Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「いや、そうであるならばお前はお前の信念も正義も見失っていることになる・・・ >苦痛しか与えぬ正義と信念に何の価値がある? >加えていうが、それは誰の、何のためにだ?幼子を殺してまで貫く事か? >お前と離れた寂しさをこらえながら、やっと取り戻した笑顔を壊してまでしなければならないことか?」 >責める口調ではなく、ひどく冷静な口ぶりだった。 「ああ、そうだ! この世を愚弄し、傷つけ、犯し、壊し、殺す! それが俺のやるべきことだ! 殺されていった者どもの、恨み、怒り、呪い、それらを全てかなえるのだ! そうでなくてどうして彼等が報われる? 彼等は泣いている、呪っている、怒り悲しんでいるというのに」 >「それでも、したければするがいい、私は気に入らなければ止めるだけだ・・・」 >「そうしたければ、そうすればいい」あっけなく言う。 >「私はそれを批判する気はない、私の道も血塗られている・・・ >だが、いくらお前が汚れようが、何人殺そうが、 >誰に恨まれようが、要はお前の問題だ。 >お前が本当にやりたければやるがいい、それで本当に満足ならばな。 >だが、お前の言い様を聞くと、そうではないように聞こえるぞ? >自分の道を卑下し、嫌悪している様に聞こえる」 >そこで言葉を切って、間をおく >「管寧、戦場にも花が咲くように、お前の血塗られた道にも輝くものはある・・・ >それは、お前の通った後にも、すぐ足元にも、少し先にも、 >道の終わりにも、きっとあるだろう。それをお前が見もせず、目をそらし、踏み潰すのは・・・不快だな」 「違う、違う、そんなものがどこにあるというのだ? 俺の足元にあるのは、死体だ!血だ!救われない亡霊達だ!」 >「かもしれない、お前にこれほど執着している事が、私自身・・・酷く意外だ。 >だが、大馬鹿でも、バグに侵されていても >・・・お前を死ぬまでライバルとし、ずっと見ていると言った。その事を覆す気はない」 「はっ、おんぼろコンピュータが」 笑う、だがその笑いは、以前の物と比べて弱弱しい物だった “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 // 弱き存在の解けぬ氷
Let's just say.... > 「さてと、さっさとやっちゃおう。」 >そういってハンカチを当て、力を発動させる。 死体となったシリースをハンカチが包み・・・・シリースは消えた。 完全に水没し、誰もが水の中にいる状況だ。 息がどれだけ続くか分からない、横穴はそれなりに距離がありそうな気がする。 急いだ方が良いことだけは確かだろう。 〜 横穴 〜 >あっ・・・そうだったにぇ・・・ふみゅ・・・人にしたいんだけどにゃぁ・・・・ >あの一言が妙に心に残る。 どうされます?シリースはすでに抵抗できませんし、何かを選択することもありませんのでお任せします(^^;)
Let's just say.... >「知りたいとも思わんよ・・・命は惜しい。要らぬ事をせぬ限り、私は大切な客なのだろう?」 > 自分の立場を理解している口調だ。 「はい、その通りですわ。」 にこやかに肯定する。 >「ちっ・・・・厄介な事になったな」 >毒づくと、それが癖なのかステッキを弄びながら考え込む。 >「早急に手を打たねばな」 「(内心:手をうつ暇があれば良いですわね。)」 >「そうさせて貰おうか」 >当然といった調子でソファーに座ると携帯電話を受け取る。 >「・・・安全か?」 >携帯電話を指して尋ねてくる。 「対策は完璧ですわ。」 >たずねて安全だと言われると、本社のほうに連絡を入れる。 3Gの諜報部が証拠集めに動いているらしい、と言う返答が返ってくる。 今、本社の方へ戻るのは大変危険だと言うことが分かる。 >場所:『マシンネット』第?日本支部、兵器製造・修理区画 >彼女のパーツのいくつかは旧式ながらも高品質のものが使われている。 >特に、戦闘に関係するパーツは“天才”と呼べる技術者の作品であった。 「中々良い仕事をしていますねえ。これは。 こちらにも使える部分があれば良いんですが……」 戦闘関係のパーツのデータだけは取っておく。 >惜しむらくは、他の既製品のパーツとの相性の悪さからくる不安定さであった。 >単純に言うと、悪いパーツが優れたパーツの働きに耐えられないわけである。 「いっそのこと完璧な兵器に仕上げたくなってきましたよ。」 そう言って薄く笑う。 「まあ、そういう訳にもいきませんか。」 >呼吸も穏やかになり、徐々に回復していくであろう事は想像できた。 「取りあえずは、これで。」 >機能の封印には、しばらく時間がかかったが、上手くいった。 >特に封印した攻撃能力の中で、両腕に仕掛けられた装置と、人口筋肉が特に強力な武器だった。 >戦車の主砲に匹敵する一撃を、これならば繰り出せてもおかしくはない。 >そして、DPSのディスクは「はじき返し」「不可視化」「時計仕掛けの魔法」の3があった。 >後のパーツは、視覚強化や聴覚強化、生命維持装置、強化装甲などで特に危険そうなものはなかった。 「視覚、聴覚もやっかいですが……まあいいでしょう。」 それだけ言うとスタッフを呼ぶ。 「後は、肉体的な問題です。 移動の準備をお願いできますか? その間に部屋を用意しておきますので。」 〜『マシンネット』な人々/豪華な檻へご案内。 >Fall Down様 3Gはどのように動かれるのでしょう? 取り合えず、社長逮捕の動きで進めてしまいましたが…… 訂正あればお願いします。 >五月雨様 ><フランケンシュタイン>とか嫌ですよぉ(^〜^;) じゃあ、<偽りの蘇生>とか(もっと待て)。 美綺嬢を取りあえず放り込んでおく部屋は完全な(いや、ドアはありますが)密閉空間です。 完全防音で電波も通らず、熱探知で向こうも見通せない……と言うぐらい徹底させます。 部屋の中は少々豪華な病室風。ベットがあったり、花瓶に花が挿してあったり、テレビが置いてあったりします(ケーブルテレビですけど)。 それと何個所かに小型の監視カメラを見つからないように設置します(やはり有線だったりしますが)。 あと、その他色々です(笑)。
Let's just say.... > 「つい2時間ほど前に、お電話を差し上げたと思いますが?」 >実際、電話の声は普段の声とは違って聞こえるものである。 「ほぉ・・・そうか、それは気づかなかった」 さして興味もなさそうに言う。 > 「ここは、私どもの支部の一つですわ。場所はお教えできませんが。」 「知りたいとも思わんよ・・・命は惜しい。要らぬ事をせぬ限り、私は大切な客なのだろう?」 自分の立場を理解している口調だ。 > 「それは構いませんが……現在、3Gが活動を開始しています。3Gはご存知ですね? 「一応な・・・忌々しい組織だが、表立っては逆らえん」 >つい先ほども、私どもの部下と交戦致しまして。 >どうやら、あなた様を逮捕なさる気でしたが。 >そこからお救いしたわけです。」 「ちっ・・・・厄介な事になったな」 毒づくと、それが癖なのかステッキを弄びながら考え込む。 「早急に手を打たねばな」 >そこまで言ってようやくソファーに座るように勧める。 > 「と、なると今表に出るのは大変危険かと思いますが? >まずは電話で状況を確認するのが一番かと。」 「そうさせて貰おうか」 当然といった調子でソファーに座ると携帯電話を受け取る。 「・・・安全か?」 携帯電話を指して尋ねてくる。 たずねて安全だと言われると、本社のほうに連絡を入れる。 >場所:『マシンネット』第?日本支部、兵器製造・修理区画 > 「さて、本格的な修理に取り掛かろうとしましょうか。」 >そう言ってスタッフを外へ出すと彼女に麻酔をし、サイバーパーツ等の修理を開始する。 >最も、生命維持に必要な部分だけ修理しているのだが。 彼女のパーツのいくつかは旧式ながらも高品質のものが使われている。 特に、戦闘に関係するパーツは“天才”と呼べる技術者の作品であった。惜しむらくは、他の既製品のパーツとの相性の悪さから くる不安定さであった。単純に言うと、悪いパーツが優れたパーツの働きに耐えられないわけである。 > 2時間後。 > 「これで、完璧です……後は肉体の回復を待つだけです。 呼吸も穏やかになり、徐々に回復していくであろう事は想像できた。 > 「牙でも抜いておく事にしましょう。 >設備を壊されても癪ですからね……」 >工具を手に持つ。 機能の封印には、しばらく時間がかかったが、上手くいった。 特に封印した攻撃能力の中で、両腕に仕掛けられた装置と、人口筋肉が特に強力な武器だった。 戦車の主砲に匹敵する一撃を、これならば繰り出せてもおかしくはない。 そして、DPSのディスクは「はじき返し」「不可視化」「時計仕掛けの魔法」の3があった。 後のパーツは、視覚強化や聴覚強化、生命維持装置、強化装甲などで特に危険そうなものはなかった。 〜茅ヶ崎 和臣&“鋼の娘”紅 美綺 〜 >風雅誠様 >了解です。まあ、死んでてもどうにかなったんですが(待て)。 <フランケンシュタイン>とか嫌ですよぉ(^〜^;) >美綺嬢の≪サイバーパーツ≫を必要最小限(生命維持とか強化装甲とかサイバーアイとか)残して封印します 了解です。
Let's just say.... 「逃げ出すような奴の≪機動スーツ≫を直すような部品はないわよ、はっきり言って。」 〜『整備のねーちゃん』滝川ゆかり/逃げ帰ってきた者へ。
Let's just say.... >「さてと…一件落着…かな。…報告書…どうしようかな? > 機動警察の介入は…書いといた方がいいのかな?」 >地面に散らばっている機動スーツと隊員の逃げた方を見ながら思案している。 「書くしかないと言う話が……」 同じ方向を見ながら溜め息をつく。 「どうせこっちでも書かなきゃいけないんですから。≪機動スーツ≫出した以上は。」 >「それと…≪捕縛≫した犯魔の移送先は…どっちになるんでしょうね?」 「一応、移送用の車は呼びましたけど……」 〜『新入り』北条雅人/留置場にいれるまでが≪捕縛≫のはず。
Let's just say.... >「どんなに努力しても決して戻らないことって > やっぱり、あるの」 「戻らなければ、もう一度やりなおせば良いんです。 後はその努力ができるかどうかです。」 〜『黒き翼を持つ天使』黒木翼/こぼれたミルクは汲み直せば良い。>「トップ○ねらえ」かい。
Let's just say.... >「ええと殺人事件だったらやっぱり誰一人としては入れるはずのなかった密室で行われていて 死体の首がなくって 現場には妖しいメッセージが残されていて 犯人は数名の容疑者の中にいることが決まっていて そうそう、勿論連続殺人で 現場が無人島か嵐の山荘なのが理想ですねー! > そんな事件転がってないでしょうかー」 アマネの携帯にメールが届く。 「ご注文を繰り返させていただきます。 無人島、もしくは嵐の山荘をベースに連続殺人事件。 トッピングは『完全な密室状態』、『首無し死体』、『謎のメッセージ』。 以上で宜しいですね」 「連続殺人は準備の方に時間が懸かりますので商品のお届けは3日後になります。 どうぞ心安らかにお待ち下さい」 〜”死を商う者”ジョルジュ=イノーガル/あなたの望み叶えます
Let's just say.... >「そーしきを出すのにも銭は要る。 貧乏人はおいそれと死ぬ事は出来ないんだよ。 そう考えると『死』さえもびょーどーじゃないね。」 「『死』は相手の経済事情まで考慮しない。 葬式を出せない程の貧乏人の元にも『死』は訪れる ・・・もっとも、川を渡るのにお金は要るけれど」 〜”三流霊魂配達人”ジョルジュ=オーガル
Let's just say.... >「いや、ファーザー峰月、卿も私も服が駄目になっている。 このままで追撃を行えばこの国の治安機構とそれこそ無用な衝突を起こしかねない。 最後の手応えからあれは当分活動が困難なはずだ、 その間にあれの居場所を突き止めたほうがいいだろう。」 「卿の意見を肯定する。 まずは、近くの教会で着衣と情報を提供して貰う事にしよう」 〜”殺戮神父”峰月 士朗/この近くの教会へ
Let's just say....
「貴公の所持しているデータは古すぎる。早急な更新を推奨するぞ?
もっとも、貴公自身が廃棄される方が早そうだがな………」
“白銀の竜騎兵”式堂 小雪/成長
Let's just say....
>>8位:月城 すず 29
「めでたく8位になった月城組組長代理のすずだよ。インタビューだけど……
『今年、貴方にとって一番思い出に残った出来事』は半世紀ぶりに蘇生出来た事かな?
なかなか封印を解いてくれる人が現れなくて退屈だったからね。
『旬の食材、もしくはそれを使った料理』は近海産の本マグロを何匹か欲しいな〜」
“虚ろなる”月城 すず/組のみんなに振舞う予定
Let's just say.... 「どんなに努力しても決して戻らないことって やっぱり、あるの」 “ダブル・ダークネス” 門音 矢魅 // 覆水 盆に還らず
Let's just say.... 「君が人であろうと魔物であろうと 虚無の宿命からは逃れられない、絶対に」 “ミスター・クビキリ” 神戸 斬
Let's just say.... 「お願いだから、私を見ないで こんなのは、本当の私の姿じゃないから 私の姿を見ないで」 “鳴沢学園七不思議の一” 赤下 夜 // 己の姿を嫌う、もしくは「私を見て」
Let's just say.... 「絶体絶命? 並の奴ならそういうだろうなあ?」 “瞳に宿すものガーレアク” 阿久津 貴司 // 退魔部隊に取り囲まれて 、にやりと笑う王の子一人
Let's just say.... 「綺麗な手が汚れるよりも とっくに汚い手が汚れた方が良いでしょう? 私の手のような?」 “ダブル・ダークネス” 門音 矢魅 // 復讐の代行、承ります
Let's just say.... >「・・・うーむ、復讐を企む者として、ではなく、女の子として、かね。」 > 如何にも困ったそぶりを見せる金田。 「そう」 >「・・・むう・・・その、何だ、成る程、確かに同意が取れないスキンシップは > 良くないとは思うが・・・」 「でしょう?」 >「・・・謝る、のか?」 「そう その子が復讐を望んでいてもそれはそれ。これはこれ、よ 大体センセイがその子を唯の邪魔ものって見ているなら その子はとっくに………でしょう? だったらちゃんと女の子として扱うこと!分かった? 大体、その子だってセンセイを唯の敵としか見ていないわけじゃないってこと ほんとは分かっているんでししょう?」 >「え・・・おいおい、ちょっと待ってくれ給えようつほ君。 > 私も流石に彼女の居場所は知らない。 > ・・・仕方が無い、最近彼女と親しいウチの看護婦達に・・・」 >「・・・聞くほか、無いか。」 > そう言って院長室を出て行く金田。 「いってらっしゃーい」 >5分後・・・ >「只今。」 「あら早かったのね……くすっ」 > 院長室に、『セクハラ大魔王退散』と書かれた御札を貼られた金田が帰ってくる。 >「・・・彼女の居場所を探るのには、少々時間がかかりそうだ。 > ・・・ああそれと、そこの机にある、引き出しの下から二段目に、瞬間接着剤の > 剥がし剤が有るはずだ。 > 済まんが取ってくれ給え。」 「くすくすっ、どうせだからもうすこしつけてれば? 似合っているわよ?」 > 御札を剥がし終わった金田は、改めて夢空に向き直る。 >「・・・これはね、うつほ君、愚痴というよりは告解に近い。 > 何時か誰かに伝えて置かねばならないと、私が常々思っていた事の一つを、 > うつほ君、君に話しても良いかも知れない、そう考えたが故に、 >私は、先ほど 君にあんな思わせぶりな事を言った。 > 今思えば、なんとも業とらしく歯切れ悪い物言いだったのだろうと、 >かなり後悔してもいる。 ・・・うつほ君。」 > 机に頬杖を突き、しばし目を伏せてから、再び目線を夢空に戻す。 >「・・・私が今から君に話そうとしているのは、最近良くここを訪れている、私を > 討ち果たさんとする女性に関わる、著しく不快な事実だ。 > およそ寝物語のタネにもならぬ、忌むべき悪行だ。 > いや、誰かに話した時点で、例え君や君の親友であろうと、私自身の手で口を > 封じなければならなくなる、そんなロクでもない真実だ。 > ・・・それでも、君は、知りたいかね?」 「センセイが話したいことなら、私は聞きたいわよ?」 動じた様子を見せずにそう答えた。 “嘘吐き” 夢空 うつほ > ちょいと経過を修正・整理してみました。 > 復讐レディが7度目に来た翌日、夢空嬢来訪。 > 院内の看護婦達が何かひそひそと話しているのを見て、何かが起こった事を察した >夢空嬢が、その場を通りかかったラエル君に当日の様子を詳しく聞き、それから >金田の所に来た、という運びでいかがでしょうか。 了解です
Let's just say.... 「たかがニンゲンの拳如き…と思ったのがアナタの敗因ですよ〜。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/聖炎の一撃で、灰になったはぐれ吸血鬼に〜
Let's just say.... ≫どうやら北条が魔物と殴り合っていた間に漆黒の簡素なプロテクターのような物を身に着けたようだ。 ≫………前に白神が同じ物を身に付けていたのを見た事がある。 >「えっと、それは≪機甲服≫ってやつでしたっけ……?」 >自信なさげに。 >取りあえず、急所を貫かれて倒れた魔物を≪捕縛≫してたりする。 「さてと…一件落着…かな。…報告書…どうしようかな? 機動警察の介入は…書いといた方がいいのかな?」 地面に散らばっている機動スーツと隊員の逃げた方を見ながら思案している。 「それと…≪捕縛≫した犯魔の移送先は…どっちになるんでしょうね?」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/始末したのは係長〜
Let's just say.... ≫「何か騒がしいと思えば、死霊課の者か」 ≫ いつの間にか、二人の正面5、6mほどに真理遠が立っている。 >「少々長話をし過ぎたようだな…」軽く苦笑をもらす。 >「アンタが本気で俺らを黙らせるつもりなら、とっくの昔にくたばってる所だ。」 「…そんなにヤバイ人なんですか…?」 冷や汗だらけの里見…。 ≫ 二人を前に、さして緊張もせず、先ほどまで罵倒していた男を金城の方に転がす。 ≫「牙の鋭さだけが取り柄の、馬鹿犬を放し飼いにするな・・・」 >「牙の鋭さだけが取り柄の馬鹿犬、か…」金城は特機2課に出向中の同僚の事を連想した。 > 白神は元々死霊課出身だが、武術以外は並の警官にも劣っていたのだから。 「…武装捜査官…ね、なるほど…。」 転がされている男の装備を見ながら呟く。攻撃力に特化した死霊課課員。 機動警察が設立されるまでは魔物との戦闘は主に彼等の役目だったのだ。 ≫ そう言うと、抜く手も見せずに拳銃で、男の両膝を撃ち抜く。 ≫「今日の所は飼い主に返すが、今後はまともに躾けろと言っておけ」 ≫ 感情を交えぬ、淡々とした話し方だ 「うわ…何もそこまでしなくても……。」 >「ああ、コイツの『飼い主』にはしっかりと伝えとくよ…。」少々自嘲混じりの口調で答える。 >「尤も、名高き『銃弾と硝煙の姫』に会ってこっ酷くやられたんだ、 > 嫌でも大人しくなるさ。」 「…有名なヒト…なんですか?…まぁ…ここまでやられれば… しばらく病院で大人しくしてもらうしかないですね…。」 ≫「それとも・・・貴様らも馬鹿犬か?」 >「馬鹿犬、かぁ………言い返しようがねぇな。 > 上司に命令されたら逆らいようがねぇからな…怒ると本気で怖いから」 「…出来れば無用の喧嘩は遠慮したいな〜……。 とりあえず、そこの人を病院に連れてかないといけないし…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/両膝撃ち抜かれてるんですよ〜
Let's just say.... …『金剛』の間… 「さ・て・と…まずは装備の点検っと…。」 離れの部屋に着き、一息入れた後、おもむろにバッグを開き何かを取り出す。 金属プレートで補強された黒のグローブの一組、小型の自動拳銃、お決まりのニューナンブ、 予備弾薬、黒で統一されたアーマージャケットの上下、ライター…後は…何故かチョコレート一袋。 「よ〜し…全部あるな…まぁ…使わないだろうけど。」 装備のほとんどはカモフラージュ用だ。魔の力で事件の捜査にあたる等とは言えないからだ。 そして携帯の電源を切り、バッグに放り込む。 「これで良しっと…後は夜になるのを待って捜査に出掛けるかな…。」 ごそごそとコタツに潜りこむ…。 「あ〜〜〜何か幸せだな…出掛けるのがイヤになりそうだよ……。」 …『真珠』の間… 「まったく…何故あやつの事でこうもからかわれなければならんのだ…。」 部屋に着くと、もそもそと防寒具を脱ぎ、普段着に戻る。 「…こんな寒いところまで来る羽目になるとは…。」 早々にコタツに潜りこむ…。 「おや…掘り炬燵か…里にもあったなぁ……ふぅ、落ち付けるな…。」 こちらも幸せモ〜ドである…恐るべし炬燵の魔力(笑)。 「さて…これからどうするかな…女将の言った通りならあいつの部屋に近いハズだが…。 …なんだ…窓から見えるのか…これはいい、寒い中で監視せずに済みそうだな…。」 女将の勘違いに今回は感謝する事にしたらしい。 「…あいつの普段の行動からして…動くのは夜…か………寒そうだな……。」 〜里見 貴司 & 久利生 しのぶ/…部屋でくつろいでます〜
Let's just say.... >「ん?良く判らないって顔してるようだが・・・テストパイロットってのは > 企業が作った新しい乗り物の性能を確かめたりする仕事さ。」 「ほほぅ…そんな職業もあるのだな…。」 素直に感心している。 >「ん?その言葉からすると久利生さんも東京から来たのか?」 「ぬっ?…あ、あぁ、そうだな…うん。」 「へ〜〜…そうだったんですか……あぁ、それですずちゃんと一緒だったんですね。」 「そ、そう言う事になるな…一応…。」 〜里見 貴司 & 久利生 しのぶ/…東京から来た〜
Let's just say.... >一同が玄関を入ると、奥の方から『雪月花』荘の従業員達が現れる。 >その者達を取り仕切っているのは年齢不詳の白髪の老婆である。 >一見した所、しわくちゃで人の良さそうなお婆ちゃんといった様子だが…… >「『雪月花』荘へようこそ、私が大女将の『風花 トメ』です。 > 月城のお嬢さんの紹介だそうで……私ども一同、心から歓迎いたしますよ。」 「えぇっと…お世話になります。」 「…よろしく…世話になる…。」 >「こちらのお嬢さんは本館2F『翡翠』の間ね。 > ええと、お名前は………」 >「おやまあ珍しい事、露西亜の方ね…… > それじゃあ『……罪さん、当館でごゆっくりお休み下さいな?』」 >やや訛りがあるが、それでも充分に流暢な露西亜語で返す老婆。 「…読めるんですか?」 「…………。」 驚いた顔で老女将を見る二人。 >「はい、こちらのお兄さんもどうぞ。 > この大雪の中、東京から来たんじゃ大変だったでしょう?」 >里見の服装と言葉遣いで判断したのであろうか?見事な洞察力である。 「あはは…判ります?こんなに吹雪いてるとは思わなくって…それにこっち来るの初めてなもんで…。」 >「はいはい、それじゃあ本館1F『真珠』へどうぞ。 > お嬢ちゃんの詳しい事情はわかんないけど、 > ちゃあんと『金剛』の間に一番近い所にしといたから頑張りなよ?」 >「しのぶへ耳打ちしながらはっぱをかけるトメさん。明らかに勘違いをしているようだ(笑) 「なっ?!…な、なにを…頑張る…と?わ、私は別に……。」 赤い顔して何やら口の中でゴニョゴニョ言っている。 …とことん遊ばれているな…合掌…(笑)。 〜里見 貴司 & 久利生 しのぶ/…お部屋にご案内されます〜
Let's just say.... >「和解動乱?」 「・・・まぁ気にせんといて、単なる噂やから。(失言やったなぁ・・・部外秘やったな、こら)」 何故彼がその部外秘を知っているのかというと・・・大阪総長連合本部に中村久秀が 襲撃した際に彼もそこに居たからである・・・まぁまだその頃は帝系が精一杯だった 若輩者だった為一撃でやられてしまったが。 >「ではぁ、お話しましょ〜。 誰に言えば良いんですかぁ?」 「捜査を担当なされている部署ではないでしょうか?」 「それと後はうちんとこの上役やな・・・多分わいが監視役に任命されるやろし。」 「どうしてです?」 「レティシェはん、この国には毒を喰らわば皿までいう言葉があるんや。」 「はぁ・・・」 〜“異族の留学生”レティシェ・フィルマスと“銀色の爪持つ”伊吹 鷹/あまり思い出したかない記憶や<和解動乱関連 >たぶんそうでしょう。 昨日修理に出してきました。 帰ってくるのは多分来年でしょう(;;)。 うにゅ?それじゃぁ今は何処から打ってるにょ?
Let's just say.... >金城「(あんちょこを確認しながら)ラディエル神父は今日も多忙なようだな。」 〜その頃のラディエル〜 「悪魔祓いは終了した、後はそなたらが彼を救う番だ。」 「・・・本当に悪魔は・・・」 「私が保証しよう、彼の中の悪魔はもう、存在せぬ。」 「そうですか・・・どうも有り難うございました、エディ神父」 「私は私が為すべき事をしたのみ、そなたらに神の祝福があらん事を。」 どうやら別の名でもって悪魔祓いをしていた模様。 >法王庁の人間モドキとどつきあった事と 〜その頃のラディエル〜 「あの死神についてですか?・・・恐らく苦戦を強いられるでしょう、 けれど滅ぼせないわけではありません。」 「そうか、まぁ君は苦戦をした方が確実に滅ぼせるようだがな。」 「・・・」 「わかった、退出してくれ。」 「畏まりました。」 そして上司の部屋を退出する。 「・・次こそは必ず祓ってくれよう。」 〜“死なずの”ラディエル/静かな決意 >『人間モドキ』呼ばわりすいません(謝)。 いえいえ、まぁ無理もないでしょうから。 (ハイブリッドの人間経験点900点とはいえ人間には思えない力量の持ち主ですし)
Let's just say....
>滝川「大変ですね………最近出番の無い私が言う事でもないような気がしますが(苦笑)」
「そうだにぇ、お互い頑張ろうか(苦笑)」
>滝川「了解いたしました。では用意しておきます。
ところで、量は如何ほどにいたしましょうか?
普通の家庭で一日で召し上がる量で構いませんか?
それで足りないようでしたらお好みの量を準備させていただきますが…」
「ん〜・・・新鮮なのが食べたいからにゃぁ・・・・一週間ごとに一日で食べられる量で
その時その時旬の種類の違う魚かにゃ?・・・・って注文つけ過ぎかにゃ?」
〜色々つけ過ぎたかにゃぁ・・と少しは思っている奴/旬の魚も色々いるんだよにぇ・・・
Let's just say.... >「そやな・・・外れた言うか変化したって話があったしなぁ・・・和解動乱の際やそうやけど。」 「和解動乱?」 >「う〜ん・・・そういうんはちと話してみんとわからんなぁ・・・」 「ではぁ、お話しましょ〜。 誰に言えば良いんですかぁ?」 〜“預源者”藤見栞/企業やなんかの働きって事になってますからね<和解動乱関連 >あらら・・・接触状況が悪いにょかにゃ? たぶんそうでしょう。 昨日修理に出してきました。 帰ってくるのは多分来年でしょう(;;)。
Let's just say.... >「おいおい、ボサっとしてると…」 > 唖然としている北条のすぐ傍で金城の声がした。 「はい?」 思わず聞き返す。 > すぐ直後、倒れていた魔物が北条に向かって飛び掛る!! 「うわっ!!」 回避しようとするが、間に合わない。 >「…命に関わるぞ。やるんなら相手に止めを刺すまで気を抜くな。」 > 魔物の急所を抜き手で貫いた後、金城は言った。 「あ、どうも……すいません。」 >どうやら北条が魔物と殴り合っていた間に漆黒の簡素なプロテクターのような物を身に着けたようだ。 >………前に白神が同じ物を身に付けていたのを見た事がある。 「えっと、それは≪機甲服≫ってやつでしたっけ……?」 自信なさげに。 取りあえず、急所を貫かれて倒れた魔物を≪捕縛≫してたりする。 〜『新入り』北条雅人/結局、身内で始末はつけられませんでした(笑)。
Let's just say.... >「よろしく頼む・・・」 >短く言った後、しばらく間合いを計る様にジリジリと動いたあと。 >いきなり大地を蹴り疾駆する。瞬発力に関してはまさに獣のようである。 「速い!?」 >そして、蒼天の前に来た瞬間・・・消えた。 「え?」 愕然としながらも、体は回避行動を取る……が間に合わない。 >これは中国武術の技の一つにして、ミレニアの得意技の一つだ。 >単純に言えば体当たりの変形なのだが。地面から7寸まで身を伏たまま、相手の下腹部に左肩からぶつかる。 >そして、同時に肘打ちを腿に打ち下ろす。ここまででも難易度の高い技だが、それに加えて後ろに回していた右手で掌打を放つ。 >密着した状態で放たれた掌打は下手に当たれば、内臓系に強力な打撃で揺さぶりをかける。 「けほっ!!」 あっさりと喰らい、際まで吹き飛ばされる。 「く〜〜、やっぱり強いね。」 何とか立ち直ると、構えを取り直す。 「結構効いたよ……さっきのは!!」 一気にダッシュをかけると、目の前で消えてみせる。 何の事は無い。ミレニアの真似をしただけである。 左肩から下腹部にぶつかり、肘打ちを腿に打ち下ろし、右手で掌打を放つところまで。 〜『斬魔姫』蒼天麗/おかえし。 >こちらのイニシアチブは・・・9 >こちらから攻撃させていただきます。<格闘>で1,1,2,4,5,6で達成値40!!です。 >初撃から、派手なことをしていますが、最初にクリティカルしたら絶対にやろうと思っていた技でした(^^;)。 クリティカルはこちらのクリティカルでも避けられません(笑)。 一応<回避>で振って……1,4,6,5で達成値10です。喰らいました。 >そちらからの攻撃には<格闘>で受け流し、1,2,3,3,4,4,5,で達成値9です。 では、行動前に≪是空≫による追加行動を宣言。 <格闘>で攻撃。 1,6,1でクリティカルの達成値36です(笑)。 追加行動のイニシアティブは11です。そちらは追加行動しますか?
Let's just say.... 「出来事ね…… 取りあえず、法王庁の人間モドキとどつきあった事と、パートナーが死んじゃったことかな。 現時点では、時間軸が違う状態のあたしが同時に存在するようだけど(苦笑)。 色々考えてるらしいけど、創造主も忙しいようだし。しばらくはこの中途半端な状態かな? 料理は、そうね……クリスマスケーキをお願い。」 〜『黒き舞姫』エリス/ひとりきりのくりすます、さみしくなんてないの〜♪ >ELFキャット様 『人間モドキ』呼ばわりすいません(謝)。
Let's just say.... >「無理しちゃだめにょろよ?・・・ああいう攻撃で受けた傷は治りが遅いって噂にょろ」 「でしょうね……喰らってみると実感できるわ……」 >「何を言ってるにょろか?」 >ちょっと困った顔をする。 「気にしないで……」 〜『黒き舞姫』エリス/ >言われるかもしれませんね、データ的な血と肉は回復しても、痛みや傷跡は残るかもしれませんしね・・・・ 完全に体が無くなってしまわない限り、残るでしょうね。きっと。
Let's just say.... > 「きゃあ、格好良い!わたし断然夏海さんの味方しちゃう!」 「……そう? ありがと」 一瞬だけ遥に目をやり、そう呟くと再び視線を前に戻す。 > 「………勝手にしろ」 牛山は憮然とした態度で言った。 「ん……。 足手まといなんかになるつもりはなし。 もしなりそうだったら、ほっぽっててもいいよ」 〜”白き闇姫”秋山夏海/無愛想?今、ちょっと余裕ナッシング〜 うーにゅ、お仕事でのおかげでなかなか掲示板を見れない&カキコ出来ないのです。<TT イニシアチブはと、(コロコロ) ……1と2で、3なのです。
Let's just say.... >「分かったわ・・・体を動かしているほうが、落ち着くから」 >全身から嫌な気配を発している、人間の姿でありながら、漏れでた魔力が瘴気の如く漂っている。 >「それに並みの人狼より、足は速いつもりだから・・・・」 >漏れでた魔力を何かに使いたいところなのだろう。 「畏まりました。では、行きますぞ?」 走り出すアルフレッド。犬としては早めのスピードである。 流石に無茶な走りはしていないが。木守が一緒に居るためだろう。 取りあえず、あちこちを回っている。 公園。 下水道。 森の奥。 地下街の片隅。 かれこれ一時間も回っただろうか。その殆どが移動時間である。 到着したのは寂れた……人の住んでいない団地。 様々な事情があって、再開発も進んでいないような場所である。 「むやみやたらに駆けずり回るのも能率が悪いですし……左半分をお願いできますか?私は右半分を探しますので。 白いローブを身に纏った人間を探して頂ければ結構です。見つけたら向こうに気付かれずこの場所へ戻ってきて下さいませ。 他に何か代案がありますでしょうか? 匂いが辿れれば楽なのですが……そう詳しい訳でも無いので。」 〜『目付犬』アルフレッド/探索中? ><電光石火>でしょうか?それならば、並みの人狼よりも速いです。 >アルフレッドさんが、肉体が10以上とか<狼変身>するとか言い出さない限りは・・・・(苦笑) いえ、普通に疾走するだけです。 流石に<電光石火>は使いません。
Let's just say.... 「意外と簡単だったわね……」 地面に倒れた男。 銃を手に持った……弄んでいる女。 「炎が効かないなら……これっきゃないでしょ。 ……さて、一旦帰ろうかしら?」 くるくるっと回すと、手の中へと消えていった。 そして去っていく。何処かへ。 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/謎の行動:2
Let's just say.... 「さて……後はここだけ、か。」 辺りをぐるりと見回す。 「ここに居れば、良いんだけど…… でも、それからどうするの?」 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/謎の行動:1
Let's just say.... >にやそ >かすかに、微笑う。 >まるで、その一瞬を待っていたかのように。 >サングラスの奥で、両の瞳が金色に煌く。 >「衝撃のぉっ……!」 >その場で大きく回転。 >「1stブリットォッ!!」 >遠心力を加えた回し蹴りを撃ち込む。 「クッ!」 油断していた為その蹴りをまともに喰らう。 >「ちっちっち。 > ヌルい攻撃はチェキするデスよ、兄チャマ♪」 >主にリングの外に向かって、何かをアピール。 >「ユダンしてるとボコるぜ? > あんた俺より強ぇんだから、みっともないザマァ晒すなよ。 > ケンカはすでに始まってんだ。 > 相手のペースに巻き込まれてると、三下相手に突き崩されるぜっ…とぉっ!」 「そちらのペースに巻き込まれたのは認めますけど…。」 崩れた体勢を戻しつつ相手の攻撃に備える。 >ロープの反動を利用して、大きく跳躍。 >「続いてニ撃目……閃烈のっ…2ndブリットッ!」 >落下の勢いを利用したあびせ蹴りを、肩口に撃ち込む。 「遅い!」 その蹴りを身体を捻りながら受け止め、そのまま床に投げつける。 〜“血の後継”霧葉 ユウ/そのまま投げる >続けて、イニシアティブ-3で攻撃。〈格闘〉で達成値は10デス。 > 攻撃が当たったら、そのまま《喰らいつき》でマウントポジションを取るデス。 <格闘>で判定は達成値43です。 > あと、《是空》を使用。追加行動のイニシアティブは3デス。 こちらも<是空>で追加行動いたします。 イニシアチブは8で行動は<格闘>達成値は43です。
Let's just say.... 裏切りを笑って許せるほど強くはないの 本当にごめんなさい “ダブル・ダークネス” 門音 矢魅 // 裏切った貴方には死を