Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say....
>言い置いて、日向は外へと出て行った。
>「犯人と思しき人物を保護している。だがとてもそんな大それた事をする人間には見
>えないので、事件の詳しい経緯を教えて欲しい。説得してみたい」と匿名で連絡。
>いじめの事実等も伝達して、その後の報道の様子を見る。当然、相手の言い分は聞か
>ない(笑)。
>宣言の通り、マスメディア方面への接触を行ってきます。
>破綻しない嘘を練り上げるのに<職能:文筆>で達成値10。後は基本的に反応待
>ちになります。
マスメディアへの働きかけについては、日向さんなので独自のルートがお有りと思い
ますが、相手の反応は
「そちらの情報提供先をうちのメディア一本に絞ってくれるならば、分かっていること
を話しても良い」
となります。日向さんの嘘が、どういう嘘かは分かりませんが・・・達成値10ですか
らかなり騙されやすいものでしょうね(^^;)
事件についてメディアが握っている情報は、ニュースでやっていることと大差はありま
せん。もちろん優と優が殺した少年達の情報は掴んでいましたが、「虐め」云々につい
ては推測はしていても、具体的な証拠はまだ掴んでいません。家庭でも学校も生徒も塾
でも虐めや青島達の情報を隠しているようです。
日向さんが「虐め」があったという情報を話すと、相手は喜んではくれますが、具体的
な証拠などの有無を尋ねてきます。
最後に、自分たちは出来る限り優の味方をするので、直接話をさせて欲しい等の要望を
述べてきます。
〜 現状 〜
>いずみつ様、たなかじん様、風雅誠様
大変お待たせいたしました。
>いずみつ様
>と言いましても、俺は別段陰謀が得意な訳ではありません(笑)ので、こちらこそ
>ご期待に添えますかどうかは疑問ですけれど。
GMが不慣れなもので、要望などありましたら遠慮なく言って下さいませ。
具体的には「こういう反応」を期待している、などと書いて下さると有り難いです。
Let's just say.... >「挑発の件は詫びるよ。 >だがあんたも疑問に思わなかったか? >『圧倒的実力差のある相手を、何故殊更煽り立てようとするのか』って具合にな」 >彼は真理遠の反応を窺うように、そこで言葉を切った。 「続けろ・・・」 無表情に応じる、戦いの最中に行なった思考を相手に明かす性格ではない。 >「分かってるよ。 >けどな、会話を楽しめる相手かどうか、確認する必要があったのさ」 >両手を上にあげたまま、チープ・トリックは人好きのする笑みを浮かべた。 「私とこうして話しをするのが目的だったと?」 無表情のまま尋ねる >「そもそも昔のあんたなら、ここで話も聞かずにズドン、だ。 >違うかい?」 >真理遠の変化を見抜いている、と言いたげな調子だった。 「こういうやり方の方が効率がいい場合もある・・・だが、今の私をどう感じる も貴様の勝手だ」 確かに真理遠は変わった。しかし、それを旧来の敵に話す事ではない。 >ああ、時計を見てもいいか?」 >不意打ちととられぬように、言い置いてから時刻を確認する。 「(時刻?・・・トラップの発動時間を敵の前で意識させるような真似をするこ とはあるまいが・・・)」 >「あんたは一度オレを殺した、言うなれば死神みたいな存在だが、同時に・・・なんというか、 >『恩人』でもあるんだ。 「恩人?・・・」 怪訝な顔をする、昔の自分について恨まれる覚えはあっても感謝される覚えはない。 >今日偶然あんたを見かけて、余計な事だとは思ったんだが、ちょっかいをかけずにはいられ >なくなった」 「何の事かは分からないが・・・こちらは大きな迷惑をしている」 待たせている今日子の事が気にかかっている。 自分を送り出したときの今日子の様子を思い出すにつけ、心に痛みを覚えた。 >「安心しろよ、そう長くはならない。 >こんなザコの言いなぞ、聞く耳持たんというなら、背中を向けて戻ればいい。不意を討たれ >たところで、オレに殺されるタマじゃあないはずだ。 「無駄口はいい・・・早く話せ、不完全な情報を私は好まない、ここまで時間の 浪費をしたのだ、あと数分なら聞いてやろう。 ただし、もしつまらぬ話ならばそれ相応の報いを返させてもらう・・・」 内心の苛立ちは出さずに、相手を見据えて話す。 >それに、まあ、なんだ・・・オレも連れ・・・というか、家族を待たせてるんでな」 >照れくさそうに、鼻の頭を掻きながら。 「・・・・・・・ほぉ」 内心、驚いていた。かつての敵に家族がいたこと、そしてその家族の事を話す相手の 表情に・・・ 「(あんな表情も出来るのだな・・・ふぅ、私もあいつも変わったということか?)」 かつての自分ならば相手の話など全て疑っただろう、だが今は不思議と疑う気などおき なかった。人形の自分が変わったのだ、たとえ魔銃といえど変わることに何の問題があ ろう・・・むしろ、自分が変われたという証明を、自分と似た相手に求めたのかも知れない。 「なんだ、貴様は惚気話を私にしたかったのか?」 そう思いながらも、あくまで真理遠の台詞は辛辣ではあったのだが・・・ 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 真理遠の性分 〜 >いずみつ様 >前回書き忘れましたが、≪情報寄生≫済みの鳩から、今日子サイドの様子を知る事が >可能です。 >ただし、現在情報を得るならば、チープ・トリックに対して隙を見せる形になってし >まう事をお含みおきください。 了解しました。隙を見せる覚悟で、情報を得たいと思います。
Let's just say.... >「おはよう、私は獣医の松長だ。今、食事の準備をするよ」 「じゅうい?・・・十位?・・・何の順番だ?・・・取りあえず、松田さんだなぁ・・・こんばんは松田さん」 訳の分からない勘違いをしている、しかも名前まで間違って憶えている。 >「ここは動物病院、君は…誰?」 「動物病院・・・なんだそれ?食い物か?・・・んで俺?・・・俺は?・・・誰だっけ?・・・えっと、 多分、狼っていうものだったと思う・・・って、あれ?・・・えっと?・・・人間にばらしちゃいけな かったっけ?」 完全に脳みその配線を間違えてる話し方である。 「まぁいいや・・・取りあえず、食べるものないか?」 >「寝ぼけているみたいだけどね」 いつの間にか、また寝ている。熟睡というか爆睡である。高らかにいびきをかいて寝こけていた。 >「まぁ、中身次第だけどね、で、なんなんだい?」 「むぅ〜・・・なんか・・・食いものの匂いする・・・それ、何?やっぱり食いもの?」 寝起きの子供の様に片言で喋りながら、眼を擦り擦り歩いて来る。 〜”火眼の魔狼”火野 三郎太/ダメダメな狼〜
Let's just say.... >「う〜ん…(遺物があったら封印しておかないといけないな…)」 往々にして子供の好奇心は、多いなる発見と、多いなる災害の元になる・・・ 空の瞳の煌きは、それを如実に現していた。 >「多分ね。知られていても、『マネー・ピット』みたいな、 >トレジャーハンター泣かせの所もあるけどな」 「マネー・・・ピット?お金の落とし穴?・・・どういう所?」 興味をそそられたらしく質問する。 >「あっはははは。いたいいたい」 >笑いながら受け止める。 痛くない痛み、心に心地よい痛み・・・それはきっと、こういう行為の中にあるのだろう。 空は小さな手で城戸を叩きながら、とても楽しそうだ。 >水着を忘れたのか、遠くの方で波打ち際で姉妹らしき二人が戯れていたり、 >犬にフリスビーを取らせている少年や、近くのほうでは、 >肌を焼こうとしているカップルがいたりする。 >海の家は何軒かあり、活気が溢れているようだ。 はしゃぎ疲れたのか、少し息を切らせながら空がその光景を見つめている。 「何だか・・・とっても楽しいね、連れてきてくれてありがとうね城戸さん」 ニッコリ笑ってそう言った。 〜“空色の恋人”藤崎空 // 海岸の情景〜 お急ぎでしょうから、要らないレスは無視して下さって結構ですので(^^;)
Let's just say.... 「生きてる奴は変われるけど、死んだ奴は変われない・・・だから、生きてる奴が勝者なのだぜ?」 そう言って墓に酒をかける。 「なぁ・・・俺たちは生きていりゃ、もっと違う可能性を見つけられるんじゃねぇのか?」 言葉と共に、墓を殴りつける 「痛てぇ・・・・・・・・・・・・・こんな冷たい石の下にいねぇでよ、また喧嘩しようぜ・・・・ なぁ・・・負けず嫌いだったくせによ・・・最後は勝ちを譲って、さっさと逃げんなよ・・・・馬鹿が」 もう一度、殴りつけた。 「・・・まったく、痛てぇなぁ・・・」 目から落ちた雫は酒に混じって地面に消えて入った。 〜“不良学生”工藤 勝 // 墓の前で 〜
Let's just say.... >「ほっとく訳にもいかんだろ」 「そう?放って行かれると思った・・・」 苦笑して答える、本気でそう思っていたようだ。 >「そうか」 「まさか、ここまで弱くなってるなんて思わなかったから・・・」 少し謎な台詞を残して、深呼吸。 >「別に構わないさ」 >ミネラルウォーターを飲みながら答える。 持ちあるいていた鞄と備え付けのガウンを持ってシャワー室の前まで行く。 シャワー室は部屋の入り口のすぐ横にあり、ベッドとシャワー室の間にはついたての様なものがある。 ついてたの向こう、シャワー室の前で微かな衣擦れの音がした後、ガラス戸が開閉する音・・・そして、 シャワーが流れ出す音が続く。 部屋の中は静かで、ただシャワーの流れる音だけが雨音の様に続いている。 20分位だろうか?シャワーの音が止み、しばらく髪を乾かす音などがした後、ついたての向こうからバ スローブに身を包んだ絵美が現れる。 熱いシャワーを浴びて、かなり酒気が抜けたのか先程よりもさっぱりとした顔である。 少し火照った様で、桜色に肌を上気させた彼女はベッドに静かに腰掛ける。 「お待ちどうさま・・・・」 そう言って、にっこりと微笑んだ。小さく足組みしたのでバスローブから覗く足は誘惑している様にも 見える。 〜”小悪魔”桐生 絵美 / 彼女は静かに微笑んで・・・ 〜 >Fall Downさん 遅いレス、本当に申し訳ありませんでした、 少しイメージするホテルルームの構造が分かりづらいかもしれませんが・・・御勘弁を(^^;) あと許可の方、有り難うございました。
Let's just say.... >「う〜にゅ・・・・それしかにゃいか。」 通常ならば見る事のかなわない特定のドミニオンに住まう魚が泳いで居るそこは、かつて沼であった場所。 今は透明な水をたたえた湖の様になっていた。 もし、これが何事もない夕暮れならば、さぞやロマンチックな場所になっただろうが・・・ 湖面には波風一つたっていない。しかし、その下には狂った水魔が眠っているかもしれないのだ。 次第に暮れてゆく太陽、もうすぐ夜が訪れる。 「もう、誰も起こさないでよ・・・ずっと、ここで眠って居たいのだから・・・夢を終わらせたくないん だから・・・」 水底で魔の蛇は呟く、まどろみの中で・・・小さく、小さく・・・・ 〜“水魔”シリース/ 呟き 〜
Let's just say.... 少女「もし私が『悪魔』になっちゃったら、どうする?」 少年「じゃ、僕は『使徒』になるよ」 〜ある少女と少年の会話 // ビーストバインドの世界ならこうなる? 〜 真理遠「バレバレだったな・・・」 作者「はい・・・まぁ、バレるかもとは思ってましたが(苦笑)」
Let's just say.... >「少しぐらいの無茶だったら別にいいんじゃないかい?こういう機会は滅多に無いんだしねぇ。 「うん・・・確かにそうかもしれないけど・・・」 >・・・それにこういう所で城戸さんの看病をしてみたいとは思わないのかい?(微笑)」 >後ろの方は彼女にだけ聞こえるように小声である。 それは確かに魅力的な誘いだったかもしれないが、それを承知するのは空の性格ではない。 空はその台詞を言われると、不満げな顔をする。 「ダメだよ・・・そりゃ、城戸さんが倒れたら一生懸命看病するし、喜んで欲しいし、役に立つ子だっ て思われたいよ? でも・・・それはそうなったらの話しで、わざと倒れるのが分かって放っておくのは違うと思う。 なんかズルイし・・・城戸さんを騙しているような気がするんだ・・・だから僕はそこまでして好かれ たいとは思わないんだ・・・」 声を抑えているが、明らかにちょっと怒っている。 「多分、城戸さんに好かれても・・・僕が僕を好きで居られなくなりそうだから」 きっぱりとそう言う。子供だと言うことを差し引いても空は少し純粋なのかもしれない。 〜“空色の恋人”藤崎 空/ 自分の好きな自分を愛して欲しい 〜 まぁ、空は出来る限り純粋でいさせたいなぁと(^^;)・・・作者自身が真っ直ぐでないので、どうなる かは分かりませんが。今のところ、霧人くんの誘いは無駄かと・・・ 遊園地編の最初では我侭もやりましたが・・・深く反省したという事で・・・(苦笑)
Let's just say.... >「そうとは限らないさ、例えば君と城戸さんの様子を見て特別に教えてくれる人とかがいるだろうしね。」 「え?どういうこと?・・・・」 本気で分かっていない。自分たちが傍目にどう見えるか・・・ 〜“空色の恋人”藤崎 空/ どう見えるの? 〜 多分、年の離れた兄弟とか・・・親戚ぐらいに見えると・・・思うの・・・ですが(苦笑) 恋人に見えるなら、城戸さんが圧倒的に危険な立場に・・・とか・・・いや、人前で見せつけてますが(悩み)
Let's just say.... >「弱点の無い奴ってそういないぜ。そうそう、結構ゾクゾクッって来る。 >あと…、何か探している時に黒板を爪で…とか、感覚が鋭くなっているだけに余計に…だな」 「わぁ〜・・・やだやだやだ〜」 空も想像してぞっとなった様だ。 >「サンクス、船酔いとか…ないよな?」 「平気だよ」 ガッツポーズを決めている。 >そうして去った後、海岸まで歩く…、 >ふと、目を足元にやると小さな袋が落ちていた。 「何だろう?」 〜“空色の恋人”藤崎 空 〜 遅れましてすいません・・・私が止めてしまってますね
Let's just say.... >「一時期天使ブームがありましたが…、その際、どんな言葉にでもエルを付ければいいとして、 >凄いダジャレが考えられていたそうです…。 トロー「まともな神や神学に関係する者は随分怒ったよ・・・まぁ、俺は笑えたがな」 ニヤニヤしながら言う。 トロー「凍夜と行った本屋で見かけたが、某漫画家が滅茶苦茶な天使を描いてたな・・・上級は綺麗で も下級天使は化け物だぞありゃ・・・ウルトラマンの名前にエルつけたりな・・・あと少女漫画でも強 烈なのがあったし・・・ネタにしやすいんだろうねぇ天使ってのは・・・悪魔も同じだが」 横で聞いている凍夜と蒼夜はキョトンとした顔できいている。 >その結果…内部では普通の名前でも、外に出た途端大受けする名前の天使がたくさん生まれたそうです…」 >自分の事を他人事のように言う。 凍夜「何だか天使も大変ですね・・・・」 トロー「皇・・・あんたも、そういう天使の一人なのかい?本名を聞いて良いか?」 興味深々な様子で聞いて来る。自分だけ変な名前をつけられて悔しかったのかもしれない。 >「(やりますね…)」 >静かに暴走する。 蒼夜「トロのお人形・・・欲しいなぁ」 こちらはこちらで明後日の方向のことを考えている。 >「流石に嫁入り前のお嬢さん相手には…。 >ああ、そちらの方の意味ではありませんので…」 >途中まで言った後、補足を入れる。 凍夜「そちらの方?」 首を傾げて聞いてくる。 トロー「そちらって、どちらの方なんだい?」 ニヤニヤしながらトローも聞く。 >「……」 >どう言ったらいいのか、掴みあぐねている。 凍夜「あっ、ごめんなさい・・・何だか、愚痴とかいっぱい話してしまって・・・・」 簡単に答えの出ない、しかもデリケートな問題をぶつけすぎた事に反省している。 トロー「まぁ・・・本来は俺らの問題だからな」 >「いえいえ、返さなくてはならないのはこちらの方ですので…」 >そう言って席をたち、会計を済ませる。 凍夜「はぁ・・・・」 溜息とも困惑しているともつかない音が漏れる。、 凍夜「本当に今日はありがとうございました」 最期に一礼して、タクシーに乗りこんでいく。 タクシーに揺られて3人は帰って行った。 〜“使い魔”トロー&“悪魔の花嫁”秋月 凍夜&“純潔の花嫁”秋月 蒼夜 / 帰っていく 〜 >JMS−000様 >かも知れません…。SAが無いと本当に洒落にならなかったりしました… SAを守って下さるなら、まだGMとしても助かるのですが・・・ (ここから先は愚痴なのでお読みになられずとも構いませんので) 先日SAを無視されたあげく、シナリオを頓挫させられ、「ロールプレイ中心のゲームはシナリオ流れや、 その達成やGMの思惑を無視しても、キャラを好きなように演じられればそれで良し」・・・といわれ、 随分と凹まされました。なかなかコンベンションでGMするのも大変です(苦笑) >街中で大暴れ且つ、死傷者多数の場合、処刑部隊の編成が完了してたりします。 >他の場合で暴走チェックに失敗した場合は…、 >暴走の本来の目的の内容次第で新しい顔を得るためのシナリオを作ったりしてます。 なるほど、なるほど・・・(−−)(メモメモ・・・)
Let's just say.... >「(怖い……。死ぬ事が?…それとも……?)」 >恐怖の中で自問する。 「俺は狩人だ、貴様ら魔物を狩る為の狩人・・・貴様らが勝てない人間だっていることを忘れるな」 冷たく言い放つ。 >「偽善でもいいじゃない。それを試みようとしないよりは。 >表に出す事は必ずもいい事ばかりじゃないわ!」 「・・・そうか・・・だが浜辺にできた砂山はいくら固めようと、必ず波に崩される」 >「(彼…、嫌われてないのね)」 >アンネは嬉しそうに微笑んでいる自分に気付いていない。 「勘違いするな、俺はあいつを見ると反吐がでそうになる・・・」 タバコをふみ消す音と共にそう呟く。 >「(今の内に…!)」 >“軍曹”の位置を練った術で慎重に探りながら自らの戒めを何処かへ送ろうとする。 特異な技術である。必要な物資を必要とする者の所へ届ける。それをコンセプトに開発された技術。 それは他者の目を誤魔化し、常人が決してたどり着けぬ場所まで何かを届ける術である。しかし、その 副産物として自分自身を安全な何処かに送る。つまり今回のような、戒めをされた状態からでも逃げ出 す術も生まれていた。色々と身体を酷使する為に何度も使えるわけではないが、魔力の戒めならばとも かくアンネを縛り付けていたのは、ただの縄と金具に過ぎない。 少々てこずりながらも戒めを解く事には成功していた。 >「(ここで動かなきゃ、真人が危ない!…でも真人に正体がばれたら……)」 >その恐怖が一瞬アンネを何者よりも強く縛る。 アンネは人の姿のまま、軍曹を組み伏せようと飛び掛かった。生憎、軍曹とアンネの間には鉄格子とい う邪魔者があったが、それでも軍曹の腕を掴む事には成功した。 アンネの肉体能力は常人に比べて高いが、相手は百戦錬磨の軍人であった。その鍛え方は生身で魔物と 渡り合えるほどなのだ。 あっさりと振りほどかれてしまう。しかし、そこに一瞬の隙が生まれた。 振りほどかれ吹き飛ばされたながらも、アンネは見た。真人の放った銃弾が軍曹の肩に赤い花をさかせ るのを・・・軍曹の手から、銃が転がり落ちた。 そして、軍曹がよろめいた僅かな間。まるで相手に吸い込まれるかのような、滑らかな動きで真人が軍 曹に迫る。 「くっ!!・・・・」 必死でガードするが、それよりも僅かに真人の動きが勝っていた。 一見華奢に見える真人の腕が軍曹の顔に強烈な一撃を叩きむ、全力で殴りつけた一撃は軍曹を地に這わせ た。 しかし、真人が軍曹に次の攻撃を仕掛ける寸前に銃弾が遮った。どうやら、他の警備兵に見つかってしま ったようだ。 軍曹を見、悔しそうな顔で真人は舌打ちすると、撃ってきた方向目掛けて煙幕のような物を投げる。 廊下一面に広がる白い煙。一体幾つ使ったのか、アンネの目の前までかなりの速度で煙に巻かれ始めた。 そして、小さな破砕音がしたかと思うと、アンネの腕は強い力で引かれる。 「遅くなってごめんなさい・・・今、出してあげますから・・・・あっ、これ口に当ててください」 そう言うと、アンネの口に短時間の潜水の為に作られた極小の酸素ボンベ付きマスクが当てられる。 「ついて来てください・・・」 そう言うと見えないはずの真人がアンネの手を引いて走り出す。 周囲では、銃撃戦と煙幕の煙に燻されて、異形の生物(魔物)たちが騒いでいる・・・真人は降り立っ た時に、彼等を見たのだろうか? 〜軍曹&“鉄壁”崎守 真人/ 脱出 〜 >JMS−000様 本当に遅レスで申し訳ありません。 >≪闇商品調達≫で結界破壊用の品とかでも良かったとは思うのですが…。 >いまいちだったもので…(滝汗) >まずは、≪密輸送≫で、拘束から脱出、 どう解釈したものか悩みました(^^;)ルール的には大丈夫だと思いますが、想像力の問題でしょうか? >同時に…“軍曹”さんの足元にしがみついて >組み伏せようとします<無茶 不意討ちでしょうしこんな風にして見ました。 あと、描写が甘く、混乱させたようですが、アンネさんは鉄格子の中の牢のような所にいました。
Let's just say.... 私は誰かが教会の近くを通りがかるのを待った。今の自分の姿では気の触れた狂女にしか見えなかったからだ。 何日も何日も私は通りがかる人を待った、そしてやっとのことで一人の男を力を使って虜にした。 相手は頼りない青年だったが、それでも私の身の回りの世話を焼いてくれた。 食料も衣服も身だしなみの為の道具も彼が持ってきてくれた。おかげで私は街に出る事が出来るように なった。私の力は強く。虜にした人間も増え、不自由のない生活を送る事ができた。 しかし日に日に違和感が強まる。 ついには自分の行動にすら違和感を憶えだした。何故そうするのか分からない行動を自分がしだしたの である。例えば朝の散歩、記憶を失う以前の私がどうだったかは知らないが、目覚めたばかりの私は朝 に何かする事が好きではなかったし、朝の清浄と言われる空気が嫌いだった。 他にも、明らかに私の趣味に合わない服を着たり、食事も好き嫌いが反対になっていることがあった。 今の今まで美味しいと思って食べていた食べ物が、次の瞬間には急に酷く不味い味に思えて来るのだ。 特に驚いたのは、私が自分以外に愛情を注いでいる事だった。花に水をやり、鳩にパンを千切ってやり、 泣いている子供に笑顔で飴を渡したり・・・さらに気が付くと最初に虜にした青年に特別な愛情を注い でいた。これだけは記憶が無くとも断言できた昔の私はこんな風に誰かに愛情を注いだ事は無かったは ずであると・・・ 私はどうしてしまったのだろうか?私に何が起こっているのだろう?まるで私と言う人格が別の何者か に変異して行く過程を経験している様であった。 私は必死で答えをさがしたが、それに答えられる書物も人もいなかった。そうしているうちについに断 片だったとは言え、知っていたはずの知識が幾つも抜け落ちていった。 それも私の中の不思議な力を司る記憶を中心に失われているようだ。 私の力が無くなる!?・・・今までで一番の恐怖だった。だったはずである・・・しかし、その感情は すぐに記憶と共に消えてしまっていた。力を使えた記憶はあっても、その使い方は綺麗に忘れた。その 頃になると違和感はあっても焦燥感は全くなかった。 不思議な話しだが、奇妙な安心感に包まれていた。 もうすぐ私は別の誰かになる・・・もうすぐ・・・もうすぐ・・・・ 〜“情熱の炎”ルージュ // 目覚め3 〜 「はれぇ?私・・・眠ってましたかぁ?・・・あははっ、私ったらまた道端で眠っていたんですねぇ」 目が覚めると、日溜りの中でうたた寝をしていた自分に気付いた。 「あぁ、ポカポカしてなんて良い天気なのかなぁ〜・・・・ん〜♪」 大きく背伸びをしてみる。 そう言えば、さっきまで何か夢を見ていたような気がする。いつか遠い日の記憶。 しかし、それは朧げで霞がかかったように思い出せない。 「ん、その内思い出しますよねぇ〜♪」 そう一人呟くと、私は歩き出した。今日は大好きなお姉様との待ち合わせの日。今からドキドキしている。 あぁ・・・昨日はホームレスのおじさん達と騒いだっけ?昨日も楽しかったけど、今日も良い日になると いいなぁ・・・でも、お姉様に会えるなら絶対良い日ですよね・・・鼻歌を歌いながら私は思った。
Let's just say.... 私が目覚めたのは、小さな教会の裏手にある小さなお墓の中だった。 教会はすでに寂びれていて、もう誰も住んでおらず、墓も誰も参る者のいない荒れ放題の場所だった。 そこにあった割れた姿見に、初めて今の自分の姿を見た。 少女の域は脱しても、どこか大人にも見えない女がそこに居た。 強烈な違和感・・・これが私?私はこんな姿をしていたっけ? 墓から這い出た私の格好は泥まみれの花嫁衣裳だった。ウェディングドレスなど着て、墓に入って眠る 趣味が私にあったのだろうか? 記憶喪失なのだから、この違和感もそのせいなのだろうか?己にしか問いかける者がいないので、も ちろん答える者など誰もいない。 不幸中の幸いは自分への記憶は失っても、全てが白紙ではなく、何処で身に付けたかも分からない断片 的な知識があった。それは生活するのに十分と言えるものではなかったけれど、今すぐ路頭に迷って死 ぬほど無知という訳ではないものだった。 私は不思議な力が使える。記憶の中の、この一点が当面の生活への不安を和らげてくれていた。 この力についても全てが分かっている訳ではない、だが私は普通の人間に害されることはなく、逆にそ のような人間を操る事こそが自分の本質であると確信していた。 〜“情熱の炎”ルージュ // 目覚め2 〜
Let's just say.... (今よりもほんの少し昔の話し) 眠りが浅くなってきた・・・ 意識がはっきりとして来る・・・ どうやら、私は眠っていたらしい・・・ いつの間に私は眠っていたのだろう? ここは暗くて狭い、目を凝らしても何も見えず、手を動かそうにも壁につかえて思うように動かせない。 何故こんな所で私は眠っているのだろう? 「お腹すいたな・・・」 声が出た。我ながら可愛い声だ・・・・ふと心に疑問が浮かぶ・・・私はこんな声をしていたっけ? 自分で出した声なのだ、もちろん私のものに決まっている・・・しかし、何か違和感を感じる。 その違和感は私を不安にさせた。そこで違和感の正体を探ろうと記憶の整理を試みた。 「・・・・・・!?」 驚いた、整理しようにも何も憶えていない。 自分の住んでいる場所、仕事、趣味、両親、友達、恋人、そもそも私は誰だったろう? 記憶を洗い流された様に綺麗に何も憶えていない。 訳がわからなかった、寝ぼけているにしても、こんな寝ぼけ方は聞いたこともない。 「私は・・・・誰?」 違和感のある自分自身の声が再び、私の口から漏れた。 〜“情熱の炎”ルージュ // 目覚め 〜
Let's just say.... 「人間たちと僕たちと、どっちがほんとの貴族かは・・・ま、言うまでもないよね」 「気まぐれ」てて / あくびまじりに
Let's just say.... 「陸へ上がったのは、進化したからではないのです。 貴方方は、海から逃げだしたのですよ」 菱沼 端左(「三つ首」タンザ)/ 強者
Let's just say.... 「地位にある奴は、相応の態度と衣装でいろ。 さもないと、責任を放り出してるように見えるぜ?」 鈴来 弓彦(「無憂」のベルノルン)/ 装飾の価値
Let's just say.... 「おまじないのキスをあげるわ。 ぐっすり、おやすみなさい」 紫苑 真綾(「惑わすもの」シェンマ)/ R.I.P.
Let's just say.... 「強さだけで、なにもかもを埋められるの?」 経津波 砂子(「月待ち」スナコ)/ 隙間 > 「SF サムライ・フィクション」、なかなかに面白かったです。(←布袋ファン) 録画しておけばよかった・・・。
Let's just say....
「ああ、後な、君が手伝ってくれるお陰で、帳簿関連は大助かりだ。
っつー訳で、感謝を込めてプレゼントだ」
ことんと小箱を前に置く。
「ん〜、念押ししとくが、絶対今開けるなよ。
帰ってから、こっそりひとりで開けてくれ」
門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ わりとマメ
>
前の記事だけですと、また甲斐性なし呼ばわりされそうですので(笑)。
ちなみに、中身は指輪です。
>
Temporary Internet Filesのデータを削除して、一からページ読み込ませたところ、
無事過去ログが見れるようになりました。
Let's just say.... >「とりあえず、籍でも入れておきますか?」 途端に派手な音がした。律羽がひっくりこけたらしい。 「・・・っつーか君はどうして、そーゆーステキな事をさらっと言うか」 ぽんぽんと手のひらで清那の頭を叩くと、 「ん〜、アレだぞ、籍なんか入れたらだな・・・今以上に色んなコトされるぞ?」 そのまま後ろから腕を回して、ぴったりと密着。 はっきり言って、帳面付けの邪魔である。 門倉 律羽(「ザ・リッパー」)/ ひっつき虫 > 店舗の主な収入は、ペルソナネットワークからの依頼によるものなので、基本的に閑 古鳥です。 律羽が清那嬢に何をどこまでしているかは、俺も知りません。(←逃げた)
書き忘れ、というか、そもそも頭が回っていなかった(←今もあんまり・・・)ので、行動 方針を追記です。 まず今日子本人の、ツグハナ登場人物把握は以下の様になっています。 ・少女 何故か親近感。厄介事揉め事の発端になりそうだけれど、どうにもほうっておけない。 ともあれ落ち着ける場所で、細々事情を訊くつもり。 ・月読 友達。秘密保持云々を考えなくて良いので安心。 頼れる相手なので、迷惑でなければ同道してもらいたい。 ・蒼天 恩人だけど知らないひと。魔物関連の事柄も、話して良いものか判断しかねる。 お礼は言うつもりだが、そもそも異性なのでちょっと苦手。 以上から今日子の行動は、まず月読嬢と相談しつつ、少女さんを連れて話のできる場所に移 動。その途上で蒼天氏に礼を言い、上手い事巻き込む形で同行してもらう、というものになり ます。 これらを踏まえた最後に、前回の「今日子はふたりなら自宅、蒼天氏も同行するならカラオ ケボックスを、移動先として提案します」という一文がくっつくものと思ってください。 自分にしかわからない文章ですみませんでした。
Let's just say.... 「これは正当なる報復だ。 失われた命一つに対し、異教徒の命なぞ百でもつりあわぬ。 奴らを一人残らず殺せ 奴らを地上から滅ぼしてしまえ」 〜法王庁第13課”魔剣神父”アレクサンドル・グレゴリウス/狂信〜 > いささか、不穏当な気もする時事ネタ3連チャンでした。
Let's just say.... 「阻止できなかった事は、最早どうにもならない。 ならば、いかにそれを最大限に利用するかが問題だ。 事を大仰に騒ぎ立て取れる手段の幅を広げ、 潜在的な敵をも攻撃対象にし、 立場の不明瞭なものを恫喝し、 同盟者に恩を売り、 むさぼれるだけの利益をむさぼる。 たとえ、最善の方策でなくともな…」 〜黒主 真雄(”傲慢なる”ディラエル)/怒ってしまった悲劇の利用方法〜
Let's just say.... 「…こんな事に正義なんてあるものか…」 〜明暗寺 朱人(”バトルロボット”シュテン)/正義を感じる心〜 「これが『正義』か?虫唾が走る。 素直に『怒り』や『憎しみ』と言った方がましだな」 〜明暗寺 修(”バトルロボット”バジュラ)/憎悪を感じる心〜
Let's just say.... 「やれやれ、あまり肉体労働は向いていないんですがねぇ・・・」 言いながら、犯人を追いかける為に走っている。 視線を前にやると、どうやら犯人が誰かにぶつかったようだ。 弾き飛ばされるように地面に尻餅をついている。 ぶつかられた方と言えば、何事も無かったかのように、そこに立って尻餅をついている相手に手を差し伸べている。 「その人をつかまえて下さいっ!!」 大声で叫ぶ。 声に反応して犯人が飛び起きるが、それよりも早く、男が犯人の手を掴むと、 「たしか・・・こんな感じだったな」 そのまま上に抱えあげ、右腕を極める。 「お、出来た出来た。・・・ん、アンタ・・・人間じゃねえな」 男が犯人に向かって言う。 低くうなり声をあげる犯人。 全身から毛が生え、口元から牙が覗く。 「おっと、妙な事するとこの右腕。一生使いモンにならなくするぞ」 言って、腕に力を込める。 「がぁっ!」 右腕を極められて身動きが取れなくなっている。 異形かしつつある人狼を相手に、右腕一本でその動きの全てを封じている。 「いやぁ、有難う御座います」 ぜいぜいと荒い呼吸を繰り返しながら鏡辞がその場に到着する。 ポケットから札を出すと、それを犯人の額に張りつける。 「ぎゃんっ!」 短い悲鳴とともに、犯人の全身から力がなくなる。 「いやいや、助かりました。もう少しで逃げられる所でした」 「いや、大したこっちゃないさ」 腕を離すと男を地面に倒す。 「警察関連の人か?」 見上げるほどの巨体が鏡辞に向かって話掛ける。 「いえ、ただのしがない私立探偵ですよ」 「ふーん、で、こいつはどうするんだ?」 「まあ、しかるべき場所でしかるべき処罰をうけて頂きましょう」 言いながら携帯電話を取出し、連絡を取る。 「あ、沙後ですが、ええ、終りましたよ」 電話先の相手と何かやりとりをしているようだ。 「ええ、あの札がよく効いているようです。いま、気絶してます。 あとの事はよろしくお願いしますね」 そう言って、電話を切る。 「取敢えず、お急ぎでなければ何か、お礼をしたいのですが?」 「じゃあ、取敢えず何か、飲み物でもおごってくれないか?」 ”元・探偵”沙後鏡辞と”実験体一号”瑞穂武雅/出会い
Let's just say.... >ごんごんごんごんごんごんごん。 >「おーい、里見ぃ、いるかぁ?」 「ん〜・・鳳先輩?こんな時間になんだろ・・・。」 フラフラとショックの抜けきらない顔でドアを開ける。 「こんばんわ・・・どうしたんですか?こんな時間に。」 >「これ、救護室に落ちてたぞ」 >「多分、貴方が凄まじいスピードで救護室を飛び出していったときに落としたんじゃないか、って」 >まるで手品のように、その手に現れたのは、黒い皮の警察手帳。 >「もう落とすんじゃないよ。心配ならストラップでもつけときな」 >その手の中にしっかりと握りこませる。 「あぁ〜僕の手帳〜!・・・ありがとうございます〜!助かりました〜! わざわざ届けてもらってすみません〜。」 ひたすら頭を下げまくる。その顔にさっきまでの暗さはすでにない。 >「で、まあついでといっちゃなんだけど、ヒカル」 (あ・・・訓練場の人だ・・・。) >「ああ、うん。内輪で歓迎会。あーんど、君の健闘を称えるパーティしない?」 >ヒカルと呼ばれた女性も、華蓮も、よく見るとコンビニの大きな袋を抱えている。 「あ?え?え?歓迎会?パーティー?え?」 唐突な展開にとまどいまくっている。しかも相手は女性二人。 情けないがいままであまり縁のなかった存在だ。 >「決まり決まり。お邪魔しまーす!」 >「じゃ、失礼しまーす」 女性陣に押し切られあっさり部屋の中に上がりこまれてしまった・・・。 「あうあうあう・・・・。」 都心のマンションの一室。刑事の給料では住めるような所ではないはずだ。 大柄な二人の女性を迎えても少しも狭さを感じない。 ただ、部屋の中は家具の類も少なく、ダンボールが部屋の隅に積まれている。 部屋のあちこちにオカルトだの中世の黒魔術だのの書物が無造作に転がっているのが・・・ いかにも死霊課の人間らしいといったところか。 「すみません・・・まだ片付いてなくって・・・適当なところに座ってください。 え?この部屋ですか?親戚がアメリカに移住するっていうんで貸してもらったんです。 その親戚は今はアメリカで弁護士やってますよ。」 タネを明かせばそんなところだろう・・・・。 「え〜とお皿とグラスはっと・・・。」 とまどいながらもいそいそとパーティーの準備をはじめている。 〜”死霊課新人刑事” 里見 貴司/はじめての来客達を迎えて・・・〜 >五月風れあん様。 >ガタイのデカイ女性二人、部屋にお邪魔しまーす☆ いらっしゃいませ〜。 こやつはアルコールに弱いです・・・。適当にカモにしてやってください。 吐きはしませんがすぐにベロンベロンになるでしょう・・・。
Let's just say.... >>「んー、結構暗くてじめじめした場所ってすきですけどねぇ、私は」 >「あんまり長く居るとと髪の毛に茸が生えますよ?」冗談のつもりらしい。 「くすくす、もう生えてたりして・・・」 言いながら髪の毛から茸を取出す。 「食べます?」 >> 機動警察に作り変えていただければいいと思うのですが」 >「経験点さえあれば後はどのようにでも(ニヤソ)」 「あい、掲示板にあげましたので、使ってやってください」 ”生える作者”滝沢綾乃/きのこ >>いやんっ(謎) >まだ悪役と決まった訳じゃありませんよ…まだ、ね(邪悪な笑み) >>てゆうか、生き残るための最良の選択なのでは? >さぁね?(悪役入ってます) 取敢えず、沙緒の外見ですが・・・。 茶髪のショートで、身長と体重は平均並み。 スレンダーです。まあ、運動してますから 奇麗系よりは可愛い系の顔で、よく表情がくるくる変わります。
Let's just say.... >「あ、じゃあ私もお手伝いします。 > 一人だけ調理場で料理していても寂しいでしょうから。 > 一応、それなりに料理も出来ますんで。」 「…まぁ、夕食は3人で作るとしますか…」 #<家事:料理>3レベルだったりする… >「もう少ししてから食べます。」 「無くならないうちに食べてくださいよ」 >「ああっ、いつの間に!? > 人のを食べないで下さいよ〜」 「悪いな、焼けてる奴が無くなっちまったんだよ」 そう言う真雄の足元に置いてあるダンボール箱には大量の串と骨が入っていた。 〜黒主 真雄(”飽食たる”ディラエル)/傍迷惑な食欲〜 〜布山 衛(”目付役”クラッド)/一応、量は用意してあります〜
Let's just say.... > ああそうそう、食べられなかった分に関しては、持ち帰りの出来る物を > まとめてもらえるそうだから、後でゆっくりと味わってくれ給え。」 「・・・・・」 黙って箸を置く。 「んーーー、気分的にはもうちょっと早く言って欲しかったかな?」 何十皿と言う大皿が山積みになって居る。 「まあ、それでもまだ残ってるから、それを頼もうかな・・・」 ”実験体一号”瑞穂武雅/もちかえり >と、いうわけで、本格的にシメに移行予定。 うい。了解です。
Let's just say.... >>レエル「私は別に構いませんが? > この子、美味しくなかったけど……」 >ぶっふ!!(鼻血) > “メスの魔剣”壱號刀・淫らなビジュアルを想像してみたり 「おいおい、頼むから先生の鼻血で味を変えないでくれよ」 いいながら京二の鼻にティッシュを突っ込む。 ”実験体一号”瑞穂武雅/鼻血 > それもこれも、みんな瑞穂さん(NG版)のせいだー!!(笑)<責任転嫁 俺か、俺が悪いんか(開き直り) ちくしょう、そうやって、みんな俺のせいにすればいいんだぁ!!(夕日に向かって走る) 人生のばかやろーーーっ!!(土手から叫んで見る)