Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >> 爪痕でもろくなっていた壁が音を立てて崩壊する。 >「おいおい、表面が削れただけの鉄筋の壁、生身の人間が素手で打ち抜くか、普通…」 > 実際、余波の真空波程度では表面のコンクリートは削れても、 >鉄の骨組みまで抉り取る程の威力はない。 「あら、そうでしたの?」 けろりと言ってのける。 #そこまで考えてませんでした。 >> 土煙で汚れた服を払う。 >「何時も思うけどよ、補佐官よりも特機2課とかで魔物相手にした方が向いてるんじゃねぇのか?」 「まあ、異動申請は出しているんですけどね、通らないんですよ。 誰かさん達のおかげでね」 刺のついた言葉を出す。 >> にこやかな顔でそれだけ言う。 >「それで済むとは思えねぇけどよ(嘆息)」 > 狼の姿のままの金城が哀愁のせいか少し小さく見えた。 「まあ、仕事の一部だと思って諦めなさい」 一言言って現場の周囲に立入り禁止命令を出すように、指示する。 ”補佐室特殊公安補佐官”高司 櫻/お仕事 *未熟者様 >>あ、「補佐室特殊公安補佐担当」って勝手に作りましたので、あしからず。 > にゅぅ、どっちかと言うとウチらより海法先生に注釈入れてるような気がするのは えっ!! > 気のせいですか? 気のせいです。 ko1様の書込みの”補佐官”の一言で出来たキャラですから。 個人的には死霊科のキャラはイメージわかなかったんですが、 なんか、ぱっとイメージわきましたね>櫻 あっても可笑しくなさそうな所が、個人的にヒットですけどね(笑)
Let's just say.... 「こんな面白い事があったんじゃぁ、おちおち死んでも居られないよ」 ”霊魂配達人:三流”ジョルジュ=オーガル/金城見合いシナリオに参加して > ………これでよく一人も死人出なかったよなぁ…マジで。 出たよ死人<意味違うだろうが!!
Let's just say.... >「『鎧がなければ大した事はない』なんて言われたくないんで。」 「今度は『サポートがなければ大した事はない』って言われたりしてな。」 ”武術教官”白神宏司/冗談のつもりで言っている >風雅誠様 レス、失礼します。
Let's just say.... 「説教癖が付いちまったな… ………こんなだから『老けてる』って言われるんだよなぁ…」 ”死霊課の犬”金城四郎/外見年齢、まだ27(実年齢47)
Let's just say.... >「残務処理のわれわれの事を考えた事がありますかっ!!」 > どかぁつ!! > 向け様の無い怒りを爪痕のついた壁に向ける。 > ぼがっ!! > 爪痕でもろくなっていた壁が音を立てて崩壊する。 「おいおい、表面が削れただけの鉄筋の壁、生身の人間が素手で打ち抜くか、普通…」 実際、余波の真空波程度では表面のコンクリートは削れても、 鉄の骨組みまで抉り取る程の威力はない。 >「・・・・・・まったく」 > 土煙で汚れた服を払う。 「何時も思うけどよ、補佐官よりも特機2課とかで魔物相手にした方が向いてるんじゃねぇのか?」 >「さ、騒ぎで人が集まる前に科に戻ってください、貴方たちの大好きなものが机の上で > 帰りを待ってますから」 > にこやかな顔でそれだけ言う。 「それで済むとは思えねぇけどよ(嘆息)」 狼の姿のままの金城が哀愁のせいか少し小さく見えた。 ”死霊課の犬”金城四郎/上司の『お仕置き』が怖い… >滝沢綾乃様 >こんなからみをしてみました。 どもです。 >あ、「補佐室特殊公安補佐担当」って勝手に作りましたので、あしからず。 にゅぅ、どっちかと言うとウチらより海法先生に注釈入れてるような気がするのは 気のせいですか?
Let's just say.... >「別に企んでないですよ。 > 金城おにーさんてば考え過ぎだよ。」 > そう言ってアハハと笑う。 「………ほんとにそうか?ほんとに俺の考え過ぎなのか…」 小声でブツブツと呟いている。 >「むー。 > なんでそいつらの方が災難なの? > 被害者は僕なんだよ。」 「あいつらだって相手がお前だと知ってたら そのまま諦めてたと思うけどな」 ”死霊課の犬”金城四郎/それくらいヤバいやないですか
Let's just say.... >『な、なんだとっ!まさかっコヤツも?!』 > 里見があんまりにも「らしく」ないので判らなかったらしい。 > 元・人間だったのだから当たり前といえば当たり前なのだが。 「退魔組織には人間離れした『規格外』が大勢居る…そんな事も知らずによくもまぁ今まで生き残れたもんだな?」 >『ぬがっ?!こ、これは!!や、やめろっ!やめっ!ひっ、ひぎゃあぁぁぁ〜〜〜!!』 >断末魔の叫びは竜巻の唸りに飲み込まれすぐに聞こえなくなってしまった。 >・・・竜巻がおさまった跡には大量の血と僅かな塵だけが残っていた・・・・。 「………ここまでやる必要なかったかもしれんな」 だったらやる前に気づけ。 >「あうあう〜・・・(涙)」 > 一方・・・里見は咆吼のチカラに縛られていた・・・。 「一分もすりゃぁ解けるから心配しなくてもいいぞ」 金城は狼の姿のまま後輩に近づいて言った。 >「ほ、ほんとに塵になっちゃった・・・・。」 > 桁外れの威力を目の当たりにして、固まったまま目を白黒させている。 「いや〜、頭に血が昇ってたせいで加減忘れた」 狼の姿のままなので表情からはわかり難いが困っているようだ. >「・・・にしても・・・派手にやっちゃいましたね・・・。」 「ああ、まったくだ」自分でやったくせに人事のように言っている。 >「隠蔽が大変だ・・・こりゃ補佐官あたりはカンカンですかね〜〜・・・(涙)。」 「その程度で済めばいいな…」珍しく気弱な発言をしている。 ”死霊課の犬”金城四郎/上司の逆鱗に触れそう >K01様 >吸血鬼ともども私も吹き飛びました(笑)。既存シナリオのレミアに毛が生えた程度では >逆立ちしたってかわせません。 「トルネードスピン」等の召喚獣系のワザの幾つかは回避、防御等ができない物だったりします。 その中でも上記の物は装甲も属性防御も効かない最凶クラスの物です。 >ちなみに里見は恐怖の咆吼の抵抗でクリティカル出しましたが、絆が足りずに凍りつきました・・・(笑)。 PLが人のエゴを使った場合、能力が15,6有る事が結構あるのですよ。 まぁ、コイツくらいヤバい奴は滅多に居ませんけどね。 (2年使い続けた奴と同等の力持った作りたては想像したくないです、ハイ。)
Let's just say.... >見えない翼が、弾けて消える 「・・・・・・・・?」 手応えのない一撃に怪訝な顔をする。 >「無理だよ」 >微動だにせずに、その一撃を受け止める >「お前じゃ、オレは殺せない」 「・・・・凄いや、本当にビックリだよ」 驚愕はしていないが、驚いた表情はしている。 >光の羽根が、乱れ飛ぶ >「所詮はただの…………だな」 「ただの・・・何だって?」 >明らかに、人を超えた動きで、トゥークの頭を掴む >その、激しい動きに耐えられなかったのか、掴んだ左手から、赤い血が吹き出る がっちりと掴まれた手から逃れようとするが、力を込めて逃げる前に相手の一撃が放たれようとする。 >「もう良い」 >興味が失せたというふうに、虚ろな瞳で見下ろす 「そんな目で見ないでよ・・・そういう目をする人は嫌いだな・・・・僕の拳法は、そんな目 をした人には負けない」 キッとにらみ返す。 >「終わりだ」 「・・・・・・・・うわぁぁぁぁぁ!!」 余りに早い一撃だった。一瞬、何が起こったか分からぬ内に自分は血を吐いていた。 「はぁはぁはぁはぁ・・・・・ぐはっ!!」 止めどなく血が口から流れる。 しかし、まだ闘志の篭もった瞳で天上を睨み付けたトゥークは、自分を苛む天上の腕に左手をかける。 「終わらないよ・・・終われない、まだ僕は生きたいもの!!」 そう叫ぶと、身体の内部にあるリミッターを外す。 「はぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 叫びながら、天上の腕に右手の一撃を放つ。 「はぁはぁはぁ・・・・僕もボロボロだけど、貴方の身体は・・・もっと、ボロボロだよね・・ ・・・指一本で壊れちゃいそうなぐらい・・・・」 〜“機甲法使い”トゥ−ク / 最終奥義 〜 >うい、さすがに避けられない(〈回避〉持っていない)ので《見えない翼》で回避なのです >でもって、自分の番で〈格闘〉+〈リミッター解除〉で達成値は10(クリティカル)+15で25デス >この時点で「血と肉」は−24(笑)なので、《神の福音》が発動 >でもって、当たったら〈秘孔〉で達成値は6+《神の福音》で8で14デス >その後、《喰らいつき》3レベルを使用するデス 25ですか、それは素直に頂きますΣ( ̄〜 ̄;)!! それでは<加速装置>を使用します。 その後、割り込まれなければ<鋼鉄の腕>で達成値10。《喰らいつき》していれば<防御> 以外出来ませんので命中ですよね?(<格闘>や<白兵戦>が可能なら、すいません) 組み合わせる業は<徹甲砕破撃>で達成値10+<リミッター解除>で+6・・・・合計16です。 ちなみに《非常回路(9つの命)》を持っていますので、これが決まれば生き残れます。 > ……マンチなキャラですいません(泣) 《神の福音》8LVもあるのは、確かに痛いですが・・・即死系の奥義を用意してありましたの で、私もマンチキンです(苦笑)。 「機甲法への誇り」で成功。 「血と肉」1 「罪」1 「愛」0 「人間性」29 <徹甲砕破撃> 肉体 触れた対象に、特殊な震動波(共鳴波)を与えることによって、あらゆる存在を分子分解させ る為のワザ。 対象に触れねばならず、分解するときの難易度は材質ではなく大きさに比例する。(拳大ならば 1〜5、人間大の物質ならば難易度6〜9、人間以上の大きさの物については10以上となる) 生物に対して用いる場合は、攻撃ワザと組み合わせて使用し、攻撃が命中した時にダメージを与 える代わりに効果を適用する。そして、相手の[【肉体】+残り【血と肉】+魔物のアーマー値] を難易度とした判定を行い、成功すれば対象を死亡させることが出来る(「かりそめの死」、た だしこの状態で、もう一度このワザを使用すると「真の死」を与えることが出来る) このワザの使用に成功した者は、2D6だけの【人間性】と難易度+[LV]D6だけの【血と肉】 を失う。このワザを組み合わせた攻撃は<防御>とそれに類するワザでは防げない。 影技の「神音」のイメージとか・・・・
Let's just say.... 俺の掌は血で真っ赤に染まりすぎて、正義の味方気取れねぇ。 俺の掌はケンダコがありすぎて、大事なヤツを抱きしめるには具合が悪ぃ。 俺の体は血を浴びすぎて、好きな連中の隣にゃいられねぇ。 俺の体は傷が多すぎて、戦う事を止めるにゃ遅すぎだ。 俺の目は血を流しすぎて、普通に泣けなくなっちまった。 俺の目は人を殺すのを見すぎて、普通に笑う事が出来なくなっちまった。 俺の思い出は血と死の火の中にしか無くて、ろくな事がねぇ。 俺の思い出はろくな事しかなかったが、それでも捨てる事はできやしなかった。 だから、まだ戦う。 正義の味方は気取れねぇが、クソ野郎をたたっ斬る事は出来る。 抱きしめることは出来ねぇが、哀しませないようには出来る。 隣にいてやれねぇけど、前に立ってやることは出来る。 戦うことを止める事は出来ねぇけど、他の奴らの変わりに戦える。 泣けなくなったけど、誰かの涙を止めることは出来る。 笑う事はできやしねぇが、笑わせる事なら出来る。 ロクな思い出がねぇが、反省する事は出来る。 ロクでもねぇ思い出の中には、いい思い出だってある。 だから、俺は、まだ戦える。 出来る事があって、しなくちゃならねぇ事がある。 それなら、ぐだぐだ悩んでいる暇はねぇ。 〜“斬魔士”灯走 降軌/理由〜
Let's just say.... 「昨日できた事は、今日も出来るし、明日だって大丈夫よ〜。」 「訳分からない事言ってないで、早く起きて仕事しろよ・・・。」 ――宮寺花織/メディア
Let's just say.... 「紐を切られた風船は空に消えていく・・・。 なら、私が体から切り離してきた魂は、何処へ行くのかな?」 ――渕咲静紅/魂の行方
Let's just say.... 「何故、人を切らなくなったか? そうだな・・・飽いたから、かも知れんな。 人の技や絆にではなく、その血と肉の味に。」 ――八狩兵吾/人を切らなくなった理由
Let's just say.... 「貴方は、悪魔の恐ろしさを知りません。 ・・・例え、何万の悪魔を倒したとしても、そちら側にいる貴方に”解る”事は無いのです。」 ――上原香津魅/悪魔殺しに向かって
Let's just say.... >「まあ、森に帰るならそれでも良いが、間違い無く都市圏内には森は無いぞ」 「・・・・・・・・・・・・・そうなのか?でも、3日ぐらい歩けば、森ぐらいあるだろう?」 東京近郊にある森・・・富士の樹海か? 「というか、今は1800と何年ぐらいだ?」 寝ぼけ顔ですっとぼけたことを聞く。 >「・・・間違いねえな」 >ため息をつきながら。 「そうか、長いこと封印されてたからなぁ・・・・」 >「食って寝る。まあ、あれだけの大怪我をしていたんだ。 >安静が一番だろうよ」 >良いほうに解釈する。 「すやすやすや〜・・・・」 お約束な寝息を立てて、その場で寝てしまう。見ている分には寝こけている犬なので問題ない が・・・・・何となく、時差ボケならぬ封印ボケという言葉を想像してしまう。 〜“火眼の魔狼”火野 三郎太 // ボケボケ 〜
Let's just say.... 「任務遂行が、最優先事項・・・か。 だが、世の中には一人では為せない事もある。 そんな時には、他人に助けを求める事だ。 一人で何もかも背負い込もうとするのは、賢い行動とは言えないな。」 ――八狩兵吾/後輩に向けて
Let's just say.... >冗「だいじょうぶだよお、可愛いお嬢ちゃん >ぐふくくくく、俺が凍夜ちゃんみたいな可愛くて優しい子虐めるような酷いことしたりしないよお、ひひひひ」 蒼夜「良かった・・・」 凍夜は横で聞いていて、顔を赤くしている。 >「凍夜ちゃんは本当に良い子だねえ、ふふふふ」 >嬉しそうに凍夜さんの頭をなでなで 凍夜「あぅ・・・」 ちょっと困った顔になるが、哀しそうな様子は和らぐ。 >「でもね?俺には良心なんてものは無い >(中略) >はははははははは、それをやらないのは単にそうすることがつまらないからさ >ががががががががががが!」 蒼夜がぽか〜んっと、その様子を見ている。 凍夜「・・・・それが出来るけどしない、つまらないからやらない。それで良いと思いますよ。 つまらないって分かっているだけで、凄いです。私なんか・・・・・・・・あっ、何でもないです」 >歩「くすくす、全くジョウさんたら仕方ないわ、 >自分のことを悪い人に見せたがるんだから」 >笑いながら肩をすくめて凍夜さんに耳打ちする 凍夜「あっ、そうなんですか?・・・・ク−ルに見せたいわけですね?」 蒼夜「不良さん?」 ちょっとズレている、二人の感想。 >歩「でもね、ジョウさんは悪いこともいっぱいするけど良いことだってするんですよ? >それも面白いからそうしたって言ってるけど、でも良い事をしたことには替わらないんだから >だから見捨てないであげてくださいね?」 凍夜「はいっ、勿論です!!」 元気良く答える 蒼夜「凍夜さんがそう言うなら、私もそうします」 >冗「ぬふふふ、蒼夜ちゃん、もし銃や刃物が欲しければ >凍夜ちゃんの許可を貰ってからおじさんのところへおいで?」 蒼夜「はい・・・分かりました」 素直に返事する。 凍夜「もうちょっと、訓練してからね・・・・」 苦笑しながら、蒼夜に言い聞かせる。 >歩「あら?でも変だって事は悪いことだとは思ってませんよ? >周りと違うってことはとても面白いことじゃない?」 凍夜「あっ、そうですよね、はい、そうです・・・変わっていても良いんです。 えっと、ただ、それは受け入れられないとか・・・そう言う意味じゃないってことで。あっ、受 け入れるっていうのも、失礼な言い方ですよね。すいません」 必死で喋っている。 蒼夜「凍夜さん・・・落ち着こうよ」 >冗「ひひひひひひ、そのとおりぃ、常識を覆す狂気こそ美しい!」 >歩「(あきれたように溜息をついて)ジョウさんは変わりすぎ」 凍夜「心の広さや柔軟さは大事だと思いますよ」 二人の様子を見ながら、微笑む。 >歩「本当に凍夜さんは優しい人なんですね」 凍夜「あっ・・・どうもです」 そのまま、赤くなって俯く。本人より話に興奮していた自分が恥ずかしかったのだろう。 >歩「そう…残念ね、私トローさんにもお会いしたかったのに」 凍夜「トローなら、ふらっとその内、帰ってきますよ(まったく、何処で何をしてるんだろう?)」 >歩(ぼそぼそ)「ジョウさん、私探しにいっちゃ駄目?」 >冗(ぼそぼそ)「まぁ、もうすこし様子を見よう…」 不器用な手つきで蒼夜がお茶を運んでくる。 それから、数分して凍夜が戻ってくる。 「お待たせしました」 その頃 トロー「あ、あった・・・って、俺は何してるんだかなぁ・・・・」 〜“使い魔”トロー&“悪魔の花嫁”秋月 凍夜&“純潔の花嫁”秋月 蒼夜 〜
Let's just say.... 「輪廻の輪の”上”を目指し、挙句落ちこぼれただけとはな。 だが、多少同情すべき点もある。 ・・・永劫の闇の向こうで、汝の魂に安息が訪れんことを。」 ――八狩兵吾/Amen 実は十三課です。
Let's just say.... >「しいて言うならこの溢れる自信が、自信の根拠!」 「・・・良いから、お前先帰ってろ。」 >「わあ、どうもですー」喜んでいる 「意外な組み合わせだな・・・。」 >「はううう!?それはその、 探さないで下さいって書き置きをしてたから探さないでいてくれるものだとばかり ……あの、その、御免なさい」 「全く、この後先考えない家出娘は・・・。 まぁ良い、後でミヒャエル達にも謝っておけよ。」 >「上、ですか?」 和泉は難しい顔になる。 「・・・何か、不味いのか?」 >「・・・私は今日、スカートであったりするのですが」 「ぐ・・・。」 何かを堪えるように、額に手を当てる。 暫く・・・と言っても数秒だが、そうした後、息を吐いて返事をした。 「・・・だったら、給水塔の上なり、少し離れた場所なり、好きにしてくれ。 ともかく、時間が無い。」 >「和泉さんお願いしますー」 >「・・・では、給水塔の上に跳ぶのです。 しっかりつかまっていてください。 それと、足を滑らせないよう、気をつけて欲しいのです」 その様子を見て、周囲に視線を戻すと同時に、小声で呟く。 「・・・やれやれだぜ・・・。」 >「慎也さん」 「頑張ってください」 「おう。」 軽く手を上げて答える。 >斬! 空間を薙ぐ 「へっ、流石にたいしたもんだ・・・」 >「あ、この子貸してあげるねー」 >「ギガガガガー!」 「な・・・? って、おいこら、意思疎通が全然出来てねーじゃねぇかっ! こんなヤツいたら、巻き込んじまうだろっ!」 慌てたように、足元にいる謎のぬいぐるみの頭を鷲づかみにする。 「おい、お前。 恨むなら主人を恨めよ。」 そう言って、慎哉は大きく右手を振りかぶった。 腕の筋肉が異常に盛り上がる。 「おうりゃぁっ!!」 そして、慎哉はぬいぐるみをほぼ真上に向かって、全力で投擲した。 「まぁ、上手くすれば上にいるはずのあいつが受け止めるだろ・・・。」 >ああ言う以上、策が在るのだろうとは思う。 「ふううううぅぅぅ・・・」 呼吸を整え、体の中の”スイッチ”を入れる。 危険を察知したのか、”根っこ”達は一斉に慎哉に襲い掛かるが、 それよりも早く、慎哉の拳がマンションの屋上を叩いた。 「せぇりゃぁっ!!」 叩きつけると同時に拳から莫大な量の電力が放出。 本来ならば、地面に大部分がアースされてしまう所を、 魔力によって、全周囲へと広がるように指向性を持たせる。 次の瞬間、慎哉に襲い掛かろうとしていた”根っこ”は全て焼き尽くされていた。 もっとも、周囲のフェンスや、給水塔も、余波を受けて半壊してしまっているが。 「っと・・・やべぇな、やり過ぎたか?」 慎哉が一人ごちると、唐突に声が掛けられた。 「全くだな。 ・・・ほう、あの時の女もいるではないか。 もう一人は知らぬが・・・まぁ良かろう。」 「ちっ、もう追いついてきたのかよ。」 フェンスの端、落ちるか落ちないかの辺りに、美知が先ほど見かけた女性が立っていた。 無論、和泉にも見覚えがある外見である。 ――”凶雷”上田慎哉/二つ名の由来 2ターン目、イニシアは8。 慎哉は自分の行動に割り込んで、まず返信しました。 外見は腕が二周り、体が一回り大きくなります。 ちょっとアンバランスな感じですね。 で、ぬいぐるみを<怪力>使って上に投げ飛ばしました。 次に、自分の行動で、<能力移植:発電機>で<豪腕>(格闘攻撃)を命中させて、 <全周囲攻撃>でSレンジの根っこ全てに攻撃。 とりあえず、周囲の4クラードを粉砕しました。 3ターン目開始時、早くも親玉登場。 距離は、例によってロングレンジです。 それと、前のクリードのタイトルがテストになっていました。 紛らわしくて、すみませんでした。
Let's just say.... >「んあ? なんで、他人にカレーを喰わせにゃならんのだ?」 「む・・・そうか。」 一瞬口を開きかけるが、敢えて反論しないことにしたらしい。 >「知らないのか?」 「知らんぞ。 似たような曲は、どこかで聞いたような気もするが・・・。」 >「お前らっ!!」 もはや、法太は答えが分かっているのか、振り向こうともしない。 >「…………カレーは俺に任せろ(ぐっ!)」 「うむ、任せたぞ。」 >「フリッツ、君が言っていた誤解というのが良く分かった 殴打して管理人を気絶させたというのは確かに間違いだった 蹴りを入れたんだ、殴打ではない」 「だーーっ、違うっ! ワイが言いたいのは、故意やなくて、事故だったちゅうことやっ!」 >「・・・」 「食うなっ! つーか、お前、久しぶりに会った友人がピンチなんやぞっ!? 何とかしようとか思わんのかいっ!」 >「ん〜、いつぞやのお騒がせコンビじゃあないか。 っつーか今回も密入国か?」 「ミツニュウコク・・・なんや、それは。 こっそり入国するっちゅう事か?」 >「……言いたい事やしたいことはいっぱいあるが、それは後にしておいて リラは管理人さんの手当てと介抱をしてほしい」 「は〜い。」 >「目が覚めたら事情は話さず『ごめんなさい』とか『悪気はなかったんです』 といって時間を稼ぎつつ、どうしても管理人さんが勘弁してくれそうになかったら 上の俺の部屋に来てくれ その際涙を流して混乱している振りや日本語に不自由なふりをしてくれれば、なお良い。」 「・・・ねぇ、それってかえって怪しい気がするんだけど・・・。 ま、いっか。 ボク達としても都合がいいし。」 >「フリッツはこっちにこい」 「じゃ、皆また後でね〜♪」 「お前、本当に状況分かっとるんか・・・?」 >「フリッツを殴るのは今度にしておく そのかわり、一般人の管理人さんへの筋のとおった説明を考えよう」 「おう、すまんな。」 >「ん?」 ひょこりと、入り口から顔を出す(←カレー食べ終わった) 「お主・・・相変わらず早食いだのう・・・。」 呆れたように法太が言う。 >「あー、お前ら知ってる」 いやー久しぶりだなー、2年ぶりか? えと……ナントカとカントカ?」 「おっ、カレー女やないか。 久しぶりやなっ。 相変わらず、人の喧嘩に首つっこんどるんか?」 名前はどうでも良いのか・・・? 「フリッツに、リラや。 思い出したか?」 >「んで、唐突に今日はまたどーしたよ?」 「おう、実はこっちに住む事になってな。 まぁ、顔を見せに来たっちゅうか、見に来たちゅうか、ま、そんな所や。 お、何かカレーあるやないか。 ワイ、ちょう腹減ってるんやった。 食ってええか?」 ちなみに、下の方では管理人さんが起きたらしく、話し声が微かに聞こえてきた。 ――フリッツ&リラ&法太/騒々しい・・・
Let's just say.... >「ん、それでいいんじゃないかな。」 「はふ、トランシーバーはミヒャエルが持つでしね。」 「はい、分かりました。 それでは、二人とも気をつけて下さいね。」 >ガルムを抱えて翼で上から軽く偵察した 外から見た限りでは、殆ど人はいない様である。 警備員らしき人間が、数人で見回りをしているだけのようだ。 >人の眼のなさそうな敷地内に着陸して 機械的なセキュリティーがないかどうかを確認したり 危険を獣の囁きや超嗅覚等で探りながらエレベーター口にまで移動したいと思いますにゃ。 敷地内には、目立たないように幾つか監視カメラが隠してあった。 ・・・が、それ程行き届いたものではない。 何とか監視の目を潜り抜け、エレベーター口の近くまではやって来れた。 が、エレベーターの入り口は、監視カメラで見られているようだ。 それに、この場所に留まり続けては、いずれ警備員に見つかってしまうだろう。 猶予は・・・おそらく、10分程度。 ――榎本美百合/潜入 >エルフCATさん 念のため、飛行と獣の囁き、超嗅覚を、一度ずつ判定して置いて下さい。 成功すればOKです。
Let's just say.... >>そういえば<愛情感知>で対象との距離は測れたでしょうか? 五月雨「ふぅむ、どうしましょう・・・でも、こんな時にあの人が居れば」 >…それでは矢雨君に聞いてみよぅのコーナー(ドンドンッパフッパフッ)… >「何時コーナーになったんだ?おい。」 五月雨「あっ、噂をすれば“愛情感知の説明でお馴染み”羽の人が♪」 >「あぁそうかよ。まぁおおよその位置が解るはずだからなぁ、 >測るのは無理として感覚的にどの程度かが解ると思うぞ。 >数値的に表すのはちょっと無理があるんじゃないのか?」 五月雨「なるほどなるほど・・・では、感覚的に分かるという事でOKです」 真理遠「貴様がGMなのだから、自分で考えろ・・・・あと、矢雨を羽の人と呼んでやるな」 SE:銃声・・・そして何かが倒れる音。 〜“作者”五月雨&“銃弾と硝煙の姫”真理遠 〜 >風雅誠様 だいたい、真下の25〜30mほどの距離にいる事が分かります。
Let's just say.... 「何度言えば判る。 我々の仕事は魔物が人の目に触れることなく迅速かつ正確にその存在を隠す事に有るんだ。 魔物の存在が世に浮き彫りになってみろ、魔女裁判どころの騒ぎでは済まないんだぞ!」 「ぶっちゃけ、尻拭いなんですよね」 「判っているならさっさと行けっ!!」 ”補佐室特殊公安補佐担当”高司 櫻/まったく ”補佐室特殊公安補佐新人”臣 信之介/ひぇっ! * 一応、二人ともノウンマンです。 まあ、素手でコンクリートブロック粉砕できる程度のノウンマンですが・・・。
Let's just say.... >「そうですね、ところで真理遠さんはどちらに?」 「あてのない散歩だが?・・・夜にこうして歩くのが私の趣味だ。昼には無い発見がある」 真理遠は普段から、趣味と実益を兼ねて散歩しているので、怪しい所はない。 「ここの公園では、時々バイオリンを弾いているしな・・・」 >「どうやって、銃に質問する気だ?」 >真面目くさった顔で聞く。 「指紋、製造番号から取り扱った店や持ち主の登録・・・人間でも、これぐらい は出来る。・・・・魔物ならば、銃の魂に語らせることも可能だろう?」 魔銃使いが銃と話せたところで、不思議はあろうか? 〜“銃弾と硝煙の姫”真理遠/ 散歩は前から明言してますから 〜
Let's just say.... > 金田はノイエを見る。 > 何故かその目に、金城達を相手にしていた先ほどの優しさは、もう宿っていない。 >「一体全体、何しに来たのかね? > 君はもう私の元を訪れる必要など無いはずだし、訪れるべきでも無い。 > 吸血鬼どもが寄り付かない場所に留まり、安静にして居給え。」 > そう言い捨てるや、ノイエの方を省みる事無く、料理店の中へと戻っていった。 「おい、ちょっと待てよ先生」 武雅が京二をとめる。 「さっき言ってた台詞から、俺らの件と関係の有る子じゃないのか?」 更に言葉を進める。 「更に吸血鬼って話しも穏やかじゃないしな。 この子と、今回の件と先生とどんな関係が有るんだ? まあ、嫌ならきかねぇが・・・」 ”実験体一号”瑞穂武雅/説明。 *丸大様 雑草屋様とのレスでPL的には絡みは判ってるんですが、PC的には判ってないので そう聞いています。 面どくさかったらはしょってください。
Let's just say.... >「あの、その、結婚おめでとうございます >あの、その、いつ結婚されたか >私ちっとも知らなくって、その」 真理音「えっ・・・あの・・・・その」 真理遠「魔物に籍入れを行なう必要など無いだろう?・・・そんなものは数十年で書き換えなければな らない。だから、お互いの気持ちと約束だけで結婚は成立する」 真理音「ま、真理遠・・・あの・・・・でも、結婚式とかしていませんし・・・・その・・・・・・」 真理遠「今の生活と結婚後の生活・・・何か違いがあるのか?」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠 // 多分、実質的には同じ or 気持ちの問題 〜 >しゃん 様 >お気に触ったらすいません(汗) >確か結婚の描写はまだだったと思ったのですが… はい、私も記憶にございません(笑)
Let's just say.... 「弱く儚い命の奴が頑張るから愛しくなるんだ・・・永遠に生きられる奴が何をしようが、それは暇つ ぶしの遊びにしか見えないね」 〜“不器用な道化師”茂田 和日郎 // 儚い命の価値 〜
Let's just say.... >私はとても変だ、おかしい >どうしよう 「最近の貴方って、雰囲気が変わったわね・・・どうかしたの?」 物思いに耽っている射沙の頭を撫でながら、トイフェリンは聞いてくる。 トイフェリンは、相変わらずフラフラしている。外で闇取引をしている事は明言しているが、それ以外 の外出に関しては内緒にしていた。 怪我をしてくることや、何日も家を空ける事も珍しくなかった。 そういう時は、決まって血や他の男性の微かな匂いがするのだが、それを問うた所で答えはしないだろう。 ただ、射沙には穏やかに接しているし、人間のいう所の不道徳な台詞も減っている。 「ひょっとして、私以外に好きな人が出来た?」 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 概ね平和な日々 〜 >しゃん様 何となく、日常を書いておきたくなっただけですので、無視されて結構です。
Let's just say.... >「分かってるわよ、それ位。」 >ウィンクを返す。 「流石、ルイね・・・・」 微笑んで、応える。 >「いや、そっちの『怪しい』じゃなくて。 >『怪しさ大爆発』って意味の『怪しい』よ。」 「あらら・・・まぁ、確かに大爆発どころか超新星爆発ぐらいに怪しいわよ」 >「え、遠慮しておくわ……」 >流石に本当に出てくると怖い、と思ったようだ。 「ふふっ、ルイも怖いのね・・・怪談とか怖い話しをいっぱい知っている割に怖がりの方?」 >「拗ねないでよ……」 >どうやら本当に拗ねたと思っているらしい。 「もうルイなんか知らないわよ・・・・・」 拗ねたフリ続行。 「なんてね・・・驚いた?」 ちょっとだけ、悪戯っぽい笑みを浮かべる ≫「今度までに、とびきりの怖い話を仕入れといて上げるわ・・・」 >「とびきりの怖い話か……某雑誌の編集部の話とか、食欲の無くなるステーキハウスの話とか…… >ま、まあ期待してるわ。」 >なんだそれは。 「・・・・そこら辺は知らないけど、実話の方が作り話よりも数倍怖いんじゃない? だって、私たちは魔物や悪魔がする、残酷で恐ろしい行動を見ているから・・・事実は小説より奇なり って事、知っているでしょ?」 〜『はぐれ狼』木守 雅美/ 残念、分かりませんでした 〜
Let's just say.... > 竜巻の余波でまわりに置いてあったもの等があちこちに散乱している。 > また壁にも真空の刃の爪痕がいくつか刻まれている。吸血鬼の血と共に。 >「隠蔽が大変だ・・・こりゃ補佐官あたりはカンカンですかね〜〜・・・(涙)。」 「・・・・・・まったく」 ため息をつきながら、現場の現状を確認する。 「もう少しおとなしく逮捕、拘束できないんですか?」 スーツ姿の女性が狼姿の金城に向かってつぶやく。 「そちらは良いですよ。ええ、暴れてスカッとしているでしょうけど・・・」 こめかみの一部分がぴくぴくと動いている。 「残務処理のわれわれの事を考えた事がありますかっ!!」 どかぁつ!! 向け様の無い怒りを爪痕のついた壁に向ける。 ぼがっ!! 爪痕でもろくなっていた壁が音を立てて崩壊する。 「・・・・・・まったく」 土煙で汚れた服を払う。 「さ、騒ぎで人が集まる前に科に戻ってください、貴方たちの大好きなものが机の上で 帰りを待ってますから」 にこやかな顔でそれだけ言う。 ”補佐室特殊公安補佐担当”高司 櫻/尻拭い *未熟者様、KO1様 こんなからみをしてみました。 あ、「補佐室特殊公安補佐担当」って勝手に作りましたので、あしからず。
Let's just say.... 「『鎧がなければ大した事はない』なんて言われたくないんで。」 〜『新入り』北条雅人/トレーニングに励んで。
Let's just say.... 「本来不要だが、今の私には必要だ。」 〜<妹>/火炎放射器を≪融合≫して
Let's just say.... 「長く読んでると、向こうから語り掛けてくれるんですよ。」 〜速見純一郎/読書
Let's just say.... 「喋らなくとも、分かり合えるものさ。 こうやって付き合っているとね。」 〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり/機械について
Let's just say....
>「・・・僕はいつまで『人間』でいられるのかな・・・?」
「『人間でありたい』その想いを忘れない限り、ずっとだよ……」
水上 薫/それが一番大切
>KO1様
レスつけさせていただきました。
Let's just say....
>「おっけー、れいちゃん、だね
> よろしく、だよ
> あ、それとね、さくりのこと、様をつけて呼ばないで欲しいな
> さくり、誰かに様付けされる程、立派なお人じゃないよ」
「はい、わかりました。
それでは咲利さん、縁側のほうへどうぞ……
薫義兄様がお茶の用意をしてお待ちになっています。」
“小さな教授”水上 澪/お茶会
Let's just say....
その日、一通の手紙が、ある狼の元に届いた。
己の主にしか教えていないはずの、隠れ家に。
『拝啓 名も知れぬホネオオカミ殿
当方と出会われた後、
貴殿の身に起こっているであろう諸々の体調の不良、
殊に食欲の異常な亢進と収まらない飢餓感、
及び“力”の制御の不自由などなどについて、
説明と今後の事について語らう為の場を、当方で設けさせて頂きました。
諸般の都合にて、願わくば、お一人でお出で下されたく。
新宿区歌舞伎町○―××―@@@
<伏星飯店>(ふくしんはんてん)
上記料理店にて、○月×日・22:00にお待ち申し上げております。
金田医院院長・金田京二』
>雑草屋本舗様
え〜、レスが面倒臭い場合、このエピソードを削ってノイエさんのレスを続行、
というのも可でございます。
その場合、別に彼の体調は悪くなってないよという事で。
Let's just say....
>「迷ってみようと思います。
> 迷って、迷って、本当に自分がする事は何なのかを、考えます。」
「・・・迷う、か。
若者ならではの選択、だな。」
包帯の男は、ややもすると皮肉にも聞こえる一言を漏らした。
> その目に浮かんだのは決意。
>「アイツが言ってたんです。
> 『反省は幾らでもすりゃ良い。
> でもな、自分の選んだ事に後悔なんざするんじゃねぇよ。
> んな事は馬鹿がやる事だ』って。」
「・・・。」
包帯の男は、彼女の目を見詰める。
揺るがない視線が、その決意の強さを計る。
>「だから後悔しないように、迷います。」
「・・・ふむ。」
包帯の男は、短く、溜息交じりに肯いた。
> ノエルが診療所から出てくると、灯走が相変わらず不機嫌そうな顔で立っている。
>「決めたか?」
> 不機嫌なまま問う。
>「ん、とりあえず」
> 首にまいたチョーカー状の鎖を触りながら答える。
>「で、どうするんだ」
>「帰ろう」
>「どこに?」
> 灯走の問いに対し、答える。
>「まだ、お世話になった人達にお礼言ってないし…帰ろう…日本に」
> 破顔一笑。
去り行く二人を窓辺で見詰めながら、包帯の男は呟いた。
「後悔しないように迷う、か。」
二人の姿が、遠い丘の向こうへと消えていく。
「・・・それも良いだろう。
迷いすら、後悔の種とせず、“人”生の証に出来るというのなら、それも良い。」
包帯の男は、口元だけで笑った。
“包帯の男”送る言葉