Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >「ねぇ・・・所で、お姉さんたちの旅の目的ってなぁに?」 >話題を変えることにした。 >「私はね、お姉ちゃんの付き添いなんだぁ・・・お姉ちゃんは作家さんで、失恋したし締め切り前だしカンヅメだし、だから逃亡したの」 >聞かれる前に言っておく。 「それは、編集さん今頃泣いているわね。 わたしはこの近くに住んでいる御兄様を見舞いに来たの。 そしたら泣き声が聞こえてきたから」 双葉に微笑みかける。 〜”少女探偵”霜杖 ヘル/女泣かせな里見君の導き
Let's just say.... >「…そう?神経腐ってるの相手に、 > 電撃はあんまり有効じゃ無いと思うんだけど…。」 > 言いながらも両手を振るい、数体を焼き払う。 「でも、何もしないよりは100倍ましなんで……」 起き上がってくるのを殴ってはまた殴り……ともぐら叩きまがいの事をしながら言う。 〜『新入り』北条雅人/ゾンビ叩き? >KO1様。 >レーザー警棒はデフォルトでは雷属性となっています。 完全に勘違いしてました(汗)。 ご指摘ありがとうございます。
Let's just say.... >「なんだって貴方に借りを作らなきゃいけないのよっ! > 言ってるでしょ、放っておかれても皮一枚で避けた、って! > あたしのお礼が貰えただけでありがたく思いなさいなっ」 「皮一枚で避けれる奴がロケット花火喰らうかよ」 呆れながらも、みかげの言葉を否定しておく。 >「それは・・・」 > 言って我が身を省みる。目先に流される性格だから、今の今まで失念していたらしい。 >「ふれあのせいよっ。 > あの娘のせいで通り雨と通り竜巻に遭遇したんだから!」 > 断片的真実をも含む発言だが、日ごろが日ごろなので、ふれあに責任転嫁しているようにし か聞こえない。 > 呟きをふれあへの悪口雑言へシフトさせながら、みかげは上着を脱いで親の仇の様に絞り上 >げる。気温は実に高いから、風邪を引く事だけはないだろう。 「通り雨に通り竜巻? んなアホな」 そう言って空を見上げる。 〜黒主 真雄(”怠惰なる”ディラエル)/星が綺麗だ〜
Let's just say.... >「ええ、此の近くに小さな社を構えております。」 「土地の守護をされているのか? それとも、神職に就いて居られるか」 雫の服装に目をやる。 >「高き矜持は容易に奈落へと誘われる、 されど…それなくして竜たりえず、 おそらくは天帝の導きかもしれませんね……」 「結果だけ見れば、強がりが功を奏したようで。 『人熊如きに負けたままで居れぬ』と、 気がつけばうつしよに戻っておりました。魂魄だけでしたが」 >「貴女様が天竺よりお越しになられた紫雲様ですか……お初にお目にかかります。」 幼き頃に八島の国に渡って来たとはいえ、力ある眷属の名は記憶に留めている。 それが遠く印度の出自ともなれば何をいわんやである。 「敖家の姫様には過分の御挨拶いただき、痛み入ります」 袖から二枚の紙片を取り出し雫へ手渡す。招待券のようだ 「これは妾の経営している店の一つ。宜しければミレニア殿とお出で下さい」 紙片には『中華所 華蝶仙』とプリントされている。 〜”紫雲の小公主”礼名 御礼/≪すっぱいぶどう≫で奈落落ち回避。か? >Kei様 > こちらこそなのです。 > 雫も面識は無いけれど紫雲嬢の名前くらいは知っているようです。 > 彼女の場合は、人の名前が敖家の頃の呼び名よりも大切なので、 > 『真の名』を語る事はほとんどありません。 此方は人の顔に二面性があります。年相応の小学四年生と華僑系マフィアの顔役。 『真の名』は華僑組織に対しての名乗りに使っているので、『真の名』を名乗った相手には 『かりそめの名』を名乗れないのです。(小学生として暮らし辛くなるので) あと、遅レス済みません。風邪(体温二度上昇)、締め切り(26日必着)、 コンベンションのディーラー(27日初システム使用)と重なって時間が取れませんでした。 お許し下さい。
Let's just say.... >「数だけは多いですし、ぼくもやりますよ。」 >そう言ってレーザー警棒を抜く。 >「これなら焼き殺せますからね。」 「…そう?神経腐ってるの相手に、 電撃はあんまり有効じゃ無いと思うんだけど…。」 言いながらも両手を振るい、数体を焼き払う。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/焔舞い〜 >風雅誠様。 いらないツッコミかも知れませんが… レーザー警棒はデフォルトでは雷属性となっています。
Let's just say.... >「少なくとも、あちこちに穴は空いてると思いますよ……」 「そうだね〜…一杯空いてたね〜…高浜さんも大変だろうね〜…。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/すでに他人事〜 …高浜里子所有のビルにほぼ全員住んでる設定になっています。 >風雅誠様。 >凄く見てみたいです。そのNPC(笑)。 いわゆる身内ネタと言うヤツですので、他の人が見ても「ちょっと数値の壊れた 十三課の神父」に過ぎません。 別のTRPGで使っていたPCをBBにコンバートしたキャラなのですが… 私がそのPCを使っていた時のトラウマが他のメンバーにあった所為です。 …曰く、『味方殺し』『殺戮者』『気分次第で殺す』『フィーバー野郎』です。
Let's just say.... >「どうして皆で幸福になれないのでしょうね。 > 誰しもが、今以上を望んでいるのに」 「そいつらが『今』に満足出来ないからさ。 『今』に満足出来ない奴は、自分の幸せに気付けない。 その気になって周りを見渡して見なよ。 幸せなんて物は何時だって側で待っている」 〜”犬士”大川 荘/一見不幸に見えたって
Let's just say.... 「優しさだけじゃ生きられない。 だが、優しくも出来ないヤツは生きていもしょうが無いだろ?」 〜"三流探偵"月夜 夕("赤い月"夕月)/優しさ〜
Let's just say.... 「私のこの口は真実しか語りません。 私のこの心は真実しか写しません。 故に、貴方には私の言葉全ては虚偽へと変貌するでしょう」 〜葛葉 虚真(“邪眼”カイン)/彼の者は〜
Let's just say.... 「この部署にはルールが2つあります。教えますから守って下さいね。 『ルールその1、会社は常に正しい ルールその2、もし会社が間違っていると思ったときには、ルールその1に戻れ』 以上です。 絶対専守しましょーね。 じゃないと首、斬っちゃいますよ?」 〜“後方処理課”轟 独歩/会社のルール
Let's just say.... 「愛するつもりもないのに、なぜ私を造った!!」 〜“怪物”/慟哭〜
Let's just say.... > 「素直に輸血用血液飲んでれば!!」 > 「お前は、何も分かっていない。 >人から血を飲むと言うことは、その者の恐怖、絶望……負の感情を味わえると言うことなのだぞ? >だからこそ、血を吸うのではないか。 >栄養の補給であり、最大の娯楽なのだ。吸血と言うのはな。」 「全くだ・・・だが、空しい抵抗をねじ伏せる最初の征服感など、楽しみの半分にも満たない」 闇から現れた金髪碧眼の青年が言う。 「本当の楽しみは・・・2度目に訪れたときだ、恐怖の中にありながら、吸血の悦楽に心を焼かれた娘。その娘に自ら首筋を差し出させ たときこそ、真の愉悦が生まれるというものだ。 我らは通り魔でもなければ、強姦者でもない・・・魂の奪い手なのだよ」 〜『赤の貴族』エイル=カシュナード / 真の愉悦 〜 >風雅誠様 横レス失礼
Let's just say.... >「金城さん、国城さん、ここが我が家です。どうぞ上がってください」 「素敵なお家ですね」 ニッコリ笑ってそう言う。 社交辞令的な台詞だが、彼女が言うと何故か本当にそう思っているように見える。 >「美咲〜、兄貴〜、帰ったよ〜」 > 一歩、底の見えない崖へと、修次は歩みを進めた。 「3人兄弟でいらっしゃるのね」 そう言いながら、呼称から仲の良い兄弟なのだろうと推察する。 >「えと、はじめまして、修次の義妹で、美咲と申します」 「初めまして、国城安奈といいます。私も金城さんと同じく、修次さんと同じ職場で働かせていただいるんですよ。 今日はご夕食にご招待いただけるなんて、本当に嬉しいです」 優しい笑顔で言う。 彼女の場合、微笑は癖の様なものだ。不自然に感じさせないように訓練がされている。 ただ、今回の場合は無理に作ったものではなさそうだ。 「お料理中だったのかしら・・・・とても良い匂いがしていますね」 一瞬、憧憬の含まれたような視線を家に向ける。 >招かれたのに手ぶらってのも何だから一品作ってきたんだが…不要だったかな?」 >大き目のタッパーに詰められた『肉団子の甘酢餡かけ』を手に言った。 「あら、そういえば金城さんは料理がご趣味でしたね・・・・噂ではプロ並だとか」 微笑みながら言う。 「私はつまらない物ですが、父の田舎で作っているお酒です・・・今日のお料理に合うと良いですね」 そう言って地酒を渡す。 〜国城 安奈 / お宅訪問 〜 >趣味が料理、とかいう設定作って「職能:調理」とか持たせとったよな(苦笑) >一応振ってみるか…2,3,5,6で達成値8か。 >下手な料理人も真っ青ですな(笑) 名コックですね(笑)ここで料理を持ってきても、面白くないのでお酒にしておきます。
Let's just say.... > 「えっと、管寧さんて、確かにひとの嫌がる事はしますけど、本当に嫌な事はしないような感 >じがあるんですよね。 >こう言うと、きっと本人は否定するんでしょうけど」 「・・・・そうだな」 心当たりがある様に小さく、首肯する。 「・・・・時に悪ノリが過ぎるだけ、か・・・・・・・だけというには、少し問題があるが・・・」 > 「真理遠はどうですか? >こういうふうにみんなでわいわいやるのって、楽しくありません?」 「明るく騒げるのは平和だからだ・・・ゆえに、不快じゃない」 少し考えてそう言う。 「それに、今日子や日向が笑うなら・・・・多分、私は安心する」 〜 >「?」 >光子の挙措を察したか、今日子は疑問げに視線を投げかける。 「・・・・・?」 真理遠も同じく、内心で光子の挙動に疑問を抱く。 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 / ? 〜
Let's just say.... > 「ほほぅ…なるほどな…。 >旅の目的か…私は…その…あれだ、気ままな一人旅と言うやつだな。 >特に何処に行って何をしようと言う事は無いのだが…強いて言えば、 >このような温泉巡り…と言った所だ。」 「ふぅん、温泉がすきなんだね・・・・ふふふっ」 と無邪気そうに笑うが・・・ 「でも、少し前からこの辺りの温泉は凍ってるんだってね・・・ニュースとかで見なかった?」 などと聞いてくる。 「(どこまで異常を知ってるのかな?お兄さん以外は眼中にないから知らないとか・・・・まさかね)」 〜 「お姉さん、温泉から上がったらお背中流してあげるねぇ〜♪」 明るく話しかけてくる。 「そうだ、後で一緒に遊ぼうよ?・・・・・良かったら、さっきのお兄さんとかも誘ってさぁ」 〜 “御使い”秋篠 双葉 / 監視対象を一箇所に集める 〜
Let's just say....
>「雄雄っ!!」
> 空手の正拳突きに似た構えから、撃ち込まれる一撃。
『狼』に避けられるだけの余力は残ってはいなかった。
そのまま吹き飛ばされる。
> そして、滅消の破音。
>薄れる意識の中、武帝の声が響く。
>「強き者よ。儚き者よ。
> 貴公を滅消せぬ理由…
> 貴公に解るか…?」
『狼』は答えない…。
> 気配が少しずつ消えていく。
>(間略)
>「…さらばだ…強く儚き者よ…」
>そして完全に気配が消えたる。
> 目を覚ます。
> そこはまるで何も起きていなかったような風景が広がる。
> 戦いの後も、金城が受けた傷の痛みさえも消えている。
> リアルな夢だったのか?
> ただ、地面に落ちている壊れた仮面が、それが起きた事を教えていた。
「見逃されたのか…」
壊れた仮面を見ながら『狼』は呟いた。
”死霊課の犬”金城四郎 / 翼は気絶した時点で既に消えている
>雑草屋本舗様
防御手段は全部使い切ってます。大人しく食らっときます。
>影斬りと変わり身は奥の手なのですよ。瞬獄●を使う為と、豪○モドキを作る為の。
今回のネタはコミック版のラスでせうか?
長い事お付き合いいただき誠に有り難うございました。
番外:>「これはまだ人の力」
> 瞬間、煙が寸断されたように割れる。
>「越えられぬ『半魔』の壁よ」
実際は悪魔と同じ事やってたりしますが(苦笑)>業と技を組み合わせたコンボ
Let's just say....
>「貴殿がそう言う認識可に置かれたいと言うならば、別だがな」
「実際にやった所で笑い話にしかならんさ。周りの連中から見れば今更だろうからな」
>「…」
> 一瞬だけ笑う。
>「貴殿は本当に『自分』がそうだと思っているのか?
> だとすれば、思い上がりだ」
> 冷徹な瞳。まるで値踏みするように。
「まさか。」そう答えた後、苦笑を漏らす。
「本物の『決戦存在』を個人の判断で行動させられる程、死霊課の管理体制もぬるくはねぇ。
俺は課長補佐の一人に与えられた手駒の一つに過ぎんよ」
>「『対悪魔戦用決戦存在』とは、それしか残されていないモノの事だ。
> 『心』も『愛』も『絆』もそれは戦う為に調整されたもの。
> 悪魔に近く、悪魔を越えるモノ…その存在になれば普通の生活などは許されない。
> 貴殿のように、『普通』の生活をまだ求められるようなモノでは無い」
「その存在は噂で語られる事はあろうとも、決して表舞台にあがる事はない…
相手が『決戦存在』である事を悟るのはその手で滅せられし時のみ」
相手の意見を聞き終えた後、金城はこう述べた。
「今更だが、『本物』が自身の存在を最高責任者以外に悟らせると思うか?
悪魔と戦う事のみに調整された存在である事を、周りに悟らせるような連中は
結局の所、俺と同じで『本物』の存在を隠蔽する為のデコイに過ぎん。
『本物』が自分の隣に座ってた所で誰も気づきやしねぇさ。」
>「まま、刑事さん乗ってくれや」
> いつのまに引き出したのか、一台のランドクルーザーの上から、虎髭の男の男が声を掛ける。
「ああ、済まない。」そう答えてランドクルーザーの方に乗り込む。
金城四郎 / 内部事情に詳しい
>雑草屋本舗様
>そう作った頃はそのまま半ズボンの若造だったのに、気がついたら武闘派の理想家に。
>人生どうなるか解らんものです。
(金城のシートを見ながら)解らんもんです(苦笑)
>僕が作ってもロクな事にならない事を最近指摘されました。
>クトゥルフチックに恋人が死ぬとか、そう言うのは不味かったようです。
先に予告しとかないとヤバいのかもしれませんな………ウチの場合は世界観そのものが瓦解するほどの大風呂敷でしたが(苦笑)
UG≒FH、ってオチを実際に最後にやっちゃいましたし(苦笑)
少々長くなり過ぎましたか(苦笑)
Let's just say....
>「嫌な感じだな……≪機動スーツ≫着ているとは言っても。」
「スーツ無しで殴るよりはマシだろう?」
”武術教官”白神宏司 / 右手は今血塗れ
>風雅誠様
レス、失礼いたしました。
Let's just say.... > 「裏の稼業に手を染めている、もしくは財産がありあまるような著名人にはアブノーマルな性癖を持つものが多い、と統計には出ておりまして…… >もし、使わないのであれば置いておいて貰えれば宜しいですから。」 「ふむ・・・分かった」 神妙にうなづくが・・・ 「まぁ、絶対に使わぬとは言わないがね・・・ところで、君自身も、そういうアブノーマルな性癖を持っているのかね?」 からかう様に聞いてくる。 「いや・・・失敬、君があまりに淡々と話すのでね」 〜 >「現状を把握すれば、自ずと姿は見えてきます。まずはあなたがどうなっているのかを確かめるべきでしょう。」 >もっとも、鎖に繋がれているだけである。 >服も着ている。外傷は特に無い。サイバーパーツも機能している(実際はそのように表示されているだけだが)。 「犯罪者の隔離というわけでも無さそうね・・・・(何だろう、ひどく嫌な予感がする)」 > 「勿論ですわ。」 >と言った女性の声が聞こえてくる。 >次の瞬間、部屋の全ての明りが点灯する。 「うっ・・・・」 点灯した電気に、一瞬目がくらむ。 >音源となったであろう、秘書風の美女との距離は、約数メートル。 >「タイミングが悪いようですが、仕方がありませんか。これ以上じらしてもしょうがない。」 >白衣を着た西欧風の顔をした青年が言う。社長の方を向き。 「お、お前は!?」 美綺は社長の姿を見て、愕然とした表情になる > 「どうも初めまして。 >私は、『マシンネット』の幹部をさせて頂いております、サイエン=T=ストラッドと申します。 >この建物の設計もさせて頂きました。この建物は如何ですか?」 「いや、気に入りましたよ・・・・えぇ、とてもね」 にこりと笑って答える。 「君も気に入ってくれるといいがね・・・紅君のお嬢さん?」 美綺の方を向くと今度は皮肉気な笑顔で言う。 >そして美綺の方へ向きなおす。 >「この通り、貴方にとって事態は最悪です。白馬の王子が通りかかるのを祈りますか?」 激しく鎖が鳴る。 「茅ヶ崎!!・・・・茅ヶ崎!!・・・・茅ぃぃぃぃぃぃヶ崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 叫びながらサイバーアームの力で鎖を引き千切ろうとする。 しかし、サイバーアームは作動せず、空しく鎖を鳴らすだけである。 「何故だ!!何故、貴様がここに居る!!答えろ!!答えろぉぉぉぉぉぉおお!!」 喉も嗄れんばかりに絶叫する。 「おぉ怖い怖い・・・」 皮肉気な笑みを張り付かせた和臣が楽しげに呟く。 > 「それでは『商品』の方をお渡しいたします。手足の拘束している奴を外す鍵は、これですので無くさないようにお願いしますよ。」 >そう言って鍵を取り出すと、投げてよこす。 「はい・・・確かに商品は受け取りましたよ」 鍵を受け取る。 「・・・・・貴方たち何者なの?茅ヶ崎の仲間なの?先輩の組織の人じゃなかったの!?」 美綺がサイエンに言う。 「私をどうするつもり!?」 わめく美綺に和臣は、ハンカチを取り出して口に詰める。 「美しいお嬢さんが、そんな金切り声を上げるのは聞くに堪えない・・・・せめて、説明が終わるまで静かにしていてくれないか?」 幼子に言い聞かすような口調で言いきかせる。 > 「後、自分の力ではどうしようもなくなった場合は……」 >(中略) >さて、ここまでで何か質問は?」 「いや、恐れ入った・・・本当に素晴らしい、素晴らしい手際だ」 和臣が拍手しながら賞賛をあげる 「まったく申し分が無い・・・脱帽しましたね、本当に」 楽しそうに言う和臣に対して、美綺は青ざめた顔をしている。 「ん〜!!んん〜!!んんんん〜!!」 言葉を発せられない美綺は、そうやって呻く事しかできない。 「あぁ・・・もう少し説明を聞いていたいのだが・・・・」 和臣はそう言って美綺を見る。 「お嬢さんが早くお話したいとねだっている・・・・すまないが、ここまでにして頂こう」 美綺の髪をなでる。対して美綺は引きつった表情でうめく。 「それに私も、若くて美しいお嬢さんと語らうなど久しぶりなのでね」 〜『鋼の娘』紅 美綺&茅ヶ崎 和臣/ 悪夢の始まり 〜
Let's just say....
>>メリークリストファーリーブ!!!!
>>悪い子はいねかぁーーーーーーーーっ!!
>サンタの格好をしたなまはげの後ろに凄まじい殺気が現れる。
>「なまはげ馬鹿にした奴ぁいねかぁーーーーっ!!!!」
>そこには箕を背負い、包丁を持った赤い顔をした身長2メートル
>もあろうかという鬼が立っていた。
「………何なんだ、ありゃぁ…」
”死霊課の犬”金城四郎 / なまはげに追い回されるなまはげモドキを後目に
>柳原幻狼様
本編とは無関係だと思われますので無視なされた方が宜しいかと思います。
Let's just say.... 「また使っちゃったわね・・・後どれだけ、私は私で居られるんだろう」 胸に走る激痛に顔を歪ませながら、木守は呟く。 「そろそろ楽になったらどうだ?」 内なる声が聞こえる。 「嫌よ・・・まだ、負けたりなんてしないから・・・・」 〜『はぐれ狼』木守 雅美 // 声 〜 <P:魔獣の狂気> 木守が<スタンド・バイ・ミー>を使用するたびにLVが1上がる。 <スタンド・バイ・ミー>の使用が終わると共に絆判定をしなければならない。絆に流されるとNPC化してしまう。 セッションの最後に、残っている愛を使いLVを下げることが出来る。ただし、そのセッション中、一度でも<スタンド・バイ・ミー>を使用す れば、LVを下げることは出来なくなる。 なんてものが用意されています。
Let's just say.... >「なるほど……普段は外に出さない負の心の具現化か……」 「それが私?・・・冗談はやめてよ・・・そんなもの・・・」 木守は心底嫌悪感を催したように言う。 >「どうやらそのようだな……」 「貴方には死しか残されていない・・・」 冷たく笑いながら言う木守。 >「くっ……生体電流のバランスが……」 >先ほどの電撃の副作用が発生しているのか、体の動きがおぼつかない。 「くっ・・・・・」 突然、木守が自らの胸を押さえ苦しみの声を上げる。 「そ、そろそろ・・・時間・・・・のようね」 苦悶の表情で、搾り出すように言う。 「グゥゥゥゥゥルルルゥゥゥゥゥゥウルルゥゥゥルルルゥゥ!!」 魔狼が唸りを上げている、偽ルイの体に牙を食い込ませながら、禍々しい声が口より漏れている。 ズゴッ!! 突然、食い込んでいた牙が太くなった気がした。 それとともに、締め付けがいっそう苛烈になる。 「・・・魔狼が真の姿を現すわ・・・私という鎖を引き千切りながらね・・・・・」 先ほどの苦悶の表情に、微かな笑みを浮かべて木守は呟く。 ズゴゴッ!! どうやら気のせいではないらしい、牙が確実に太く長くなっている。 あたりにもやの様な闇が現れる。日の光に追われ、身を隠していた夜の闇が、あたかも這い出してきたようだ。 それは徐々に魔狼の体にまとわりついてゆく・・・否、それらは魔狼の中に吸い込まれていた。 それとともに、急激な勢いで魔狼の体躯が膨張してゆく。 ミシミシミシミシミシミシッ・・・・・ 身体のきしむ音と共に、魔狼の姿は際限なく膨れ上がってゆく。 獲物に打ち込まれた牙はさらに深く深く身体にめり込んでいっていた・・・・が、その力が緩む。 牙が外れたかと思った瞬間、闇が爆ぜた。辺りが一瞬にして、闇に呑まれる。爆風を伴わぬ闇の爆発と言っても良い。 それは、ほんの数秒の事だった。周囲は先ほどと変わらぬ明るさをすぐに取り戻してゆく。 しかし、闇が晴れた時、そこにはやはり闇があった。 夜の闇よりも暗き獣毛に包まれた、あまりに巨大な化け物が佇んでいたのだ。それは、あまりにも非現実的な光景。天を 突くほどの魔狼は、その巨大さに関わらず実体が無いためか周囲を破壊した様子は無い。 「・・・・だから言ったでしょ?『貴方に手はない、どうすることも出来ない、助かる道もない』ってね」 優しい口調でそう言った後、冷たく低い声で告げた。 「喰われて・・・果てろ」 巨大過ぎる牙が偽ルイに迫っていった。 〜『はぐれ狼』木守 雅美/ 真の魔獣 〜 >≪喰らいつき≫は〔レベル〕回の行動だけ、攻撃が自動で命中します(涙)。 では2LVなので、これで効果は切れました。 ただ、ビジュアル的にまだ喰い付いてます。 >約半分まで削られました。 >次のラウンド、<高速再生>の効果で少し回復。『妹』は≪電撃≫の副効果のため、行動できません。 ここから、無茶をさせていただきます。 3ターン目、<短き変身>が終わる、最後のターンです。 <巨大化>を使用しました。2,4,6で達成値は12×3(<短き変身>)=36。 36倍の大きさになりました。 さらに<音よりも疾く>で追加行動。 <狼の牙>で攻撃、3,3,6で達成値は12×3+3=39 ダメージは、12+36=48点です。 これで死ななければ、さらに<音よりも疾く>で追加行動。 <狼の牙>で攻撃、1、2,5、で達成値は10×3+3=33 ダメージは、14+36=50点です。 愛:4、罪:6 人間性:40(または36) 血と肉:20(前回は間違いがありました)
Let's just say.... >「…安心するのはまだ早いよ〜〜?」 >背後から声を掛けられる。 「え?」 >振り向いた先に居たのは、今にも北条に襲いかかろうとしている、 >倒したハズの二体のゾンビ…と、両手でそれぞれの後頭部を鷲掴みにしている里見だった。 >「こいつらは炎で焼くか、聖なる力でしか倒せないから…ね。」 「あ、助かりました……」 恐縮している。 自分の油断だったのだから。 >そう言って里見が笑った途端にゾンビ達が蒼い炎に包まれ、あっという間に燃え上がる。 >「…残りも片付けとこうか?」 「数だけは多いですし、ぼくもやりますよ。」 そう言ってレーザー警棒を抜く。 「これなら焼き殺せますからね。」 〜『新入り』北条雅人/レーザー警棒は炎属性です。 >KO1様 レス、ありがとうございます。
Let's just say.... >「ん〜〜〜…それなりには役に立ってくれるし…今んとこ被害もないから……。 > まぁ、何か仕出かしたらきつ〜いお仕置きでもしてあげればいいかな?」 「少なくとも、あちこちに穴は空いてると思いますよ……」 〜『新入り』北条雅人/修理、大変そうだな…… >KO1様 >一応、存在するだけで彼等を押え込める程のNPCを出してありますから…大丈夫でしょう。 >実際、出した途端にほぼ全てのPC(PL)が大人しくなってくれました(笑)。 凄く見てみたいです。そのNPC(笑)。
>「中々手間をかけた造りのようですね、これは。 >でなければ地下道までは作らない。」 >抱き上げていた犬を下ろすと、博士は呟く。 呟いた言葉は闇に吸い込まれてゆく。 嫌な気配のする所だ、何となくそう思える。 暗く異臭のただよう場所ではある。しかし、それ以上に、染み付いた拭い難い何かを感じさせる場所であった。 >「さて、このままでは満足に見えるのはこの犬だけ。 >我々も明りを用意しないとね。」 >白衣からキャンプで使うような大き目の懐中電灯(のような物)を取り出し、明りをつける。 照らされた通路、幅は大人二人が並んで歩ける位で、高さは2メ−トル強はあるだろう。 それはまっすぐに続いている。 コケが所々に生えている、どこからか水が染み込んできているようだ。 後ろを向くと階段が見える。恐らく長さから言って地上に続く階段だろう。 >「では、行きましょうか?」 >言うが早いか、さっさと歩き出した。 2,3分歩いただろうか、行き止まりには三つの扉があった。 正面に一つ、そこから5メートルほど手前に左右一つずつの扉がある。いずれも引き戸になっている。 材質は鋼鉄製で、蝶番もかなり無骨で丈夫そうだ。 正面の扉にはのぞき窓らしきものがついている。また太い鉄の閂が二つかけられており、閂の端は左右の石壁に消えている。 開ける時には閂をどちらかの壁に収納する仕組みだ。少なくとも中から破れる生物は普通いないだろう。 のぞき窓からは、扉の向こうにもう一つ鋼鉄の扉が見える。 左右の扉は鍵が掛かっておらず、半開きの状態であった。 左は机とベッドなどの簡単な家具が置かれた部屋で、7,8人が寝泊り出来そうだ。 右は元は手術室か何かだったのだろう。ただ医療器具は無く、中央の手術台だけがその名残を示している。 今は雑多なものが置かれた物置になっている。 〜 青島家の別荘地下、状況描写 〜 >≪超発明≫で明るさの程度、範囲を自由に指定できる特殊なライトを取り出します。 了解です。 今回の描写ですが、細かい部分は本編にあまり関係ないように思われます。 裏設定で、魔物の隔離、研究の施設だったわけです。とうの昔にその役目を終え、おかしな物は全て処分されています。 その後に青島たちが勝手に利用していたわけです。
Let's just say.... >ごんっと鈍い音があたりに響き渡り、麗の踵が男の肩口に叩きこまれた。 >が、それを意に介さず、男は獲物を抜こうと力任せにぐりぐりと引き抜こうとしている。 対魔格闘術は、ただの拳法ではない。 一撃を叩き込む瞬間、『気』を相手に送り込んでいるのだ。 魔をも打ち負かせるだけの『気』を。 確かな手応えも感じたのだが…… 「効いてないはずは無いんだけどな……」 そう言いながら、ひらりと着地する。 〜『斬魔姫』蒼天麗/我慢強いのかな? ><石頭>で判定で達成値7で差分値1のアーマーで防ぎます。 差分値1のアーマーって何でしょう? <石頭>って差分値分アーマー値入りましたっけ? 手元にルールが無いんで…… >肉体の判定は6なので、血と肉が8減ります。 次のラウンドのイニシアティブは6です。 人間性:43 血と肉:23 罪:1 愛:2
Let's just say.... 「安心しろ。 オレは、残酷な方じゃない」 鈴来 弓彦(「無憂」のベルノルン)/ 瀕死の相手に
Let's just say.... 「刺激の無い毎日ナんて、タだ退屈なダケじゃナイ?」 木崎 梓(「嘲笑うもの」キサキ)/ This cat on a hot tin roof
Let's just say.... 「欲しいンなら返してやるよ。 肉片(コマギレ)で、良けりゃアな」 空木 黒連(「戦慄の」刻煉)/ 命盗り
Let's just say.... 「肉食獣は飽食しない。決して」 照峰 桐人(「無音」のキリヒト)/ 探求 >柳原幻狼様 晩餐会へは、頃合を見計らって参上させていただきたいと思います。
Let's just say.... >「危ない所でしたね。やっぱり使用上の注意はよく読まないと。 > 顔に火傷でもしたら……」 「世迷言ねっ。使用上の注意なんて、危機回避能力の低い一般人民相手のものでしょう!? 言っておくけど、今のだって本当なら、あたしは寸前で避けたわよ!」 根拠のない事を浪々とまくしたてるみかげ。信憑性など欠片もない。 >「貸しにしておいてやる。 > ただ、俺の貸しは高いぞ」 >そう言って、勝ち誇った笑みを浮かべる。 「なんだって貴方に借りを作らなきゃいけないのよっ! 言ってるでしょ、放っておかれても皮一枚で避けた、って! あたしのお礼が貰えただけでありがたく思いなさいなっ」 >「プールにでも落ちたんですか?」 >彼女が水浸しなのに気が付いたらしい。真雄に聞いて見る。 >「それと……結局どちらさまなんですか?」 >「ん?あぁ、こいつ? > みかげって、見ての通りの愉快な奴だ。 〜」 「愉快は余計よ、クロスマオ!」 真雄にガンくれてから、翼相手に胸を張る。 「フルネームなら国府津みかげよ。 みかげ様と呼ぶ事を特にさし許すから、ありがたく伏し拝みなさい!」 誰が呼ぶか。 >「〜 で、何故、ずぶ濡れてるんだ?」 「それは・・・」 言って我が身を省みる。目先に流される性格だから、今の今まで失念していたらしい。 「ふれあのせいよっ。 あの娘のせいで通り雨と通り竜巻に遭遇したんだから!」 断片的真実をも含む発言だが、日ごろが日ごろなので、ふれあに責任転嫁しているようにし か聞こえない。 呟きをふれあへの悪口雑言へシフトさせながら、みかげは上着を脱いで親の仇の様に絞り上 げる。気温は実に高いから、風邪を引く事だけはないだろう。 “未来の魔王”国府津 みかげ / 下は水着です
Let's just say.... >「どうもスミマセンね〜。変な事頼んじゃって。」 「いや構わんぞ。 何かひっかかった場合、当然情報料をいただく訳だからな」 ギブアンドテイクっつー事だ、と律羽は寝かせた手のひらに、親指とひとさし指で円を象る。 >「…あやしげ堂?う〜〜ん…じゃあ場所を教えてもらえますか? > 明日にでも行ってみる事にしますから。」 「ん〜・・・君、あの店を知らんのか。なら聞き及び知識をさらっと教えてやろう」 怪談めいた雰囲気でぐぐっと里見に額を近付け、 「曰く、世界各国古今往来、ありとあらゆる本がある。 曰く、これから書かれる予定の本もある。 曰く、思考言語を含めて、過去に言語として存在したあらゆるものが冊子化している。 曰く、決して店長の機嫌を損なうな。 曰く、」 >「くしゅん☆」 >「お母さん、風邪?」 >「いえ、これは……そう、これは誰かに噂をされたような……。」 >「噂?」 >「例えて言えば……犬縁堂の主人に「脅威店舗」などと呼ばれたような……そんな気がする >んです。」 >「……うわ、具体的。」 「んん?」 話の途中で、律羽は唐突に身震いする。二の腕をさすりながら、 「今なんかこう・・・気温が下がったか? 何故だか鳥肌が出てるんだが」 店内は暖房が効いて暑いくらいだ。 「ん〜、まあ等等と噂伝聞の類いは類挙に暇がない。 つまるところ、よっぽどによっぽどな場所らしいぞ。 過去事象の情報源としてはこれ以上がないが、“別世界”っつー話もあるな。 んん〜、マジで訪問の勇気があるなら、ここに行ってみな」 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ 紙切れを渡して >KO1様 >…例の仏像がえらくぞんざいに扱われてましたね〜(笑)。 >…どう突っ込むべきか判らなくてレスを返す事が出来ませんでしたが…。 とまれ現物があるのが確かですので、手早く回収に行くのが最善手かと(笑)。
Let's just say.... >「もらった!!」 >突如上から声がする。 >そいつが気付いた時には、踵は既に下ろされた後であった。 >対魔格闘術に裏づけされた強烈な一撃が。 ごんっと鈍い音があたりに響き渡り、麗の踵が男の肩口に叩きこまれた。 が、それを意に介さず、男は獲物を抜こうと力任せにぐりぐりと引き抜こうとしている。 ”殺戮死体”男/意に介さず *風雅誠さま >では、罪を一点使用して割り込み攻撃。 ><格闘>で4,4,4の達成値8。 >命中の場合は<秘孔>で1,2,6の達成値8です。 <石頭>で判定で達成値7で差分値1のアーマーで防ぎます。 肉体の判定は6なので、血と肉が8減ります。
Let's just say.... >小太郎と荘との痴話(?)ゲンカも終わった頃、里美が厳かに口を開く >「それでは皆さんもう話す事もなくなった様なので、 > 今日の百物語はこれで終了という事でよろしいでしょうか?。」 「そうだな」 いいながら、最後のろうそくを吹き消す。 ぼっと音を残して部屋の中が真っ暗になる。 「じゃ、最後に」 暗闇の中に葵の声が響く。 「俺のとっておき」 言って一瞬、念をこめる。 ぼやぁといくつかの小さな光が暗がりを漂い始める。 ゆらゆらと光が暗闇を流れていく。 ”守護精霊”葵/光、流れる >ALL >長い事止まっていたブラウニー編ですが、尻切れとんぼになるのも何なので >百物語はこの辺でお開きという事でよいかと思いますがどうでしょうか?。 そろそろ閉めに入ろうと思いますので、参加者の方、よろしく御願いします
Let's just say.... 「こんな物の『力』に頼った時点で…アナタはすでに負けてしまったんですよ。」 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/勝利のアミュレットの反動で命を失った者へ〜