Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... 「何故生きる? 何故死ぬ? 何故笑う? 何故泣く? 何故怒る? 何故妬む? それは最早神の子では無い。 神以外のものを愛し、尊ぶお前達は。 楽園から落とされた哀れな、悪。 お前達全ては、希望の残骸から生まれた悪意。 お前達全ての生には、何の意味も無いのに。 お前達は最早、神の子らでは無いのに」 「死ねばいい。生きればいい。 笑えばいい。泣けばいい。 怒ればいい。妬めばいい。 それは最早神の子では無い。 しかし、それこそが人である証拠。 地に這ってでも生きる大いなる、生。 お前達全ては、絶望から生まれた希望。 お前達全ての生には、意味があるから。 お前達は最早、神の呪縛から放たれた」 〜神に仕えるものと神の叛徒/人〜
Let's just say.... 「私を生んだひとは、私を指して“罪”だと呼んだ だから、私には両親はいないんだよ」 〜鳥砂 罪/独り。 宵待の発展型 最近同じようなキャラばかりつくっていますが 同コンセプトでの試作なのデス
Let's just say.... > 巨大な体躯はそれだけで武器になるのだから。 「そーね。この装備じゃ駄目ね。・・・殺り切れないわ」 >「・・・・おっ、今日は何にも壊してないっ!やたっ!」 「あら、おめでとう」 >「・・・・・・まあ、里見君らしいわね。こっちのほうが」 言って半笑いの表情を作る。 ”特殊公安補佐官”高司櫻/あ〜あ *Ko1様、五月雨様 閉めますか?
Let's just say.... >>「先生、ガイガーカウンターは持ってるか?」 >「いや、レントゲン設備ならあるが…」 「隔離するか?」 笑いながら寝付いた狼を指差して言う。 ”実験体一号”瑞穂武雅/冗談 >そろそろ、締めますか? うい。
Let's just say.... *参加者御一同様 あ、愛、罪、人間性、血と肉の表記のほう。 お願いしますね。 あと、PC間の会話に関してはちゃんと見てますので突っ込み入れてないだけで・・・。 グリード書込と別で”何をどうしたいのか”を明記していただければ ”技能”と”目標値”をアナウンスしますのでよろしくです。 *未熟者様 >異能者+暗殺者のハイブリッドです。 >ですから(異能者+暗殺者+魔剣/???)ではなく、 >(魔剣/異能者+暗殺者)となるかと思います。 はうっ!! もーしわけないっす。
Let's just say.... >「えっと、名前は蒼天麗。身分を証明するものは……免許所で良いでしょ? 「ええ、いいですよ〜。」 > 夜の散歩中に、血のような匂いがするから来てみたらこれを見つけたんだ。 > その時には、そっちの猫を連れてる女の人が居ただけだね。 > 特に怪しい人影も見てないし。 > こんな感じで良い?」 「はい、結構です。お手間を取らせて申し訳ないです。これ、お返ししますね。」 記録し終わった免許証を蒼天麗に返す。 「あれ?・・・蒼天?・・・どっかで聞いたような・・・。 ま、いっか。では、ご協力感謝します。」 そう言って小学生の女の子を連れて次の人へと向かっていった。 ・・・死霊課のデータベースにはハンターのデータも記録されていたのだろうか。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/事情聴取中かな〜 「・・・これで全員終わったのかな。皆様ご協力ありがとうございました〜。」 事情聴取をした女性達に向かってお辞儀しながら礼を言う。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/お仕事は一段落〜
Let's just say.... >「あんさん甘いなぁ、ホンマに甘いわ。 > たったこんなけの人手で包囲してワイを捕まえられると思うとるんやからなぁ。」 > 密売人は里見に言い放った後、足元に転がっていた空缶を蹴っ飛ばした。 > その直後、転がった空缶から勢いよく煙が吹き出す!! 「んなっ?!・・・しまったっ?」 >「ふははははは、さらばや、明智君!」 > 煙が晴れた後、そこには密売人の姿はなかった。 「けほっけほっ・・・誰が明智君ですか・・・。 ・・・包囲班、犯人は煙幕使って逃走しました〜「網」にはかかりましたか? ・・・そですか・・・了解しました。」 無線機で外部の包囲班と連絡をとった後、業者の消えたあたりをじっと見ている。 「僕に姿を見られたことを・・・後悔してもらいます・・・逃がしませんよ・・・。」 そう言って懐から仮面を取り出し、かぶる。 瞬時に蒼い炎に全身が包まれ、やがてそれらは一人の黒き魔人をそこに結晶させた。 しばらくじっと立ち尽くしていたが、やがて何かに反応したかのように違う方向を向く。 「そこか・・・『俺』から逃れられると思うな・・・。」 廃ビルの屋上へと駆け出し、夜空へと飛翔する。 「ターゲット・・・確認・・・追跡を開始する・・・。」 そう呟くと高速で移動をはじめた・・・。 〜”蒼炎の魔剣士” ディアボロス/〈超感覚〉による追跡開始〜 >未熟者様 >レス、失礼します。 >上でやった事の説明おば…って言っても「危機から脱出」で逃げただけですが。 うっ・・・その手がありましたか・・・(メモメモ)・・・超感覚での追跡って この技にも有効なのかな〜?すでにやってますけど。
Let's just say....
>「あ、銃なんて撃っても無駄だよ。
> 僕がここに来た時点であなたはすでに包囲されているんだよ。」
> 眼前の密売業者に向かって、にこりと笑いかける。
> 死刑の宣告をするかのような厳しさを以って・・・。
「あんさん甘いなぁ、ホンマに甘いわ。
たったこんなけの人手で包囲してワイを捕まえられると思うとるんやからなぁ。」
密売人は里見に言い放った後、足元に転がっていた空缶を蹴っ飛ばした。
その直後、転がった空缶から勢いよく煙が吹き出す!!
「ふははははは、さらばや、明智君!」
煙が晴れた後、そこには密売人の姿はなかった。
エセ関西人な密売人/逃げた
>K01様
レス、失礼します。
上でやった事の説明おば…って言っても「危機から脱出」で逃げただけですが。
Let's just say....
>「なんだかなー、まさに類は友を呼ぶと言った感じだね。
> そうだね、一見落ち着いた大人の女性だけれど、もうかなりの粗忽者さんだよ。」
「わかったわかった、じゃぁ掃除の続きを始めるぞ」
”死霊課の犬”金城四郎/掃除にもどる
>Toki様
そろそろ〆にしませんか?アレを出すにしても・・・
Let's just say....
「貴公達とは住んでいる『世界』が違う?
ふむ………確かに的を射た台詞だな。」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪/閉鎖型ドミニオンの信者との会話
Let's just say....
「時折、自分が誰なのか判らなくなる時がある……」
“白銀の………” 式堂 ……
Let's just say....
「多彩な『芸』を持つようだが……貴公のワザは決め手に欠ける。」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪
Let's just say.... >「人格面ならともかく、能力面では思いつかんな」 「なんだかなー、まさに類は友を呼ぶと言った感じだね。 そうだね、一見落ち着いた大人の女性だけれど、もうかなりの粗忽者さんだよ。」 〜“持たざる者”霧葉 宗一郎/その上天然
Let's just say.... >「どうも〜、さて、まずは貴方のお名前とここに来た時の状況とかを > なるべく詳しくお願いしますね〜。」 > 手帳のページを繰りながら、そうのんびりと話し掛ける。 > 殺人現場での事情聴取にしてはやけに緊張感がない。 > もっともここにいるのが女性ばかりなので、あまり怖がらせまいとしているのかもしれないが。 「えっと、名前は蒼天麗。身分を証明するものは……免許所で良いでしょ? 夜の散歩中に、血のような匂いがするから来てみたらこれを見つけたんだ。 その時には、そっちの猫を連れてる女の人が居ただけだね。 特に怪しい人影も見てないし。 こんな感じで良い?」 〜『斬魔姫』蒼天麗/事情聴取られてます。 >滝沢綾乃様 >うい。了解です。あと、人の姿を教えて下さい 異能者+暗殺者のハイブリッドです。 ですから(異能者+暗殺者+魔剣/???)ではなく、 (魔剣/異能者+暗殺者)となるかと思います。 >司様 折角あった挨拶をする機会を逃していました(謝)。 改めてよろしくお願いします。
Let's just say.... 「獣は、行き逢えばまず威嚇する。 それで向こうが逃げてくれりゃ、命のやり取りにはならないからな」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 処世
Let's just say.... 「私は人殺しだよ。 忘れたいけどね」 「巫」北上 涼 / 酷薄な笑みで
Let's just say.... 「てめェは、オレの欲望(ウエ)を満たせるのか?」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ Can you take me high enough?
Let's just say.... > 「およよ、バランスが悪いです?」 >「こう言っちゃ何だが・・・お前ら、やじろべえにしか見えんぞ。」 「妙齢の女性ふたりをつかまえて、その物言いは失礼なのです」 和泉は不満げに頬を膨らます。勿論片足立ちのままでは、てんで様になりはしない。 > 女性陣の不満と批判に、慎哉は敵わない、といった風に両手を上げてみせる。 >「やれやれ、えらい言われようだな。 > ・・・分かった、分かった、俺が悪かったって。 > ちょいと力が篭っちまったんだ、すまないな。」 「反省が足りない気はするのですが、非常時ですので私は見逃して差し上げるのです」 >「うーん、男の方はすこしぐらい乱暴で我儘な方が魅力的ですよ?」 >「おいおい、俺はそーいう目で見られてたわけか・・・?」 「私的な意見を述べるなら、もう少し紳士的な方が好みなのです」 緊張感がない事この上ない。 >「よう、予定が変わって、人数が増えちまったが・・・止めとこうって気にはならないか?」 > >「当然だ。 > むしろ、探す手間が省けて感謝したいほどだぞ・・・。」 > >軽く声をかけてみるが、想像どおり、説得は不可能そうである。 「彼我の戦力差を認識できないから、」 慎哉による破壊痕上をひた走りながら、和泉は言い捨てる。 「再度の負けを喫するのです」 >「良いですか?目蓋がだんだん重くなりますよ、 > ほら、重たくなる重たくなる重たくなる……」 >その言葉に従うかのように、女性はゆっくりと目を閉じ・・・ゆっくりと口を開いた。 >「それは何の冗談だ?」 > >同時に、女の指がするすると伸び、近づいてきた和泉の横をすり抜け、美知へと襲い掛かか >る。 「っ!?」 矛先は自分に向くものと思い込んでいた和泉の挙動が、半瞬遅れる。 できたのは身を捻り、女の一撃の結果を見るだけ。 和泉 摂津 / 意表を突かれて > どなたかが競ってくださるなら、愛1点は供出できます。 「血と肉」24 「人間性」42 「罪」1 「愛」1
Let's just say.... >「大体、何処の誰が見られる分からないのに、不用意にワザなんか使う所からして間違えて >いると思うんだがな? > 其れとも、誰に見られても良いからとにかく此処に早くこなけければいけなかったのか?」 >「当たり前や、もう少しで死ぬ所やったんやぞっ!? > 大体、本当はあの山に行く予定やったんや。」 「んんん? いや君ら、今更あそこに何の用だ? 儲け話なら一枚噛んでやらなくもないぞ、我が心の友よ」 >「っつーかオレは揉め事の予感を覚えるぞ。 > そりゃあもうひしひしと」 >「拙僧も同感だな。 > こうなってくると、今日この場にあの事件の関係者が揃った事も暗示的だと思わん >か・・・?」 「ん〜・・・」 眉を寄せて、律羽は何やら考え込む。 ひょっとすると、考え込むフリをしているだけかもしれないけれど。 >「そら、助かるわ。 > ほんなら、これからよろしくな。 > ・・・って、あかん、土産もあっちに置きっぱなしや・・・。」 「何ですと? ・・・んん〜、土産が無いなら客とは呼べんな」 念の為述べておくなら、ここは石動遊の私室である。 さらに重ねて言うなら、律羽はここの住人でもない。 >「・・・お主、自覚は無いのか・・・?」 「はっはっは、何か言ったか、ぼーさん?」 都合の悪い事は聞かない主義である。 >「・・・ホンマや・・・。」 > >がっくりするフリッツに、法太が言う。 > >「問題ない、鍋は2つ用意した。 > 幾らあやつでも、あの短時間で探した上に食べ終わる事は不可能だろう。」 「ん〜、バネはカレーの為なら、不可能を可能にする女だぞ。 念の為言っとくが、これは過大評価じゃあない。いやマジで」 >「ふむ、そうだな。」 > >しかし、法太が同意するのと同時に階段を上がってくる音がする。 >そして、何故か仲がよさそうに話す、リラと管理人さんの声も。 > >「まぁ、そうだったんですか。 > それは大変でしたね。」 > >「うん、もうすっごい怖かったんだから。 > あ、この事、律羽君とかには秘密にしておいてね。」 > >・・・とりあえず、外国人の振りをしていない事は疑いなさそうである。 「ん〜・・・名指しされてんのが腹立つから、何の話だか速攻問い詰めてもいいか?」 無駄骨折る気まんまんである。 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 名指しされると気になります 「っつーか君ら、一体何の密談だっ!」(←既に指を突きつけている)
Let's just say.... 「さぁ、このクスリの出所を喋って貰いますよ〜。」 警察手帳と白い粉の入ったビニール袋を片手で示しながらそう詰め寄る。 新型の麻薬。その正体は改良された「魔的危険物」・・・一回で魔物に変化することはないが、 長期間服用し続ける事で徐々にその魔の力を得ることが出来る。 比較的「安全」に。麻薬中毒者などがそんな力を手に入れればその後に起こり得る惨劇は 容易に想像できる。 「あ、銃なんて撃っても無駄だよ。 僕がここに来た時点であなたはすでに包囲されているんだよ。」 眼前の密売業者に向かって、にこりと笑いかける。 死刑の宣告をするかのような厳しさを以って・・・。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/魔的危険物取締り〜
Let's just say.... 「へ〜、実はウチの一族って結構すごいんだ・・・全然知らなかった・・・。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/〈支配者の血族〉〜 私も知らなかったよ、こないだまで・・・・。
Let's just say.... >「やだ、私独りでいるのは怖いからお兄さんお側にいちゃ駄目?」 > 里見さんの脚にしがみ付く 「えっ?・・・困ったな・・・まだ仕事あるんだけど・・・(汗)。」 >「里見、面倒かもしれんが暫くそちらの嬢ちゃんに付き合ってやってくれ。 > ま、これも仕事の内だ。」 「牛山さん・・・分かりました・・・じゃあ、あんまり離れないでね? あとちょっと仕事したら家まで送っていってあげるから・・・。」 そう言って遥を連れて次の人の事情聴取に向かう。 二人の様子はパッと見には少し歳の離れた兄妹の様に見えた。 >「え…?あ、はいはい、事情聴取ね」 > あきらかに取り繕うかのような笑みが浮かぶ。 >「秋山夏海です。証明は……(ごそごそ)はい、免許証でいいかしら? 「はい、いいですよ〜。」 > 遊びに行った帰り道なんですけど、途中で血の匂いを嗅ぎつけて、様子を見に行ったらこうでした。 > この方がなくなってからそう時間はたっていないようですが、不審な人物は特に見かけてはいません。 > そちらの人たちは、あたしとほぼ同じか、少し後くらいにここへきました。 > あたしのわかる事は以上です」 「ふむ、ふむっと、流石に元刑事さんですね〜詳しい説明ありがとうございます。 あ、これお返ししますね。」 そう言って確認を終わった免許証を返す。 「最近こんな事件が多くて僕等みたいな閑職まで引っ張りだされるんですよ〜。 暇なのが一番だと思うんですけどね〜。」 あまり現場に出るハズの無い閑職の割には牛山などの指示がやけに手際が良かったりするが。 >「ウチは、バイト帰りに路地裏にえらい人が集っとるなぁと思たんで覗いて見たんや。 > で死体があったもんやから、警察に電話したか聞いとった所や。 > その辺、あんちゃんの来たタイミングからして見えとったんちゃうか? > あ、これ学生証な。」 「憶測で記録を取られるよりは自分で話した方が安心出来るでしょう?・・・はい、これありがとう。」 そういって記録を書き終え、学生証を彼女に返す。 「それにそんな記録はお偉方は信用してくれないんですよ(笑)。不祥事の元だってね。」 困った様に笑う顔は人のいい学級委員といった感じだ。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/ほぼ終わりかな?〜 >Toki様 >はじめまして、よろしくお願いします。 こちらこそ宜しくお願いします。 >司様 はじめまして、これから宜しくお願いします。
Let's just say.... いろんな命が生きているこの星で 今日も 運ぶ 戦う 増える そして 食べられる 〜捕食者/人間の事〜 >ゲームキューブのピグミンのCMを見てたら、つい…
Let's just say.... どこか遠くで断末魔。 数十人からなる対魔部隊は、壊滅の危機に瀕していた。抗うはおろか、逃れる事すら許され ず、ひとり、またひとりと暗中に屠られていく。 惨劇の演出者はハイオヴェリアは陽気に笑う。 月光よりも陽光が似合うような笑みではあるけれど、彼こそは夜族の王。夜は彼の領域で、 そこで勝負を挑むこそ愚か。 「・・・馬鹿には教育が必要だな、ん?」 だらりと指を開いた闇の領主の手刀は、まるで鉈の切れ味で、武装ごと人体をカッティング する。 また、どこかで断末魔。 背を向けて逃げ出した最後の一人に、駆けるでもなく追いつくや、ステップインの勢いをそ のままに、低い位置で右足を一閃。文字通りの『足刀』と化したその一撃は、彼の両足を切断 し、悲鳴と血飛沫とが迸る。 血の喜悦に我知らず笑みが漏れた時、楽しむコトって、大切でしょう? 一瞬の幻影が通り過ぎ、闇の領主は動きを止めた。 虚空の像は、眼裏の彼女はまだ笑んでいる。 それは変わらぬ愛故か。 ただ残酷な憐憫よりか。 「」 自嘲を込めてハイオヴェリアは、口の端を笑みの形に吊り上げた。 倒れ伏し呻く、生き残りの頭部へ靴を乗せ、徐々に力を込めていく。 「退屈極まりねぇな。ん?」 まるで卵を割るようにたやすく頭蓋は踏み砕かれて、血と脳漿は路面に飛び散る。人生を楽しまなきゃ。せっかくの生まれてきたのだもの。 戻る気は無い。 戻る道も無い。 決断は既に下され、そして二度と覆らない。 『全てを楽しむ』。 それは彼の定めた律令のひとつ。縛されるのは、王たるハイオヴェリアとても同じ。 「・・・くだらねぇ夜だ」 はき捨てるような呟きと、返す踵が砂を噛む音。 こつこつと夜に靴音のみが遠ざかり、やがてそれも霧に紛れた。 ジュリアス・ハイオヴェリア(「渇きの」ハイオヴェリア) / into another nightmare
Let's just say.... >「あくまでこれは仕事だ・・・それにこの前の時、十分過ぎるほどの物を貰った・・・・」 >そう言って、軽くアクセサリーを弾く。 真理遠の装飾品に気付いて、今日子は心底うれしそうな顔をする。 が、そこで頭をふって、 「それはこの前までのお礼ですってば。 それにそもそも仕事なら、報酬がなくっちゃ嘘だと思いませんか?」 生真面目な真理遠の物言いを、ほんの少し茶化すように。 〜 >真理遠は今日子の手に、自分の手をそっと重ねる。 >「今日子、私はるうめが死んだとは言っていない・・・なにかの理由で、この少女の姿にさ >せられている可能性を考えているか・・・っと聞いただけだ」 >そもそも、少女が信用できぬ良からぬ存在だという可能性を考えている事は言わない。 「あ・・・え、うん、そうですよね。 私ったら、何先走っちゃってるんだろ・・・」 血の気の薄い顔に、今日子は無理やり笑みを浮かべる。それでも真理遠の手にはまだ、強く 握り締められたままの拳の感触がある。 >「魔物のやることだ、常識外の事があってもおかしくない。 >それとも、今日子の言う様に何らかの理由で記憶が混じっているだけかもしれない」 >今日子が落ちつくのを待って >「推測で考えるよりも、今、出来る事は・・・まず、この少女と保護者の情報を得る事だと >思うが、どうだ?・・・・今日子は、この娘を放ってはおけぬのだろう?」 「うん・・・全然見知らぬ他人ですけど、でも・・・」 それは、今日子自身にも説明のつかない衝動なのだろう。 「自分を殺そうとした相手を、ほっとけないなんて、ちょっとヘンですよね?」 冗談めかして言うけれど、その様相からも、得体の知れない不安に脅かされているのは明白 だ。 >「落ち着け今日子、その娘も普通の状態ではない・・・矢継ぎ早に聞いても、怯えるだけで >はないか?」 >そう言って、今日子を軽く諌める。 「あ・・・」 我に返って、少女の肩から手を離す。 「ごめん・・・ごめんね。 痛かった?」 >「その少女が、如何なる者かは分からぬが・・・見知らぬ者に囲まれ、一方的に話をさせて >も十分な事を言えまい」 >それから、周囲を見渡す。 >「まず、全員の名乗りから始めるべきではないか?・・・少なくとも、その娘以外に見知ら >ぬ顔が一人いる。 >銃を見て驚かぬゆえ、只者では無さそうだ・・・その様な者の前で、平然と話し続けられる >内容ではあるまい?」 >蒼天に視線を向けながら言う。 >「そう、それぞれの事情を知らぬ今なら・・・お前だけは、この厄介ごとから外れる事が出 >来るぞ?」 >「では、名乗らせてもらうとしようか。」 >そう言って立ち上がる。 >「名は蒼天駆、三桜丸学園の生徒だ。」 >そう言って内ポケットから学生証を出して見せる。 >「それと、だ。 > 厄介ごとからどうこうという話だが、既に巻き込まれていると言わないか? > まあ、首を突っ込んだのはこちらだが。 > そいつの……」 >少女の方を見やり、 >「保護者だか何だかが、この状況を知っていれば「自分は無関係」でやり過ごす事も出来な >さそうだが? > と、言うわけで外れる事はできんと言うわけだ。」 「・・・」 ふたりのやり取りを、今日子は黙って聞いている。他者の話に耳を傾ける事で、少し冷静さ を取り戻したようにも見えるが、その実、話の内容を理解できているとは言い難い。 頭に入ったのは、蒼天の名前くらいだ。 「ごめんなさい、私ちょっと・・・。 その、外の空気を吸ってきますね」 ひとりにしておいて欲しい、と目で訴えて、今日子は一旦席を外す。 日も落ちて、店内も空室の方が少なくなってきているようだ。あちこちから歌声と歓声が聞 こえてくる。 俯きがちに目線を落として、今日子はとぼとぼと歩き出す。店の中を一回りして、気持ちを 落ち着けて、それから部屋に戻るつもりだ。 (大丈夫。私はカンの悪い方だし、これは杞憂に決まってる) 深呼吸して、自身に言い聞かせる。 (無闇に心配しちゃって馬鹿みたいだね、って、きっと笑い話にできるから) けれどどうしても、嫌な感覚は消えてくれない。 またてのひらを、何かがすりぬけていきそうな気がして。 鳳 今日子 / 上の空で >五月雨様 提案の件、ありがとうございました。 依頼しておいて、今日子はほっつき歩いていますけれど、次の出来事の呼び水にな るかな、と(笑)。 情報が出きっていなかったらすみません。(>たなかじん様) >ELFキャット様 >五月雨様 「ひとりにしておいて欲しい」云々の辺りが、絆判定の要求です(笑)。 「血と肉」5 「人間性」60 「罪」0 「愛」2
Let's just say.... >それらの行動の後にも、まだ小山内少年の目覚める気配は無い。 >それは本能的に目覚める事を拒否しているようにも思える。 >「まだ、起きませんか……気長に待ちましょうか。」 「このまま目覚めぬようであれば、念の為、再度の見立てを頼みたい。 彼の口から聞き出さない限りは解らぬ事が多くてね。完成図を測るには、どうにも破片が不 足している」 それから肩を竦めると、 「何より意識が回復したならば、それだけでひとつ安堵できる」 言ってから、先ほど買い込んできたビニール袋から商品を取り出し始める。 「黒衣君、少し台所を借りても良いかな? 空腹では、戦はままならぬらしいからね」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 時間つぶし >皆様 投稿したつもりで、実は送っておりませんでした。(←さっき気付いた) どうもすみません。 >今後の行動 数時間は小山内氏の回復を待ちます。何より、何故突然凶行に及んだかが判らない と、その後の対策ができませんので。 数時間後も目覚めない場合は、メディアの九能理香女史との接触を再開、そこから こちらの情報が漏れるように動いていきたいと考えています。 取り敢えず日向の行動は、軽食作りです(笑)。
Let's just say.... >「先生、ガイガーカウンターは持ってるか?」 「いや、レントゲン設備ならあるが…」 〜”獣医”松長 慎太郎/だからって、計測機器があるわけじゃない〜 >滝沢綾乃さん、五月雨さん そろそろ、締めますか?
Let's just say.... >「高校生?・・・ふぅん」 >目をキラリッと光らせたような表情。 >「私の一番のお得意様たちね・・・・」 >占いを利用する者達が多いのは確かだ。 >「遠慮なく、当てにしてから・・・・・・いえ、無理にでも当てにさせてあげるわ」 「ま、必要になればな、無理にでもって何をどうするんだよ」 軽く苦笑いしながら答える。 >「・・・・ずいぶん、荒っぽいことをしているわね」 >まるで見てきたような事を言う。 「そうか?ふつーだよ、ふつー」 発言に説得力が全く無い >「必ず、役に立つは・・・あの頃の人形のようだった私とは違うって証明してあげるから」 「気負うなよ、下手に気負うと邪魔にしかならん事が多いぞ」 >しばらくして、二人はホテルから外に出た。 >絵美は黒主の背中をじっと見ていた。黒主の背中を見たび、覚える強い安心感・・・ >それは昔の記憶、目は見えずとも感じていた強い背中、だがもう縋れない。 >自分は強くなると誓ったから、縋るのではなく、その背中を守れるようになりたいと絵美は思っていた。 >「絶対に、貴方の心を奪ってみせる・・・生きている限り、何百年、何千年かかろうとも・・・ね」 >そっと、つぶやいた。 「ん?何か言ったか? そうだ、コレ俺の連絡先、用ができたら連絡しろよ。 俺がヒマなら、用が無くてもいいけどな」 先程までと違い、『高校生』の顔で連絡先を渡し、岐路につく。 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/一般的な高校生?〜
Let's just say.... >「わあ! 慎也さんすごーい!格好良い!」 「・・・そいつはどうも。」 例によってぐったりした様子で返事を返す。 >「全く以てその通りなのです」 「およよ、バランスが悪いです?」 「こう言っちゃ何だが・・・お前ら、やじろべえにしか見えんぞ。」 >「にょ、行動方針は最初にゆってくれなきゃ、だよ オールレンジ攻撃するならするって、ゆってくれなきゃわかんないじゃん」 「仕方ねーだろ、言ったら相手に伝わっちまうだろうが。」 >頭にクマを乗せたまま着地する 「・・・良かったな、拾えてもらえて。」 >「てっきり、上から移動して本体をどーにかしろってことだと思ったよ」 「・・・お前、相手の本体の顔も知らないのに、何をする気だったんだよ・・・。」 >「そうです。 上田サンは粗暴が過ぎる上に、意志疎通の努力が少なすぎるのです」 「そもそも『給水塔上に跳べ』と指示しておいて、それを半壊させる手際など、 私達に恨みがあるとしか思えないのです」 女性陣の不満と批判に、慎哉は敵わない、といった風に両手を上げてみせる。 「やれやれ、えらい言われようだな。 ・・・分かった、分かった、俺が悪かったって。 ちょいと力が篭っちまったんだ、すまないな。」 >「うーん、男の方はすこしぐらい乱暴で我儘な方が魅力的ですよ?」 「おいおい、俺はそーいう目で見られてたわけか・・・?」 >「・・・」 >「もう少しだけ、私につかまっていて欲しいのです。 今、下に降りますから」 >「わっかりましたぁ!」 給水等の残骸から降りて来る二人を気配で確認すると、慎哉は羽織っていたジャケットの前を合わせる。 根に食い破られた傷は徐々に広がって来ていた。 (後、3,4分ってとこか) 「よう、予定が変わって、人数が増えちまったが・・・止めとこうって気にはならないか?」 「当然だ。 むしろ、探す手間が省けて感謝したいほどだぞ・・・。」 軽く声をかけてみるが、想像どおり、説得は不可能そうである。 >「はーい!そこの女の人ぉこっちを見てくださいねぇ」 ちらりと、女性が美知に視線をやる。 >「よぉくこっちを見てくださあい!ほら糸をじっくりと眺めてください!」 >「良いですか?目蓋がだんだん重くなりますよ、 ほら、重たくなる重たくなる重たくなる……」 その言葉に従うかのように、女性はゆっくりと目を閉じ・・・ゆっくりと口を開いた。 「それは何の冗談だ?」 同時に、女の指がするすると伸び、近づいてきた和泉の横をすり抜け、美知へと襲い掛かかる。 ――”凶雷”上田慎哉&森の女王/戦端 >ALL 遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 女性のイニシアティブは9、待機して、和泉嬢の移動の後の行動に割り込んで攻撃です。 >しゃんさん 何とか抵抗しました。 反撃です、普通のロングレンジ攻撃で、達成値は15。 当たったらダメージは通常の31点です・・・人間性の修正が凄いですねぇ。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2866/Let's just say.... >「ん〜・・・」 「友人? どこに?」 「お前、後で覚えとれよ・・・。」 恨めしそうな目を向けつつ、階段を上っていく。 >「ほう、事故の一言で済ませるのか?」 「ぐ・・・あー、もう、言葉の綾っちゅうやつや! 別にワイらが悪ぅないとは言ってないやろっ。」 >「大体、何処の誰が見られる分からないのに、不用意にワザなんか使う所からして間違えていると思うんだがな? 其れとも、誰に見られても良いからとにかく此処に早くこなけければいけなかったのか?」 「当たり前や、もう少しで死ぬ所やったんやぞっ!? 大体、本当はあの山に行く予定やったんや。」 >「パスポートとかビザとかはきちんとしてきたんだろうな? ちょっとした努力で防げる厄介事を俺の周りに持ち込むのは止めて欲しいものだが」 「ちょっとした努力はしてあったんやがな・・・不慮の事故でパーや。 まぁ、一応コネはあるさかい、それで何とかなる・・・はずや。」 >「細かいところは任せる とにかく、管理人さんが怪しまないように それから蹴りを入れたことはきっちり謝っておくこと」 「りょーかいっ、だよ。」 >「ん〜、何かイヤな引力が働いてる感じだな」 「っつーかオレは揉め事の予感を覚えるぞ。 そりゃあもうひしひしと」 「拙僧も同感だな。 こうなってくると、今日この場にあの事件の関係者が揃った事も暗示的だと思わんか・・・?」 >「なあ、こっちって日本か?其れともこの街に越してくるのか? ひょっとしてこのアパートって事はないよな?」 「おう、その通りや。」 >「この辺りに住むなら、協力できることもあるかとおもうから できそうなことがあったら言ってくれ? でも、できるだけ厄介事は持ってこないでくれよ? 俺は比較的平穏な暮らしが好きなんだからな?」 「そら、助かるわ。 ほんなら、これからよろしくな。 ・・・って、あかん、土産もあっちに置きっぱなしや・・・。」 >「いや平穏無事はマジで無理だろ。 ゆーちゃんはトラブル体質の上に面倒見がいいからな。 ん〜、見て見ぬフリができなくて、しぶしぶながらもトラブルに巻き込まれまくるに決まってる。 っつーか周りも、トラブルメイカーだらけだしな」 「・・・お主、自覚は無いのか・・・?」 >「本当に残ってるのか? いやバネが『任せとけ』っつってたから、匂いくらいしかもうないと思うぞ、オレは」 「・・・ホンマや・・・。」 がっくりするフリッツに、法太が言う。 「問題ない、鍋は2つ用意した。 幾らあやつでも、あの短時間で探した上に食べ終わる事は不可能だろう。」 >「ん〜、アレだ、もうちょいしたら、様子を見に行くか。 リラバネコンビじゃあ、収まるモンも収まらん気がするからな」 「ふむ、そうだな。」 しかし、法太が同意するのと同時に階段を上がってくる音がする。 そして、何故か仲がよさそうに話す、リラと管理人さんの声も。 「まぁ、そうだったんですか。 それは大変でしたね。」 「うん、もうすっごい怖かったんだから。 あ、この事、律羽君とかには秘密にしておいてね。」 ・・・とりあえず、外国人の振りをしていない事は疑いなさそうである。 ――フリッツ&リラ・マロニエ&三蔵法太/合流 >ALL レスが遅くなってしまい、申し訳有りませんです。
Let's just say.... 「あ、そうだ」 何かを思い出したかのように、葵の方を向く。 「わりぃ、おどろかせちまって…」 深々と頭を下げる。 荘の肩から飛びのいたのが、見えていたらしい。 〜”男殺し”姫宮司〜 すみません、一つ前の記事、名前書き間違えました。 名字違いの別キャラをよく使っていたもので・…。
Let's just say.... 今日も 神様が あなたから 隠れました 残りは 四十七柱 明日も 一柱 隠れます 残りは 四十六柱 −神隠し 織歌(おるか)−
Let's just say.... > 「自分がやられて嫌なことを平気で他人にする、そういう人間が多いから平和が長続きしないのだろうね。 > 今が必ずしも平和とは言えはしないが。」 「何を言う、俺はみみすりあたっくなんてやってない。 それにこれは信頼できる奴に対してしか出来ない、挨拶みたいなものだぞ」 ようやく立ち直ったのか、パンパンと埃を払いながら立ち上がる。 「とち狂うやつが、結構多くてな・……」 嫌なことを思い出したらしい。顔をしかめている。 〜”男殺し”高宮司〜
Let's just say.... > 「ではっ・・・とそちらの方〜・・・ん?」 > 目の前の女性の獲物を見つけた猫のような爛々とした視線に気がついたようだ。 > 「えっと・・・?僕の顔がどうかしましたか〜?(汗)」 > 少し強張った笑顔で話し掛ける。少し寒気を感じていた・・・。 > 「お名前とここに来た時の状況・・・いいですか・・・?」 「え…?あ、はいはい、事情聴取ね」 あきらかに取り繕うかのような笑みが浮かぶ。 「秋山夏海です。証明は……(ごそごそ)はい、免許証でいいかしら? 遊びに行った帰り道なんですけど、途中で血の匂いを嗅ぎつけて、様子を見に行ったらこうでした。 この方がなくなってからそう時間はたっていないようですが、不審な人物は特に見かけてはいません。 そちらの人たちは、あたしとほぼ同じか、少し後くらいにここへきました。 あたしのわかる事は以上です」 〜”白き闇姫”ヴィリス(秋山夏海)/事情聴取に答えて〜
Let's just say.... 「我らは風、移ろいし風、如何なるものにも縛られず自由なる者…か……… 今の俺には相応しくねぇ言葉だよな… 自分の心すら自由にできねぇ今の俺には………」 ”死霊課の犬”金城四郎/部族の伝承の一部を口にして
Let's just say.... >「あっ、やっぱりそう言うと思ってたよ。 > じゃあ金城おにーさんが、こう普通と思うような比較対象って誰かいる?」 「人格面ならともかく、能力面では思いつかんな」 ”死霊課の犬”金城四郎/ノウンマンは既に普通とは言わない