Beast Bind TRPGのクリード掲示板だっ!
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Let's just say.... >>(んー、やべぇなぁ・・・) >かなり魔力の強い夢蝕みの香り、普通の人間は言うに及ばず並の魔物でも、こ >れを嗅いで動じないでいられるかは難しいところである。 頭を振って口で息を吸う。 >「夢蝕みが交わりの中で疲れ果てたら笑い事よ・・・普通ならね」 >実際は少し疲れたとは言わない 「やれやれ、よく生きてるって思うよ、我ながらね」 >「私の香りは良く洗い流す事ね・・・ちょっと困ったことになるわよ?」 >謎めいた微笑みを浮かべながら、瑞穂に移った自分の残り香を消すように言う。 「そうだな、男に迫られて嬉しいと思う趣味はないからな」 >「そうね・・・私は貴方の魂ごと、食べちゃうかも知れないしね」 >そういってにこりと笑う。 「まったくだ」 >「ざんねん・・・プライド傷ついたわ」 >そういって、苦笑する。 「がはは、すまねえな」 >「で、貴方という人格はどうなのよ?」 >好奇心の瞳で質問する、瑞穂の瞳を覗き込むその視線は熱っぽく、子供の煌め >きと、大人の色香を兼ね備えていた。 「んーーーー、はまったらやばいのは判ってるが、どっかではまりたいと思ってるな。俺自身は」 言葉を切る。 「それに、いやだって思うなら引き止めちゃいないぜ」 ”実験体一号”瑞穂武雅/行動が結果
Let's just say.... >>「まぁ、中身次第だけどね、で、なんなんだい?」 >「むぅ〜・・・なんか・・・食いものの匂いする・・・それ、何?やっぱり食いもの?」 >寝起きの子供の様に片言で喋りながら、眼を擦り擦り歩いて来る。 「さすがだなぁ」 感心しながらクーラーボックスを床に置く。 「まあ、おまえさんが食える一番栄養のあるものを買ってきたのさ」 いいながら、それを開く。 そこにはかなり厚手の牛肉が4枚ラップに包まれていた。 ”実験体一号”瑞穂武雅/にくっ *五月雨様 おかいりなさいませ。
Let's just say.... 「何だね?何故助けたかを聞きたいのか? そんなものはない、私は殺戮者だ、殺戮をただ殺したいが為に行うのが私だ。 ならば、ただ助けたいが為に誰かを助けたとしても別に構わないのではないかね? 我々は何かを行うのに理由は要らないのだ・・・魔物にはね」 〜“闇の貴公子”フレイニール // それが私の哲学 〜
Let's just say.... 「知らない内に大事な人が傷ついていた・・・・これって最大級に嫌な事じゃない? ・・・・ねぇ、勝?」 「俺はお前の知らないところで、何度も酷い目にあってるが?」 「それは自業自得でしょ?・・・まだ、止めてないものね・・・・女子寮侵入」 〜“不良学生”工藤 勝&“見守る者”黄金原 翠〜 >しゃん様 >作者は階段から転げ落ちたので入院中です >レスはもうしばらくお待ち下さいませ Σ( ̄□ ̄;)!!知らぬ前にこの様な事が・・・ その後お加減いかがですか?
Let's just say.... 「あの国を見ていると、殺し合いが酷く卑小な者のやることに見えてきませんか?」 「あぁ・・・そうだな、だが・・・私自身が殺し続ける者だから何も言えない・・・言う気がな いと言った方が正しかろうな」 「・・・・でも、納得した顔はしていませんよ?」 「・・・そうか?」 「分かりますよ・・・姉妹だから」 「そうか・・・確かに納得はしていない。 私は主命の為、守るため、戦うと誓っているが・・・私は私の行動に反対する真理音を大事に思 う・・・お前という存在を忘れないで置こうと思う・・・だが、あの国は違うんだ・・・まず、 それが気に入らない。 それに私の不始末は私だけで負えるが・・・・あの国は何億もの命を背負っている、その重責に 対する自覚があるのだろうか?あの国の不始末はあの国だけでは追いきれないだろうに・・・」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠 〜
Let's just say.... 「自我は己の一部である影を抑圧し否定し続ける。 抑圧され否定された影は自我にその過ちを気づかせる為に一体の道化師を生み出した。 道化師は自我の想像もつかない悪戯で自我に揺さぶりをかけ自我の過ちを糾弾する。 しかし自我は悪戯の本当の意味に気づかず再び影を抑圧し否定し続ける。 そして再び抑圧され否定された影は新しい道化師を生み出すであろう。 新しい道化師は前の道化師よりも大きな悪戯で再び自我に揺さぶりをかけ自我の過ちを糾弾するだろう。 自我は気づかねばならない、道化師の悪戯を止めるには 影を否定するのではなく影と真正面から向き合う事に。 世界を一つの心とみた時に、今起きている事はこんな風に説明できるわね。 世界が人の心から生み出されたものならば、 世界が人の心の働きのままに動くのはある意味当たり前の事なのでしょうね。 ”星の導き手”佐川 夢美/ニュースを見ながら
Let's just say.... 「何かなにかなぁ〜(キョロキョロ)」 〜“空色の恋人”藤咲 空 // 夏の海は〜♪ 〜 >遠くの方で人だかりがあるらしく、あまりこちらの方には目が向いていないようです。 ><発見>もしくは<情報>で何をやっていたのか分ります。 発見〜♪ えっと・・・7です。 >人 >そこそこいる…という感じです。 >島自体に人はあまりいません。島の大きさから考えると…という意味になりますが…。 >(全体で700人前後、観光客含む) この島の主なお土産と、収入源って大体分かりますか?
Let's just say.... 追記 リンク先のクリードはトローさんたちとは少しはなれたところから 超知覚で二人を見ている二人組という感じです
Let's just say.... >泣き疲れ、眠る少女を見ながら俺は・・・ただ、立ち尽くしていただけだった。 「ねえ、いってあげなくていいの?」 銀色の仮面をつけた子供が、自分を負ぶった道化に声をかける 「どうして俺が行かなきゃいけない?」 道化は優しい声で子供に問い返す 「だってあなたはあの女の人のお友達でしょう?」 「あはは、言っておくが俺は彼女の友達である前に道化 道化は人を助けない、物語を解決しない 人を笑い、物語をかき回す 哀れな塔の中のお姫様を救うのも、壊すのも、殺すのも、それらは俺の仕事ではない それはお姫様の、王の、あるいは従者の物語」 詩を詠むように道化は 「でも」子供は何かを言おうとするが言葉が見つからない「でも」 道化は必死に語ろうとして語れない子供のことを見ていたが 「まぁ、でも明日の朝ぐらいにあの子をからかいにいくってのも悪い選択肢じゃないな」 ポツリとそういった。子供は銀色の仮面の奥で微笑んだ “正義の道化師ジョー” 管寧 冗 & ”銀仮面の子” // 明日でも遊びに行こうか >五月雨さま お久しぶりです、早速絡んでみました、おいやなら無視してくださいませ
Let's just say.... 「鋼鉄の体に魂が宿るように・・・・」 「刀や銃にも魂が宿ります・・・」 「それは決して、魔剣や魔銃だけに留まらない・・・」 「触れて、心を澄ませて見てください。彼らの声が聞こえて来ますよ?」 〜“渡部家の姉妹”真理音&真理遠 // その心を知る者 〜 <ひとときの覚醒> 特殊 物の魂を呼び覚ますワザ。物品の魂を呼び覚まし、一時の間だけ魔物とする。 具体的には、自分の魔物経験点を消費して「エゴの発生」「ダメージの上昇」「魔物アーキタ イプのワザの修得」などの成長を行わせることが出来る。これは『召喚獣』のワザ、<突然進化> と同じようにシナリオ中に行うことが出来る。 この進化で使える経験点の合計は1シナリオに[レベル×10点]までである。このワザで魔 物となった物品はシナリオ終了と共に眠りにつき、ただの物に変わってしまう。しかし、GMが 認めるならば継続して魔物(NPC)として扱っても良い。 次のシナリオで、再び同じ物品を魔物化させる場合は魔物経験点10点を消費する事で、前回 のシナリオで付加した能力を再び使用することが可能となる(さらに消費して成長させることも 可能である)。「エゴの発生」によって知性、感情、肉体の3っつの能力値が1以上になった物 品は自意識を持つ(つまり、それまでは意志のない所有者に使われるだけのマジックアイテムと 変わらない)。自意識を持たない物品は特殊ワザ以外のワザを用いることは出来ない(持ちいら せるのは当然、所有者ということになるが)。
Let's just say.... 「私は銃使いである前に、人形だ・・・それも鋼の拳で魔物を滅ぼすために作られた戦闘人形な のだ・・・つまりな・・・私は誇りも尊厳も捨てて、ただお前らを殺すために戦うことも出来る・ ・・・分かるか?私が銃使いで居られる間に、ここを去れ・・・氷人形の腕に抱かれると本当に 冷たくて・・・魂までも砕け散るぞ?」 〜“銃弾と硝煙の姫”渡部 真理遠 // 冷たい腕(かいな) 〜
Let's just say.... >「ああ、シンプルに、ド突きあいたい……」 その呟きを塀の上から黒猫が聞いていた。 「ゾンビとレンフィールドと狼と吸血コウモリなら手配しましょうか?殴りごたえは ありますけどね」 ニヤニヤしながら猫は言う。 「最近、主人として貸し出された人が『不幸な』事故で死んでしまいましてね・・・倉庫の中の 在庫があり余ってるですよ」 耳元まで裂けた口がニヤ〜ッと広がると、辺りの夜闇に黒猫の毛皮は溶け込み、爛々と光る目と 真っ赤な口だけが黒い風景の中に浮かび上がった。 〜“嘲笑する者”/ いらんことしぃ 〜
Let's just say.... 「子犬に餌をやる代わりに、余所の犬の餌を奪って食べろと飼い主は言ったんだ。 飼い主は餌を与える代わりに子犬の牙を研いだんだ。 子犬は言われたとおりにしながら成長し、ある日、飼い主の手を噛んだよ。 飼い主は怒ったけれど、成長した子犬は牙を剥きだして吠えかかった・・・強くなった僕には お前なんか必要ない、僕を戦わせるお前なんか大嫌いだって。 完全に怒ってしまった飼い主は成長した犬を牙の鋭い危険な犬として殺そうとしたよ・・・ 自分で研いだ牙なのにね・・・・ 元飼い主に追われながら、その犬は誰かを傷つけながら生きている・・・だってしょうがないだろ? 傷つけて奪う事しか知らないから・・・他の生き方がしたくても、尖った牙が邪魔をするから・・・ そしてその犬は、牙の小さかった子犬の頃に戻りたいって思ってる・・・もう、戻れないのにね」 〜“禍犬”黒雨 千珠 // 昔語り 〜
Let's just say.... 「なんでこう・・・国民が団結した国って言うのは醜いんだろうね?それとも、この国だけかな? 国民一丸となって・・・何がしたいわけ?ちゃんと考えてる?ちゃんと頭使ってないと馬鹿になるよ? 子供じゃないんだからさ・・・ キリスト教国家じゃなかったのかい?あんたらの教祖様は泣いてるよ?・・・『左の頬を打たれたら右 の頬を出せ』じゃなかったのかい?おまけに『隣人を殺せ』じゃなくて『隣人を愛せ』って教えたんじゃ なかったかい?・・・敵国出身の人間は全部敵かい? 魔物の喧嘩も醜いけれど・・・人間の喧嘩はもっと醜いね・・・俺ら道化師が考えるショーよりもよっぽ ど滑稽じゃないかい? まぁ、今回は見物しといてやるよ・・・・あんたらがどこまで下らない三文劇を演じ続けられるかをさ・・・・」 〜“泣き顔のピエロ”ピロー // ある国を見ながら 〜
Let's just say.... 「正義を気取るのも良いけど、高いところでふんぞり返ってると・・・足下で泣いてる子供に気が付けないよ」 〜“泣き顔のピエロ” ピロー 〜
Let's just say.... 「想いは溜まっていくのに、それを開放する場所がないのが一番ツライ・・・」 〜“黒衣の女”黒衣 紗綺 // 想いのはけ口 〜 此処に来てレスが書けないのは、かなり辛かったです・・・・
Let's just say.... 「上手く行かないときは、トコトン上手く行かないけど・・・まぁ、上手く行くときは、トコト ン上手く行くのが人生よね」 〜“堕落の使徒”トイフェリン // 七転び八起き 〜
Let's just say.... 「機械でありながら、自然の一部になる・・・それが極意・・・でも、僕には出来ないな」 〜“機甲法使い”トゥーク // 深遠なる奥義 〜 「鋼鉄にもね・・・生命(いのち)の力は宿るんだよ」 〜“機甲法使い”トゥーク // 機械生命体 〜
Let's just say.... 「君の敗因は、僕に触れさせた事だよ」 〜“機甲法使い”トゥーク // 破滅の手 〜 「木でも、石でも、鋼鉄でも・・・例え金剛石の鎧があったとしても、僕の一撃は防げない」 〜“機甲法使い”トゥーク // 我が一撃を妨ぐるもの無し 〜
Let's just say.... 「確かに最近の暗殺者は強くなり、伝承されるワザも洗練された・・・だがな、年季の差を侮ると後悔 するぞ?」 〜“銃弾と硝煙の姫”真理遠 // 暗殺者の誇り 〜 「新しい技術に飛びつくのも良いが・・・基本の出来ていない者に、応用は出来ないぞ?」 〜“銃弾と硝煙の姫”真理遠 // <射撃>のLV 〜
Let's just say.... 真理遠「作者・・・末期の祈りをしろ」 作者「へっ・・・な、何を急に?じゅ、銃なんか向けて」 真理遠「大事な時に出られなかった・・・だから死ね」 作者「だ、だから、銃を向けないで穏便に話し合おうよ!!」 真理遠「何故、今日子の大事な時にいない・・・」 作者「はっ!?・・・た、たなかじん様のイベントですか?」 真理遠「そうだ!!貴様がここに来ぬ間に、今日子がピンチになっているではないか!!」 作者「ほんとだねぇ・・・・真理遠ちゃん、友人のピンチに駆け付けられなかったねぇ・・・あははははっ(汗)」 いきなり引き金が引かれる、繰り返す銃声。 真理遠「このダメ人間が・・・・」 〜“友人のピンチに駆け付けられない女”渡部 真(再び銃声)・・・〜 「人の感情を逆撫でするな!!」 〜“銃弾と硝煙の姫”真理遠 // 痛恨の出遅れ 〜
Let's just say....
「自分のスタイルに拘ること、信念って奴を持つ事、そんなのは現実の中じゃクソみたいなものさ・・・・
だがな、それでもそいつを持ってるかどうかで、そいつが『野良犬』か『本物』かが決まるんだ」
〜“野良犬”早山 浩次 // 持っている者 〜
>JMS-000様
>『守護する者』を使わせていただきました。
>今度シナリオに出す予定です。
秋○:了承(一秒で許可)
Let's just say.... 「また新しい妹が、発見されたんだって?」 南条は傍らの秘書に聞く。 「はい、今回の娘は戦闘人形として作られた様です・・・・組織の為に悪い奴らと戦うんだって張り切 ってますよ」 「厄介な・・・って、もう目が覚めてるのか?」 秘書の返答に眉根を寄せて呟く 「はい、スリープ機能に故障があったようです・・・・」 「そうか・・・で、能力の方は?」 「はい、、ただいま戦闘シュミレーション・ルームで検査中ですが『機甲法』というファイルがインス トールしてあったらしいです・・・それがどの様なモノかまでは・・・」 秘書が手元のファイルを見ながら言う。 「あれか・・・・知ってるよ」 「御存知で?」 「ん?あぁ・・・私が妹たちに作ってやった拳法の真似事さ」 南条は軽く、拳を開閉しながら言う。 「対自動機械装甲破砕拳法・・・略して『機甲法』、元々は遊びで作ったプログラムだったんだけど・・ ・当時の研究者が気に入って、何体かの作品にインストールしたんだけどね」 その言葉が終わらない前に爆発音がする。 「・・・威力がありすぎて、封印されたらしいんだ・・・・ってことでシュミレーション・マシンを壊 した様だね・・・さて、修理班に連絡するとするか」 「壊れ易すぎる、もっと頑丈な機械を用意して!!」 特殊金属で出来た壁に大穴を開けながら、少女はケロリとした様子で研究員に言った。 〜“深淵”南条 千尋&秘書&“機甲法使い”トゥーク〜
Let's just say.... 少女が泣いていた、自分の弱さや醜さに泣いていた・・・ 声を殺し、息を詰め、涙をシーツに染み込ませながら・・・ 俺は見ているだけだった、何もできなかった・・・慰める事も、身体に触れる事さえ・・・ 一晩中、ただ側に居て見ているだけだった・・・ 俺はただの使い魔だから、俺は少女にとっての一番の敵・・・その部下に過ぎないから・・・ 俺に慰める資格も、涙を拭いてやる資格も、声をかけてやる資格もない・・・ 綺麗すぎて、眩しくて、側にいるだけで安らいで、暖かくて、でも頼りなくて、儚くて・・・ 助けてやりたくて、側に居てやりたくて、ずっと見守ってやりたくて・・・でも、何の役にもたたなくて・・・ 泣き疲れ、眠る少女を見ながら俺は・・・ただ、立ち尽くしていただけだった。 〜“使い魔”トロー // ただ・・・自分が悔しくて 〜
Let's just say.... >「そろそろ、動くな…」 >「はい、そのようです」 >「これで、護衛だか襲撃者だかわからない状態からおさらばできるな」 その頃、美綺は暗い駐車場内でこれまでの事を思い出していた。 もう自分の側には誰も居なくなった、両親も兄弟も友人も恋人も・・・あるものは死に、あるものは去 って行き、そして相手の下から自分で去った事もあった。 本当に一人・・・命以外に何も失う物は無く、己の身体の大半さえも復讐の為に捨てた。 怖いものはない、そう思った。そして、だからこそ戦えるとも思った。 だが、何故だろう?一つだけ思い浮かんだ顔がある それはかつての恋人ではなく、友人でも無く・・・数回しかあった事のない、ある男の事だった。 多分、今の自分を一番理解してくれる人・・・ただ、恐らく私は彼にとって敵だろう。私は殺人鬼、血に 染まった冷たい身体の化け物なのだ。そして彼は正義の味方・・・陳腐な言い方だが、それが似合う人 さぁ・・・そろそろ時間だ、これが最期の戦い。私が私である為の場所を奪った者たちへの最期の復讐 なのだ。 〜“鋼の娘”紅 美綺 / 戦いの前 〜 >実は、困った事に、こいつらデータができてません。 >ですので、大雑把にルールレスで進めてくれるとありがたいです。 >こちらは美綺嬢の行動開始を持って行動させていただきます。 ふむ、了解致しました(^^) まぁ、大体のイメージと能力だけは決めておいてください。 [この記事へ返答する] [スレッド]
Let's just say.... 「同じ9mm弾で撃ち合いをして貴様だけが傷ついた訳だと?・・・分からないか?分からないなら、 貴様はここで死ぬだけだ」 〜“銃弾と硝煙の姫” // 技量の差 〜 <刹那の一撃> 特殊 一瞬における集中力を極限まで高め、寸分の違いも無く敵の急所に一撃を見舞うワザ。このワザの使 用者が行なう<白兵><格闘><射撃><兵器>とそれに相当するワザと併せて用いる。攻撃を行なう 前に宣言し、相手の防御行動との対抗判定に勝利した場合は、その攻撃のダメージに[差分値]分だけ追 加される。 このワザは1シナリオに[レベル]回まで使用できる。ただし、使用する度に[人間性]がD6減る。
Let's just say....
>「空、泣かないでくれ、ああああああぁぁぁぁ…」
「だって・・・嫌だもん・・・僕・・僕・・・・」
泥沼になっている。
>「う、うん…。お婆さんになって、死の床に着こうとも、一緒に居るから…泣かないでくれ…」
>あ〜あ、言っちゃった。
「うん、約束してくれる?」
潤んだ無垢な瞳が、真っ直ぐに城戸を見ている。透明なガラス玉の様な瞳。否定すれば曇るだろう。
これほど真剣なのも理由無きところではない、城戸が危険な仕事をしている事を知っているのだから。
これは鎖、好きな人を縛る鎖、でも本当は約束など細い糸に過ぎない。相手を縛るには不充分に切れや
すく、あまりに解けやすい糸、切ろうと思えばいつでも切る事が出来る
それでも空は約束してくれと言う、それは約束を神聖だと考える子供ゆえか・・・それとも、少しでも
多くの繋がりを持とうとする恋心のゆえか・・・
>「そうだな…(空と一緒に…居られるというのなら……)」
その言葉に、少しだけ空が嬉しそうな顔をする。
>「気付いていなくても…、『活きているのなら、それでも構わない』って言う人もいるが……」
>遠い目となる。
「(城戸さんにも、そういう思い出があるのかな・・・誰かの幽霊に会ったような)」
>「『悲しみの記憶とするのではなく、喜びの思い出に変え、前へ…』という言葉もあるがな…。
>思い出はそう悪い事ばかりじゃないんだが…」
「僕は思い出が悪い事とは思わないよ・・・それは宝ものだし、生きた証だもの・・・辛くて思い出し
たくない思いででも・・・ね
年を取っておばあちゃんになるまでに、楽しい思い出をいっぱい・・・いっぱい作りたい・・・」
>「難しいっていうか、別に他の人と変わらないな…」
「えっ、そうなんだ・・・」
ちょっと意外そう。
>「いや、その、な...
>(言えない…、決して言えない…。雰囲気に飲まれて危うく一線を超えそうになっただなんて…)」
>脂汗がにじみ出ている。
「どうしたの?・・・・」
城戸の返事待ち
>「き、きききき、嫌いになんか、なるもんか…」
>混乱する思考を捻じ伏せ、そう言う。声が掠れているのはご愛嬌か。
「わぁい・・・」
小さな声、でもとても嬉しそうな。花の咲いたような微笑み。腕に抱きつく空、ぎゅっと握った強さは
城戸への感謝と嬉しさの証。
「僕も城戸さんが女の子になっても大好きだよ・・・」
実際、なったことがある男性だとは夢にも思っていない。
〜城戸 天/ コ○リコ・・・もとい空の好感度が上がった(ピンパラパラパン♪) 〜
ついでにラブコメ☆ヒロインのワザ、<好感度アップ>を使用。
>おぎゃぁああっ!!爆弾がぁあぁ!!<錯乱してます(汗)
良い反応をされますね(笑)・・・私も制限時間付きの回答は苦手です。
ところで我が台詞ながら、空の言葉はOVA版の「神秘の世界エ○ハザード」のエンディングを思い出しました。
♪魔法使いが、貴方を女の子に、へ・ん・し・ん・させても♪(以下略)
Let's just say.... ビルの上で少女は耳を澄ませていた。 夜、街は寝静まる事を知らない。じっと虚空に耳を澄まし、微かに聞こえる喧騒に聞きいっていた少女。 その傍らには、夜の散歩と称して妹に付き添う姉の姿があった。 姉は魔法瓶からカップに紅茶を注ぎながら、妹の労をねぎらう準備をしていた。 今夜は特に事件の気配はしないので、妹が後少しで帰ろうと言い出す時間だ。 しかし、その言葉を言おうとした瞬間、その顔が一瞬だけしかめられる。 「真理遠どうしたの?」 妹の変調に気付き真理音は声をかけた。 「・・・・侮辱だな」 真理音は静かに言い放つ妹の手に、高性能のスナイパーライフルが握られている事に気付く。 「・・・えっ、えっと・・・悪い魔物の声でもしたの?」 「風にのって・・・届いている・・・これは十分に不快だ・・・」 妹に何か気に障る事があったのを感じた真理音は、自分も耳を澄ませてみる。 >『どらまた』とか『どらよけ』とか『通った後にはぺんぺん草も生えない』とか言われてるあの自動人形の話? >結構有名だと思ったんだけど……」 「・・・・・真理遠、落ち着いて・・・」 焦って言いながら横を見ると、特別製高性能スコープがライフルに装着されていた。 「距離は10kmか・・・運のない奴、だが整備し直した魔銃の試射に丁度良い・・・・」 無表情ながら、手馴れた手つきでターゲティングし始める妹を真理音は抱きしめて止める。 「ストップ、ストップ〜!!街中にクレーターを作るつもりですか?」 「止めるな真理音、威力を高めずに顔の横を通過させてやるだけだ・・・少しかすっても致 命傷にはならないだろう」 「ダメダメダメ〜!!かすっただけで最新式戦車の装甲に傷がつくんですから〜」 「大丈夫だ、今回のは威力の弱いゴム弾だ」 「ゴム弾って・・・それでも当たればシロナガスクジラを気絶させるじゃないですから〜」 「相手は魔物だ、シロナガスクジラよりは丈夫だろう?」 「・・・それは偏見ですよ、もっと弱い魔物もいらっしゃるんですからぁ〜」 「では、爆音閃光弾でも撃ち込んでやるか?」 「・・・・って、真理遠・・・スタングレネードを夜中に使うのは止めましょうよ」 「夜に使った方が効果的ではないか・・・」 「・・・フルメタルでパニックな漫画じゃないんですから・・・と、とにかく見逃して帰りましょう〜」 そして真理音は強引に妹を引っ張って帰った。 〜“サーカス人形”真理音&“ドラまたと呼ばれた”真理遠// NG:もしも聞いていたら(笑) 〜 あくまで冗談です・・・
Let's just say.... >「うん……」 >ちょっともたれかかって。 >「ありがと。」 「うん・・・友達・・・・だよね?」 ガラにもなく、照れたように言う。 >「結構、違うのよね……」 「そう?ごめん・・・」 >「知らない? >どこぞの吸血鬼が持っていそうなピストル持って月に代わって魔物退治する美少女自動人形の話を? 「えっ・・・・?そんな自動人形が居るの?」 >命乞いすら聞かずに嬉々として1弾倉分の純銀製法儀式済み炸裂弾叩き込むトリガーハッピーとか、、 >(中略) >結構有名だと思ったんだけど……」 「し、知らない知らない・・・そんな訳の分からない魔物、全く聞いたこと無いわよ」 首をブンブン振る。かなり衝撃的な話だったのだろう。 「イメージしていた自動人形を激しく壊す存在ね・・・絶対に会いたくない、という か会ったら神様に許しを乞うわよ・・・」 >ここまで言って。声を潜める。 >「あ、今の話、あくまで噂よ。 >もしその本人がいて、こんな会話聞かれたら、話した奴と聞いた奴の命が無いわ。うん。」 >じゃあ話すんじゃない。 「や、やめてよ・・・そんな怖い話、教えないでよ・・・私は誰かに狙われると か戦うとか、事を構えるのは好きじゃないんだから・・・・」 正直、うんざりというような顔をしている 「ねぇ、ひょっとして、ルイがこうして話しているせいでもっと酷い噂が広まっていくんじゃ ないの?」 〜『はぐれ狼』木守 雅美 / 射殺・・・・承認(叩き割ってボタンを押す) 〜 >今回、かなりひどいこと言ってますがすいませんです。 >まあ、あくまで噂ということで(大汗)。 (○−−)=○=○=○=○)>_<)(激しいジャブの嵐) ・・・・という冗談を置いておくとして。 話題に上らせて頂くのは作者としては光栄な事です、とても面はゆい思いですが。 本当に手前味噌ですが、真理遠は可愛がってやってくださいませ。 >正解です(笑)。 >正直こういう話をしていいかどうか迷ったんですが……しちゃいました(謝)。 次回のシナリオでネタにさせていただきます(笑)
Let's just say....
>「つまり、今のままの方が良いって訳ね。
>ま、あたしもそう思ったところだし、教えないわよ。
>本人が強く希望しない限りね。」
「うん、それが良いわ・・・でも、強く希望ねぇ・・・む〜」
よほど継がそうなるのが嫌らしい。
>「ご愁傷様……」
>そう言って合掌。
「ありがとう・・・」
こちらも言葉少なに答える。
>「暑いときこそ熱い物をって話もあるわよ?」
>こちらも負けてはいない。
「いや汗かいて涼しくなるって理屈だけど・・・そのレベルを通り越して熱いから・・・・もう、いい
わ、耐えるわよ・・・耐えれば良いんでしょ」
諦めた模様。
>「さあ……どうかしら?
>大丈夫じゃない?あっても埋もれちゃってるって。」
>おいおい。
「まぁ、腐海の森だからね・・・何が埋まっていても不思議じゃないけど」
ふと考えて
「まぁ、奈落に近づいてまですることじゃないけどね・・・・」
〜『はぐれ狼』木守 雅美/ きっと王蟲がいるんだ・・・ 〜
>しかし、暑いって環境は≪スラブの血≫で防げるのでしょうか(笑)?
出来ても良いかなぁ〜とは思います・・・のぼせたり、日射病で倒れる人狼は見たくないですし(苦笑)
Let's just say.... >「そうね……あたしの気が向いたらね。」 >諸事情でそうそう故郷には帰れないのだが。 「はぁい、じゃあ気が向くのをお待ちしていますですぅ〜♪ 」 子供が「いつか遊園地に連れて行ってやる」という台詞で喜んでいるような感 じを受ける。 >「いい場所があったらね。」 「はいはいはいはぁ〜い♪ 私ぃ〜、いい場所いっぱい知ってますぅ〜!! わぁ〜、今度、今度、今度、案内しますねぇ〜♪ 」 グーにした両手を会わせて胸の所に持ってきて、足踏みをするようにじたばた動く 自分がいい場所を知っていることを必死でアピールしたがっているようだ。 子供が大のお気に入りの場所を好きな人にうち明けたくて仕方がないような様子。 >「そう。それは嬉しいわね。」 「喜んで貰えて私も嬉しいです、本当に、本〜当〜に・・・お姉さまの事は一目 で大好きになる!!って思ったんです?本当ですよ、信じて下さいね」 何度も本当だと繰り返す。よほど信用して欲しいのだろう。 >「当たり前じゃない……そんなの。 >どこの物かは知らないけど、黙って持っていったら犯罪よ、犯罪。 「でも、でもですよぉ・・・・昔は果物がそこらでなっているのを持っていっ ても怒られませんでしたよぉ〜 それにそれにぃ〜・・・・置きっぱなしになって錆びている自転車はぁ・・・ 持っていっても良いんじゃないかぁ〜って・・・思いませんかぁ?」 叱られて、ちょっと涙目になりながら言い訳する。 >まあ……例外はある訳だけど。 >へたしたら警察に捕まっちゃうわけだから、その辺気をつけないと。」 「は、はい!!気をつけますよぉ〜」 心配して貰えて嬉しそうに返事する。 >「ま、あたしは頑丈な方だから。 >そうそう病気にはならないって。」 「本当に?本当に?大丈夫ですか?・・・お姉様がご病気になられたら、私の 体のどこを差し上げてもお助けしますよぉ〜 だから、だから、病気になったら一番に教えて下さいねぇ〜・・・約束ですよぉ」 教えたときのパニックぶりを想像すると怖いかも知れない。 >「できれば、大人しめの服が良いわね……」 「お金ないですよぉ・・・」 うぅ〜っと困ったように答える。 >「さて、どうしようかしら……まだ時間はあるし。 >よし! 折角だから本屋へ行きましょう。 「ご本を買いに行くんですかぁ〜?お姉さま、ご本が好きなんですかぁ?難し い本ですか?・・・だったら凄いです凄いです・・・」 ちょっと思考が飛んでいるが、本気で感心しているように言う。 「私はぁ、あんまり難しい本は苦手ですよぉ?・・・だんだん、眠くなってきちゃい ますからぁ〜」 >辞書も引けるしね。」 「ほぇ・・・・あぁ、辞書を引くんですねぇ、分かりましたぁ♪ 」 辞書を引くだけでこんなに楽しい声が出せるのは、勉強熱心な学生か子供だけだろう。 「お姉さまが選んで下さいねぇ〜♪ 」 楽しいのはルイと一緒だから、そしてルイに選んで貰えるからだろう。 〜『情熱の炎』ルージュ/ ハイションの10乗 〜 >「しっかし……前に会った時より綺麗になってない? >何かあったの?」 「ほぇ?そうですかぁ〜?お姉さまに誉めて貰えて嬉しいですぅ〜♪ るん♪ 」 自分では気付いていないようだ、だが、確実に綺麗で可愛くなっている。もしも、 今よりもましな格好をすれば、自制心に欠けた者なら、即座に抱きしめてしまい そうな程だ。 淫蕩で破滅的な魅力とも少し異なるのは、ルージュの性格や仕草から発する雰囲 気のせいかもしれない。 〜『情熱の炎』ルージュ / 今は貴方のもの 〜 >何とか頑張りますです。 >それに、それでこそルージュ嬢ですし。 はい設定が少しだけ深くなり、暴走具合も加速しかけてます(笑)。 >ちなみに、ルイを再構築しました。 >再構築前より「基本は」弱くなってます。 あぅ、弱くなられましたか・・・でも基本はってことは、それ以外は? > ≪精気吸い≫持たせました(笑)。これで問題無しです(そうか?)。 ルージュの相手のために、そのような能力まで(T-T)とても嬉しいやら・・・ ルイ嬢を変化させた後ろめたさやら、それでもルイ嬢を困らせるアイデアを詰め込ま れたルージュに極悪さを感じるやら・・・・(半分冗談です(笑)) 彼女の設定は私ですが、能力は友人である原作者が作っていますので・・・
Let's just say.... >「どうも、ありがとうございます。」 >電話の向こうで一礼しているのが見えるような声である。 「なかなか、いい仕事をしてくれる・・・では仕事の続行を頑張ってくれ」 >「(内心:サイバーアイ:熱感知センサー作動、サイバーイヤー作動……どこにいますかねえ……kukukuku)」 >ぐるりと辺りを見回す。 熱感知センサーを作動させる、だが簡単には見つからない。 熱感知センサーの存在を彼女は知っている。おそらく彼女自身も持っているのだろう。 やはり、それなりの知覚能力を必要とするだろう。それは美綺自身にとっても同じ事だ。 彼女も移動しながら、こちらの様子を探っているはずである・・・ 20メートルほど向こうの方で、熱を持った物体が動いたような気がした。 だが、次にサイバーイヤーを作動させたオルグレットは不吉な音を聞く。 時計が時を刻む音だ、それも複数。一つ二つではなく十数個は軽くあるだろう。 SE:コッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコッチコ ッチコッチコッチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 音の大小はバラバラだったが、増幅された聴覚に激しく五月蠅い。 その時計の音が意味するものは・・・それを考える前に、突然の爆発音。 その音の方向は社長の車の方である。 さっき突っ込ませた車に爆発物を積んでいたのだろうか? 明るい炎が熱感知センサーを使用した者の目を真っ赤に染める。 コッチコッチコッチ・・・近く、遠く、聞こえてくるその音は悪魔の呟きの様にさえ聞こえてくる。 ボディーガードの1人は社長を庇い跳躍、もう1人は消化に当たっているようだ。 社長の駐車した側には他の車はなかったので引火まではしていないようだが・・・ 何故かスプリンクラーの様なものは作動していない。火災警報が鳴り響くこともない。 〜『鋼の娘』紅 美綺 // トラップ 〜 >ボディガードが1ラウンド防げるようでしたら(どうせ普通の人間じゃないし)、≪DPS≫の<影斬り>を<こんなこともあろうかと>に変更。 >真っ直ぐ美崎嬢が社長に行くようであれば、社長を庇いますです。 (美綺から見て)3対1の状況で単身突っ込むことは考えがたいです。 以前のクリードで書きましたが、彼女は社長のスケジュールをハッキングしていましたので トラップを張っていた次第です。 >駐車場ごと潰すようなら(まあ、ないでしょうが)、「奥の手」を使いますです(もったいぶる奴)。 さぁ、それはどうでしょうか(苦笑)彼女に後があるかどうか、彼女に死ぬ覚悟があるかどうかは 本人以外には分かり得ませんから。 ただ、彼女の以前からの手口によって推測できることはいくつかあるとは思います。
Let's just say.... >「だからといって失敗を恐れるあまり何もしないのはまずいよねぇ。」 「うん・・・当分は、この傷も痛みも消えないだろうけど・・・それでも、何とか 堪えてやっていくよ・・・いつまでも負けてままで居られないから 失敗しても、次は頑張ろうって・・・そう思える子で居たいから」 そう言って少女は笑った、痛々しいまでに無理をした微笑み。だが、それもすぐ に崩れそうになる。それを必死で堪えながらポツリと呟く。 「でも、また此処に来て良い?また話を聞いてくれる?・・・痛いって泣くところ 見せても良い?」 瞳の端に涙を溜めながら、少女は言った。 〜“戸惑い歩く者”桐中 歩 / 何となく別のクリードとして 〜 私はこんなに可愛い存在ではないので、作者とは別人です・・・・(笑) 何となく出来ただけなので、無視して下さい・・・ >エルフCAT様 >他の掲示板全部が三桁にのってにゃいのにね(苦笑) ですねぇ(苦笑) >大丈夫大丈夫、誰も見捨てにゃいって。というより凹んだ状態で無理してお書きににゃらにゃいように。 > 凹んだ時って一つ書くのにかなり神経使うよにぇ。(どうレスをつければいいのか五里霧中になる時もあるし) そうですね、励ましのお言葉、感謝いたします。 でも何とか復活して書き込みして行きますので、コレカラモヨロシク・・・
Let's just say.... >この香りを吸っているとどこまでも落ちそうな気がする。 >(んー、やべぇなぁ・・・) かなり魔力の強い夢蝕みの香り、普通の人間は言うに及ばず並の魔物でも、こ れを嗅いで動じないでいられるかは難しいところである。 >「さすがはってかんじだな」 >その様子を見て、素直に感想を述べる。 >ベッドからおきると、バスルームへと向かう。 「夢蝕みが交わりの中で疲れ果てたら笑い事よ・・・普通ならね」 実際は少し疲れたとは言わない 「私の香りは良く洗い流す事ね・・・ちょっと困ったことになるわよ?」 謎めいた微笑みを浮かべながら、瑞穂に移った自分の残り香を消すように言う。 >「ははは、止めとこう。生まれ変われないような気がするからな」 >愚にもつかない冗談を口にする。 「そうね・・・私は貴方の魂ごと、食べちゃうかも知れないしね」 そういってにこりと笑う。 >「んー、最初にいったと思うんだけど、今、二人・・・俺を合わせて三人か、しか表面に出てこないんだわ。 >ただ、何かの引き金があれば誰かが出てくるかなって思ったんだけど、どーやら色仕掛けは通用しないらしい」 > がっはっはと笑いながら言う。 「ざんねん・・・プライド傷ついたわ」 そういって、苦笑する。 「で、貴方という人格はどうなのよ?」 好奇心の瞳で質問する、瑞穂の瞳を覗き込むその視線は熱っぽく、子供の煌め きと、大人の色香を兼ね備えていた。 >「あ、あと俺たちもどうやら自意識は失っていないみたいだぜ」 >言ってバスルームに消える。 「そう・・・・」 そう言って、視線を逸らす 「私はもうしばらく、ベッドで横になって置くわ・・・・」 そう言って、バスローブのままベッドに横になる。 僅かに乱れたローブから見える素肌はつい先ほどまで見飽きるほど見ていたもの だが、色あせない魅力を放っていた。 夢蝕みに溺れて死に行く者の気持ちがよく分かる。美と色と堕落と悦楽の化身、 彼女は間違いなく、そう呼ばれるに相応しい存在であった。 〜 “堕落の使徒”トイフェリン / 夢蝕みという魔 〜
Let's just say.... >「後は死しても共にありたいと思う気持ちとかね。 >生きている時から思っていたらかなり強くなるだろうね、正か負かは別として。」 「・・・死んでも一緒に居たい・・・か、うん・・・」 >>「話していて困る事といったら、時代の違う頃の話になっていて、つじつまが合わなかったり、 >>別の名前で言われるのにはびっくりした。俺自身知らない名前だったりしたし…」 「こんがらがるって言うか・・・・記憶喪失の人が昔の話をされているような感じかな?」 >「なるほどねぇ、自分の知らない自分の惚気話とか聞かされたりしたのかい?」 「・・・・・・・・・・・・・・・(汗)」 想像して、苦笑するしかないようだ。 >>「同性の奴が…『過去?』に流されると流石に怖かった…」 >「経験があるわけだ、空君?頑張らないと大変そうだよ?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」 深々と頷く、何か気合いが入ったような感じだ。 〜“空色の恋人”藤崎 空/ 負けられない 〜