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寒さと羽毛とキョウリュウジャー

 寒くなると、色んな意見が錯綜します。

 元々は、ガラパゴス生まれなのに寒さに弱いレッドが、
「寒いから薄いダウンくらい着たいのに、周囲の哺乳類のヒト達が薄着すぎて、厚着をするのに忍びない‥‥」
 とこぼしたことでした。
 そしたらイグアナ団のヒト達が、
「いや、俺達は毛がない爬虫類だから、代わりにダウンくらい着てもいいじゃないか!」
 と盛り上がったのでした。
 そして。

「つか、爬虫類の俺らがダウンとか着たら、ある意味それは鳥類進化なんじゃね?」
「なぜ進化?」
「昨今、鳥は恐竜の子孫ってのが通説らしいよ」
「じゃあ鳥団と僕らって親戚なの?」
「そういえばさー、キョウリュウジャーのガブティラ登場時にイメージが出てくるティラノサウルスの想像復元図って、俺らが子供の頃に見たのと違うよね」
「え、昔のはああいうんじゃなかったんだ?」
「あー解る。今の復元図って、ティラノにフサッとした毛が生えててなんか馴染まないよね」
「アレ見ると確かに鳥類っぽいかもなあ」
「昔、吉田戦車が恐竜毛生え説とかギャグで書いてたのを思い出すなー」
「オッサン話題が古いよ」

 ‥‥などと盛り上がった挙げ句、
「じゃあみんなでダウン着て鳥団のとこ行って、恐竜の子孫連合隊とか結成しようか!」
 とか誰かが言い出したので、
「‥‥いや、それは流石にやめといた方がいいんじゃないかなー‥‥」
 と消極的に引き止めたのでした。

 後で判明したことですが、皆が異様にテンションが高かったのは、風邪引いて熱出しかけてたから、だった‥‥
 やっぱ我慢せず、寒いと思ったら早めに厚着しよう、と心に誓ったレッドイグアナでした。
 何だかなあ。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
「床屋の親父がバルカン人!(問答無用でスポックのあの髪型にされる)」とか考えて盛り上がった後、「そういえばゴーカイジャーのバスコの血も緑だったな‥‥」と思い出しました。あるいはあの床屋にはバスコが(略)<作中でとっくに死んでるって。
 ほんと、何を根拠にあの色なんだろうね、謎の新型サインポール‥‥

お前の血は何色だ

 床屋の前では赤青白のサインポールがぐるぐるしている。
 昔の床屋は医者を兼ねていて、サインポールの赤青白は、
『動脈(赤)静脈(青)包帯(白)』
 の意味だというのは、ご存じの方も多かろうと思う。

 しかし。
 この前通りかかった床屋の前にはなんと、
『赤・白・緑』
 という変則カラーの、妙にイタリアンなポールがぐるぐるしていたのだった‥‥

 ‥‥その緑は何を表しているのだ。
 アンタの静脈は緑色なのか!

 と、通りがかったバスの中から思わず突っ込んでしまったよ。
 しかし、うちに帰ってからふと、
「‥‥いや待て、あの床屋はもしかして、バルカン人(※)がやっているのかも知れない‥‥」
 とか思ったが、しかしそれでもやっぱりおかしい。
 万が一床屋がバルカン人なら、赤が混ざっているはずがないではないか!
 ‥‥それともバルカン人の静脈は赤いのか?

(※‥‥スタートレックのミスター・スポック。バルカン人の血は銅が主成分なので緑色)

 検索してみたら「珍しい色のサインポール!」という写真を載せたブログが結構引っかかったので、割合あちこちにあると同時に、皆が「なぜ緑‥‥」と疑問に思っているらしい。
 しかし、なぜ緑なのかを解説した記事には、結局辿り着けぬまま。

 なぜ緑なんだ。
 アレを考案した人の血は、一体何色をしているのだ。
 気になる。

パチパチ御礼!

(今回、解説でレスが長くなったので単独記事で)

 パチパチありがとうございます(^_^)/
 三名様にパチって頂いた! 感謝!
 まずはデビページからの来たよ印と、里の連打の方に感謝!
「更新確認!」あるいは「なんか大変そうだが頑張れ!」的な。それとも「創作のシステムは自分も知りたい‥‥」かも知れない。とふと思ったり。
 いや、もの書くシステムって、人によって多分全然違うよね。少なくとも、バレンタインだクリスマスだという行事ネタをきっちりこなせる人とか、同じキャラA×Bのお初エロネタを、全く違う別軸シチュエーションで何パターンも書ける人とかは、システムの根幹が私とは全く違ってると思う。
(うちはそういう別軸・別パターンの人生が何故か成立しない。だから例えば、どん底鬱シリアスの双魔もコメディのバカ双魔も同じ人。別軸ネタがいくつでも書けるという人は、これが毎回キャラ背景の違う実質別人であることが多々あると思われる)

 そこら辺がどうなってるのかを、いつも他の人に聞いてみたいと思っているのですが、いかんせん書くシステムが違いすぎると、質問の意味自体を理解してもらえないことも多々あったりするんだよね‥‥創作システムの境目が心底知りたいです。

 そしてコメントの方ありがとうございます!
「世にも奇妙な物語」の「ある日、爆弾がおちてきて」ですが、うちの県にはフジテレビがないのですよ‥‥恐らく、何ヶ月か遅れた忘れた頃に、ひっそり放送されるんじゃないかとは思いますが、とりあえず現時点では見る術がない&見ていないので、ドラマ版の内容に関しては何も言えず。

 なので原作の話になりますが、「ある日~」はそもそも、電撃マガジンに連載された短編連作の第一回分なのですな。そのせいか、内容的には一番無難な感じです。キャラのネーミングはアレですが。
 文庫はその短編連作に書き下ろしを一編加えてまとめたもので、「ある日~」はその書き下ろし分である「むかし、爆弾がおちてきて」と対になってるのです。
 コメント様がタイトルから想像した「ある日爆弾が落ちてきて、爆発後の滅んだ世界で~」というのは、どっちかというとその「むかし~」の方に近いです。世界は滅びてはないですが、こっちは本物の爆弾が落ちた後の話なので。

 で、「ある日~」は実際、微妙に地味な話だと私も思う。しかしこれ、「むかし~」と合わせて読むと割となるほど、というかそこで完成する感じがあるのですな。
「ある日~」は、言ってしまえば「未来のない女の子が、とっくに彼女を忘れて今を生きてる男の子を引き留めに来るけど失敗」的な話じゃないですか。「むかし~」は、それが上手いこと逆転設定になっていて、全編読み終わってそこに気付くと「なるほど!」、後書きを読むと二度「なるほど!!」なくくりの短編集なのですよ。

 そこら辺のネタバレはアマゾン通販(※)の到着を待っていただくとして、個人的にはこの本の中では「恋する死者の夜」が一番好きです。ぼんやり鬱で。
 好き嫌いとは別に、小説の技巧として「うっめえなあ!」としみじみ感心したのは「おおきくなあれ」。何がどう上手いのかは、読んでからのお楽しみということで‥‥到着が遅いからキャンセルとかはなしで頼むぜベイベー。

(※‥‥ドラマ放送から二日間くらい、原作本がラノベ売り上げのランキング100位以内に入ってて心底びっくりした。絶版だと思ってたのに重版かかったらしいし。ドラマ効果すげえ‥‥!)

中の人日記・物量の少ない更新編

(今回の日記は、デビページの一言と共通ですよ)

 という訳で、小ネタSSを二本収納いたしました。
「少ないぞ、おい!」と言われそうですが、実は前回の更新分で配分を間違えたのだ‥‥

 小ネタは基本「3~4本溜まったら収納」なペースなんですが、

前回は溜まってるにも関わらず忙しくてアップ出来なかった
 ↓
暇が出来た時、今回に回すべき分もまとめて上げちゃった
 ↓
前回の6本+今回分の2本=8本÷2回、で一回分は4本

 ‥‥という辻褄だったのだ本来は。
 まあ読んでる人にはどうでもいいことな訳ですが。

 それはさておき、忙しさに負け越して「JAM」の再版はまだ出来ていません‥‥
 済まぬ‥‥ご希望の方がいらしたら、もうちょっとだけお待ち下さいまし。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 リアルで生活に追い詰められると、電波の糸口が遠ざかる、というか、向こう側の世界が圏外になるような気がします‥‥実際に遠ざかってる訳じゃなくて、多分こっちのアンテナ感度が鈍るんだよね‥‥
 こんな風な、なんか訳の解らないシステムで書いてます。未だに原理がよく解りません。他の人はどうやって書いてるのかなあ‥‥

中の人日記・時空のひずみ編

 ひとつのジャンルを長年やってると、時間の感覚が段々おかしくなってくる。

 こっち側では連載開始から15年とか経ってるが、作中世界はおおむね9月から翌年6~7月までの話。
 マイ二次世界における最終回後の後日談も、7月以降~大体11月(発行した既刊の分まで)。
 つまり原作~二次後日談含むキャラ時間は、一年ちょっとしか経っていない。

 しかし、こっち時間では神双が恋愛モードに入ったCALL改(5月)→発行2009年。
 完全に出来上がっちゃったLIVING TIME(10月上旬)→発行2011年。
 その後の既刊がハロウィンだの買い物だので11月くらい。→発行2013夏コミ。

 書いてる身としては、神双がイチャイチャベタベタし始めてからもう四年とか経っているので、いい加減落ち着け!と思ったりするのだが、しかし本人達にしてみれば、その間およそ半年そこそこ。
 その上、お初ネタの「球根」からは1年4ヶ月くらいご無沙汰の後、LIVINGでやっと激愛状態でエロモードに入り、そこから最新刊までは一ヶ月しか経ってない勘定になる。
 そりゃあまだまだ熱が冷める訳ねーよな‥‥と体感時間のずれに愕然としたのだった。

(実際には旧CALL→CALL改の間の時空ループとか書き換えとかが、イオソも知らない間に神双内部で色々あって、本人達も感覚的には軽く一年とか余分に体感してるはずなのだが、そのタイムラグがどう処理されてるのかは曖昧なまま‥‥<神双の内部では整合性がとれてるらしいのだが、こっちにはまだ子細が解らない)

 ただでさえ、榊は元から世間とずれた時間の流れを生きてるのに、その混乱にさらに拍車を掛けるなようー。
 と文句を言ってもキャラには届かず。
 まあ元から「(キャラの感情の)この憑依から逃れるには、書き上げて切り離してしまうしかない!」という方式で仕方なく書いてるので、じりじり書いて吐き出すしかないんだよなあ‥‥<「文章を書くのが好き」なタイプではないのだ‥‥

 最近は色々とプライベートに追い詰められ、捌けが悪くなってて微妙辛い。
 もっと電波を!


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからの来たよ印に感謝! 勝手に「どうした大丈夫か?!」的なパチと受け取っておくですよ‥‥とりあえず徹夜モードは終わりましたが、まだまだ忙しい‥‥結局ずっとJAMの再版に手をつけられないでいるし! 早くどうにか出来るように頑張ります‥‥

中の人日記・色々あって編

 色々あって二日間ほど寝ていない。
 流石に調子悪くて、やべえ俺死ぬかも。
 とか思ったりするのだが、多分大丈夫だ。と思い直す。
 何故ならコミケ上京時の、

一日目:行きの夜行バス泊
二日目:現地のホテル泊
三日目:帰りの夜行バス泊

 を、全部眠れずに徹夜することがよくあるが(不眠症)、とりあえずまだ死んでない。スティルアライブ。
 まあ疲れて思考能力ゼロになるけど。
 という訳でもうちょっと頑張る。

 つかこれ、原稿の修羅場の方がよっぽどましな生活してるよ‥‥
(私の修羅場は実質全然修羅場じゃないので。<夜二時までには寝る・メシ抜かない・非常食じゃないものを普通に食う・家事&仕事普通にやる)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 そんなこんなな状況なので、ウィザードの後番組の仮面ライダー鎧武も、何とか録画を見はしたのですが、何が何だか解りません‥‥出だしはクウガっぽい。錠前で召喚される謎のイキモノ?がカブトのワームっぽい。舞台の大都市がWの風都っぽい。あの大会社が555の(略)と、全てが過去ライダーのつぎはぎに見えて仕方がありません‥‥!
 これは自分の調子が悪くて理解力がダウンしているだけなのか、本当に内容がアレだったのか、どっちなんだろう‥‥と苦悩しています。もやもや。

追い詰められ中

 更新ネタを練っている余裕がありません‥‥!
 メガテン4も、三周目でカオスルート目指してる途中で中断したまんま。
 日々忙しさに追い詰められるうちに、感想を書きたいが書けないものも、どんどん溜まっていくばかり。

 一例↓
・ヤマト2199(アニメ)
・デスニードラウンド2(ラノベ)
・魔法少女禁止法 と、その旧版のアンチ・マジカル(ラノベ)

 隙間隙間に本や録画を見たり読んだりすることは出来るが、じっくり文章を書く集中力と、まとまった時間がないんだよなあ。
 吉井和哉DVD「TEN-10-」も、まだ全編見ていない‥‥早く続き見てえー。
(細切れでどうにか途中まで見たが、「Working Class Hero」って歌の中に「中卒で 太ってて お袋ホステス」なんてもの凄まじいフレーズが出てきてぶっ飛んだ。吉井和哉怖ぇ‥‥<この歌詞全部吉井本人のこと)

 忙しかろうが疲れていようが、こういうもんがサクッと書ける状態に早く戻りたいなあ。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様にパチって頂いた! 感謝! 「ガラケーが新機種ごとに段々地味に‥‥」とか書きましたが、よく考えてみればスマホはそれ以上の地味さだ!と思い直しました。iPhoneだろうがXperiaだろうが、液晶画面にしか用がない/裏面にはカバーかけちゃう状態じゃ、デザインの差別化もへったくれもないよなあ‥‥その画面だって、アイコンぎっしり並べてちゃ、やっぱり壁紙もへったくれも(略)微妙寂しいイメージです、スマホ。

新・ケータイの憂鬱4

 イグが歴代使っているシャープのガラケーに、このたび新作が出るらしい。
 もうガラケーは出ないのではないかと思っていたので、自分が買うあてはなくともちょっと嬉しい。
 しかし。

913(ずっと前に使ってた)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/34604.html

109(今使ってる)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120529_536099.html

301(最新作)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130930_617396.html


 なんか段々地味になっているような気が‥‥
 109はまだいいが、301の色チョイスの、全体的にうすらぼやけた感じは一体‥‥

 913から109の間には他にも数世代あり、合間にシャア専用機などもあったのを考えると、やっぱりすごく地味ラインナップなような気がする。
 スペック自体は、109と301はほぼ一緒。見た感じ、緊急災害時用のショートカットが事前登録されてるくらいしか違ってないので、前回のパッキリ色が苦手だったヒトにはいいのかも知れないが‥‥

 ともあれ、ガラケーもこのまま地味に生き残ってほしいものです。
 そしてスライド機の復活も‥‥!
(109にして十ヶ月経った今も、913の方が使い心地がよかった‥‥!としばしば思うのさ‥‥)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 ヤマトの感想書きたいなあ!と思って、じわじわと録画を見返しています。真夏のHDトラブルで、9話から19話までをごそっと消去せざるを得なかったのが惜しまれます‥‥(いや、あの時は気軽に「DVD買えばいいかー」と思ってたのですが、劇場公開版&DVDとテレビ版は、編集その他でちょっと違いがあると聞いて‥‥!)
 そして隙間隙間にヤマトを見返しているので、先日届いた吉井和哉DVD「10-TEN-」はなかなかパケも開けられずにいて、これ打ちながら今やっと見始めています‥‥やはり暗黒期に作った初期の曲はいいなあ‥‥しみじみ。

(何度目かの)絶望と希望の以下同文

◇ まず希望 ◇

 ヤマト2199最終回ーーーー!!
 全体的に超良く出来てた!
 旧作を知ってる人間にも大満足の出来映えだった!
 勿論、「ええー‥‥」な改変ポイントも少しはあったのだが、それは「元の名シーンが/あのキャラが無くなっちゃって惜しいな‥‥」であって、新設定自体が無駄とか駄目とかではなかったんだよなあ。
 私は後年のリメイクや、マンガ原作をアニメ化とかの際にありがちな些細な改変さえかなーり赦せないたちなのですが、ヤマト2199に関しては好意的肯定率98%くらいのべた褒めです。<他作品評価に比べると異常なまでの高数値。

 今年はマジで色々大変で、アニメ特撮マンガの感想を書いてる暇がほとんどなかったのだが、ヤマトはずっと楽しく見ていられた。
 なのでそのうち、ざっとした総まとめ感想くらいは書きたいなあ。
 面白かったなあ、2199!


◇ そして微妙な絶望 ◇

 THE YELLOW MONKEYの既存CDが、ブルースペックCD2とかいう新規格で、ごそっとリマスター再発売ー‥‥‥‥

コロムビアのサイト↓
http://columbia.jp/theyellowmonkey/remaster/index.html

 ‥‥商魂逞しすぎるぞ、レコード会社&元事務所‥‥
 まあ多分買っちゃうんだけどさ、SICKとALIVEと馬ベスト・シングルコレクション以外は‥‥(※)

(※‥‥ALIVEはライブ盤だから元々ガヤガヤしていて当然なので、リマスターで音が良くなったと言われても割とどうでもいい。SICKSもつい数年前に「COMPLETE SICKS」という特典付きリマスターが出たので、今特典なしのを買い直す意味があんまりない。シングルコレクションは他のアルバムと曲が全かぶりだし、馬ベストも初回特典だった三枚目のCDがない通常版なのでほぼ無価値。TRIAD YEARSは好き好きかな‥‥)

 とりあえず、ファーストのかたつむりから四枚目のスマイルまでは、買い直す価値は確実にあるかな。
 ここら辺までは、まだ音の詰めが甘かったり、レコード時代の名残か全体ボリュームが低かったりで、圧縮音源に落とした時、明らかにちょっと聞き劣りするんだよなー。五枚目以降はフツーに音がいいので、そこは単なるコレクター魂。
 でもさすがに全部揃えようとはもう思えない。昨年以降の再版商法が凄まじすぎてさー‥‥

 そういえば、去年イエモンのDVD完全版が出る時、アマゾンで予約したんだよね。
 で、DVD部門を「THE YELLOW MONKEY」で検索したら、何故か「BOΦWY Blu-ray COMPLETE(完全限定生産盤) 」が引っかかったのね。
 そしたら発売前だってのに何故かごっそりとコメントが付いていて、何事?と思って見てみたら、

>相変わらず、EMIの中途半端なBOX商品ですね。
>EMIは、「COMPLETE」の意味合いを間違っているのでは・・・。

 とか、

>儲けの為ならなんでもするか? EMIよ?

 とか、

>全てもう販売してる物の抱き合わせ?
>買う必要なし!!!としか言えん物

 などという、「完全版と銘打っておいて、未収録映像を小出しに収録した不完全版を何度も乱発し続けるEMIに対するバッシング」で埋まっていたのだった‥‥

 今回のごそっとリマスター再発売では、なーんかそれを思い出してしまったよ‥‥
 しかもこれ、再発売が一斉12月4日で、また年末の金がない時に大枚はたけってか!!と俺ちょっと逆上。
 年末のオタクはコミケ上京で貧乏なんだっつーの!!

 何だかなぁー‥‥!


 御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様にパチって頂いた! 感謝! 連打の方は「更新確認!」もしくは「その山小屋での熊と子供ネタをじっくりと小説に(略)」の予感‥‥! 熊ネタは自分も書きたいです。ペース遅いけどじわり頑張る!
 デビページからの方は、何かお気に召したものがあったでしょうか。あったらいいな! 更新ペースはカメに代表される爬虫類の歩みですが、是非またお越し下さいませ(^_^)/

(リアルのイグアナが、実はものすごく速く走れることは内緒ですよ)

えっ

 さっき、里ページの方を更新したのですが。
 補足の項目に「~その他の獣紹介とか、幸猫物語を参照して下さい」とか書いたので、該当ページを見返してみたところ。
「幸猫物語」のファイル末尾に「03.07.09up」とアップ日が書いてあった。

 ‥‥え、これ書いてからもう十年経ってるの?!Σ(◎O◎;)

 どんだけ気長な時空を生きているのだろう自分‥‥と、ちょっと思った。

(‥‥獣時空?)
(そういえば、中の人ももう長いこと、人間界とは流れの違うデビ時空を生きているよ)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからの来たよ印に感謝! これは「封魔師面白そうね!」とか「見たよ!デビっぽい(?)」だったらいいな! あるいは「その墓参りネタをSSにするんだ!」の可能性は‥‥あるのだろうか。お墓関係は、地方&宗派で色んな違いがあるのでちょと難しいかのう‥‥
 とりあえず封魔師の方は、ピクシブ掲載分以降は「Jコミ」という再録掲載サイト(ちゃんと作者に収入が入るシステム)に掲載する予定らしいので、続きは後日そちらにGO!(^_^)/
 あー‥‥三好先生もJコミにデビデビを掲載してくれないかな‥‥