パチパチありがとうございます(^_^)/
爬虫類系変温動物にとって、日照は重要な健康の源です。とはいえ、どうやらそれは我々爬虫類だけの話ではなく、人里にお住まいの人間の方々も同じだとか。
やはり昼行性の生き物は皆、定期的に日光を浴びないといけないものなのですね‥‥人里の皆様も、くれぐれも日照不足にはお気をつけ下さい。
里話・デビ話・感想色々・個人ネタ
パチパチありがとうございます(^_^)/
爬虫類系変温動物にとって、日照は重要な健康の源です。とはいえ、どうやらそれは我々爬虫類だけの話ではなく、人里にお住まいの人間の方々も同じだとか。
やはり昼行性の生き物は皆、定期的に日光を浴びないといけないものなのですね‥‥人里の皆様も、くれぐれも日照不足にはお気をつけ下さい。
一月末の日記で、デビキャラの靴について色々と妄想した。
こんな感じ↓で。
>双魔はオタ系だからホーキンス派で、神無はレッドウイング派という妄想。
>ちなみに影サタン様はマーチン8ホール&ゲッタグリップのエンジニア派。夏だけMBTのスニーカー。
その後、神無(イオス)がチペワの消防士ブーツ↓を履いてるという小ネタも書いた。
http://item.rakuten.co.jp/spicebox/27422/
‥‥のだが。
どうも神無&イオスには、この靴がいまいち似合わないような気が‥‥
じゃあ誰に似合うんだ、とつくづく考えてみたところ(いや、だったら別にデビキャラに履かせなきゃいい話なんだけど)、突然ひらめき思いついた。
‥‥シェキルだ!
作中のシェキルは他キャラ同様、謎デザインの三好テイストブーツ(※)を着用しているのだが、多分この消防士ブーツはものすごく似合うような気がする‥‥!
いつか新刊でシェキルの絵を依頼する日が来た時には、是非このブーツを履かせてもらおう、そうしよう(笑)
(そんな日が来るかどうかは激しく謎ですが)
※足首とか履き口周りに、ドーナツのようなウレタンのような、謎の厚みがついている。あれ何なんだろうなあ‥‥
中の人の居住地ほどではありませんが、里はなかなかの豪雪地帯です。
それに加えて、自然を破壊することがないよう、地上よりも地下の開発が積極的に行われています。
なのでこんな大雪の日は、地下街の通路が大賑わいです。
普段は地上で活動する種族の方も、雪で埋まった地上路をかき分けて進み、遅刻するよりはと、地下街の方を利用するからです。
他の爬虫類種族同様、レッドも普段は地上の道路を利用しています。
爬虫類は活動に際して日光を浴び、体温を上げる必要があるからです。
体温だけなら朝風呂で上げることも可能ですが、紫外線が不足すると骨折しやすくなるので、通勤時の日光浴は欠かせません。
とはいえこんな大雪の日は、さすがのレッドも他のイグアナ団の方も、地下街通路を利用せざるを得ません。
あちこちの地下街の通路からひょこひょこと現れ、ドリア絵図管理事務所(ネカフェの方)や共同農場に三々五々集まるのですが、しかし、日光を浴びていないため、イグアナ達は皆なんとなくどんよりとしています。
日照不足鬱とでも言いましょうか、
「おはよー‥‥」
「寒いね」
「曇ってるね‥‥」
などと挨拶を交わしますが、皆目はうつろで、窓の外を見詰めたままぼーっとしています。
あるいは、誰かが持ち込んだ紫外線ランプに何となく集まったまま、紫の光に染まった顔を無言で見合わせていたりと、およそ仕事になりません。
朝いちでドリア絵図管理事務所を訪れたお客さん達は心得たもので、
「あー今日天気悪いもんねえ」
などと呟きつつ、ゾンビのように虚ろなイグアナ達に利用手続きをしてもらい、あまり気にせずネットを楽しみます。
一、二時間経って少し身体が温まり、紫外線ランプの光が爬虫類の脳を目覚めさせる頃、ようやくイグアナ達は動き出します。
カチカチとキーボードを打ち始め、帳簿をチェックし、お客さんがフリーズさせた機器の復旧に走り回ったりと、慌ただしくも賑やかな、いつもの風景が始まるのです。
日テレ土曜のドラマ「銭ゲバ」に、顔に痣のある茜という女の子が出てきます。
茜は大金持ちのお嬢様でありながら、その痣や足?の障害を気にして、無口で僻みっぽく、性格の暗い女の子として描かれていました。<特に序盤で。
しかし獣的には、茜の痣が素敵なブチに見えてしまいます。
なのでドラマを見ていても、
「そんなに気にしなくてもいいのになー」
と思ってしまうので、いまいちドラマが成立しません(笑)
確かに、機嫌悪くぶすっとしている時の茜は可愛くない。
でも、そもそも演じてる女優さんは普通に可愛い人なので、茜が幸せモードに入っててにこにこしてるシーンではちゃんと可愛く見えるんだよね。
女優さんってすごいなあ、表情ってすごく大事だなあ、とイグアナ見るたびしみじみするのですが、その不機嫌な表情ブス時と、幸せモードの可愛さの差に、痣の存在はぜんぜん関係ない訳で。
原作の茜だと、仮に痣がなかったとしても、やっぱり風太郎の趣味には合わない方向の容貌なのかなあ。<原作はさすがに読んでないので不明。
ドラマだと、風太郎が「嫌いだ」という焦点が痣なのか顔立ちなのかよく解らないんだよね。
だって性格はもう可愛くなっちゃったし、演じる女優さんの顔は可愛いし、獣視点だとブチも素敵だし。
こんな感じで、獣達は微妙に首を傾げつつ、あのドラマを見ているのでした。
御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
ドム靴大好きな中の人(&イグアナ)も、さすがにチペワは持ってません(^_^;) あの消防士ブーツがいつか欲しいような気がするのは確かなのですが、4足超えると「黒い三連星」じゃなくなってしまうので‥‥<そういう問題じゃない。
連打の方もありがとうございます!うちのサタン様はやたらと人間界に詳しいので、また何か類似なもの、変なものを見つけては乱入して来ると思われます。平和っていいなあ。
ソード(と双魔の魂・ミニ)とイオス、お使い中。<神無は休眠中。
散歩中らしきチワワを見かけて、
双魔 「あ、チワワ」
ソード「犬じゃねーのか?」
双魔 「チワワって種類の犬なんだよ」
ソード「へー」
双魔 「‥‥‥‥‥‥」<何か考えている。
イオス「どうかしましたか?」
双魔 「‥‥『チペワ』と『チワワ』って似てるよね」
イオス「チペワ?」
双魔 「神無の―――っていうか、今イオスさんが履いてるブーツのメーカーだよ」
ソード「‥‥ぜんぜん似てねえぞ、犬とその靴」
双魔 「そういう意味じゃないんだよソードさん‥‥」
影サタン「『ショートケーキ』と『消毒液』も似ていると思わないかい?」
ソード「(またか)‥‥テメーどっから出て来やがった」
イオス「でも確かに語感が似ていますね」
ソード「だから何で冷静に納得してやがるんだテメエは!」
何だか日々是こんな感じ。
しかし冷静に考えると、高校生の小遣いで買える値段じゃないなあ、チペワのブーツ‥‥
http://item.rakuten.co.jp/spicebox/27422/
(9ホールのファイヤーマンブーツ。50400円也‥‥)
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
ディケイド&ゴーオン好きの方か、はたまたイグにつられてピザを貪り食ってしまった方なのか!
面白いよね、特撮。美味しいよね、手作りピザ。勿論、専門店の職人ケモノが作るピザには到底及びませんが‥‥。ともあれ、料理が美味しい幸せを、是非皆様にもお伝えしたいものです。
(今回は不愉快さを訴える内容の日記のため、パチレスを先に記載しています)
(「女神異聞録ペルソナ」が大好きな人は、この先を読まないことをお薦めします)
――――――
「女神異聞録ペルソナ」が、別ハードでリメイクされるそうで。
(警告:この先にはイグがペルソナを大嫌いになった経緯が、怒りと怨念を伴って記載されています)
・
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・
・
・
リメイク。つか移植? 何で今。
それ自体は別にいいんだけど、おかげで数年振りにサトミタダシへの怒りと不愉快さ(※)が蘇ってしまったですよ。
せっかくしばらく忘れてたのに‥‥
※サトミタダシ(里見直)‥‥アトラスの元シナリオライターにして戦犯。<断言イグアナ
ペルソナの前に発売された「真・女神転生if…」の主人公(女性バージョン)のビジュアルに激萌えし、彼女が「たまきちゃん」と命名されてペルソナの脇キャラとして登場した際、名前も見た目もそのまんまの自分キャラ「サトミタダシ」とくっつけるシーンを作って大顰蹙を買った。
有り得ないだろ、プロが既存の作品世界に自分キャラ混入して、作中キャラと恋愛させるって。
公私混同も甚だしい。つーか気持ち悪い。ifで女性主人公使ってプレイした女性ユーザーは絶対気持ち悪くなったぞ。男性ユーザーは多分別の意味でもっと気分害したぞ。
せめて名前と顔デザイン変えろ。プレイヤーに気付かれないようにしろ。そもそも職権乱用すんな。「受け狙い」で笑って済まされるレベルじゃねーぞ。
そりゃあ元々アトラスはスタッフがモデル(主にビジュアル面で)のキャラを多数登場させてはいる。
が、それは全部ストーリーに差し支えのない範囲での脇キャラであって、「準ヒロインキャラとくっつける」なんて個人的な願望丸出しのシナリオ混ぜ込んだのはあれが最初で最後じゃないのかと。
(同じ「スタッフがモデルのキャラ」でも、磯貝氏のモコイさんとかTシャツ刑事、黒瓜といったガイン君キャラはあんなに作品世界に溶け込んで愛されているのに)
しかもペルソナは、番外編として本家メガテンとは全く違う独自システムを使った一作目でもあったんだよね。それでダンジョン設計やシステム周りが未消化っつか、理不尽な難易度の鬼畜仕様で、しかもかったるい戦闘エフェクトがオフに設定出来ないとかで、プレイ自体がもー結構な苦行で。
さらに、今にして思えば話の内容&登場キャラが、どこまでも激しくイグ好みじゃなくて。
うんざりしつつ、それでもどうにかシナリオを進めていってたところに、くだんのサトミタダシイベントに遭遇してしまい。
あまりの不愉快さにブチ切れて、その後のゲームプレイ自体を全放棄してしまったのだった。
これでペルソナ大嫌いになったイグアナを、一体誰が責められよう。
おかげで二作目を買う気には到底なれず。
二作目(以降)に手を出した人は、あれ平気だったのかなあ。平気だったんだろうなあ。それとも我慢したのかなあ。4作目?とかまで出てるってことは、一般的には人気あるんだろうし。
そんな訳で、リメイクと聞いて思い出しギレしつつ「ああ、これで新ハードでまた新たにブチ切れる人が‥‥」と、遠い目になってしまったのでした。
何だかなあ。
ゴーオン最終回、面白かったー!
というか普通に感動した!
炎神12体合体とか、友情パワーで何度でも立ち上がるぜ!とか、戦隊のお約束をこれでもかと盛り込んだ、たいへんいい感じの最終回でしたよ!
スーツアクターさんじゃなく、変身前を演じる俳優さんが、ガワ着てメットなしの顔出しアクション&名乗りとかも、嬉しき最終話のお約束。
この世界は平和になったけど、またよそに敵が現れてみんなの力が必要なんだ!っていうオチも、もう何回あったか解らない特撮定番のラストではあるんだけど、いつも直球のゴーオンだから、期待を裏切らぬお約束が素直に嬉しいラストでした。
あと、ガイアーク三大臣の中の人が、戦い終わった後の世界にさりげなくいたのがまた嬉しかった!リュウケンドーとかアバレンジャーの最終回思い出したなあ。
いや、OPテロップに名前があったから、人間として出てくるのは解っていましたが(笑)
(ケーキ屋にいたのがケガレシア及川さん、パーティー会場でルネッサーンス!してたのがヨゴシュタイン(の声優・梁田さん)、ピザ貰ってく、の刑事がキタネイダス真殿さん)
(どうも三大臣だけでなく、炎神の声優さんもあちこちにいたらしいが、声優さんに詳しくないのでこれはちょっと解らなかった‥‥)
ともあれ楽しかった一年にふさわしい、楽しく嬉しい最終回でした。
面白かったなあ、ゴーオンジャー!
そしてディケイド第三話。
重い‥‥案の定話が重い‥‥
元のクウガ自体が重い話だったからそれもやむなしなんだろうけど、しかし八代さんが‥‥ああああ‥‥
でも内容はすごくよく出来てたし面白かった。ある意味目先の恋心だけで闘ってた小野寺クウガが、それこそ八代さんの死によって成長し、五代クウガのありように近づいていく。それを目の当たりにした士もちょっと丸くなるってか、自分の役割について改めて考える、とか上手いよ‥‥。
(つか前回も思ったけど、士の役割ってやっぱり、何かのせいで元とはズレた各世界のキャラをオリジナルっぽく修正することなんじゃないだろうか、という気持ちがひしひしと)
イグはクウガに関しては、同人見たくない・ホモ一切お断り・CG技術がまだ未完成でしょぼかろうが、あれが平成ナンバーワンライダーだと信じてやまない、ほとんど信者の域ですが、ディケイドはアリだよ。ぜんぜんOKだよ!
小野寺の変身ポーズとか、上手いこと五代に似せてあったりして、あくまでオリジナルを踏まえた上で、違いを演出してるの解るもん。
予告によると次はキバの世界に行くらしいけど、小野寺また出ないかなー、ってくらい好感度大。
他には、士の「通りすがりの仮面ライダーだ」ってセリフも良かったなー。
通りすがりと言えば地獄兄弟も、呼び出された割にはほんと通りすがっただけっぽいというか(笑) ディケイドにぶつけるつもりで呼び出されたのに、思いっきりマイペースで「今相棒を笑ったな?‥‥」ってクウガに向かってくし(笑) それで黒幕っぽいのに「誰と闘ってるんだ!」って苛々されてるとか大笑いでしたよ。
今のとこちょっとだけ文句があるとすれば、キックホッパーのスーアクさんが「‥‥これ永徳さんじゃないな?」って解っちゃうところかな。
(東映公式調べたら、案の定ゴーオンゴールドに入ってる渡辺さんだったらしい。ある意味徳山秀典つながりではあるのだが‥‥)
ライダーも怪人も総登場で、スーアクさんのOPクレジットとかすごい人数になってるんだけど、やはりオリジナルと同じ人に入ってもらうのって大変なのかなあ。
クウガはいいんだ。オリジナルの富永さんの都合で無理ってだけでなく、変身する人が五代でなく小野寺なので、動きが違うのは全く気にならない。<っていうか違うって違和感が何故かなかった。
でもホッパーズは、なまじ元と同じ人達が声を当ててたもんだから、アクションの癖が違うな、ってのが逆に気になって。まあしょうがないんだけど。
そういえばクウガのスーツは新しく作り直したやつだろうか?? なーんか微妙に元のと違う感じがするのだが‥‥いや、これはいい意味で。
そんなこんなで、ほんのささいな違和感はありつつも、次週も楽しみです、ディケイド。
御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/
日記UPタイミングでのパチの方は、さてはピザが食べたくなったですね? 粉から練ってピザクラフトを作ったのは初めてだったのですが、出来上がりは売ってるピザに負けない美味しさでした。是非皆様も台から作ってピザを貪り食うことをお薦めいたしますですよ! 全部手作りで具を選べば、意外とローカロリーに作れるのもいいところです。
日付的に更新ネタ宛てのパチっぽい方もありがとうです! 里では色々な獣独特の言い回しがあるのですが、里育ちのイグには「それが人里の方にとって面白いかどうか」がよく解らないので、どれを紹介するか時々悩みます。
でもって日記のケモノ外食話に関するご質問ですが。
外食産業に携わり、料理を作る側の方というのは、最初は元人間の獣が多いです。そして未調理の草や生肉でない「料理」の美味しさに感動した元獣の方が、料理を作る側を志す、という連鎖が起こる訳です。
特に、職業として「料理の道に進みたい」と思う確率が高いのは、里でない普通の山野や人里出身の獣(外生まれ)でなく、里で生まれた二世以降(里ケモノ)の方が多いです。外生まれはどうしても火が苦手な場合が多く「自分が料理を作る=火を使う」という行動には消極的ですが、幼少期から火を使い慣れている里ケモノにはそうした抵抗がないからです。
(そこを乗り越える外生まれ獣もいない訳ではありませんが、割合的には少数です)
なので、外食産業(調理)に携わる獣の多くは、幼少期から火を使い慣れている里ケモノ4:元人間4:外生まれ2という割合で、慣れの延長線上で料理獣になる、というパターンが多いです。
「王様の仕立て屋」のピザの回を読み返していたら、無性にピザが食べたくなった!
発作的に生地を練って、ピザクラフトを手作りし。
発酵待ちの間に、たまねぎを炒めてトマト缶を投入してピザソースを製作し。
膨らんだ生地を練り練りとこねて丸く広げ。
具とか面倒なので、低脂肪とろけるピザチーズだけを乗せまくって焼いた。
大雑把だけど超美味かったー!
(自分の好みの味で作ってるから口に合って当然)
いや、ここまでしなくても、スーパーで出来合いのピザ買ってくれば?とか、
宅配ピザ取れば?とか、言われそうなのですが。
だって高いんだもん、宅配ピザ。
ジンマシン出る率高いんだもん、市販のピザ。
これが里だったら、それほどバカ高くない美味しいピザ屋が普通にあるんだけどなあ。
そのうち更新ネタに入れると思いますが、そもそも里の獣はあんまり自炊をしません。
何でかっていうと元々獣だから。
元人間の獣は、設備の整った台所のある一戸建てやアパートに住みたがり、それなりに自炊するのが好きです。
しかし元からの獣は料理という行為に馴染みが薄いので、手軽な外食を好みます。
なので、地上区・地下区共、公営の集合住宅には、寝床と洗面台・トイレしかないような小さめの部屋が「元獣向け」として結構あります。
そういう形式の集合住宅には、共同キッチンと共同リビングがあり、キッチンはほとんどお茶を入れるくらいの用途。寝る時以外は共同リビングに集まってみんなでテレビを見たり、テイクアウトの食事を食べたりするのが獣スタイルです。
(江戸時代の長屋暮らしを想像すると近いかも。井戸も共有だし、外に出れば一膳飯屋も飲み屋も屋台のそば屋も寿司屋もあり、銭湯で集い、長屋では寝るだけ、という感じ)
もっとも、レッドイグアナのように小さい頃から里で人間文化に馴染んで育った獣の場合は、ちゃんとした台所のある一戸建てを好む傾向もありますが。
(なのでレッドと幸猫は一戸建て在住。ゾウガメは集合住宅に住んでいる)
そんな感じなので、ああここが里なら手軽にピザ屋が‥‥!
とか思いながら、もちもちとピザ生地を練り、上顎を火傷しながら貪り食ったのでありました。
食べてみたいなあ、本物のナポリピッツァ。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
なんかディケイドは、戦隊と放送開始時期をずらすために全30話、とかいう噂なんだけど本当なんだろうか‥‥二番組の玩具の売り上げピークをずらすためだとか何とか。<同時期に始まると、親の経済的事情からどっちか片方しか買ってくれないから、とか。
個人的にはそんなことより、そろそろ新番組は4月と10月に開始するものと統一してほしい感じです。変な時期に始まると、印象薄くて録画忘れるんだよねえ‥‥
ディケイドは、一話に続いて手堅く安定してる感じ。
つかこの時点で「駄目だろ‥‥」ってなってたらヤバすぎなので、普通に面白くて一安心。
主人公・門矢士(かどや つかさ。って難読すぎないかこれ)の、カブト天道より悪辣な感じ(※)のオレ様っぷりが微妙に気になるけど、まあまだ二話だしなあ。これからあちこちの世界を回るにつれ、人間が丸くなっていくとかそんなんだといいんだけど。
(※作戦とはいえ、敵怪人でもない女性の顔面を殴って鼻血出させるとかさ‥‥ディケイドは従来のライダーと違って「悪と闘う」正義の味方キャラじゃないんだけど、あの演出は流石にちょっとどうかと‥‥)
パラレル版のクウガ・小野寺ユウスケはちょっと面白かった。
「誰かの笑顔のために」って言ってた元祖クウガの五代くんとは正反対に、「俺は自分のためにやってるだけだし」とか言ったりして、違い明白なのがかえってすっきりしてよろしい。
それが予告では元祖同様「誰かの~」って言ってるし、こっちもちょっとずつ内面進化するんだろうなあ。今んとこは単に、美人女性刑事の八代さんにいいとこ見せたくてクウガやってる感じだけど。
あと、小野寺はディケイドのことは何故か知ってるっぽい描写が。
一話で渡が「ディケイドが一度世界を破壊した」的なこと言ってたし、夏海の夢?のこともあるし、もしかしてディケイドにおける九つのライダー世界って、一話冒頭のアレで(ディケイドに)一度破壊されたのを、しごく曖昧に再構築した世界なんじゃないだろうか‥‥夏海のあれは夢(もしくは予知)ではなく、かつて現実に起こった出来事の記憶で。
士の記憶が半端に消えてるっぽいし、それでうろ覚えで各世界を再構築したから、五代くんと小野寺みたいにキャラがずれてるとか。それを元のあるべき姿に修正するために、世界巡りをさせられてるとか?
(しかしそれでは北野勇作の「昔、火星のあった場所」だなあ‥‥)
「世界に拒まれている」とか、何か世界構築に因果しょってそうなんだよねあの人。本人は何の疑問も持ってないみたいだけど、いきなりグロンギ語ペラペラだったりするし。
まあ今からあれこれ考えてもしょうがないので、来週の続きをわくわくと待つですよ。
今回はラストにホッパーズも出たしね!(声だけとはいえ、地獄兄弟本人達だったし)
来週も楽しみです、ディケイド。
そしてゴーオンは、ヨゴシュタインに続き、とうとうケガレシアとキタネイダスが‥‥
「ガイアークに独裁者は要らないゾヨ!」ってキタ様のセリフとか、倒れて動かなくなった二人の手を、早輝がそっと重ね合わせてやるシーンとかかなり本気で感動した。
三大臣だけでなく、ヒラメキメデスとか二ゴールとかも敵キャラだけど憎めない連中だったし、ガイアークはつくづくいいキャラ揃いだったなあ‥‥
(味方キャラは絶対全員復活するから、戦線離脱してても全然気にならない)
もうすぐ最終回か‥‥面白かった分寂しいなあ。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
黒い系マーチンばかりだと、毎日違う靴を履いてると気付いてくれる人が誰もいないのですが(家族ですら、玄関に毎日違う靴があるとは気付いていない)、構わず黒い三連星(+ゲッタレプリカの偽エンジニア)を日々ローテーションしています(笑)
だって雪国においては、どんなお高いブランド靴だろうと、防水じゃないっていう点でもう役立たずだから‥‥快適です、黒い三連星。
前から持ってるホワイト社のトレッドエアー(マーチン作ってたイングランド工場製)と、
この前買った定番マーチン(1460。現行モデルなのでチャイナ工場製)と、
その後勢いで買ってしまった微妙な厚底マーチン(8265。イングランド工場製)。
この三つを玄関に並べ、靴箱にどう収めよう‥‥と悩んでいたところ。
双魔「黒い三連星だね!」
とか、背後から言われたような気がいたしましたですよ‥‥
そして同時に、
ガンオタ上等
という刺繍文字を背負った特攻服が脳裏に浮かんだよ!
‥‥でもいいんだ。これ系のブーツが好きなんだ‥‥
厚底8265なんかは、これって三好テイストだよなーゲッタの原型これかなーとか思いながらも買っちゃったし。
(だって今は亡きイングランド製で、しかも定価23000円の品が、古着屋でほとんど新品に近い状態で2500円だったもんだから‥‥)
しかし買っちゃった後で、偶然それが氷室京介御用達の型番(※1)だと解って俺びっくり。
なので「ドムの文句は氷室に言えー」とか、思わず霞拳志郎のようなセリフ(※2)が脳内に浮かんでしまったのだった。
※1‥‥この型番の、クロムハーツとマーチンがコラボして何やらいじったモデルを着用しているらしい。
(しかしそうなると「三好テイスト=微妙オタクセンス=ガンオタ上等→氷室京介&クロムハーツ?」という、何か有り得ない感じのつながりに‥‥)
※2‥‥「蒼天の拳」は8巻くらいまでしか家に無(略) アニメは未放映地域につき未見。ちょっと気になる。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
という感じで、結局似たものを買ってしまったですよ‥‥28日のパチはもしかして「こういうことあるある!」であると同時に「ふはは、お前は迷ってるものをきっと買っちゃうに違いないぜ!」の予言パチであったのだな?!<多分違う。
なんつーかこう、オタク道は果てしないものですな‥‥