突然ですが、私は「どうして人間って食事を摂らなきゃいけないんだろう…」と思うタイプの人間です(※決して拒食ではありません。ちゃんと食事はしてます)。「一日三食365日、飯を食わねばならないヒトという生き物の生態&飯を食うという行為」が気に入らないだけです。だいたい人体って、摂取した栄養をかなり適当にしか利用せずにガンガン排出してるんだもんよ。効率悪いったらありゃしない。せめて進化の過程で、食べた物をもっと完膚無きまで効率的に熱量&組織原材料にできる消化器構造が出来ていたら良かったのに。…と、ここまで書いたところで「食物摂取&排泄」セットで気に入らなかった自分の心理が判明^_^;
もしラッコ(体温維持のため、寝てる時間以外はひたすら狩りと食事の人生)にでも変えられてしまったら、イヤさのあまり自殺するかも。一週間に一回ほどの食事で済む、ワニみたいな生き方が出来たらいいな…と考えていますが、奴らは変温動物であるが故にその生態を得たわけで。もちろん私は恒温動物、ただのヒトなので一日絶食でもすればハラペコで泣きそうになります。
嫌で嫌でたまらない「食事」ですが、死ぬ気はないのでどう足掻いてもしないわけにはいかない。そして、やらざるを得ない行動なのだとしたら、食べる物は美味しい方がよい。そろそろ『実りの秋』だものね。そう、「食事するという行為」は嫌いでも、「味覚を刺激する行為」は好きなのよ。これは矛盾じゃないはず。もっと味覚を刺激し続けたいのに、すぐお腹が一杯になるのもくやしい。脳を刺激するだけ(実際には食べない)のバーチャル満漢全席とか本当にあったらいいのになー。
そういうわけで、なるべく美味しいご飯を食べるように、作れるように心掛けねば!と思っています。地雷料理を作成しがちな自分への戒めとして、記録。
●追補…天災に備えて色々と情報を集めていたら、いよいよ「もっとエネルギー変換効率UPしろよ人類!」という気分になってきました。食糧問題&トイレ問題というのは、生きてる限りつきまとう永遠の課題だ。ひとまず「乾パン」買っておこう…
9月に入ってから、世界各地での天災人災情報が増えている気が。…と、日本も他人事じゃないです。首都圏集中豪雨だけでなく、全国各地での超大型台風14号の来襲もありますので、皆様もどうぞお気をつけて。
今のマシンに入っている、漢字まできちんとカバーしてる(緑色のアイコンの)日本語フォントは大別して4種類くらいです。あといくつか、ひらがな・カタカナオンリーのが。
「漫画原稿用ひらがな・カタカナフォント」として「摂津築地ビルド」というのをインストールしています。いかにも漫画の吹き出し内の文字っぽくなる(漢字部分はゴシックを使う)というお役立ちフリーフォント。…しかし、なにぶん「かな」オンリーのため、漢字部分が全部消えてしまいます。リッチテキストもののソフトならなんとか混ぜて使えますが、最近気付いた落とし穴↓
ブラウザでたまにこのフォントが使われてしまい、片っ端から漢字が消えたページが表示される(左図参照。ちなみにヤフーで「コンドリーザ」「ライス」で検索したら30万件以上引っかかってきて鬱陶しいので「萌え」を追加して検索したらそれでも100件以上引っかかってきた。ライス姐さんおそるべし)。セリフ系フォントだと全滅らしい(T▽T)ウィキペディア読めねえ。
こうしてみると、やっぱり日本語には絶対に漢字が必要だと思いました。使いこなせるようになるには10年近くかかるけど、覚えてしまえば圧倒的に便利だもんね。
8月30日の日記をアップしたあと、「完成図の比較対照じゃ分かりにくすぎた…」と思って、作成過程を画像化して補足してみました。ちなみに線画は『女人礼賛』のキラ様のお目目。取り込み線画原寸です。
←こちらは「いつもの私の塗り方」
←こちらは「私にとって目から鱗だった塗り方」
←こちらは「雅楽さんの模型の塗り方(おそらくこういう意図であろうかと想像したもの)」
やっぱり絵にしていただくと説得力が違いますね。稚拙な説明なのに、こんなに綺麗にしていただいてありがとうございます。
模型用の塗料は重ね塗りができますので、もっぱらこのやり方です。
それにしてもいつもながら、魅力的な眼をお書きになりますね。羨ましい。
URLに貼り付けているのが、少し前に上の娘に頼まれて製作した「幽遊白書」の蔵魔です。
デジカメが接写できないのと、画素数が少ないのでアラが目立たなくて助かってます。(笑)
ご存知のとおり♂キャラですので、控えめ塗装です。蔵馬に見えませんが…(苦笑)
1/10くらいの大きさですから、15cm強かな。確かにこの大きさだと、目のグラデーションは分かり難いですけど、1/35でも綺麗に塗装する方もいらっしゃるので、もっと精進しなければなりません。(笑)
さて、模型の場合写真に撮る時は、普通塗装だと立体感に欠け、見た目がノペッとなりやすいので、本当はもっとアイラインを入れたり、影の部分を強調したりして、舞台化粧のような塗装をするべきなんですけど、あまり好きじゃないのでパスしてます。
退屈な話ですみませんでした。m(__)m
立体の方はさっぱりなので、興味深くお話伺いました(*^_^*)蔵馬さんナチュラルメイクでかわいいですねー。
(ところで写真用の厚化粧(笑)塗装をいったんやってしまっても、元のナチュラルメイクに戻せるのでしょうか)
塗装済みで市販されてるフィギュアのお顔を、いったん消して自分好みに描き直す方もいらっしゃるみたいですし、色々とこだわりがあるんでしょうね。
上から厚塗りするか、塗料をシンナーなんかで洗い流して、元に戻すこともできます。
市販の完成品は、その材質に気をつけないと塗料と化学反応を起こして、模型そのものが溶けてしまうこともあるようです。フィギュアの場合、人によっては萌えの要素がけっこう入るので、腕におぼえがあれば修正や改造する人もいますね。
私の場合、それもめんどくさいので完成品は買いません。でも、最近はモノを作る人が減ってきたので、どんな分野でも、完成品ばかりでキットが減ってきている状況です。少し悲しい。(笑)
さて、自分の作ったものをネットで公開できたらなぁ〜という野望は、むかしからあるのですが、写真の腕と高性能なカメラが不可欠であるというのが、よく分かりました。(笑)
なるほど、重ね塗りがOKなら「塗りつぶしてからやり直し」ができるんですよね!(溶剤か何かで「消す」としか考えてませんでしたよ^_^;)
立体のネット公開の仕方にもなかなかこだわりがお有りのご様子。「正面背面上下左右各一枚」&「格好良く見える角度各種」でも、3次元から2次元ですものね。…ホロ画像配信が可能になれば!
それにしても「めんどくさいので完成品じゃなくてキットで」って、よっぽどそっちの方が大変ですって(笑)
検索してCG講座をあちこち見て回ってましたが、イヤーホントツールってのは使いようなんだね。アナログ、しかもどちらかといえば水彩的な色の塗り方しか知らなかったので目から鱗でした。
水彩的な色塗りというのは、つまり薄い色から濃い色に塗っていくやり方です。私が今アナログで使ってるアルコールベースマーカーも、どちらかといえばこっちの塗り方と近いはず。
CG的なフィルタ等々の使い方も興味深く見て回りましたが、とにかく一番驚いたのは「目の塗り方」。イマドキの子は「濃い色を目玉全体に流し込んだあと、薄い色で下弦の月(←上弦の月だった…)を描いてぼかして、それからハイライト入れる」って描き方が主流なんでしょうか。
私の場合、白目を塗ってから虹彩を薄い黒で塗りつぶします。
その塗りつぶしを輪郭を残すように、上から白で塗りつぶしていきます。
白の部分に薄めの目の色をグラーションをつけながら塗っていき、瞳を入れ、最後にハイライトをちょんと乗っけて終わりです。
模型の目の塗り方ですけどね。すみません。(笑)
いつも自分のやっている手順を文章にするって、難しいものですね。多分半分も伝わっていないような気がする。
わーすみません。私の説明、意味不明でしたね^_^;
雅楽さんの「目の塗り方」、解説ありがとうございますー。フィギュアの「目」って、すっごくちっちゃいのに随分凝ったことをして塗るものなんですね(!o!)
9月2日の日記にのっけた説明図で合っていますでしょうか?
今回更新はトップ絵とリンクとオフライン情報です。
冬に向けての意気込みの一環としてTNG絵に色塗ってみました。線画がラフすぎたのでかなり縮小してます^_^;
フォームのお返事→お言葉ありがたく頂きました!それにしてもすれ違わずにお会いできて本当によかった^_^;
トップ絵に、激しく反応して出てまいりました(笑)
冬に向けての意気込み、心よりお待ち申し上げております。冬には、久々に御目文字つかまつりたきものでございます。
反応頂けてウレシイですv冬は総集編一冊で力尽きそうな勢いなので、現トップ絵のようなものは準備できなさそうというのがアレですが、お目にかかれることをお祈りしつつ…(*^_^*)