Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say....
>「さぁ? どうなんでしょぉ〜?」
「どちらにしても時空遺伝詩も喪失技巧の範疇なのですけれどもね。」
>『……仕方ないですねぇ。そうですぅ。私はぁ、この都市世界とは無関係な世界、
真世界から来ましたぁ』
誤魔化しても無駄だと思ったのか、技能を使ってレティシェのみに声を届かせる。
(そうですか・・・他の世界か・・・どんな風なのかな・・・)
>『でもぉ、誤解されないように言っておきますがぁ、この世界に害意はありませぇん』
微笑む。慈しむような詩色。
(良かった)
こちらは本当に良かったと言わんばかりの安堵と喜びの詩色である。
>「どんな技術もぉ、沢山の人々が、沢山の時間と沢山の労力を費やして築かれたものですぅ。
だからぁ、それを喪われたままにしておくなんて、駄目ですぅ」
「そやねぇ・・・まぁそのまま使うんはめっちゃ危険でそれ以外に使い方が
思い付かんっちゅう事で封印されとるものも在るんやけどな。」
「いつか、それらも正しく使えるようになるよう努力をしなければいけませんね。ここに住む私達自身が。」
〜“異族の留学生”レティシェ・フィルマスと“銀色の爪持つ”伊吹鷹/一つの決意
そして彼女は自分の風水に磨きをかけるべく研鑽を積んでいくのであった(完)・・・・(嘘)
>今月はもう無理かもしれません(^^;。
いっそ家族に頼んでみようかな……。
あぁ、それも手だにぇ・・・とりあえず手数料と言うかそこら辺で実質は1010円かかるから。
>まったくです(^^)。
そうそう。八咫(やた)・八尺(やくさ)と言う神器が存在するのは確実なようです。
中村久秀が左神器以上には別名がつく、と言った時に挙げていましたから。
・・・ご免、それ知ってた。
>それと、繊雅さんの言ってた『香港一の五行師』はガンマル兄でしょうねぇ。
当時は未だ生きてたはずだし(弟がOSAKAで壊した神形具ってのが総一郎の刀だと思う)。
にゃんだろうにぇ、きっと。存命中の注文品だったはずだし。
>うにゅう。まだ、というか、当分クリアできそうにない……(;;)。
それは御愁傷様・・・っていうかせっかく通販で買ったにょに未だに密封状態のままってにょも・・・かにゃしいにぇ。
>なにか、SFの主人公が知り合いになった老ベレッタから預かったようです。
#第一話がそのエピソードだったはず。かなりうろ覚えですが。
実家……考えて見りゃ、50歳以上年の離れたもう一人のベレッタ(多分名前は違う)が
いても不思議は無いんですよねぇ。
そうだにぇ、もっとも性は違うけど(ミゼ−ル家を継いでるから)
>あの二人がその後どうなったかが一番知りたいところ(下世話モード(^^;;)。
う〜ん、猫としては・・・リンちゃんとフェイのその後・・・かにゃ?
(香港でその後について書かれてにゃいのあの2人とコウガだし)
Let's just say.... >「さっきも言ったが、ここは危険だから離れてくれるか? > ワシは強い方ではないが足止め程度なら何とかしてみせるから…」 「あら、知らないの? 大好きな人を守るためなら女の子はいつだって強くなれるの!」 >「それに、ワシが『知らざる者』である可能性も考慮しなかったのだな? > そうでなくともワシが『魔を憎む者』であれば即座にヌシを拒絶しておるやもしれぬ… > それすらも考えなかったのだな?」 「ふふっ、牛山さんって怒りんぼ そういうところって可愛いわ? でもね、知らない人には言葉だけじゃ分からないでしょ? 魔物が嫌いな人ならどうせ喧嘩することになるんだから一緒でしょ?」 >「影の暗さすら理解できぬのならばこの場から立ち去れ! > ここに残った所で屍が一つ増えるだけだ!!」 > 「……確かに不用意…だった」 > 牛山の強い口調に、ポツリと呟く夏海。 > 「貴方が今言った可能性は十分考えられる。 > でも、ここで逃げたら、あたしは、あたしを否定する事になるの。 > 自分を信じられなかったら、いずれは堕ちるだけ。 > 逃げれば今は楽かも知れない。けど、自分に怯えて、憎んで生きるのはイヤなのよ」 「きゃあ、格好良い!わたし断然夏海さんの味方しちゃう!」 “デンジャラス・プリンセス” 遥 // 此処に居座ります
Let's just say.... 「ついに、あたしがターゲットになったって訳?」 佇むは黒き女性。 「そうみたいだよ、エリスさん。」 「これも依頼だ。悪く思うな。」 向こう側に佇むは、2人組み。 一人は、ボーイッシュな女性。 一人は、サングラスをかけたロングヘアーの美女。 「悪くなんて思ってないわ。魔を狩るのがあなた達の仕事でしょ? お互いの仕事がかみ合わない事なんて、幾らでもあるわ。」 黒き女は魔の姿を現わし、鎌を抜き出す。 「暴走しすぎたんだよ。」 背中から長大な刀を抜き出すボーイッシュな女性。 「気持ちは分からないでもないがな……」 サングラスの美女は拳銃を両手に持つ。 『処分させてもらう(よ)!!』 二人が同時に動く。 黒き女は動かない。 ただ一言。 「来なさい。」 〜『斬魔姫』蒼天麗&『聖銃』ヒュンケル=ワーラー&『黒き舞姫』エリス/決してないとは言い切れない戦い
Let's just say.... 「知ってるでしょ? 連帯責任って言葉。」 〜『黒き舞姫』エリス/全員殺す。
Let's just say.... 「ふふふ、今後の雪山編の展開がどうなるかって? それはもちろん、湯煙温泉連続殺人(魔)事件
に決・ま・り♪ 人里離れた温泉旅館で繰り広げられるサスペンスとミステリー、 ゴールデンタイムの視聴率も完璧だよ?」 “虚ろなる”月城 すず/第一容疑者だな(笑) >関係者の皆様 くれぐれも本気にしないでください(汗) そもそも温泉は凍ってますし………
Let's just say.... >「退魔部隊が忙しいってのは、物騒だな。」 「あ、あくまでも比喩表現ですよ、比喩表現。 そんな状態だと、結構まずいですって。」 〜『新入り』北条雅人/よく考えると、確かにまずいわ。>退魔部隊が忙しい >未熟者様 色々なご意見、ありがとうございました。
Let's just say.... 〜拝啓〜 吐く息も白くなり、富士の御山も雪化粧を装う今日この頃、 黄泉津大神であられる母様はお元気でいらっしゃいますか? ボクは勿論元気で、母様から仰せ付かった御役目を果たすべく東奔西走してます。 決して夫婦喧嘩の勢いで母様が口にした『一日千殺』の誓いが恨めしいとか、 ヒト?使いが荒くて苦労しているなどとは口が裂けても言えません、ハイ。 今回の『契約者』である組長の月城泉(つきしろ せん、♂、59歳)さんは 菅原○太と西○晃を足して2で割ったような素敵な男前です。 他にも若頭の鷹蔵剣(38歳)さんなど日本男児の鑑ともいえる漢が勢ぞろいしていて、 黄泉路へ誘うのが勿体無いくらいです。(でもボクは誘惑に負けずにヤってます。) 御役目の件ですが、順調に犯罪組織同士の悪感情を煽り、 各組織の武装化を進めるためにいろいろと画策しています。 死霊課や退魔部隊など面倒なこーむいんがいろいろと干渉してきますが、 強請や脅迫、買収などの隠蔽工作は完璧なので問題ありません なんといってもじーえいちきゅーの連中と一緒にやって来た13課の神父に 滅ぼされた時の傷痕が治ったのでボクは元気いっぱいです。 色々と大変な事はありますが、『霊格』の高い御霊を数多く母様に捧げるべく ボクは頑張ってます。(だからもうちょっと御小遣いアップしてください) それでは御元気で〜 〜敬具〜 “虚ろなる”月城 すず/<不可触>済みの手紙(ゲームが違うし……)
Let's just say.... >滝川「今月のお題は『今年、貴方にとって一番思い出に残った出来事は何ですか?』です。 あと、商品として旬の食材もしくはそれらを使った料理を用意しておきますので、 お好みの物を記していただけると嬉しいです。 では、上記の皆様、宜しくお願いいたします。」 「ん〜、やっぱり今の皆との思い出かなぁ♪ふーちゃんやみかげちゃん、刀君に遥ちゃん、 翼ちゃんにリーちゃん、真雄ちゃんやトゥーちゃんとかとね。 ・・・料理?それじゃぁ皆でつつける鍋物で何かくれると嬉しいな。」 〜天風 魅耶/遅れてすいませんですにゃ
Let's just say....
>「今日も平和だな〜
> 死霊課とか、退魔部隊は忙しそうだけど。」
「退魔部隊が忙しいってのは、物騒だな。」
”武術教官”白神宏司 / 怪獣でも出たか?
>風雅誠様
レス、失礼します。
後、下のはウチの意見なんで参考までにどうぞ。
>実際のところ、機動警察ってどういう状況で出動するんでしょう?
>表向きに行うような事件(テロとか)はそうそう起きんでしょうし……
>「死霊課には荷が重いが、退魔部隊が出張るほどのものでもない」って言う位の事件に出動するというのは
>予想できますが……
実のところ、死霊課と特機二課は仲が悪いです。
その為、死霊課が担当している事件に割り込むとかいう展開もアリです(逆も可)
そうでなくても、基本的に死霊課には戦力はありませんから、
交渉が不可能と認識された段階で投入される可能性は高いです。
………どちらかと言うと、自衛隊の方が出動する機会は少ないと思いますよ。
>ここのクリードを見る限り、死霊課だけで十分間に合いそうな気がします(笑)。
大半が人類の、もとい組織内の企画外なんで参考にしない方がいいです。
死霊課全体において半魔が占める割合は非常に小さいです。
更に、正体を隠し通している者が殆どで、上層部が存在を認知している方が希少と言えます。
(上層部に正体を握られている=利用価値が無いと判断された時点で即処分される、です。
また、正規の業務とは別に危険な副業を回される可能性が高いとも言えます)
ですから、概ねの死霊課課員は戦闘力が皆無、でいいです。
以上です、失礼いたしました。
Let's just say.... > (ぷかぁ〜り…) > 『zZzZZ………』 「私は水魔にも、人間にもなれなかった・・・・・ってことかな」 水底で泥に紛れて大きな泡が一つ転がっていた。 深い水底にあって割れないって、その泡の中には一人の青年が眠っていた。 傷には包帯が巻かれ、命に別状をきたす怪我などどこにもない。 〜 “水魔シリース” / 水底 〜 >#寝てるんですか?(汗) 麻痺して寝ています、全身麻酔で熟睡しているイメージです。
Let's just say.... 「今日も平和だな〜 死霊課とか、退魔部隊は忙しそうだけど。」 〜『新入り』北条雅人/自分の机でお茶を飲みながら。 実際のところ、機動警察ってどういう状況で出動するんでしょう? 表向きに行うような事件(テロとか)はそうそう起きんでしょうし…… 「死霊課には荷が重いが、退魔部隊が出張るほどのものでもない」って言う位の事件に出動するというのは 予想できますが…… ここのクリードを見る限り、死霊課だけで十分間に合いそうな気がします(笑)。 アーキタイプの紙が今手元に無いんで、間違った事言ってるかもしれませんが、ご容赦ください。
Let's just say.... ≫(前略) ≫さあ、走れ、走れ、走れ!俺は今、神の領域すらもブチ抜ける!!! ≫それはともかく、ここは何処だー!!!!!!」 「う〜ん、ナマハゲも真っ青なハイテンションだね〜 うちの組に予算があればそっこーで雇いたいくらいだよ。」 >「ここは秋田の田舎町だよ〜……元気なのは判るけど…こんなとこでそんな格好のまま走ってると、 >三途の川も渡り切っちゃうよ?」 「でも彼女、見たとこ一文無しだよ? あれじゃあ三途の川もアケロンもお断りだと思うけど……」 “虚ろなる”月城 すず/六文銭も、銅貨も持ってなさそうだし 「ところでさ、もろこし食べる? たこ焼に並ぶうちの組の屋台の人気商品だよ。」 鞄から取り出された焼きもろこし、この寒空にも関わらず何故か暖かい。 >たなかじん様 >雪山編。なんか楽しそうなので乱入したいんデスけど、ダメでしょうか? >ダメならこのまま素通りします(;´д`) 私はおっけーなのです。どうぞ、いらっしゃいませ〜
Let's just say.... >「むぅ…それは…そうだが……。」 >…同意するか…普通…。確かに一応キミも秘密持ちの女の子だが…。 「そうなの。」(断言) >「そうなんだ。僕はてっきり『家の用事』で来たのかと思ったよ。 >あ、そうそう、この間は良い物ありがとうね。すっごく助かったよ。」 「(クスクス)どういたしまして♪ ボクも里見さんを気に入っちゃったからね〜」 軽く飛び上がって里見の頬にキスをする。 こころなしか、しのぶの方へ見せつけるかのようでもある。 >「(くっ…)そ、そうだ…な…。さっき会って…色々と話し相手になってもらっていたのだ。」 「あれれ、そうだっけ〜会ったのは行きの列車の中だったような〜(ニヤニヤ)」 猫が捕らえたネズミを玩ぶかのようにしのぶを翻弄するすず。 >「ふぅん…(どっかで見たような…?)そうなんですか〜、僕は里見って言います。 >すずちゃんとはちょっとした知り合いなんですよ、どうぞよろしく。」 >「…あ、あぁ、久利生…と言う…こちらこそ…よろしく……。」 「初々しいね〜まさにお見合いで緊張してる二人組って感じだよ〜」 ……すずよ、言動におやじが入ってるぞ? >「さぁてと…そろそろ今日の宿でも探しに行って来るかな。思い付きで来ちゃったから >まだ旅館とか決めてないんだよね〜。防寒具も探さないといけないしさ。」 >「あ……わ、私も宿を探さねばならんのだ…つ、付いていっても良いか…?」 >「…え?…まぁ、いいですけど?」 「旅館ならいいとこ知ってまっせ、おにーさん、おねーさん。(似非商人風) 二人で仲良くいちゃつくにはもってこいのいい旅館ですよ、はい。」 “虚ろなる”月城 すず/勧誘 >KO1さま >…感情の能力値(5)で判定…6で失敗です。データ作っといて良かった(笑)。 >…見た目小学生の女の子に脅されております、23歳のおねぇさんが(笑)。 世の中とは不条理なものなのデス(意味不明) すずはしのぶをマイ玩具と認識し、遊ぶ事に決めた様です<オイコラ なお怪しげな勧誘を行ってますが、旅館そのものはいたって真っ当なのでご心配なく。 旅館の主もこの地域の顔役というだけで極道ではありません。
Let's just say....
>「傷も治せるって……いい事だな。」
「だからといって無茶をやって良い訳ではないぞ。
傷が直せても、死んじまったら治しようがないからな。」
”武術教官”白神宏司 / 無茶は程々に
>風雅誠様
レス、失礼しました。
Let's just say.... >(気配を読み取るのはあまりできないようだな・・・つうかまぁ・・・ >又常人以上の力を持っていそうなのが・・・ついでに動揺しすぎだろ、あちらさんは) 「こんにちわ、おにーさん♪」 里見の傍に立つ青年へ微笑むすず。 何処となくこの成り行きを楽しむかのようである。 “虚ろなる”月城 すず/人畜無害を装う(笑) >エルフCATさま >知っている事にしてもいいですかにぇ? ほぼ確実に知ってます(笑)なんといっても社会注目10デス。 <情報>で判明するのは、歴史も古く仁義を重んじる月城組組長の隠し娘で、 先日、組長代理を襲名し組全体を掌握した小学生の女の子という所です。 特別なワザを使用するともっとヤバイ情報も判明します(笑)
Let's just say....
>「どうも、北条雅人です。
> 思い出に残った出来事は……沢山ありますね。
> 一度に語りきれないぐらいには。一番は決められません。
金城「白神から色々と聞いてるよ。
ま、確かに普通に警官やってた頃から考えたら(妙に強調して)印象強い事が多かったろうからな。
例えば里見とか…」
> 賞品は……旬の食材ってどれくらいあるんでしょう? 実は余り知らなくて……
> 美味しかったら何でも構いません……は駄目ですか?」
滝川「そうですね………海産物なら牡蠣や蟹とかもありますし…」
金城「野菜だと根菜とかキャベツ、白菜とかもそうだな。」
滝川「では、そういった物を一揃えにして1t程………冗談ですよ。
そちらのお好みの量だけ提供させていただきます。」
金城四郎と滝川礼 /上のは一例。
>風雅誠様
>実は書き手も知らなかったり。>食材とか料理とか
実は…割とうろ覚えなところが多いです>食材とか料理とか
Let's just say.... >「わぁ・・・怖い人だね」 >高感度の耳が捉えたその呟きに、吹雪の中でさえ平気だった双葉の背筋が寒くなった。 先程から感じている視線、 相当に熟練した者らしく、正確な位置は判明しない事がすずの癇に障る。 「キミも邪魔しないでね、ボクは結構気が短いんだから……」 いまだ雪が降りつづける外の景色を眺めながら、 先程と同様に姿の見えない何者かに自らの意思を明確に告げる。 “虚ろなる”月城 すず/ちょっと不機嫌 >五月雨さま >外から中の会話を聞くために<超聴覚>を使っておりますが、貴方の呟きが聞こえて宜しいでしょうか? はい、問題ありません。すずは<愛情でカバー>で双葉嬢を発見しようと試みましたが、 達成値が3(苦笑)なのでおそらく見つけられないでしょう。 ちょっと不機嫌なので軽く威嚇してます(笑)
Let's just say....
>「実は機動警察って、死霊課と仲悪かったんですね〜…知らなかった…。」
「何で俺みたいな奴が必要になるか判るか?」
”武術教官”白神宏司 / 死霊課と特2を繋ぐパイプ役
>K01様
レス、失礼します。
上の奴が「元死霊課の機動警察」だったもんで、つい…
Let's just say.... 停止する列車の振動で目が覚めた。ずっと起ているつもりだったのに、ついうとうとと眠り 込んでしまったらしい。 傍らに目をやれば、彼女は頭を彼へ預けて、穏やかに寝息を立てている。 左手には、つないだままの手のぬくもり。それが確かにある事に、彼はひどく安堵する。 “戦闘型”ではない彼女には、負担が過ぎる行程だったのだろう。疲れの極みにあるらしく、 目を覚ます気配はまるでない。 彼は、なんとはなしに車内を見渡す。 早朝の列車は人がまばらだけれど、それでもいない訳じゃない。けれど日常に溶け込む彼ら の風情は、水の皮膜がかかったように朦朧として、どうにも遠い風景だ。 つい数日前まで自分も向こう側の住人だったというのに、今ではそれが嘘のようで、不意に ひどく心細くなる。 と、自分を主張するように、小さく彼女が身をよじった。 肩にかかる、心地の良い重み。“こちら側”に、独りきりでなくて良かった。 安心しきった寝顔を見やり、彼もまた少しだけ笑んだ。 このまま、どこまでも行くのも悪くない。 / 逃亡者たち
Let's just say.... 「二つの受け取り方があるよねぇ。 ひとつは『こんな目に遭うなんて、なんてついてないんだ』。 もうひとつは『この程度で済むなんて、きっと運がいいんだ』。 どっちだって、事実に違いはないのだけれどね」 安部 羯磨(「暗愚」のアペーモシュ)/ take it easy
Let's just say.... 「大勢を立て直すのなら、逃げもまあ有効だ。 無論、体裁のいいもんじゃあないがな」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 負け犬 > 気力不足で逃避行気味です。 大変申し訳ないですけれど、レスはもうしばらくご猶予ください。
Let's just say.... 「機動ユニットってのは……つまりはガードチェイサーなんですね〜…なるほど。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/実物を見て〜 「実は機動警察って、死霊課と仲悪かったんですね〜…知らなかった…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/現場で揉めてるのを見て〜 「≪捕縛≫か…僕も覚えようかな…って、まずは相手を行動不能にしなきゃいけないのか…。」 …オマエの場合は必要以上に相手をズタボロにして復活を難しくするから、別にいらんだろ…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…でも、あると便利だよな〜 海法様や尾 翼様のお陰で、無事、機動警察をゲットできました。お礼申し上げます。
Let's just say.... >「まあ、しょうがないわね……」 >加減については納得したようだ。 >自分自身も並みじゃない力があるからだろうか? >「とにかく……さっさと片付けちゃいましょ。手伝って。」 >そう言って自分も片付けを手伝い始める。 「…あ、手伝ってくれるんですか?ありがとうございます〜。」 相変わらず、もたもたと片付けている…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…まだ片付け中〜 …今までの片付けっぷりに関しては[reply to]を参照下さい(笑)。 …タグが打てないもので…スミマセン。
Let's just say.... >(前略) >さあ、走れ、走れ、走れ!俺は今、神の領域すらもブチ抜ける!!! >それはともかく、ここは何処だー!!!!!!」 「ここは秋田の田舎町だよ〜……元気なのは判るけど…こんなとこでそんな格好のまま走ってると、 三途の川も渡り切っちゃうよ?」 喫茶店から出てきた青年が声を掛けて来る…すでに辺りは一面の銀世界、しかもかなりの降雪量である。 「まったくだ……それにしても、その格好は…いったい何処から来たんだ?」 後から出てきた防寒具でモコモコになっている女性は、驚いたような呆れたような顔をしている。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司 & ”影忍 九龍 忍” 久利生 しのぶ/…表に出たら〜 >たなかじん様。 >雪山編。なんか楽しそうなので乱入したいんデスけど、ダメでしょうか? >ダメならこのまま素通りします(;´д`) 私は構いませんよ〜、ご期待に沿えるかどうかは判りませんが、よろしくです。 格好に関しては、クリードの勢いから東京から直で来たと解釈させてもらいました。
Let's just say.... >「そうだ、出口で榊君も寝てるから・・・連れて帰ってあげなさいね」 (ぷかぁ〜り…) 『zZzZZ………』 - 榊 悟朗 / 寝てる!? - #寝てるんですか?(汗)
Let's just say.... >蒼天の向こうに、人影をみて、男が口を開く。 >「おや、お知り合いの人ですかぁ? 後ろ」 >ついとその後ろを指差す。 >「一応ね。」 >後ろを見ずに言う。 >はっきり言って隙を見せたくない。 「あんたら、こないな所でなにやっとるん?」 普通に声を掛けられる辺りまで近づく。 〜遠野 蒼姫/さらに接近
Let's just say.... >「きゃ、わ!」 >声とは裏腹に迷いのなく、笑み理は突進する。 >顔を数センチずらし、掌打は笑理のすぐ横の空気を切り裂く。 「なっ!」 余りに呆気なくかわされ反撃するには十分な隙が出来る。 >そして体勢の戻らない霧葉の腕を掴み、一本背負いの要領で投げる。 (投げられる!) そう思った瞬間、体が宙に浮く。 受身を取るがそれでも強い衝撃が体を襲い苦痛に顔をしかめる。 「いったぁ〜。」 そう呟きながら素早く立ちあがる。 中途半端な間合いは不利と思ったのか、相手との距離を詰める。 体が密着するかと思うぐらいの間合いから肘と掌打を連続して繰り出す。 〜“血の後継”霧葉 ユウ/第二ラウンド:後攻 >しゃん様 こちらのイニシアチブは6 <格闘>の達成値は5、2、4、4、2、5、3で7の為投げられます。 こちらの行動の格闘の達成値は6、6、6、1、1、6、5で43です。 隣の第四試合共々投げられてるなぁ。
> 「いささか注意をそらせ過ぎたようね。」 > そう言った瞬間白い繭状になっていた糸の固まりにヒビが入り・・・繭が砕け散った。 「むうっ!?」 > 「貴方ばかりにかまってはいられないのよっ。」 > その言葉と共に繭の埃が立ち込める中をただただまっすぐ蜘蛛男を目掛けて突き刺してき > た、その手に握られていた剣はもはや剣と呼ぶよりも中世の騎士達が用いた騎槍(ランス) > と呼んだ方がいいような状態であった。 > そして彼女の全身はそれと同調するかのように光り輝き、その背中には一瞬だが翼が見え > た。 > 「『シャイニング…』」 「させるかっ!」 叫ぶ蜘蛛男の体から、奔流の様に黒い物が突き出す。脇腹から二本、背中から二本突き出した それ――蜘蛛男の隠し腕が、シヴァンの剣閃の前をふさぐ様に伸びていく。 ズバッ!! 突き込まれた剣の光で、吹き飛ばされる四本の腕。だがその一瞬の間を使って、、蜘蛛男の本 体は身を翻して剣閃から逃れる。 「むう……ここまで手こずるとは……」 その時、蜘蛛男の頭に声が響いた。 『どうした、“蜘蛛”よ。何を手間取っている?』 「その声は…Dr.ヘルメス? おお、申し訳御座いません…邪魔が入りました…」 『邪魔か…ならば、早く片付けろ。そのための力…“目”はすでに与えてある』 「“目”ですと…? ! おお、感謝します、偉大なるDr.ヘルメスよ!」 シヴァンに向き直る蜘蛛男。 「……これでもう…貴様の勝ちは無くなった…!」 蜘蛛男のベルトのバックルが左右に分かれ、その下からもう一つのバックルが姿を現した。 まぶたを閉じた目のような形…あの飛蝗男の腹についていた物と、同じ物だった。 「……変身!」 その言葉と共に、バックルのシャッターが全開になった。内部に嵌め込まれている丸いクリス タルから、唸りと共にまばゆい光が溢れ出、蜘蛛男の体を包む。 カッ!! 光が散り、そこから現れたのは―― 「…ふっふっふ…感じるぞ…湧き上がるこの力……溢れんばかりだ!」 顔は、蜘蛛の顔を模した様な大きな赤い瞳の仮面となり。 体を覆っていた体毛は、変質して黒い装甲へと変わり。 すっくと背筋を伸ばして立つ、黒い魔人だった。 〜第4ラウンド・終了〜 #エルフCAT様 > それじゃぁこっちは回数に数えない行動で粘液からの脱出判定・・・の前にエゴ:血の誇 > りと任務を遂行するで(コロコロのコ〜ロコロッ)血の誇り、任務の遂行どちらも成功。脱 > 出判定は(コロコロッ)4・6の10で脱出成功っと、調子いいにゃぁ・・・この際だから > ファイナルクラッシュいってみようかにゃ? > 〈ソード・スキル〉で取りあえず手堅くダイスを二個ブーストして(コロコロッ)4・5・ > 5・6・6の10・・・うにゅ、そこまで調子よくはいかにゃいか、まぁ駄目押しで達成値 > もブーストしておこう、そうすれば蜘蛛男はクリティカルを出さない限り避けられまい(爆) ところがどすこい高見山(意味不明)、こやつには<能力移植:蜘蛛>があったのですよ。これ で攻撃は失敗扱い、≪ファイナルクラッシュ≫の反動もキャンセルされます。 さて、そろそろ奥の手を使わんと。後攻、≪突然進化≫3を使って≪短き命≫2を身に付け、 残りで<スパイダー・ギャロット>の属性を電に変えます。 “蜘蛛男・ライダーバージョン”どや! (注:ライトニング氏が<軌道捜査>で気づいた『エネルギー反応の増大』はコレです) そうそう、第5ラウンドのイニシアチブは…4・4+1で9です。先手が取れれば殴りに行き ます。<スパイダー・ギャロット>で…1・4・5・6で9+2、計11。ダメージは…1・2・ 5・6+4で18点です。
Let's just say.... >「魔物が悪いわけじゃないし、魔物が生きてちゃいけないわけでもないし、 >この世は人間以外もたくさん生きているし、人間だからって偉いわけじゃない。 >ただ、単純に、純粋に、その物言いがムカツクだけなんだよ、君。 >ってか、殴る!666回ほど!」 「……殴れば」 「殴れば良いよ、気の済むまで、思いっきりね」 −魔物少女−
Let's just say....
> 「不用意に己の正体を見ず知らずの相手の前で言うべきではない、その程度のことも判らんのか?
正体を知るだけで確実に相手の息の根を止める術を行使する輩も居るのだぞ?」
(後略)
「……確かに不用意…だった」
牛山の強い口調に、ポツリと呟く夏海。
「貴方が今言った可能性は十分考えられる。
でも、ここで逃げたら、あたしは、あたしを否定する事になるの。
自分を信じられなかったら、いずれは堕ちるだけ。
逃げれば今は楽かも知れない。けど、自分に怯えて、憎んで生きるのはイヤなのよ」
やや子供っぽい口調になって、そうキッパリと言い放つ夏海。
その足元では使い魔のシャトが仕方ないとでも言いたげに肩をすくめて見せている。
〜”白き闇姫”秋山夏海/実は見た目よりずっと子供だったりして〜
未熟者様>
うーん、最近の人間アーキは凶悪なんですねェ……。
あのうっかりは、(PLからすれば)わざとだったりするんですが、ちょっと早まったかも<^^;
Let's just say.... >「お前の頑丈さは尊敬に値する・・・」 左手を跳ね上げたまま、バランスを崩させる。 跳ね上げると同時に、身体を右に捻りながら右手を思いっきり後ろに引き絞る。 まるで強力なバネを引き延ばしたかの如く、ギリギリと捻り引き絞られた右手が鞠江のみぞおち に向かって打ちだされる。 腰の回転、肩の捻り、手首の捻りなどが合わせられた一撃が鞠江を襲う。 ただの正拳突きが、まるで強弓で撃ち出された矢のようだ。 そして放たれた一撃は、狙い過たずみぞおちに叩き込まれた。 「‥‥‥‥‥‥‥」 流石に効いたのか、声もなく吹き飛ぶびす子。 その身体を、リングに飛び込んできた人影がキャッチする。 「ま‥‥75点てとこね」 キャッチしたのは、メイド服とチャイナドレスを足して二で割ったような格好の長身の女性だった。 先ほどから”姫”と呼ばれていた女性である。 「勝負あり。この子の負けね‥‥ま、技術力と場数が違いすぎたってことか」 びす子を抱えると、ひらりとコーナーポストに飛び上がる。 「手加減をしてくれなかったこと‥‥感謝するわ。次も‥頑張ってね☆」 ”超鉄天使”鞠江びす子&”流星胡蝶”姫林檎/第四試合、終了
Let's just say.... >「・・・本当は、患者に施した治療行為などに関して第3者に言う事は >出来ないんだが・・・。」 >そうも言っていられない雰囲気を流石に察したか、金田は観念したように口を開く。 >「定期検診がてら、肩や腰や脚などを、様々趣向をこらして揉み解したのだが、 >どうやら彼女にとっては泣きだす程にお気に召さなかったらしい。 >どちらかというと、涙する権利は来院するたびに彼女にぶん殴られている私の方に >あるような気もするんだが・・・。」 >などと、天然にボケた呟きを漏らす金田であった。 「あのね、センセ? 自分がしたことがあの女の子にとってどういう意味があるのか、ちゃんと分かっているの? センセ、あのね、女の子にもいろいろいるの! 私みたいに多少男の人に触られたって動じないようなあばずれから 男の人に肩を叩かれただけでお嫁にいけないと思ってしまうような初心な娘だっているの ましてそういう娘が男の人に腰とか胸とかそういうところを触られたら自殺だってしかねないのよ? あの娘がそこまでかどうかは分からないけど、センセイのしたことに凄くショックを受けていたんじゃないかしら? 今ごろきっと泣いているわよ! 早く行って謝ってきなさい。ちゃんと誠意を見せたら分かってくれるでしょうから ほら、早く!」 “嘘吐き” 夢空 うつほ // 微妙に勘違いしたまま >ふと、真剣な顔に戻って、金田が夢空に向き直る。 >「ときに、うつほ君・・・私が彼女に何をしてきたか、知りたいかね?」 > ・・・・・・・・・。 >「いや、忘れてくれ給え。 > 私などに深入りしたところで、何ら君に益する事などありはしない。 > そう・・・何でも無いんだ。なんでも・・・。」 「後でじっくり聞かせてもらうわ だから今は早くあの娘のところに行って謝ってきてあげて? 分かった?」 > え〜、最期のヤツに出すレス次第では、俺内妄想の垂れ流しが始まってしまいますので、 >ご注意下さい。(爆)<無視するが得策かも? 是非お聞きしたいのですが 未だに勘違いが解けてませんのでこういう反応になりました(汗)
Let's just say.... 「て、天使だ!?」 「ち、違います。ただのコスプレです!!」 「何だ……じゃあしょうがないか。」 〜暴走して魔物の姿に戻ったある天使と通りかかった一般人 GM「どうやって探す?」 PC「<愛情感知>を使います。」 GM「いいよ、暴走判定して。人の姿だから。」 PC「失敗……」 GM「暴走チェックの結果は……魔の姿に戻っちゃうね。街中で。 社会注目判定と、社会地位判定ね。」 PC「注目の方は失敗。地位のほうは成功です。」 と言う感じのやりとりがあったのですよ。 「どうやって誤魔化したんだろう?」って疑問が出たんで、 「コスプレですって誤魔化したんだろ。」と言うことになりました(笑)。
Let's just say.... 「傷も治せるって……いい事だな。」 〜『新入り』北条雅人/<秘孔>習得 先日大学で行ったセッション(GMでした)で経験点をゲットしたので<格闘><秘孔>を取ったのですよ。
Let's just say.... >『…近くの倉庫内に生命反応3、動体反応2。戦闘レベルのエネルギー反応無し。 > …いえ、訂正。同じ地点に、非常に微弱な生命反応多数。仮死状態と思われます。 「仮死状態?」 考えを巡らす。 > …別の地点に生命反応2、戦闘レベルのエネルギー反応を感知、戦闘中と判…! > 警告! 戦闘中の生命反応のうち、一方のエネルギー反応が急激に増大しました!』 「大技に出たのか……? 了解、助かった。一旦通信を切る。」 自分の他にも数人居たことを思い出し、そう考えつつ通信を切る。 「取り敢えずは、あっちの方だな。」 バイクに乗り、走り出す。 微弱な生命反応の方角へ。 〜『閃光刑事ライトニング』閃光輝/エゴ:弱者の救済 >能上 武威様 > …いえ、忘れていたわけではなくて(汗)。 > ライトニングVS蜥蜴男の戦闘は4ラウンドで終了しましたが、他の所がまだ第3ラウンド >だったり第4ラウンド突入したてだったりと、時間的に追いついていなかったのです。 > そこで、時間を合わせるためにあえて遅れている所へのレスを優先しました。 > きちんと書いておけば良かったですね、すみません。 そう言えばそうでしたね(汗)。 こちらも勇み足でしたね。 迷惑かけてすいませんです(謝)。 > ちなみに、上記の<軌道捜査>で入手した情報は、GMの第5ラウンドの展開予想です。実際 >どうなるかはわかりません。 了解です。 エゴ:弱者の救済の判定で、成功。 仮死状態の生命反応が多数あるほうへバイクに乗って行きます。 > ところで、基地からの反応を上記の様にしましたが、よろしかったですか? 一応AIとも >スーパーアシスタントともとれるように書いてみたつもりなのですが…? OKです。 実の所、≪スーパーアシスタント≫いないんで。 以前、サークルでやる時に作ったキャラですが、 GMが≪スーパーアシスタント≫認めなかったんですよ(涙)。 「NPCが多くなるのはやだ」とか言って。
Let's just say.... >14位:北条雅人 21 「どうも、北条雅人です。 思い出に残った出来事は……沢山ありますね。 一度に語りきれないぐらいには。一番は決められません。 賞品は……旬の食材ってどれくらいあるんでしょう? 実は余り知らなくて…… 美味しかったら何でも構いません……は駄目ですか?」 〜『新入り』北条雅人/実は書き手も知らなかったり。>食材とか料理とか
Let's just say.... >「ただいま・・・アルフレッド」 >沈痛な面持ち・・・というよりも、蒼白になった表情でアパートに戻ってくる。 「お帰りなさいま……どういたしました? この寒さで風邪でもお引きになられましたか?」 〜『目付犬』アルフレッド/ノンビリしたものである。 ><遺跡感知>でリプレイに登場した、あの遺跡がここまで伸びていたことにしましょう(笑) すいません、どのリプレイですか? 自分は02の分しか持ってないです(謝)。 >それからアルフレッドの待つアパートに先回りします。偶然そういう事が出来る遺跡という設定です。 了解です。 >はい、色々とありました。えっと過去はいくらか話しましたよね? 幾つかは。 >ちょっと、普通と違う行動をするかもしれませんが、ご容赦ください。 了解です。