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# 死神@鍋道中のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年12月27日(木)02時51分21秒 [reply to]
Let's just say....

>「おっけー、刻んだ。
> あんたの名前を……えと、おおとりひむこ?」
>
>いきなり違う。

「いや、ヒムカだよ」
 その名に愛着があるのか、即座に訂正。

>「それじゃあ、ひむねーさんということで、一つ。」
>
>何が?

「ふむ・・・まあ、それならば良いだろうさ」
 こちらの判断基準も微妙に謎である。

>「さて、あそこに見えてきたのが拙宅さ。
> 先も言ったけれど、中には私の家族と客人が併せて3名ばかり居る。
> 着後順次紹介するよ」

>「うい。
> よろしくっす。」

「それ程改まる事は無いよ。
 見知らぬ者の前ですぐくつろげはしないだろうけれど、居るのは皆、気の置けない私の家族
と友たちだから」

                      鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 若干誇らしげに
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# 人狼のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年12月27日(木)02時49分46秒 [reply to]
Let's just say....

「思わぬ別れがあるから、思わぬ出会いもある。

 人生ってのは、そんなもんさ」

             照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 帳尻合わせ

   >JMS−000様
    仔細は存じないですけれど、お疲れ様です。
    一日も早く周辺が落ち着かれますよう、お祈りいたしております。
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# ノウンマン@鍋のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年12月27日(木)02時48分14秒 [reply to]
Let's just say....

>「ふふふふ、今日子ちゃんの目は確かだと、俺も思うね」

「ほら!」
 誇らしげに今日子は胸を張り、それからふと気付いて、
「でも管寧さんの太鼓判だと、真理遠へは説得力がなくなるかも知れませんね」

>「どうして俺を見るんだい?
> 俺が気を抜いてばかりみてえじゃねえか?
> はははははははは?」

「そうでした・・・」
 がっくりと肩を落として、今日子は深く嘆息する。
「気っていうのは、抜こうと思って抜けるものじゃあないから、管寧さんみたいに抜けっぱな
しのひとは、年がら年中抜けてるんです、多分」
 そして言い過ぎたと気付いたか、
「でも余裕がある、っていうのは、絶対悪いことじゃあないって、私は思いますけど」
 素直に謝らない辺りが複雑だ。

>「だからさっき言ったろう?
> 『君たちの空想は当たっていないともいえない事もない』
> つまり君たちの空想は当たっていない、最初のお芋はふつうの焼き芋
> なのに君たちがお気に召さないようだから、俺は二度目のお芋を出した
> 二度目のお芋はユニークだけど、俺は嘘は言っていない
> 『二度続けて仕掛けを施した芋を出したり』した訳じゃない
> 人を無闇に疑ったり、人の言葉をちゃんと聞かなければこういう目にあうってことだね
> ひゃっはっはっはっは!!」

「だっていつも悪さをしておいて、こういう時だけ『疑うのがいけない』なんてずるいです」
 むーっと眦をつりあげて、今日子は言い返す。
 けれどそもそもが自分達の不信に端を発した事だから、語調はあまり強くない。

>「やあ、そいつはどうも」
>平然として激辛芋を食べる
>「うん、ちょっと辛味が足りないかな?けげげげえっへっへっへ」

 管寧の食べる様を見て芋の味を思い出したのか、今日子はげんなりした顔をする。

>「いっひひいっひっひ、ああ、最初に出したお芋のほうはさっきも言ったように変な事はし
>てないから食べるがいいや」
>安全なほうの芋をお皿にもって二人に勧める

「う〜、私、年内中はお芋はいいです・・・・」
 折角の好意ではあるけれど、流石にあとしばらくは食べたくなくなったと見える。
 
>「ああ、二人が帰ってくる前にお米を炊いておくんだね?
> うん、関心関心」
> にっこり微笑んでいう

「・・・管寧さん・・・」
 今日子の声のトーンが下がったその瞬間、呑気な音で玄関のチャイムが鳴った。
「あ、お母さんと中川さんだ」
 元を糾せばまあ些細な事だから、今日子の怒りは持続しない。そのまま玄関へ向かおうとし
て、
「あれ・・・? でも鍵は持ってったはずなんだけど・・・」

                              鳳 今日子 / 小首を傾げて
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# 魔王のたまご@よいこの夏休みのクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年12月27日(木)02時46分50秒 [reply to]
Let's just say....

>「刀なんて知らない!それに受身が取れるようにはしてあげたから」

「そう、ならまあいいわ」
 いや良くない。
「後で面倒見てあげるから、刀は少し休んでなさい」

>「ううう……ここまで計算してただなんて!」
>悔しそうな顔をする

「悪知恵だけは働くんだからっ!」
 悔しげに浅知恵代表は地団駄を踏む。

>疑問はさておき、複数の6の字をした物の先端に火をつけ放り投げる。

>「きゃあ、きゃあ」
>者の見事にパニック状態に陥っている

「うっきゃあぁっ!?」
 輪をかけて混乱する奴が一名。走り回るその後を、追尾性能でもあるかのように花火が追っ
て走っていく。 

>(いくらなんでも、みかげが落ちるって事は無いだろ…)
>しかし彼女がある意味、予想外の事を起こす存在だと言う事を真雄が知る由も無かった。

 ・・・無知は、時に罪悪になり得る。

                       “未来の魔王”国府津 みかげ / 落下寸前

     >
      誰も手出ししなければ、落ちます(笑)。
      そういうキャラクターです。
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# 死神のクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年12月27日(木)02時45分14秒 [reply to]
Let's just say....

>「では、行ってくるとしましょう。
>  定時連絡等は必要ですか?」

「ではよろしくお願いするよ。それから、定時連絡なら不要さ。
 向こうで何があるとも知れぬのだから、臨機応変に行動できた方が良い。
 時刻を限っての連絡にすれば、機動性を殺ぎかねないからね」

>「それじゃあ、センセーはお留守番おねがいシマス。」

「ああ、君も気を付けて。
 すまないけれど、私は君の家の番をさせていてもらうよ」

 両名を見送ってから、日向は未だ昏々と眠る少年の脇に座す。そして手帳と筆記具とを取り
出すや、何かを記し始めた。
 時折中空に視線を彷徨わせる様子から類推するに、世間と小山内とに向けた、整合性のある
嘘でも練っているのだろうか。

                   鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 戯作とは嘘を吐く才能

    >
     小山内氏が目覚めるか、移動先の状況に余程がない限り、しばらくは待機状態です。
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# 死神とノウンマンのクリード

投稿者:いずみつ  投稿日:2001年12月27日(木)02時43分15秒 [reply to]
Let's just say....

「お帰り、今日子。
 主にお前宛に、宅配が来ているよ」
 帰宅した娘に母は言う。
「え? 誰から?」
 黙って指し示す先には、包装のままの品々。
「もしかして・・・真理遠たちから?」
 ひとつ頷く日向を受けて、今日子は梱包を解き始める。
「うわぁ・・・すごい専門的な調味料・・・」
「菓子ばかりではなく一般調理にも幅を広げろと、そういう意図かも知れないね。何事も、幅
広くこなした方が良い。狭角な視野では、見えぬものも数多いのだから。」
「う〜ん、そうなのかも・・・」
 あ、本もついてる、と歓声を上げてから、
「分かった、使いこなして見せましょう。
 実験台は、まずお母さんだからね」
 若干早いながらも、一年の計は定まったらしい。

「えぇっと、こっちは・・・絵?
 真理遠と真理音さんの合作かぁ・・・。どっちがどう描いたのかな?」
「筆を見るに、この辺りが真理音君だろうね。柔らかだけれど、とてもしっかりした線と見え
るからね。
 それからこちらが真理遠君だろう。強い線だけれど、実に丹念な気遣いをしている」
「・・・本当にわかるの?」
「嘘だと思うなら、今から訊いてみたらどうかな?
 まずはお礼を兼ねて、ね」
「うん、分かったっ」
「ああ今日子、」
 頷いて走り出さんとする勢いの今日子を引きとめ、
「それからこちらも後日返礼を届けるからと、都合を伺っておいてもらいたい」

                                鳳家 / お礼と返礼準備
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# 法王庁十三課特務分室のクリード

投稿者:大きな愚  投稿日:2001年12月26日(水)11時50分10秒 [reply to]
Let's just say....

>「一般スタッフ以上の者がいる教会でこの付近にあるのは・・・
  多少離れているな。」

「枢機卿に手配して貰おう。
 今は迅速な行動が必要だ」
手早く何処かへ連絡し、装備の補充と情報の転送、戦闘現場の処理等を要請する。
「近くの教会にスタッフを向かわせた。
 我々も急ぐとしよう」

  〜”殺戮神父”峰月 士朗/<神の御力>&<神の免罪符>

遅レス失礼です。
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# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年12月26日(水)10時17分03秒 [reply to]
Let's just say....

>「自慢のスペシャルナンブも当たらないと意味無いですよ?」
> 両手をだらりと下げたまま、ひょいひょいと弾丸を避ける。

「その内当たりますよ。
 ほら、昔から言うじゃないですか。
 『下手な鉄砲数撃ちゃ当たる』って。」

〜『新入り』北条雅人/いや、それじゃまずいだろ。

「基本の基本から訓練させた方が宜しいのではないでしょうか?」

〜『おっとりオペレーター』滝川涼子/命中率、悪すぎ。

> …デフォルトで知性4ってのは…射撃戦はきついのではなかろうか?

職業パックのテロリストと撃ちあっても負けかねないと言う(苦笑)。
≪強化センサー≫とか<バックアップ≫がないと厳しいかもしれないです。
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# 機動警察のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年12月26日(水)10時14分32秒 [reply to]
Let's just say....

>「…んっと…随分ボロボロになっちゃってるね…一応ここまでにしといた方がいいかな?
> 教官にスーツ壊すなって言われてるし……。」
> …機動スーツが中破するくらいの爆発を、至近距離で受けて平気なのもどうかと思われるが。

「既に壊れてるって話もありますけどね……」
中破でも、壊れてる事には違いあるまい。
「また滝川さんがうるさいぞ……これは。」
ため息をつきながら、退場。

〜『新入り』北条雅人/やられた人は、退場することになってます。
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# 医者に化けた博士@鋼の復讐者のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年12月26日(水)10時13分06秒 [reply to]
Let's just say....

>「誰?・・・・」
>問いかけてみる、警戒しているが、自分のいる本当の場所を知らない美綺は扉の向こう側に
>誰が立つかを理解していない・・・おそらくそれは・・・

「食事を持ってきました。」
ドアを開けて25,6歳代の白衣の青年(?)が入ってくる。
看護婦姿の女性が後ろから食事を持ってやってくる。
「体の調子の方は如何ですか?
 一通りの処置はしておいたのですが。」
そう言ってる間にも、看護婦が食べられる準備をしていたりする。

〜『狂博士』サイエン=T=ストラッド/
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# ギャンブラー@赤と青のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年12月26日(水)10時11分53秒 [reply to]
Let's just say....

>「・・・そうだったの・・・・」
>うな垂れたまま、そう呟くとルイを見つめる。
>「話して・・・くれる?貴方の事を、貴方の過去を・・・そして、あの女の事を」
>知りたいと強烈に思った、心の底からルイを理解したい・・・そして、守りたいとも・・・
>「それは、私を守る事でも・・・あるから」
>そう言って、自分の言葉にうなづく。

「分かったわ……」
ルイがそう言ったとき。
雅美の後ろから、声が掛かる。
「そこまでよ! あたしの偽物!!」
もう一人のルイが、指を突きつけ立っている。
「あたしの振りをして油断させた挙句、一撃かます気よ!!
 直ぐに離れて!!」
先ほどまで組み伏せていたルイと、全く同じ姿、同じ声である。
「違うわ、あたしは本物よ。騙されないで!!
 どうしてこんな事をするの!?」
雅美に訴えかけるルイ。後者はもう一人のルイにである。
「それは、こっちの台詞よ!
 さあ、早く偽者から離れてこっちに!!
 後はあたしがケリをつけるわ!!」
後ろから来たルイが言う。

〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ×2/さあ、どっちが本物でしょう。

ややこしい事やってすいません(謝)。
<内なる獣の囁き>で判断したい場合は難易度5で判定をお願いします。
成功した場合は以下の隠しをどうぞ。
後ろから現れたルイからあの時(燃やされた時)と同じ嫌な予感がする。
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# 死を呼ぶ女のクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年12月26日(水)10時10分12秒 [reply to]
Let's just say....

>「はい、メリークリスマスですー
> プレゼントには逮捕状と手錠ですー」

「また、あなたなの?」
犠牲者の屍を踏み越えて。
「生憎、あたしは捕まる気はないわ。
 まだ……全ては終わっていないの。
 元凶を根源から全て刈り取るまではね。」

〜『黒き舞姫』エリス/狂気
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# 異能者(魔剣)@ミスコンのクリード

投稿者:風雅誠  投稿日:2001年12月26日(水)10時08分43秒 [reply to]
Let's just say....

>実況『シルヴァー選手見事決勝戦への切符を手に入れました!

「おめでとう、おねーさん。
 僕の分まで頑張ってね。」
そうにこやかに言って手を差し出す。

〜『斬魔姫』蒼天麗/負けても、悔いはない戦いだったしね。
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# 塞ぎ込む医者@裏狂月記のクリード

投稿者:丸大  投稿日:2001年12月26日(水)04時18分30秒 [reply to]
Let's just say....

「・・・金田様、予約の時間で御座います。
  そろそろ、お帰りの支度を。」

  既に明かりも落とされ、時折外から聞こえてくる新宿の街の喧騒のみが
虚ろに響く部屋に、何事も無かったかのように平板なウェイターの声。
  そう呼びかけた窓側の席に、金田は微動だにせず座っていた。
  己を抱きすくめるように、両腕で己の肩を握り締め、目を閉じている。
  まるで外套を纏わぬままに冬の風に身を晒しているかのように。
  白衣の両肩の下から、じっとりと血が滲んでいる。
  隠し切れぬ魔性が、指先を刃物にしている。

  金田の瞼の裏に、先ほどの様相が浮かぶ。

>  金田の顔を見つめ、目線が合った瞬間、リンガの姿が消える。
>「君は」
> リンガの声は金田の真後ろから聞こえる。
>「何をそんなに怯えているんだ?」
> 死臭とも腐敗臭とも違う、なんともいえない、甘い匂いが鼻腔をくすぐる。

  何だろう。
  自分は、一体何に怯えていたというのだろう。

  リンガそのものにか。
  彼と見える事によってどこからとも無く沸き出て来た、形容しがたき己の感情にか。
  ・・・それとも。

「院長・・・。」

  もう一つ、同じく平板な、女性の声。

「・・・予約の時間が・・・来たそうです。
  ・・・医院に、戻りましょう。」

  そう言って小さな看護婦は、足元に寝かされた大男を担ぎ上げた。
  その左頬は、ほんの少し赤く腫れ上がっていた。

>「金田くん、恐れる事はないんだよ。友達になろう」
>  耳元で囁かれた言葉は“夜”の匂いがした。

  あの瞬間。
  金田の懐に握られたメスが脈動した。

  歓喜。
  恐怖。
  殺意。
  理性。
  狂熱。
  鎮静。

  様々の情動が拮抗し、刀身がひび割れんばかりに軋みを上げた。
  だが、その危うい均衡は、とうとう壱號刀自身によって崩される事は無かった。

  リンガが金田の背後に回った瞬間、看護婦の鋼野がリンガに肉迫していた。
  病んでいる上に人の姿をとっていたとは言え、死狼の全身の骨を一撃で
粉々にしたほどの破壊力を秘める掌が、リンガを排除せんと唸りを上げる。

  ぱぁん。

  乾いた音と共に、再び、止まる世界。

  鋼野の掌がリンガに到達するより早く、金田の右手が、彼女の頬を打っていた。
  どて、と、だらしなく仰向けに転ぶ鋼野。
  きょとん、とした顔で、打たれた頬をさすりながら上半身を起こす。

  じわり、とその瞳から涙が零れ始める。

「い・・・い゛・・・院長せんせいがぶったぁあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

  まるで子供のように泣きじゃくり始める鋼野に構わず、金田は怒号を飛ばす。

「鋼野!!
  誰がそんな事をしろと命じた!!」

「だ、だぁってえ゛え゛え゛え゛え゛え゛」

  鼻水をすすりながら言い訳しようとする鋼野の弁を遮り、金田は更に怒気を強める。
  もはや、背後に居るリンガすら眼中に無くなってしまったかのように、
金田は完全に彼女の方に向き直っていた。

「釈明は聞かん!!
  これ以上勝手な行動は取るな!!
  もし取った場合、貴様を塵に還す!!
  ・・・返事は?!」

「・・・・・・・・・ぶぁい・・・・・・ばかりばしだぁ。」

  その返事を聞くや、漸く金田はリンガに目を移した。

「・・・当方の見習いが、とんだ粗相をお見せしてしまった。
  重ね重ね申し訳ない。
  今後、この者は斯様な不始末を仕出かさないよう、教育を徹底する所存だ。」

  激情に揺れていた金田の瞳は、既に凍り付いたかのように静けさを取戻していた。

「・・・そちらが当方と友好関係に有りたいという先ほどの申し出だが・・・
  未だ部下の把握も不十分なる不肖のこの身、許して頂けるようなら、
  喜んでお受けしたい。
  ・・・今後とも、なにとぞ宜しくお頼み申し上げる。」



  薄暗い部屋の中、鋼野の催促を意識の端に留めつつ、金田は思う。
  まず、その言葉をリンガがどう受け止めただろうか、と。
  そして自分のとった選択は正しかっただろうか、と。
  彼の男を許容するという、己の選択は。

  刀身の中に燻っていた得体の知れない何かが目覚め始めている。
  その目覚め始めた何かが引き起こそうとしている事態。
  融和する事も排除する事も適わない、恐るべき『何か』。

  その『何か』を封じ込めたままにしておく為だけに取られたこの選択は、
正しかったのか、と。

「院長・・・。」

  ぐい、と白衣の裾を引っ張られ、ようやく金田は目を開き、鋼野を見る。

「あの・・・その・・・手術・・・急いだ方が・・・」

  陰鬱に沈んだ金田の眼差しを真正面から受け止められず、俯きながら呟く鋼野。

「・・・そ・・・それに・・・早くここを出ないと・・・次のお客さんが・・・」

  先ほどの『余計な真似をするな』という一打と一言が、十二分に彼女を萎縮させていた。
  その様子を席に座りこんだままじっと見ている金田。
  不意に、肩を鷲づかみにしていた右手を開き、鋼野に向かって伸ばす。

「・・・!!」

  更に鋼野が緊張する。
  だが、その右手は、そっと、柔らかく包み込むように、赤く腫れ上がった
鋼野の左頬に添えられた。

「・・・そうだな・・・行こう。」

  その一言の発された、その時の金田の表情が、鋼野の暗く沈んだ表情を
見る見る明るくさせていった。

                    “メスの魔剣”壱號刀&“???”鋼野乙女・夜の終わりに

>雑草屋本舗様
  うにょ〜〜〜、なんかエピソード調に巻きを入れてしまいました〜〜〜。
  流石に年をまたいでしまうのはナニであろうかと思ったので〜〜〜。
  何とぞご容赦を〜〜〜。
  明日はウェイターさんのリンガさん見送り&伏星飯店ウェイターによる
『伏星飯店のご利用にあたって』の説明クリード予定ッス〜〜〜。
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# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)01時52分39秒
Let's just say....

「自慢のスペシャルナンブも当たらないと意味無いですよ?」
 両手をだらりと下げたまま、ひょいひょいと弾丸を避ける。


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/今度は射撃訓練の標的〜

 …デフォルトで知性4ってのは…射撃戦はきついのではなかろうか?
 …死霊課は知性6もあるのですが…。
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# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)01時42分55秒
Let's just say....

「クリスマス…?あぁ、そう言えばそうだったような…。
 …昨夜はクノイチさんが襲撃してきて明け方まで渡り合ってたからなぁ…。
 いつもと大して変らないって感じでしたね〜……。」


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/おかげで眠いんですよ…〜

「…ま、そうそうこれを渡す訳にはいきませんからね……。
 渡したらろくでもない事になりそうだし。」


 …『パープル・リボン』の効果を<自動的な狩人>から<ミレニアム・アイテム>
 …に変更してみました。
 …どうにも今のままだ渡せない理由が苦しくって……。
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)01時31分57秒
Let's just say....

 …『金剛』の間…

「あ〜〜酷い目にあった…もう今日は夜まで部屋で大人しくしてよう…。」
 ぐったりと炬燵に潜りこんでいる。
「…そう言えば……さっきの子…名前聞いて無かったような…?」
 そんな悠長な事ができる事態では無かったが。
「…ま、いっか…明日会った時にでも聞けばいいや……。」


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/疲れた…〜
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# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)01時26分07秒 [reply to]
Let's just say....

>「………去年散々凹にしてやったからな、当然と言えば当然だろうな。」

「それでも懲りずに名を上げようとするってのは…進歩が無いと言うか……。」
 どうにもよく判らないと言った顔だ。
 目立つ事があまり好きでは無い里見には、理解し辛い感覚なのだろう。


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/名声欲は無い…って言うか目立ちたくない(エゴ)〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)01時20分14秒 [reply to]
Let's just say....

>「く〜〜、やりますね、やっぱり。」
>ワイヤーは激突と爆発時の衝撃で外れている……まだまだ改良が必要かもしれない。
>ちなみに北条の機動スーツもぼろぼろ(中破程度)である。近距離での爆発なら当然かもしれない。

「ふぅ…ようやく自由の身に…。」
 両腕をクルクルと振り回している。
「…んっと…随分ボロボロになっちゃってるね…一応ここまでにしといた方がいいかな?
 教官にスーツ壊すなって言われてるし……。」
 …機動スーツが中破するくらいの爆発を、至近距離で受けて平気なのもどうかと思われるが。


 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/始末書はイヤです〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)01時12分56秒 [reply to]
Let's just say....

>「僕にとっては、お兄さんに裸を見られた事の方が問題だよ・・・・って、まだ見てるしぃ〜〜〜!!」

「むっ!!(ギロッ!)」
「わぁあぁ〜〜!み、見てません!見てません!!」

>「僕の村の古いしきたりでは、裸を見ちゃった男性は、その女の子をお嫁さんにしなきゃいけ
> ないんだよ?」

「………は?」
 いったい何時の時代のしきたりだろうといった顔だ。
 …一応里見も古い家柄の出なのだが…そう言ったものには縁が無かったようだ。
 法を司る支配者の一族にしてはそう言う所はかなりユルいらしい……。

>「どうするお兄ちゃん・・・・これはすっごく大事なことなんだよ?」

「どうするのだ…?」
 ジロリと冷たい眼差しで里見を睨むしのぶ。
「そう言われましても……(汗)。」
 後ろを向いて、視線を逸らしたまま、小さくなっている里見……。

>「・・・・・なんてね、お嫁さんとは言わないから、お友達になってくれたら許してあげる。
>この宿に来てから、遊び相手もいなくて退屈してたんだぁ」

「…はぁ?…友達?…ん〜〜それで許してくれるなら…まぁ…いいですけど…。」
「……………ふん…。」
 どこか気に入らないと言った顔のしのぶ。
「えっと…じゃあ、そろそろ失礼するね…。ほんとにさっきはごめんね。」
 そう言ってそそくさと部屋に戻って行く。
「ふぅ……仕方ない、邪魔者が消えた所で…私も一風呂浴びて行くか……。」
 里見が消えたのとは反対の出入り口…女子用脱衣所…に入って行く。


 しばらくして、タオルを巻いたしのぶが露天風呂に戻ってくる。
 …双葉の見たて通り、隙のないプロポーションである。
「混浴と言うのは気に入らんが…この際我慢するか……。」
 そう言ってゆっくりと温泉に浸かっている……。


 〜 里見 貴司 & 久利生 しのぶ /騒動の終焉〜
[この記事へ返答する] [スレッド]

# 死霊課のダメ人間のクリード

投稿者:KO1  投稿日:2001年12月26日(水)00時51分55秒 [reply to]
Let's just say....

≫「確かに里見さんはまだ何もしてないし、充分に紳士だったよ?」
≫微妙に含みを持たせた物言いである。

「まだも何も…これからもするつもりはありませんよ!だいたい…紳士だったって何です〜〜?!」
「…………………。」
「あう…冷たい視線が痛い……(泣)。」

>「そうだねぇ。
>いじめカッコワルイ。
>まあ、俺にはカンケーないけどね。
>とりあえず……そっちのおにーさんが出て行けばいいんじゃない?(かぽ〜ん)」
≫「それ正論。
≫ そろそろ飽きたし、風呂入ってとっとと寝よ……。」
≫有言実行、温泉に数十秒つかると何事も無かったかのように立ち去る。

「あ…逃げた……じゃ、じゃあ…僕も失礼しま〜〜す……。」
「待てい(ワシッ)…ちゃんとこの子に謝らんか。」
「あうぅ……(涙)。」


 〜 里見 貴司 & 久利生 しのぶ /謝罪せよ〜
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# 吸血鬼のクリード

投稿者:Toki  投稿日:2001年12月25日(火)23時35分43秒 [reply to]
Let's just say....

「その時の僕は確率の悪魔に確かに敗北したのですよ。」

〜“持たざる者”霧葉 宗一郎/参ったね

>高レベル「闇の身包み」持った絆3桁の人とセットで動いてました。
>クリティカルが出る事を前提にプレイされているわけですね?
>やはり、悪魔ですから、それぐらいのキャラではないと負けて当然でしょうね・・・

>五月雨様、未熟者様、大きな愚様
はい、高レベル「闇の身包み」持った絆3桁の人です。
愛を使って20個振ったのに1が1個も出なかった、
続けて愛を使って15個振っても1が1個しか出なかった、GMでは無い何かに負けたセッションでした。
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# 魔王の娘のくりすますのクリード

投稿者:  投稿日:2001年12月25日(火)22時46分55秒
Let's just say....


 「夏海、いいかげん起きにゃいと、夜が明けちまうニャ」
 「いいの、寝てても。
  どーせあたしらには無縁のぎょーじなんだから」
 「まーた今年もいじけてる。
  いちいち気にしにゃきゃいいのににゃあ」
 「うるさい。
  黙ってねてなさい」

 ”白き闇姫”秋山夏海&シャト/寝正月ならぬ寝クリスマス? 

 世間様より一日遅れですが<^^;  
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# 女子高生のクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年12月25日(火)22時43分51秒 [reply to]
Let's just say....

>「いや、悪行を突き止めるだけでは足りない。
>それが世に信じられ得るに充分なだけの証拠の回収ができねば、そもそも行く意味が無いさ」

>「まあ、できるだけ善処してみましょう。」

「むつかしいネ」

>「残留は能力的に、私が適任と思う。
> 最も君たちふたりにやるべきが在ると言うのなら、役柄の置換に否やはないよ」

>「では、行ってくるとしましょう。
>  定時連絡等は必要ですか?」

「それじゃあ、センセーはお留守番おねがいシマス。」

>焼け落ち、わずかな燃え残りの木材と瓦礫だけがその名残を示す。
(中略)
>周囲は真の闇に閉ざされている。

>「さて、まずは死体のあった場所を探すことにしましょうか?
> そこが根城であったようですからね。」

「はい。(うろうろ)」

 〜黒衣 くろこ/うろうろしてみる。

掃除のドサクサにキャラデータ書いたノートが紛失(;´д`)
記憶に頼って作り直します(泣)
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# 狼憑きのクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年12月25日(火)22時40分16秒 [reply to]
Let's just say....

>「ああ、珍しいね」
> 名前自体の事か、苗字が無い事への感想なのか、それだけ言って軽く微笑む。
>「私は鳳日向。ただのしがない物書きさ。
> よろしく、罪君」

「おっけー、刻んだ。
 あんたの名前を……えと、おおとりひむ?」

いきなり違う。

「それじゃあ、ひむねーさんということで、一つ。」

何が?

>「さて、あそこに見えてきたのが拙宅さ。
> 先も言ったけれど、中には私の家族と客人が併せて3名ばかり居る。
> 着後順次紹介するよ」

「うい。
 よろしくっす。」

 〜罪/ドキドキ。
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# 狼憑きのクリード

投稿者:たなかじん  投稿日:2001年12月25日(火)22時30分33秒
Let's just say....

止まらない。
進んで行く。
加速する。
迷わない。

ただ、ひたすらに。
ただ、ひたすらに。

 〜罪/エゴ。
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# 斬魔士のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年12月25日(火)22時30分11秒
Let's just say....

「神様なんざぁ信じねぇが。
 こんな日に、こんな粋な事ヤル奴ぁ嫌いじゃねぇな。
 ま、あれだ。
 メリークリスマスってトコだろ」

       〜“斬魔士”灯走 降軌/悪魔を斬った後―雪降る聖夜に〜

「結局、今年も下らねぇ事やって過ごしちまったけどな」
『主よ、何時もの事だ』
「五月蝿ぇ、鈍ら」  

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# 地獄の道化師のクリード

投稿者:しゃん  投稿日:2001年12月25日(火)22時14分13秒 [reply to]
Let's just say....

>「…俺が居なくなったとしてもすぐに『次の奴』が現れてくれる…。
> だから泣くな。今度の奴はきっとお前を見捨てないだろう」
「なくなって言われて大人しく聞いてあげるようなタマだとおもってた?
 だとしたら馬鹿、本当に馬鹿
 そんな馬鹿の代わりなんて何処にも居ない
 だから、だから私、泣き止ませたいならはやくもどるってやくそくしてね?」

“ある道化師” // 友を見送って曰く

>JMS−OOO様
暴言失礼しました
お忙しいようですがお体にお気をつけてくださいね
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# 悪役(寄生体+造られた怪物)/(暗殺者+強化人間)のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年12月25日(火)21時08分01秒
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「僕が見たいのは『生まれ』による『エゴ』ではなく、
 『自ら』選択した『意志(WILL)』だ…」

〜深見魁/運命の名ではなく〜

「シスコンで何処が悪い!」

〜深見魁/シスコンの魂百まで〜

「…結局、アレだね…近くにいても、遠くに居ても…関わると…。
 ……俺が殺した…」

〜深見魁/『女殺し』〜

「性格がよく変わる?背後霊の仕業だろう…」

〜深見魁/キャラバンクシステム〜
今年は単発を入れる位しか出来そうにないです…(泣
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# 死神のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年12月25日(火)20時49分12秒
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「シングルベ〜ルシングルベ〜ルすっずがなっる〜…
 寂しくなんか無いやい…(人に戻れるまで…帰れない…)」
呟いた地にあるは孤影と屍の山、そして全てを覆い隠す雪…
〜“凍月”『鏡』/独りで過ごしたクリスマス〜
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# 機動警察のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年12月25日(火)20時21分32秒
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「確保!未成年略取で逮捕する…このペドめ!」
 
〜“爆走警官”真崎冬也/吸血鬼を凹にした後で〜
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# 咎人のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年12月25日(火)20時13分26秒
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「人生にも色々あるけど…『何も言わずに去る』事ほど悲しいものは無いよな…」
 
〜ある咎人/償いの為には

>いずみつさん、風雅誠さん
この度は誠に申し訳ありませんでした。
未だこちらに復帰できるか怪しい状況ですが、年明け辺りには復帰できるか…と言う状況に落ち着いてきました。
集計本当にありがとうございました。
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# 暗殺者のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年12月25日(火)20時05分07秒
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「……会いたいが…会えない…
 でも、きっと…帰ってくる…
 ……その『悲しさ』を殺す…」

〜“冷月”影浦 鏡時/遠くで見つめ〜
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# 伝説の住人のクリード

投稿者:JMS−000  投稿日:2001年12月25日(火)20時01分22秒
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「…俺が居なくなったとしてもすぐに『次の奴』が現れてくれる…。
 だから泣くな。今度の奴はきっとお前を見捨てないだろう」

〜ある伝説の住人/別離の際に
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# 人狼探偵のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年12月25日(火)18時34分20秒
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「負け犬ってのは、『負けた』事を認めたから『負け犬』なんだ。
『諦める』って事を納得させる為にある言葉じゃあない」

	   〜"三流探偵"月夜 夕("赤い月"夕月〜)/負け犬と諦めと
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# 死霊課の異能者のクリード

投稿者:雑草屋本舗  投稿日:2001年12月25日(火)18時33分45秒
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「大丈夫、大丈夫だよ。
 根拠は全然ないけど、大丈夫。
 君は、君が思っているほど不幸じゃないんだから」

   〜“お嬢ちゃん”水守 海里/大丈夫〜
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# 人狼とノウンマンのクリード

投稿者:未熟者  投稿日:2001年12月25日(火)18時24分36秒 [reply to]
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25日AM6:30分
「すまんな、こんな時間に押し掛けちまって。」
 金城はプレゼントの包みを手に、とある動物病院に立ち寄っていた。
「いえいえ、お忙しい中立ち寄ってくださったのですから…」
 優しそうな表情をした男性…たぶん此処の医師だろう…が応える。
「…あの子は今、眠ってますよ。夜中までは貴方が来るのを待っていたようですが、
 途中で寝てしまったようです。」
「…そうそう、コレ、アイツに………」金城はプレゼントの包みを差し出す。
「………俺が伯父としてアイツにしてやれる事はこれくらいしかねぇから…」
「そこまで気を使っていただかなくても良かったのですが…
 ………私たちは貴方方に感謝していますよ…今、こうして普通の生活が営めるのも、
 貴方方が保護してくれているおかげですから…
 ………もうすぐあの子が起きて来る頃ですが、挨拶でもしておきますか?」
「いや、いい。なんだかんだいって伯父さんって呼ばれるのは結構照れくさいからなぁ。」

   ”死霊課の犬”金城四郎と八木和明/甥にプレゼントを持ってきた

>一応、金城には『普通でない』甥がいます。
 どう普通でないかは今は言いませんが。
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# 舞台裏

投稿者:未熟者  投稿日:2001年12月25日(火)16時53分58秒 [reply to]
>五月雨様
  >クリティカルが出る事を前提にプレイされているわけですね?
  >やはり、悪魔ですから、それぐらいのキャラではないと負けて当然でしょうね・・・
  知性3桁の堕天使でしたから(苦笑)
  >2ターンの間、耐え切るのが仕事と言うわけですね。
  2ターンの間に相手が10回動いたんですけど(半泣き)
  それに、一旦退場しなければ「空間斬り」で達成値3桁出ないとORに行ってもすぐにLRに縮められるという裁定を出されましたし(苦笑)
(ご存知の通り、「究極破壊砲」はOR兵器扱いです)
  >その二つを合せれば、殺す事は出来ますよね・・・相手はワザを無効化するワザでも 持っていたのでしょうか?
   これについては私が説明させていただきます。
  「アサシンバレット」は峰月神父は持っていませんでした。
  「力与え」+「ワザマシン」をGMが認めた結果、可能になっただけで…
その裁定を出した頃には「能力移植」は防御行動に使われてました(その時は一回しかなかった)。

   そして、悪魔の行動宣言の前に相手の行動に割り込んでしまった所為で、相手の行動の時に悪魔が復活、
   結局のところ「頑丈なPC」二人残して「危機からの脱出」で一時撤退、ORから「究極破壊砲」で吹っ飛ばす事になりました。
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# 人狼のクリード

投稿者:未熟者  投稿日:2001年12月25日(火)16時37分53秒 [reply to]
Let's just say....

  現在AM5時30分。
「………アンダードッグよりマスターへ、対象の拘束に成功。
  約束通りこれから6時間ほど抜けるんで、ローテーション間違えんように。」
  上級天使降臨の儀式を行おうとしていた魔術師を気絶させた後、金城は無線機で上司に連絡を入れた。

        ”死霊課の犬”金城四郎 /イヴからの仕事、終了

「………向こうに顔を出すにしても、着替えとかんといかんな」
  幾つかの仕事を掛け持ちした結果、酷い有り様である。

                               /傷だらけ
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