没絵
- 2011/12/10 00:42
- カテゴリー:龍龍
龍龍ジャンルの小説の更新がなくてすみません。書き途中で話の方向性が迷子になってしまう……くそ、何故だ。
そんな訳で没絵晒してお茶濁し(駄目じゃねえか)。
今年のハロウィン用の絵でした。全くハロウィンっぽくありませんが。
以前のハロウィンではいやっつー程お菓子を描いたので、今回はシンプルに一つだけにしようと思って、結果みたらし団子と言う、益々ハロウィンから遠いものをチョイスしてました。これ描いた頃、ちょっと団子作りにハマってたもんで……
没理由は京一の体のバランスがどうにも悪くなってしまった事と、背景が描けなかった事。イメージとしては織部神社か何処かの縁日に行って─――と言う感じでした。散々食い歩きしてさぁ帰るかーと境内から出ようと階段をちょと降りた所で、遠野あたりに呼ばれて、振り返った所を撮られたと。其処まで考えといて、何故ラフの段階で背景の問題に気付かなかった自分。
構図的には好きなんですね、こういう軽い俯瞰やアオリの絵が。で、ちょっと離れた所に仲間や友達がいる。京一の口元の“今丁度食べようとしてた”所とか。
そしてついでの犬歯萌え。牙っ子好きです。
此処まで趣味詰め込んどいて、結局没と言うね。
明日か明後日辺り、RPGパラレルをこのネタ粒に放り投げる予定です。うーん、本当に龍龍の小説がネタ粒向きの短いのしか書けない。いつもの長文癖どこいった。