Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... > 「地獄にはこの世に流通という概念を教えたとされる悪魔がいるからね。そのせいじゃないのかい? 明「へぇ、そうなんやぁ・・・初めて知ったわぁ、せやけど・・・日本やったら鬼になんのかな?その悪魔って」 >まぁあいにくと僕はその手前の所まで行った所で戻って来てしまったからなんとも証言できないがね。」 桜「まぁ、今此処でこうしてはなせとるにゃから、文句はないけどなぁ・・・カロンはんとは馴染みに なってもうたん?」 >「そうだね、同室の人と話をしたり暇な看護婦さんを見つけてはいろいろな話をしたり聞いたりかな。」 明「長期入院していると、話すことも無くなってくるって聞いたけどなぁ・・・・まぁ、あんたは病院内 でも仕事とかしてそうなタイプやけどな」 >「薬ね、どういう成分が入っているのかがわかるのならモノによっては買うけど?」 桜「魔物のマンドラゴラの体が主原料で、あとは中国の竜の血とかやね・・・効き目は保証付きやけど 銭がかかるんで注文制で仕入れようとおもっとりますねん。なんせ、時価やからねぇ・・・・」 〜“夢追い人”浪速 明&桜/ 一応、体には良さそう 〜
Let's just say.... 慎哉「・・・それじゃあ、後はよろしくな。」 弘樹「おい、何で俺様がそんな真似をしなくちゃならないんだ?」 慎哉「まぁそう言うなって。 もしかしたら、面白い話が聞けるかもしれないだろうが。」 弘樹「ハッ、どうだか。 まぁいい、のってやるよ。 お前はさっさと帰って、あいつらのお守りでもしてるんだな。」 慎哉「おう、じゃあな。」 >「……今、ふと思ったんだが、悪魔と一対一で殺りあって勝てる奴って何人くらい居るんだろうな? 一応、エゴ合計56、戦闘に使う能力20程度…いわゆる最低ランクの奴も含めて良いんだが」 「ったく、誰が物好きだ・・・。 最低ランクならば、ここに来ている連中なら大体は殺れるんじゃねぇのか? 強くなっても、結局は一発ぶち当てて、100ダメージ以上与えられれば良いだけの話だ。」 >「渡部 真理遠嬢か………純粋な戦闘能力においてここでも十指…いや、五指に入る人だからな… 普通、殺り合っても勝てんよなー」 「まぁな。 と言っても、殺せないか、と言われれば、答えはNoだ。 一回二回殺すだけなら、可能だな。」 >「私・・・・・か?」 弘樹「そうだ。 お前、確かじじいの人形相手に善戦したんだろ?」 >真理遠「むぅ、PCとして造られて2年が経つからなぁ・・・・人手を渡り歩いたとはいえ、 自分でも 強くなったものだと思う・・・私はオンラインではまだPCとして使わせて貰えているのだが、 片割れはもうNPCで活躍する方が多い・・・・」 弘樹「実際問題、やりたくないのはそっちの方だな。 あいつは、多分ここでも最強だろうと思うぜ。 ・・・ま、半魔の中では、だがな。」 >「ま、それはおいといて…今月俺と同じ7位の城戸 天 氏とかはどうだ? 彼も裏では有名な武人だろ?」 「らしいな。 ま、俺様としては優秀な吸血鬼ハンターと戦いたいんだが・・・。」 城戸「後の先か、先の先で一撃が入れば大抵の相手はすぐに張っ倒せるとは思うが…。 爆轟と重撃剣が入らないと難しいな」 「ま、普通、決戦系はそうだろうな。」 >「どーかなー……可能性はある、くらいじゃないの? あたし能力自体はそんな高くないからさー」 「うぉ、増えやがった。」 >「にょ それが戦闘なら、咲利よりも強い人はたくさんいるけど “一対一の殺し合い”なら、咲利のほうが優れているだけだよ」 「さらに増えやがった・・・って、霧雨か。 相変わらず切って周ってるのか? そういや、あの五月蝿い兄貴はどうした?」 >「いや、どっちかと言うと資産の方だろうな。 世界律ならまだ自我がしっかりしてれば何とかなるが、 不条理なレベルの資産持ってる奴はどうしようもねぇからなぁ…。 実際、資産でコッチ側の小細工、全部潰す奴も居るから洒落にならんよ。」 「ま、そうなったら資産を先につぶすか、ドミニオンから隔離するか、だな。」 >「俺の場合は『疾風の咆哮』で会心の一撃が叩き込めれば勝てるかもしれん、って所か。 近接ならともかく、距離置かれると間違いなく俺の方が不利だからなぁ…」 >「むー。パラレルからディレイかけて、二刀流のパワー全開で……」 >「フェイント混ぜた六連撃をかければ、少なくとも1回くらいは急所に直撃するはずだから…… なんとかなるかな? 距離はダッシュ中無敵でどうにでもなるし……」 >「へぇ…、でも人の姿なら1発や2発凌げるじゃないか。 うちんトコの大将だと、『空間爆砕(同じく<トルネードスピン>)』で、 倒す前に5、6発は喰らう覚悟だぜ…。」 >「あー、あるある。30レベルとかならまだ平気だけど…、200とか300はキツイ」 「・・・・・・。」 黙って聞いている。 役に立つかも、と判断したらしい。 「・・・どうでも良いが、全員悪魔戦経験者なのか?」 >「もし、相手が飛んでたらどうする?」 >「へ?」 >「あー、そーねー……どうしよう。 手が無い……訳じゃないけど、あんま強くないワザか、リスクの高いワザしかないなあ。 ……どうしよう?」 「飛ぶなり、足場を作るなりすれば良いだろうが。 聞いている限り、どうせ、勝負は一瞬でつくんだろ?」 ――”破竜”霧山弘樹/脱線インタビュー
Let's just say.... >「どちらかと言うと頑固でありたいと願っているのかもしれませんけどね。」 勝「どちらにしても、頑固者には違いねぇよ」 >「さて、何でしょうね。」 勝「ふん・・・」 斜に構えてみる。 >「最後の手当てに失敗すればあり余るどころか多少かけたままになりますから大丈夫でしょう。」 勝「こらこら・・・物騒なことを言うな」 ミチザネ「少々、血の気を抜いていただいた方がよろしいのでは?」 ミチザネも酷いことを言う。 〜“不良学生”工藤 勝&“知識の守護者”ミチザネ/ 不安 〜 >最後まで一緒に戦いたいと願う幼心の現われとも言えますけどね。 幼心?・・・ひたむきってというか、けなげというか・・・(^^) >そうですね(微笑) では、判定をどうぞ。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2866/Let's just say.... >「ん、わかってるよ。」 慎哉「ああ、お前に関しては心配してない。 それに、気に入らなかったら止めても良いんだから、な。」 >「はふ、そうなんでしか・・・」 慎哉「・・・お前は、分かっていても破りそうだよな・・・。」 >「うんっ!!」 慎哉「よし、いい返事だ。」 >「・・・防衛大学が人並みか?」 慎哉「・・・防衛大学・・・もしかして、自衛隊に入ってるのか、あんた。」 >「何か嫌な予感がするでし。」 光子「あ・・・。」 しまった、と言う顔をする。 だが、既に手遅れだ。 >「うにゅ?朱子ちゃんや大ちゃん、忍ちゃんやテラちゃん、久遠ちゃんにデヴィちゃん、 万亀ちゃん、神移さん、杉村さんにゃんかと鍋を囲んだ時でしょ、あと御花見、 それからあとは・・・・(以下延々と続く)」 光子「・・・はぁ。」 ため息をついて、舞台裏に引っ込む。 しばらくすると、光子は2人になって出てきた。 光子「はい、これ置いていくから。 時間が無いから、後で聞くね。」 >黒の軍服に同色のマントを翻して真理遠が現れる。 「ふむ、インタヴューか・・・・今月はお前たちなのか?本当にお疲れさまだ。 ん?私が一位か・・・予想もしていなかった、作者が調子に乗ってレスを書いたからな・・・ だが、私と話してくれた者たちには感謝している、この場を借りて礼を言おう・・・」 光子「おめでとうございま〜す。」 慎哉「マリオンシスターズも、割と安定して上位にいるな。 案外、次のサプリメントが出たら載れるかも知れないぞ?」 >「ところで悪の女幹部・・・そんなに面白かったか? 何故か人気があって、またやってくれと手紙が来たのだが・・・?」 慎哉「手紙まで来たって言うのは凄いな・・・。」 光子「あはは、良いじゃない、可愛くて。 別に、嫌いって訳じゃないんでしょ?」 >「思い出?・・・そうだな、笑太郎様にサーカス団に入れて貰った時だろうか、 私のような者を仲間として下さったことに感謝している。」 光子「あの時は、大変そうだったね。」 慎哉「仮面サーカス団が内部でごたついたのって、あの時位じゃないのか?」 >「あとは、日向の家での宴会だな・・・あの場では今日子や日向や・・・ 中川にもあそこで知り合えたのだったな? それが楽しいと思える想い出だ・・・この場では暗い想い出など聞きたくはなかろう、では失礼する」 光子「流石、最後までクールな真理遠さんでした〜。」 慎哉「と、言うわけで、今回はここらでおしまい。 俺もお役御免ってわけだな。」 光子「あ、待った。 まだ2つ程仕事が残っているんだから。」 慎哉「?なんだよ。」 光子「まず、脱線したインタビューを何とかして、それから告知をしなくっちゃ。」 慎哉「・・・脱線した方はそもそもの本人に任せる。 で、告知ってのは?」 光子「え〜と、メインBBSにも書いたのですけれど、来る8月25日にBBミニオフ会を開催します。 あの名(迷?)クリードを書いた人と実際に会える、かどうかは分かりませんが、 皆様の一人でも多いご参加を心よりお待ちしていま〜す。」 慎哉「・・・良いのか、ここでんな事して・・・。」 光子「良いの。 それじゃあ、皆さんお疲れ様でしたっ♪」 ――”凶雷”上田慎哉&中川光子(”名無しの”マノン)/To be continued Next Intervue
Let's just say.... >「ふみゅ?でも私時間が拘束されすぎるのやだし。 >それに猫でデビューしちゃったら変な人達に終われちゃうじゃにゃい。」 真理音「うふふっ、確かに熱烈なファンに追いかけられそうですね」 真理遠「もちろん、もしもの話だ・・・もしも、芸能界に出る気があるならのな」 >「最低限不本意な、不条理な別れ方がにゃい事を。」 スノー「そっか・・・出来れば、ず〜っと一緒にいられればいいのにね」 ちょっと悲しそうにそう言う 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠&スノー/ 永遠はない 〜
Let's just say.... >「ちょっと…… >転んで……」 >体中に刃物で切れたような痕がある スノー「嘘だよぉ・・・こんな怪我するはずないもん」 真理遠「何があった・・・いや、それよりも手当が先だな」 >「刀君?嘘はもう少し真実を含めるように言わなければ誤魔化す事などできはしないよ?」 真理遠「どいて貰えるか?早急に手当がしたいのだが?」 冷静に言いながら、素早く手当をしていく。熟練の外科医者でもできそうもないほど、素早く手が動い ている。 〜“渡部家の姉妹”真理遠&スノー/ 手当中 〜
Let's just say.... >だいたい病院とマンションの中間に位置するペットショップでガルムを飼い犬に見せる 為の首輪と紐を見繕いながら小声で相談し、購入する。 店を出ると、見慣れた男が壁に背をもたれさせ、2人を待っていた。 「よう、昨日は大変だったな。 ・・・お、ガルム、なかなか似合ってるぞ、その首輪。 それなら、怪しまれる事も無さそうだ。」 「あ〜、今日はおとなしく後ろをついて行くだけだからな。 他の連中に俺が見つかると、色々と面倒があるかも知んねぇし。 だから、ふいに俺がいなくなっても探さないように、な。」 >そしてその後で病院の周りを飼い犬を散歩しに来ている子供を装い一通り確認し、 又その途中で出会った動物に対してガルムが話し掛け夜中に病院に出入りしている人がいるか、 いたとしたらそれはどういう外見でどんな雰囲気を持っていたか等を聞き出そうとする。 周囲には、特に変わったところは無かった。 やや、普通の病院よりも塀が高いくらいだろうか。 また、正面には常に2人の警備員が立っている。 動物達の話では、夜中にたまに血の匂いのする車が入ってくる、と言うことが分かった。 外見は、直接見えなかったので良く分からないそうだ。 ただ、車は随分と大きなものだったようである。 >そしてその後ガルムが人の姿になり病院内を見学に来た子供を装い中の様子を確認する。 ガルムが入ろうとすると、警備員の一人に呼び止められる。 「あ〜、坊や、どこから来たんだい? ここは、君みたいな、元気な子供には関係の無いところなんだ。 あ、もしかして、パパやママが一緒にいるのかな? それなら、その人たちと一緒においで。 そうすれば、入れてあげるから。」 入り口の辺りには、僅かだが血の匂いがする。 もっとも、普通の人間ならば気がつかないほどの、微かなものだが。 ――”凶雷”上田慎哉/血の匂い >病院周りに関する発見はミヒャエルが4でガルムが7動物との会話は23、病院内の発見は8ですにゃ。 超嗅覚は何回振っておけばいいにょでしょうか?取りあえず他の判定をした際にしているという事で 3回ふっときますにゃ(コロコロッ)23、23、21。 はい、了解です。
Let's just say.... >「ま、気にするな。少なくとも、朝が弱いのは間違いじゃないからな」 「はい・・・有難う御座います。」 >「正直なのは良いことだ、うん」 「そうですね。」 >「ん〜、大丈夫に説得力を感じないなぁ〜 そういう事を言っていると…」 「そ、そんな事・・・きゃっ。」 >そう言って、美百合の腰に手を回し引き寄せる。 「もっと、恥ずかしくなるぞ」 「あ、あの、わ、分かりました。 分かりましたから、離して下さいっ。」 >三人が来たのを確認すると手を振って自分の場所を知らせる。 「あ、やっぱりお待たせしちゃいましたね。」 >「真雄、待ってたわよ。翼さん、美百合さん、おはよう。」 「おはようございます。」 >「まずは、前から行きたいと思っていた所があるんで、そこに行くが、 問題はあるか?…もとい、異論、反論は無しにしてもらう」 「?・・・良いですけれど。」 >待ち合わせ場所から少し歩いた所にある美容院へ >3人を連れて行く。 >「美容院ですか……」 「美容院ですね・・・ここで良いんですか?」 >「なるほど、美容院ね。」 「???」 >「確かにその髪は少し手入れが必要かも知れないわね。 時間はあるからここできれいにしてもらった方がいいわね。」 「あ・・・」 ようやく合点が言ったように声をあげる。 「あの、自分で切ったものですから・・・やっぱり、おかしいですか、これ?」 >「ふ〜ん、いいじゃん > OK、やってやるよ。 > さ、こちらに座ってください」 「あ、はい。 よろしくお願いします。」 しばらくして。 髪を綺麗に切り揃えられた美百合が出てきた。 既に短く切っていたためか、髪型に大きな変化は無い。 が、美容師の腕なのか、先程よりも幾分可愛らしくなっている、ような気がする。 「あの・・・おかしく、ありませんか?」 >「まさか次は服を買いに行くとか言いませんよね……」 「え・・・そ、そんな事無いですよね・・・?」 >「ん?そのまさかだけど、 せっかく、似合う髪形にしたんだ、 それに似合う服を着るのは当然だろ? 何か、問題でもあるか? それとも、どこか行きたい場所があるとか? …まさか、『遊んでいる場合じゃない』とか言わないよな?」 「え、と・・・。」 それを聞いて考え込む。 が、考え込んでも、自分に出来る事は無いのは、はっきりしている。 美百合はこっそりため息をつくと、白旗をあげた。 「・・・黒主さんにお任せします・・・。」 だが、そう言いつつも、美里の方に救いを求めるような視線を向ける。 この場で、唯一対抗できる人物だと判断したのだろう。 ――榎本美百合/助けてください〜 >ALL 特に問題はありません・・・が、美百合の飾りつけ(笑)に半日使ってしまいますので。 それでもよろしければ、続けてくださいな。
Let's just say.... >「それは、残念だな。」 >少しも残念でなさそうな顔で言う。 「別に残念とも思っていないか・・・・」 >「死なんよ。 >君は死なないし、卒業しているし、思考している・・・意志がある。 >今回の・・・いや、今までの事は知らんがな。」 「この状況の何処がだ?・・・私は流され通しではないか」 苦虫を噛み潰したように言う。 >「だが、その悪魔に命運を託してしまっては、吾輩達のアイデンティティが無くなってしまう。 >昔から、相容れないものなのだよ、吾輩達と運命や、神といったものはな。」 「残念ながら、神の存在は信じている・・・南条様が信じていたのだ、あえて否定する気はない だが、運命などを作る者は悪魔だと常々言っていた。その通りだと私も思うよ・・・そして、そ んな奴らに私の生をどうにかしてほしくない・・・」 >自分は動けずとも、まだ、ビットの機能は生きている。 >後2発までは耐えられるだろう・・・だが。 ヴァルトラウテが迫り来る。一片の躊躇もなく剣を振り落ろそうとしている。 >(問題ない、はずだ・・・) >主人を守ろうとするビットを押しのけ、ディードリッヒはよろよろと立ちあがる。 >そして、ヴァルトラウテの目を睨み、息を吸った。 大剣の切っ先は、あやまたずにディードリッヒの頭頂めがけて振り下ろされた。 >「仮にも、マリオンシリーズのナンバーズが、いつまで下らないウィルスに囚われているつもりだっ! >良いか、今戦わなければ、永遠にそのままだぞ! >自分を取り戻せ、ヴァルトラウテっ!」 ビクン!!ヴァルトラウテの体に震えが走る。 「うがぁ!!・・・・・」 激しく首を振り、何かを追い出そうとしている。ディードリッヒに向かっていた剣は部屋の壁を 切りつけ、深いな摩擦音を立てる。 ひとしきり、暴れた後、凶暴な野獣の様な目つきを向け、ヴァルトラウテがディードリッヒを睨 み付けている。 「うぅううぅぅぅぅぉぁぁぁ・・・・」 意味をなさぬ低いうなり声の後、もう一度斬りかかってくるが・・・・ 突然、硬直したように体の動きが止まり、大剣を取り落した。 そのまま、頭を抑えてひとおしきり呻く。 「貴様に・・・・貴様に・・・言われるまではもないわぁ!!」 そしていきなり、そう叫ぶと、右手で壁を殴りつけ、それでも足りないかのように自らの頭を一度大 きく打ち付ける。 額から人工の血を流し、荒く息を切らせながらヴァルトラウテはゆっくりと呟く 「何処で知ったか知らぬが、ナンバーズの名を出しおって・・・いや、関係者だったのだな」 挑むような目を向けた後 「たとえ末席に居ようと、この様な死ぬ前の状況であろうと・・・ナンバーズの称号は・・・高 みを目指すために与えられる、認められた者の証は・・・簡単には捨てられるものではないようだ」 そして、ポーカーフェイスを作ると 「醜態をさらしたな・・・賭は貴様の勝ちでだな」 〜“風の乙女”ヴァルトラウテ/ 誇り 〜 >注:ナンバーズ、と言うのは完成品の意です。 >番号が与えられている、と言う事です・・・勝手な設定ですので、無視して頂いても結構です。 南条の作品は基本的に、未完成です。 ですが、永久に未完成として進歩するように義務づけられた者、すなわち成長できと見込まれた 者にだけに正式なナンバーが送られたという設定でいかがでしょうか? >む・・・持ち上げても何も出ませんよ。 >ですが、そう言って頂けると嬉しいです、有難う御座います。 自分が考えつかないようなキャラや、ロールプレイを出来る方ですので、素直にそう思いました。 ディードリッヒさんには、何かあったらまた絡んだ欲しいです。 >そうですね・・・でも、限りなく無理だろうなぁ・・・。 ぐっ(^^;)・・・まぁ、頑張っていきたいですね。 >全くです・・・。(苦笑) ギリギリの状況はもう脱したと思われます。 > 一応、不死に関する話の所で、ぶつぶつ言っていたのは伏線だったのです。 >彼は魔物になって以来、ずっとこの病気と付き合ってきています。 なるほど、そういう設定だったのですか。 >ぐ、イニシアティブは・・・3。(吐血) >描写通り、自分で割りこんで、絆判定の呼びかけです。 了解しました。 >もう一回増えそうなので、一応4回振ります。 >6,2,10,7です。 絆判定に成功しましたので、無事、攻撃せずにすみました。 >いえいえ、こちらが始めたことですし、まったくそんな風には思っていません。 ありがとうございます。
Let's just say.... 「・・・なぁ、愛も沢山ありすぎると・・・人間じゃなくなるよな?」 「でも罪にまみれて、誰からも相手にされない私よりもましでしょ・・・?」 〜博愛をつぎ込んだキャラ&大罪をつぎ込んだキャラ〜 経験点をつぎ込んだキャラ、いったいどれぐらいまでならPCとして許可できますか?
Let's just say.... 「私まだ独立してないよぉ。」 〜天風 魅耶/打ち間違えちゃった(笑) ↓のはフリーライターじゃにゃくてスクールメディアの間違いでしたにゃ。
Let's just say.... >「ほぅ…そういう事を言うか?」 こめかみがヒクヒクしている。 「だったら、元の状態に戻してやる。 魅耶、ドア開けてくれ」 みかげを抱きかかえ、立ち上がり外へ向かい歩き始める。 「ん〜、開けたよ。」 〜天風 魅耶/エゴ:誰かの役に立ちたいに流されていたり(爆)
Let's just say.... 真理音「ねぇ、真理遠?何故私たちはこんな所にいるの?」 真理遠「知らん、神の陰謀としか思えないな」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠 // ふと気づくと・・・ 〜 あるサークルの定例会に友人と遊びに行った時の会話 「S-Fで全100階のダンジョンってあったでしょ?あれを他のゲームでもやってみたいんだ」 「へぇ、面白そうですね・・・・今日されるんですか?」 「うん、今日が一回目だよ・・・3,4回に分けてプレイするつもりなんだけどね、試しに1回 だけでも参加しない?」 「えっと・・・サークル外から来てるんですけど、それでもいいですか?」 「構わないよ、期待してね♪なんと行っても200万以上かかってるんだから」 「はっ?200万?・・・・200万ですか?どういうゲームなんです?」 「ビーストバインドだよ♪」 「!?・・・・200万ってまさか・・・・」 10個のドミニオンを攻略するシナリオ、制作にかかった経験点が200万以上だと いう。悪魔の経験点も含めだったでしょうが、200万って数字は恐ろしいです・・・・ 以前、書いた「核 太源PL」さん・・・今回も無茶をして下さいます(^^;) ドミニオン3つ潰したところで、第一部完・・・大量の博愛を貰って帰りました。 そのシナリオが無事に終わったのか、私は知りません・・・
Let's just say.... 「誰かが何かをするとき、それは最初独善かもしれません。 ですがそれに賛同する思想の違う人が誰か一人でもいれば・・・ そしてそれについて論議がなされたならば、それは独善ではなくなると私は思います。」 〜鈴白 朔夜(イスターシャ)/その時それは独り善がりな考え方ではなくなるのだろうから >雑草屋本舗様 >悲しいかな、それが現実です。だから、自分達で変えていこうと思うのは、私の独善でしょうか? 変えていこうと思うことはけっして独善じゃにゃいと思います。 どう変えていくのか、それをなす為に人を脅したり人に無理強いをしたときにゃんかに 独善ににゃるんじゃにゃいかにゃと猫は思いますにゃ。
Let's just say.... >「ふむ。転生した程度で変わるようなやわな自我では、悪魔となる事など到底不可能だと >思うがな。 >悪魔とは究極の頑固者にすぎん」 「自我はその通りだと思います、器が壊れても自我が精神の拡散を押さえていると私は考えます。 ただ、貴方が言ったことは私が言っていることとはちょっとズレてます。私が言っているのは心 のあり方で、私は誰かを思う気持ちも含めて人格だという前提で・・・絆を無くし悪魔となった 者は別人格ではないかと思う・・・・と言いたかったんです 心の柔軟さがなくなるって問題も大事ですが・・・絆を持てなくなった事の方が、私としては問 題だと思います」 >「”The Five star stories”のアマテラス陛下か。 >しかし、自覚しているか否かの違いだけで、ニンゲンたちも、パターンで動いているので >はないかな? >私は普通の人間達と同じ程度には、思考や感情をもっているぞ。すくなくとも、な」 「はい、アマテラスさんです・・・えっと、確かにパターンもあるでしょうが、不確定要素が人 には多いです。 その時の体調などによる、微妙な感情の変化とそれに伴う行動の変化は平凡なパターンと呼ぶには 複雑なものだと思います もちろん、全ての自称をパターンだと言える方もいらっしゃるでしょうが・・・・」 〜“サーカス人形”真理音/私なりの解釈〜 >すみません、絡んでる訳じゃないですm(__)m 私の方こそ、レス返してすいません。無視して下さっても結構です。
Let's just say.... >「いやぁ、別に犯人扱いした訳じゃなくって…、何か見なかったかって言う事だから。 > 変わった奴を見かけたり…、ね」 >何気なく異形達を見て言う。 >「どうせ、聞かれるだろうと思ってたんで、言っただけです。 > 変わった事があったと聞いて、ここに来てみたんですが…」 >やはり、異形達を見据えたまま言う。 >「君達も、変わった者は見なかったんだよね、…困ったねぇ。 > (本当に困った…、絡まれてる子達を何とか逃がさないと…) > じゃ、君達すまなかったね」 >と言いながらもその場に立ち止まっている。 >「どうしたんだい?移動中だったんだろ?」 > 異形たちに言う。…ヤバイかも。 >「で、何か用があるのか?」 >受け取り様によっては喧嘩を売っているような口調で異形達に問う。 「(内心:この二人さっきから話してるけど目線はあいつ等を見たままね。 もしかして…。)」 木崎と鷲崎の方をじっと見る。 <心理>で木崎氏と鷲崎氏の反応を見てみます。達成値は5と6。 〜“血の後継”霧葉 ユウ/気付いてる?
Let's just say.... >「エロスを感じないなんてひどいわね〜。女性に対して失礼よ。」 >そう言いつつ宗一郎の背中に自分の胸を押し付ける。 >「どう、少しはエロスを感じた?。お姉さんこっちの方は結構自信あるんだけどな〜。」 >言うだけあって背中に感じる感触はなかなかのものである。 >「血を吸われるのは痛そうだからいやだけど、こっちの方を吸われるのは君なら考えてもいいかな〜。」 >言いつつなおも胸を背中に押し付けてくる。 「ふっふっふっ、甘い甘いよ静おねーさん。 僕は慎ましやかな胸の方が好みなんだよ。」 〜“持たざる者”霧葉 宗一郎/誘惑の効かない訳(オイ >李泥丸様 >こちらの方こそ悪乗りしてますので気になさらないで下さい。 >元ネタの方が解らないのでよかったら教えてもらえませんか?。 富士見書房の某召還教師シリーズの神矢○作のセリフでした。
Let's just say.... >「あら、愛玩動物と同じに扱ってる様に感じるわけ?。お姉さんちょっとショックだわー。」 >などと演技をしてみる。 >「まあそれはそれとして《八卦陣》の使い方を教えてあげるわ。」 >そう言うと《八卦陣》の解けた部屋で後ろから宗一郎の手をとり印を結ばせる。 >「この指はここに絡めて・・・。」 「なるほど…。」 かなり真剣に話を聞いている。 >印を結ばせると印が崩れない様に手で抑えながら今度は呪文の文句を教える。 >「・・・・・・・・・、覚えた?。覚えられないならもう一度言うよ。」 >静は何故か教えている間ずっと宗一郎の背中に自分の胸をぴったり押し付けている。 「うーん、多分大丈夫覚えたよ。 所で何時まで後ろから抱き付いたまま離れないの?」 胸を押し付けられていることを気にしている様子は全く無い。 〜“持たざる者”霧葉 宗一郎/1000年も生きてれば…
Let's just say.... 狂える月の下、バラバラになった死狼が、己を見下ろす狂える医師に言う。 >「下ランナ」 > ただ一言呟く。 >「嬲リ殺シヲ『境地』ト呼ブカ」 > 嘲るように。 >「下ランノダナ。貴様ノ医術トハ」 > 笑う。 その皮肉を聞いても、金田は一向応えた様子を見せない。 そして死狼を「自分に刃向かう愚かで不遜な呪われたカルシウム」と呼ばわり、 右手から先程死狼が放った『死の咆哮』を再現した光が溢れ出す。 > 死狼は、ただその光を見据え、思う。 > これは終わりでは無い、と。 > 閃光と爆音が消えた時、そこには骨も、塵も無くただ、抉れた地面が残るのみ。 「・・・本当に、消えたのか・・・?」 どこか訝し気に抉れた地面を見詰め、独白する。 「・・・しかも、何だ、今一瞬感じた違和感は・・・?」 ほんの少しの間逡巡するが、新たにアレナに来た者達の方へ、思い出したように顔を 上げる。 「まあ、いい。 まだ『存在』していた所で、再び消し潰してやる。 次々に片付けないと、キリが無いしね。」 そう言って、刃と化した両の指を、血だらけの白衣で拭い、来訪者達へ歩み寄る。 「次は誰に・・・う?・・・。」 数歩歩んだところで、不意に歩みを止める。 そして、次の瞬間、 「う、うぐぇおおおおおおお!!」 咄嗟に口を抑えるも間に合わず、金田は大量の血を、しかも泥の様に真っ黒に淀んだ血を 吐き出し始めた。 来訪者達が眼前に居るのも構わず、苦悶の声を発しながら、血の海を転げまわる。 「おえおぉおお・・・何だ・・・力が・・・抜ける・・・っぐうぉえええ!!」 来訪者達が見る間に、金田から凶悪な気配が薄らいでいく。 「・・・いったい何だ・・・この渇きは・・・何が失われているというんだ・・・?」 一段落落ちついたのか、半身を起こす。 落ち着きはしたが、その凶悪な気配は未だ燻るようにわだかまっていた。 さ迷う目線・・・それが、ある一点を捉えた。 アレナに入っていく金城・ラエル・矢雨・瑞穂を、そして何より死狼を追って このアレナに入ってきた“夜の花”を。 「・・・感じる・・・感じるぞ・・・今、僕に必要なのは・・・。」 そう言ってから、金田は両手の指から刃が消え失せているのに気付き、愕然とする。 「・・・?!・・・ならば!!」 咄嗟に落ちていた棒状の物を拾い上げる。 まるで丸太の棒の如き、切り取られた死狼の大腿骨。 「・・・君の体から、僕に宿っていた『力』と同じニオイがする。 ・・・ちょっと下品な方法で申し訳ないけれど・・・ 君を、食べさせてもらう。」 言うが速いか、金田は来訪者達の後列に居る“夜の花”目掛けて突進する! まるでその前列に居る金城・ラエル・矢雨・瑞穂達が見えていないかの様に!! “解体者”金田京二・血に飢える者 >皆様 ういーす、ようやく更新でありまする。 しっかし、良く吐くキャラですね。お食事中見ている方、どうもすいません。(謝) ちなみに<死の咆哮>を吸ったのは、こんなカンジの業どえす。 <蝕診>特殊 自分に向けられた攻撃手段を受けとめ、それを吸収・分析し、その属性とベクトルを 魔力で模倣する業。1シナリオに「レベル回」だけあらゆる攻撃を受けとめ、無効化する。 そうして無効化した攻撃は、『一回限りのSR用攻撃手段』として、業使用者が持つ 汎用攻撃業で使用する事が出来るようになる。 受け止めた攻撃手段がLR・OR用であっても、使用する際はSRとなる。 (例えばORからの戦車砲弾を受けとめた場合、“砲弾と同等の破壊エネルギーを持つ 魔力の塊”をSRの敵に叩きつけるのである。) 攻撃の成否に関わらず、吸収した攻撃手段で攻撃を行う度に2D6の人間性を失う。 吸収した『死の咆哮』を、金田が直ぐに使わずに死狼の機動力を殺してから使ったのには、 上記のように、確実に相手に反射できる業ではなかったからなのです。 うーん・・・まだ制限が甘いでしょうか? >次回の皆さんの行動について と、いうわけで、死狼さんが消された(?)のも束の間、凶刃の矛先をPCに向けた 金田が、こんどはどうやら“夜の花”さんに向かって襲いかかるようです。 戦闘ターン処理的に言えば、金田が“血塗れた牙”にトドメを刺したターンの最後に PCの皆さんが到着しつつ、金田が血反吐を吐いています。 次のターンで、金田が足元の骨を拾って“夜の花”に殴り掛かりに行きますので、 これに対するリアクションをお願いします。先ほどとはまるで別人のようなドン臭い動きの 為、機先を制して何か行動を起こす事も可能です。
Let's just say.... Rght.Now.Hahahahaha… /いくぜ!今だ、Hahahahaha… I am an antichrist /俺は反キリスト論者 I am an anarchist /俺はアナーキスト Don't know what I want /欲しいのもなんてないが But I know how to get it /手に入れる方法は心得ている I wanna destroy passer-by /行き交うやつらをぶっ殺したいぜ Cause I wanna be anarchy,no dogsbody /俺はアナーキストになりたいのさ、手下なんてゴメンだね Anarchy for the U.K. /アナーキズムを英国に Is coming sometime and maybe /きっといつかそんな時がくる I give a wrong time,stop at traffic line /メチャクチャにするぜ、交通を遮断してやる Your future dream is a shopping scheme /買い物の計画だけがお前のこれからの夢 Cause I wanna be anarchy /俺はアナーキストになりたいんだ In the city /この街で Are many ways to get what you want /手に入れる方法なんていくつもあるのかい I use the best,I use rest /思いどおりにやってやる、くつろいでやる i use the enemy,I use anarchy /敵を操ってやる、アナーキズムを振りかざしてやる Cause I wanna be anarchy /俺はアナーキストになりたいんだ it's the only way to be /それが唯一の方法なのさ Or dead /さもなきゃくたばっちまうんだな Is this the M.P.L.A.? /アンゴラ解放人民運動なのかい Or is this the U.D.A.? /アルスター防衛協会なのかい Or is this the I.R.A.? /それともアイルランド共和国軍なのかい I thought it was the U.K. /きっと英国の事なんだろ Or just another country /でなきゃ別の国さ Anouther council tenancy /どっかの借り物の議会なんだ I wanna be anarchy /俺はアナーキストになりたいんだ And I wanna be anarchy /そうさアナーキストに You know what I mean /わかるだろ And I wanna be anarchist /アナーキストになりたいのさ I get pissed,destroy /怒りをぶちまき、ぶっ壊してやる ANARCHY IN THE U.K. (Sex Pistols) 〜黒主 真雄(”憤怒たる”ディラエル)/英国とは関係ないけどな〜 コイツのテーマソングはこんなモンでしょう
Let's just say.... >「まさか次は服を買いに行くとか言いませんよね……」 「ん?そのまさかだけど、 せっかく、似合う髪形にしたんだ、 それに似合う服を着るのは当然だろ? 何か、問題でもあるか? それとも、どこか行きたい場所があるとか? …まさか、『遊んでいる場合じゃない』とか言わないよな?」 〜黒主 真雄(”傲慢なる”ディラエル)/時間の有効活用〜
Let's just say.... >「はい、痛いですね・・・とても痛いです。 …中略… >・・・すいません、お説教みたいで・・・えっと、言いたかったのは、そんなに悲しまないで下さいっ >て事で・・・そういう時には、誰かに優しさを思い出したら良いんじゃないかって・・・それだけなん >です」 >上手く言葉を続かせられないのか、そう言った真理音はうつむく。 「大丈夫です。僕は絶望なんかしていません。 こんな事があっても、人は優しいんです。 僕がここで絶望したら、今まで僕に優しかった人を裏切る事になります。 だから、僕は大丈夫です」 うつむく真理音に向け、かすかな微笑を浮かべる。 〜明暗寺 朱人(”バトルロボット”シュテン)/大丈夫です〜 >五月雨さん >でも、ただ暗い気持ちになっているのも嫌なので、 実はPLの方がこういうことにはタフなんで… PCの方がへこみやすい性格にしたもんで… あと、こいつは感情は豊かだけど、表情に出せない奴なんで、あんな締めになってます。
Let's just say.... >「なぁに?私の顔をしげしげ見て?」 >きょとんとしたこの表情の下に、恐ろしい毒蛇の顔が隠されていると誰に予想できようか? 『ん? ああ、性格と思考はともかく。 いい表情してるなって思っただけさ』 『巫さんのマンションを水没させようとしてた時とは違った表情だ(にこっ)』 >榊の横、肩が触れ合いそうな位置に座る >だが、何をするでもなく黙っている・・・辺りは静かになり、コチコチと時計の鳴る音だけがしている。 >「榊君を自分のものにしたい・・・どうしたらいい?」 >突然、そう言う。 『!!』 『……、ん。どういう意味かはさておき…ダメだ。』 『私の心の中に…巫さんが居る。 向こうは”家族”にしか思ってくれてないし…』 『巫さんを一方的な感情で縛り付けたくないから……せめて、側に居たい…』 『…だから、シリースを傷つけたくないから…うん。とは言えない…』 『シリースだって、巫さんを思いつづけている私は嫌だろ? 自分のモノになってないんだから…』 『…ごめんな。(少し強引にシリースの肩を抱き寄せる)』 - 榊 悟郎 / 出会う順序 -
Let's just say.... > ようやく、自分がどこに腰掛けているかを認識したらしい。真雄の顔をしげしげと眺める。 >「どうして貴方が、あたしの下に居るわけ? > ・・・人間椅子? > つまりそういうシュミ?」 「ほぅ…そういう事を言うか?」 こめかみがヒクヒクしている。 「だったら、元の状態に戻してやる。 魅耶、ドア開けてくれ」 みかげを抱きかかえ、立ち上がり外へ向かい歩き始める。 〜黒主 真雄(”憤怒たる”ディラエル)/やっぱり、野晒しにしてくれる〜
Let's just say.... > 「いやぁ、別に犯人扱いした訳じゃなくって…、何か見なかったかって言う事だから。 > 変わった奴を見かけたり…、ね」 > 何気なく異形達を見て言う。 「どうせ、聞かれるだろうと思ってたんで、言っただけです。 変わった事があったと聞いて、ここに来てみたんですが…」 やはり、異形達を見据えたまま言う。 > 「君達も、変わった者は見なかったんだよね、…困ったねぇ。 > (本当に困った…、絡まれてる子達を何とか逃がさないと…) > じゃ、君達すまなかったね」 > と言いながらもその場に立ち止まっている。 > 「どうしたんだい?移動中だったんだろ?」 > 異形たちに言う。…ヤバイかも。 「で、何か用があるのか?」 受け取り様によっては喧嘩を売っているような口調で異形達に問う。 〜”鬼を斬り裂く者”木崎 兼信/場慣れ〜 >サブタイトル こいつはこういう連中(異形じゃないけど)と喧嘩を売り買いをしたり、 警察のお世話になる事が多いって事です。
Let's just say.... >「ちょっとエッチィ奴だよね・・・・最後は恋人(?)に殺されるんだっけ?」 「さあ……ちょっと覚えてないわね……」 >「仕方なかったんだろうなぁ…」 「ま、逆にそう言うところを見て楽しむ人々だっているでしょうし。」 >「ううむ。そうなのか…」 「ひょっとして……自覚が無かった?」 >「何でも、全身タイツの男にワザを奪われたそうだが…。 > 増殖体らしい…そいつには、 > ついぞ会う事はなかったが…片をつけておきたいと思う。 > 彼女は今も元気だと思うが…」 > フォローを入れる。 「全身タイツ……想像すると爆笑ものね。 もっとも、やってることは笑えないけど。」 ≫「へぇ、本当に人間ってすごいわねぇ・・・・」 >「時として、人は魔の力を簡単に上回るからな…」 「だからこそ、人間は面白いってね。」 ≫「それならそうと早く言ってよ・・・心配したじゃない」 ≫ちょっとだけ、責めるような視線。 「ごめん……」 やけに素直である。 ≫「無理なんかしないでよね・・・」 「無理したんじゃないわ……無理させられたのよ……」 >「一旦、横になれるところに行こう」 「ごめんなさい……本当に……」 完全にダウンしている状態である。ちなみに……妙に色っぽかったりする。 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/今なら完全ノーガード(笑)
Let's just say.... >「まあ風水師なんて公的な資格とかは無いから、ある意味誰でもなれるものなんだけどね。 > 若いもんだからあまり信用されないんだけど、これでも師匠について学んだれっきとした風水師よ。」 >バーンネイルの問いにとりあえずこう答える。 「へえ、そうなの。」 感心している。 ≫撫でられて、ちょっと落ち着いたような見えるが・・・ ≫「・・・・(ぎゅ)」 ≫バーンネイルを抱きしめて、この人は自分のモノだと主張している。 >「大丈夫よ、貴女の大事な彼女を取ったりしないから。」 >ルージュの気持ちを傷つけない様にできる限り穏やかな口調で話し掛ける。 「そうよ、あたしも貴方を離す事は無いから、ね。」 ≫「・・・・はい、お姉さまがそうおっしゃるなら」 ≫しぶしぶだが、小さくそう言う。 ≫「じゃあ、お家まで一緒に行って良いですか?」 「それなんだけど……」 やや、きまりが悪そうに言う。 「家に帰る暇がなさそうだから、このままバイトに行かなきゃいけないみたい。 人として生きるなら、その為の行動も必要でしょ? ね? その代わりって言うと何だけど……明日はあたしは何の用事も無いわ。 だから、ゆっくりと……ね?」 そう言って微笑みかける。 〜『紅蓮姫』バーンネイル=スカーレット/そして人の姿に戻るのです。 >「来たのはついさっきよ。 > でも<望気>って技でアレナの状態は常に確認してるから > 貴女達が結構前からここで愛し合ってたのは知ってたわよ。 「なるほどね……」 > さすが魔物同士が愛し合うと発散される気の量もすごいものになるわね。 > 遠くから見てもまるでアレナが燃えてる様に見えたもの。 > よっぽど激しく愛し合ってたのね。何かちょっと羨ましいわね。」 >そう言うと静はいたずらっぽい笑みを浮かべる。 「今度、一緒に参加してみる?」 冗談交じりで言ってみる。 〜『紅蓮姫』バーンネイル=スカーレット
Let's just say.... >「魔物なんて我が儘なもんだわね・・・まぁ、人間も一緒か」 >苦笑しながら言う。 「そう言うところは、人も魔も変わらないのよね……」 >「尊敬して良い?」 >からかうように言う。 「そうね……貴方に任せるわ。」 こちらも冗談交じりで言う。 >「あの人に食べて貰っておけば?」 「あの人? 貯金箱のこと? 確かにぶたさんの貯金箱だし……」」 >「いいわねぇ、やっぱり旅は列車よねぇ・・・・駅弁を食べながら」 >妙に楽しそうである。 >「私の旅は、お金が無くて徒歩が多かったんだけどね・・・・」 「徒歩の旅もまた良いわよ? 気の向くまま、足の向くままってね。」 〜『へっぽこギャンブラー』紅ルイ/風まかせに行こう?