記事一覧

中の人日記・久々にW編

 霧彦さんが死んで以来、中身に文句はなくともなんか気持ち的に盛り下がってたんだけど、今回久々に爆笑した!
 前半の時代劇DVDがこう来るとは!
 これ夏のギャグ回だっけ?と思ってしまった超展開だったけど、すげえ面白かった!
 以下箇条書きで。

・時代劇DVDに福本清三!!
・あのアフリカンな人は明らかに漆原教授が元ネタだよなー。
・何も競技場トラックのど真ん中で眠らなくてもいいんじゃ‥‥
・フィリッ八って!!!(笑)
・照井の同心スタイルハマりすぎ。
・メモリも時代劇化! サイクロンが「疾風」、ジョーカーが「切り札」!!
・でもサイクロンってどっちかってと「旋風」じゃ?
・江戸の町並みを疾走するバイクの図がなんかすげえ。<真夜中の弥次喜多思い出した。
・額の文字が「検索一筋」(笑)
・「特別な存在だからね」ヴェルターズオリジナルか。
・ギャグ回で終わるかと思ったら井坂来た!

 来週は大阪かー。気になる。わくわく。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 円谷エイプリルを堪能した方かな! 超楽しかったですなあ。メビウスのタイムラインのソースに仕込んであったアレとか、ごもたんぶろぐ跡地の書き置きとか、どんだけサービス満点なんだ円谷!とさらに感動したですよ。あれを越えるネタをまた来年やらなきゃならない円谷の中の人は大変ですなあ。でも楽しみー。

中の人日記・続・円谷エイプリル編

(本日日記はデビページの一言とほぼ共通です)

 いやー楽しかったなあ円谷公式!
 双魔も昨日は一日中、ウルトラマン&星人達のツイッターを追っかけていたに違いないよ!

 というと「双魔はオカルトオタクであって、特撮オタではないんでは?」と言われそうですが、しかし。
 一巻に出てくる双魔の部屋をよく見たまえ。エイリアン&プレデターの横に怪獣ブースカ、宇宙人フィギュアの横にはジャミラのソフビが置いてあるよ!(笑)
 だから双魔は、オカルト・西洋魔術系のみならず、超常現象全般とSFと昭和特撮オタも入ってる。間違いなく。<ブースカとジャミラってチョイスがまた微妙。
 上半分絵が切れてはいるけどゴジラっぽいものの下半身も見えるし、その下あるモサモサしたのはウーか?と思ったけどやや黒いから違うか? 何だろうなーあのポーズのは。さすがに怪獣は数がいすぎて詳しくないので解らん‥‥教えてテッペイ隊員!
 ともあれ、特撮全般でなくても円谷・東宝系ファンであるのは確かかと。<つかこれは三好先生の趣味か?

 そんで一日中PCに張り付いて円谷公式見てる双魔にキレる神無(魂サイズ)とか、この隙に!と勝手に掃除を始めてしまうイオスとか、何も気にせずおやつ食っては音楽聞いてるソード(魂サイズ)とか、色んなリアルタイム電波を受信したので、円谷と並行してデビ的にも楽しかったー。
(こういうバカネタは腐るほどあるけど、いかんせんただの日常で何のオチもないので、ちゃんとした小説にもSSにも出来ないんだよなー‥‥<そして日記の小ネタにするには長いという)

中の人日記・円谷エイプリル編

円谷ッター(ツブッター)
 http://tsubutter.m-78.jp/
カネゴンの78ちゃんねるまとめブログZ(去年のログも見られる)
 http://kanegon2010z.m-78.jp/

 相変わらず今年もすごいな!
 そして出所が広範囲すぎてついていけないネタ続出。
 全くもって何者だよ円谷の人。<いや円谷の人なんだけどさ。

 些細な問題は、
・ツイッターやってないとごもたん(※1)の呟きを追っかけるのが面倒(※2)
・シュワシュワ動画(ニコ動の生放送)まで見てらんねえ(時間的&マシンスペック的に)
 という二点だが‥‥

※1‥‥円谷エイプリルにおける怪獣ゴモラは、中川翔子ノリのアイドル「ごもたん」というキャラになっている。可愛い。
※2‥‥他のウルトラキャラは円谷内部の独自スクリプト「円谷ッター」で展開していて、それがリアルのツイッターに転載されている。まとめ的なタイムラインも、ブースカのリストから一括して見れる。のだが、ゴモラだけはリアルのツイッターの方だけで呟いていて、一般人ユーザーとフォローし合ってるという‥‥<フォロワー現時点で8700人越えてた。

 さすがにこの一日&ごもたんのためだけに、その後使うあてもないツイッター始める気にはなれねえなー‥‥
 とりあえず見た範囲で気になったこと。いや面白いけど。

・何故タロウが松岡修造キャラ。
 (タロウを演じた当時の篠田三郎と修造が顔似てるとかそういうことか?)
・何故ユリアンが腐女子。
 (メビウス×ゼロ発言とか、春に買えなかった本を池袋で大量購入とかアンタ)
・何故グレートがホモ。
 (前からなんだけど、その根拠が謎)
・最新ツールに弱いウルトラの父
 (何となく聖☆おにいさんの唯一神ぽい)
・とりあえず逃げる&怪しい星人が居なくなってから警備を再開するゾフィ
 (意味あんのかその警備)
・何故か食い物にこだわるエース
 (‥‥エースコック?)
・ツイ家でツインテール丼食ってるマグマ星人
 (ツインテールはエビの味らしい)

 今年も全部は読み切れない予感が今からひしひしとしているよ‥‥
(そして原稿が進まない)

そういえば明日だ!

 エイプリルフールが。
 というより、円谷プロの年に一度のお祭り日が!
 毎年アクセス殺到して激重で、当日中に全ページ見られたことがないのだが、今年は大丈夫かなあ。
 でも楽しみ。

 ちなみに獣の里にはエイプリルフールという習慣がないので何もありません。
 でも毎年毎年、トップを「バーチャルネットイグアナ・レッドのホームページ」とかにしてみようかなーという夢だけは見るのですが(そして幸猫に「お前リアルでもイグアナじゃん」と後頭部に突っ込みを入れられるまでがワンセット妄想)。
 しかし、元祖であるちゆ12歳ですら更新止まり気味のここ数年、今時ネトアネタもないだろうというか通じないだろという気も否めず。

 まあそんな訳で、今年も円谷公式を追っかけるだけで終わりそうです、エイプリルフール。

(それより原稿の修正を進めないと、というのが切実)
(↑前々から言うだけ言ってたけど、「CALL ME」を加筆修正版の「改」にして夏コミで出そうかと。←しかも新刊は別に予定)

B.A.D.

 の2巻が出たので買ってきた!
(ファミ通文庫「B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない」)

 ダッシュで読んだ。
 相変わらず面白かった。
 前巻に比べたら血とか贓物分はやや少なめだったけど、まあそれはそれで。

 主人公は、異能の家に生まれた、チョコしか食わない14才のゴスロリ少女(でも口調は影サタン様)・繭墨あざか。
 と、学生時代のストーカー女のせいで、腹に鬼の胎児を抱える羽目になった小田桐勤。女難の相があるというか、女に限らずおかしい奴とか化け物に懐かれやすい難儀な人。
(文体はこの人の一人称形式なんで、実質こっちが主役と言えるのかも知れん)
 で、2巻では、一巻のゲストキャラっぽかった嵯峨雄介がしっかりレギュラー化していた。
 こいつがまたいい味出してるんだよなあ。絶望を突き抜けて見た目能天気になっちゃった人で、何かっちゃー持ち歩いてるバットで殴りかかるという。

 てな感じで、このキャラ設定だけで食いつける人は、読んで損のない感じですよ。
 実際、一巻は結構売れたっぽくて、新刊にはさまってるお知らせペーパーでの扱いが大きかった。
 お約束とか解りやすさって大事だよなー、とつくづく。後はいかにその料理方法が上手いかってことか。

 ただふと思うのだが。
 この話って、流血・臓物・家系と血筋の恩讐ドロドロ系ではある。
 しかし、それを書いてる作者の精神構造の闇とか歪み的なものはあんまり感じない。
 異常なものを異常だと思ってる健全さがなーんとなく見えるんだなあ。人ごとっぽいというか、描かれる「おかしいもの」が様式美っぽいというか。
 それはいいことなのか残念なことなのか、どっちかのう。
 いかんせん、本気でアレなものは一般受けしないので売れない、というのは愛する古橋秀之を見るに明らかなので、まあいいことなんだろうなあ、この人の場合。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 更新確認!っぽいパチ複数名様に感謝! 最近ちょっとデビの方に比重行ってて、里ネタの方があんまり進まなくて申し訳ない。なにぶん電波状況次第、自分ではコントロール効かないもんで‥‥それでもどちらもじわじわ続けたいと思っとります。スローモー爬虫類。

今日の

 更新ネタは、以前幸猫に半分頂いた感じの代物です。猫さんの電力に感謝!
 ちなみにあのドラマには「宇宙戦争2 ~絡まない八本の足~」という続編があるらしいですよ(笑)

(説明したいのは山々ですが、カオス過ぎて内容がまとめづらい)

中の人日記・疑問編

 無口な人は、あえて表に出さないだけで、心の中では他人の三倍喋っている。
 かも知れない。
 と、神無の描写しててふと思った。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 只今色々と停波&再起動中だったりしますが、なるべく早めに帰ってきたいものです。是非またお越し下さいませ。

中の人日記・ゴセイジャー編

 先週今週となんか面白くなってきたな!
まあ出だし数話は役者さんがまだキャラに馴染んでないし、世界観設定を羅列するからどうしても説明くさくなっちゃうものだしな。ようやくこなれてきたのかな。

 と思いつつ確認したらば、面白いと思った先週・今週だけ、脚本家が荒川稔久だったであるよ‥‥そういうオチかい!(※)
 いや、基本的に荒川さんは、どの番組を手がけても手堅く安定して面白い人なのよ。なのでそれはすごく納得したんですが、じゃあ今まで誰だったっけ、と思えば、前にはゲキレンやってた横手さんな訳で。
ゲキレンは好きだったから、横手脚本は相性悪くはないはず。
しかしゴセイジャーに関してしばらく微妙だった‥‥駄目駄目じゃないけど、何かもうちょっとこう‥‥!みたいな微妙さ。
 んで公式サイトの予告によると、来週はまた別の脚本家か‥‥ううむ。何だか不安&不安定。

(※脚本家オチの他バリエとしては、何この誰も楽しくない鬱展開‥‥と思うと井上敏樹、というのが代表)
(超面白れー!でもキャラ付けしすぎて話グダグダじゃん、大丈夫?‥‥と思うと米村正二、というパターンも近年よくある)

過去形と省略の謎

 隣の家のおばさんが、ピンポンと玄関のチャイムを鳴らし、こちらが応対に出る前に、
「回覧板でしたー」
 と袋を置いて帰っていった。

 ‥‥何故過去形?
 回覧板「です」じゃないだろうか、普通。
 けっこう前に他地域から引っ越してきた人なので、そっちの地域の風習なのかなあ。
 同じ県内だけど、あっちは元々別の藩だったしなあ。言い回しも色々と違うのかも。


 そして唐突ですが、「ハーゲンダッツ」ってどうにか略す? ダッツとか。それとも全く略さない?
 検索してみたけど諸説ありすぎて、どれが一般的なのか皆目解らぬ。ううむ。
(↑今修正中の原稿にそんなシーンが出てきたので)

中の人日記・何かが憑依して進行中編

 血が煮える。
 くそ、脳味噌取り出して洗いてえ。
 大脳小脳右脳と左脳、脳幹神経を切り分けて、すすぎ一回洗剤で。
 でもあれって一緒に入れた漂白剤の分はどうなってるんだ?
 それも一回ですすぎ切れてるのか?
 謎だ。
 と思いながらも「アタックNEO」を試しに使っているんだが。
 洗濯効果は、確かに普通の洗剤と変わらない。気がする。
 いやしかし、新品のデニムの色落ちが、履き古しと同じくらい無かったような。
 ほんとにちゃんと洗えてるのか?
 気になる。


―――こっからイグアナモード―――

御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 中の人は何となく逆上モードに入り、特に使い道のない内部設定を会話文でダカダカ打ち上げていました。
 感覚が感染る人って難儀だなあ、とイグアナしみじみ。おかげでうっかり痛い話が読めませんですよ。
 世間の書き手さんってそういうとこどうしてるのかなあ。中の人が知らない、感情移入と自我を確実に切り離すノウハウ(※)があるのか、それとももしかして、書き手でも皆がそんな風に感覚が感染る訳ではないのか。
「自分とこはこういうシステムになってるー」ってネタをお持ちの方は是非教えて下さい。

(※‥‥イグ皮をかぶる、というのもひとつの後追い対処法ですが、衝撃があまりにアレだとなかなか皮が着れなくて、日にちがかかるのでその間難儀します)

 ちなみに、中の人が痛くて二度と見れない映画、というのは、意外とスプラッタとかではなく、「ロボコップ」の第一作の序盤で、素体になる警官が殺されるシーンだそうです。何が違うんだろう。ううむ。