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中の人日記・判明!編

(前半はデビページの一言と共通ですよ)

 通販受付を本日から再開いたしました。よろしくお願いします(^_^)/
 あと、更新には書いてないですが、日記の小ネタとして収納したSSの中に、本来今回の新刊ネタで使うべきだった話がチラホラあったので各ネタの末尾にその旨追記とかいたしました。
 時系列とかが色々アレだったから、まさか本のネタだとは気付かず小ネタに使ってしまってたんだよなあ‥‥うっかりうっかり‥‥ 

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 以下、「判明!」の本題。

 上京中、西武だったかのエスカを上がってた時のこと。
 エスカ沿いの通路脇、ディスプレイ用っぽいスペースに、紺とオレンジの革バッグが飾ってあるのを見かけたのだ。
 それがまた絶妙に顔に見えるデザインで、昇りながら遠ざかるバッグを凝視して「うぉっ?!」ってなってしまったのだった。

 バッグの脇にはメーカー名が書いてあったのだが、うかうかしてるうちに忘れてしまい。
 そんで帰ってから(というか今)、そのことを思い出して「バッグ 顔」というワードを入れてググろうとし、「バッグ かお」まで入力したところ、

「セリーヌ バッグ 顔に見える」

 ってサジェスト候補が出てきて(笑)
 そうかあれはセリーヌだったか!とそのまま画像検索したらば、上から4段目の辺りに、俺が見かけた紺とオレンジのバッグを発見。
 自分は紺とオレンジという強烈な配色だったからこそ「顔っぽい!」と気付いたのだが、実物を持ってる人は、単色しかなかった時代から既にアレが顔に見えると思っていたのだなあ‥‥
 というか何であんな顔っぽいデザインなのだろう。
 単色とかベージュ系のバイカラーならまだしも、紺とオレンジの顔っぽさは強烈すぎるだろう‥‥

 高級ブランド解らない。人間界謎深い。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからの来たよ印に感謝! 例年通り、細く長く地味ーにデビデビを続けていきたいと思います。コトシモヨロシク‥‥

中の人日記・色々書き忘れ編

 あんまデビもコミケも関係ない、最近の個人的な話。

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 冬コミ前の14日、コンタクト装用時で、遠近感がよく解らない状態の時のこと。
 開けたドアが垂直になってる状態のところに、思いっきり顔面をぶつけてしまった。
 右目の下(頬骨の辺り)を、全体重乗った状態でガツンとやっちゃって。
 そんで「うわー痛え!」としばししゃがみ込むほど痛くて、熱もってきたんで冷えピタを貼っておいたのだ。三日ほど。
 その間ずっと触ると痛くて、
「あーこれは三日後くらいに、マンガで見るような殴られ痕っぽい痣になるかな!」
 と、ちょっとわくわくしていたんだよね。
 いや、話の種になるかと思ってさー(笑)
(顔の傷とか何とも思わない俺。むしろ「顔に傷の無いエメラルダスとか魅力半減だろ!」と思うタイプ)
 しかし。
 元々大して腫れてはいなかったが、「触ると痛い・熱持ってる」症状がようやくなくなったのは五日後くらい。
 その時、俺の顔には痣の欠片も残っていなかったのだった‥‥
 1㎝くらいの、ドアの厚みの角にぶつけた傷はうっすら残ってたんだけど‥‥痣は? ねえ痣は?!
 と思わず鏡に向けて問い詰めたい気分でしたよ。がっかり。
 とか言うとみんな口を揃えて、
「コミケ前なんだし、それでなくても顔に痕が残らなくてよかったじゃん!」
 って言われるんだけど、本っ当に楽しみにしてたんだ、顔の痣‥‥
 だってどんな風に出るのかリアルで見たいじゃん!
 これは絶対痣になるだろう!と当たり前に思ったくらいにはマジ強打だったし、何か損した気がしてさー‥‥
 そんな訳で、今だにがっかりしているのでした。
 どうなってるんだ俺の顔‥‥

―――

 新刊の後書きに、サイトの日記SSのネタがこの本の内容だったびっくり!というネタを書き忘れた。
 何か予期せぬ厚めの本になったのはいいが、やっぱり執筆中は相当追い詰められていたっぽい俺。
 本出たのマジ奇跡だよ‥‥

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 他にも何か思い出したらぽつぽつ書きます。


御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/
 二名様のコメントに感謝!
 まずはコメントその一様、コトシモヨロシク‥‥宝玉ギフトありがとう!<メガテンネタ。
 基本的には寒がりな獣達は、冬になると地下道を使う場合が多いのですね。地上区の道路は、主に身体を鍛えたい野生派のヒトや、日光を浴びたい種族のヒト、大荷物を運搬する用の車道として利用されるのです。そのための最低限の除雪しかしていないので、地上区は基本的には雪景色、というか獣道と大通り以外はほぼ雪に埋もれているのですが、それが逆に自然のままの美しさを保つこととなり、寒い中わざわざ雪見に出る方も多数いるようです。雪見酒ならぬ雪見バゴォーンとかいいかも!と今思いました(笑)

 コメントその二様もありがとうございます! 冬コミでは大変お世話になりました。また夏にお会いしたいものです。そしてあの時の話の続き、
>ラッセル車に巻き込ませれば、死体を自力でバラす手間がいらない
 そっちか!Σ(◎O◎;) ある程度バラしてから、ラッセル車にさらに細密に粉砕させる式かと思っていたですよ! 最初からラッセル任せか‥‥でもだとしたら、やはり入念な血抜きは必要ですなあ。ちとめんどい‥‥そして死体が全部粉砕されるまでには、流石に気付かれるような気がしますが‥‥難しいのう。
(コミケでの雑談では「バラバラ殺人とかめんどい。血抜きしてバラす手間がめんどい。捨てに行くのもめんどい。そんな労力を払う情熱と体力が俺にはねーよ‥‥バラバラ殺人とかやるヒトってすげー元気だよなー」という主張をした俺)

中の人日記・冬コミ編

 という訳で大雑把な冬コミレポをば。

 まずは一日目。
 この日は一般で買い物だったので、夜行バス降りて身支度し、ホテルに荷物だけ預けてメシ食ったらビッグサイトへ直行。
 用があるのは東館のハイキュースペース。
 りんかい線で駅に着いたのが8時半、列に並んで落ち着いたのが9時。10時開場で列が動き出し、10時半には入場出来た。
 夏は西館の方に並んだのだが、会場周辺をぐるっと回って丸一時間歩かされたので、例え買い物が西でも東側に並んだ方がいいっぽい、と悟りを開く。

 でもってハイキューは東館のA~Gくらいの配置。
 入り口に近いGの辺りからAへ向けて買い物して回ったのだが、久々に踏み込んだ人気ジャンルはやはり混んでいた。
(といっても、昔々の大ブームジャンルに比べたら、全然「歩けるじゃん」程度ではあったのだが)
(真の大ブームジャンルの混雑は、通路で人をかき分けて歩くのにすら難儀するレベル。ハイキューはさすがにそこまでではなかった)

 そんな感じで、しばし順調に買い物して歩いていたのだが、Bブロックの偽壁大手で引っかかる。
 Bブロックは壁配置ではなく、壁の真向かいの島なのだが、ここがどうやら隠れ大手だったらしく。
 島スペースなのにシャッターの外に列が出来てて、一時間並ぶってどういうこったい‥‥
(普段は書店通販なので、サークルの規模を知らなかったのだ)
 ここですっげえ引っかかってしまって、その奥のB配置スペースに辿り着いた時には新刊完売してた。がっくり。
 しかも並んでたBサークルの列から見える某シャッター前サークルには列が無かったんだよね。並ぶスペースが広い+流すのが早い、のコンボだったとは思うんだけど、「こっちのサークルと場所替えろよ‥‥」「配置ミスだよね絶対」と一緒に並んでた人とも愚痴りあってしまったよ。
 で、結局そこともう一ヶ所、A壁の大手の手際の悪い牛歩列で足留めを食らってしまい、残るA壁サークル×2を断念。ここは書店通販でいいや‥‥

 そんでこの日の買い物は終了し、一時くらいに会場を出た。
 断念したA壁二ヶ所と、間に合わず完売したB配置二箇所を除いて、この日の収穫は30冊ほどでした。
 重かった。
(最寄りのロッカーが空いていなかったので、その荷物を抱えて新宿と池袋までまで買い物に行った。くっそ重かった‥‥)


 そして二日目。
 朝から小雨が降っていたのだが。私が外に出た時は霧雨程度のもんで、傘を差さなくても済む感じであった。
 しかし七時半頃着いた会場では、一般待機列の人がみんな濡れたカッパを着て、列には荷物だけ置いて物影に避難していたので、さっきまでは結構降っていたっぽい。‥‥俺だけラッキー?
 そんで入場して設営を大体終えた頃、売り子RさんとMさんが到着。Mさんは結構雨に当たってた感じだったから、やはりどうも俺が外を歩いてた時間だけプチ晴れ気味だったらしい。

 でもって開場すると、近所にペダルスペースがあるせいか結構な人出だった。
 やはり西館といえども、上側と下側では賑わい方が全然違う‥‥!
 例の如く本の出は悪かったのだが、周りに人通りがあるのと無いのとでは雲泥の差ですよ、気分的に。
(しかし隣に男性向けっぽいサークルが配置されてて、色々とアレだった。人の流れがうちを巻き添えに避けていくという地味なダメージが‥‥)

 そういえば、西で賑わっていたのはやはりペダルだけで、サンデー系スペースは全体的に賑わってる感じがなかったなー。マギの辺りとか全く混んでる感がなかったもん。凋落早すぎだろ。
 進撃の巨人は見える範囲じゃなかったのでよく解らんかったが、調査兵団のコスプレの人は多かった印象。
 マガジン系はまだ盛り上がってる+ペダルはチャンピオン系だしで、サンデー系だけが落ちぶれてる感は否めなかったなあ。
 実際俺も、ノベルが打ち切られてからはサンデーに読むものないままなんだよね‥‥もうちょっとしっかりしてくんねーかな、サンデー‥‥<主に本誌。WEBとか派生誌は結構頑張ってる感じがするのだが‥‥

 でもって今回売り子のMさんは、元々デビ仲魔の某サークルさんのお友達&売り子さんで、ご本人は現在ジャンプ系のヒト。なのだが、活動ジャンルとはまた別に「狼の口~ヴォルフスムント~」という中世ヨーロッパが舞台の砦攻防マンガのファンで、その流れで(?)なーんか「完全犯罪における死体の隠蔽法とは」とか、中世ヨーロッパの拷問恐ぇ、中国人も恐いあの拷問の発想は頭おかしい、的な話で盛り上がってしまった。
 バラした死体を除雪車のラッセルに巻き込ませれば粉砕されて見つからないんじゃ?とか、いやしかしその準備段階として血抜きするのが面倒すぎるよ!とか、そういえばドラマの「相棒」で、死体を溶かしてドブに流して完全犯罪か、と思われたが、解け残った歯を執念の捜査で発見して、インプラントから身元特定!って話があったよ!とか、黎明期のネット小説「絶望の世界」に「細かくバラしたパーツを、新聞紙とビニール袋に包んで普通のゴミに埋めるようにして少量ずつ捨てればまず見つからないよ」ってネタがあったとか、何か延々とそんな話に‥‥コミケのテンションっておかしいよな‥‥(遠い目)
(でも絶対バレるって、な話で、成毛厚子の人肉シチューマンガで、鍋に眼鏡が入ってたのはおかしいだろ!とか、愛人が出来て妻を殺した肉屋が、その肉をちゃっかり店で売ってたのはいいのだが、領主の食ってる料理から妻の指輪が出てきてバレたドイツ?の話とか、話は果てしなく盛り上がったのだった‥‥)


 あと死体関係ない・コミケもあんま関係ないデビ的余談なのだが。
 売り子Rさん(シバソのヒト)が、何かの流れで「でも原作でソードが好きなのは結局イオスなんですよねー‥‥」的なことを仰って、その時は突っ込みそびれたのだが、いやーそうかな?とイオソでもある私はふと思った。
 原作でさ、最初にシバと対決した神社で、

イオス「勝算はあるんですか?」
ソード「ねえよ!」

 って会話があるじゃないですか。
 つまりソードはあの時点で既に「シバには勝てない」ってはっきり思ってるんだよね。
 そんでここからがマイ世界設定における妄想になりますが、イオスは何か、そういうソードの意識を鑑みるに「じゃあ私に勝ち目無いじゃないですか‥‥」的な感じがややあるんだよね。「ソードの取り合い」の土俵にすら上がれてない、みたいな引け目が。
 しかしシバの方も似たようなもんで、これは多分まだ書いてない魔王転生でのやりとりだと思うんだけど、イオスのそういう引け目に対して、シバが
「しかしソードが勝てるまで食い下がっていくのはお前だろう」
 的なことを言うんだよね。
 シバにしてみれば、ずーっと勝負つかないのに「それでも勝つまでやる!」って食いついてくソードの執着は自分には向けられてない、と思ってる訳で。
 だもんで、これは「ソードがどっちを余計に好きなのか」って単純に計るのは無理な問題だと思うんだよなあ。そもそもの前提が違うというか、「どっちかを取る」って割り切れる関係性じゃないというか。
(そう思ってるからこそ、俺はイオソとシバソ両方書けるんだよな、多分)
 まあそんな訳なので、イオソとシバソは両方矛盾なくアリだと思うのですよ。どっちかを当て馬扱いしなくてもさ。うむ。


 そしてさらに余談。
 今回、お土産の一部に「焼きそばバゴォーン」を持って行ったのだ。
 何それ?と思ったヒトは、多分関東以南のヒトであろう。
 これはカップ焼きそばなのだが、何と、東北信越限定商品だったのです!
 いや、この前のペヤング騒動で初めて知ったんだよね‥‥
 何か関東以南ではペヤングの回収以降、一平ちゃんとUFOの対決状態らしいんだけど、こっちではバゴォーンがそもそもシェアナンバーワンな訳で「何言ってんだバゴォーンがあるだろ」と思っていたのであるよ。
(宮城が舞台のハイキューの二次マンガでもそんなネタ見た)

 今回、ひょんなことからあれが東北信越限定商品だと知りまして、ネタ土産に持って行ったのでした。
 そんでMさん(北陸人)、Rさん(東北人)に、
「知っているか! バゴォーンは東北信越限定商品だったんだよ!」
「な、ナンダッテー!」
 とか話していたらば、島の斜め後ろスペースの方が、
「今バゴォーンの話をしましたか!」
 と身を乗り出してこられて(笑)
 バゴォーンは以前は全国展開商品だったので、それを覚えていて「懐かしい名前が!」と振り向いてしまったとのこと。
 そんで、
「かくかくしかじかで、今は東北信越限定で売っているんですよ!」
「ナンダッテー!」
 なやりとり(二度目)の後、では一個差し上げます!とお渡ししたら、お返しに「ご当地ゆるキャラ家康君」の絵のついた「チョコ餅」というお菓子を頂いてしまった。
 うち帰って頂いたら美味しかった! 正にエビでタイを釣った気分であった。

 そんなこんなで、売れない割にはやたらと楽しかった冬コミは終わったのでありました。
 ちなみに帰り道は晴れていた。魔王様のご加護に感謝!

(なお、魔王様の加護は「難を完全に回避する」という方向には働かない。雨は降るけど当たらなくて済むとか、吹雪だー出掛けるのヤだなあ‥‥と思っていたら、出掛けた先がガラガラですぐ用を済ませられるとか、事故るけど無傷とか、嫌な相手と大喧嘩して嫌な思いするけど、その後相手が色々やらかして悪評が立ち、俺の否は全く問われず逆に同情されるとか、そんな微妙な助けられ方がデフォ)

中の人日記・続 という訳で編

 という訳で冬コミ行ってきました!
 一日目に死ぬほど買い物したので疲れた!
 自分の参加日は、案の定本の出は悪かったが色々と楽しかった!
 細かいことはまた後日にて!
 お越し頂いた方々、ありがとうございました(^_^)/

中の人日記・という訳で編

 例の如く出掛けるのは明日(27日)なのですが、明日はもうネットしてる暇が(略)
 とりあえず一日目の買い物チェックはこれからする(地獄の予感)
 なお、ペーパーはやっぱり無理でした(すまぬ)

 という訳で行ってきまーす!


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様にパチって頂いた! 感謝! これは何か「作業頑張ったな!」的な励ましと受け取ったー!
 ほんと今回はマジ死ぬかと思ったほど日程がギチギチだったので死にそうでした(色々と日本語がおかしい)。おかげで後書きに入れるべき話をがさっと入れ忘れたとか、表紙デザインのバランス取りを間違えて&フチ無し印刷の「はみ出しレベル」の指定を間違えて、小口部分を化粧断ちしたらタイトルロゴが切れそうになって俺がキレそうだったとか色々ありましたが、何とかこれで新刊出せます。
 しかも結局52ページ本とかになってしまい、驚きのあまり死にそうです。その上もっと作業時間が取れてたら、60ページくらい行ってたかも知れない予感に打ち震えました。調子がいいんだか悪いんだかよく解らない。困り。
(例の如く詰めに詰めた。だから「計算間違えた!あと2ページだ!」となった時、削った部分をあちこち復活させて、あっという間にページ合わせが出来たのだった‥‥)

中の人日記・慌ただしい編

 という訳で製本終わった。
 色々ポカがあったが俺にしか解らないところなのでまあよしとする‥‥

 でもって一応お品書きを上げておくですよ。
 ピクシブ用なんで、サイトを見て下さってる方には全然意味のない代物ですが。

(※容量対策のためイベント後削除しました)

 web用にちょっと小さくしてはありますが、モバイルの方は見づらいかも知れませぬ注意。

中の人日記・俺のバカ編

「50ページ本(本文42ページ)」とかこの前書きましたが、本文は44ページじゃないと4で割って製本出来ないっつーの!

 ‥‥という訳で、正しくは本文44ページの52ページ本です‥‥
 なんかもう駄目だ俺‥‥

 でも新しく買ってきたプリンタが爆速でびっくりした。
 壊れた方のプリンタは四年前のなのだが、すげえ進化だなおい。
 原稿の前に家族全員分の年賀状を印刷したらば、ものすごい速度で刷り上がってしまったですよ。

 これから原稿の最終チェックして版下プリントする。
(そして明日コピーに行って製本する)

中の人日記・さらなる衝撃編

(本日の日記はデビページのお知らせと共通ですよ)

 という訳で、脱稿したのでプレビュー更新いたしました。
 お品書きが間に合えば後日上げます。
 後は原稿を出力してコピー本製造するだけだ!

 ‥‥しかし何と!
 ちょっと前から調子の悪かったプリンタが、三日ほどいじったけどどうしても回復しなくて、諦めて明日新しいプリンタを買いに行くことにしたのだぜ‥‥

 六色インクなのだが、黒と黄色だけインクが出なくなったんだよね。
 ノズル詰まりと思われるのだが、年賀状の名簿とか刷ってる「途中で」急におかしくなったので「使わない期間が長かった問題」ではなさそう。
 何度クリーニングかけてもカートリッジ交換しても駄目。マジ意味不明。

 しかもこれ、インク六色セット5500円とか買っちゃった翌日だという‥‥
 一体何の呪いだチクショウ。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 励ましっぽいパチをありがとうありがとう! おかげさまで無事脱稿しました! プリンタが壊れて買い換えなきゃなんなくなったから、日程は厳しく作業は慌ただしいまんまですが‥‥まあそれでも原稿が上がってるから、多分何とか間に合うかと。超忙しいけど。

中の人日記・衝撃編

 まさかの新刊は50ページ本‥‥!
(表紙込み。本文は42ページ)

 現在あと1ページ地点なんだけど、そりゃあ書いても書いても終わらんわ!と愕然とした。
 てっきり本文28ページくらいの、さらっとした本だと思っていたのに‥‥!
 まあ四章目のクリスマス書いてた時点で30ページ越えてて、あと三章あるってところで既におかしいと思ってはいたんだよね‥‥

 ‥‥とここまで書いて、いかんこれは後書きに書かねばならぬネタだ!と我に返る。
 疲れ。
 もうちょっと頑張らねば‥‥
 でもいつも困る表紙がさくっと早く出来ていたのでまだ助かる。
 後はお品書きとペーパーだ‥‥

(こんなに書いたのに、まだエイプリルフール部分に入りきらなかったネタがあったので、それをペーパーの小ネタにしようかと目論んでいる)


―――

 全く関係ない余談。

1.ケータイの電番とメルアドを教えてー、うちの番号とメルアドこれね、とPCメール送る
  ↓
2.OK、と返信メール(PC)を頂く
  ↓
3.教えて頂いた番号をケータイに登録してケータイからメール
  ↓
4.しばらく後、アドレス登録前(1と2の間)に向こうから頂いたケータイメールが、迷惑メールフォルダに入っていることに気付く ←今ここ

 ‥‥アドレス登録前にもらったメール、登録後に自動的に解除復活してきたりはしないのか‥‥と初めて知る。
 内容が行き違ってないのだけは幸いなのだが。
 という訳で「何か送信メールと返信、食い違ってね?」と思ったかも知れないMさん、こんな経緯ですがちゃんと届いてます(と私信)。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 応援っぽい二名様のパチに感謝! そんな訳で現在残り1ページ地点で、息抜きに日記書いてます。ラストスパート頑張る!
(すっげえギリギリ日程まで食い込んじゃったけど、これで多分間に合う‥‥)

中の人日記・とりあえず編

 本文はまだ途中なんだけど、とりあえず表紙が出来たので、プレビューの前にサムネだけ上げてみる。

表紙

 素材屋さんの力に感謝!
 あとは本文をもうちょっと頑張らねば‥‥