Underworld: Rise of the Lycans
2009.06.22 Monday | 映画作品 > SF/ファンタジー
(2009年)
ストーリーの時間軸は大幅に遡り、ライカン族の誕生、そして1作目でも触れられていたルシアンとソーニャの悲恋がメインに。
ソーニャを演じるローナ・ミトラ、「Doomsday」のときも思ったけど、ほんとケイト・ベッキンセールに激似!
ケイトが演じたセリーヌの、「ヴィクターの娘ソーニャに似ている」という設定にまったく無理がない。実際、ここまで似ている女優を持ってこられたのは奇跡じゃないだろかw
ヴァンパイアによって作られ隷属させられていたライカンたちの逆襲劇、種族を越えた禁断の切ないラブ・ストーリーと、内容のバランスもよかった感じ。これを観た後だと、今までの2作品もライカン寄りになって見解がガラッと変わりそう。
マイ評価:★★★☆☆
author : 四葉 | - | -