Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「あぁ、立派な犯罪者だ。ならば、お前たちは私を狩べきと考えるのではないか・・・・どうだ?」 >新しい人物の登場にも、動揺の気配はない。 >「どうする?お前たちが、私を狩ると答えるならば・・・相手をする覚悟はあるが?」 >怯む様子もなく、さりとて侮っている雰囲気もない。 >ただ、里見はじっと見つめられている気配だけを感じる。 「・・・難しい質問ですね・・・・(汗)。 できればこれ以上敵を増やしたくないんですよね〜・・・。」 >「何千年も人を喰らってきた魔物が、いまさら人を喰らった如きで奈落に落ちることはない。 >(中略) >では、今は大人しくとも、かつて罪を犯したものはどうだ?・・・昔、私は人を好物として喰らっていたぞ?」 >闇の中に、赤く裂けたような口が見えた気がした。 「『今は』食べていないんでしょう?なら僕等がアナタを裁く権利はありませんよ・・・多分。 その『罪』を裁く事ができるのは昔のアナタと同じ『時代』を生きたモノ達だけですよ。」 >「(ふむ、なるほど・・・どちらか片方に狙いを定めたか)・・・では、犯罪者とは何だ? >大なり小なり人間の法を守れぬ魔物は多いぞ?」 「大きい方だけ相手にしますよ、忙しいのは好きじゃないんで・・・。 それに、小さい方はお説教だけで済みますから。(笑)」 >「なるほど、やはり仕事熱心だな。 >ところで、投降した後どうなる?結局は、殺されるのではないのか?・・・封印とどう違う?」 「投降すれば専用監獄で刑期のあいだ『眠って』貰うでしょうね。 でも封印すると・・・その存在を、『抹消』されます。」 一般的な現場の捜査官では強力な魔物に『真の死』を与える事は難しい。 それで一時封印し、死霊課に持ちかえり改めて『とどめ』を刺すのだ。 >「さて、どうするかな・・・話してみて、気にくわねば殺して喰らう。 >もし気に入れば、丁重に扱わせてもらおうと思っている・・・同じ魔物としてな」 >「そいつらのことなど、本当はどうでもいい・・・ただ、最近になって活躍しているお前たち二人と >話してみたくなった・・・それが、私の目的だ。 >あの“人狼”以外に、最近目立ちだしたお前たち二人の品定め・・・それ次第で、この街の住み易さ >が変わってくる」 「う・・・目立ってるんですか?やだなぁ・・・補佐官、ちゃんと隠蔽工作してるんですか〜? それにしても係長も有名ですね〜・・・。 ま、それはともかくさっきも言った通り、譲れませんよ。気紛れで犯人始末されたら堪りませんから。 彼等だってやり直せるかもしれないんでね、一応。」 緊張で冷や汗が止まらない。もし戦闘するハメになればどこまで『自分』の能力が通じるか判らない。 それに何となく補佐官の前で変身する事は避けたかったし、何より「目立ちたく」無かった。 魔物達にも戦慄が走る。『彼女』が完全な「味方」では無いと判ったのだ。 迂闊に動けば気紛れに始末される。 同じような「人喰らい」でも『彼女』は何かが違っている、そう本能が告げていた。 〜“死霊課新人刑事” 里見 貴司/目立ちたくは無いんだけどな〜 >五月雨様 >シリアスはお嫌いですか? いいえ、ヌルイこちらの脳みそを刺激されるので私は結構好きです。 ただ里見は「ダメ人間」故にギャグ体質なのでこういう雰囲気は苦手なのでしょう(笑)。 それでもシリアスにしないと『正体』は出て来れませんから、これからもよろしくです。
Let's just say.... >「・・・・・・2000!?本当か!!もうノストラダムスって奴の大予言は終わったのか!!」 >何故か余計な事を知っている。 「ああ、終わった。世界は一度滅んだんだ」 まじめな表情で言う。 「嘘だ」 >>「なるほど、そういうことですか」 >「世界大戦ってのの最中に一回起きだした気がするんだが・・・・爆弾を運ぶ鉄の鳥にやられちまった」 「だから拳銃ぐらいじゃ死ななかったんだな・・・」 しみじみと。 * >すいません、1800は不味いですね(^^;)・・・言葉も文化も全然違うし、1900と言った事 >にしておいてください。 了解(笑)
Let's just say....
〜〜〜 生きる事に傷つき、絶望しかけている者を見つけたときの対応 〜〜〜
「楽になりたいか? だろうな、全身で訴えてるもんな、今のお前
まあ、そんなに自分を責めるなよ。腹減ってんだろだから考えが暗くなるんだ」
”実験体一号”瑞穂武雅/おごるぜ、飯に行こう
「バカね、そんなに傷つくまでひとりで耐えなくても良いのに・・・・」
”反目する天使”佐山美織/そっと抱きしめる
「Look UP!!」
”GG”ジーナ・BB/バンバンと背中をたたき
「生きる事に疲れた? まあ、大した事じゃないでしょ、死にたいんなら、うちらに
迷惑かけない死に方にしてね」
”特殊公安補佐官”高司櫻/あっさりと
だまって、隣に座る。何も聞かない。
”愚者”ディファード・B/ひとりにしない。
「それが貴方の取った決断の結果でしょう」
”元探偵”沙後鏡辞/結果
Let's just say.... >「最近は難儀よね…… > あっさり死んでくれる人間が少なくなって。」 「最近は難儀にょろね…… あっさり悪戯にひっかかる人間が少なくなって。」 エリスの横で、エリスと同じ格好をしながら、エリスの真似をして独白している。 〜『忍び見習い』ヴィー/ まだ付きまとってます 〜 >風雅誠さま レス、失礼しました。 ベルセルクのパックのごとく、付きまとってますが、良いですか?
Let's just say....
>冗「人を愛するならば
>人の暗闇こそ好きになろうとしてみては如何かな?
>(中略)
>醜さも愛してこそ、人を愛せるということなのだから」
凍夜「・・・・・・・・・・・・・はい」
はっとしたような顔をして、しばらく黙りこんでしまう。
>歩「ジョウさん、悪いものでも食べたの?」
>冗「はははははははは、なに、本の冗談さ」
凍夜「まだ、私は人の闇が好きになれないでいるんです・・・・闇も必要だって・・・・分かってはいるんですけど」
そう、つぶやいた。
>歩「強いのじゃないとおもうわ、ただそうおもうだけの話ですから」
凍夜「他人の評価を気にしないでいられるのは、強いからですよ」
少し羨ましそうな響きがある。
>だってお馬鹿さんの頭の中はぱっと見た身は空っぽでも
>ぜんぜんそうじゃないですよね?
>色んな物が詰まっている、だからつまらないなんてこと内と思いますけど」
凍夜「そうなんですか?・・・はい、確かに、その人たちだって、いろいろと考えているとは思います」
蒼夜「そうなのかな?何も考えていないから・・・・・うんん、凍夜さんが納得するなら・・・それでいい」
凍夜「・・・・・・・?」
>歩「ちょっとしたなれですよ」
蒼夜は、感慨を受けたのかどうか分からない口調で
「それって、すごいですね・・・・」
とだけ言う。
>歩「どうかしました?」
蒼夜「だって・・・これ・・・気持ちわ」
気持ち悪いと言いかけた蒼夜に気づいた凍夜は、早口に言った。
凍夜「気持ち・・・そう、気持ちがこもっていそうですね!!」
何とか、歩を傷つける発言をとめられた。
>歩「えへへ、そうですか?
>よかった、とっても作るの大変だったから」
凍夜&蒼夜「(それは、そうだろうなぁ・・・・・)」
二人とも、目の前の奇妙な物体を前に心の声が同調していた。
> ごく普通の小麦粉と砂糖を使って出来たクッキーのようだ
>味は悪くない
凍夜「あっ・・・おいしいです、サックリしていて♪甘さも丁度いいですね」
蒼夜「・・・本当だ・・・美味しい」
二人とも、味がまともだったことに安心している。
>次の1個に手を伸ばしたところで歩が声をかける
> 「こっちから左側のクッキーは元気だから気を付けてくださいね?」
凍夜「えっ・・・・?」
その言葉の意味が分からず、動きが止まる。
>となりで道化師が握っている人面蜘蛛クッキーの脚がシャカシャカ動いている
>冗「ははははは、このクッキー動いている気がするんだが」
凍夜「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」
その時の凍夜の表情はまさかにこんな感じ・・・・
Σ(゜д゜;)!!
果てしなく、形容しがたい驚きの表情を浮かべたまま、硬直してしまっている。
その横で蒼夜が、自分の食べていたクッキーを黙って机に置いた後、ばったりと机に突っ伏した。
>歩「ええ、だって取立ての新鮮な小麦粉と卵を使ったからよ」
凍夜「(そういう問題!?そういう問題なの!?)」
凍夜は心の中で激しい突込みを入れていた、が現実の凍夜は硬直したままだった。
また、蒼夜も机に倒れこんだまま、おき上がる気配を見せない。
>歩「ええ!……あれ?どうしました?美味しくないですか?
>砂糖の分量間違えたかなあ」
>冗「はははは、確かにもうちょっと甘い方が良いかなあ?」
その時、ガラガラと窓の開く音がして。
「よぉ、今帰ったぞ凍夜!!腹減った、腹減った、飯だ飯をよこせ!!」
元気いっぱい、傍若無人な物言いをしながらトローが飛び込んできたのだ。
そして、机の上のクッキーを目にすると、それをひったくるように食べた。
「なかなか美味いじゃねぇか・・・」
っと言った後、ここで管寧たちに気づく。
「ぐぇ!!ふぁんでおふぁえたちがほほにいふんはよほぉ(えっ!!何でお前たちがここに居るんだよ)」
食べながら話したので、何を言っているやら分かりにくい。
〜 “使い魔”トロー&“悪魔の花嫁”秋月 凍夜&“純潔の花嫁”秋月 蒼夜〜
Let's just say.... ≫「そう・・・ですか・・・。」 >「そーね、”昼の世界の法律”で縛るなら彼らは”犯罪者”だわ。 >そして、その”律”を犯した経験があるなら貴方も立派な”犯罪者”よ」 >櫻が少し離れたところから影に向かって言う。 「あぁ、立派な犯罪者だ。ならば、お前たちは私を狩べきと考えるのではないか・・・・どうだ?」 新しい人物の登場にも、動揺の気配はない。 >「里見くん、彼とやるんなら変身した方が良いわよ」 >しれっと言う。 >「あと、正面で間抜けにも虎視眈々と逃げ出すチャンスをうかがってる魔物なら >私が相手にしてあげる」 「どうする?お前たちが、私を狩ると答えるならば・・・相手をする覚悟はあるが?」 怯む様子もなく、さりとて侮っている雰囲気もない。 ただ、里見はじっと見つめられている気配だけを感じる。 >「それは被害妄想だわ。まあ生命を維持するために人間を食わないと駄目だって言うなら >犯罪者だけど、そんな事を繰り返していれば奈落に落ちるのは目に見えているし・・・ 「何千年も人を喰らってきた魔物が、いまさら人を喰らった如きで奈落に落ちることはない。 それは自然の営みで、狼が兎を喰らうに等しく、罪はない。喰われる側には罪人に思えるだろうがな」 >実際、魔物でも人の姿を借りて大人しく暮らしているものたちも居るしね。 >そんな人たちをわざわざ逮捕したりはしないわ・・・我々はね」 >表情が一瞬曇る。 「狩りだしてまで殺そうとしない・・・それは、賢い判断だと思うぞ。 では、今は大人しくとも、かつて罪を犯したものはどうだ?・・・昔、私は人を好物として喰らってい たぞ?」 闇の中に、赤く裂けたような口が見えた気がした。 ≫「残念・・・楽できると思ったのに・・・。」 ≫左手を銃から放し両手でニューナンブを構える。 ≫「多くの魔物は『犯罪者』、ね・・・別に僕はそうは思ってませんよ・・・。」 ≫正面の相手を油断無く見据えながら、そう呟く。 「(ふむ、なるほど・・・どちらか片方に狙いを定めたか)・・・では、犯罪者とは何だ? 大なり小なり人間の法を守れぬ魔物は多いぞ?」 ≫「は?譲る?・・・・・・悪いけど譲れないですね。 ≫彼等は派手に殺し過ぎました・・・外でもここでも。 ≫これ以上の犠牲者を出さない為にもここで捕まえさせて貰います。 ≫できれば投降してくれるのが一番嬉しいんですけどね・・・『封じ』なくてすむから。」 ≫困った様な顔で答えを返す。 「なるほど、やはり仕事熱心だな。 ところで、投降した後どうなる?結局は、殺されるのではないのか?・・・封印とどう違う?」 ≫「・・・それに譲ったら彼等をどうするんです?」 ≫それだけが聞きたかった。 「さて、どうするかな・・・話してみて、気にくわねば殺して喰らう。 もし気に入れば、丁重に扱わせてもらおうと思っている・・・同じ魔物としてな」 >「貴方が完全に処理してくれるなら私はかまわないけど、中途半端なことを >するんだったら、大人しくそこで見てなさい」 「そいつらのことなど、本当はどうでもいい・・・ただ、最近になって活躍しているお前たち二人と 話してみたくなった・・・それが、私の目的だ。 あの“人狼”以外に、最近目立ちだしたお前たち二人の品定め・・・それ次第で、この街の住み易さ が変わってくる」 〜“黒い影”? / 品定め 〜 >KO1様 シリアスはお嫌いですか?
Let's just say.... >>櫻が少し離れたところから影に向かって言う。 >「!?補佐官?どうしてここに・・・。」 「たまたまよ、たまたま」 >>しれっと言う。 >「え?・・・あの、もしかして・・・バレてる?(汗)」 > 最後の方は小声で自問するように呟く。 「まあ、痛い目見たくなければ、そのままで良いけど?」 >「またそんな事・・・危ないですってば〜(泣)。」 「まあまあ、向こうよりは簡単だから」 >>わざわざ、里見の逃げ道をふさいで見る。 >「うぅ、残念・・・楽できると思ったのに・・・。」 > 左手を銃から放し両手でニューナンブを構える。 「仕事でしょ、楽しないの」 >「・・・それに譲ったら彼等をどうするんです?」 > それだけが聞きたかった。 「そーね、それは聞きたいわ」 ”特殊公安補佐官”高司櫻/聞きたい
Let's just say.... >「んな無茶苦茶な・・・・。」 「そお?」 >>「だから、ウチらには警官が必ず持ってる拳銃すらないのよねー」 >「機動スーツ2着分って・・・とんでもないですね・・・。 > って補佐官の所って後方支援の部署じゃないんですか? > 拳銃無くたって別に困らないかと・・・。」 「あら、そうだったわね、すっかり忘れてたわ」 >>くすくすと笑っている。 >「え?変身?・・・や、やだなぁ〜唯の人間ですよ、僕。そんな係長みたいな事出来ませんよ〜。 > まぁ、その・・・変身は出来ませんけど、守るくらいなら何とかできる・・・かな?」 > わたわたと焦りながら答える。 「くすくすくす。否定するなら、もっと上手に否定しなさい」 その様がおかしいのか、笑いながら言う。 > 軽く敬礼して里見は自分の車の方へと歩いていった。 「はいはーい。よろしくねー」 里見の後姿を見送る。 「まあ、後処理って言ってもほとんど無いけどね」 里見の撃った弾丸を拾い集めて、トランクの押収物入れに入れる。 「はい、お終い」 トランクを閉めて、伸びをする。 「さて、帰るか」 ”特殊公安補佐官”高司櫻/おわり。
Let's just say.... >「何に、聞くって?」 > 女性のように甲高い声と共に、荘の首に細い腕がぐるっと巻きつく。 > いつの間に現れたのか、長い黒髪に巫女装束の少女…もとい少年の姿。 > 久しぶりに現れたオカ研の幽霊部員、姫宮司(ひめみやつかさ)である。 「のわっ!」 突然現れた手に、驚いてその場から飛び上がる。 ”守護精霊”葵/びっくり *司様 > はじめまして。司(キャラと同名です)と申します。 はじめまして、またーり滝沢です(笑)。 > オカ研部員が、後一人分くらいあきがあると聞いて、カキコさせてもらいました。 > よろしくお願いします〜。 ええ、こちらこそ。 なーんも考えてないGMですが、よろしくお付き合いください。 > えと、上のような感じでいいんでしょうか? はい。あと、簡単なプロフをあげていただければ幸いです。
Let's just say.... >>「見えてるのかな?」 >「さあ、如何だろうねぇ、猫は元々霊感が強くて精霊の類が見えるって言うけど。 > 何なら本人(?)に聞いてみようか?(笑)」 「ん、それってどっちかって言うと犬じゃねえの?」 と、答えるが 「おや、どうやって聞くんだ?」 ”守護精霊”葵/動物との会話?
Let's just say.... >> 部屋の隅に(なぜか置いてある座布団の上に)ちゃっかり座って一行を見上げた。 >「やあ、また来たのかい?ゆっくりしといで。 > ああそうだ、今夜も百物語やるからもし善ければおいで」 >よもやこの猫が裏学校新聞記者だなどとは露知らず。 まあ、ぼろを出す事が無ければ只の猫ですから、どうみても ”ブラウニー”状況説明
Let's just say.... >> 「彼女も見えるうちの一人か?」 >> 普通の人には聞こえない声でつぶやく。 >「さあ、如何だろうねえ。本人に聞いてみようか?」 「まあ、見えるんなら、そう言うだろ?」 軽く言ってみる。 ”守護精霊”葵/気軽に
Let's just say.... >≫こうやって二人の魔術師はお互いに挨拶を交わす。 >>「それ以前に関係者じゃない人達がいる前でそういう挨拶をかわす事自体が >> 問題あると思うけどね。」 >「まあ、部室でやってる分には大丈夫ですよ。 > 割と日常茶飯事なんで」 オカ研だからという、心理的な部分が只のニックネームとして処理させるらしい。 まあ、一般人がまさか本当に魔術師がいるなんてことすら、信じないだろうしね。 ”ブラウニー”状況説明/心理の穴
Let's just say.... >>「・・・あら、荘くん。まだ帰ってなかったのかしら?。」 >「ええ、夜に備えて図書室で調べ物をしてたんです」 どうやら、オカ研名物百物語にあたったらしい。 #許可します。 ”ブラウニー”状況説明
Let's just say.... >「……おい、大伴さんや。 >今日俺達が街に出てきた目的は、今横で呆然としてる“隣に引っ越してきたばかりのパンピー >の兄ちゃん”に“商店街やコンビ二の場所を教えるため”であって、“外人部隊の新兵教育”の >真似事をするためじゃ無かった筈なんだが?」 そして彼らは気づく、ここに住んでいる以上、商店街でコンビニに渡部家の住人が買い物に訪れることも当然ある。 そして偶然にも、そういう場所で顔をあわせた時“隣に引っ越してきたばかりのパンピーの兄ちゃん”が恐慌に陥らないでいられるかと 言うことだった。 そして引っ越したばかりの者に渡部家を敢えて見せたのは、かなり間違った行為ではなかったろうか? 特に『この街には、危険地帯も危険人物も腐るほど存在する』の例として渡部家を見せたのは、大人も泣き出す激辛カレーを食べさせて 『これがカレーだ』と教えるようなものだったのではなかったのか? 彼が再び引っ越すと言い出す可能性は、梅雨の降水確率よりも高いのではなかろうか? 「さて、真理音、スノー、襲撃で散らかった家具や小物の掃除をはじめるぞ?」 塀の向こうから、真理遠の声が聞こえてきた。 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠/ 見せてよかったのだろうか? 〜 >能上 武威様 >人様のキャラをダシにして好き放題言ってます。ごめんなさい。 >どうか広〜い心で読み流してくれると嬉しいかな、等と思ってたり。 いえ、クリードに使っていただけると有難いです。 ただ、上記のような事を心配してしまいます(^^;)
Let's just say.... >>「逮捕されてくださいー >> お願いしますー! >> 今逮捕されると、取調べにカツどんがついてくる特典がありますー!」 >「そのカツどん、お代はあたしが払わなきゃいけないってオチでしょうが!!」 「そんな、今なら割引券とお新香をサービスしますよ〜、こっち持ちで〜!」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/それで逮捕されろと?〜 >しゃん様、風雅誠様 レス失礼します。
Let's just say.... >「正義の味方さん、私達の代わりに犯罪者さんをやっつけて下さってありがとうございますー >でもでも、日本では私刑は違法なんですー、だから貴方も逮捕ですー」 「・・・悪いが捕まる訳にはいかないんでね、ハッ!」 両手からの蒼炎弾の乱れ撃ちでアマネ達を牽制して高速で飛び去ってしまった。 〜”蒼炎の魔剣士” ディアボロス/「仕事」の後で〜 「・・・あ、みんなこんなところに居た〜。あれ?犯人もう捕まえちゃったんですか?」 しばらくしてはぐれていた里見が、息を切らせながら現場にやってきた。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/「事件」終わっちゃってる?〜 >しゃん様 レス失礼します。 どうか捕まえないでください(笑)。
Let's just say.... > 「…そうか、せっかく、記憶の奥底から思い出したんだがな、 >まぁ、今、この姿でその名前を出すわけにはいかないか… 「・・・貴方だけが内緒で呼んでくれるなら、そんなに嫌じゃないけど・・・・・・・・・」 >『桐生 絵美』か…悪い名じゃないな >絵美、今の俺は『黒主 真雄』だ、呼び方は…好きにしろ」 「昔はディラエル様って呼んでいたけれど・・・・今度は・・・えっと・・・『真雄』って呼ばせてもらおうかな」 少し抵抗があるようだが、下の名前で呼ぶことに決めた。 〜“小悪魔”桐生 絵美 / かつての名残 〜 >Fall Down 名前に振り仮名お願いして良いですか?もし、間違っていたら嫌ですので(^^;) > 私も満足してます。 それはよかった( ^ ^ ) >今のところ『情婦』候補でしょうか…いきなり例外ですが… 情婦ですか、了解しました。 >本文どおりです、他所じゃ『ちゃん』付けまでされてますから… 黒ちゃんですか・・・(苦笑) さすがに、絵美がその呼び方を思いつきはしませんね >前世での名前じゃないですよね? いえ、前世の名前です(苦笑) そちらのドミニオンでどんな法則で名前がつくのか分かりませんから。
Let's just say....
>「ででも、でもやっぱり、あの、その白いウエディングドレスとか誓いの言葉とか、
> 指輪の交換とか、白いブーケとか…そ、そういうのって大事だなって……
>あ……偉そうなこと言ってごめんなさいです……」
真理音はとても嬉しそうだ。
「はい、やっぱり、そういうものは女性の夢だと思います・・・自分が愛されていることを、自他共に認めてもらう瞬間ですから
誇らしさと、晴れがましさと・・・色々な感情を心の中で持って、最愛の人と歩いていく誓いをするんです」
真理音は想像だけで顔が上気してくる。
「その価値観を・・・・完全に否定することはしない、だが・・・私はお互いに繋がっていると認識していれば、誰かに見せることも、公の場
で誓うことも絶対に必要というわけではないと言いたいだけだ。・・・喜びを高める行為であって、結婚式が喜びであるわけではない」
真理遠はあくまで淡々としている。横で真理音はため息をついている。
>「えと、えと、冗談ですよね?
>ほ、ほんとにしたりしませんよね?」
>心配そうに聞いてみる
真理遠「笑理、家族のお前が疑ってどうする・・・
あの男と、笑太郎様は旧知の仲だぞ?・・・からかいはすれど、本気で不幸にする御心づもりなどあろうはずがなかろう?」
冷静にそう言う。
>「でもごいっしょに結婚式をするって楽しそうです
>結婚式ジャックじゃ無くて」
スノー「うふふっ・・・途中参加のフリをしてぇ〜、いきなり合同結婚式にするのが笑太郎さんらしい、やり方じゃないかなぁと思うよぉ〜」
真理音「もし、本当にそうするなら、登場はケーキの中でしょうか?それとも神父様に化ける?それとも、もっと派手にされるのでしょうか
ねぇ・・・・楽しみです」
〜 “渡部家の姉妹”真理遠&真理音&スノーホワイト // もしも 〜
>関守 晶様
勝手な事を言ってすいません(^^)
Let's just say.... >「逮捕されてくださいー > お願いしますー! > 今逮捕されると、取調べにカツどんがついてくる特典がありますー!」 「そのカツどん、お代はあたしが払わなきゃいけないってオチでしょうが!!」 〜『黒き舞姫』エリス/逃亡前の一言。 実際、そのようで……>取り調べのカツどん
Let's just say.... >「何処か変、私」 「・・・・変?」 額に手を当ててみる 「熱は無いみたいだから、病気とは違うみたいね・・・・」 >「それは違う >トイフェリンと感じるようなモノは他の誰にも感じない」 >不思議想な顔をする 「そう・・・それは、嬉しいわね」 自然と、射沙の頭を撫でる。ご報美というよりも、自分がそうしたくなったからだ。 >「でも、トイフェリンやニイヤマやサヤマに会ってしばらくして、私の頭の中、おかしい >人間を狩るのは普通のことだったのに今はしようとすると嫌な感じ 「・・・そう、命を奪う事が嫌になったのね」 目を細めて、幼子を見る年長者の目つきになっている。 「優しくなってしまった・・・のかな?」 少し寂しく思った。これで人を殺す私を射沙は嫌いになるかもしれない、そんな考えが頭を過ったからだ。 「他の生き物に対してはどう?やっぱり、狩るのは嫌になったの? もしそうなら、貴方は森を出て狩りをする必要がなくなってしまったからじゃない?・・・狩りをしな くても、食べて、寝て、楽しく生きて行けるから。 もしも、狩るのが嫌なのは人間だけだって言うのなら・・・人間に関わって情が移ったのね」 >弱い奴が死ぬなど当然と思っていたのに本当にそうだか分からなくなった >どうしてだかわからない、このままだと狩りもできなくなるかもしれない、 >そうしたらトイフェリンを守れない、どうしよう?」 「気にしないでいいわよ。元々、誰かに守ってもらう事なんか考えずに生きてきたから。 ただね・・・一緒に仕事が出来ないのは残念だけどね」 そう言って妖艶に微笑んだ。 射沙の言葉を馬鹿らしいと思いながらも、否定する気が起きなかった。 「私は欲望に正直な魔物だから、気に入らない相手には冷徹になれるし、時には殺す事も厭わない。 残酷な行為を殊更に愛してもいないけど、それを否定する事もない。 人を殺さない事は、人の中で生きるには必要な事だけど・・・自分の命に関わる時は、躊躇わずに殺し なさいよ?・・・それだけは忘れないでね」 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 必要なこと 〜 「(森の狩人を“狩り”が出来ない様に堕落させたのだから、お仕事を果たしたって言えるのかしらね?)」 ふと、そんな事を考えた後、苦笑した。
Let's just say.... >「……」 >おもわず頭を抱える 「ん〜・・・・どうした?」 キョトンとした顔で聞く。 >「いいか、よく聞け。今は2001年だ」 「2000・・・・・・」 思考が脳全体に行き渡るのに時間がかかっているようだ。 「・・・・・・2000!?本当か!!もうノストラダムスって奴の大予言は終わったのか!!」 何故か余計な事を知っている。 「軽く100年近く経ってたんだなぁ・・・・」 >「なるほど、そういうことですか」 「世界大戦ってのの最中に一回起きだした気がするんだが・・・・爆弾を運ぶ鉄の鳥にやられちまった」 >「ま、彼には『今』を学んでもらう必要がありますね」 寝息をたてて、ぐっすりと眠っている。 〜“火眼の魔狼”火野 三郎太/ 時代遅れ 〜 すいません、1800は不味いですね(^^;)・・・言葉も文化も全然違うし、1900と言った事 にしておいてください。
Let's just say.... > 「覚悟や理由があれば、殺し屋は罪人じゃないの? 「先に言っておくが私の言う殺し屋は、何か目的があって、その目的のために『殺す』という行動をしている者のことだ。 殺すために殺す、快楽殺人鬼などのことを指すのではない。 多くの者の目から見て、殺しという手段を日常的に使うものは罪人と見るのが普通であり、殺し屋はその評価を正面から受けとめねばな らない。それが恐ろしいのならば殺しなどせぬ方がいい。 殺すことは最良の手段などとは思っていない、他の解決法がありそれを有力と見るならばそれをすればいい。 だが意味を持つと信じて、あえて『殺す』という行為を続けていた者が、その意味を見失えば・・・残るのは自分の人生の否定と、殺され た者が犬死だったという事だけだ。 それが・・・ただ(無価値)の罪人という言葉の意味だ。 殺す者には殺すなりの理屈がある、意味を持って殺し、何かを為そうとする意思があった。 それは本人には動物が生きるために殺す事と同じ必要性があるものだ。少なくとも本人にそうであった事は事実であり、他人がどう評価し ようと関係ない。 私は『殺す』ことの全てが『罪』だとは思っていない。 私がここで言う『罪』とは、『回避されるべきもの』そして『罪を犯した』者の存在を否定するに足る理由だ。 生きるものは、全て誰かを、何かを殺して生きている・・・それを罪というのならば、菜食主義者も殺人鬼も存在を否定され滅びなければならない。 ゆえに、私はそれを罪とは思わない。そうしなければならない事を残念だとは思うがな。 殺し屋が殺すことは生きるために殺すことと同列の行為だと私は思っている。繰り返し言うが、それを他者が批判し時に罰しようとするのは当然だ。 もちろん、殺し屋も反論、反抗する自由がある。 『理由も覚悟もできなくなったものは者は、反論も、反抗もできず裁かれるか、逃げるしかない』と言ったのはこの自由を無くすからだ。 他者を傷つけることは全て罪だと言う者は「優しい」者だとは思う、また痛みを持て生きるのが悪いとは私も言わない。 だが、そのような者から「罪を認めろ」と言われても、今の私は決して認めない。 ・・・・私は過去に主の言葉により、生き方を変えた部分がある。ゆえに強くは言えぬが・・・自分を否定し続けて新しい生き方を見つける られるのか?・・・確かにそれが出来るならば、そうすれば良い。しかし、そう出来ないから最良ではないかもしれぬ「殺す」という手段を 使っているのではないのか? >罪人を裁く権利は、いったい誰にあるというの? 「基本的に誰もが権利を有している、ただ裁くもの以外が『有る』と判断するかどうかは別にしてな・・・・」 >罪は決して消えないし >裁きは誰にも行えない 「自分で認めた罪ならば、心の中で残る・・・それは分かる。 お前が規定する『罪』がどのような意味を持っているかは知らない。だが、私の『罪』に対する規定はさっき述べた通りだ。 その規定で言わせれば、お前は『永遠に許されない』と言っているも同じだ・・・そこに救いはあるのか? それに・・・お前の発言は、他者を裁いているのではないのか?」 >罰は自分で自分に課すものだから、ね」 「確かに自分で罪を認めることで、『良心の呵責』という罰を課すことが出来る・・・が、自分の意思に関わりなくそれ以外で罰せられる者 は多いぞ?」 〜『銃弾と硝煙の姫』渡部 真理遠 / 殺し屋の意見 〜 長文失礼。 トンチンカンな事を言っていると思われましたら、すいません。
Let's just say.... 「正義の味方さん、私達の代わりに犯罪者さんをやっつけて下さってありがとうございますー でもでも、日本では私刑は違法なんですー、だから貴方も逮捕ですー」 “不思議警官” 簪 アマネ // 正義の味方が悪役を倒した所にやってきて
Let's just say.... 「昔お友達だった人でも容赦なく殺せましたー 私ってやっぱり、ニンゲンじゃないんでしょうねー」 “不思議警官” 簪 アマネ // かつての警官仲間を殺した晩に、妙に明るい声で
Let's just say.... 「逮捕されてくださいー お願いしますー! 今逮捕されると、取調べにカツどんがついてくる特典がありますー!」 “不思議警官” 簪 アマネ
Let's just say.... >「ああ、そう言えば言ってなかったな。 > 服用型のヤツは立派な麻薬だぞ。 > それも、非合法なルートでも普通なら滅多に手に入らないくらい希少な…」 「普通、手に入れる事はないですね……それじゃ。」 >「大体、能力強化なら機動スーツで充分だからな、 > ヤバいブツに手を出す必要自体無い筈だろうが。」 「いや、『機動スーツ』着込んでも射撃能力は上がりませんし。 あと精神攻撃受けるとやばいとか。 全体的に派手にブースト出来たら、その心配もないだろな〜なんて思っただけで。」 〜『新入り』北条雅人/精神攻撃関係は強敵です。
Let's just say.... >「だろうな。」背後からいきなり声がする。 > そこに居たのはくたびれた背広を着た男だった…前に白神教官と話しているのを見た事がある。 「あ、えっと……どちらさまでしたっけ?」 見た事はあるが、名前は知らない。 >「そうそう、白神の奴が探してたぞ。」 「ゑ?」 > 時計を確認すると休憩時間は5分前に終わっていた。 「うわっ、まずい!!」 そう言うと慌てて立ち上がる。 >「あ、係長、こんなところにいたんですか。 > さっき内線で『補佐官』からすぐに来るようにって連絡がありましたよ?」 > のんびりと紙パックのコーヒーをすすりながら里見が声をかけてきた。 >「また何かヤな事件でも起こったんですかね〜・・・。」 「そっちも大変そうですね……それでは、これで。 教えてくれてありがとうございます。」 一礼すると、ダッシュする。 曲がり角を曲った所辺りで派手な音がしたのはご愛敬である。 〜『新入り』北条雅人/<ダメダメ>持ってる訳じゃないけど……
Let's just say....
>「『公園の鳥ちゃん』『3丁目の裏路地の犬くん』『五丁目を縄張りにしている縦縞の猫さん』・・・・・(10分経過)・・・・」
>延々と動物の名前を挙げた後
>「人間の人だったら・・・・その3倍ぐらいの人がいます・・・えっと、私はお名前を覚えるのが苦手ですからぁ〜、名前は言えませんけどねぇ〜♪」
「凄いわね……ほんとに。」
感嘆している。
>「あはははははっ、お姉様はノリがいいです♪私、とっても嬉しいです!!・・・・ルージュはこれからも、お姉様専用の愛のスナイパー
>として頑張りま〜すぅ♪」
「そう、頑張ってね。」
そう言って頭を撫でる。
>「自己紹介をしてぇ〜、握手してぇ〜、お友達になってくださいって言うんですよ?」
>にっこり笑ってそう言う。
>美しい夢蝕みに笑いながら「友達になって」と言われて喜ばない異性はあまりいない・・・
>「お洋服を選んでもらってぇ〜『安くして欲しいんです〜』って言ったら、さっきいった条件で安くしてくれたんですよぉ?・・・・それで、お礼に
>“ほっぺたにチュッ♪”ってしてあげました」
>罪悪感も、気兼ねも、照れも無く、そう言って微笑んでいる。
「なるほどね……」
納得。
「でも、そんな事してると時々身が危なくならない?」
可能性が無い訳ではない。
>「お客さんたち、そんなに詰め寄っちゃルージュちゃんがこまるじゃないかい!!」
>鍋をお玉で叩きながら、女将さんが声を張り上げる。
(内心:元気な店ね……)
>みんなが静まると、女将さんはルイに気づいて
>「あら、ルージュちゃんのお友達かい?珍しいねぇ〜、うちの店はちょっとがさつな客とかが居てウルサイけど、味は日本一だよ!!
>さぁさぁ、座っておくれよ!!今、うちの店の自慢のラーメンを持ってくるからさ!!」
>立て板に水という形容詞がこれ以上ないほどに似合っている女将さんの喋りを聞きながら、ルージュたちは空いている席に座らされた。
「あ、どうも。」
これを言うのが精一杯。
ルイにしては珍しい。
勢いに飲まれているとも言うが。
>周り中の視線が、ルイとルージュに注がれる。
>「お嬢ちゃん、ここのラーメンはうまいよ、それにギョーザもチャ−ハンも最高だ!!ほら、オイラのをわけてやろうか?」
>「こらこら、てめぇの食い残しなんざ、このお嬢さんの口にあうわけねぇだろ!!いい年して、娘さんをくどいてんじゃねぇよ!!」
「折角だけど、ラーメン持ってきてくれるようだしね。
気持ちだけ受け取っておくわ。」
>「なんだと、こら!!俺は単にこのお嬢ちゃんとお友達になだなぁ・・・・」
>「それがくどいてるっていうんだよ!!・・・おじょうちゃん、こんなダボハゼみたいなやつの事なんか放って置いて、俺たちとしゃべろうぜ!!」
>騒がし事この上ない。
微笑ましく見ている。
>「お姉さまは私のです、取ったらだめですよぉ〜〜〜!!」
>ルージュはそう言って、ぎゅっとルイの腕を取る。
「誰も取らないって……大丈夫よ。」
にこやかにルージュに言う。
「そう言えば……この子とどうやって出会ったの?」
客連中に聞いてみる。
〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/ちょっと質問。
>こんなノリですいません(笑)
>大変でしたら、食べたってことで飛ばしちゃってください
いえいえ。お気になさらず。
>えぇ、確かに・・・・このクリードとのギャップが(笑)
しかし、通らなければいけない道(笑)。
>了解しました。一日千秋で心より楽しみにしています(^^)
余り、期待し過ぎないで下さいね(弱気)。
こういうシナリオ作るの、慣れてないんで(苦笑)。
Let's just say.... ≫バシャ・・・ ≫最初に聞いたのは、膝まであった水が散らされる音。 ≫見えたのは薄暗がり、そして漆黒の闇に燐光を放つ苔のような植物があった。 ≫嗅いだのは甘い香り、花園に居るかのごとき心を溶かす香りであった。 ≫感じたのは魔力の波動、心の臓が脈打つような力強い魔力の奔流。 ≫ここは地下にある、沼と通じた洞窟のようだ。 「……」 もの珍しいのか、きょときょとしている。 ≫「来たのね・・・・」 ≫声は、正面の暗がり、一層深くなった水底より聞こえた。 そっちの方に集中する。 ≫数瞬後、軽い水音を立て、水面に女が現れる。 ≫淡い燐光に照らされたその容姿は青銀色の鱗もつ異形の女。 ≫雫の垂れる鱗と同じ色の髪、深い水底を写したような瞳、 ≫血のような唇。それらは美しい女のものだった。 ≫だが・・・その腰より下は長い蛇、暗闇の水辺でのたくる魔性の美がそこにいた。 ≫「何の用?・・・私は、ここで榊君との睦みを楽しんでいるだけなのに・・・・・」 「どうしてそんな事を……こんな所でなくても……」 ≫そう言って、虚ろな目を向ける。 ≫「・・・・邪魔しないでよ」 >「皆で一緒にお家 帰りましょう? > 此処じゃなくても、お家でも遊べるよ? > それに遊ぶのだったら一人で遊ぶより皆で遊んだ方が楽しいとおもうの > それにあたしシリースさんや榊兄様とあえなくなるのいやなの > だって、あえなかったら寂しいの > サキ姉さまだって蓮姉さまだって、美穂姉さまだって翼姉さまだってきっとそうなの > だからいっしょに帰りましょう?」 「そうですよ、家に帰りましょうよ。 こんな事をしたって、誰も喜びませんよ。 シリースさんに何があったのかは私は知りませんけど、 シリースさんのやってる事が間違っているって事は分かります。 こんなことは、止めましょうよ?」 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/説得しよう。
Let's just say.... >音の正体が、機械の発信音だということは分かる。 >おそらく、機械から何かの電波がでているのだろう、その原因は分からず、結果として何が起こるかもわからない。 >ただし、ひとつだけ分かることがある・・・・音の間隔が少しずつ短くなっている。制限時間があるのだろう。 >アラームから伸びたコードは、脊椎の側を通って脳に通じているように思える。 「うむむ……このパターンだと……」 かなりヤな想像をしたようだ。 「いやしかし……」 考えあぐねている。 >「・・・・くっ、後悔・・・して・・も・・・・しらない・・・ぜ」 >そう言いながら、美綺を締め上げる。 「どう後悔するんですかねえ?」 じっと様子を見ている。 >オルグレットは触った瞬間に少し、熱いと思った。 「む?」 >「くっ!!・・・・」 >激しい激突音。 「ふっ……これでも金は掛けているんですよ?」 >しかし、すぐにボディーガードの体は跳ね飛ばされた。 「ほう……」 感嘆する。 >跳ね飛ばされ、地面に激突したボディガードの男は一瞬の後、火達磨になって燃え始めた。 >燃えるにつれて、強化皮膚が溶けてゆく。その下からは金属のフレームが見えていた。 「哀れな事だ……ihyahahaha」 笑いながら言っても説得力はない。 >そう言って、たちあがった女はオルグレットをにらみ付ける。 >「一応・・・これで一対一になったわけね」 「一対一?」 きょろきょろする。 「ああ、確かにそうですねえ……(内心:今の所は、ね)」 その表情は仮面に隠れて見えない。 「では、お仕事その2を始めましょうか? 肉は肉屋へ、機械はゴミの島へ! イッツ、ア、ショウタイム!!」 突き出した左腕の一部分がスライドし、ガトリングガンが現れる。 吠えるガトリングガン。 〜『機人』オルグレット=アンブール/第一次攻撃開始〜 >さて・・・・オルグレット氏の真の見せ場が始まりそうな予感ですね。 うい、期待していてください。 ≪封印化≫した「造られた怪物」ともどもはりきっていこうと思います。 いや、はりきりすぎるとまずいんですね(笑)。 まあ、「生かさぬよう、殺さぬよう」を目指して頑張りますです。 そうそう、≪体内隔離≫した社長を≪密輸送≫するのは可能ですか? キャラシー確認したら持ってたんですよ、オルグレットの奴(苦笑)。 できるかできないかで、後の処理が変わってくるんでその辺の判断をお願いします。
Let's just say.... >「出てきたら、逃げられないんじゃない? >なんだかクトゥルフ系の魔物みたいに、呼び出さないのに越したことはないわね」 >苦笑しながら、そう言う。 「それでもほら、やってみないとわかんないし…… って呼ぶ気も無いのに、呼んだ後の対応考えたってしょうがないわね。」 >「あっ・・・いや・・・・そんないじめるつもりは無かったのよ?」 >気遣うような口調をしているが、ふと何かを思い出す。 >「(なんだか、昔も同じように義弟や義妹たちとかけあいやったことあったなぁ・・・・・)」 >苦笑しながら、ルイの後ろからよっていく。 >「冗談だって言ってるでしょ?・・・ほら、機嫌直しなさいよ(あははっ、何で私が慰めてるんだかねぇ〜)」 「知ってるわよ。」 そう言って振り向いたルイの顔は、にっこりと笑っている。 「冗談には冗談をってね。 あたしの演技もたいした物でしょ?」 >「そうそう、夏の怪談には向いてるけど・・・日常生活で聞きたくも無いわよね」 >苦笑する。 「全くね……」 何かを思い付いたらしい。 「よし、来年の夏に怪談の披露会をやりましょ。 100本蝋燭用意して。」 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/100物語?