Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... 黒衣家のクリスマス風景。 飾りつけがされ、蝋燭と料理が机には並べられている。 黒衣は楽しそうに、それらの飾り付けや料理を完遂させていた。 「我が家には、本物の天使もいるし・・・楽しいクリスマスになりそうね」 シリースも、それを手伝わされている。 手伝う理由としては、寒いのに外に出てもろくな事はないし、美味い食事にありつけるからだそうだ。 それでも面倒くさいとブツブツこぼしている。 「少しでも、昼の世界の事を勉強する必要があるでしょ?」 この家の住人、特にシリースは知識で知っていても実際のクリスマスは初めてだろう。 去年は、色々とあってまともな祝いが出来なかったから・・・ 「本当なら、教会にミサに行きたいんだけど・・・貴方は嫌がるわね?」 その問いにシリ−スは露骨に嫌そうな顔をする。 「私の信じる神はペレト様だけよ」 予想通りの答えるに、仮面の奥で苦笑を浮かべながら、次の提案をする。 「あとで、全員揃って温泉でも入りましょうか?」 温泉(以前にインタヴューで頂いたもの、設定的にはシリースが魔力で掘り当てた)を最近、シリースが掘り当てたので、今日はみんな で初湯に入ろうかというのである。 「寒いと、冬眠したくなるしね・・・・まぁ、文句ないけど・・・・塩分の多い湯だし、誰かさんは錆びるんじゃないかしら?」 酷い台詞を言いながらも、結構たのしそうである。 「それにしても、黒衣も暇よね・・・こんなクリスマスの面倒くさい用意に加えて居候2人にプレゼントまで用意して」 部屋の隅の二つの箱を見ながらシリースは言う。 「そうかしら、楽しいわよ?・・・・それに、ちゃんと成長をお祝いするのは大事だわ。 たとえば、ミータには『ピンクパールのイヤリング』西洋ではある程度、大人になった女の子に贈るの」 そして、もう一つの箱を指差すと 「そっちは、翼さんの為にね・・・・お化粧品をね・・・今より、もっと、もっと綺麗になって欲しいから」 「黒衣は・・・あの二人を実の娘の代わりにしているのね・・・・・・・」 楽しそうに話す黒衣にシリースが溜息をつきながら言う。 その言葉に、少しだけ悲しそうな表情を浮かべた黒衣だったが、次の言葉は優しい響きであった。 「貴方にもあるのよ、レースの手袋だけど・・・・どう?」 そう言って、渡された手袋を見ながらシリースが言う。 「はぁ?私に?・・・・なんのつもりよ?」 「貴方も家族なのよ・・・・それに、その手袋をしていれば、おしとやかに見えるわ。無闇に爪が伸ばせないでしょ?」 ほんの少し悪戯っぽく言う。 その言葉に、少しだけ難色を示すが、それでもシリースは捨てたりはせず、黙って受け取った。 〜“黒衣の女”黒衣 紗綺&“水魔”シリース // クリスマス 〜 シリースが、元気で魔物をしている時点でパラレルワールドかもしれませんね(苦笑) 今日までに、シリースの話は終わらせるつもりが、長引かせたのは私の責任・・・・しくしく・・・・
Let's just say.... クリスマス・イブの夕方頃。 プレゼントが届けられる。この日は配達会社も大忙しだ。 「ふぅ、クリスマスってのは何でこんな急がしかねぇ・・・いいねぇ、プレゼント貰えるやつらは」 彼女もおらず、プレゼントを交換する友人もない達也が悲しげに呟く。 「さっさと終わらせて、コンビニでケーキでも買って帰ろ・・・・・」 「えっと、鳳さん家っと・・・・ここでいいんだよな?」 渡部さんからの届け物は2つ。 中身は、絵のようだタイトルは『母と娘』。作者のサインはM&M、誰か二人の合作だろうか? もう一つは、それぞれ小瓶の詰められた珍しい香料や調味料のセット。料理人の好きな人でもいるのだろうか?使い方の本まで送付されている。 母親らしい美人な女性に品物を渡すと、達也は次の配達場所に向かう。 「次は・・・っと、管寧さん家っと・・・・あったあった、ここだよな?」 渡部さんからの届け物が3つ。 3人分の似顔絵と、花の香り入りのキャンドル、そして手作りらしいお菓子類であった。 秋月さんからの届け物が1つ。 毛糸のセーターとマフラーと手袋である。 二人の子供たちに渡すと、達也は次の配達場所に向かった。 「んで・・・巫さんの部屋は・・・・あった、ここだね・・・・うん」 渡部さんからの届け物が2つ。 精緻な装飾がされた銀の鈴つきネックレス(メッセージ:猫の首に鈴だねぇ(笑))とパーティ用品各種。 黒衣さんからの届け物が2つ。 セントポーリアと柊で作られたクリスマスリース(メッセージ:家族がお世話になりました、巫さんのご家族にも沢山の幸せがありますように)。 クリスマスキャロルを歌う白猫の置物。 出てきた少年に渡すと、次の配達場所に向かった。 「何だかなぁ・・・渡部さんとこからの届け物が、やけに多いな・・・・」 全てを配り終わり、会社に帰ってくる。 「何だ、俺が最後かよ・・・・・」 ほとんどの従業員が帰った後だ、達也は苦笑しながら、誰もいない部屋に帰るはずだった・・・ ふと、自分のロッカーを見ると、カードが張ってある。この会社の女社長の字だった。 「どこかの酒場にいるわ。今日中に見つけ出せたら、寂しいあんたに付き合ってあげてもいいわよ?」 苦笑しながら、自分の魔剣を握り締める。 「今日が終わるまで・・・・あと3時間、よぉし、探し出してやろうじゃないか」 不敵に笑うと、剣で空間を切り裂く。 「100軒でも200件でもまわってやらぁ!!」 〜“配達屋”灰川 達也 // クリスマスは大忙し 〜 長文失礼。あまりクリードと関係ない書き込みですが。我侭で書かせていただきますm(_ _)m
Let's just say....
>「…僕を倒して名を上げるぅ〜?
> 下っ端の僕なんか倒してもしょうが無いと思うんだけどな…?
> どうせならもっと強いヒト狙った方がいいよ〜…。」
「お前の場合、知名度だけは高いもんな。
ま、相手から見りゃ、名の売れてる奴の中で一番手頃に見えたんじゃねぇの?」
”死霊課の犬”金城四郎 /こいつに喧嘩売る奴は今では少ない…勝算が薄いから
>K01様
遅レス、失礼しました。
Let's just say....
>「その通りだね、またぁ〜り進むはずが大層なペースになっているよ(苦笑)」
> 黒尽くめで鉢植えを持った百物語の時と同様の格好で彼が出てくる。
金城「PL連中が積極的に動いてるってことだろうな。ま、珍しい事でもないような気もするけどな。」
>「そうだねぇ、やはりブラウニー関連が一番想い出に残るだろうね・・・」
>そう言いつつ少し上を向き優しげな微笑をその顔に出す、星華の事でも思っているのであろうか?
>「・・・・・・旬の食材か・・・う〜ん、流石にアストラル体の人と一緒に食べられるものや
> 夢の中でも存在して食べられるものは無いだろうしねぇ・・・」
滝川「さて、どうしましょうか………神酒は相手が未成年の可能性が有りますから用意する訳にはいきませんし…
料理の方を向こうに持ち込むのと相手を此方の世界に実体化させるのだと、どちらが相応しいと思いますか?」
金城四郎と滝川礼 /「ワザマシン」+「力与え」
>こうやって見ると滝川も壊れてるな…大概の無茶できるし(苦笑)
今日はクリスマス、はてさて、五月雨さんのキャラたちは何をしているかな? まずは、渡部家のクリスマス風景。 真理音と真理遠は料理を作っている最中だ。 屋敷の中はパーティの飾り付けがされている。 小さなオモチャの兵隊が、右へ左へとちょこまかちょこまかと飾り付けの品物を運んだり、掃除をしたりしている。 スノーも兵隊と一緒に雑用をこなしていた。 「笑太郎様は、宗教は信じていらっしゃらないだろうが・・・・」 「軽薄かもしれませんが、みんなで楽しいパーティをする口実で良いのではありませんか?」 基本的に、マリオンたちの主人はクリスチャンだった。当然、真理音も真理遠もその影響は受けているわけだが、教会に行くよりも 一年間の思い出とともにパーティをする方を選んだようだ。 恐ろしく手馴れた動きで、屋敷中が飾り付けされてゆく。飾りも料理もプレゼントも手作りというあたりが気合が入っている。 明け方の早くから、厨房には料理の匂いが立ち込めていた。作られる料理はボリュームも多く、品数も数十種に及ぶだろう。 「我が家には、たくさん召し上がられる方が大勢いらっしゃいますものね」 にこやかに真理音が答える。 「プレゼントも完璧なのぉ〜♪」 スノーが自信たっぷりに言う。 「あぁ・・・そうだな」 3人とも、笑太郎に拾われた者たちである。サーカス団員たちにも受け入れてもらった恩がある。一年間、ともに過ごした思い出がある。 ならば、この日こそ、ささやかなプレゼントをして盛り上がろう。それが3人の共通した考えだった。 真理音「・・・・うん、完成・・・笑太郎様のお姿、ちゃんと描けているでしょうか?」 真理音は笑太郎に肖像画をプレゼントするつもりのようだ。 真理遠「なんとか、間に合ったな・・・曲を作るなど、何年ぶりだろうな」 バイオリンを片手に、真理遠が言う。自作の曲を贈るのだろう。 スノー「スノーもね、加藤猫さんとぉ〜笑太郎さんとぉ〜真理音ちゃんとぉ〜真理遠ちゃんとぉ〜、えっとえっと、みんなの絵を描いたよぉ〜♪」 スノーは似顔絵で団員全員を描いたようだ、ただ、加藤猫が笑太郎よりも上手に書かれているのは親密度の違いだろう。 それとは別に、スノーは青いバラを育てていた。真っ青なバラは世界中のバラ愛好家が求めて止まないものだ。それを渡部家の温室で クリスマスに間に合うように咲かせたことがスノーのクリスマスにかける熱意の強さを表していた。 3人の間では、すでにお互いに対するプレゼントは渡し終わっていた。 スノーは真理音に贈られた毛糸の防寒具を明日から着て、真理遠に貰った自転車を練習し始めるだろう。 真理遠は真理音に贈られたドレスで今夜は着飾るだろう。そして珍しくつける香水はスノーの作品だろう。 真理音は真理遠に貰ったエプロンとフライパンで料理に励んでいる。そしてスノーが用意した植物性の香辛料が味にアクセントを加えるだろう。 今日の渡部家は、いつにも増して明るい雰囲気だ。 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠&スノー 〜
Let's just say.... > 「う。ごめんなさい。」 >流石に失言だと自分でも感じたらしい。素直に謝っておく。 「世界は広いな・・・・」 出場者全員のレベルの高さに、驚くばかりのようだ。 >「どうやら、そうらしいね。」 >ちらりと向こうのリングを見て。向こうは決着がついたようだが。 「どちらが勝ち残るにしても、次の相手は厄介そうだな・・・・・」 >「律義だね。 >好きだよ、僕はそういうの。」 「誇りの問題だ・・・」 そう言って、相手のバランスを崩させる一撃を放つ。 >その希望どおり、ガードごと吹き飛ばされる……が倒れない。 >当たる瞬間に自分から後ろへ飛び、少しでも衝撃を軽減したのだ。 >「流石に効くね……おねーさんの蹴りは。」 「常人ならば一撃で骨が砕けている」 >そして再び攻撃をするべく、構えを取った時。 >試合終了のゴングが鳴った。 「この試合ならば、勝っても負けても悔いはない・・・・」 〜『銀鱗のシヴァン』ミレニア=シルヴァ/ 決着 〜
Let's just say....
> 「少なくとも『総統』はそう思っておられます。」
「酔狂な方のようだな・・・」
> 「畏まりました。
>最上級の部屋を用意いたしますわ。」
「あぁ、ワインと食事と・・・・タバコも用意してくれ・・・・」
> 「まだこちらは『売ろう』とは言っておりませんが?」
>その視線を受け流しながら。
「むっ・・・・そちらにも、利用価値があるということか?」
> 「分かりました、お売りしましょう。
>少々高くつきますが。」
>そう言って値段を提示する。
「ふん・・・商売人だな、仕方があるまい」
舌打ちをした後
「その代わり、アフターサービスぐらいはして貰うぞ?・・・・」
> 「そうなりますと、一室ではどうにもなりませんわね。
>別の場所に移動する事になりますが、一軒家を用意致しましょうか?
>もちろん、お代はサービスという事で頂きませんわ。ご安心を。」
「分かった、それでいい。ただ、牙を抜くか、鎖につないでおいてくれよ?他に必要そうなものがあれば揃えてくれ、女性の扱いは同じ女
性の方が詳しかろう?」
そう言うと、用意が済むまでの間は自室で仮眠を取る旨を伝えて退出する。
〜茅ヶ崎 和臣 / じゃじゃ馬ならし? 〜
Let's just say.... >「のわ?!…くっ…このっ……丈夫だなぁ…これ…。」 「そりゃそうですよ。対魔物用……ですから。」 やや苦笑気味に。 流石に魔物変身してない相手に使ったのは気が引けたらしい。 > 力任せに絡み付いたワイヤーを外そうとするがヒトの力では無理らしい…。 ただ丈夫なだけでなく、少々なら伸びるようにもなっている。 力任せに引き千切るのも難しいだろう。 >「(流石に…インチキは出来ないよなぁ…。)」 >周りには大勢の機動警察の隊員がいるのだ。 「さあ、覚悟してもらいますよ?」 ワイヤーを巻き上げ、里見をこちらへ引き寄せようとする。 〜『新入り』北条雅人/引き寄せてから叩きます。 一応、≪ワイヤーシューター≫って名前で技も考えてるんですが、書き込む時間が無いのです(笑)。 完璧に使いこなすには<ワイヤーアクション>が必要と言う設定で(笑)。
Let's just say.... > 「ま、待って……」 じっと見つめる木守の瞳の底の悲しみが、ルイの心を吸い込み、言葉までも吸い込んでいきそうだ。 > 「それをやったのはあたしじゃないわ。本当よ!!」 >その口調に偽りは見られない。 「・・・・・貴方じゃ・・・ない?」 それは聞きたかった言葉、裏切りを嘘だと思いたかったから・・・ 信じたいと思った、でも、今は信じるのが怖くなっていた。 「駄目・・・信じられない・・・・あの時の、貴方の目が怖い・・・怖いのよ」 自分を殺そうとしたときのルイの目を思い出した。 > 「出掛けてからずっと、あたしは人を……知り合いを探してたんだから。 >そもそも雅美を裏切る理由も、嫌う必要もないじゃない。そうでしょ!? >大事なあたしの……家族なんだから!! >それでも納得がいかないのなら……あたしを信じられないなら、今ここであたしを殺しなさい!!」 >全くの無防備。魔の力すら見られない。 すっと、木守の手がルイの首にかかる。 「・・・・分からないわ」 その爪は長く伸び、研いだ刀のように鋭利さを有していた。 少しずつ、ルイの首に爪が食い込んでゆく。ぷつっと皮を破る音がし、微かに血が流れる。 「分からないけど・・・私に・・・ルイは殺せない」 手を下ろして、ルイの傷口を舐める。 「ごめん・・・」 そう言ってうな垂れる、ひどく無防備で弱々しい表情のまま黙り込む。 「私・・・馬鹿みたいだわね・・・・・ほんと・・・・・・裏切るわけ・・・ないのに」 〜『はぐれ狼』木守 雅美/ 大切ゆえの暴走 〜 >問題ないです。 では、それで絆判定をします・・・・2,3の5で成功。信じました。 >血と肉の回復ってどうでしたっけ?(ルールブックが手元に無いのです) >一時間に1点づつ……とかでしたっけ? はい、1時間に1点づつの回復です。 愛:3 罪:6 血と肉:18 人間性:48
Let's just say.... >「…遅い、ふれあは何やってやがるんだ? > 遥と刀も魅耶もいなくなってやがるし… > 翼、グローリア、ちょっと待っててくれ、探してくる」 >そう言って、ホテルに戻る。 「分かりました、待ってますね〜」 手を振って見送った。 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/ 「これで黒主さんまでが帰って来なかったら、もう怪談ですね。」 自分で言っててちょっと嫌になった。 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/
Let's just say.... >「み、見てないよ!ほ、ほんとだよ!」 >ほんとはちょこっとだけ見えてしまったのだが、この際そう言う事は言わない。 「あっ・・・お兄さん、嘘ついてる・・・・うぅっ・・・うぅぅぅぅっ・・・・・うぇぇぇぇぇぇぇぇ〜ん!!」 大泣きに泣いている。 > 「…わわっ…な、泣かないで…お願いだから…ね?」 >あたふたと宥めようとする。 >ちなみに二人に背を向けたままなのでかなり変な光景だ。 首をブンブンっと振って、拒絶。 「(何だか、人が増えてきたな・・・・なんとか、早めに終わらせないと)」 >「 いいよ、里見さんは見てて面白いけどボクのタイプじゃないし〜 >それじゃあ“契約”成立だね……そうそう心配要らないからね? >ボクも母なる『伊耶那美命』の名にかけて誓うから、キミを裏切れないよ。」 >再び囁くと、手に持っていた水着を双葉へ返す。 「分かったよ、信用する・・・・」 双葉は頷いて、水着を受け取る。 > 「(二面作戦を行う程、ボクは愚かじゃないよ……それにしても何でこんな姿を選んじゃったんだろう……)」 >続々と露天風呂に現れる面々と自分のモノを比べながら、再度ため息。 「・・・・まさか、みんなの服もとったりしないよね?」 ぼそっと呟く。それをされると、話がややこしくなって困るのだ。 〜“御使い”秋篠 双葉/ 大声で泣く 〜 >Keiさま >了解です。伊耶那美命(従属)の絆と“契約”の遂行(使命)のエゴがあるので、 >余程の事(自分の生死など)がない限り、すずからの“契約”の破棄は出来ません。 了解しました。 >KO1様 二つ下のレスはこの後の話です。ややこしくてすいません。
Let's just say.... > 「…ふ〜ん、当たらないのか?なんでだろうな? >俺の突発的な思いつきのせいかもな。 >ま、手の内読まれるようじゃやってけねぇよ」 >彼にとっては占いも情報収集による予測も感覚的には大差は無いのだろう。 「そうね、さっき運命は変えられるって言ったけど・・・・それが出来る貴方だから、占った未来と違う未来を作れるのかもね」 > 「いや、時間はあるが… >じゃあ、ゆっくりさせてもらうか、その前に邪魔が入らないようにしないとな…」 「そうね・・・でも、ここは<魔法のお店>だから問題ないわ」 入り口のドアが閉められる 「これで誰も入れない・・・」 そしてニッコリと笑う。 〜“幻視者”桐生 絵美 / 魔女の店 〜 >Fall Downさん >ネタが無ければ締めますか? はい、締めてください。
Let's just say....
>「し、色魔って…誤解ですよぉ〜〜。」
>ことごとく避けながら弁明する。
ふいに、少女は里見の服の裾をつかむ。
「・・・・・うぅ〜、もう僕お嫁にいけないよ」
ウルウルした瞳で里見に言う。
「責任とって・・・・」
不穏な発言をする。かなり理不尽な台詞だが、この状況的には痛い言葉だろう。
〜“御使い”秋篠 双葉/ 精神攻撃 〜
<捨て猫のまなざし>でウルウルウル・・・・・
Let's just say.... >「ひとが未来へと歩けるのは、その正体が見えないからです。 > 万一絶望しかないと知ってしまえば、足は一歩も進まなくなでしょう」 「ふん、絶望しかなければ歩けないというのは唯の甘えだ 俺たちには行く先に意味のない死が待っているだけだとしても それでも走らなければいけない時があるんだ」 “破邪の砲丸” 帆村 香遠 (ホムラ カエン) // 〜特攻隊〜道具としての生き様 > レスしてみました
Let's just say.... 「勝つか負けるか、んな事知ったことか!! テメェはムカツクからぶった斬る! その後どうなろーが知った事か!!」 〜“斬魔士”灯走 降軌/咆哮―悪魔を前に〜
Let's just say.... 「…恐い? 恐いだろうね。 でも、心配しなくていいよ。 一瞬で楽にしてあげるから…」 〜“鬼蜘蛛”但馬 喜衣/首に手をかけ〜
Let's just say....
>>「わーい、温泉なんて久しぶりだよー♪」
>>「あ、先客がいたんだ。
>> へへー、お邪魔シマス」
>「あぁぁ…どんどん人が集まってくる……。」
>早くこの場から逃げ出したい気持ちでいっぱいの様だ。
「両手に花というか……酒池肉林?」
>「ほほぉう…悲鳴が聞こえたから来てみれば…やはりキサマか…。」
>地獄の底から響くかの様な低い声。声のした方には普段着のしのぶが居た…。
> 〜中略〜
>「し、色魔って…誤解ですよぉ〜〜。」
>ことごとく避けながら弁明する。
「う〜ん、まさに怒りゲージMAX。
亭主の愛人との不倫現場を抑えた本妻にも似た気迫を感じるよ。」
“虚ろなる”月城 すず/修羅場だね
Let's just say....
>>>「刑事さん、また女の子を泣かせているのね」
>「え?…あ、キミは…いやこれは…その……。」
>>>「なにか弁明したい事はある?」
>「…一つだけありますね。」
>何時になく真面目な顔だ。普段のユルい表情からは想像できないほどに。
>「…この子の水着を取って泣かせたのは、僕じゃなくて…すずちゃんですよ。」
>そう言って水着を持っているすずを示す。
>…どれだけ真面目な顔してても中身はやっぱりボケていた…。
「水着を脱がせたのはボクだけど……里見さん?何か大切な事忘れてないかな……」
そう言って、すずを指差す里見と視線を合わせる。
「またボクらの方を振り向いてるよ?」
“虚ろなる”月城 すず/流石にこれは……(苦笑)
Let's just say....
>「へっ!?な、何?…でえぇえぇ〜〜〜〜!!?」
>慌てて視線を逸らす。
「規則に違反してたから検挙しただけだよ。
ボクら女の子同士だし………何か問題でもある?」<問題デス
>「み、見てないよ!ほ、ほんとだよ!」
>ほんとはちょこっとだけ見えてしまったのだが、この際そう言う事は言わない。
>「…わわっ…な、泣かないで…お願いだから…ね?」
>あたふたと宥めようとする。
>ちなみに二人に背を向けたままなのでかなり変な光景だ。
「嘘つきはドロボーの始まりだし……
人と話す時は、その人の目を見て話せって教わらなかった?」
………騒動の張本人が無理難題を言うな。
「焦る事ないよ?確かこういうのは……オトナ同士、裸のおつき合いだっけ?」
“虚ろなる”月城 すず/問題発言
大変失礼しました。m(_ _)m
Let's just say.... >「素手攻撃の切れ味も相当なものだが・・・刃を握れば、もっと凄いのだろうな」 >その実力に興味をそそられているようだ。 「さあね?」 その辺はとぼけておく。 もっとも、ここまで格闘でできる人物が剣術はさっぱり、という事はないであろう。 >「ふん、真面目に格闘訓練を積んできた者に対して言う台詞ではないな」 >いささか、プライドを損じる。 「う。ごめんなさい。」 流石に失言だと自分でも感じたらしい。素直に謝っておく。 >「はあぁぁぁぁぁぁぁあ!!」 >吼えながら、連撃の嵐を見舞ってゆく。 >「(もっとだ、もっと速く、もっと鋭く、もっと踏み込め!!)」 >自分の限界に挑戦するように心のうちでも咆哮する。 「(内心:これ以上速くなってくると……避けきれない!!)」 必死に避けながらもそう考える。 >「・・・・・・・なるほど、失礼した。だが、それを知るお前といい・・・隣のリングで戦っておる者といい・・・こちら側の人間のようだな」 >急速に竜の気が萎えてゆく。 「どうやら、そうらしいね。」 ちらりと向こうのリングを見て。向こうは決着がついたようだが。 >そして試合終了の十数秒前、ミレニアはガードの姿勢を解く。 >「借りは返した・・・・では、最後の技で雌雄を決しよう」 >言うが早いか、ミレニアは蒼天の右の拳を下に弾きバランスを崩させる。 「律義だね。 好きだよ、僕はそういうの。」 そう言った瞬間、バランスを崩される。 >そのまま、蒼天の胸目掛けて蹴りを何発となく叩き込んでゆく。 >そのうち何発かは、ガードされる事を予想して放つ。 何発かは避け、ガードするが食らう回数の方が多い。 >そして、最後はそのガードごと打ち倒すつもりで渾身の回し蹴りを繰り出した。 その希望どおり、ガードごと吹き飛ばされる……が倒れない。 当たる瞬間に自分から後ろへ飛び、少しでも衝撃を軽減したのだ。 「流石に効くね……おねーさんの蹴りは。」 そして再び攻撃をするべく、構えを取った時。 試合終了のゴングが鳴った。 〜『斬魔姫』蒼天麗/試合終了。 >こちらは、無抵抗で受けておきましょう。 >蒼天さんの台詞が、ミレニアの誇りに訴えましたので。 了解です。 >これで、クリティカルしなければこちらの負け・・・・・1,1,3,3,3,6!!クリティカルしました。 >達成値40で最後の一撃を放ちます。 命中しました。 >後は、審判の判定に持っていかれることになりますね。 ですね。
Let's just say.... >「なるほど・・・そういうものかね」 >自分には分からないという風情で応える。 「少なくとも『総統』はそう思っておられます。」 >「では、まぁ任せたよ・・・・ひとまず、私の部屋を用意してくれたまえ?」 「畏まりました。 最上級の部屋を用意いたしますわ。」 >「売った商品の用途を詮索するのかね?」 >ジロリッと見てから 「まだこちらは『売ろう』とは言っておりませんが?」 その視線を受け流しながら。 >「元はわが社の技術だ、商品サンプルになる。上手くいけば有能な部下にも出来る。 >他にもまぁ・・・少なくとも、3日を退屈せずに過ごさせるには十分な玩具だとは思わないかね?」 「全くですわね。」 同意する。 「分かりました、お売りしましょう。 少々高くつきますが。」 そう言って値段を提示する。 少なくともさっきよりは安い……あくまでも少し、だが。 「そうなりますと、一室ではどうにもなりませんわね。 別の場所に移動する事になりますが、一軒家を用意致しましょうか? もちろん、お代はサービスという事で頂きませんわ。ご安心を。」 〜『秘書』フィーア/資料を取り出しながら。
Let's just say....
>何が大事かを瞬時に計算する。
>「(この娘はかなり賢いよね・・・敵に回すと危険かな?僕の正体がばれることより、守りに集中できた方がいいよね?)」
>2秒ほどで計算を済ませる。
>泣き真似を続けながら、こっそりと月城に耳打ちする。
>「分かったよ・・・僕はこのお兄さんが欲しいの、取ったりしないでね」
「 いいよ、里見さんは見てて面白いけどボクのタイプじゃないし〜
それじゃあ“契約”成立だね……そうそう心配要らないからね?
ボクも母なる『伊耶那美命』の名にかけて誓うから、キミを裏切れないよ。」
再び囁くと、手に持っていた水着を双葉へ返す。
>背後関係を読まれるのは避けたかった、ゆえに自分が里見の側にいて守る理由を月城が邪推できる台詞を言った。
>こう言われれば、普通は「獲物」か「恋愛感情」ととられるだろう。
『狐と狸の化かしあい』そんな言葉が脳裏をよぎったが、双葉の真意は問題ではない。
これで少なくとも“契約”期間中は彼女(達?)と敵対関係に陥ることはないのだから……
「(二面作戦を行う程、ボクは愚かじゃないよ……それにしても何でこんな姿を選んじゃったんだろう……)」
続々と露天風呂に現れる面々と自分のモノを比べながら、再度ため息。
“虚ろなる”月城 すず/ブラフが成功
>五月雨さま
>お受けさせていただきます(^^)
>では、貴方がこの契約を破るときは破ると書いていただけますでしょうか?
了解です。伊耶那美命(従属)の絆と“契約”の遂行(使命)のエゴがあるので、
余程の事(自分の生死など)がない限り、すずからの“契約”の破棄は出来ません。
Let's just say.... >「・・・・嘘、私は貴方に焼かれたんだよ?」 >ギリギリと手に力がこもる。 「え!?」 信じられないような顔。 >「黙っていなくなって・・・帰ってきたら、いきなり私を殺そうとするなんて」 >殺意の瞳の中に、それよりも大きな悲しみが見える。 >「久しぶりに、信じてたんだ・・・信じようって、思ってたんだ・・・なんで簡単に裏切るのよ」 >力いっぱい、抑え込まれていた手に人間である木守の爪が食い込む。 「ま、待って……」 >「でも、裏切られてからずっと、殺してやろう・・・殺してやるんだ・・・って声がしていた・・・その声に従いかけてた・・・・」 >手をいきなり外す。 >「・・・・でも、やっぱり出来ない・・・嫌いになったなら消える、二度と姿を現さない・・・」 >そこまで言って、地面に爪を突き立てる。 >轟音がして、地面に亀裂が入り、土煙が上がる。 >「だから、今は目の前から消えて・・・・もう、抑えられなくなるから・・・・」 >木守の口から漏れる声は、だんだんと獣の唸り声を伴うようになってくる。 「それをやったのはあたしじゃないわ。本当よ!!」 その口調に偽りは見られない。 「出掛けてからずっと、あたしは人を……知り合いを探してたんだから。 そもそも雅美を裏切る理由も、嫌う必要もないじゃない。そうでしょ!? 大事なあたしの……家族なんだから!! それでも納得がいかないのなら……あたしを信じられないなら、今ここであたしを殺しなさい!!」 全くの無防備。魔の力すら見られない。 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/必死の説得 >信じてません。 まあ、そうでしょうね。 >とりあえず、認めていただけるかどかは分かりませんが >愛:5点→<絆:紅 ルイ(憧憬)>に回しておきます。憎んでいるけれど、やっぱり好きだって演出ですが・・・だめでしょうか? 問題ないです。 >血と肉:18(回復できるなら教えてください) 血と肉の回復ってどうでしたっけ?(ルールブックが手元に無いのです) 一時間に1点づつ……とかでしたっけ?
Let's just say.... >「残念ながら在庫の方が品切れ状態となっておりまして、 > お客様をお待たせすることは当方としても心苦しく思っております。 > その分、出来たて新鮮な品をお届け致します」 >「なお、返品の受付は行っておりませんのでご注意下さい」 「これは挑戦状ですー? 明智小五郎に対する、怪盗二十面相! 私も出世しましたー 分かりましたまだ見ぬライバルさんー! あなたのその野望、死霊課の女クイーンを密かに自称している私が防いでみせますー」 「でもヒントくらい欲しいですよー どうして良いかー良く分からないですー」 “不思議警官” 簪 アマネ // やる気はあるけど > 犯行が行われるときに<風下に立ったがうぬが不覚>で割り込む予定です
Let's just say.... >立ち上がって、その場で数度跳ねる。 >「受けろよ、俺の疾さ!」 「さあ、ミスターワン選手、華麗に跳んだ!」 >クラウチングスタートから跳躍。 >間合いを詰めながらのロケットキック。 >「くっ!」 >避ける事もできず、鈍い音と共に前のめりに崩れそうになる。 >着地と同時に、回転して回し蹴り。 なんとか腕でブロックするが無理な姿勢で受けた為、大きくバランスを崩す。 >軸足で軽く跳躍。 >慣性と遠心力を利用した後ろ回し蹴り。 >その蹴りが肩口を捕らえ。 >着地して、サマーソルトキック。 >そして最後の一撃を脳天にまともに受ける。 実況「これは物凄い物凄い連続ワザだ! 様様な角度から蹴りを繰り出す!その速さは尋常ではありません! 霧葉選手為すすべもなく、倒れていく! 立てるか?立てない」 一方多くの観客達は余りの人間離れした動きに恐慌をきたしていた 観客A「やだー!」 観客B「ひえー、化けもんだー!」 カンカンカンカン! 解説「あの最後のけりは見事でした 恐らくはテコンドー系統の物でしょう 相当な鍛錬を詰んだものと思われます」 >「みんなー。 >おーえんありがとー(くるくる)」 >客席に向かって、輝くような笑顔でキメ! パニックに陥りかけていた観客達が一瞬ぴたりと静まる そして大歓声 「うわー、スゴーイ!」 「格好良いー!」「ワンちゃんさいこー!」 ”準決勝第一試合”
Let's just say.... 身体が醜く拉げてるよ…… それになんて酷い臭いなの?…… 何かが腐ってる臭い…… これが魔物という者の…… 本来の、姿…… ……気持ち悪い……
Let's just say.... 「道具は大切にしなければ、いざという時裏切るものです。 だから・・・大事にしてくださいね」 / 艶やかに笑んで
Let's just say.... 「目を閉じてこのまま帰れ。 そうすれば、今までの日常が続けられる」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 夜の側から
Let's just say.... 「ひとが未来へと歩けるのは、その正体が見えないからです。 万一絶望しかないと知ってしまえば、足は一歩も進まなくなでしょう」 芥木 美里(「有刺」のミサト)/ 幸運なる未知 > 今宵はここまででダウンです。 今日も忘年会だかクリスマス会があるので、雪の噂もあるというのにおそらくは朝帰 りになるかと(笑)。 なのですみませんけれど、レスはまた土曜辺りにいたします。
Let's just say.... 「はっはっは、一位より後に登場するのが本物の証! トリもトリでオレはオオトリ、っつー訳だな」 つまるところはただの遅刻だ。 >滝川「今月のお題は『今年、貴方にとって一番思い出に残った出来事は何ですか?』です。 > あと、商品として旬の食材もしくはそれらを使った料理を用意しておきますので、 > お好みの物を記していただけると嬉しいです。 > では、上記の皆様、宜しくお願いいたします。」 「んん〜、思い出ってのは心の底にしまっとくモンで、こっ恥ずかしいからつまりパス。 ちなみに表舞台では言えない様な秘密の事だ、とだけ自慢しとくぞ」 意味不明に胸を張ってから、 「後は食材か。んじゃ知的雰囲気の美少女(吸血用)を所望だな。 ・・・んん? 季節と関係ない? いや冬はかわいいとか可憐とかよりも、知的なカンジがいい気分だからな。 平たく言えば、オレの気持ちの上での旬だ」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 煙幕 「・・・っつーか本気にするなよ。 ホントの希望はステーキ肉適量及びそれに合わせたワインで頼む。 オレはヤコブなんぞ怖くないからな」
Let's just say.... >「残ってますよ、それくらいはね。 > 要は、被害者の悪行を突き止めに行けば良い訳です。 〜」 「いや、悪行を突き止めるだけでは足りない。 それが世に信じられ得るに充分なだけの証拠の回収ができねば、そもそも行く意味が無いさ」 > それで……誰が残ります? ここに。」 >「……えとね、私は……どうしようカナ?」 「残留は能力的に、私が適任と思う。 最も君たちふたりにやるべきが在ると言うのなら、役柄の置換に否やはないよ」 鳳 日向(「匿名の恋人」)/ 人員選抜
Let's just say.... >「いやオレの話はしてないぞ。変態はいっしーだ、いっしー」 >「う〜ん、自分が分かってないんだから、律羽君は。 > 石動君と律羽君を比べたら、100人中99人は律羽君の方だって言うってば。」 「ほら見ろ、ひとりは石動じゃあないか。 千人に聞いたら十人で、万人に尋ねりゃ百人だっ」 愚かな理屈である。 「んん〜、っつーか奴ら、まだ戻ってこないのか? まさか『ヤバイ話に首は突っ込みたくない』とか抜かして、様子見決め込んでんじゃあある まいな」 >「なんだなんだなんなんだ? > オレは断固として解説を求めるぞっ!」 >「あ、特に律羽君はダメだから。」 「・・・フリ、君が訊け。そして後でオレにリークだ」 >「あ、ううん、違うの、そういう意味じゃなくて。」 > >慌ててリラが止めに入る。 > >「えーと、律羽君の言う通り、肉体的には、おじいちゃんも後十世紀位は大丈夫だと思うん >だけど。部族で決められた、寿命が来ちゃうの。」 「つまり君らんところには、無理やり楽隠居させる姥捨て山システムがある、っつー事か? ・・・いやそれより疑問なのはだな、爺さん後十世紀も生きるのか?」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 素朴な疑問
Let's just say.... >(ぐ、このチビガキが〜っ! > 今すぐ俺の真の力で・・・いやいや、落ち着け、俺。 > あの約束を果たすまでは、ここからが肝心だ。 > ・・・我慢我慢我慢我慢。) > >「・・・そうっ!ここが我慢のしどころだっ!」 「いイ病院紹介しようカ?」 満田の煩悶を興味深げに見守りながら、ぽつりと一言。 >「そうすると、その格好は千年位昔に死に分かれた娘or妻のものかっ!? > そーかそーか、そんな倒錯的な趣味に走る程の孤独と絶望があったわけか。 > 成る程、じゃあ、今度知り合いの死霊課にも、そう言って、お前を見かけても手加減する >ように伝えておいてやろう。」 > >うんうんと頷こうとし・・・今度こそ本当に顔を引きつらせる。 > >「・・・いや、分かった、冗談だ。 > 俺のミラクルな鼻が取れたら人類規模の損失なんだ、勘弁しろ。 > ってか、道化師が手を出してきた時点で、嘘だよな、うん。」 「『クレオパトラの鼻が曲がっていたとすれば、世界の歴史はその為に一変していたかもしれ ないとは名高いパスカルの警句である。しかし恋人と云うものは滅多に実相を見るものではな い。いや、我々の自己欺瞞は一たび恋愛に陥ったが最後、最も完全に行われるのである』っテ 意見もあるカラ、鼻くらイもげテも大丈夫だヨ」 最後にぐいっとひねって手を離し、朗々と歌うように追加する。 「『アントニイもきっと我々同様、クレオパトラの目とか唇とかに、あり余る償いを見出した であろう。その上又例の「彼女の心」! 実際我々の愛する女性は古今往来飽き飽きするほど 素ばらしい心の持ち主である』!。 顔だけじゃナクて、心にも自信あルんでしョ、お兄サン?」 >「お前がじーさんでなくて、見かけ通りって保証があればな。」 「幼女趣味? 中学生は、犯罪ダよ?」 >「古今東西、道化師がそう言って、簡単だった例はねぇ。 > つーか、受けた時点で、お前の奢りは確定事項だ。」 ちっちっち、と指を振り、 「行キ先が、一流店かファーストフードか、って話ダヨ。 正解したら、一流のオ店のご馳走にシテあげる」 >「問題。 >『X°とY°、広いのハさてどっチ』?」 >「X゜だ。」 >考えるまでも無いのか、それとも考える気が無いのか、即答する。 「ハイ、残念。 ハズレだカラ、牛丼とハンバーガーとラーメンの三択。ドレがイイ?」 簡単なのにしといたのに、と番組司会者のように言いながら、実にわざとらしく天を仰ぐ。 「あ、途中で質屋サンによッて行こウね。 その石アタシのらしいカラ、パパッと売ってお金ニしよう。譲渡証明とか面倒ダし、売リ交 渉はお兄サンがしてネ?」 木崎 梓(「嘲笑うもの」キサキ)/ 歩きながら
Let's just say.... >「じゃあ、『ダーティハリー』か『シャフト』のような刑事と言う事で、っと!!」 >腕のパーツから特殊ワイヤーが打ち出されると、里見をぐるぐる巻きにする。 >どうやら新兵器の実験も兼ねてるらしい。 >「これで逃げられませんよ?」 「のわ?!…くっ…このっ……丈夫だなぁ…これ…。」 力任せに絡み付いたワイヤーを外そうとするがヒトの力では無理らしい…。 「(流石に…インチキは出来ないよなぁ…。)」 周りには大勢の機動警察の隊員がいるのだ。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/…動けません…〜