Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「もし、礼をしてくれるなら > 人前にいるときだけでいいから、ごく普通の人のフリをしてくれ? > きっとその方がお前さんの連れも喜ぶと思うんだが」 「ふふ、貴兄は本当に最後の砦ですね。 狂気の仮面は、……もう、つける必要がなくなりましたし、 従わせていただきます」 〜“妖導狂手”伊綿 弘/メイクを外し〜 >暴言失礼 事実でしたし(滝汗)
Let's just say.... 「あちー、脳が脳が…死んでる……。はっ!」 ふと正気に返る ≫「む、でわウチに来る? こっからてれてれ歩いても十分程度なのだ。 ≫ てゆーかグラウンドは暑いから涼しいところに行きたいのだ〜」 「っつーか、結構歩くだろ…」 >「とりあえず、外じゃなくて中に入れば涼しくなるんじゃねえの?」 >と、校舎を指差す。 >「これだけでかいんだから、どっかに涼しい場所があるんじゃねえの?」 「うーむ、目撃が…怖いが。図書館とかかな?」 一番人が集まるじゃないか。 〜“剣雷童子”星 刃/セフィラか〜 >滝沢綾乃様 >学校ドミニオン 了解です。
Let's just say.... >瑞穂は今回の仕事のために借りたホテルに帰って来た。扉の前に立つと誰かの呻き声が聞こえて来た。 「ん?」 音を立てずに扉に耳を当る。 >部屋の扉を開けて見ると、半裸でベッドや床に横たわる6人の女性たちに出迎えられた。 >日本人だが、年齢はバラバラのようだ。全員が身体を縛られ、目隠しと首輪を兼ねた猿轡をされている。 >その誰もがかなりの美人、美少女である。 「!」 >「どうかしら、私の贈り物は?・・・うふふっ、私が夢蝕みの業を駆使して仕上げた作品たちよ」 >いつの間にか、テーブルの上にテープレコーダーが置かれており、そこからトイフェリンの声が流れている。 「・・・・・・」 唖然としている。 >「・・・その娘たちに付いている首輪は、時限式の高性能爆弾よ。そして爆発するまで後2時間しかないわ。 >助ける?見捨てる?どちらでも構わないけど、助けるなら無理に外さないこと・・・ちょっとした刺激にも >反応するわよ。外すには4桁の数字を入力すること・・・じゃあ、無事助けられたら、好きなだけ可愛 >がってあげてね?幸運を祈るわ」 >そして、テープは煙を上げて焼け落ちた。 深く、ひっじょ−−−−−−に重い溜息。 「・・・・・あの時、無理してでも殺っときゃあよかったかもなぁ」 後悔先に立たず。 「どーせ、睡眠薬か何かを使っても無駄なんだろうし・・・相手が夢蝕みじゃな」 と、フロントにルームサービスを注文する。 「ああ、501ですが、ルームサービスをお願いします、飲み物と、食べ物を10人分。あとこのすっぽんドリンク を2本、部屋の前でノックしてください」 電話を切ってから深い溜息。 「領収で落ちるかなぁ・・・?」 最悪ホテルの一室が吹っ飛ぶことを考えると落ちそうな気がする。 外線をつないで鏡辞に連絡をとる。 「・・・・・・・・という事なんだけど」 「なるほど。爆破を阻止できたら考えてあげましょう」 「阻止って、番号なんか分かるかっ!」 「何とかしてください」 そういって電話を切られた。 何度目の溜息だろう。 それにあわせるように、ドアがノックされる。 ルームサービスを受け取ると、時計を見る。 去り際にボーイに呼びかけるまで入ってこないでくれと伝えておく。 「あと、一時間か・・・」 ボタンの前にどっかと座って、まじまじと眺める。 一瞬、目を細めるとボタンを何の躊躇いもなく押す。(超感覚、別名ヤマカン) 一瞬の静寂のあと、パララパッパパーーーと気の抜ける音が部屋中に響く。 アタリーアタリーアタリーア。 機械音の声とバキッという音。 ボタンはそれっきり静かになった。 「・・・・で、こっからがメインなんだよなぁ」 と、猿轡と目隠しの取れた美女美少女が朱に染まった表情と潤んだ瞳で武雅の事を見ている。 「はいはい」 言いながら、すっぽんドリンクの一本目を開ける。 とりあえず、邪魔な縄を外すと、夢蝕みならではの復讐の舞台にその身を移した。 ”実験体一号”瑞穂武雅/後悔先に立たず *五月雨様 >彼女は、この通り性質が悪いですがよろしいでしょうか?不許可ならば無視して下さい。 >無茶をする事もあると思い、瑞穂さんの本来の家ではなくホテルとさせていただきました。 はい。有難くお受け致しました。 あと、”願望・会ったら間違いなく一発ぶん殴る”という絆を頂いても宜しいでしょうか? なんか、荒っぽい絆ですが・・・。
Let's just say.... >「問題はアレよ。ここを通り抜けても根本的にスピードが上がんなきゃ意味ないんだから、 > こいつの移動速度そのものを上昇させるしかないわけよ」 >微妙なバランスを保ちながらアマリリスにつかまっている。 雪「そっすね。フィールドが狭いからよけいスピードがでないようだし」 川幅と、アマリリスモドキを見ながら言う。 >「だからその点から言えば、UFO食べさせるのもいい作戦だけど・・・まぁ、もういっこ > アイデアが無い・・・わけじゃない、かな?」 雪「ほう?というと?」 >ひょい、と雪宮のほうを振り返る。 >「あなた名前確か・・・雪宮だっけ? > んじゃゆっきー、一つ質問。『あなた、何が出来る?』」 雪「えっと…、記憶力が良かったり、水に関わる事なら大抵は。 あと、人のままなら短時間だけどブーストが出来るっすね」 〜“二代目水剣士”雪宮 風太郎/水の騎士〜 >エース様 >雪宮くんの技/業を教えて欲しいです。 はい、基本はAT:轟剣士のワザの大半(≪騎士団の手助け≫、≪剣質変換≫除く)と、 ≪高速泳法(フライトモード水変換)≫ 寄生体の≪マトリクス変換≫、≪スライミング≫、 半魚人の≪水の門≫≪水神(海神)≫≪水鏡≫<水話>≪霧の国(海霧)≫ <水中生活>、 召喚獣から≪地形の力:水≫、 増殖体から≪戦友≫2 ≪突撃行軍歌≫、≪危機を呼ぶ≫≪危機から脱出≫≪魔的危険物:半魚人≫ を持っております<オイコラ >隠し 了承(笑)
Let's just say.... >言いながら刀の体をつかんで一本背負い 床に打ちつけられて悶絶する刀 「むぅ・・・畑中公平クラスの背負いね・・・もしくは渋川流?」 違うと思うが・・・。 >「ふーちゃん、どういう部屋にする?」 >「この手のホテルならスイートにしておけば、2人でも余裕だぞ」 どうも、2人セットと見なしているようだ。 「うん。ついでにベッドはシングルのお部屋で・・・なーんてね、冗談だって!!」 魅耶の背中をばんばんと叩く・・・なんと言うか、相変わらずテンション高めである。 「こう・・・友情パワーを高めるには相部屋が一番!!キン肉星の王子とテキサスの荒馬クラスの 友情パワーを!!そしてタッグトーナメント優勝を狙っていく方向性で!!」 >「お〜い、ふれあ、魅耶 グローリアと翼には『被誘拐体質』の様だから気をつけてやってくれ。 もちろん、自分の身を守ったうえでだけどな。 まぁ、そんな事は起こらんと思うがな」 「だいじょーぶ、まーかせて!!」 どん、と胸を叩き、R田中一郎ばりに豪語する。 「お姫様がつかまった時、助けに行くのは勇者のお仕事だもん!!」 ・・・すでに誘拐される事を前提としているあたりダメくさいが。 ”明日の勇者”小日向ふれあ/リュックを背負ってビーチに出発!!
Let's just say.... >「実はここの場所って、大学の先輩の紹介だったんだ。 >面白い事は面白いそうだ」 「そうなんだぁ、面白いことがいっぱいあると言いなぁ♪ 」 >「凄い凄い。うん」 >頷いている。 「えへへっ・・・・」 照れている。きっと城戸に誉められたかったのだろう。 「美味しいモノいっぱい食べようね・・・あっ、いっぱい泳ぐから太ったりしないよね?」 ちょっと(?)だけ気になること(笑) >「OK。喜んで」 「よぉし、沖縄を食べ尽くすつもりで頑張っちゃおう♪ 」 〜“空色の恋人”藤崎 空 / 何だか食欲が・・・ 〜 >JMS-OOO様 >美味しい料理の話を聞いているとワクワクします。b(^_^) やったぁ〜♪ (^^)/、同じ食いしん坊さんを発見出来て嬉しいです。 >その…、申し訳ありません、継と、皇の方なのですが、 >思考がまとまらず、かなり遅れそうなのです。m(_ _)m ☆○( ゜ο゜)oドカッ o(゜へ゜)○☆ドカッ o(゜◇゜)○ドカッ ・・・・というのは冗談で、ごゆっくりレスして下さい。
Let's just say.... >雪「むー、余計なことだと思うっすけど…。それってかなり間抜け入ってませんか? しかも質量的にムリがデカイッす。 回数もかなり多くなると思うッすよ」 やんわりと言う。 「問題はアレよ。ここを通り抜けても根本的にスピードが上がんなきゃ意味ないんだから、 こいつの移動速度そのものを上昇させるしかないわけよ」 微妙なバランスを保ちながらアマリリスにつかまっている。 「だからその点から言えば、UFO食べさせるのもいい作戦だけど・・・まぁ、もういっこ アイデアが無い・・・わけじゃない、かな?」 ひょい、と雪宮のほうを振り返る。 「あなた名前確か・・・雪宮だっけ? んじゃゆっきー、一つ質問。『あなた、何が出来る?』」 ”天を獲る者”黒澤つばめ/UFOのとこまで戻る時間が惜しいってゆーのもあるけどね >”JMS−000”さま 雪宮くんの技/業を教えて欲しいです。 ちなみにつばめは雪宮くんを食わせて移動力増加を図ろうとしてます(死)。尤も雪宮くんの 能力次第ですが・・・。
Let's just say.... 「おまえを殺す決定には変わりはない…少し長く生きのびてることを感謝しろ」 〜御田 山兵(“超鋼電人”ファランクス)/情報を聞き出す為の生かしておいた相手に〜
Let's just say.... >「さて、何時になったら目を覚ますのやら…」 >麻酔をかけたので、普通ならたっぷり一晩は目が覚めないはずなんだが… 「・・・・・・・腹減った、おはよう・・・お前誰だ?」 何だか寝ぼけたままの人狼がフラフラと歩いてきた。 「ここどこだ>・・・俺、だれだっけ?」 脳味噌が死んでいるかのような会話をする。 〜”火眼の魔狼”火野 三郎太/ ダメになっている 〜
Let's just say.... 「あいつは自分の為には本気になれないのだ・・・あいつは殺されるギリギリまで笑って手抜き をしてしまう。 それは心が変って訳じゃない、ただ自分の優先順位が他人よりも低いだけなのだ・・・」 そう言って、女は自分の手をなでさする。 「だからあいつは強くない、あいつの周りの奴らに手を出さない限りはな・・・忘れるなよ?絶対 にあいつの周りには手を出すな。そんなことをすれば悪魔だって後悔させられる。 ん?では、まずあいつ自身を狙ったらどうだって言うのか?・・・・馬鹿が、その為に私や仲間 が側に居るんだ」 〜“銃弾と硝煙の姫”真理遠 // 不器用な強さを持つ者 〜
Let's just say.... 「もう逢うこともないのだからな・・・」 そう軍曹は言った後、黙り込む。 しかし・・・しばらくして、再び口を開いた。 「竜の女・・・さっきのは嘘だ」 ライターの火をつける音がする。つづいて、煙草を吹かす音が聞こえた。 「あのボウズは、ただの馬鹿だ・・・魔物も裏の世界も知らない癖に、ボディーガードなんて仕 事をしている命知らずだ」 そしてまた沈黙を経てから話し出す。 「それも・・・殺しの出来ない、三流以下のな・・・」 そう言ってから、何かほっとしたように息をつく。 その時、再び警報がなり、放送が聞こえる。 『侵入者は武装した少年、繰り返す、侵入者は武装した少年だ、各員配置に付け』 「やはりあいつか・・・さて、無事に此処までこれるかな?」 そう独り言を呟く。 「祈っていろ・・・ここまで来る前に死なないようにな」 そうアンネに言って、また黙る。 『侵入者は煙幕やスタングレネードを所持している、各員、注意すべし!!』 『逃亡経路不明!?消えただと・・・・馬鹿な、もっと良く探せ!!』 『侵入者発見、B地区からC地区へ逃亡、付近の兵士はC地区へ急行されたし』 このような放送が何度も繰り返される、その度に軍曹のブーツが床を叩く。 「なかなか奮闘しているようだな・・・・」 明らかに愉悦を感じている口調だ。 『侵入者は射殺された、繰り返す、侵入者は射殺された』 その放送を聞いた瞬間。 SE:ガン!! 壁を蹴る音がする。 「馬鹿が・・・」 そう呟くと、軍曹はもう一度壁を蹴った。侵入者のミスを言っているのかと思えたが・・・ 「馬鹿な兵士どもめ・・・お前らでは無理だ」 そのまま、床をコツコツと小さく叩き続ける、何か考えを巡らせているようだ。 10分くらいだろうか?突然に軍曹がいずこかへ発砲した。 大口径の銃の発砲音にこの階にいる囚われの怪物達が騒ぎ出す。 それにも構わず、軍曹は何発もどこかに向けて発砲した。 「手口が古い!!・・・換気ダクトを這い回るなど」 吼える軍曹、その声と共に何か柔らかいモノが落下する音がした。 「ごほごほごほ・・・お前は!!」 遠くで落下の衝撃にむせ返える少年の強張った声が聞こえる。 次の瞬間には複数の銃声が響きわたった、侵入者と軍曹の銃撃戦だろう。 しかし、ある瞬間でその銃声はピタリと止んだ。 「坊主・・・お前の探している女はこのフロアに居るぞ」 軍曹が叫ぶと、その声に反応するようにアンネに向けて優しい声音が発せられる。 「アンネさん、ここに居たんですか!!」 続ける声はまごう事なき真人の声。 「ごめんなさい、遅くなって・・・・迎えに来ましたよ、すぐに助けて上げます!!」 しかし、さらに間近で軍曹の声が聞こえる。 「残念だが、お前はここで死ぬんだ・・・このメスもな」 〜“軍曹”&“鉄壁”崎守 真人 // 対決 〜
Let's just say.... > 「ですから、タケさんどうしてるかな、って」 > 「元気かなぁ。たまには顔でも見せてくれればいいのに」 > 「元気ですよ。きっと」 「びぅぇくしょぃっ!!」 一際でかいくしゃみが誰もいない事務所に木霊する。 「あー、誰かうわさしてやがるな」 ティッシュで鼻をかむ。 と、電話がなる。 「はい、沙後探偵事務所ですが」 本人から電話番をかねて留守番を頼まれているために電話に出る。 「あ、ラーメン3つ」 「うちはラーメン屋じゃねえ」 言って、受話器をたたきつける。 「まったく、間違い電話なんかしてんじゃねえよ」 とたたきつけた電話から再びベルがなる。 「またか?」 受話器を取り、電話に出る。 「あの、そちらは・・・」 「ラーメン屋じゃありませんよ」 と、言ってから先ほどの電話の声と違うことに気づく。 「あ、失礼。沙後探偵事務所ですが?」 「お願いしたいことがあるんですが・・・」 女性の声、声から27くらいか? 「今、ちょっと沙後が所要で出ていますので、代理の私でよければお話を聞かせていただけませんか?」 「はい、では、そちらにお伺いしてもよろしいですか?」 「え・・・・ええ。ではそうですね、1時くらいに」 来客の予定を入れて、電話を切る。 「さてと・・・掃除しよ」 どっちらかった部屋の窓を開けて、ごみを拾い始める。 ”実験体一号”瑞穂武雅/仕事 *れあん様 気が付けばこんなレスに・・・。
Let's just say.... >「私はこれからやり残した“仕事”を終わらせる為、ひとまず医院に帰る。 > 事態説明の機会は、後日こちらで設けさせてもらいたい。 > 流石に今回の出来事を整理して話すには、正直、少し時間が欲しい。 > お詫びの意味を込めて、私が良く利用している料亭に招待させてもらうつもりだ。 > そこの警察の方(金城)、ここに居る他の者達の扱いを含む周辺処理、 > くれぐれも宜しく頼む。」 > 金田はそれぞれの連絡先を聞いて回り、最後に灯走の方へ向き直る。 「なら、警察のだんなに、連絡先をいっときゃあいいな?」 >「灯走君も、彼らの事を追う積もりなら、“彼女”の事はもはや心配要らない。 > 私が責任を持って“彼女”の保護に当たるから、安心して彼らを追うが良い。 > 深追いする積もりが無いなら、“彼女”の傍に居てやってくれ給え。」 「まあ、油断と深追いは禁物ってのが大抵の相場だけどな」 手にとった武器を直し、一息つく。 「そばにいてやったほうがいい人間がいるんなら、そっちを優先させるべきだと思うけどね」 > 今一度、路の有り様を、そしてそれらを静かに冷たく照らす巨大な満月を見やる。 >「・・・なんという、月夜だろうか・・・。」 > そう言って地を蹴った金田の姿は、中空に浮かぶ陽炎の揺らぎの中に消えた。 「さてと、んじゃ、そろそろ帰りますか」 ”実験体一号”瑞穂武雅/おつかれ *GM様 > ふうううううううううう。(溜息) > よ、ようやく後日談に入れそうな雰囲気に・・・。 > な、長かったなあ・・・。 お疲れ様でございます。 > 何はともあれ、ひとまず参加者皆様お付き合い頂き有り難うございました。 > 後は事情説明の談での質疑応答で終了の予定ですので、もうしばしのお付き合いを >改めて宜しくお願いいたします。 了解です。
Let's just say.... >> 「まあ、ちょいとここじゃあ、人の目が多すぎるから、どっか別のところに写らないか?」 >> 「そうだね、だが何処にする?」 >「む、でわウチに来る? こっからてれてれ歩いても十分程度なのだ。 > てゆーかグラウンドは暑いから涼しいところに行きたいのだ〜」 「とりあえず、外じゃなくて中に入れば涼しくなるんじゃねえの?」 と、校舎を指差す。 「これだけでかいんだから、どっかに涼しい場所があるんじゃねえの?」 ”守護精霊”葵/どこでしょう? *ALL様 ドミニオン<夏休みの学校> 一種の開放型ドミニオンです。 学校関係者であればほぼ、自由に出入りできます。 えー、期間的に夏休みで、校舎はクラブ活動のために開放されています。 各階に<特別授業>が開かれているため、授業時間中は生徒の出入りはほぼ、ありません。 <グランド>は部活動の生徒が使用しています。 あと、<図書室(世界律:騒げない)>と<保健室(世界律:騒がない)>があります。 <>でくくられてるのはひとつの世界(コクマ、ビナーなどの例のあれ)です
Let's just say.... 「俺の嫌いな言葉は、一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜ?」 〜"三流探偵"月夜 夕("赤い月"夕月〜)/努力を求める人に〜
Let's just say.... 「…害虫を、潰した」 「理由は訊きかないことにしましょう。後は、私が掃除しておきますよ。 さぁ、学校に戻りなさい」 〜葛葉 虚真(“邪眼”カイン)/血塗れの路地裏―生徒を学校に戻らせ〜
Let's just say.... >「(どういうことがあったのかしら……)」 >その呟きを聞き、ふと思いを馳せる。 軍曹の体から殺気が消え、何か凪いだような気配に変わる。 >「…ぐッ…アッ…」 >とっさの事で衝撃に耐え切れず、うめく。 >#感情8で…5、6自動失敗でございます(爆) 「心に恐怖を刻んでおけ、全てに勝る恐怖をな・・・・」 >しばしの沈黙。だが、唐突に言う。 >「ちょっとだけ…ね」 「・・・・・・・・・」 無言で聞いている。 >嘆息し、続ける。 >「過去がどうあろうとも、人は変われる。幸せになるために…。 >だから、彼を信じるわ。 「変われる?信じる?・・・偽善だな・・・もしくは、心を偽って言い聞かせているだけだ」 >あなた達に連れてこられる前、 >彼に結構ひどい事言っちゃったんだ…。 >人の事言えないのにね……。いまもこうして捕まってるだけで…。 >渦中に飛び込ませてしまっている…。 >でも、諦めたくないわ」 >誇りを持って言う。 「・・・ふん、好きにしろ」 また言葉少な目に軍曹が言う。 「もう、逢うことはないのだからな・・・」 〜“軍曹”/ 想いと言葉 〜 >JMS-000様 >いまいち脱出手段が思いつかなかったので…(汗) なるほど・・・
Let's just say.... >「ふん、それを当人に聞くのは、愚かと言わざるを得ないな。 >精神に病を持つ者は、それを自己認識できないからこそ、厄介なものなのだから。」 「そうだな、だが・・・何となくだが、お前は分かっている気がするよ」 何となくと言いながら、確信を持ったような言い方をする。 >エゴと絆・・・その狭間で生きている、魔物と言う生き証人がいる以上、 >その手の抽象概念が”科学的”に説明できると考える方がどうかしている。 「ほぉ・・・・」 不思議そうな顔をする。 >不思議そうな顔をしているな? >確かに、そう言った抽象概念が現実にある以上、愛もまた然り、だ。 >だが、可能性として、という問題においては、だ。 >実際には、形而学上で言う”愛”らしきものが、世の中にはあるだけ、と吾輩は考えている。」 「なるほど・・・私には未だ明確に把握し切れていない・・・・明確に把握し切れている者がい れば会ってみたいがな」 >「ああ・・・だが、それはもしかしたら幸せな事かも知れんな。」 「さぁ・・・な、母親の胎の中での幸福を思いやっても仕方ない。 生物は生まれて来た時点で楽園からは追放されている・・・だが、知らずに幸せでいることと、 知った不幸の中で幸福を見つけたときと・・・どちらが本人にとって幸福かは私には分からない」 >「もっとも、だからと言って”狂”の犠牲になる者達は、たまったものではないだろうがね。」 「その通りだな・・・分かっている科学者は少ない・・・いや、分かっていても無視しているだけか」 >「・・・ああ。」 「越えられると良いな・・・・」 >「案外、帰り道に会うかも知れんぞ?」 「それは楽観だな・・・いや、悲観するよりはましか・・・・」 >「では、私も風変わりな剣士に出会えた事に感謝しておく事にしよう。 >精々、お互い期待を裏切らないようにしたい所、だな。 「まったくだ・・・」 苦笑する。 >・・・さて、いささか長話も過ぎたようだ。 >寿命で死ぬ事が無いとは言え、お互い成すべき事が山積みのようだ。 >今回は、ここまでとしておこうか。 「あぁ・・・長居したな、久しぶりにノンビリと出来たよ、感謝する」 >・・・何、生きていれば、また会う事もあるだろう。 >お互い、ベテランなのだから、な。 「ベテランであっても老いては居ない・・・故に“去るのみ”とも言えまい」 >さて、どうするね? >先ほども言ったように、途中までならお送りしよう。 >それとも、歩いて帰るかね?」 「送ってもらえるか?迷わないようにな」 何にとは言わない。 〜“風の乙女”ヴァルトラウテ/ また風になるか・・・ 〜 >ザーベルさん >こちらこそ、長々としたやりとりに付き合って頂き、感謝の念に絶えません。 >後1,2回やり取りをして、切りが良くなった所で終ろうと思います。 では、宜しくお願いします。
Let's just say.... >「ふふふふふ、仕方が無い、ささやかな楽しみは諦めることにしよう 少女はほっとした様子。 >おい竜公、このお嬢ちゃんに感謝するんだな、ひゃひゃひゃひゃ!」 血塗れで蜂の巣になりかけていた竜は、それでもなお怒りのこもった視線を二人に向ける。 >何時の間にか道化師の手には銀色の輪が握られていた >大きさは竜の首に嵌るぐらいある >次の瞬間にはそれは竜の首に嵌められていた 「・・・・・・・・・・・!?」 竜は驚き、その輪を外そうとする。外れない輪に焦りながら、地面に打ち付ける。 >竜は直感する。この輪をつけている限り自分はいかなる方法でも命あるものを傷つけることは出来ないと 「ぐるるるるぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁああ!!」 大きな唸り声を上げる竜、人間で言うならばあまりの怒りに顔が紅潮しているところだろう。 >「さて,ぐふふふふふ、これの取り外し方はとても簡単! >俺が魔物として目覚めたときに思い出した名前を言えば、それで外れるようになっている >その名前は……」道化師の口が開きかけて閉じる >「おっと、そいつは言わなくてもいいだろう? >げへへへへへへへへ!」 洞窟の岩壁に体を打ち付ける竜、誰にも向けられぬ怒りを暴れることで晴らそうとするが、猛り 狂った心は晴れることはない。 力の限りに暴れ、咆吼し続ける以外に竜に為すすべはなかった。 少女はほんの少し申し訳なさそうな表情をすると、洞窟を出ていこうとする。 >「オッケイ、良いお医者さんに来て貰おうねえ、あはははははは」 > 携帯電話を取り出すと管寧は自分の知り合いの医者に電話をかけて、村に医者が行くように手配する >「先生,これこれこういうわけで村の連中を見て直してやってくれ >金に糸目はつけねえ、がんがんやってクンナ、先生」 #魔物の仕業である病気でも治せるなら、病気を治すことは出来ます。 「ありがとう、おじさん・・・・えっと、えっと、私もお約束を守るね」 まっすぐに管寧を見ている。 「おじさんは、私をどうしたいですか?」 〜“生け贄”鈴守 霧恵// 叶いし後 〜 >しゃん様 >管寧が竜に使ったのは ><ルンペル……(正式名称を忘れました<汗>)>です 了解、首輪ではなく、そちらの効果なのですね(^^)
Let's just say.... >「いや、どうしてもって言うなら話しても良いけど……」 >誰も言ってない。 「ルイが話したくなったら話して・・・無理にさせる話じゃないでしょ?」 >「レストランにチャイナ服着た小さな妖精が出たって話は聞いたことあるけど……」 「えぇ、あれも有名ね・・・最近の魔物は目立ちたがりよね」 妄想と噂が混じってないかな? 〜『はぐれ狼』木守 雅美/ 魔物は君の側にいるんだよ♪ 〜
Let's just say.... >「ま、まあね。」 >そう言うことにしておこう。 「わぁ、そうなんですかぁ♪一年中ポカポカしていてぇ〜、気持ち良さそうですねぇ〜」 >「秋は?」 >余計なこととは思いつつ聞いてみる。 「秋ですかぁ?ご飯が美味しいから好きですよぉ〜♪でも春が一番好きですぅ」 >「どういって良いのかな……難しいわね。 >怠け者生活って言うか、何と言うか……」 「ナマケモノですかぁ?・・・動物園でぶら下がっている獣でしたよねぇ?」 天然が入っているのでこういうボケも飛ばしてくるようだ。 「私に似てますかぁ?・・・あんまり似てないと思いますよぉ?」 >「……」 「えへへっ・・・自由で楽しいですよ」 >「スーツを着こなしている人なら、真面目そうな人だな〜とか、 >やたらアクセサリーつけてケバい衣装着てたらいかにも成金なんだな〜とか。 >服装を見れば、その人がどういう人か分かるって意味よ。 「へぇ〜、分かるんですかぁ?お姉様すごいですねぇ〜♪」 何だか感心している。 >「買ってもらっただけ?」 >一応聞いてみる。 「ふぇ?・・・・買って貰うだけですよ?・・・えっと、帰る時に『ありがとう』ってキスしてあげ てバイバイしました」 ニコニコしながら答える。 >「じゃあ、自分が住んでる家は無いのね? >まあ、仕事してないなら家なんて住めないだろうけど……」 「お家ですか?」 ベンチにおいてあるダンボールを指す。 「移動できるお家です」 またニッコリと笑いながら答える。 〜『情熱の炎』ルージュ / 試験も何にも無い♪ 〜
Let's just say.... >「お金がないときに奢ってもらう時とか……そういう時にしか使わないけどね。」 「なるほど、美しさも才能だから使いたいように使えば良い」 言った後、苦笑して 「私だったら、悩殺じゃなくて威圧になちゃうわね」 >「まあ、そうよね。 >好き嫌いなく食べた方が良いものね……」 「ルイは好き嫌いなかったっけ?」 >「あたしできるから大丈夫よ。 >それにそんなに難しい物作る気ないから。 「あっ、ルイが作ってくれるのね」 嬉しそうに笑う 「楽しみね、ルイが料理するなんて」 >みんなで食べられる物が良いから……やっぱり鍋ね。うん。」 >この暑い夏に、何を言うか。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍋?」 かなりの沈黙の後に木守が呟く。 「夏に鍋?・・・・クーラーもないのに?・・それは我慢大会だわね・・・・」 だんだん声に元気が無くなる。 〜『はぐれ狼』紅ルイ/ 真夏の闇鍋 〜 >じゃあ、その方向で(笑)。 闇鍋決定ですね・・・・(笑) >所で謎ジャムって、どんな味のジャムですか? すいません、分からないネタを(^^;)・・・忘れてください。
Let's just say.... >『急いで用意してください。恐らく時間は……あと僅か。」 >「畏まりました。すぐに調査、用意させます。」 >そう言うと秘書は外へ出て行った。 廃ビルにおける証拠の隠滅と部隊の撤収を手早く済ませると、秘書はデータの検索を始めた。 秘書自身の情報処理能力と人員数を含む組織の力を駆使して調べ上げてゆく。 1時間でデータが送られて来た。 「紅 修ニ」の家族 6人家族、父方の祖父「喜一」、父方の祖母「さゆり」、夫「修治」 、妻「しのぶ」、長女「美綺」 長男「翔太」 (家族の経歴は削除)・・・・ただし、祖父の喜一が旧日本軍の特殊部隊に居たことだけは付記しておく。 娘の「美綺」は戸籍では、しのぶが腹を痛めて生んだ正式な子供である。改竄の跡も見つからない。 (写真は同封されています) その頃。会社では茅ヶ崎社長が車で出かけようとしていた。 防弾装備のある車にボディーガードを二人連れている。今のところ異常はないようだ。 〜“鋼の娘”紅 美綺〜 >素直に≪こんなこともあろうかと≫とか≪アカシックレコード≫使ったほうが早いんですけどね(苦笑)。 >それは面白くないんで。 たしかにすぐに謎は解けますね。 >あらかじめこういう事を喋っていると、狙われる方もやっぱり余裕ができてくるってのがお約束ですからね(笑)。 >流石にそれは避けたいので。 なるほど、了解しました。
Let's just say.... >「さぁ?どうだろうね。轟剣士は魔物の中では短命と聞くけどね。 「・・・そうなんだ」 真剣に聞いている。 >だが長く生きる事で得られるものは多いんじゃないかい?君達互いにね。 「そうだね、出きる限り一緒にいたいものね」 うんうんと頷く。本当に心からそう願っているのだろう。 >・・・まぁ最近はどういう精神をしているのか転生しても記憶を >維持している連中がいるらしいけどね。」 「アトランティスの住人だったって人達?・・・本当にいるの?・・・いるんだったら、ちょっといい なぁ・・・」 そういった類の話は嫌いではないらしい。 「前世からの友達とか、仲間とか、恋人って・・・憧れるなぁ」 〜“空色の恋人”藤崎 空/ 憧れる 〜
Let's just say.... >鍵を持って戻ってきて、その有様を見て >「おいおい、こんな所で寝るなよ」 「あぁ・・・ごめん・・・・・・なさい」 薄く朱の差した顔で謝る。 > 文句らしき事を呟きながら絵美を抱きかかえ、エレベータに乗る。 >部屋に着き、絵美をベッドに寝かせ、備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを持ってくる。 「ん・・・・う〜ん」 悩ましげな息と共に、ベッドに横たわる。 > (何、親切心を起こしているんだか…) >(この水でティッシュを濡らして顔に何枚も乗せてやろうか) >色々な事が頭をよぎるが、とりあえずペットボトルを絵美の頬に当てる。 「ひやっ・・・あ、介抱してくれるんだ。へぇ・・・」 ちょっと意外そうな表情を一瞬した後、 「ん・・・ちょっと残ってるけど、もう大丈夫だよ」 そう言って、髪をかきあげ、少しだけ無理をして笑う。 「酔いざましにシャワー浴びてきて良いかしら?」 〜”小悪魔”桐生 絵美 〜 >Fall Downさん >ひょっとして、転生者でしょうか? はい、それをベースにフルスクラッチしています。 > 一応、コイツはこっち(地球ドミニオン)に来て、半年以上一年未満って事にしてるからなぁ… 魔界の住人だったりするのは不味いですか(^^)? 細部まで決めていませんので、どちらでもかまいませんが・・・ [この記事へ返答する] [スレッド]
Let's just say.... >「いや〜、丈夫だねぇ彼 >一応、弾の摘出はしたけど、しなくても何とかなったと思うよ」 >手術室から出てきたとたんに医者らしからぬ事を言う。 >「まぁ、あの程度で死ぬようなら彼もそれまでって事だけどね」 狼は眠っている、麻酔がまだ効いているのだろう。 魔物の回復力をもってすれば、一眠りの後には動ける様になるだろう。 SE:ぐぅぅぅぅぅぅ〜!! 器用なことに寝ながら腹の虫がなっている。 〜”火眼の魔狼”火野 三郎太 / 睡眠中 〜
Let's just say.... >「うひゃぁっ!?」 >素っ頓狂な声を上げる。 >「ああ…、うん…。(首…ほんとに弱いなぁ…、俺…。前落とされたからかな…?)」 「どうしたの・・・心臓に悪かった?」 ちょっと心配そうに顔を覗きこんで来る。 >「ああ、この前は泳げなかったからな」 >夏場の強い日差しと、潮風が肌をくすぐる。 「うん、でも今日はその分まで泳ごうね」 そう言ってニッコリ笑うと深呼吸をする。 「う〜ん、潮の香りだねぇ〜♪」 >「ああ。いい天気だ…このままぼ〜っともいいなぁ…」 >そう答え、何処までも高く、青い空を見上げる。 「そう?・・・じゃあ、ゴムボートにでも乗る?」 そう言ってから、苦笑する。 「城戸さんはお仕事が大変そうだもんね・・・遊びに来た時はノンビリした方がいいかも」 何となく、世間一般の、休日になると爆睡するお父さんをイメージしているようだ。 〜“空色の恋人”藤崎 空/ 城戸さん疲れてる? 〜 >JMS-000様 >どうもありがとうございます。ご期待に添えるよう、心掛けます。 レスがしばしば遅れますが御容赦下さいませ。
Let's just say.... >「んーーー、どーっすかな?」 >一瞬、にたりと厭らしい笑いを浮かべる。 「(ふぅん、なかなか良い笑い顔を浮かべるじゃないの・・・)」 同じく笑いを浮かべながら、期待する。 >ズタぼろの体を引きずるように立ち上がる。 >「とりあえず、ホッとく」 「な!?・・・・何もしないっていうの?・・・貴方、善人ぶるつもり?」 その答えは意外だった。 「(若さと美しさと、恨みを晴されるだけの悪事には自信があったのに・・・)」 >棒を杖の代わりにして、巨体がつぶやく。 >「まあ、本音を言えば歩くだけで精一杯なんでね。 >それに俺の仕事はあんたの邪魔だったからな、まあ、時間稼ぎってやつだ」 「くっ、ちょっと待ちなさいよ・・・・」 まだ思う様には動けない様子だ。 >切り刻まれた上着を投げかけると、 >「まあ、そんなもんでもないよりはましだろ?」 >言って、後ろを向く。 「フェミニスト気取るんじゃないわよ・・・私を放っておいた事、後悔させてやるわよ」 その背中に憎しみのこもった言葉を浴びせる。 >「じゃーなー」 >非常に無防備な背中をさらして、雑踏に消えていく。 その背中が消えるまで睨み続けていたが、完全に消えてしまうのを確認してから、やおら立ち上がった。 「・・・魅力し切れなかったようね」 呟いてから、目に剣呑な光が宿った。身体の傷は幻と消え、シミ一つない、美しく白い肌だけがあった。 「ふふっ、いいわ・・・私の邪魔をした事、高くつくわよ」 美しく、見る者をうっとりさせると同時に、震えあがらせるような邪悪な微笑みを浮かべると、翼を広げ 夜の闇に溶け込んでいった。 瑞穂は今回の仕事のために借りたホテルに帰って来た。扉の前に立つと誰かの呻き声が聞こえて来た。 部屋の扉を開けて見ると、半裸でベッドや床に横たわる6人の女性たちに出迎えられた。 日本人だが、年齢はバラバラのようだ。全員が身体を縛られ、目隠しと首輪を兼ねた猿轡をされている。 その誰もがかなりの美人、美少女である。 「どうかしら、私の贈り物は?・・・うふふっ、私が夢蝕みの業を駆使して仕上げた作品たちよ」 いつの間にか、テーブルの上にテープレコーダーが置かれており、そこからトイフェリンの声が流れている。 「・・・その娘たちに付いている首輪は、時限式の高性能爆弾よ。そして爆発するまで後2時間しかないわ。 助ける?見捨てる?どちらでも構わないけど、助けるなら無理に外さないこと・・・ちょっとした刺激にも 反応するわよ。外すには4桁の数字を入力すること・・・じゃあ、無事助けられたら、好きなだけ可愛 がってあげてね?幸運を祈るわ」 そして、テープは煙を上げて焼け落ちた。 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 報復 〜 >滝沢綾乃様。 >またまた絡んでみました。 彼女は、この通り性質が悪いですがよろしいでしょうか?不許可ならば無視して下さい。 無茶をする事もあると思い、瑞穂さんの本来の家ではなくホテルとさせていただきました。
Let's just say.... 「え?何故、この人の味方をするかですか? だって、他には味方する人、居ませんでしたから・・・ 誰だって一人ぼっちは嫌ですよね?・・・変ですか?」 〜“サーカス人形”渡部 真理音 // 1人の味方 〜
Let's just say.... 「100人の他人に囲まれた生活よりも、1人の味方しかいない生活の方がずっと良いです」 〜“サーカス人形”渡部 真理音 // 孤独が一番怖い 〜
Let's just say.... >>やがて、男が動かなくなった。 >>それでもなお、武器を振るいつづける少女。 >>辺りには鈍い音と血の匂いだけがあった。 >「まだ、終わりじゃない」 >動かなくなった死体を見つめて少女はつぶやく 少女の言葉に死体は何の反応も示さない。 >「何処です?」 >あたりを見回す 男の体が、じわじわと闇に包まれる。 夜の闇よりなお濃い闇が男の体を侵食していく。 「枷が解けたのは何年ぶりだろうか?」 しゃがれた老人の声。 「ふふ、まったくね。人間の体というのはまったく、窮屈で駄目だわ」 艶のある女性の声。 「まあ、いいじゃない。こうやって開放されたんだから」 変声期前の子供の声。 声声声。 辺りから姿亡き声が響く。 そして、声がまとまる。 「くっくっく」 聞き覚えのある声。 「感謝しますよ。ええ、本当に」 闇から、再び男が立ち上がる。 怪我をしていた痕跡すらなくなっている。 「ほんの少しですが、力が戻ってきましたね。また」 ずり落ちた眼鏡を持ち上げる。 「非常に気分がいい。あなたは見逃してあげましょう」 言って、闇に解けていく。 「次に遭うときを楽しみにしていますよ」 男の存在がすべて闇に消える。 「では、また」 ”這い拠る混沌”/では >お帰りなさいませ ただいまです。 えと、突然ですが、”願望・喰らいたい”で絆を頂いてもいいですか? なんか、いやな絆ですが・・・。
Let's just say.... >「さて、何時になったら目を覚ますのやら…」 >麻酔をかけたので、普通ならたっぷり一晩は目が覚めないはずなんだが… てぽてぽと歩いて事務所へと帰る。 「んぁ〜〜〜〜」 でかい欠伸。立ち止まって全身の筋肉を伸ばす。 「ん?」 伸びをしたときに、目に飛び込んできた少しかけた月。 ふと立ち止まって、しばし、月を眺める。 静寂。ゆるゆると風が流れる音。 「んーーー、平和だねぇ」 つぶやいて、再び歩き出す。 ”実験体一号”瑞穂武雅/てろてろ