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予想外!2/ディケイド!最終回直前

 今日のシンケンジャーが、何だかますますデビっぽく‥‥!
 殿の「責任ある人格者で、でも歪みを抱えてて」ってのと、十臓の「自分がバラバラになるまで斬り合って死にたい」っていう双方の剣鬼っぷりが何ともイオスっぽい‥‥!
 でもって殿を十臓との決闘には行かせられない!ってバタバタしてる流ノ介がシェキルっぽい(笑)
 じゃああれか、地道なドジッ子のことはが双魔か。
 もの凄まじい過去の妄執が明らかになった薄皮太夫は影サタン様か!
(まーうちの影様は結局シバを幸せにする道を選んだ訳ですが。<「Brilliant World」で)

 ‥‥神無とソードがいないな‥‥
 いや、別に全部デビに当て嵌めんでもいいんだが。
 十臓はどうせ死んでないだろうし、何か世間の人とは全然違う観点で楽しみになってきたぞ、シンケンジャー。

 ディケイド感想の詳細は来週の最終回待ちで!
 でもオリジナル剣崎出てきた時テンション上がったー!
 あれは何というか「ジョーカーになってから大分経った感じ」の剣崎っぽい?
 リアルタイム時の剣崎よりちょっとシニカルってか。
 あと「この世界を本物にしたいか?」ってメタフィクションなセリフとか、なんかすげえ来た!
 楽しみ!
 色んな意味で人生に希望出てきた!

(その希望の一端が、来週で最終回なのがアレですが‥‥)

予想外!

 実は前回・第二十五幕(16日放送)・前々回・第二十四幕(9日放送)分のシンケンジャーを、録画しっ放しでまだ見ていなかったのですよ。コミケの準備で忙しかったので。
 それをようやく昨日辺り、二話分通して見てみたところ。

 ‥‥じ、十臓×殿で!

 うう、相変わらず何と解りやすい自分よ。
 いや、元々殿は割と好きな系統の人だったんだけど。
 十臓も戦隊お馴染みの「訳ありの敵」としてツボだったんだけども。
 今回明かされた、十臓が自ら外道に落ちた理由が「人斬りの愉しみに取り憑かれたから」で「しかし外道に落ちてなお、その餓えが消えることがなかった」ってのがもう‥‥!!

 ‥‥はい、お察しの通り、十臓がなんかイオスっぽいと思いました(笑)
 勿論キャラとか性格とか設定の背景とか全く違うんだけども、うちのイオスは剣鬼なもんで(※)、ついその辺に類似を見てしまったのだった。
 ああ、この道はいつか来た道‥‥つーか何十回同じ道を行き来しているのだ、俺。

(※‥‥既刊の「JAM」とか「This is for you(天界葡萄物語)」とかにその片鱗があるですよ。ああいうイオスは是非また書きたいんだけども、なかなか隙間が‥‥)

 いやー夏コミの一日目に探せばあったのかなあ、十臓×殿本。
 特撮はいまいちホモ不可の聖域なもんで(唯一の例外がカブトの地獄兄弟)、あえてサイトも探してないし、コミケ会場に行ってもあえてそっちには踏み込まなかったんだけども、ちょっと後悔‥‥
(しかし放送日が9日で、コミケ特撮日が16日じゃあさすがにあの回ネタは無理だろうなあ。と自分に言い聞かせて諦める俺)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 このパチはきっと「楽しそうだな良かったな!」というパチですな! 相変わらず勝手にそう解釈して励まされるよ!(いや、セミと犬話がツボったのかな?という気もするけど)何にせよリアクション頂けると嬉しいです。

中の人&イグアナごちゃまぜ日記・夏コミ余談編

『セミ』
 会場内のあの高ーーい天井付近で、午前中しばらくセミが鳴いていた。
 午後過ぎた頃には聞こえなくなっていた。
 あのセミは無事会場を脱出出来たのだろうか‥‥なんか気になる。
 会場内で七日の寿命を終えたとかだったらどうしよう!とか、思っただけで泣きそうです。うう。


『振り向けば美尻』
 同じ島の中の、うちのスペースの真後ろ辺りに、ブラトップにショートパンツ(というよりホットパンツ? かなりピタっとしてるやつ)という、何かのコスプレをした方がいらした。
 真後ろなので、お顔を拝見したりお話したりする機会はなかったのだが、この方がすんごいナイスバディだった。美しい骨格と張りのある筋肉の上に、引き締まったいい感じの肉が乗ってて、「姿がいい」ってこういうことか!って感じで。
 で、そのホットパンツがまた浅履きな上にカットが短くて、スペース内をちょいと歩くたびにはみ尻が。
 榊のいた島中は、なんか1スペにみっちり三人入ってるサークルさんが多かったせいか、すごい人口密度だったんだよね。なので、裏側のスペースの人がすぐ後ろにいることも割としょっちゅうで、自分ちの売り子さんと話そうと振り向くと、目の前50センチ地点にその美尻が!ということもしばしば。
 眼福ではあったんだけど、何か心臓に悪かった(^_^;)
 しかもそのコスプレさんの周辺面子は8割方男性。
 みんなよくあれを気にせずにいられるな!と感心した。
(あるいは話す時は正面向きだから、お身内の方はむしろ乳の方が気になってたのかも‥‥)


『前世が犬』
 当日初対面の売り子さんが、犬大好きな方であった。
 榊は去年亡くなるまで猫を飼っていたが、そのずっと前は犬も飼っていたので、動物大好き話で盛り上がった。
 そして売り子さんは犬愛を熱く語った後、「私きっと前世で犬だったんですよ!(笑)」と仰った。
 ああ、解る、解るよ、その気持ち! と同意しながらも、里のレッドイグアナ的にはこんな妄想が。

 ‥‥ある日街を歩いている売り子さんを見て、散歩中の犬その一がふと脚を止める。
犬1「‥‥なあ、ちょっと、あの人間って」
犬2「え?‥‥あ、あれってもしかしてアイツ?」
犬1「だよね? 前世で『次は絶対人間に生まれてくる!』って言ってたアイツだよね?」
犬2「そっかあ、ほんとに人間になったんだー」
犬1「しかも匂いがするから犬飼ってるっぽくね? 犬だった頃のこと覚えてんのかもなあ」
犬2「そうかー‥‥きっと犬にとっていい飼い主なんだろうなー」
彼女「あ、犬v こっち見てる、可愛いーv」
 そして見知らぬ犬達から「うんうん、人間生活頑張れよ」的な視線を送られる売り子さんなのだった。

 ‥‥何だかとっても里チック。


『二種完売』
 セルリアの丘とSO YOUNGがうっかり完売してしまった。
 早く再版しなくては!‥‥と思ったら、SO YOUNG表紙用の紙が手持ちになかった。
 ありゃー。解ってたら東京でカット紙買って帰ったのに‥‥と思いつつ地元の紙屋に買いに行ったら、取り扱っていなかった!
 ネット通販しかないか‥‥あれ厚さ何kgだったっけ‥‥
 うちは複数のカプを取り扱ってる上、その時によってどのカプが売れるとかが全く読めないので、時々予期せぬ本がどかっと減って焦る。
 でもコピー本だからどんどん再版するよ! でないと一部設定が通じなくなるし‥‥

(明確にシリーズものって訳じゃないんだけど、ほとんどが原作沿いネタで、原作の隙間埋めのための設定をあちこちで展開してるんで。ほんと、出来たら特定カプ以外も読んでもらえたらありがたいです)
(特に「カナリヤ」なんかは、原作ラスト付近の神≠影サタン様関連の個人的設定解説ネタなんで、それ絡みの「真・魔王転生」が出て、そっちを絶版にするまで一緒に作り続けるつもりだし)


『コミックス未収録の外伝』
 夏コミで来て下さった方で「外伝、読めてないんですよ」という方がいらした。
 毎回お一人くらいはそういう話になる気がするんで、あれ読めなかった人って結構多いんだろうなあ。
 うちの地方なんかも、掲載誌である超サンデーを取り扱い自体してない本屋ばっかりで、発売日に書店三軒くらい梯子した覚えがあるし。
 そういえば連載終了後にハマったという榊の紫のバラの人は、外伝を求めて国会図書館に行ったと仰っていたなあ。
 という訳で、国会図書館に難なく行ける在住地の方は、そこで探して是非読んでみては!
(ちなみに「見てないようで見てる」の4章/25P~26P上段辺りのセリフは、まんま外伝のものになってます。<未読の方多しってことで、あえてまんま組み込んでみた)


『突然こみ上げる』
 あああ原作が好きだーーーー!
 あの美味しい隙間を埋めたい! 埋めまくりたい!
 なんかもうそれが全て。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 かように、何か色んなところで濃い夏コミでした。何度も言うけどほんとあれで酸欠でさえなければ‥‥!でも楽しかったー。
 冬も受かるといいなあ。日程上、夏より人が少ないのが常なんだけど、またデビの人に会いたいなあ。

イグアナ&中の人ごちゃまぜ日記・夏コミ感想編

 一日目は十年ぶりくらいに一般参加した。
 8時半から二時間並んで10時半に入場し、目当ての本を三冊ほど買って10分で帰った。
(帰り際、ジョジョ第三部のポルナレフ状態な出来事とかもあったのだが、ウザいので省略)


 そしてサークル参加の二日目。
 今回、知り合いが誰一人掴まらず、あわや売り子さん不在でトイレに行けないかも!という状態だったんだよね、実は。
 それで、普段はサークル参加の書き手さんなんだけど、今回はサークル参加しないと言っていたお友達を思い出し「もし一般で来るのなら是非売り子を‥‥!」と泣きついてみたところ。
 彼女は諸事情で、やっぱり一般でも来れないのだが、代わりにと自慢の有能な売り子さんを紹介してもらった!<しかもその方つながりのパワフルな男手つき!
 当日は例年の夏コミ以上に暑さと酸欠がすごくて、榊のボケっぷりも280%アップ状態。なのでほんと、このお二方には助けてもらいました‥‥ありがとうお友達&売り子さん!

 後で知ったのだが、この日は何やらものすげえ大ジャンルがふたつ重なっていたそうで。ヘタリアと東方ナントカとか。どっちも全く詳しくないのでよく解らないのだが、確かに人は異常に多かった。>場内の酸欠はもしかしたらそのせいだったのかも。
 で、単純に人が多いと、特にデビ目当てではなくてもたまたま通りすがって「あ、懐かしい!」と立ち止まってくれる人も増える訳で。
 連載当時はデビ好きだったけど、現在のメインジャンルと日にちが重なってないからデビスペースまでは来ない、みたいな人も、ついでに立ち寄ってくれる率が上がる訳で。
 ‥‥という事情を想像したのだが、ほんとにそれだけか? どっか榊の知らないところ(ミクシィとかピクシブとかのアカウント必須コミュ)で何かあったとかで、ひそかにデビが再燃してるのか?? と一日中疑ってたほどに人が来た気がする。

 去年の夏も同じこと思ったんだけど、その時は幸猫に描いてもらった表紙絵と、それをポスターにしたディスプレイ効果かと思ったんだよね。
 今回も新刊の表紙絵を頂いたので、勿論その効果は絶大なんだろうけど、それにしたって「デビいいですよね!」とか「三好先生復活しないんでしょうかねえ‥‥」とか話し掛けて下さる方が、以前に比べたら格段に多かったのだ。
 何なんだろうなあ。魔王様のご加護? 故・ネコマターズ二匹の背後霊による招き猫効果が継続中なのか? それとも忙しい中きっちり父方・母方の墓参りを済ませて上京したからか? 猫に加えてご先祖が背後で人を招いてくれたのか?!<多分違う。
 ほんと、どっかでデビが盛り上がってるなら是非教えて下さい。飛んでいくよ! 赤いイグアナだから三倍早いよ!

 しかし前述の通り、暑さに加えて空気が薄く、ただでさえ寝不足の榊は、開場後の割と早い時期から既にゼエハアしていた。
 普段は会計済ませて「ありがとうございましたー!」までやってから、「えーとアレとコレと各一冊‥‥」とはけた本と冊数をメモっていたのだが(暇サークルゆえの方式)、なんと今回は酸欠ボケで、会計の5秒後だってのに「‥‥今売れたのってどれだっけ?」状態に!
 そういう時は「帰ってから残部数えるだけ方式」にすりゃ良かった、と気付いたのは、うち帰ってからの話でした。ボケすぎ。
 しまいにゃ本四冊分程度の値段の暗算も出来なくなってフリーズし、買い手さんに「○○円と○○円と○○円だから××円ですね」とセルフ計算されてしまう始末! あの時の方、全くもって申し訳ありません‥‥
 皆さん呆れつつ「暑いですからね~」と言って下さったのだが、原因は明らかに酸欠だった。次こそはハンズとかで売ってる酸素のスプレーボトル(?)持っていこう‥‥
 と心に誓いつつ、あの歳でのチョモランマ登頂のため低酸素・低気圧室とか自宅に作って、酸欠状態でトレーニングしてる三浦雄一郎ってものすげえ‥‥と思った。

 でもって、そんなボケボケ状態だったので、人様との会話では相当変なことを話したような気がする。
 覚えてるのは、昨日のパチレスにもちょこりと書いた、デビデビ推進委員会の話。
 元々榊は何かっちゃー色んなものを推進してしまう癖がありまして。他サークルさんとの合同誌を出す時、暫定サークル名を「インフルエンザ撲滅委員会」とか「血行促進委員会」で出したこともあるくらい。
 それで今回、前述の通りお話しして下さった方が結構多かったので「この勢いでサークルももっと増え戻らないかな!」的な流れで「デビデビ推進委員会を設立!」と握手しまくったのでした。みんなノリがいいな!
 でも榊の手は汗でじっとり湿っていたと思われる。ゴメン。

 くだんの大ジャンル効果だったのか、二時を過ぎても通路を通る人波は全く減らず。
 そのせいか、普段は一時を過ぎると撤収を始めるサークルさんが多いのだが、今回はかなりの数が遅い時間まで居残ってた。<少なくとも榊のいた島では。
 多分、どこのサークルさんも普段以上に人が途切れなくて、帰るに帰れなかったんじゃないかなあ。

 その割に、3時頃にようやく撤収してクロネコの列に向かったところ。
 並んでいた人の後ろにつき、約3分ほど待ったらば「はい、この列前に進んで下さいー」→進む→いきなり荷物受付のコンベアーがそこに!
 え、どんだけ流れ早いのクロネコΣ(◎O◎;)
 遠目に見た時は凄い人数が並んでいたのに、どうもその列をさばくのが異様に早かったらしい。クロネコは訓練された!みたいな惹句が思わず浮かんだよ。いつもは一時間待ちもザラなのに。こんなに並ばなかった宅配列は初めてだ。いやーびっくり。
(そしてこの3時に出した荷物が翌朝の午前に届き、二度びっくり。思わず「早ッ!」と言ったらば、配達の方に「え、お盆中ずっと遅い遅い言われてたのに‥‥!」と逆に驚かれた。‥‥コミケだけ特別便なのか??)


 そんな感じですごくバタバタ・朦朧としていたけども、色んな方にお会い出来てものすごく楽しかったです。体力と正気の脳さえあれば、もっとのんびり色々とデビ話をしたかった‥‥
 人里リンク(ノージャンルの絵チャつながり)の方で、今回初めてリアルでお会いした方も、なんか全然初対面だって気がしなかったしなあ。絵チャでの下地がある上に、同じ特撮の血を引いているせいだろうか。
 そういえば、今回お願いした売り子さんは松本零士作品のファンで、やはり同じ血を(略)
(榊がシバ好きなのは、多分にハーロックとの類推がある気がするんだよね‥‥バサバサした長い前髪・無口・厚着にマント・かつて親友を失った、とかそんなところが)

 そんなこんなで、皆様ありがとうございました(^_^)/
 冬も受かってまた是非お会いしたいものです。

絶望

 何故かタイマーが効いてなくて、ディケイドの出だし10分ほどが録画出来てなかったあぁぁぁーーーー!!!!!!

 おかげであの後半が良かったのか悪かったのかいまいち解らねえ‥‥
 オチだけは案の定予想通りだったんだけど、それが伏線やら何やらを上手いこと生かしたなるほど!の結末なのか、あまりにもお約束過ぎてひねりのない「これだけかー‥‥」な感じだったのか、が判断出来ぬ。ううむ。

 と、がっくりしていたら、予告に剣崎(ブレイド原作版の椿隆之本人)が!
 うう、微妙に迷走しながらも、ほんと期待を盛り上げるのが上手いなディケイドは!
(というか迷走していたのは、大ショッカー編とか電王編といった、劇場版連動の部分だけのような気もするけど‥‥)

 もー、コミケレポをじわじわまとめながらも、思わずこっち先に書いちゃったよ。
 あと二話で終わりかー‥‥どうなるのかなあ。イグアナどきどき。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)
 このタイミングのパチは多分、お帰り&コミケお疲れー!っぽい感じですな!
 楽しみにされているかどうかは不明ですが、コミケレポをじわじわ取りまとめ中です。
 元々スローモーな爬虫類はさらに夏バテ気味なので、やや気長にお待ち下さいませ(^_^)/

中の人日記・帰還編

 という訳でコミケ行ってきました!
 スペースまでお越し下さった方、お話しして下さった方、皆様ありがとうございます!
 里のレッドイグアナは暑いガラパゴス生まれですが、いかんせん中の人は日本の北国育ち。
 しかも寝不足(修羅場ではなく、夜行バスとホテル泊のせい)でべろべろの上、会場内は人混みで酸欠状態。
 おかげで呂律は回らないわ、超簡単な暗算にもつっかえる有り様だわ、コミケテンションで色々と言動がおかしいわで散々だったような気が‥‥いつものことですが申し訳ありませぬ(涼しい冬コミではもうちょっとましだと思いたい‥‥)。

 でも去年に続き、なんか人が多くて盛況で、すっげえ楽しかった記憶が! どっか榊の知らないところで、こっそりデビデビの波が復活してるのか?!って感じでした。ほんと、体力が追いつかなくて頭が回らなかったのが申し訳ない‥‥
 他にも、普段はそうそうお会い出来ない方に会ったり、色んな方に声かけてもらったりと、何やらすごく「人と出会った」気がした一日でした。
 その辺に関する詳細なレポとかは、もうちょっと落ち着いて正気に返った後(2~3日中)に書きたいと思います。


御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 おお、あの時ピクシブのアカウントについて教えて下さった方ですか! コミケに続き、サイトにまでご来訪ありがとうございます! 久々にデビ話が出来て楽しいひとときでした。デビデビ推進委員会を是非設立!
 ↑という話をした記憶は残っているのですが、あまりにボケボケで、他に色々と変なことも言ったような気が‥‥何か失礼があったらお許し下さい(^_^;) いやほんとに‥‥
(ちなみに推進委員会ネタは何だかツボに入ってしまい、その後にいらした方お二人ほどにも同じ話をしたような気がする)
 ともあれお求め頂いた本が、どれか一冊なりともお気に召して頂けますように。と、魔王様に祈りを捧げます(^_^)/

中の人日記・ブチ&出発編

 何だか首に赤いブチが出来た。
 汗疹でも虫刺されでもない感じ。
 なのに夜中に痒くて掻きむしり、それで目が覚めるレベルだったので、さすがに気になって皮膚科に行ってみた。

 だが、榊が昔からかかってる医者は大雑把だ。
 毎年6月に出来るウロコに関しても、特に原因が何とか、病名がどうとか言われたことは一度もない。
 そしてそんな漠然とした状態で、中程度のステロイド剤を出されていたと気付いたのは、近年ネットで薬の名前を調べてからであった。
 この前何度目かに「原因は何ですか」と聞いてみたら、やっぱり「季節の変わり目にこういうの出る人多いよねえ。‥‥塗り薬と飲み薬出しときます。あと注射ね」で終わった。
 ‥‥だから病名と原因は何なのだと。

 案の定、今回のブチも「日光湿疹っぽいねえ」で終わりそうだったので、「しかし顎の下で影になるとこだし、日焼け止め塗ってるし、UVカット衣料着て日傘も差してるんですが‥‥」と言ったらば「‥‥ホコリかなあ」‥‥推定かよ。

 そういえば、前にもこれと同じ感じのブチが出来たことがあった。<ブリリアント書いてた時。
 その時は内科で新しい飲み薬を出された時だったので、原因はそれだと思っていたのだが、もしかして違ったのか?‥‥
 でもそれは腕の付け根から胸元にかけてという、全く陽には当たらない場所だった(そこが露出する服は着ない)。やっぱり日光湿疹ではなさそうだ。しかし今回は薬疹が出そうな心当たりがない‥‥

 結局何だかよく解らないままに、いつもの身体用の塗り薬と飲み薬・注射コースとなった。
(塗り薬はやっぱり前に出されたステロイドだった。最近はステロイドって出す時に細かく説明するもんじゃないのか?)
 調剤薬局に処方箋を持って行ったら、やっぱり「日光湿疹ですか?」と言われた。
 すみません、説明されてないので知りません‥‥
 何なんだろう、このブチ。


 そんなこんなで、夏コミに行ってくるですよ(^_^)/
(いや、出発するのは今日じゃないんだけど、タイミング的にあとは帰ってくるまで日記書けないので)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 イグアナは16日に帰宅するので、帰るなりディケイドを見る感じになるですよ。おかげで帰りの夜行バスでは全然眠れない予感がします。<コミケ疲れ+不眠症+ディケイドが気になる三連コンボ。

ディケイド!アマゾンの世界編

 というかむしろ「大ショッカーの世界」?
「昭和っぽさ」については相変わらず良かったんだけどなあ。
 前回に続いて、どうも昭和編はいまいちバランスが悪いような‥‥

 何がというと、アマゾンが何でああいう格好で、日本語片言で、世界を放浪してたのか、というのが、原作アマゾンを知らない人にはぜんぜん解らないんじゃ?
 イグアナもさすがに原作アマゾンはほとんど記憶になく、後年のライダー特集なんかで見た知識がメインなんだよね。だから今回は何をどう原典からリメイクしてるのか、どこを変えてあるのか、それで何をしたかったのか、よく解らないんだよなあ。ということは、原作を全く見てない(設定すら知らない)人にはもっとよく解らないんじゃないだろうかと。

 その辺に関しては、前回のRXとブラックはまだよかったなあ。
 二十年戦い続けている、って説明があったから、元のRXとブラックを知らない人だって「永遠に終わらないかもしれない戦いに挑み続けているライダーの世界」であって「未来が見えなくても戦い続けられるのか」「その時何を心の支えにするのか」的なテーマであることは解るし。
(焦点がそこならば、原典との違いや一致点についてはあんまり関係なくなる。極端な話、別にRXとブラックじゃないライダーでもやろうと思えばやれる話だから)

 そういう見方だとするとアマゾンは「どこにも居場所のない異邦人ライダー」ってことになるのか?
 とすると作中で夏海達が「それって‥‥(ディケイドと一緒?)」と言うシーンを見るに、実はそうじゃないってオチが来るのは目に見えてるよな‥‥ううむ。
 でもそれでアマゾンとあのショッカーの子供との友情が芽生えて居場所が出来る話です、ってだけだと何か弱いしなあ。

 この話、来週どう落ちるんだろう。何か違う意味で激しく気になる。
(それともタイミングからして「劇場版に続く」なのか? 映画見てないと解らない話になったら困るなあ‥‥)
 ちなみにアマゾン役の人の演技のアレさ加減にはすぐ慣れました。何かジャングルに戻ったらすぐ力尽きそうなアマゾンだなーとは思いましたが(笑)
(元々、演技力とかは全く気にしない方)


御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 何と、もしや夏コミでお会い出来る可能性が?! となるとあの絵チャでご一緒した人とお会いするの四人目だ! 赤いウロコを光らせつつ、楽しみにお待ちしとります!
 連打の方もありがとうございます! そのパチは「神双のエロを進展させるべし!」なのか「ヤンマルのノリでOK!」なのか「ディケイドアマゾン編どうだった? どうだった?」なのか!(笑) 前二つは鋭意探求中です。アマゾン編については↑な感じで、来週を待つですよ!

中の人日記・色々完了編

 幸猫にもらった新刊表紙絵で、サークルナンバーとか入れたポスター作った。<スペース案内用。
 こっ恥ずかしいけど本文中のセリフとかも入れてみた!
 うわー恥ずかしい。
 でも絵は美しいぜ!
 皆様、是非この絵を見に来て下さい!

中の人日記・何故か成立しない編

 ここしばらく、原稿のおかげで脳が神双モードになっている。
 ので、この間になんか神双の電波を掴んでおこうと、色々と探索してみたのですが。
 ‥‥神無と双魔双方の苦悩がせっかく解決したというのに、一向にエロが成立しない。
 何故なんだ。

 何か双魔は結構ノリノリなんですが、それと対峙した神無の方が困惑気味という。
 いや、理由は解るんですが。
 あまりにも悲惨な目に遭った人が相手だと、あんま即物的な方に思考が行かないじゃないですか、普通。
 その上、うちの神無はさほど鬼畜系の人ではないもんだから。
(というか、新刊の後書きにも書いたけど、双魔と身内にだけ甘い人だったらしい。<他には結構暴虐。でもそれを書く機会は多分無い。ノリがサンデーじゃなくヤンマルになってしまうから)

 そんな訳で、新刊は出るけどその後の神双はなかなか進展しないのだった。
 困ったなー。