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#　ラブ・ヒロインのクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時28分31秒 [reply to]

Let's just say....

＞閉じていた目を開き絵美を見つめる。
＞いかなる感情を込めているのか窺い知る事をさせぬ瞳で見つめる。
「えっと・・・もう大丈夫だよ」
そう言って、黒主の反応を見る。
それでも、反応が無さそうな事を察して。
「・・・このまま見つめ合っているつもり？」
くすっと笑うと、どこか酔いの抜け切らない視線と口調で呟く。
「・・・好きって事は、もう言ったわよね？」
そして、自分の胸に手を置く。
「この心臓にかけて、その気持ちに嘘はない・・・だから、貴方は私を好きにして良いのよ？」
そう言った後、少し考え込むような仕草をする。
そして、苦笑した後に言葉を続けた。
「・・・・貴方は、簡単に手にはいるモノ・・・差し出されるモノになんて興味無かったかしら？
いつでも、自分で奪い取らないと本気になれない？
でも、私もそうよ・・・貴方の心を、私は奪い取りたいと思っている・・・もう、ずっと前からね」

　～“小悪魔”桐生　絵美／　ずっと前から・・・　～

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#　自動人形のクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時24分15秒

Let's just say....

一人、夜道を歩く高校生らしい人物の背後で、銃声が響く。
振り向いた学生が見たのは、黒いローブに身を包んだ何者か。それが電信柱の上にゆらりと現れる所だった。
「・・・・呼んだか？」
「お、おい・・・お前は誰だよ！？」
「さっき、貴様が噂したのだぞ？・・・私の噂を・・・」
「！？・・・お、お前が・・・まさか・・・・あ、あの？・・・ま、魔の人形！？」
「理解したか？ならば、噂の最後も知っているのだろうな？・・・お前は愚かものだ、噂を3人以上に広
めた者は・・・死ぬ、忘れていたか？」
そして銃声が響く。

～“血塗られた銃”マリオン　//　噂　～

「噂は噂に過ぎない・・・噂ごときで、私の銃技が伝えきれるものか・・・」
月明かりに照らされた屋根の上、電信柱から落ちた黒い影を見下ろして女は言った。
「それに・・・」
驚き道に座り込む少年を無視して呟く。
「私はこの女のように不細工ではない・・・・」
そう言って、デタラメな機械で形作られた自分の偽者の顔に眉をひそめる。
そしてやっと、少年の方を向いて一言。
「忘れろ・・・魔物の噂など、二度とするものではないぞ」
こう言って身を翻し、軍服の女性は消えさったが、少年は月明かりに照らされた、その横顔を一生忘れ
る事は無かった。

～“銃弾と硝煙の姫”渡部　真理遠　//　異形「悪い噂」との戦い　～

＞風雅誠様
　宣言通り、シナリオにさせて頂きました。ＰＣ全員の偽者が現れるシナリオです。
ＰＬ一人一人に、自分のキャラ以外のＰＣについての噂を作ってもらい、それを元にした偽物というわけです。
真理遠は、まだましでしたが・・・全くのギャグで・・・「本人と全然違うやん！！」となった偽物も
いました。でも、一番笑えたのが「本人よりも、はるかに格好良い」という偽物です。
「本物と交換しよう」という話も出た位です（笑）

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#　人狼のクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時22分47秒 [reply to]

Let's just say....

＞「何を今更……」
＞微笑みながら。
「そっか・・・・」
こちらも微笑む。

＞「それとも、『友達以上』になってみる？」
＞いたずらっぽく笑う。
「う～ん、恋人未満までなら」
冗談ぽく返す。
「ついでに個人的には、継もね・・・・ただの友達ではないよ」
どういう意味で「ただ」ではないのかは分からないが、多分・・・大事という事。

＞「それなりに有名なはずなんだけど……」
＞首を傾げている。
「あははっ、私もそんなに詳しい訳じゃないし・・・」
詳しくても知られているかどうかは不明。

＞「確かに泣いて謝るしかないわね……」
「でしょ？・・・魔物でもそこまで怖いのはそうそう居ないわよ・・・・」

＞「ふふっ、噂だって言ってるじゃない。
＞命が狙われるなんて事無いって。」
「そう？・・・本当に噂なのかな？火の無い所に煙は立たないっていうし・・・映画のキャン○ィマン
みたいに5回言ったら出て来りしてね」
冗談で気持ちを和らげる。

＞「雅美がこの事を他の人に話せば確実に広まるわよね。うん。」
「うっ・・・黙って居る事にするわ」

 ～『はぐれ狼』木守　雅美　／　怖い噂　～

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#　人狼のクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時21分30秒 [reply to]

Let's just say....

＞「ま、あたしはそんなことは絶対に無いと思うけど。」
「私もそう思うよ・・・」

＞「そうそう、『心頭滅却すれば、火もまた涼し』よ。」
「普段から灼熱の国に住んで居た人とは一緒にしないでくれる？」
苦笑しながら言う。

＞「そんなに怪しげな物は埋もれてない『はず』だけど……」
＞まだ考えている。
「『はず』って・・・・」
苦笑を続ける。

＞「せいぜい、聖別されていない銃剣とか、謎の原住民が所持していた腕時計とか……そんなもんよ？」
＞そうこう言っている間にアパートに着く。
「十分怪しいわよ・・・・」

＞相変わらず大嵐でも来れば分解しそうなアパートである。
＞「先に部屋に入って準備してて。
＞あたしは『材料』を仕入れてくるから。」
「了解・・・」
そう言って、継を部屋まで案内する。
「床板を踏み抜かない様にね？・・・・あっ、虫の死骸とかも踏まないようにね」
そう言って、腐海の案内をする。
「取りあえず、食べられるスペースを作る努力をしましょう？」
そう言いながら、もう一人の住人を探す。
「留守かしら・・・・・・？」

   ～『はぐれ狼』木守　雅美／　努力だけかもしれないけど　～

＞まあ、人狼がのぼせたり日射病にかかるほどヤワかどうかは疑問ですが（苦笑）。
確かに（苦笑）、でも夏場に汗だらだら流しながら荒い息をしている魔狼だけでも見たくはないですけ
どね・・・・いや、木守はそういうことしますけどね（おい）

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#　夢蝕みのクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時18分35秒 [reply to]

Let's just say....

＞「ほんと。じゃあ今度案内してね。期待してるわ。」
「はいです！！はいですぅ！！お弁当もって、ピクニックしに行きましょう～♪」
心の中に『夢のお花畑ツアー、お昼寝の旅ご招待』という企画が誕生している。

＞「信じてるって。当たり前じゃない。」
「良かったぁ～♪信じてもらえて、嬉しいです」
途端にニコニコ顔になる。
通りすがりの男性が、その顔に見惚れて、食品コーナーの一角に突っ込んだ。

＞「昔っていつのことよ……」
＞苦笑しながら。
「昔は、昔ですよぉ～・・・ええっとええっと、私が三百回ぐらい寝て起きて寝て起きて・・・・いつ
の間にか春になって冬になって・・・・それで、それで・・・・でも、この前いっぱい寝ちゃいました
から・・・どれぐらい前だろう？・・・やっぱり忘れちゃいました」
散々悩んだ末に、きっぱりと言う。

＞「昔は昔。今は今。
＞時代に応じてルールってのは変わっていくの。
＞そのルールを理解していないと、痛い目に合っちゃうわよ？
「え～？誰がそんなルールなんか作るんですかぁ？ズルイです、そんなのないですよぉ～」
腕を意味も無く振りながら、不満を言う・・・が、ふと黙って。
「でも、お姉様がそうしなさいって言ったし・・・・そうしますね？痛いのは嫌ですし」
あっさりと意見を変える。

＞「ええ、良いわ。約束よ。」
＞そう言って小指を出す。
「指きりげんまん♪嘘ついたら針千本の～ます♪・・・・今なら、キャンペーン中だから畳針ですぅ♪指切った♪」
勝手にキャンペーン中にして、約束してしまう。
絡められた指がほのかに暖かくなった。何か指以外の不思議な繋がりが生まれたような、そんな指切りだった。

＞「しょうがないわね……ま、今日はその服で良いわ。」
＞無い袖は振れないのだからしょうがあるまい。
「は～い、この服に袖はありませ～ん♪」
言って手を振る。つまらない駄洒落でも、とても楽しそうな笑顔で言っている。
もっとも、笑顔の原因はルージュ自身は自分の格好を気に入っているからかもしれな。

＞「そうでしょうね……」
＞何故か納得したように頷く。
「ひょっとしてお姉様もそうですか？」
納得してくれたので、ルイもそうかもしれないと思った様だ。

＞「ま、立ち読みだけだし。
＞とっとと行って、とっとと引いちゃいましょ。」
「は～い！！」
そして、ルイの手を引いて鼻歌を歌いながら本屋に行進する。
柔らかく握られた手が、じんわりと暖かく、夏場というのに気持ち良かった。

＞「意味、分かった？」
＞聞いてみる。
「難しいです・・・ひらがなが少なくて読めないですぅぅぅぅぅ」
泣きそうな声で言う。結局分かっていない様だ。

読めそうな簡単な辞書を見つけて読んだ感想は・・・・
「私はぁ、やる気が無くて～お金を払って男の人に身体を売っている、どうしようもないダメダメな女の子」
本屋で普通の口調で喋る内容ではない。
「・・・・・って書いてありましたよ？」
書いてある事を総合して、素直にルイに伝える。
「お金なんか貰ってませんよぉ？それに、いつでも楽しくて元気いっぱいですよぉ？ダメダメでもない
ですよぉ？・・・・・だから違います♪」
っと言ってニッコリ笑う。まだ悲しんでくれた方が、更正のさせようもあったが・・・あっさりと否定してしまった。

＞それから
＞「さて、そしたら次は服でも買いに行く？
＞大人しめの奴、買ってあげるわ。」
「えっ？お姉様が買って下さるんですかぁ～？・・・・私、感激ですぅ！！」
大げさに驚いた後、嬉しそうな、本当に嬉しそうな、ウルウルと潤んだ瞳で見ている。
「お姉様、大好きです」
そう言って、人目も憚らずにぎゅっと抱きついた。

 ～『情熱の炎』ルージュ／　ＬＯＶＥ　ＴＲＡＩＮ♪　～

＞「次に出会ったときは、もっと綺麗になってたりしてね。」
「はい♪お姉様の為にもっともっと綺麗になりたいです」

  ～『情熱の炎』ルージュ／　誰が為にあるのか・・・　～

＞ひたすらＢダッシュって感じですね（笑）。
ゴール（？）まで突っ走りますよぉ・・・・・・疲れますけど（笑）

＞ぶっちゃけ話、≪血の封印：≫した業をいくつか持たせたのですよ。
＞≪リミッタ－解除≫とか≪高貴なる血≫とか１０Ｄ６の火力とか……
＞ただそれだけです。
＞ただし迂闊に封印解くと、約４ラウンドで奈落行き決定ですが（苦笑）。
∑（ーー；）！！・・・ただそれだけってレベルでしょうか（笑）？
いや、それぐらいは必要ですよね・・・何と言っても悪魔と戦おうって「強さ」ですものね

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#　サイボーグ＠鋼の復讐者のクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時17分32秒 [reply to]

Let's just say....

＞「（内心：くうっ、いけませんねえ。これは。）」
＞センサーを遮断。
＞流石に堪えたらしい。
炎で照らされて、明るくなった駐車場内。しかし、標的である「紅　美綺」の姿は消えていた。

＞ちょっとした用を済ませ、社長の所まで移動する。丁度真後ろへ。
＞「お待たせしました、茅ヶ崎製薬社長、茅ヶ崎　和正殿？」
社長が振り向くよりも先、社長の側にいたボディガードの男の一人が動いた。振り向きザマに強烈な勢
いで裏拳を繰り出す。
しかし、寸でのところでその拳は止まった。

＞＜不可視化＞を解く。現れたのは魔導士と道化師を足して２で割ったような姿。ご丁寧に仮面まで被っていたりする。
「だ、誰だね君は？」
社長は表面上、落ち着いた口調で詰問する。
「人の背後に回るのは関心出来ないな・・・・」

＞『マシンネット』より派遣されたエージェント
＞オルグレット＝アンブールと申します。
「ほぉ、早いな・・・さては、私たちを尾行していたか？」

＞ま、挨拶は程々にして、仕事を始めましょうか！！」
＞言いながら、かぶっていた帽子を茅ヶ崎に被せる。
「何の真似かね・・・」
異論を唱えるよりも早く。

＞次の瞬間。
＞茅ヶ崎は帽子に吸い込まれる。そして、吸い込んだ帽子を再びかぶり直す。
次の瞬間、ボディガード二人が色めき立つ。
「何を・・・した？」
社長の側に居た一人がオルグレットの胸倉を掴む。

＞「これで、社長は安全なのですよ……ｋｕｋｕｋｕｋｕ。」
＞そして、声を張り上げる。
「社長・・・を・・・何処に・・・やった？」
ボディガード二人は険悪な雰囲気を漂わせている。

＞「さて、ここまで派手ずきのお嬢さん。
＞貴女のお探しの人物はこの私が預かっております。
＞私を倒すことができれば、この帽子から社長が吐き出される仕組みですよ。
＞貴女としても、ここでけりを付けたいでしょう？
＞最も、既にここは封鎖されていますから、逃げられませんけどね。
＞出ていらっしゃい！！　隠れるだけが取り柄ですか？」
＞そう言ってひとしきり笑う。嘲りを含んだ笑いを。
挑発するオルグレットの声を聞きながら、美綺は考えをめぐらせていた。
「（あいつは何者だろう？・・・）」
会話から、社長について入ってきた者である事は理解する。そして、どうやら自分の敵になりそうな人
物である事、チームワークが取れていない事も・・・
「（でも、今でて行けば三対一・・・姿を見せるのは不利・・・）」
じっと息を殺しながら、思考を巡らせる。

ＳＥ：カン・・・・コロコロコロ
正面から、手のひらサイズの楕円形物体が転がってくる。
その正体は手榴弾・・・いわゆるパイナップルという奴だ。
ボディーガードの一人は、オルグレットを掴まえて詰問しようとしており、もう一人は紅への警戒をしていた。
当然、警戒していた方はバックダッシュすることで回避行動をとる。
オルグレットに詰め寄った方の行動は僅かに遅れる。オルグレットから見れば、自分を邪魔する男のせい
で爆発に巻きこまれる可能性がでてきていた。

　～『鋼の娘』紅　美綺＆ボディガードたち／　ファーストインプレッション最悪　～

＞エゴ：目立ちたいに流されました（笑）。姿を現します。
＞その後、＜力与え＞されていた＜体内隔離＞を使用。社長を隔離します。
くっ、なるほど・・・そう来ましたか。

＞んで、その後挑発します（笑）。
＞社長のボディガードほったらかしって言うのは内緒です（笑）。
放っておかれたら黙ってはおかないでしょう(^^;)。

＞と、言うわけで「ちょっとした用」とは≪完全封鎖≫の事です(最も、オルグレットは連絡を入れただけですが）。
＞逃げることは無いと思いますが、一応こちらのやる気の表明と言うことで。
＞ちなみに、≪完全封鎖≫の範囲は駐車場があるビル一つです（まあ、それ以上戦域は拡大せんでしょう、多分。）
了解、ただこの駐車場は恐ろしく丈夫に出来ています。
また、社長たちが入ってきた入り口のシャッターは固く閉ざされており、封鎖の必要がないぐらいです。

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#　自動人形＠バニシング・ポイントのクリード

投稿者：五月雨　投稿日：2001年09月26日(水)13時14分32秒 [reply to]

Let's just say....

＞「あんたに殺された後、ちょっと自棄になってな。
＞（中略）
＞おかしいかい？」
＞真理遠から視線を外し、彼は先ほどまで銃把を握っていたてのひらを見つめる。
「おかしくはない・・・貴様を笑う必要性を私は感じない」
至極真面目に返す。

＞「不思議なもんだ。銃ってのは殺すための物品で、現状のものより性能が品が出回ればはいそ
＞ れまででお役御免の工業製品だろう？
＞けどな、本当に不思議な事にこの手はよ、惚れた相手を喜ばせる事も、その子供を抱き上げ
＞る事もできるんだよな」　
＞真理遠に目を戻し、彼はにやっと笑んだ。それは、何かに裏打ちされた強い笑み。
「・・・それは良かったな、殺す以外の使い方が出来るならばそうすればいい・・・そちらの使
い方は、お前のやり方次第では、お役御免にはならないだろうからな」
真理遠の口調は、あいも変わらず素っ気ない。
だが、返事を返すだけ、その話を真剣に聞いているということだろう。

＞「あんたに差を見せ付けられなかったら、俺はまだどこかで、『最強』ってな夢物語を追いか
＞けてた。
＞殺す以外にできる事なんぞ、これっぽっちも考えなかった。
＞『恩人』ってのは、そういう事だよ」
「その考えはお門違いだ、私は私の仕事をして・・・そして、お前を殺した。それ以上でも、それ
以下でもない」

      
＞「いいや、本当にしたいのは、覚悟の話だ」
＞チープ・トリックの目が細まって、途端真剣な雰囲気が漂う。
「覚悟だと？」
雰囲気の変化に気付き、怪訝な顔をする。

＞「あんたは否定するだろうが、本当に変わったよ。
＞俺と同じで、何かを得たんだと思った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無言だが、それは真理遠が自ら認めていること。

＞「今日の連れのあの娘も、その何かのひとつなんだろう？
＞なら　　どうして傍を離れた」
＞避けるを許さぬ問い。
「それは・・・」
思わず、言い淀む。

＞「多芸なあんたの事だから、今もむこうの状況は把握している筈だ。あの娘と一緒に、女と子
＞（中略）  
＞火の粉を払うよりも、そもそも火事場に近づかない。そういう生き方もできるんじゃないのか？」　　

真理遠は終わりまで黙って聞いていた。それから、しばし逡巡した後に語り出す。
「離れたのは、私の失策だ・・・魔銃に狙われる事の危険性を早く取り去りたいという考慮もあった。
しかし、何より貴様と戦う所を見せたくなかった。周りの人間を巻き添えにしながら戦う姿をあの娘に
見せたくなかったのだ・・・」
血を吐くようにして語っている。真理遠には珍しく、表情にはっきりとした苦痛が感じられる。

「戦う力と守る力は断固違うとお前は言うが、私は『戦う力で守る』ために作られた人形だ・・・
血と硝煙に塗れて戦うのは、私の誇りであり生き方・・・それは誰かを守った証だからな。
だから、今日子の前で、その姿を見せたくなかったのは恥じているからではない。
ただ・・・あの娘に血と硝煙が似合わない、そう思ったからだ」
そこまで言って、すぅっと熱が引くように無表情に戻る。

「本当は、私はあの娘の側に居るべきではない。分かっているのだ・・・だが、惹かれてしまった。
あの娘は私と友達になりたいと言ったのだぞ？・・・この私と友達になりたいと真っ直ぐに言ってきた
のだ。私の仕事・・・私が普段、何をしているのか・・・そして、私の側に居ることの危険も知った上
でだ。だから私は今日子の側に居る、血と硝煙に塗れながらでもな。
矛盾した願い・・・・・出来る限り血生臭い世界から遠くに居て欲しいと・・・そう願いながらな」
無表情のまま喋る様子は、まさしく人間の真似をしている機械人形。
あるいは、胸の痛みに耐えかねて感情を封じた人間そのものだった。

「それでも私は戦う事から逃れられない、それは戦闘人形としての性、そして今の『主』との契約だからだ。
・・・お前が言ったとおり、私は人形が本分だ。
だが、私は主の為に戦う・・・・『騎士』という役割を与えられた人形なのだ。
私は人形という『騎士』であり、魔銃という『武器』だ。武器である騎士は、仕える相手の為に戦う以外に
は生きられない。
たとえ・・・大事な友人が、私を恐れ、忌み嫌う様になったとしてもだ・・・・」
そこまで言って、微かに溜息を漏らす。

「だが、彼女は今だに離れて行こうとはしない・・・まだ、私を暖かい人間の様に扱ってくれる。
自分勝手だとは思っているが、彼女が私をそう扱い続ける限り、私は彼女の側に居るつもりでいる。
今の私が彼女との今後について言えることは、次は間違えずに守り抜く・・・それだけだ」
そう言いきると、踵を返して今日子の元に帰ろうとする。

「こんな私を、貴様がどう非難しようと勝手だ・・・何なら今日子に教えてやってくれ、お前が
友達と呼ぶ女が、どれだけ愚かで利己的で、血塗られた人形かということを・・・な・・・・・」

　～“銃弾と硝煙の姫”渡部　真理遠／ 人形の出した答え　～

＞いずみつ様
本当に、お久しぶりです。ご心配をかけて申し訳ありませんでした。

＞質問
極めて利己的な答えを返しています。この答えで、ご気分を悪くされたのでしたらすいません。
真理遠にとって「守り」「戦い」「従う」は大きなエゴ、存在するための中核を為すものです。
また真理遠の中で「笑太郎様」は、優先順位の一番にあり「主人の生活や目的を脅かしかねない
存在の排除」は笑太郎様との約束なので覆せません。
それが生き甲斐であり、先ほども言いましたが何よりも真理遠が存在していくために必要なものです。
笑太郎様の配慮や、真理音がいるので、わりと自由な行動もしていますが、基本は変わりません。

笑太郎様と今日子さん、どちらか一方を選ばねばならないなら・・・笑太郎様を選ぶのが真理遠です。
さらに極端に言えば、誰にどんな犠牲を強いても笑太郎様を優先します。
それは、一番最初に今日子さんと友達になる時に言った事です。
もちろん、最悪の事態を回避しようと必死にやるでしょうが・・・それが叶わなければ、全てが終わ
った後、自分を破壊するでしょう。
誰かと親しくなる度に、相手を傷つけ、裏切る可能性を考え、約束を増やすことを嫌い、相手に
自分の気持ちを伝えるのを躊躇う。それが真理遠です。

いずみつ様は、いつも野球で言うならバッターに真っ向勝負のストレートを投げてくださいます。
ストライクゾーンのど真ん中に・・・ただし、バットをへし折りかねない剛速球で（笑）
もちろん書き手にとっては、大変でも嬉しいことです。・・・ちなみに、書き終わるまで３時間
かかりました。

＞追伸
＞自分がどこまで種を蒔いたか失念してしまった（←駄目）ので、過去ログに検索をか
＞けて読み直し中です。「死にたがり」へのレスは、今しばらくお待ちください。
はい、こちらのミスなどを発見されましたら、お教え下さい（←こら）

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#　魔鞭使い＠テストのクリード

投稿者：李泥丸　投稿日：2001年09月26日(水)12時50分08秒

Let's just say....

＞＞「えっと、こういうので良ければ……」
＞＞  そう言って一組のトランシーバーを見せる。
＞＞「これ、どうしたの？」
＞＞「はふ？用意いいでしね。」

＞　「何処から、何故、何のために出てきたんだか…
＞　　まぁ、出てきたからには有効活用するか…」

「今時トランシーバーとはある意味古いわねー。
　でも折角あるんだから活用しなくちゃね。」

　　　“ウイップマスター”鈴野　美里／有効利用

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#　実験体一号のクリード

投稿者：滝沢綾乃　投稿日：2001年09月26日(水)12時43分35秒

Let's just say....

＊参加者all様
昼飯が終了なので、各個人でどーいった所に行きたいか提案してください。
葵は「人目につかない静かなところ、たとえば屋上とか」と提案します。

							”ブラウニー”状況説明/他力本願

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#　実験体一号のクリード

投稿者：滝沢綾乃　投稿日：2001年09月26日(水)12時43分00秒

Let's just say....

＞＞「バンダナに羽飾り刺すとかで充分だと思うぞ。」
＞「バンダナっておい、そういうのをつけてなかった奴が突然つけ始めたら余計怪しいじゃないか。」
「だったら赤い羽根か、緑の羽根なら良いんじゃねえの」

							”実験体一号”瑞穂武政/共同募金

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#　精霊の御使＠インタビューのクリード

投稿者：滝沢綾乃　投稿日：2001年09月26日(水)12時42分17秒

Let's just say....

＞＞  「まあ、風景が奇麗だから好きだね、俺は」
＞「えぇ、そうですね色鮮やかに変化していく。
＞　ゆったりとしてではなく時として急激に、それが又面白いですよ。」
＞「へぇ～、そうなんだ。」
＞「えぇ、これほど様々な季節、その土地土地の気候が多様な島国はそうはないですよ。」
＞「ふ～ん、それじゃぁここに来れて良かったのかな？私達は。」
＞「えぇ、良かったと思いますよ。」
「そうだな」
うんうんとうなずいている。

＞＞    なんにも考えて無いらしいけど・・・」
＞「そうですか、実感があまりありませんか？」
＞「何も考えずにまったりとかぁ・・・猫の奴じゃぁそうはいかないだろうねぇ・・・」
＞「ずっとまったりとする事が出来ないでしょうね、あれは。」
＞「そうそう。」
「ふーん、せわしないんだな。
奴なんざ、ほっとくと、カビが生えてるぞ」

							”守護精霊”葵/カビ

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#　少女＠ツグハナのクリード

投稿者：たなかじん　投稿日：2001年09月26日(水)12時15分17秒 [reply to]

Let's just say....

＞「それなら、カラオケボックスとかどうですか？　　
＞　商店街の並びだから人通りだってありますし、防音だってされてますから」

＞「なるほど、ではそうするとするか。」


「なんで、こうなったんだろう？」

　～外套の少女/カラオケボックスにて。

遅れてすいません（泣）
そんなこんなで、カラオケボックスに着きました
ちなみにインターネット設備完備のところデス（笑）

とりあえず、ＳＡですが

「友を守る」１０ということでお願いします

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#　竜のクリード

投稿者：Fall Down　投稿日：2001年09月26日(水)01時20分47秒 [reply to]

Let's just say....

＞「百年ほど留守にしてたら、門が見当たらなくなっていて…。
＞　自分の不手際だから上司に泣き付く訳にもいかないし…」
＞「何なら此方で連絡を付けられるように手配しましょうか？」
＞  考えてみたらもう千年以上は戻ってない事を思い出して軽く苦笑を漏らす。

「…俺も暫く戻ってないな…」
『暫く』って、竜のタイムスケールだと何年なのだろう？

＞「バイト先が、ことごとく潰れていくんだ…。
＞　アパートも、もう半年くらい滞納している…」
＞「それは………確率が歪んでると言いませんか？」

「歩く特異点かも…」

＞「北京料理も割と好きですけどね。」

「それも良いな」

＞「懐かしい匂いだな…五年ぶりくらいかな…」
＞「好きな物を頼んで構いませんよ。」
＞  そう言ってから自分は点心を幾つかとお茶を頼んだ。

「さて、なんにするかな」

　～”截拳道使い”神威　竜也／いっちょ、派手に北京ダックとか…～

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#　魔王の息子＠テストのクリード

投稿者：Fall Down　投稿日：2001年09月26日(水)00時59分07秒 [reply to]

Let's just say....

＞「えっと、こういうので良ければ……」
＞  そう言って一組のトランシーバーを見せる。
＞「これ、どうしたの？」
＞「はふ？用意いいでしね。」

「何処から、何故、何のために出てきたんだか…
　まぁ、出てきたからには有効活用するか…」

　～黒主　真雄（”怠惰なる”ディラエル）／んじゃ、二手に分かれるか…～

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#　魔女猫＠ブラウニーのクリード

投稿者：那梨　投稿日：2001年09月26日(水)00時46分10秒 [reply to]

Let's just say....

　＃さて、どうしたいですか、皆さん。

　食堂脇の木の上から窓越しに内部を覗いて
　「うん、どうやら食べ終わったみたいだミャ。
　　さっき目が合ったような気がしてちょっとびっくりしたけど
　　気づかれなかったみたいなんで良かったニャ。
　　皆（特にいつもの２人以外）もうちょっと人気の少ないところに行ってくれると
　　話を聞きやすいんだけどニャア。」

　　　　　　　　～“裏学校新聞記者”マヤ／流石に食堂は人目がありすぎる


　レスが遅れて申し訳ありません。
　『樹上からの撮影』も考えたのですが体勢に無理がありそうなのでやめました。

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#　魔王の息子＠よいこのなつやすみのクリード

投稿者：Fall Down　投稿日：2001年09月26日(水)00時42分41秒 [reply to]

Let's just say....

＞遥「じゃあ、明日の朝ご飯は私が食べさせてあげても良い？」

「大丈夫ですよ、自分で食べられますから、
　私に食べさせるくらいなら、御自分でお食べください」

＞遥「どうして？
＞　全ての命は恋をするためにあるんじゃないの？

「そんなものですか…」

＞　其れとも本当は恋人がいるとか？

「いないですよ」

＞　でもいるんだけど遠い故郷で布山さんの事をじっと待っていて
＞　布山さんも相手の方のことを想いながら、それでも会えない二人
＞　でも距離は遠く離れていても、どんな障害が在ってもそれでも崩れないモノが恋なのね……
＞　そして数多の歳月を経て二人は漸く巡り合って」
＞目がどこか遠くのほうを見ている

「もしも～し」

＞遥「巡り合って……それで…ああ……素敵……（うっとり）」

「…随分と遠くを見ているようで…」

＞刀「そう？」

「一応、比較論だがな」
自分が大食漢だという自覚はあるようだ。

＞「黒主さんは……料理……きらい？
＞　食べるのが……好きなら……作りながら……食べた方が……おもしろい」

「別に…面倒なのはごめんだな」

＞自分のナイフで貝や海老をさばく
＞「黒主さんも……やる？」
＞ナイフの柄を黒主さんに向ける

「いや、いい」

＞「みたいだね、そうするとタオルとかを用意した方がいいかな・・・
＞　後はすぐに食べられるように準備をしておくとか・・・」

「軽く腹、減らしてくるから、俺の分も飯、頼むわ」

＞「すごいね……ふれあさん」感心したように良いながら
＞箸を動かしてふれあさんの食べる分を確保している
＞「……」
＞ぽかーんと見ている。
＞「凄い、運動量ですね……」
＞ただ、そう言うだけだった。

「無駄に凄い運動量だな…
　ま、一応、拾いに行ってくるわ」
そう言って、ゴムボートを漕ぎ出す。

　～黒主　真雄（”怠惰なる”ディラエル）／ほっといても、すぐ着きそうだが…～
　～布山　衛（”目付役”クラッド）／所詮、布切れに恋愛感情なんて…～

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#　魔剣のクリード

投稿者：KO1　投稿日：2001年09月26日(水)00時38分19秒

Let's just say....


「ふぅ～・・・・やっと帰って来れたよ～。
　まったく飛べるなら最初っから言ってくれればいいのに・・・・。
　焦って損したよ。
　さてと・・・学食になんか食べにでも行くかな～。」

　そして大事な事に気がつく。

「・・・お金が・・・無い！」
　天涯孤独の寮生活。バイトもしないで金があるはずもなかった・・・。

　～”名刀　一文字龍仙”　仙道　龍樹/私立鳴沢学園男子寮の自室にて～

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#　死霊課のダメ人間のクリード

投稿者：KO1　投稿日：2001年09月26日(水)00時06分27秒

Let's just say....


　色々あって精神的に疲れ果て、デスクに突っ伏している・・・。
「やっぱ・・・平穏無事なのが一番いいよね・・・は、ははは・・・はぁ・・・。」
　虚しい願いなのかもしれない・・・・。
　ガックリと意気消沈している。

　街を吹きぬける風が秋の訪れを告げていた、そんなある晴れた日の午後だった・・・。

　～”死霊課新人刑事”　里見　貴司/幸せってなんだろう・・・～

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#　死霊課のダメ人間のクリード

投稿者：KO1　投稿日：2001年09月25日(火)23時21分17秒 [reply to]

Let's just say....


＞「前に言ったよな、不用意に力を使うとロクな事にならんと。
＞  ………何驚いてるんだ？これでも悪名高き『死霊課の犬』だぞ？知らんと思ったか？」
＞  死霊課の犬……素手で魔物を殺すとも半魔だとも噂される死霊課屈指の武闘派…
＞  …里見はそんな事を前に耳にしたのを思い出した。

「あうあうあう・・・・。」
　言葉にならない・・・・。

＞「ま、先に上から連絡されてたし、課の中に他にも何人か半魔が居るからどうこう言うつもりはないが、
＞  圧倒的に人間の方が多いからな、今後は気をつけろよ。」
＞  下手にばれると相手が過剰反応を起こす事を示唆したいようだ。

「はい・・・・ほんとに気をつけます・・・・。」
　魔物一年生も同然で、しかもいままでは変身しても平気な連中に囲まれていたので
　その辺りの認識が薄いらしい。

＞「それはそうと、コレが何か解るな？」
＞  里見の前に報告書と始末書の束を出しながら金城は言った。

「・・・・トホホホ・・・・。」
　余りの厚さに涙も出ないらしい・・・・。

＞「ごくろうさん、じゃぁコレを上に提出してくるから。」
＞  書きあがった始末書を手に金城は説教部屋を出た。

「はうぅぅ～～・・・腕が、腕がぁ～～～・・・。」
　書き物のし過ぎでつりかけているようだ。
　いかに人並み外れて頑丈な里見も筋肉痛などには敵わないらしい。

　その後、射撃場で跳弾の嵐を吹かせる事になる。３発で止めたが。

　～”死霊課新人刑事”　里見　貴司/二日目にして始末書たっぷり・・・～

　＞未熟者様
　＞不死身を血の封印しておくのを忘れましたか…合掌。
　　はっ！？その手があったのかぁ～～しまったなぁ～・・・。
　　ううぅ～～誰かもっと私にＢＢを経験させて～（笑）。
　　前回入れてまだ二回しかやったことないんだよぅ～～～（泣）。

　　てな事はさておいてっと、もう少し頭使わんとダメって事ですね。
　　もっと精進しなきゃ・・・・。今後もご指導宜しくお願いします。＞皆様。

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#　ダークヒーローのクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時25分13秒

Let's just say....

「きみとぼくとはかわらない。
　おなじちぬれたてだ。
　ころすのがすきなんだ。
　そして、そのちがいはだれのちでぬれているかさ。
　きみはぼくのようなやつのちでぬれ、ぼくのてはいろんなやつのちでぬれる。
　そして、ころすりゆうがちがうだけなのさ。
　きみは『せいぎ』のためにころす、ぼくはいろんなりゆうでころす。
　ただ、それだけのちがいなんだよ。
　きみとぼくとは『おなじ』なんだよ。
　ほんしつてきにはね。」

～『白き殺戮者』ドライ／『正義の味方』へ。

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#　ダークヒーローのクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時24分30秒

Let's just say....

「どうしてたすけるのかって？
　きまってるじゃないか。
　こんなこわしがいのあるやつを、みすみすのがしたくないからさ。」

～『白き殺戮者』ドライ

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#　ダークヒーローのクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時23分56秒

Let's just say....

「おだいもくがないと、ころせないのかい？
　じゅんすいに、たのしもうよ？」

～『白き殺戮者』ドライ

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#　整備班のクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時23分13秒 [reply to]

Let's just say....


＞「疫病神に憑かれとるとしか言いようのない奴が前に言ってたな」（金城の事です）

「疫病神、ねえ。
　厄落としでも勧めたら？」
多分無理だろうと思いつつも言ってみる。

＞「それもそうか…じゃぁな、邪魔したな。」
＞  そう答えてからこの場から立ち去る。

「いいえ。色々話が聞けて、面白かったわよ。」
そう言いながら、こちらも仕事に戻る。

＞「カブト虫…」角が付いてるのを見て最初に連想した物を口に出した。

「ちょっと立派過ぎたかねえ……」
少し反省。ただし『ツノ』のサイズをだが。
「でも、ただの飾りじゃないわよ。
　これは取り外して投擲武器に……冗談よ。」
アイスラッガ○じゃあるまいし。
「技術部が三食きっちし食べて作った会心作、『精神防御ユニット』よ。
　頭部に付けなきゃいけないらしくてね。そう言う風になったわけ。」

～『整備のねーちゃん』滝川ゆかり／設計図はあたしが書いたんだけどね。

＞未熟者様
＞でもロシアの「聖遺物」が最強だと思うのですよ。
＞（戦闘時の判定に全て＋レベル、ダメージを光属性に変更、
＞  「秘孔」と組み合わせるとシャイニング〇ィンガーができる…って弱体化しとるやん
＞   無属性から属性付きになっとるし…）

確かにあれは強烈ですねえ。

＞マスター次第ですな。ウチだと「知力ボーナスのみ認める」でしょうが。
＞…それにしてもＢＢほどハウスルールが横行してるゲームって他に無いですな。

それだけ曖昧な記述が多いんでしょう。多分。

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#　落とされた天使＠よいこのなつやすみのクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時21分53秒 [reply to]

Let's just say....


＞「そうかな？料理が得意な女性は確か嫁にしたい女性の中でもランク高かったと思うけど？」

「そ、そうなんですか？」

≫「双眼鏡でもあればな、
≫　ビデオのズームじゃ役不足か…」

＞「・・まぁそれに近い物なら用意してあるから大丈夫だよ♪」
＞そういってバックから少々ごついゴーグル（何の機能もない）を取り出しつける。
＞「それじゃぁ探して来るねぇ。」

「……何の為にあれを持ってきたんでしょう？」
ちょっと疑問。

＞＞「現在、海岸まであと７００メーター！！」
＞＞こんなこともあろうかと、用意しておいたロープを浮き輪に結び付けふれあは猛然と泳ぐ。

≫「ひょっとして、あの水飛沫か？」

＞「みたいだね、そうするとタオルとかを用意した方がいいかな・・・
＞　後はすぐに食べられるように準備をしておくとか・・・」

「……」
ぽかーんと見ている。
「凄い、運動量ですね……」
ただ、そう言うだけだった。

～『黒き翼を持つ天使』黒木翼／ただ、唖然とするばかりなり。

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#　落とされた天使のクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時20分30秒 [reply to]

Let's just say....

＞「ふ～みゅ、どの程度かにゃぁ・・・どれくらいの精度で移動距離を出せるのかにもよるし・・・」

「音響探知機でもあれば楽なんでしょうけど……」

～『黒き翼を持つ天使』黒木翼／流石に＜天使の贈り物＞では出せません。＞達成値的に

と、いうか出すとするなら達成値どれくらい必要なんだろ？＞音響探知機

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#　サイボーグニンジャ＠ツグハナのクリード

投稿者：風雅誠　投稿日：2001年09月25日(火)22時18分28秒 [reply to]

Let's just say....


＞「あの、ありがとうございました」
＞　蒼天に、今日子は深々と頭を下げる。

「いや、礼には及ばん。
　人として、見過ごせなかっただけだ。」
少し、照れているのかもしれない。

＞「それでこの子なんですけど、さっきのはなんて言うか、一時的な通りものみたいなもので・・・その、
＞もう大丈夫だと思うんです」
＞　少女を抱きかかえるようにして、まるで保護者のような立ち位置だ。
＞「だから、警察とかは勘弁してあげてくれませんか？」　
＞　銃砲を突きつけられたのは彼も同じだから、と考えての発言らしい。

「そのつもりは端から無い。
　下手すれば、こちらも捕まるからな。」
まあ、手裏剣やら投げてたわけだし。

＞「それなら、カラオケボックスとかどうですか？　　
＞　商店街の並びだから人通りだってありますし、防音だってされてますから」

「なるほど、ではそうするとするか。」

～『１３代目』蒼天駆／同意。

人間性：３８　血と肉：２９　罪：０　愛：６

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#　それぞれのクリード

投稿者：雑草屋本舗　投稿日：2001年09月25日(火)22時08分14秒

Let's just say....

「悪ぃな…俺は若ぇからよ…
　10回や20回で果てたりしねぇんだ…」
　　　　　　　～“斬魔士”灯走　降軌／若さ～

「はっはっは、私は受けでは無く、攻めの性癖でして。
　受けだけでは余り楽しくも、気持ちよくもないんですよ。

　…さて、今度はこっちの番ですかね」
　　　　　～葛葉　虚真（“邪眼”カイン）/攻め方の男～　

「悪いが面倒臭いのは嫌いでね。
　アンタみたいな女相手でも、ヤりたいと思わないんだよ。

　…枯れてんなぁ、俺」
	　　　～"三流探偵"月夜　夕（"赤い月"夕月～）/枯れた人～

	―《快楽地獄》それぞれの対処法―

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#　神隠しのクリード

投稿者：尾　翼　投稿日：2001年09月25日(火)21時55分38秒

Let's just say....

私は『神隠し』　　　　　　　I am "disappearance"，
あなた－神様－　　　　　　　The hiding place of the power given from you-God -．
から与えられた　　　　　　　"You" is space，
力の隠し場所　　　　　　　　Cast skin of you-God -．
『あなた』は虚空　　　　　　I compose a song，
あなた－神様－　　　　　　　You-God - sings a tale. 
の抜け殻　　　　　　　　　　I may be looking for not "you" but you. 
私は歌を詠み　　　　　　　　much．
あなた－神様－　　　　　　　
は物語を歌う
私は　　　　　　　　　　　　
『あなた』ではなく
あなたを
探しているのかもしれない
ずっと　　　　　　　　　　　


－神隠し　織歌（おるか）－

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#　吸血鬼のクリード

投稿者：たなかじん　投稿日：2001年09月25日(火)21時50分40秒 [reply to]

Let's just say....

＞右手で子供の頭を握りつつ
＞「やれやれ困ったやつだ、芸術を解さぬとはな？
＞　ならばこれなら御気に召すかね？この子供の親だ」
＞何時の間にか左手に握れれているのは、成人女性の首。
＞胴体は無い。
＞言葉を失う子供
＞「うむ、この子供も芸術を解さぬようだな
＞　なかなかに美しいものだろう？」

＞「性分だから、しょうが無い。見てなけりゃ助けようなんて思わなかったが、
＞見ちまったんだからしょうが無い。助けないと寝付が悪い」
＞手に白刃を構える。
＞「まぁ、ねっからのお節介焼きなんだよ。おれはな」
＞「つまりだ、エゴの塊という奴だ
＞　しかしおまえはそれがエゴであることを認めていない
＞　それがお前達、半魔の弱さよ」
＞左手の生首を捨て、右手の子供の体は掴んだまま男は微笑んだ

「…………っぷ、にゃははははは
　マネキンの首持って何やってんのー？
　ホンモノはこっちなのだー（←《すり替え手品》）
　でも、これもニセモノー（←《ワザマシン》で《超物品鑑定》）
　それじゃ、ホンモノ何処行ったかにゃー？
　あっちかにゃー？
　こっちかにゃー？
　セ・イ・カ・イはー
　既に保護してお家にいるのデシター（←《ワザマシン》で《塔の中の姫君》）」
ゴロゴロと笑い転げる

　～猫アンジェ/デタラメ。

「それでさ、そろそろそのコ、放してくれないかな？」

　～“血の如き赤”アンジェリカ・クライツ/唐突にシリアス。

えー、とりあえず《高貴なる血》で達成値は１７デス

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#　吸血鬼のクリード

投稿者：Ｔｏｋｉ　投稿日：2001年09月25日(火)21時10分33秒 [reply to]

Let's just say....

＞「玩具？」自分を指差して聞いてみる。

「ん～～？　
　なぁんのことかなあ～ぁ？」

～“持たざる者”霧葉　宗一郎／ＮＧシーン：北斗の○（ア○バ風に）

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#　吸血鬼のクリード

投稿者：しゃん　投稿日：2001年09月25日(火)21時09分49秒 [reply to]

Let's just say....

＞＞お前はたまたまこの子供を見かけたに過ぎぬ
＞＞たかが見知らぬ子供が襲われたのを見たからといって
＞＞なぜ危険を冒す？
＞「ロリコンは国家反逆罪で打ち首獄門晒し下半身の刑にゃのだー
＞このペドがっ！（ぺっ！）」
右手で子供の頭を握りつつ
「やれやれ困ったやつだ、芸術を解さぬとはな？
　ならばこれなら御気に召すかね？この子供の親だ」
何時の間にか左手に握れれているのは、成人女性の首。
胴体は無い。
言葉を失う子供
「うむ、この子供も芸術を解さぬようだな
　なかなかに美しいものだろう？」

＞「性分だから、しょうが無い。見てなけりゃ助けようなんて思わなかったが、
＞見ちまったんだからしょうが無い。助けないと寝付が悪い」
＞手に白刃を構える。
＞「まぁ、ねっからのお節介焼きなんだよ。おれはな」
「つまりだ、エゴの塊という奴だ
　しかしおまえはそれがエゴであることを認めていない
　それがお前達、半魔の弱さよ」
左手の生首を捨て、右手の子供の体は掴んだまま男は微笑んだ

“闇色の輝き”　グムライード伯爵　／／　ロリではなくてネグロ

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次のページの目次

[しゃん] 異能者 (2001/09/25 21:08:57)

[しゃん] 魔剣 (2001/09/25 21:08:26)

[Ｔｏｋｉ] 吸血鬼 (2001/09/25 21:08:08)

[エルフCAT] スクールメディアとフリーライター＠インタビュー (2001/09/25 20:50:28)

[ELFキャット] 天使狩り＠狂月記後日談（ＮＧ） (2001/09/25 20:45:32)

[エルフCAT] 神位体＠テスト (2001/09/25 20:42:55)

[エルフCAT] 伝説の道化師 (2001/09/25 20:40:58)

[エルフCAT] 神位体＠テスト (2001/09/25 20:35:00)

[ELFキャット] 龍＠ツグハナ (2001/09/25 20:28:30)

[エルフCAT] スクールメディア＠よいこのなつやすみ (2001/09/25 20:23:45)

[エルフCAT] スクールメディアとフリーライター＠インタビュー (2001/09/25 20:21:21)

[エルフCAT] レリック連絡員＠ブラウニー (2001/09/25 20:12:17)

[しゃん] パステトの子ら (2001/09/25 19:04:31)

[しゃん] 異能者@FA (2001/09/25 19:03:20)

[しゃん] 地獄の道化師？@よいこのなつやすみ (2001/09/25 19:02:40)

[しゃん] 自動人形 (2001/09/25 19:01:35)

[尾　翼] 神隠し (2001/09/25 18:58:11)

[未熟者] 半魔 (2001/09/25 17:50:56)

[未熟者] 人狼 (2001/09/25 17:30:29)

[未熟者] 機動警察の人狼 (2001/09/25 17:11:58)

[未熟者] 風水師の龍 (2001/09/25 16:55:25)

[未熟者] 吸血鬼（強化異能者） (2001/09/25 16:43:20)

[未熟者] 人狼 (2001/09/25 16:27:20)

[未熟者] 人狼 (2001/09/25 16:15:30)

[未熟者] 人狼＠インタビュー (2001/09/25 15:40:24)

[未熟者] 人狼＠狂月記後日談＠ＮＧ (2001/09/25 15:31:31)

[風雅誠] 整備班 (2001/09/25 14:28:51)

[風雅誠] 落とされた天使＠テスト (2001/09/25 14:25:14)

[浦山椎那] 伝説の住人 (2001/09/25 13:12:45)

[浦山椎那] 伝説の住人 (2001/09/25 13:04:07)

[浦山椎那] 伝説の住人 (2001/09/25 12:59:21)

[浦山椎那] 吸血鬼 (2001/09/25 12:55:42)

[たなかじん] 中学生＠ＦＡ (2001/09/25 12:44:56)

[浦山椎那] 魔物ハンター (2001/09/25 12:40:45)

[Ｋｅｉ] 強化人間と異能者 (2001/09/25 12:38:44)

[浦山椎那] 竜 (2001/09/25 12:21:39)

[Ｋｅｉ] 異能者 (2001/09/25 12:12:53)

[浦山椎那] 妖精人形 (2001/09/25 12:08:29)

[Ｋｅｉ] 竜の姉弟＠狂月記後日談 (2001/09/25 11:54:37)

海法　紀光　 (http://www.amecomi.com/beastbind.shtml)