先日、もらった薬がラムネ菓子っぽい、という話をしました。
それがどうもあんまり効いている気がしない、と言ったところ、新しい薬が増えたのですが。
その薬(水薬)は、何というかこう、
「加熱前の水溶き片栗粉・グレープフルーツ味(激薄味)」
という感じの味でした‥‥
何故全てが食べ物系。
薬だと思うと美味しい部類だけど、何だかイグアナよく解りません。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
里話・デビ話・感想色々・個人ネタ
先日、もらった薬がラムネ菓子っぽい、という話をしました。
それがどうもあんまり効いている気がしない、と言ったところ、新しい薬が増えたのですが。
その薬(水薬)は、何というかこう、
「加熱前の水溶き片栗粉・グレープフルーツ味(激薄味)」
という感じの味でした‥‥
何故全てが食べ物系。
薬だと思うと美味しい部類だけど、何だかイグアナよく解りません。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
ドラマ版の「シバトラ」が都会ではそろそろ放送開始らしい。
いいなあー。実は原作大好きなんです、あれ。
こっちだとフジ系が見られないので、多分見る機会はないなーと速報を聞いた時に諦めていたんだよね。
でもキャスティングを見たらゲキチョッパーの人も出ていて、今さらながらに悔しさ倍増。
ふう。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
梅雨が来た覚えが全くないままに、いきなり夏になった感じですよ。
何やら今日は30度越えたという噂だし。
急激な寒暖の差にイグアナよろり。
中の人も原稿中ですが、おかげで進み悪いです。蒸し暑いー。
それにしてもルーキーズは超面白いなあ!
湿気で鬱々とした気分が吹っ飛ぶようですよ。
そこに至るまでの波乱に満ちたドラマの展開には、毎回毎回ドキドキですが。
なんか放送が飛び飛びなのだけが悔やまれます。
御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
はい、ソード受ですよ! 勿論夏コミ新刊もソード受です。
何かがお気に召したらば、是非またお越し下さいませ。
今回どんなタイトルだよ!と思われそうですが(^_^;) コミックス見返してて今さら気がついたことが。
10巻に出てくる影様と、同172ページ辺りの回想で出てくる、悪魔時代のソードの履いているパンツの形が一緒だ‥‥。
まあパンツというより、タイツの上に骨盤ベルト、みたいな感じではあるんだけども。
以前設定をあれこれ練る時、魔界の下着ってどんなんだろう、というところに行き当たって、個人的に色々設定したんですよ。小説内では書かないけど。
でもあの魔界骨盤ベルト(仮名)が、魔王様も下級悪魔も一緒の、人型魔族の外履き(?)として共通の仕様だと考えると、魔界パンツにはさらに色んな可能性が出てきたよ!っていう。
0.魔界にはそもそも下着パンツがない。
というのは個人的に却下なので、
1.普通に下着としてのパンツはある。
2.でも下着は着けないよ派がいて、代わりにタイツの上から固定用に骨盤ベルト(仮名)を巻いている。
3.便利だからベルト(仮名)もパンツも両方つけるよ派もいる。
ということになりました。榊の脳内では。
ちなみにそれ以前からですが、シバは鎧にガードがついているので、あのごっつい衣装の下は骨盤ベルト(仮名)ではなく、ズボン(タイツ?)の下に魔界パンツを履いているという、しょうもない設定まで出来ています(笑)
いや、何でこんなことまで設定してるかと言いますと、むかーしゲームの「サムライスピリッツ」の商業アンソロ買った時、それが男性向けエロも女性向けホモもごっちゃの内容だったんですよ。
それでナコルルの陵辱ものとかも載ってたんだけど、「何であの時代のアイヌ娘の下着が、前後クロッチと三枚はぎ縫製された現代デザインのショーツなんだよ‥‥」ってマンガがあって、すんごい興醒めしたのだった。
(この話聞かされるのは三回目くらいだよ‥‥ってお友達が読んでたらすみません)
榊はそういうのが気になるたちなので、デビページのトークでもしつこく語っている通り、あの世界にアレはあるのかコレはあるのかと、十年間ずーっと考えているのでした。
(なので前述の日記の通り、たかが15秒のCMを見ていてすら、あれやこれやな想像がウザいほど為されるのだった‥‥)
御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
前回の話を書いてて思ったんですが、ソフバンCMはある意味「人里と獣の里がいい感じで融合した世界」っぽいなあと。
里自体、頂いたお言葉の「皆が幸せに暮らせて楽しそうな世界」を目指していますが、やはり秘密保持に関わるあれこれなどがありまして、獣姿で人里(特に近隣の村以外)まで赴くことは難しい状況ですし。
いつかは里も、あのような「人や獣という区別が全くない世界」を目指したいものです。
パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
「ソフバンCMに関する楽しい想像」ですが、あれって「ある日突然、何故か犬になってしまったお父さん」って設定じゃないですか。
犬になった理由もさることながら、「犬だけど白戸家のお父さん」と普通に認識してる周囲の態度が気になって気になって。
同窓会編では、「まさかお前が犬になるなんて思ってもみなかったよ」とか言われているので、そういうことってあの世界ではごくたまにはある普通のことなのかも知れません。
でもお父さんの職業は先生だから、犬になっちゃった時なんか、学校関係者にどう説明したんだろう、とか。
お母さんは「ええー、お弁当は今まで通りで大丈夫? それともペディグリーチャムの方がいい? 缶は自分で開けられる?」とか言いそうです。家庭では。
でも、犬変身直後のお父さんが、校門の前とかでしばらく迷った挙げ句、校長室に電話したらば、
父「お母さん、知っての通り犬になっちゃったんだが仕事はどうしたら―――」
母「学校では校長と呼んで下さい」
父「はい校長」
母「で、犬になったことで何か生徒の指導に問題が生じることが?」
父「ありません」
母「じゃあ普通に出勤して下さい。あと5分で遅刻ですよ」
父「はい(それでいいのか母さん‥‥)」
とか。
それで教室に行ったらば、
生徒A「あ、犬」
生徒B「えーどうしよう、先生来てねえし」
生徒C「いいじゃん可愛いし。来い来い、パン食う? パン!」
生徒D「おかしいなー、先生のケータイにかけてみっか?」
すると犬父の懐(どこだよ)から流れる着メロ!
父「こら! 犬だけど先生は先生だ! みんな着席!」
全員「エエー!」
父「それと予鈴後のケータイの使用は禁止だぞ」
生徒D「スミマセン‥‥(でも先生も電源入れっぱで、マナーモードでもなかったじゃん‥‥)」
父「では、先週の続き。教科書87ページを開いて―――」
生徒達「(先生だな‥‥)」「(確かに先生だよな、犬だけど‥‥)」「(何で犬なんだろう‥‥)」
ざわざわ。
父「こらそこ! 授業中の私語は慎め!」
生徒達「すみませーん!」
なんて展開があったりとか。
そういえば白戸家の「島根のおじさま」も何故かベルーガだし。
でももしかして娘・彩は「突然お父さんが犬に‥‥」とか悩んで、島根まで相談に行ってたりして。
そしたらおじさまは前のCMのアレと同じくぼわっと水の輪を吐いて、それを見た娘が、
「そうか犬だろうがなんだろうが、大事なのは家族の輪ね!」
と勝手に納得し父に電話をかけて和解、「家族間通話が無料。新・家族割」とか脳内でキャッチコピーが流れたりして、妄想はもう果てしなく続いていくのでした。
‥‥なんか書いてて思ったんだけど、吉田戦車の「感染るんです」に出てきた、何の生き物か解らない「山崎先生」みたいだなあ。
でもあれに比べたら、白戸家世界の人々って、みんな犬父に何の疑問も持ってないのが凄すぎです。
(お兄さんが黒人なのはまだいい。普通に人間だし)
最近のバージョンでも「それはただの白い犬だ!」って、どうやってそれを区別しろと言うのですかお父さん(笑)
すごい謎深い。そして楽しい。
かように妄想力を喚起する、ソフバンCMが大好きです(^_^)/
篠原涼子が奥さん役をしているプライムカレーのCMが、何だかすごくムカつくですよ。
今放送中のだと、旦那が腹筋一回するたびに「0.3、0.6‥‥」とかカロリーを数えているのも腹立つし(やる気無くなるだろうが!)、しばらく前のバージョンでも、帰ってきた旦那に抱きついて「ウエスト周りアウト!」とかって、無事帰宅した嬉しさよりそっちかよ!という、何とも言えぬ不愉快さが。
あと、何でこんなに生活管理がくそやかましい女の旦那がメタボってんだ?という疑問が。
口うるさくも息苦しい家庭が不満で、旦那は実は外でジャンクを食いまくっているのではないか!とか色々考えてしまったですよ。
いや、たまに朝からテレビつけっぱで原稿してると解るんですが、ハウスのCMってやたらめったら一日中と言っていいほど流れてるんだよね。
そのせいで、今では篠原涼子を一瞬見かける度に、CM思い出してムッとするようになってしまった‥‥あれは単なる役柄であって、女優さん個人には何の罪もないのだが。CMイメージって恐ろしいなあ。
榊はこういう風に、背景設定とかを一瞬ガーッと考えてしまう体質なので、CM見てるだけだというのに、時々すごく疲れます。
ぐったり。
(でもソフバンCMは、想像が楽しい方向に向かう作りをしてるので大好きです)
パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
ご想像通り、獣姿時に既にサイズが大きい牛や馬などの場合は、人化しても大柄であるというケースが多いです。
逆にねずみ・ハムスター類の方などは、人化してもやや小柄な方が多いようです。
(勿論双方に例外はいますが)
大柄な獣の方が獣姿でコンビニなどを利用する場合は、店内が狭いのでちょっと大変です。
なので、大柄な人姿反対派の獣の方は、流石に人化した知り合いに頼んで買い物してもらうか、恥を忍んで人化して入店するようですよ。
余談ですが、獣の里にはまだ象とキリンは居住しておりません。南国の生き物である彼らにとっては、獣の里の気候が寒冷すぎるのと、アフリカから見れば鳥の里の方がまだ近いからのようです。
しかしいつかこちらの里にも象が引っ越してくるのではないか、という可能性は否定しきれません。
そして彼らが人姿反対派である場合も考えられるため、里では時々「大型獣の公共施設利用における利便性」及び「施設の間口や部屋の広さは、どの種族のサイズまで考慮すべきなのか」が議会や新聞のコラムで議論されています。
逆流性食道炎というものの疑いで、タケプロンとかいう錠剤をもらってきたですよ。
そしたらこの錠剤が何か巨大でイグアナびっくり!
何これ食玩に入ってるラムネじゃないの?!って感じ。
説明書きには「水無しで唾液だけでも飲み込めます」とか書いてあるし、実際口に入れるとさらさらと溶ける感覚があるし。
なのでやっぱりこれラムネなんじゃ‥‥という疑惑を深める爬虫類です。
ソードなら絶対ラムネと断定して貪り食ってそう。
でもこれって胃液の分泌を抑える薬らしいから、大食いなソードは胃液が止まるときっと後で恐ろしいことに‥‥そして原因を知ったイオスに呆れられるに違いないですよ!
しかしあれこれと世話を焼くイオスは、傍目にはきっと楽しそう。
何だかなあ(笑)
先年、裏の地主さん宅に新しい猫がやってきた。
すごく小さいうちはあんまり外に出なかったらしく、榊が初めてそいつを見かけたのは、恐らく生後半年弱くらいであろう、去年の晩秋のことだった。
(おじいちゃんと奥さんの畑仕事についてきて、ぽけっと横で佇んでいた)
そうして今年の春あたり、寒さも薄らいで猫がうろちょろし始める頃。
推定一歳になったそいつは、近所の猫飼い宅の庭に縄張りを無視して侵入しはじめ、仁義なき戦いが始まったのだった。
長く近所に君臨していたお隣の猫は、一族全匹がもう亡くなっているので、残るはうちの猫二号と、三件向こうの寿司屋のシマ猫、反対向こうのブチ猫の三匹。
寿司屋の猫とどうなっているかは今のところ不明だが、うちの猫二号&向こうのブチ猫とは一触即発らしく、よく窓ガラス越しに唸り合っている。
というか、猫二号が一方的に怒っていて、地主猫はきょとんとしている。
猫達の声から想像するに、
猫二号「人の縄張りに無断で侵入するとは何事ぞ! 分をわきまえよ小娘が!」
地主猫「えーと‥‥アタシ小さいしママいないから、共通猫語がまだよく解んないんだよねー。おばあちゃん何怒ってんだろう‥‥」
みたいな感じ。
(猫二号は17歳なので、多分人レベルでは100歳老人並みの高齢猫と思われる)
(そして高齢すぎてもう喧嘩させるのは怖いので、その都度飼い主が邪魔しては、直接対決を阻んでいる)
まあそんな感じで、飼い主達は近所付き合いがてら、猫の動向を見守っていたのだが、ずっと地主猫の名前を聞くのを忘れていた。
それで先日、野菜をお裾分けに来た奥さんに、「そういえばお宅の猫さんの名前って?」と聞いたところ、奥さんいわく。
「最初は違う名前で呼んでたんだけど、おじいちゃんが『猫はタマだろう』っていうから(※)タマになっちゃったのよねー」
えーと‥‥猫二号の本名もタマでして‥‥‥‥同名かいΣ(◎O◎;)
ダブルタマ! 戦いはタマVSタマだったのか!
と、榊と母と奥さんびっくり。
何だかなー。
もしかして榊タマと地主タマは、名前が一緒でさらに揉めてたのかも、とか妄想したりして。
地主タマ「ども、最近地主さんちの子になりました、タマです」
榊タマ「何?! タマは我! 我のみがタマなり! 汝すみやかに改名するべし!」
地主タマ「えー、飼い主がそう呼んでるから改名とか無理だしー」
榊タマ「赦さん!」
みたいな。
いや、そんな訳はないけどね。多分(笑)
※ちなみに猫二号は、見るからに「タマ」って感じのガラだったので、会った瞬間「タマ! 君の名はタマだ!」と口走っちゃったんだよね。しかし当人から「ニャー!(解った!)」な感じの返事があって、以降「タマ」と呼ぶと反応したので、多分本人が「我が名はタマ!」と了承したと思われる。
(以下、ちょっと鬱展開話につきご注意をば)
・
・
・
・
・
↑という日記をテキストに下書きしておいたのは昨日なのですが。
今日、地主さんに「いつも野菜のお裾分けありがとうございます」とお礼の品を携えて伺い、猫の話などを聞いてみたところ。
「タマねえ‥‥農薬か何かにやられたみたいで、今朝方死んじゃったんですよ‥‥」
という話が‥‥
‥‥ああああああああああああ!!!!!
何だかすごく諸行無常。
うちの母は、膝下ストッキングを愛用しています。
おばさん的理由で楽だからとか、ギャル的理由で格好いいから、では全くなく。
整形外科で膝に注射を打ってもらう時に、普通のパンストみたいにいちいち脱がなくても、スカートをちょっとめくるだけで済んで楽だから、という高齢者的理由からなのでした。
で、母的に、普通の透明ストッキングタイプのやつは何だか好きではないらしく。
ここ数年は、ちょっと品のいい感じの、ダブルネットの膝下ストッキングを愛用していました。
(普通の網タイツより目が細かくて、一瞬網目が解らないくらいの地味さ)
それが何だか格好いい感じだったので、滅多にスカートを履かない榊も、一枚くらい持っててもいいかなあ、と思い立ち、膝下ではない普通のストッキングで、同じ柄のベージュ系のやつを買ってきてみたのでした。
ところがいざそれを履いてみたところ。
‥‥何だろう、この魚人感は。
足が太いという問題はまあ置いといても、何故か漂う魚人っぽさ。
魚人ですよギョジン。ニンギョじゃなくてギョジン。
母が着用している時の、品のいい雰囲気はどこへやら。
榊がそのタイツを履いた見た目は、まごうことなき海棲動物です。
うかうかと一日履いたが最後、夜には全身にウロコが広がって完全魚人になりそうですよ!
どうしよう俺! このまま魚人になってしまうのか俺! 嫌だよー怖いよー見つかったら出動したUSアーミーに爆撃されて全滅するよーその前に仲間増やして魚人レジスタンスを結成しなきゃチクショウ返り討ちにしてやるぜUSアーミーめ!!
‥‥とか何とか、普段イグアナなのをすっかり忘れて混乱しまくり魚人パニック。
結局、あまりの似合わなさに着用は諦めて、その魚人タイツは母に譲ることにしました‥‥
(しかし母には「膝下じゃないと病院に履いていけないからいらない」と言われた)
イグアナが普段網タイツをしっぽガードにしているのは、全然おかしくも何ともないのに、何故中の人にはこんなに似合わないのだろう‥‥
何だかなあ。