〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/難しいです……
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 裏舞台@アンダーグラウンド・ラビリンス(UL)のクリード

投稿者:ELFキャット  投稿日:2001年08月21日(火)19時05分27秒 [reply to]
Let's just say....

遅くなりましたがまずイニシアティブ等の確認を、カッコ内は各人の行動予定です(敬称略)

イニシアティブ12:霧葉ユウ(深草美那恵を抱えて階段へ移動)
       10:鷲崎弓彦(呼び掛け?)
        9:ジャケットを着た男、虹橋観奈
        7:木崎兼信(攻撃→大喰らい、達成値8)
           6:深草美那恵(麻痺状態)、大喰らい、速見純一郎
          5:歪める美
        4:滝原正彦
        3:動く死体
       −2:藤見杲(デュエル・ファイト→ジャケットを着た男)

>JMS−000様
>イニシアティブは36で、9に魔物のボーナスを入れて10にします。
  半ばバレても、この状況だとそうするべきだと考えました。
イニシアティブ修正でばれるようになるのは人の方の+修整の限界である
5を超えたモノだと私は認識していますので問題ないです。
>今回の行動は絆対象ではありませんが、この場合の呼びかけは行動に入ると思います。
どうでしょう・・・どちらかと言うとそれは呼び掛けよりもただ叫んでいるような・・・
>滝原氏に気付いてよろしいでしょうか?<今まで気付かなかった奴
勿論構いません、独り立っていますから。

>滝沢綾乃様
>このターンはそちらに向かっていると言う事でよろしいですか?
構いませんがそれでも一応イニシアティブは振っておいて下さい、
それによって攻撃対象に入るかも変わりますから。
ところで何処に向かうのかも明確にして下さると助かるのですが・・・

>タイガ様
>お返事もらってない(;;)<ジャケット着た男の名前とか
ミニオフ会でお答えした通りですので
>また、以前にも書きましたが、『魔物の陰』は既に呼び出してあります。
そう言えばそうでしたね・・・誰も気付かなかったのだろうか?(笑)

>Toki様
>抱えるのに判定が必要なら、特に技能無しで7で成功です。
判りました。

>たなかじん様
黒衣くろこ嬢のイニシアティブ判定をお願い致します。

長文失礼
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 神隠しのクリード

投稿者:尾 翼  投稿日:2001年08月21日(火)19時01分30秒
Let's just say....

月のない夜は
月の神様は
隠れている
のでしょうか?
太陽のない夜は
太陽の神様は
隠れている
のでしょうか?
星のない夜は
星の神様は
隠れている
のでしょうか?
隠しているのは
誰でしょうか?
それは
たった一つの
世界では
ないでしょうか?
それは
たった一つの
宇宙に浮ぶ
星では
ないでしょうか?
それは
たった一つの
あなたに寄り添う
心では
ないでしょうか?



−神隠し  織歌(おるか)−
[この記事へ返答する] [スレッド]

# スクールメディア@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)18時41分43秒 [reply to]
Let's just say....

>「うん。ついでにベッドはシングルのお部屋で・・・なーんてね、冗談だって!!」
  魅耶の背中をばんばんと叩く・・・なんと言うか、相変わらずテンション高めである。
「けほっけほっ、ちょっとふーちゃん、もうちょっと手加減してほしいな。」
>「こう・・・友情パワーを高めるには相部屋が一番!!キン肉星の王子とテキサスの荒馬クラスの
  友情パワーを!!そしてタッグトーナメント優勝を狙っていく方向性で!!」
「でも最後の方で出番なかったよねぇ、相方。」
>「だいじょーぶ、まーかせて!!」
  どん、と胸を叩き、R田中一郎ばりに豪語する。
  「お姫様がつかまった時、助けに行くのは勇者のお仕事だもん!!」
  ・・・すでに誘拐される事を前提としているあたりダメくさいが。
「連れ去りにきた魔物を迎え撃つのもじゃ無い?」

                           〜天風 魅耶/アバ○もそうだし
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 天使狩り@狂月記のクリード

投稿者:ELFキャット  投稿日:2001年08月21日(火)18時37分16秒 [reply to]
Let's just say....

>「私はこれからやり残した“仕事”を終わらせる為、ひとまず医院に帰る。
   事態説明の機会は、後日こちらで設けさせてもらいたい。
    流石に今回の出来事を整理して話すには、正直、少し時間が欲しい。
    お詫びの意味を込めて、私が良く利用している料亭に招待させてもらうつもりだ。
   そこの警察の方(金城)、ここに居る他の者達の扱いを含む周辺処理、
   くれぐれも宜しく頼む。」
   金田はそれぞれの連絡先を聞いて回り、最後に灯走の方へ向き直る。
>「なら、警察のだんなに、連絡先をいっときゃあいいな?」
「まぁそうだな、そんな所で問題ないだろ・・・・ってそういやあの時
 俺の連絡先とか教えて無かったな、紫音のは知ってるだろうが。」
金城の方を途中で振り向きながら言う。
>「そばにいてやったほうがいい人間がいるんなら、そっちを優先させるべきだと思うけどね」
「俺も同意見だな。」
>今一度、路の有り様を、そしてそれらを静かに冷たく照らす巨大な満月を見やる。
 「・・・なんという、月夜だろうか・・・。」
 そう言って地を蹴った金田の姿は、中空に浮かぶ陽炎の揺らぎの中に消えた。
>「さてと、んじゃ、そろそろ帰りますか」
「そうだな、じゃまた。」

             〜“天使狩り”矢雨 巽/去る前に連絡先を言わんといかんな

>ふうううううううううう。(溜息)
  よ、ようやく後日談に入れそうな雰囲気に・・・。
  な、長かったなあ・・・。
>お疲れ様でございます。
お疲れ様でした。
>何はともあれ、ひとまず参加者皆様お付き合い頂き有り難うございました。
 後は事情説明の談での質疑応答で終了の予定ですので、もうしばしのお付き合いを
  改めて宜しくお願いいたします。
>了解です。
こちらこそ。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# レリック連絡員@ブラウニーのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)18時30分04秒 [reply to]
Let's just say....

>「とりあえず、外じゃなくて中に入れば涼しくなるんじゃねえの?」
  と、校舎を指差す。
  「これだけでかいんだから、どっかに涼しい場所があるんじゃねえの?」
「他校の生徒が入ったりしても問題ないのかねぇ。」

             〜玉置 一彦/まぁOパーツの力借りれば大丈夫だが

>一種の開放型ドミニオンです。
  学校関係者であればほぼ、自由に出入りできます。
関係者でにゃければどうにゃのでしょう?(爆)
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 槍使い@ブラウニーのクリード

投稿者:大きな愚  投稿日:2001年08月21日(火)18時22分58秒 [reply to]
Let's just say....

 図書館の窓から、何気なく外を眺めてたら、厄介なものを見つけてしまった。
 小太郎が他校生に馬乗りになっている。
「あ〜の莫迦猫!何度校内新聞にネタを提供すれば気が済むんだ?」

〜“犬士”大川 荘/確信犯め!

 皆様初めまして、[大きな愚]と申します。
 勝手に乱入しちゃいました。すいません。
 どうぞよろしく。

 題名間違えた
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 伝説の道化師@夏のヴァケーション!?のクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)18時20分58秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・そうなんだ」
  真剣に聞いている。
「あぁ、一応種族毎の寿命なんてものは魔物には存在しないと言ってもいいんだけどね。
 轟剣士は完全に人と共に生きている所為でそういうのが多少は知られているのさ。
 ところでその轟剣士たる城戸さん?噂の真偽はどうなのかな?」
>「そうだね、出きる限り一緒にいたいものね」
  うんうんと頷く。本当に心からそう願っているのだろう。
「だからといって死んだ後幽霊になって憑くのはあまりお勧めできないねぇ。」
>「アトランティスの住人だったって人達?・・・本当にいるの?・・・
 いるんだったら、ちょっといいなぁ・・・」
 そういった類の話は嫌いではないらしい。
「ちなみに前世が魔物であったりするケースが噂に出て来てるね。」
>「前世からの友達とか、仲間とか、恋人って・・・憧れるなぁ」
「だが必ずしもその対象がそれを覚えているとは限らないよ?
 既にその恋人が他の人と結ばれていたりとかねぇ。
 それに死んだ後も引きずり続けるとそれだけ奈落に近付きかねない。」

                       〜小学生 紫苑 霧人/一長一短さ
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 伝説の道化師@夏のヴァケーション!?のクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)18時13分21秒 [reply to]
Let's just say....

>「そう?・・・じゃあ、ゴムボートにでも乗る?」
  そう言ってから、苦笑する。
  「城戸さんはお仕事が大変そうだもんね・・・遊びに来た時はノンビリした方がいいかも」
 何となく、世間一般の、休日になると爆睡するお父さんをイメージしているようだ。
「まぁ大丈夫じゃないかい?もし倒れられても直ぐ傍に名医がいるしねぇ。」

         〜小学生 紫苑 霧人/追い付いて来た姉にちらっと視線を向けながら
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 槍使いのクリード

投稿者:大きな愚  投稿日:2001年08月21日(火)18時12分05秒 [reply to]
Let's just say....

 図書館の窓から、何気なく外を眺めてたら、厄介なものを見つけてしまった。
 小太郎が他校生に馬乗りになっている。
「あ〜の莫迦猫!何度校内新聞にネタを提供すれば気が済むんだ?」

〜“犬士”大川 荘/確信犯め!

 皆様初めまして、[大きな愚]と申します。
 勝手に乱入しちゃいました。すいません。
 どうぞよろしく。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# レリック連絡員@ブラウニーのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)18時06分23秒 [reply to]
Let's just say....

>「むう、さすが玉兄ぃ。どんな時もくーるな反応なのだ」
「君達と違って仕事が無い時ですらも死と隣り合わせだからね、
 大抵の事には動じなくなってしまうさ。」
常に病気と隣り合わせでその病気が死を招きかねないからだろう。
>「む、でわウチに来る? こっからてれてれ歩いても十分程度なのだ。
    てゆーかグラウンドは暑いから涼しいところに行きたいのだ〜」
「確かにあまり日光に当たり過ぎるのはまずいか。」
病気になりがちな体質のくせに日除けのものはいっさい見当たらない、
どういう考え方をしているのだろうか?

                〜玉置 一彦/帽子ですらも滅多にしない
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 自衛隊退魔部隊のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年08月21日(火)18時01分01秒
Let's just say....

「『任務は遂行する』『部下も守る』
 「両方」やれ。
 「両方」出来ないなら、貴公に『司令』になる資格は無い」
 
	〜“鏡刀”各務 鏡一/無能な司令を一瞥し〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 神位体@テストのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)18時00分16秒 [reply to]
Let's just say....

>「あ、そ、そうですよね。
    すみません、変な事で悩み出してしまって。」
「別に変な事じゃ無いと思うけど?」
「はふ、今優先して考える事じゃ無いだけでし。」
こいつらの感性はまだまだ変な領域にあるようだ。
>「・・・え、え〜と・・・そう、なんですか。」
「まぁ流石に千近い能力を持ってれば誰だって封じたくもなるだろうしね。」
>「・・・・・・・・・・・・・・・。
    ほ、本当にすみません、あの、他意があったわけじゃないんです・・・。」
「別にいいんでしけどね、創られた時に犬も狼も未だそこまで別れていなかったでしし。」
>「え、2分位しか無理ですけれど。
    あ、でもでも、辺りを真っ暗に出来ますよ、私。」
「へぇ〜・・・でも夜目が効かないと意味無いね。」
「そうでしね、ガルムは鼻で問題ないでしけど。」

 〜ミヒャエル・エンデ・フェアリースノーとガルム・ヘイム・ブルージェット/単体行動としては最高レベルのスペック持ち

>了解です。
  ・・・というか、本来私が気をつけるべき事ですね、申し訳ありません。
  では、丁度潜入(多分クライマックス)直前と言うことで、ここで一旦休止する事にしましょうか?
  李泥丸さんが一段落つきましたら、再開と言うことでいかがでしょう?
了解ですにゃ。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 伝説の道化師@夏のヴァケーション!?のクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)17時47分09秒 [reply to]
Let's just say....

>「美味しいと思った料理は帰ってから作ってみるから、味見してね?」
>「OK。喜んで」
「その際には作り方とかをその場で教えてもらった方がいいんじゃないかい?」

   〜小学生 紫苑 霧人/どんな隠し味があるかまで判る舌を持ってはいないだろう?

>私のキャラクターは食いしん坊が多い傾向・・・(苦笑)
>美味しい料理の話を聞いているとワクワクします。b(^_^)
と言うより食欲がわくかもにぇ(爆)
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 天使狩り@狂月記のクリード

投稿者:ELFキャット  投稿日:2001年08月21日(火)17時42分58秒 [reply to]
Let's just say....

>ラ「ん、大丈夫だよ。
      歩いてもそんなに時間はかからないし、修羅場になるのは目に見えてるからね。
      あんまり人様に見せられるモノじゃないしね。その好意だけ受け取っておくよ。」
「その後治療が必要か?」

                  〜“天使狩り”矢雨 巽/ヒーリングならできるが
[この記事へ返答する] [スレッド]

# バステトの子らのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)17時40分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「シリースさん、本当は誰も傷つけたくないし
    誰にも死んでほしくないのね?
    そうじゃなかったら、そういう風にはいわないもの
    本当は悲しくて、寂しくて
    ……」
(そう言えばこのMD聞かせたら私が怒られるかな・・・・)
根本的にこいつが出るタイミングを逃した事も原因になりそうだ。
>「ど、どうします?」
>「はやく、シリースさんの所まで行きましょう!
    シリースさんとちゃんとあってお話するの」
「そうだにぇ、でもどうやって水中進もっか。」

 〜呼吸ができにゃいと辛いよにゃぁと思っている奴/半魚人とかに都合のいい知り合いいにゃいし
[この記事へ返答する] [スレッド]

# スクールメディア@よいこのなつやすみのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)17時35分12秒 [reply to]
Let's just say....

>「…何の備えだよ…」
  ジト目で聞いてみる。
「ん?いろいろ。国際規格のアダプターとかバッテリーに
 それからデジカメとかの予備メモリー、他にもいろいろとね。」
>「この手のホテルならスイートにしておけば、2人でも余裕だぞ」
  どうも、2人セットと見なしているようだ。
「そうだね、まぁ下手に凄い所だと一部屋で3〜6人ぐらい泊まれる所もあるけど。」

                 〜天風 魅耶/それから記録機器は防水加工済み
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 伝説の道化師@夏のヴァケーション!?のクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)17時29分31秒 [reply to]
Let's just say....

>サングラスをかけ、きちんと立って話を聞いているようだが、
  脳が死んでいるようにあまり聞いていない。
  「(昨日まで戦争やってたなぁ…)ほぅ」(←意味に気付いていない)
  「ん?」(←何かおかしいかなと思う)
  「なるほど…進んでいるなぁ…」
  そう答えてから、ようやく脳死が解ける。
  「な、ナンダッテェ?!」
  声が裏返って聞きなおす。
「百面相だねぇ、そんなに疲れているのかい?」

           〜小学生 紫苑 霧人/正確には霧呼が保護した子だけどね
[この記事へ返答する] [スレッド]

# レリック連絡員@ブラウニーのクリード

投稿者:エルフCAT  投稿日:2001年08月21日(火)17時26分45秒 [reply to]
Let's just say....

>「あ、ボケておりました。
    食べ物っすか。一応は出されていたようです。
    菜食主義にならざるを得なかった…っていう当人の話でした。
「・・・肉は人の肉を食べてくれって言わんばかりの捧げものだったって事か。」
>自分自身が怖くてたまらなく、
  そして…捧げられていた相手と喧嘩した際、殺してしまい、そうして悪魔となったようです」
「悲しいね、産まれた時に拒絶されたが故に自分に自信を持てなくなり、怖くなったんだろう。」

                   〜玉置 一彦/コンプレックスの元凶が無ければ・・・

>226700ちょっとだったような記憶があるのですが…。
海法さんがミニオフ会の事をアップする際にそこら辺を参考にするそうですにゃ。
>いえ、重たかったのに、申し訳ありません。
  あの思い切りのよさに惚れてました(笑)
そういえばリプレイ集ではカットされてた冒頭シーンとかも面白かったにゃぁ。
>またオフ会があれば一緒にプレイしたいです。
そうですにぇ、今度は同じ卓ににゃれば。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 人狼のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年08月21日(火)16時11分33秒
Let's just say....

「泣くよりも喚くよりも、先ず今できる事をしろ」

                照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 危急の折に

   >
    20日の書き込みの後、PCが動作不良を起こしました。
    申し訳ありませんが、またぞろレスが遅れそうです。
    進めるべきところも、絡んでみたいところも満載だというのに・・・(泣)。

   >
    そんなこんなで、インターネットカフェ初体験。
    ちょっとどきどきです(笑)。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 夢蝕み@長文失礼のクリード

投稿者:五月雨  投稿日:2001年08月21日(火)16時10分09秒 [reply to]
Let's just say....

>深く、ひっじょ−−−−−−に重い溜息。
>「・・・・・あの時、無理してでも殺っときゃあよかったかもなぁ」
>後悔先に立たず。
何処で見ているのか、トイフェリンが微笑む。
「(さぁ、どうするのかしらね・・・正義の味方さん)」

>「あと、一時間か・・・」
>ボタンの前にどっかと座って、まじまじと眺める。
「(さぁ、あと1時間・・・一つ一つアタリを付けていたら間に合わないわよ)」

>一瞬、目を細めるとボタンを何の躊躇いもなく押す。(超感覚、別名ヤマカン)
>一瞬の静寂のあと、パララパッパパーーーと気の抜ける音が部屋中に響く。
>アタリーアタリーアタリーア。
「(ちぇ・・・山勘で当てたの?それとも、構造を読み切った?・・・まぁいいわ、お楽しみは
これからだから)」
悪態をつきながら、それでも幾重にも張られた罠は崩れないとばかりにほくそ笑む。

>「・・・・で、こっからがメインなんだよなぁ」
>と、猿轡と目隠しの取れた美女美少女が朱に染まった表情と潤んだ瞳で武雅の事を見ている。
>「はいはい」
>言いながら、すっぽんドリンクの一本目を開ける。
>とりあえず、邪魔な縄を外すと、夢蝕みならではの復讐の舞台にその身を移した。
潤んだ瞳で瑞穂の側にすり寄ってくる。みな甘い吐息を漏らしながら、熱病に冒された様な表情
で瑞穂に触れていく。最愛の恋人に触れる様に優しく、ゆっくりと瑞穂の体に身を絡ませてきた。
絹のように滑らかで、柔らかい肌の感触、繊細な手足の動き、軽く強く触れてくる唇、吐く息、
吸う息、絡みつきくすぐる髪の触感、衣擦れの音、その全てが瑞穂の快楽を誘う。
そして、それを行うのが一人ではない。瑞穂1人に6人がかかっているのだ。

「おめでとう、ゲームは貴方の勝ちね。だからご褒美に甘い責め苦を楽しんで下さいね・・・ええ、
まだまだ夜は長いわ・・・忘れられない思い出になることを祈っているわね」
その声が枕元にあるラジオのスピーカーから漏れてきた。その声が瑞穂に届いたかどうかは分から
ないが・・・

半分、夢の中に居るような時間が過ぎてゆく。
恐らく、並の人間ならば半時間も意識を保てない饗宴が続く。
彼女たちは本当に瑞穂を愛しているように語りかけてくる。朦朧とした意識の中で、誰かが囁く
愛の言葉の一言一言が意識の中に溶け込む。その言葉が強く心に焼き付いてゆく。
その言葉は嘘かも知れない、愛を求める行為も魔力に縛られた狂気かもしれない。それでも、確
かに今この時、彼女たちは瑞穂を愛しているし、一番大事に思っている。
楽しそうに、愛しそうに、嬉しそうに、幸せそうに彼女たちは瑞穂のための饗宴を続けていった。

そして夜が明ける、窓から朝日が射し込んでくる。
淡いその光の中で、女達は瑞穂に1人ずつキスをしてゆく。
そして、1人ずつが微笑みを浮かべ・・・淡い朝の光の中でその姿を透明に変えて行く。
そして空気に溶けるかのように消えてしまった。
残っているのは1人だけ、20歳ぐらいの黒髪の娘だった。
「楽しかったわ・・・とってもね」
そう言って、瑞穂の頭を抱きしめる。

 〜”堕落の使徒”トイフェリン / 甘い罠 〜

*滝沢綾乃様
>はい。有難くお受け致しました。
有り難うございます(^^)

>あと、”願望・会ったら間違いなく一発ぶん殴る”という絆を頂いても宜しいでしょうか?
>なんか、荒っぽい絆ですが・・・。
どうぞ、どうぞ、悪役なので(笑)、ですが「エゴ」ではなく「絆」ですか?絆判定が微妙な
気がしないでもないですが。

余談ですが、嫌がられるかと思い、GMが敢えて逃げ道を作っておいた罠にはまって下さいました。
恐らく、組織などに連絡して治療されるかと思っていました(笑)。
6人の内、5人が<愛奴隷>です。そして、その内1人がトイフェリンで<快楽地獄>を使いなが
ら、愛奴隷が消えた後は<傷心操り>で絆を奪い取るわけです。
あっ、と言っても業の効果は無視していただいても結構です。少し無茶がしたかっただけですので。
ながながと失礼しました。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 魔剣士のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月21日(火)15時05分50秒 [reply to]
Let's just say....

≫「お金がないときに奢ってもらう時とか……そういう時にしか使わないけどね。」
>「なるほど、美しさも才能だから使いたいように使えば良い」
>言った後、苦笑して
>「私だったら、悩殺じゃなくて威圧になちゃうわね」
 「そうなのかな…?場所とタイミングでだと思うが…。
  威圧と見るのなら、相手に見る目が無いと思う」
≫「あたしできるから大丈夫よ。
≫ それにそんなに難しい物作る気ないから。」
 「そうか、でしゃばり過ぎたようだ。すまない。
  でも、そちらの方がもっといいな」
 そう言って微笑む。
>「あっ、ルイが作ってくれるのね」
>嬉しそうに笑う
>「楽しみね、ルイが料理するなんて」
 「ああ」
≫みんなで食べられる物が良いから……やっぱり鍋ね。うん。」
≫この暑い夏に、何を言うか。
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍋?」
>かなりの沈黙の後に木守が呟く。
>「夏に鍋?・・・・クーラーもないのに?・・それは我慢大会だわね・・・・」
>だんだん声に元気が無くなる。
 「うーむ…。流石というか…」

〜“鈴鳴り”鳴神 継/い、いまはこれが精一杯……(PLが(血涙)〜
 
≫所で謎ジャムって、どんな味のジャムですか?
>すいません、分からないネタを(^^;)・・・忘れてください。 
 えう〜。言い出しっぺなのに申し訳ないです(血涙)
 『KANON(c)KEY』に出て来る食べ物で、甘くないジャムです。
 美味しいのかもしれないのですが、食べた途端に気絶するという恐怖の代物です。
 以前バオー来訪者を使ったシナリオで、
 『これが謎ジャムだ!こいつに触れることは死を意味する!!』
 という意味不明なネタをやった後、相手に止めを刺しておりました<オイコラ
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 異能者のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年08月21日(火)14時52分38秒 [reply to]
Let's just say....

≫「ん〜・・・っつーかアレはいつか埋めよう。
≫
≫     その方が、世の為人の為だしな」

>「あ〜、あいつは処置無しや、間違いあらへん。
> ・・・ま、なんやかんや言っても、手伝ってもろうたし、感謝はしとるけどな。」
 そしてしばらくたった後…。
 一人の男が居た。
 スーツを着こなし、冷徹な眼差しを持った青年が。
 「お久しぶりです、あの頃はどうも失礼いたしました。
  ワタクシ、伊綿です」
 苦笑して自らの頭を掻く。
 「あの頃はご迷惑をおかけしました。
  少々旅に出ておりました。 
  自分を磨きなおしたいと思いまして…」

〜“妖導狂手”伊綿 弘/狂気を脱ぎ捨て〜

>ザーベル様、いずみつ様
 ミニオフ会運営お疲れ様でした。
 色々とご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでしたm(滝涙)m
[この記事へ返答する] [スレッド]

次のページの目次


海法 紀光  (http://www.amecomi.com/beastbind.shtml)
CGI_Board 0.70