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雪!

 朝起きたらすごい雪でした。
 寒さに弱い爬虫類は、思わず震え上がってしまったですよ。
 イグ宅の玄関回りは通りから奥まったところにあるので、軽く20センチは積もってた気がします。

 それでイグアナ団の詰め所に出勤したらば、同類であるイグアナの皆さんもやっぱり同じく震え上がっていました(笑)
 しかし寒さに弱いのは猫団も同じ。
 三々五々集まってきては、開口一番「寒いねー」か「積もったねー」の繰り返し。
 でも犬団のヒトなんかはさぞかし喜んで庭駆け回ってるんだろうねえ‥‥
 とか話しつつ、ガラスに鼻をくっつけて「冷てー」とか「鼻紋ついた」とか「イグアナの鼻って脂出るの?」「猫っ鼻は?」「いや、今ヒト姿だし」「角栓取りパックする時もヒト姿だよね」などと、しょうもない話に花が咲いたりなんかして。
 ともあれ、あれやこれやな冬支度に、色々と忙しくなりそうな感じです。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 このパチはライドウクリア祝いな感じでしょうか!このまま楽しく二週目に突入するですよ。

クリア!

 ゲームのネタバレがあるので、今回真っ先に御礼をば。
 パチパチありがとうございます(^_^)/
 ライドウクリアもあって、ちょっと気分が上向いてきました。パチを励みにイグアナ頑張る!


 という訳で、ライドウ一週目クリアしました!
 そのまま二週目にすっ飛んでいく気満々ですよ!
(と言っても、ラスダン前のセーブを使って、二週目のための仕込みをしまくる気も満々ですが)
 以下、ちょっと一週目(及び前作)のネタバレっぽい話がありますので、プレイ中の方、これからやりたいとお思いの方はご注意下さい。





・(ネタバレ避け空間)



 いやー面白かったです、ライドウ対アバドン王。
 前作ではものすんごい辛かったアクションは、ガードさえ覚えてしまえばサクサクでザクザクのドキドキジェノサイド(byモコイさん)で、本来アクションが苦手なイグアナですら、大変楽しくプレイ出来るものになってました。
 物語もいい。いや、前作も話は面白かったんですが、それとはがらりと方向性の違う感じになってまして。
 前作は超B級特撮アクション風味でした。話の骨子は「大正二十年が舞台の悪魔召喚もの」なんですが、ラスボスが全長200メートル超の戦艦(しかもロボットに変形する)とか、それ相手に仲魔にした悪魔一体と日本刀で闘うってどんなんだよ!というぶっ飛び具合でした。
 それが今回は、打って変わって横溝正史の世界に。
 山陰の山深い村は、特殊な蟲を使った暗殺業を村ぐるみで代々生業としていた。しかし村には十二年に一度、「天斗様」と呼ばれる謎の一族に娘を差し出す生贄的婚礼の儀式が‥‥その因習に逆らって、生贄に決まった妹・茜を助けようとする村長の息子・弾の行動が、遥か離れた帝都に事件を巻き起こすことに!
 という感じで、その謎を追っていくライドウ(プレイヤー)に突きつけられる選択はなかなかに重くて暗く、デジタル分はないけどものすごくメガテンしてました。

 で、最初の方は、帝都守護の任につくライドウなので、選択肢に割と常識的、というか、個人的感情ではない職務としての答えを選んでたんです、何となく。なので最初のうちは、属性はずっとロウでした。
 それが、話が進むにつれ、妹を助けようとする兄の弾や、天津神に追いやられた国津神の話なんかを聞き、そっちに感情移入していくうちに、段々と属性がカオス寄りになっていくという‥‥

(ただ今回は明確に「ロウ/法」「ニュートラル/中立」「カオス/混沌」という言葉ではなく、「建前重視の八方美人」「維持が難しいバランス取り」「敵の多い正直者」っぽい言葉で言い表されている)

 実際、シナリオ的には一週目はカオスでプレイするのが正しいらしい。カオスでクリアした時だけ、二週目で増えている別件以来(本筋外のミニシナリオ)があるから。
 カオスでクリアした後は、二週目でニュートラルイベントもロウイベントもこなせるらしいので、最速二周で全部のイベントが見られるらしい。
 しかしうっかりロウでクリアしちゃうと、三周しないと全部のイベントが見れないという。
 そういう要素もあって、普通にプレイしてるとまずはカオスに寄るように作られてるんじゃないのかなあ、って感じでした。

 そこまで考えない頃でも、話が進むにつれどんどんロウには感情移入出来なくなっていったなあ。
 茜の前、十二年前に嫁(生贄)になった女に絡む成田の別件以来とか、超切ない。すんごい後味悪い。
 あれ見ちゃったら、村の存続のために生贄を受け入れる、という思想に逆らいたくもなるよ‥‥

 しかし物語全体としてのラスボス・シナド様が、そういう本筋(事件)には何ら関与していない存在なのがちょっと突っ込み所でしたが(笑)
 いや、作中に出番はいっぱいあったんです。でもシナド様は、よく考えたら一連の事件には何ら関与してないじゃん!っていう。
 人間達(とルイ様)が巻き起こす事件の中、絶望と希望のバドミントンであまりに気の毒だから、皆殺しにして将来を断ち切る(希望を持たたなければ絶望することもない、という思想)ことで救ってあげましょう、とか言い始めてラスボスになるだけ。
 カオスでクリアして二週目に行くセールスポイントが、「あのお方と闘って仲魔に出来る」ってことなので、その辺が解る最終章のあたりで、ますます影薄いです、シナド様。ラスボスなのに通過点という。微妙気の毒。

 そんなこんなで、仕込みをしまくったら二週目に突入します。
 この調子だと、ノクターンマニクロに手をつけられる日はいつのことか‥‥

レスキューでんでん虫

 先日、出掛けようと玄関を出、風除室(冷気避けのため玄関前に作るガラス貼りの二重扉部屋。寒冷地域には大概ある)の窓ガラスをふと見たところ。
 ガラスの外側に、直径1.5センチほどのカタツムリが張り付いてました。

 ああ懐かしいなあでんでん。最近あんまりいないんだよなあ。
 とか思ってよく見てみると、カタツムリの内側の、身の部分が見当たりません。
 どうやら身は殻の奥に待避していて、殻のふち部分だけが、移動してきた時の粘液(もう乾いている)でガラスにくっついている状態のよう。
 そういえば雨が降ったのは昨日のこと。恐らくこのカタツムリは、ここまで移動してきて一休みしていたのだろう。そしてうっかりしているうちに雨が上がり、それどころか殻が乾いてしまって、動けなくなったのではなかろうか。
 ‥‥その時イグは思いだしたのです。
 ずっと昔も、こういうカタツムリを見かけたことがあったのを。

 普段通らない道を珍しく通ってみた時、イグはそいつを発見しました。
 裏通りの細いT字路に、ひっそり立っていたカーブミラー。
 その鏡面に、何かがくっついていることに。
 よく見るとそれは、遠目での推定3~4センチほどの、ちょっと大きめのカタツムリでした。
 その時は、「なんであんなところに昇っちゃったんだろうなあアレ」とか思いつつ、普通に通り過ぎました。
 しかし。
 何日か後に通りかかった時も、カタツムリの殻はそのまんまそこにくっついていました。
 その後何度そこを通っても、カタツムリの殻は同じ位置にくっついたままでした。
 カーブミラーの表面はガラス。しかも日当たりのいい場所の、高いところにある。
 ‥‥恐らくそのカタツムリ(の中身)は、うっかりとカーブミラーにくっついている間に、そのまま干からびてしまったのでは‥‥
 と気が付いた瞬間、イグは何とも言えない重ーい気持ちになってしまったですよ‥‥
 なんでそのカタツムリは、周囲がまだ湿っているうちに移動しなかったんだろう。
 うっかりとガラスが乾いてしまっても、自分がまだ湿っているうちなら、ほんの50センチも移動すれば鉄柱に辿り着き、日射を避けてカーブミラーを降りることも可能だっただろうに。
 うかうかしてるうちにガラスが熱くなって、動くに動けなかったのか? 何でそうなる前に動かなかったのか。
 そもそもそいつは何でそんなところまで昇ってしまったのか‥‥
 てなことを考えながら、イグはヘミングウェイの豹の話を思い出したですよ。
「キリマンジャロ山頂の雪の中に、何故か豹が死んでいる、豹が何でそんなところまでやってきたのかは誰にも解らない」っていう、バナナフィッシュで引用されているアレ。
 いや、このカタツムリは絶対単なるうっかり者だろ! とは思いましたが。

 ‥‥というかつての記憶が、風除室のカタツムリを見てどーっと蘇ってしまったイグアナ。
 泡食って外に出て、ガラスからカタツムリの殻を剥がしました。
 その時ぺりっ、て音がしたので、「うわー乾いてる! 死んでるかも!」と思い、玄関脇の水道で水をぶっかけ、横にあったアジサイの葉っぱに乗せて、さらに水をかけておきました。<葉っぱの上のプチ水たまりに殻が漬かってる状態。
 そんで裏の物置に自転車を取りに行き、タイヤの空気を入れ、数分ののちに玄関脇に戻ってきたところ。
 ‥‥カタツムリの殻から、身が出てきてました。
 出ていたツノを恐る恐るつつくと、「おわっ?!」って感じで引っ込みます。
 うわー良かった生きてた! 乾いてなかったよでんでん虫!

 というのが、レスキューでんでん虫の顛末でありました。
 いつかイグが地獄に堕ちたら、あのカタツムリは蜘蛛の糸みたいに助けてくれるかなあ。
 でもカタツムリは伸ばす糸とか無いしなー。無理か。
 とか、訳の解らないことを考えつつ、出がけのイグはやや晴れ晴れとした気持ちになったのでした。

ちょっと風邪気味

 乾燥で咽喉をやられたらしく、イグアナ何だか風邪気味です。
 赤さ二割増な感じで、何だかベリアル様のよう。<メガテンシリーズに出てくる堕天使系悪魔。別名赤伯爵/赤おじさん。
 ライドウ版のベリアル様は、正に直立二足歩行の赤い人型爬虫類なので、イグアナ何だか親近感。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 ベリアル様目指して頑張ります。<何か違う。

中の人日記・脳内リスト編

 相変わらずライドウプレイ中です。
(そしてまた、ライドウをプレイしてない人には訳が解らない日記です。ごめん)
(だって常に不足しているデビ分がちょっと補給出来るんだ、メガテン‥‥)

 先日「ライドウの登場悪魔にデビキャラがいたら」なんて話を書いた。
 ので、ゲームプレイ中も仲魔がデビキャラの脳内変換されるようになってしまったですよ(^_^;)
「始終そんなこと考えてる訳じゃないけど」とか書いといて、結局そのネタが脳内に焼きついてしまったという。
 何だかなー。暗示に弱いです中の人。

 ゲーム内ではそろそろ「シヴァ」と「ヴィシュヌ」を仲魔に出来るレベルも近付いてきた感じなので、どのスキルをつければデビデビのシバとヴィシュヌっぽいか!というシミュレーションで頭が一杯です。
 ちなみに脳内ソードは蛮力属ヨシツネ(レベル29)か、同じく蛮力属スサノオ(レベル63)あたりで。スキルは「雄叫び」と「大暴れ」と「ショックウエーブ」必須。
 脳内イオスは、比較的ビジュアルが近いかなーというドミニオンで。スキルは「疾風真剣」と「メギド」は外せない。衝撃系としては「真空刃」をつければ強いんだけど、イオスはビーム出す感じじゃないので却下。せめてザンダインか、ビームじゃなく一点集中系の「テンペスト」で。
 レベル的にはサンダルフォンとメタトロンの方が高いんだけど、いまいち見た目がイオスっぽくないので不可。あいつらロボ天使だから‥‥<きっとミカエル様が制作したに違いない!という感じではありますが。

 そんなこんなで、ライドウだけでも十分楽しいのに、そこでデビっぽいキャラを作るという、二重の楽しみに浸っている今日この頃です。
 一週目はカオスルートを進むことにしたので、二週目行ってニュートラル&ロウルートをやるか、それとも先にメガテンIIIクロニクルに行って、あっちに登場するライドウを見るか!という迷いもまた楽し。
 ともあれお勧めです、メガテンシリーズ。


 ‥‥コミケ落ちた今、他に目先の希望がないんだよ‥‥
 はぁ。

中の人日記・逃避妄想編

 引き続きライドウプレイ中です。
 デビページで「デビキャラinメガテンIIIノクターン」とかやってるように、相変わらずライドウの登場悪魔でも「ライドウにデビキャラがいたら妄想」などを繰り広げています。
(流石に特集ページ作るほどの内容はないので日記に書く)

 ソードは多分蛮力属だよね。力自慢だし。口調は多分普通に「若者」。

 イオスは天使なので問答無用で疾風属。口調は「紳士」で。
(これは多分シェキルも一緒)

 シバは外法属かな。口調は‥‥ううむ。ちょっと違うけど「偉人」か?
(ゲーム中に実際いる「シヴァ」は蛮力ですが、デビのシバは違う気がする)

 ガーベラは問題なく技芸属。口調は「淑女」でいいか。

 ヴィシュヌは暑苦しいキャラというただそれだけで紅蓮属(笑)
 ‥‥しかし口調が思いつかない。若者でなし紳士でなし‥‥ううむ。
(作中に実在する「ヴィシュヌ」は雷電)

 影サタン様&正サタン様は‥‥
 この方々は仲魔ってより「金髪の青年」=「あのお方」のポジションだから難しいな。
 でも正様は「紳士」口調かな。影様は‥‥まさかのガイン君か?
「ダメダメだね、君」‥‥ううむ、ちょっと違う。
 初代サマナーの時のシニカル系が今もあったらいい感じに近いんだけどなー。惜しい。

 そして人間だけどリストに入れてしまえ。
 神無は魔人で、口調は「偉人」。‥‥なんかすごく普通だ。

 双魔は禍津の方がいいかのう。口調は是非「すわっ!」てやつで!(笑)
 今回はマッド口調に続いて、新たな分類・すわ族が大ヒットですよ!

 こういうことを始終考えながらライドウをプレイしている訳では別にありませんが(笑)
 しかし改めて考えると結構楽しい。
 ライドウは通常画面でも捜査用に仲魔を一体連れて歩けるんですが、それがデビキャラだったら!とか思うと特に。
 例えば、フィールド歩いてる時に仲魔がアイテムを拾う「ヒロ右衛門」ってスキル。
 これが発動すると、何か一言言うんだよね。マッド口調だと「オリムピック級の活躍だァァァァ!」とか。
 それで拾ったアイテムが下らないものとか、高く売れるけど何かしょうもないものとかだとおかしさ倍増ですよ。
 例えば想像してみて下さい。
 カブトムシ(換金アイテム)を拾って「この程度で私を呼んだのか?(偉人口調/偉そう)」と渋い顔でふんぞり返っているシバとか。
 傷薬(一番安い初期アイテム)を拾って「私、感動で前が見えません!」(すわ口調/何かにつけて長文・大袈裟)と感動してる双魔とか。
 こえだ(意味不明の改造用アイテム・売価一円)を拾って「べらんめえ、こちとらアナーキーよ!(若者/喧嘩腰)」とか啖呵切るソードとか。
 また別のスキルだけど、30円拾って「ホメなくていいっスよ(ガイン君/蘊蓄・脱力系)」とか言う影様とか!<影様風に翻訳すると「別に誉めなくていいからね」ですな。

 あーいいなあ。メガテンとデビキャラは何かすごく合う。
 早く予定の「真・魔王転生」を書く日が来てほしいもんです。<電波次第なので。


御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/
 連打は勝手に励ましと解釈して心の支えにいたしますですよ。すわっ。
 そしていつもスペースにお越し下さる方。次にお会い出来るのは夏ですかなあ。中の人的には、それまでにもうちょっと痩せていたいものです(笑) 夏コミとダイエットに向けて頑張ります。

中の人日記・絶望編

 冬コミ落ちました。

 はははははははははははははははははh

 ‥‥はあ。

 取れたらハロウィン含むネタコメディ本出すぜ!という盛り上がりとか、なんかすっかり吹っ飛んでしまったですよ。
 久々に落ちるとやっぱダメージ大。
 五回受かったら一回落ちる、というパターン二回目。
 とか思わず統計取ったりなんかして。
 ふう。
「デビ単独ジャンルでしか活動してないサークル」って今やうちだけなのに、それでも落ちるもんなんだなあ‥‥

 ともあれ冬は落ちたので、上京自体なしになってしまった。
 二日目取れてれば、久々に一日目は一般参加出来ると思ってたのに。
 なので冬はだらーっと「ライドウ対アバドン王」と「メガテンIIIクロニクル」をやりまくるか、あるいはイベントは出られないけど本だけ作っちゃって自家通販するか、とか考えてます。
 本は気力が戻るかどうか次第ですが。

 ということで、しばらくはライドウで現実逃避してショックを癒やします‥‥
 神も悪魔も皆殺し!なジェノサイドモードで大正20年(※)を突っ走るぜ!!
(しかし現在はカオスルート邁進中)

※作中の架空の年代設定。どうやらここで「真・女神転生」シリーズと、そのパラレルワールドである「デビルサマナー」シリーズが分岐するらしいという噂。


御礼‥‥パチパチありがとうございます。
 立ち直る励みにいたします‥‥

中の人日記・思いつき&びっくり編

 昨日、ハロウィンネタでも書こうかなーという日記を下書きした。
 その後、「そういえば31日は冬コミの当落発表」と、人から聞いて思いだした。<忘れてた。
 それらが複合して、しばらくシリアス本が続いたことだし、冬コミ本は季節ネタコメディ本にしようかな、と思いついた。
 いや、実際どうなるかは解りませんが(笑)

 ともあれ受かるといいな、冬コミ。


 そしてそれとは全然関係ない話なのですが。
 榊はオクとかは全然やらない。
 何故なら、入札や落札時の連絡なんかのマメな行動が激しく苦手だから。
 面倒なのもあるけど、何かあってこっちの不備で連絡出来なかったらどうしよう、とかの不安妄想が強いのである。遅刻恐怖症も多分この一環。
 それで見るだけ見ては「へーこんなんあるんだー」と思うだけで参加はしない。
 のだが、この前見たとある出品者にすごくびっくりしたことが。
 何かというと、

「出品リスト:1581件」

 ‥‥これってオクやる人にとっては普通の件数なのか?!

 現実的には有り得ない話だけど、もしこの1581件が一気に入札&落札されたら‥‥
 確認メールが一夜にして1581件着信。
 それに必要な返信も1581件。
 届く入金確認も1581件。
 発送作業も1581件。

 ‥‥榊は激しくものぐさなので、想像するだけで死にそうですよ。
 あるいはこういうのは、個人じゃなくて業者なのかなあ。ストア表示じゃなかったけど。
 何だかなー。

ライドウ!2

※ネタバレってほどではないと思いますが、ほんとちょこりとだけ、設定関連の話なんかをしているですよ。
※なので、ライドウをプレイ中で「どんな些細な情報もまだ見たくないぜ!」という方はご注意下さい。



 てな訳でじりじりとライドウをプレイ中です。
 今回は全何話なのかなあ。ちょこちょことしか進められないので、イグアナはもどかしくジタバタですよ。
 しかしどうやら今回は、前回は無かった気がする(そしてメガテンシリーズではお馴染みの)ロウ・カオス・ニュートラル、という属性システムが復活しているようなので、前にも増して激しく楽しみです。
 メガテンにおいてはやっぱり属性大事だよね属性。
 うっかりしてるとすぐロウに偏ってしまいがちですが、やはりメガテンは神も悪魔も皆殺し!なニュートラルで行きたいと。

(人助けの依頼を受けたり、質問に常識的な答えを返してるとどうしてもロウっぽくなる)
(なので普段はちょいカオス寄りにしておく)

 あとは今回あのお方が出るようなので、それもやっぱり楽しみですよ!
 どうもイグはメガテンはどのシリーズでも

1.「真・女神転生」「真・女神転生II」の流れがあるかどうか
2.仲魔にした悪魔と一緒に戦えるか
3.あのお方が出るかどうか

 の有無が好き嫌いを分けている感じがします。
(だから2をクリアしてないペルソナは、第一作目の異聞録で挫折して投げっぱなしのまんま。続編も一本もやってない。←カードは仲魔と違うだろ!と思ったですよ‥‥)
 1をクリアしてない魔神転生は、あれはあれで結構好きだったんだけど、二作目をやろうとはあんまり思えなかったしなあ。

 てな訳で、かなりイグ的OK条件をクリアしているライドウは、システム回りも前作よりいい感じに改善されてて、今のところかなーり面白い!
 今夜も時間をやりくりして、チクチク戦いに赴くですよ。

ライドウ!

 というダイイングメッセージを残してイグアナはバタリと倒れ伏し(略)

 ‥‥このネタ前作の時も使った気がしますが。
 ともあれライドウ対アバドン王プラス(クロニクル同梱版)、昨日来ましたよ!
 このパッケージだと、まるで人修羅がアバドン王のようだ(笑)

 それはともかく、ノクターンとライドウどっちからやろうか‥‥と思ってましたが、結局ライドウからプレイすることにしました。
 何でかというと、ノクターンは無印もマニアクスも持ってて、それぞれやり倒したので‥‥
 また悪魔全書を一から埋めるのは時間かかるし、新要素がライドウだけなら、先にライドウやっといた方がいいかなあと。

 でもって新作ライドウですが、色んな点が前作よりかなり改良されてていい感じです。
 まず、悪魔を仲間にするのに、前回みたいにボコってから封印とかしなくていい。元シリーズ通り会話交渉のみ。これ重要。前回の「封印するにはボタン連打!」ってのが、作品観としてちょっとアレな感じだったし、腱鞘炎持ちにはちょっときつかったもんだから‥‥
 いや、戦闘がリアルタイムアクションのまま、というのは今でもきついんだけど、管封じ作業がない分だけ前作よりはましかなと。
(しかし戦闘中敵悪魔が画面外にまでワープしまくるのはやっぱりきつい‥‥)

 まだあんまり進めてないので、それ以上のことはあんま書きようがないのですが、それでも今作は面白げな予感がしますですよ。
 特にイグが食い付いた一点は、イッポンダタラが擬態してる謎メイド!(笑)
 マッド口調で壁作り職人、ビジュアルはバケモノ系、というイッポンダタラは、前作でも「うぉれの壁は世界一ィィィィ!!!!」とか口走る等の所業で既に結構萌えキャラだった気がするんですが、今回も何か局地的に受けがよさそうな気がします(笑)
 あれ早く仲魔に出来ないかなー。イグアナわくわく。

 にしてもライドウに登場するヴィクトルはマッドだ。色んな点が。
 年代的にはこの遥か後になる「デビルサマナー」と「ソウルハッカーズ」に出てくる渋いオッサンの若かりし頃とはとても思えない(笑)
 後年のヴィクトル本人よりむしろ、デモンベインに出てくるドクターウエストの方に似てる気がする。いや、デモベの西博士は大好きですが。
 でもこれが後でどうやったらあの渋いオッサンになるのかとすんごい不思議だ。

 そんなこんなで、倒れ伏すまでライドウやり倒してきます。

(早く終わらせないと冬コミ原稿が手に着かないしな)