Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... 「それは失礼な事をした」 よく通る声が、金田の部屋に響く。 「しかし、私は姿を見せなかった訳では無かったのだがな」 1人の男がいた。 先ほどまで金田の座っていた席の正面。 「君達が気づこうとしなかっただけだ」 狼が守るように立っていた場所の左側、主賓席で寛ぎながら、男は笑う。 「はじめましてかな?」 幼子に言い聞かせるような優しい声。 「私の名は、リンガ。君の言う所の『血を吸う屍』だよ」 だが、どこかおかしい。まるで、心の中心に忍び込んでくるような声と、眼差し。 「そんなに恐い顔をしないでくれ。私は謝りにきただけだ」 黄金色の頭髪が、黒曜石のような黒いハダに映える。 「ふむ、弁明の前に一つ聞いていいかな? それを一体どうするつもりかね?」 大男を指差し、問う。 「それは私のモノだ。出来れば返して欲しいのだが?」 〜“愉悦なる”リンガ/夜よりも深い闇色〜 レスが遅くなって申しわけないです。 ついでに彼は本当は「死神の隠行」なるものは持っていないのです。 前回の隠しでやった行動は部屋の前まで普通に来てから、 「これがこのリンガの世界―世界を制する力だ!!」と言って時間停止を使用後、扉を空 け部屋に侵入→攻撃→余裕でしゃべる…って事を考えていたのですよ。 しかし、この状態の方がカッコよさげなので良いのです。
Let's just say.... >「お前達とは付き合いが長いからな」 >それゆえに疑心暗鬼になってしまい思い切った手を打つのが躊躇われる。 「私の、勉強不足だったようですわね。 今後の課題としておきましょう。」 >「くっ!」 >奥の手を使えば何とかなるが、次が無いので使えない。 >かわしきれず何枚が当たってしまう。 当たったカードは、手や足、胴体に突き刺さるが痛みはない。爆発する事も無い。 ふと、刺さったカードが目に入る。 『ウィザード』のカードを使用しているため、カードには<墜落>と言うカード名が書かれてあった。 墜落する飛行機械に妖精がしがみ付いているイラストである。 フレーバーテキストには「妖精は気づかない。自分のせいでこの機械が墜落している事が」と書いてある。 次の瞬間、カードは粉になったかのように崩れ去る。 そして、凱の体に異変が起こる。 凱のサイボーグとしての全機能、全システムが機能不全を起こし始める。 「さて、如何ですか? 貴方の力がその機械の体である以上、もはや貴方は無力であると言わざるを得ませんわね。」 そう言いながら、真っ直ぐ凱の方向へ歩いてくる。恐らく帽子を取り返すつもりであろう。 〜『マシンネット・イレギュラーズ=CM』フィーア/「カードマスター」としての力。 >Fall Down様 と、言う訳で<グレムリン・エフェクト>です。機能不全に陥って下さい。 ≪悪魔のハイフン≫だと死亡しそうですからね。 ちなみに、帽子を取り返すだけでは終わりませんので。 (何人ここに隔離したか、覚えていますか? 帽子に入ってたり、死んでる人間は勘定にいれてません。) >五月雨様 以前、「結界師」さんが使ってらした≪符術≫を使わせて頂いています。
Let's just say.... >一歩、二歩と距離を縮めると、 >男が突然口を開く。 >「くっくっく、そんなに警戒しなくても、別にとって食ったりしませんよ」 >薄ら笑いを浮かべながら、 「!?」 思わず反射的に身構える。 >「それに、貴方の目的は別のところにあるはずだ・・・。 >のんびりしてるひまは、無いと思いますが?」 >こらえきれないように、笑いがのどの奥から漏れる。 >引っかかるような、いやな笑い声。 「君は一体、何者? どこまでの事を知ってるの?」 不快感をあらわにしながらも、そう聞いてみる。 〜『斬魔姫』蒼天麗/緊迫?
Let's just say.... >「………どちらかと言えば奴と同じだろうな」 > 里見の方を見ながら言った。 「ああ、なるほどね。」 納得できたようだ。 >「んーーー、説明って言われても、長年、修羅場くぐってきてる勘ってやつよ」 >あっさりという。 >「なんとなく、このままほっとくと危ないかなっておもったのよ」 「だからってあんな勢いで張り倒す必要はないでしょうに。」 〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり
Let's just say.... >「だめよ、共同生活者なんだから・・・書置き一つで出て行くのは良くないわ」 >そう言って、先ほどからの動揺を抑えながら >「まぁ、束縛する気は無いけど・・・ただ、心配したって事だけは分かってよ」 「そうね、今度からはそうするわ。」 >呆然となり立ち尽くしていた木守にその炎を避ける事は出来なかった。 >「ひっ!!・・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 >すさまじい炎を浴びて、木守は叫び声を上げて地面に倒れる。 「いい匂いだわ……ふふふ。」 そう言いながら移動し、退路を塞ぐ。 最も、人口密集地に出れなくなっただけだが。 さっきまでルイが居た方角にも、道はある。 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/闘う? 逃げる? >五月雨様 >Σ(−−;)!!が、が〜ん!!やっ、やっぱり・・・・ 絆をエゴに変換できます。 >この状況では、防御行動をとることが出来ませんでした。 ダメージは7点(火)です。 ここから戦闘ラウンドに入ります。 こちらのイニシアティブは8です。 >了解しました。「生き延びる」事が出来れば良いのですね? まあ、そうです。 逃げるなり、闘ってルイを倒すなりして下さい。 実のところ、自分でもこのSAでいいのか悩んでいます(苦笑)。 「今の生活を守る」でも良いような気もしないでもないですが……どうしましょう?
Let's just say.... >その後は父親も男の子を可愛がってくれる良い再婚相手に恵まれ、 幸せそうに暮らしていたそうです。 後に風水師はこの話について、 いま考えると恐さよりも死してなお家族を思う妻の愛情を感じる と話しています。」 「奥さんの幽霊がキッチンに消えていったのは キッチンて言うのは奥さんの居場所って言う考え方が染みついて居るんだね」 〜”犬士”大川 荘/小太郎の話でもキッチンに立ってたし
Let's just say.... > その後、Nはしばらくまんじりともせずにいたらしいが、やがて眠気に負けてもう一度眠って >しまったそうだ。まさかに夢の続きを見る事などあるまい、と思ってな。 > そしてNは、前の夢と変に共通点のある“もうひとつの悪夢”を見てしまい、朝になって再び >恐怖に跳ね起きる事になるわけだが、それはまた、別の話……」 「それは、暫くシチューは食べれなくなりそうな夢だな。 嫌なものを思い出しそうだ」 〜”犬士”大川 荘/貴方のためにビーフシチュー 新井 素子の小説に人肉を食べるシーンがありまして。
Let's just say....
>夢空「あら、そう」
> うわべは納得したように頷く。
>「で、どうして定期検診で女の子が泣かなきゃいけないのかしら?
> おまけに先生の体にさっきの女の子がつけていたお化粧の匂いが移っているわ。
> まるで、長い時間、あの女の子の体に触れていたみたい? ねえ、どうして?」
「・・・本当は、患者に施した治療行為などに関して第3者に言う事は
出来ないんだが・・・。」
そうも言っていられない雰囲気を流石に察したか、金田は観念したように口を開く。
「定期検診がてら、肩や腰や脚などを、様々趣向をこらして揉み解したのだが、
どうやら彼女にとっては泣きだす程にお気に召さなかったらしい。
どちらかというと、涙する権利は来院するたびに彼女にぶん殴られている私の方に
あるような気もするんだが・・・。」
などと、天然にボケた呟きを漏らす金田であった。
“メスの魔剣”壱號刀・言い方を変えるなら
『バッキャロウ、泣きてえのは
こっちだよコンチクショウ!!』
ふと、真剣な顔に戻って、金田が夢空に向き直る。
「ときに、うつほ君・・・私が彼女に何をしてきたか、知りたいかね?」
・・・・・・・・・。
「いや、忘れてくれ給え。
私などに深入りしたところで、何ら君に益する事などありはしない。
そう・・・何でも無いんだ。なんでも・・・。」
“メスの魔剣”壱號刀・長いレスの予感(爆)
>しゃん様
え〜、最期のヤツに出すレス次第では、俺内妄想の垂れ流しが始まってしまいますので、
ご注意下さい。(爆)<無視するが得策かも?
Let's just say....
>鳥砂「人は肉体に心が宿る。
> 魔物は魔力に心が宿る。
> 魔力は奈落の底に在るから、だからほら、魔に近づくと、心が騒いで来るんだよ。」
なるほど、魔物は魔力に心が宿る、か。
なかなかに興味深い観点だ。
だが、私はどちらかと言えば逆に思える。
心に“魔”が供わったモノが、すなわち魔物ではないか、とね。
誰の考えが真実に近いのか・・・確かめる術が無いのがこのテの議論の最も憂慮すべき
問題なのだろうな。
“メスの魔剣”壱號刀・真相と証明
>たなかじん様
や、どうもお久しぶりです。
まあ、要するに『鳥砂さんの考え方もスタイリッシュで良し』っちゅう事が言いたい
ワケですな。
Let's just say....
>ラ「そーそー、一回怪我する度にどれだけお金がかかると思ってるの?
> もちろんロハじゃないし、魔物相手じゃあ保険がきくケースはすくないからね……」
>レ「………その台詞、鏡に向かって言ったら?」
レエル君、包帯の具合はどうかね?
きつすぎるようなら何時でも言ってくれ給え。
あと傷痕の方は綺麗に消えるだろうから、心配無い。
・・・ラエル君、頭の具合はどうかね?(わしっ)
悪すぎるようなら何時でも言ってくれ給え。
ウチは脳改造には定評があるんだ。(ぐり・・・ぐりり・・・)
あと、看護婦達は漏らしていないらしいあの日の出来事が、何故かうつほ君に
筒抜けだったようでね。
あの日、あの顛末を見ていた数少ない目撃者の一人としての、君の意見が是非とも
聞きたいんだが・・・。(メキメキメキ)
“メスの魔剣”壱號刀・任意の事情聴取???
>Kei様
と、いうわけで、何やら例の件に関する情報漏洩の容疑が、ラエル君にかかって
いるようです。(爆)
いやまあ、絶対に秘密にしてくれと頼んでいたわけでもないんですがね。
効果音からすると、何やら強烈なアイアンクローっぽい事をされているようですが、
金田には大仰な握力などは無いので安心して下さい。
ここは一つ、思わず金田が和んでしまうような愉快な弁解の一言を。(無茶)
>ちょっと真面目な方の隠し
>ラ「それはともかく……魔物の場合『かりそめの死』をむかえても、
>僅かでも体の一部が残っていれば一応は蘇生する事が可能だね。
>でもヒトは充分な臓器があったからといってもそうはいかない。
>たとえそれが心が宿っているかもしれない脳や心臓でもね………
>そう考えると一体、僕らの心は何処に『在る』んだろうね先生?」
まばゆい笑顔に
刺さす眼に
痛々しい涙に
安らぐ溜息に宿る
真実を
虚偽を
光明を
暗闇を
全てを映しながら
決して見えない鏡
・・・これかね?
私の古い古い知り合いが、中学だか高校の頃に書いた詩さ。
君の言う『心というモノの所在』について考察したものだろう。
ラエル君、私は哲学者でも心理学者でもない。
だから『心なるモノが何処にあるのか』という君の問いに関して、何らかの説得力のある
定義を為す事は出来ん。
厳密に言えば、『心臓や脳に心が宿っている』という事すら、まだ我々の学問では
断定するに至っていない。
学問はまだ、『心の実存』を確証を持って語らせてはくれていないのだよ。
残念な事に、ね、
だが魔物の端くれとしての経験則で良いというなら
心は、繋がっている。
その繋がりの両端に、心がある。
・・・曖昧だが、これくらいの推測は、言う事を許されるだろう。
“メスの魔剣”壱號刀・心の在処における『魔獣』的考察
Let's just say.... >どこか遠くを見る。 遥かな先のビルの屋上。 まっすぐに、目線を合わせて。 「気づかれたか・・・」 >微かに、唇が動く。 「全く、先刻までは乗り気ではなかったくせに、世話焼きな事だ。 余程気紛れで我侭と見える。 ・・・とはいえ、どうしたものか・・・。」 第二射を何時でも打てる体勢にありながら、男は微動だにしない。 動けば、今彼女と自分を隔てている間合いが、一瞬にして消える事を理解しているのだ。 >右の耳につけたピアスを指で軽く弾く。 リン……と微かな音が響く。 その音が消えていくのに合わせるように、飛来する弾丸は空中で消え去った。 >「・・・くー・・・」 そのような騒動は全く知らぬ顔で眠る和泉の隣で、慎哉の体が小さく動いた。 どうやら、復活を試みるつもりのようだ。 ――”凶雷”上田慎哉&???/復活? では、次のターン。 誰も復活させてくれなければ、慎哉は自力で復活を試みます。 謎の狙撃者は、待機です。 >しゃんさん >異能者は復活も出来ないしとどめもさせなかったですよね? はい、一応そういう解釈になっています。 >たなかじんさん >魔物の姿なので、〈超感覚〉で成功。 《ミレニアム・アイテム》で狙撃者の攻撃を無効化します。 うい、了解なのです。 ばっちり無効化されました。 >質問1.女王サマって、魔物デスか?悪魔デスか?(何を今さら……) 見て分かるのかどうか、ちょっと判断できませんけれど・・・。 とまれ、魔物です。 まだ、と付けるべきかもしれませんが。 >質問2.狙撃者までの距離はORでいいんデスよね? ういうい、その通りです。
Let's just say.... >「それでは客人を置いてですまないけれど、私は少し出てくるよ。 それほど時間はかからぬから、しばしゆるりとしていて欲しい。 では、行こうか」 「うん。」 >「気をつけて・・・」 「は〜い♪ いってきま〜す。 そっちも、ジョーには気をつけてね。」 >「どうかしたかな?」 光子の挙措に気が付いて、日向は不審気に問いかける。 「ん? ふふ・・・はい。」 そう言って、手に持っていた紙片を見せる。 >「ああ、何か具材の要望があるのなら、遠慮なく言ってくれて良いよ」 言う間にも手際よく籠に商品を取り込んでいって、流石に近場の店は、利用し慣れた風情だ。 「う〜ん、何時見ても、意外な感じする。」 既に、何回か買い物に連れ立って行った事はあるわけだが、何度見ても、普通の主婦のような行動を取る日向の姿に慣れる事は無い。 特に、夜は蛍光灯の明る過ぎる光のせいか、余計に違和感を感じる。 「・・・あ、きりたんぽ。 きりたんぽ買おうよ、鳳さん。」 >「こんなところかな。 後はうちに有る物で賄えるだろうさ」 「そだね。 それに、これ以上買うと、重くて持ち帰れ無そう・・・。」 >「あまり、嬉しげに言う事でも無いと思うけれどね」 苦笑まじりに言いつつも、日向もまた、彼女に従う。 「くすくす、そうだね、不謹慎かもね♪」 >「…………人間て、何もしなくてもオナカが空くんだネ(TдT)」 >「例え何も為さずとも、刻々生きてはいるのだからね」 「鳳さん、多分そんなに悠長に話してられる状態じゃないみたいだけど・・・。」 >「このままでは…… > このままでは……わりととんでもないことになります。」 >「まあ今日は客人が居るのだけれど、気の置けない集まりなのでね。 受け入れてくれぬ事は無いと思うよ」 「うん、むしろ、受け入れられる方が大変かも。 一人だけ、すっごい変わった人がいるから。 ほんっとーに変わってるけど、気にしないでね。」 >「俺、お金持ってないよ? ホントに? ……うう、人の情けが身にしみる。」 「あはは、大げさなんだから。」 >「荷物、持つよ」 「ありがと。 でも、餓死寸前の人には、持たせてあげられな〜い♪ 卵割れちゃったら大変だし。 ほら、そういうわけで、あなたのお仕事は、家までたどり着く事ね。」 ――中川光子(”名無しの”マノン)/お家に帰ろ〜
Let's just say....
>「いえ、まだないですね。」
「そうですか・・・。」
大丈夫と言いつつ、心配なのだろう。
傍目から見てもはっきり分かるほど肩を落とす。
>「だ、大丈夫ですよ。
きっと何かの用事で出かけてるだけですって。」
「そうだと、良いんですけれど・・・。」
>無言でトランシーバーを取り、耳を傾ける。
>じっと様子を見守っている。
>「・・・・・・。」
「・・・・・・」
美百合も、雰囲気に飲まれたのか、静かに耳を傾ける。
>「もしもし、こちらミヒャエル、聞こえるぅ?取りあえず今は聞いてた所の
手前の方の向い側に無事いるから。そっちは?」
「あ、ミヒャエルさん、無事だったんですね・・・良かった。
こっちの方は変わり無いです、ただ、その・・・」
と言って、黒主の方に目を向ける。
――榎本美百合/どう伝えたら良いのでしょう・・・?
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2866/Let's just say.... >「男が可愛いとか言われるようじゃあ、8割方終わりだっ。 っつーかオレの意地と見栄が崩壊するっ」 「いーじゃない、そんなどうでも良い事。 それに、ほら、律羽君の見栄って安いしさ。」 >「いや、でも決して清那は悪くないぞ」 「・・・こらあかん、骨抜きや・・・。」 >「ん〜、君も一度、可愛いとか言われてみるといい。 聞きたくない言葉としては、多分『いいひと』とタメ張るぞ」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 無言で顔を見合わせるフリッツとリラ。 「・・・あ、あ〜、まぁ、律羽のプライドもあるやろうし、そういう事にしといてもええわ。」 >「いやオレの話はしてないぞ。変態はいっしーだ、いっしー」 「う〜ん、自分が分かってないんだから、律羽君は。 石動君と律羽君を比べたら、100人中99人は律羽君の方だって言うってば。」 >「なんだなんだなんなんだ? オレは断固として解説を求めるぞっ!」 「あ、特に律羽君はダメだから。」 >「こらフリ」 前転→蛙アッパー。 「だから、読んだんやて。」 伸び上がってくるアッパーを、軽くいなす。 >「君は何か、そーゆー老い先短いジジイしばき倒してきたのか? 返答によっちゃあ耳の穴から手ぇ突っ込んで、奥歯ガタガタいわせんぞ?」 「あ、ううん、違うの、そういう意味じゃなくて。」 慌ててリラが止めに入る。 「えーと、律羽君の言う通り、肉体的には、おじいちゃんも後十世紀位は大丈夫だと思うんだけど。 部族で決められた、寿命が来ちゃうの。」 ――フリッツ&リラ/そういう掟なの
Let's just say.... >大河の右肩を支えながら言う。 >「コイツは俺が医務室に運んどいてやるから、説明しといたらどうだ?」 > 白神は目を回している大河を片手で担ぎ上げ、言った。 >「と、言うわけで、きりきり説明してもらいましょうか?」 「んーーー、説明って言われても、長年、修羅場くぐってきてる勘ってやつよ」 あっさりという。 「なんとなく、このままほっとくと危ないかなっておもったのよ」 ”特殊公安補佐官”高司櫻/勘
Let's just say.... > 「(こっそりと)まだわかんにゃいぞ。アレが何者ニャのか、さっぱりわかんにゃいんだから」 > 〜”白き闇姫”秋山夏海&シャト/んー、ちょっと無責任にゃセリフかニャ?〜 *司様、未熟者様、しゃん様 現在位置ですが 牛山ー秋山遥ーー男 こんな感じです。
Let's just say.... >「やはり、引っかかりませんか。」 >死んだはずのフィーアの声がする。 >「もう少し油断すると思っていた、私の考えが浅かったようですわね。」 >フィーアが立っている。折れたはずの首も元どおりである。 >もっとも、服は若干ぼろぼろだが。 「お前達とは付き合いが長いからな」 それゆえに疑心暗鬼になってしまい思い切った手を打つのが躊躇われる。 >「『マシンネット・イレギュラーズ』、それはサイボーグではない存在。 > サイボーグとは違った力を、見せて差し上げますわ。」 >そう言ってカードを広げる。 (サイボーグではない…何を仕掛けてくる?) サイボーグが多い組織で幹部である以上、対サイボーグ戦が不得手であるとは思えない。 >「では、行きますよ?」 >再び7枚のカードが宙を舞い、凱へと迫る。 >回避は……やってやれない事はないが、難しいだろう。 「くっ!」 奥の手を使えば何とかなるが、次が無いので使えない。 かわしきれず何枚が当たってしまう。 〜”鋼の勇者”牙王 凱/また爆発と言う事は無いだろう〜 >風雅誠さん >見切られてるな〜(笑)。 PLも『マシンネット』との付き合いが結構ありますから…
Let's just say.... >「………間に合わんかったか…」 > 二人の背後から走ってきた牛山は眉間に皺を寄せながら言った。 うずくまる同僚の変わり果てた姿と、その上で、血塗れた獲物を手にした男が見える。 そして、先に到着していたのか、夏海と遥の姿も。 一瞬、怒りに身を任せ、その身に宿る力の戒めを解き殴りかかろうとするが、 彼女たちの姿を見て思いとどまる。 ”殺戮死体”/戒め *未熟者様 > 罪1点で到着したことにしても宜しいでしょうか? > そぐわなければ上の文章はなかった事にして下さい。 > 宜しければ更に確認します。 いえ、了解です。 > 足元に転がっている人物は即死ですか?重体ですか? > 重体だったとして動かせる状況ですか? 即死状態です。あと、男が同僚の上にいるので、動かすのは無理です。 > そうそう、到着したと同時に「犯罪を憎む」が2、4で成功。 > 魔の姿で殴り掛かりそうになるのを「秋山夏見」の絆で1、5で止めました。 了解です。
Let's just say.... >「あっ、お姉さん!」嬉しそうに手を振る その声に、男が遥を見る。 >「今すぐ止めないと、お仕置きよ?」 兆発しているのだろうが、男は意に介していないようすだ。 それ以上に、新しい獲物を見つけ、その目に狂喜の光がちらちらとともり始める。 ”殺戮死体”/狂喜の光
Let's just say.... >辺りを警戒しつつゆっくりと近寄って行く。 >〜遠野 蒼姫/人の事は言えない *TOKI様 蒼天さんの向こう側に、一人の男が見えます。 やはり、同じようにいやな感じを感じます。 近寄りますか?
Let's just say.... *ko1様 > …え〜っと、スミマセン。高度1〜200m上空まで魔物のまま一気に降りてきます。 > …基本的に<変身>の業を持っている関係上、即変身(人間性消費)はやりたがらないので…。 > …降りてからは、どうやら人が居るようなので、しばらく魔物のまま、隠れて様子を見ている、 > …と言う感じです。どうもご迷惑をおかけしました。 いえ、了解です。 位置の確認はさきの書き込みのほうで御願いします。
Let's just say.... > 神妙にお縄につきなさい。 > ……ちょっと、何とかいったらどうなのよ!」 > 最初はかすれていた声が、恐怖のせいかどんどん加速されていく。 夏海の声に、無言で答える男。 だが、ゆっくりと両手に持った獲物が夏海たちに向けられる。 *司様 > ちなみに、夏海のほうは遥嬢に気付いてません。 > シャトの方は、特に身を隠していないのなら気付いているかもしれませんが。 了解です。
Let's just say.... >「(内心:この感じ……気分悪いな……)」 >そう思いながらも、歩みは止めない。 >勿論、さり気なく警戒はしているが。 一歩、二歩と距離を縮めると、 男が突然口を開く。 「くっくっく、そんなに警戒しなくても、別にとって食ったりしませんよ」 薄ら笑いを浮かべながら、 「それに、貴方の目的は別のところにあるはずだ・・・。 のんびりしてるひまは、無いと思いますが?」 こらえきれないように、笑いがのどの奥から漏れる。 引っかかるような、いやな笑い声。 ”殺戮死体”/笑う男 *風雅誠様、TOKI様、ko1様 位置的には、 遠野ーー蒼天ー男 | 里見 こんな感じです。(わかりづらいですか?) 棒一本ごとにレンジが伸びます。
Let's just say.... >「だから冗談だと言うに」 >言うその手に一枚の紙片。スナップを利かせ里見に投げ渡す。 >「これが妾の手段よ」 >紙片には何処かの住所が書いてある。 「おっと…ん?」 何とか受け止め、紙片に目を通す。 >「気にする事は無い。妾は”平和主義者”じゃからの」 「そうなんですか…で、この住所は…いったい何なんですか?」 手にした紙片を示しながら尋ねる。 …ちなみに竜の公主の降らせた雨のおかげで、火災は急速に鎮火されつつある…。 …被災者の救助も順調に進んでいるようだ…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…この住所は…?〜 「お館様、どうやら退魔部隊が動き出したようです。いかがなさいますか?」 「ふぅん…国民の税金の結晶を権力争いの道具に使われては堪りませんね……、 すぐにでも自衛隊上層部に圧力をかけて出動を取り止めさせますか…間に合うと良いですけど…。」 「畏まりました、すぐにでもそのように…。」 「ん、頼みましたよ…。それにしても…官僚達の欲の張り合いにも困ったものですね…。」 〜”里見家当主”と”筆頭執事”/本家奥の院での会話〜 >雑草屋本舗 >ヘンな乱入申しわけ無いです。 >いや其処まで規模が大きいと出張れるかなぁって。 >面倒なら無視して下さい。 …いえいえ、出動を潰すのも少し時間が掛かりそうなので、出張ってみてくださいな(笑)。
Let's just say.... >「ま、頑張って、 > 他に手が無いわけじゃないけど、これが一番確実だから、 > それじゃ、また」 >興味を無くしたように立ち去ろうとする。 「…う、頑張ってみるよ…じゃあね…あ、ココで見たことは内密にね〜…。」 そう言って見送り、少女の方に顔を向ける。 「君も相談に乗ってくれてありがとうね、それじゃ。」 落ちているクナイなどを手早く拾い集め、適当に隠蔽工作を済ませてしまうと、 そそくさと表通りの方へと立ち去って行く。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…やるだけやってみますか…〜 >そろそろ、締めますか? はい、お付き合いありがとうございました。
Let's just say.... ≫建物の影にこっそり隠れながら。 ≫「あれが、里見様かぁ・・・割と可愛い人だなぁ、うふふっ・・・・」 ≫里見をニコニコしながら見ている。 ≫年のころ、15、6歳位の少女・・・・それが、双葉の姿だった。 ≫寒空の中、双葉はちっとも震えている様子は無い。 「はっ…くしっ…誰かが噂でもしてるのかな…?」 コーヒーに再び口をつけながら、報告書を読み始める…。 ≫「あの人・・・誰だろ?ひょっとして、公主様がおっしゃっていた邪魔なクノイチ? ≫ ・・・なんか、あんまり怖そうじゃないなぁ」 ≫ などと、本人が聞いたら怒り出しそうな台詞を呟く。 「…くしゅん!くしゅん!…や、やはりさっきので身体が冷えてしまったのか…? マ、マスター…もう一杯同じ物を…。」 「はいよ〜、ホットココア追加だな。…えらく着込んでるなぁ、お客さん。」 「…こ、こんなに寒い所は初めてなものでな…これでもまだ足りんくらいだ…。」 「はははっ…それだけ着ていれば大丈夫だよ、それ以上着ると今度は動けなくなるぞ?」 「そ、そうなのか?…忠告、助かる…マスター…。」 >「マスターっ!コーヒー一つっ!!」 >そこに一人の男が入ってくる、白いコートに白いフードで雪の中にいては見分けがつき難い格好をしている。 >その肩には何か細長い地図などを入れるような筒を持っていた。 「お、いらっしゃい。コーヒーだな。」 髭のマスターが愛想よく迎えてくれる。店内には薄手の黒コートの青年(少年のように見える)と、 全身を皆城と同じ様に白の防寒具で固めた若い女性、それと数人の客がいる。 >「やれやれ、フリーってのも結構大変だ。」 >そう呟きつつ里見のすぐ近くに腰掛ける。 …それとなく報告書をバッグに突っ込み、そのまま一緒に頼んでおいた軽食を食べ始める。 「…さて…夜までどうやって時間を潰すかな…?」 ホテルに部屋を取ってもいいのだが、夜間に出かけたりすると、面倒が起こりそうだ。 地元の警察署は、余所者扱いされた上、色々詮索されそうで事情の有る身としては居辛い。 >「これからテストドライブでスノーモービル運転しなきゃならんのかよ、ったく > ・・・・まぁコースは自分で選べるのが幸いといえば幸いか。」 「やれやれ…こんな時にテストドライブだって…?悪い事は言わんから止めた方がいいぞ、アンタ。」 皆城の前にコーヒーを置きながら、マスターが話しかけてくる。 「この先の山間部の辺りでよ、なんだか物凄い吹雪が起きててな、もうすでに何人か遭難しとるって事だ。 しかも全然止む気配がねえんだよ…、おかしいだろ?…お陰で雪女の所為だ〜とか言うもんも出てくる始末でな。 …まぁ、どうしてもやらなきゃならんって言うんなら、この先の山の方に行くのだけは止めときなよ。」 そう言ってカウンターの方へ引っ込み、鼻歌交じりに洗い物などをしはじめる。 テレビから流れてくる情報でもこの数日、一部地域で吹雪が続いてる事が報道されている…。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司 & ”影忍 九龍 忍” 久利生 しのぶ/…暇つぶし中〜 >ところでクノイチちゃん、寒さに気を囚われてた時の格好は一応保護色系統で統一していたにょだろうか? >統一していにゃいと結構目立ちそうだけど(一面の雪景色な所にゃんだし) 迷宮世界出身なんで恐らく黒装束ですね…って、物陰に隠れてる人を容易く見つけないで下さいって(笑)。 今は白でコーディネイトした防寒具でモコモコ状態です(笑)。
Let's just say.... >「・・・あぁ、助かった。昔っからどうも苦手なんやよなぁ・・・」 「昔から……?」 耳ざとく聞きとがめる。 >「・・・あれ?言いましたっけ、故国で呼ばれていた私の字名。」 「…………(にこにこ)」 笑ってごまかしている。 #≪前世の心:転攻生≫で≪特命転攻生:魔女≫から、<素敵な笑顔>……。 #おお、今度は成功。罪1と、<素敵な笑顔>達成値6で誤魔化し(汗)。 >「まぁ・・・とにかく動いてみないと解らん言うて動く人も多いんやけどな。」 「それで怪我をしても自業自得だと判ってればぁ、それはそれで構わないですぅ。 父様もそう言ってましたしぃ、私もそうだと思いますぅ」 >「・・・それって結構危険ですよ?」 「・・・そやね・・・」 「危険は承知の上ですしぃ、備えもちゃ〜んとありますよぅ。 心配ご無用ぉ〜(^^)/。 でもぉ、ご忠告には感謝ですぅ」 〜“預源者”藤見栞/すみません、混乱してましたm(__)m<オレアノ関連 >ある程度は経験しにゃいとわからにゃいんだよね、まぁもっともマスターが優しすぎるってのもあるかもしれにゃいけど。 優しい……『大概の行動は認めるけど、警告もしない』と言うのは優しいのとは違うよなぁ(^^;;。 <自分 #どんな行動を言っても『○○だから駄目(無意味)』と言われるのが一番嫌だったから……。 #(だから、そう言う事を言われると、つい反発してしまう(−−)。悪い癖だとは自覚して #ますが……) >参考文献は川上稔さんが自分の欲求を満たす為だけに作った『巴里の歩き方』(定価無記名小為替1000円也) 裏にちゃっかり出てたにょでした。 う〜。み、見たい……。 >そうだにぇ、まぁもうニ三度テストプレイして行く内に決まるんじゃにゃいかにゃ? そのうち見せてくださいね。楽しみに待ってます(^^)/。
Let's just say.... >真理遠「無論だ・・・だが、四六時中もそんな事に追われるのはご免被るがな」 真理音「ですから、あまり誰かに話したりはしないのです。不自然に隠したりもしないのですけど」 「ふみゅ、にゃるほどね。意外とそういうのは盲点ににゃってるかもね。」 >真理遠「もっとも、ゴキブリによる食中毒も部屋の中にいる限り、起こり難いのも確かだがな」 真理音「生理的な嫌悪感を抱く人もいますし・・・やっぱり、止めておきましょう」 「それ以前にゴキちゃんに食材をかじられたりするかも知れにゃいって事の方が問題にゃにょ。」 >真理音「何にしろ、楽しみですね」 真理遠「関係者は全員が個性的だ、騒がしくも、大な催しになるだろうな・・・」 真理音「花嫁さんは私とよく似たお名前ですし・・・・幸せな式にしてあげたいですね」 「そうだにぇ、贈り物はどうしようかにゃ。」 〜巫 美穂(“白き”ミーナ)/女三人よればかしましいというけれど・・・あまりかしましくにゃいかも
Let's just say.... >「悪魔憑きの大半が精神の異常などによる“偽者”であり、それと“本物”を見分けるために エクソシストは多くの学問を修めなければな らないにょろ。それは知ってるにょろ・・・・でも、そんなの言い訳にはならないにょろ」 「言い訳に聞こえたか。」 その他に世界中を飛び回っているのも問題があるだろう。 >「定められた寿命はないにょろよ、でも絶対に死なないとは言えないにょろでしょ? ・・・悪魔に堕ちるか、異形になるか、生きることに疲れてエゴを無くして消えるか それは分からないにょろけどね。まぁ、君には殺されないし、まだ人生は楽しいにょろし、 悪魔にも、異形にも興味はないにょろし・・・やっぱり、君のほうが早死ににょろ♪」 「我が二つ名を知らぬのか?それに私に滅ぼされなくとも他のものに滅ぼされることもあろう?」 〜“死なずの”ラディエル/まぁ下手をすると後約1世紀程生きそうだし
Let's just say....
>「(はふ)しょーがないですねぇ」
なんだろう、それは。
「・・・あぁ、助かった。昔っからどうも苦手なんやよなぁ・・・」
>「それで、『オレアノ』さんなんですかぁ?」
「・・・あれ?言いましたっけ、故国で呼ばれていた私の字名。」
>「ああ〜、そういうときもありますねぇ。
経験の代償はぁ、ある程度予測できますからぁ。
当てが外れても自業自得ってのを自覚してない人はぁ、無闇に行動しないほうが
いいですしぃ」
「まぁ・・・とにかく動いてみないと解らん言うて動く人も多いんやけどな。」
>「もちろんですよぉ。
私はぁ、自分の知らない技術とかぁ、知識とかをぉ、習得するために来てるんですからぁ」
「・・・それって結構危険ですよ?」
「・・・そやね・・・」
〜“異族の留学生”レティシェ・フィルマス“銀色の爪持つ”伊吹鷹/キャラクターは言ってにゃいですよ<オレアノ関連
だから余計に混乱していたにょかも・・・
>故国では森の精霊たる“オレアノ”と呼ばれていた
・・・ってのはたんにゃる舞台裏での加筆詞だし(笑)
>#TRPGだとその辺判ってない人が多いけど(−−)。
ある程度は経験しにゃいとわからにゃいんだよね、まぁもっともマスターが優しすぎるってのもあるかもしれにゃいけど。
>そ、そうだったんですか?
参考文献は川上稔さんが自分の欲求を満たす為だけに作った『巴里の歩き方』(定価無記名小為替1000円也)
裏にちゃっかり出てたにょでした。
>でも、全部設定してあるもんでもないだろうし……。
ん〜、独自設定でも作ってみますかねぇ<千葉
ファンサイドでも結構そういうのやってる人がいますし。
そうだにぇ、まぁもうニ三度テストプレイして行く内に決まるんじゃにゃいかにゃ?
>インストールしてあるゲームとかを見られたくないんですよ(^^;。
まぁ、恥ずかしがる必要なんて無いんですけどね。
みゃぁそこら辺は人それぞれかにゃ?やっぱり。
Let's just say.... >「…はっ?!…しまった!」 寒さのあまり、気配を消すのを忘れていたようだ…。 クノイチは即座に空中に舞い上がり、驚異的な跳躍力で市街地へと消えていった…。 「それもどうかと思うぞ?」 その様子を見て一言呟く。 >「…へ〜〜、温泉とかまで凍っちゃってるんですか…凄いな……。」 地元の喫茶店で、暖かいコーヒーを飲みながら店のマスターと話している里見。 手元には紙の束…報告書だろう…が置かれている。目を通しがてらに情報収集という事らしい。 …実際は寒すぎて外に居たくないだけなのだが。 「マスターっ!コーヒー一つっ!!」 そこに一人の男が入ってくる、白いコートに白いフードで雪の中にいては見分けがつき難い格好をしている。 その肩には何か細長い地図などを入れるような筒を持っていた。 >少し離れた席には防寒具をしっかりと着込んだ女性…久利生しのぶ…がホットココアを幸せそうに 飲んでいたりもする…。 「…ふぅ…場所は…大体この辺り…か、さくさくやっちゃわないとな〜…。」 マスターと話し終わった後、報告書を見ながら考え込んでいる…。 「やれやれ、フリーってのも結構大変だ。」 そう呟きつつ里見のすぐ近くに腰掛ける。 「これからテストドライブでスノーモービル運転しなきゃならんのかよ、ったく ・・・・まぁコースは自分で選べるのが幸いといえば幸いか。」 〜皆城 甲斐/脚にしたければお声を御掛け下さい(笑) ところでクノイチちゃん、寒さに気を囚われてた時の格好は一応保護色系統で統一していたにょだろうか? 統一していにゃいと結構目立ちそうだけど(一面の雪景色な所にゃんだし) >…何だか情報だだ洩れですね…普通、死霊課の動向は秘密裏だと思ってたんですけど…(笑)。 …でも、それなりの組織の人達ばかりみたいだし…いいのかな? ICPOの死霊課的なところに情報提供者が一人いるしにぇ・・・ついでにまだ作成してにゃいけど 死霊課と『銀十字』両方に所属している子もいるし。 >…里見君が関東圏を離れるのは、それなりに夜の世界では大ニュースになってたりして…。 …これでしばらく平和が来る〜とか…(笑)。 死霊課の経費担当の経理さんは大喜びしてるだろうにぇ、処理する書類がだいぶ減るんだし(爆)
Let's just say.... 「どう言う事です? 今回のポイントは外れてるとはいえ、市街地の一部ですよ? 俺らみたいな連中が動くには、ちっと目立ちすぎじゃねぇですかい?」 「我々が、『偶々』演習の帰りにテロと思われる爆破炎上災害を発見した。 自衛隊の『良識』ある司令官は、これ以上の二次災害が起きぬよう、ただちに現場に 部隊を降下。その場に残っていた民衆を助けるが、現場は炎上し崩壊。 …そう言うシナリオだ。 もうマスコミに発表する資料も、助け出される民衆も、ヒーローインタビューされる 司令官も決まっている」 「うへぇ、嘘臭ぇ。特殊部隊が偶々いるもんじゃねぇでしょうが」 「真偽の方はどうでもいい。 うまくいけば死霊課内の危険分子を殺せる。失敗しても死霊課の失態に対して、恩を 売れる。上の連中はそう思っている」 「警察に対してですか…面倒ですねぇ」 「これを見てみろ」 「こりゃあ?」 「衛星から撮った画像だ。『死霊課の犬』がいるぞ」 「ひゅ〜♪」 「それが解ったなら、全員に装備を急がせろ。30秒後に出る」 「りょーかい。くく、こりゃ楽しみだな。悪魔殺しに人間の武器が通じるのか試せまさ」 〜“鏡刀”各務 鏡一、“雷軍曹”観雷 卓真/ヘリに乗り込みながら〜 ヘンな乱入申しわけ無いです。 いや其処まで規模が大きいと出張れるかなぁって。 面倒なら無視して下さい。
Let's just say.... 「僕、一応これでも正義の味方(ケイサツカン)ですから。 …やっぱり頼りないですか?」 〜“お嬢ちゃん”水守 海里/「何故」の質問に笑って答え〜