Pirates of the Caribbean: At World's End
2007.06.20 Wednesday | 映画作品 > アクション/アドベンチャー
(2007年)
ウィル・ターナーとエリザベス・スワンは、宿敵であるキャプテン・バルボッサと手を組み、溺死した船乗りが沈む“デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー”に囚われのキャプテン・ジャック・スパロウ救出の旅に出る。
その頃、世界制覇の野望を抱く東インド会社のペケット卿は、“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズを操り、有力な海賊たちを次々と葬り去っていた。
海賊たちに残された道は、9人の“伝説の海賊”を召集し、最後の決戦を挑むこと。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、キャプテン・ジャック・スパロウその人だった。
果たしてジャックを復活させることはできるのか?
劇場で観賞。
映画始まってしばらくして、まず最初に思ったのが
「これ観る前に、一作目と二作目まとめて観直しておけばよかった……orz」
自業自得なんだけど、いろいろ忘れちゃってることが多かった。
まぁそれでも一応話についていく分には支障なし。
問題は、展開がめまぐるしい&語られる重要なエピソードのポイントが分散していて、どうにも話にのめりこむヒマがないというところか。
海賊たちの会議だとか女神カリプソの話だとか、そのあたりは「いきなり」感が拭えない。しかもけっこう重要なポイントになってくるので、そういうネタ振りはもっと早めにお願いします! と思ってしまった。
デイヴィ・ジョーンズとカリプソの関係もさっとしか触れてないし。
そこにエリザベスとウィルの恋愛模様やそれぞれのお父さんのこと、デイヴィ・ジョーンズや他の海賊たちや海軍との絡みにそれぞれの間の駆け引きやらなんやら、あともちろん忘れちゃいけないジャックのことなども入ってくるので、とにかく「どこに集中していいかわからん」的な忙しさを感じた。
三作全部一気に通して観たら、細かい伏線なんかもきっちり回収しながら把握できたりして、また違うのかもしれないけど。
とりあえず猿かわいかった、猿(*´д`)
マイ評価:★★★☆☆
映画始まってしばらくして、まず最初に思ったのが
「これ観る前に、一作目と二作目まとめて観直しておけばよかった……orz」
自業自得なんだけど、いろいろ忘れちゃってることが多かった。
まぁそれでも一応話についていく分には支障なし。
問題は、展開がめまぐるしい&語られる重要なエピソードのポイントが分散していて、どうにも話にのめりこむヒマがないというところか。
海賊たちの会議だとか女神カリプソの話だとか、そのあたりは「いきなり」感が拭えない。しかもけっこう重要なポイントになってくるので、そういうネタ振りはもっと早めにお願いします! と思ってしまった。
デイヴィ・ジョーンズとカリプソの関係もさっとしか触れてないし。
そこにエリザベスとウィルの恋愛模様やそれぞれのお父さんのこと、デイヴィ・ジョーンズや他の海賊たちや海軍との絡みにそれぞれの間の駆け引きやらなんやら、あともちろん忘れちゃいけないジャックのことなども入ってくるので、とにかく「どこに集中していいかわからん」的な忙しさを感じた。
三作全部一気に通して観たら、細かい伏線なんかもきっちり回収しながら把握できたりして、また違うのかもしれないけど。
とりあえず猿かわいかった、猿(*´д`)
マイ評価:★★★☆☆
author : 四葉 | - | -