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中の人日記・乙女ゲージ編

 ちょっと前に頂いたメールを読み返していてふと思ったのだが。
 自キャラにおける乙女度、というか、そういうものを「バカじゃねーの」と切り捨てずに、「あーハイハイ」程度には付き合ってくれるキャラ別許容度は。
 という感じで、つらつら考えてみたらこんな↓感じだった。

新シバ>>影サタン様>シバ>神無>>イオス、ソード>>>双魔

 影様は割とノリがいい。というか、この人は己の人望の無さを思い知っているので、下らないことで人の好感度を下げたくないっぽい。
(本気でムカついたら魔王様の名の下に粛正しちゃえばいいので、そこまで行かないことは心広いふりして受け止めてあげよう、という主義のご様子)
 新シバはまあ、元々うちのキャラクター性じゃないヒトだから、砂吐き系の言動が頻繁です。<ゆえに扱いにくい‥‥
 元シバは元シバで、修行と忠義に障らない限り、大概のことはどうでもいいヒトなので、適当に付き合って流す模様。
 神無はとりあえず殴るかもは知れないが、最終的には根負けする。バイオレンスが通じない駄々っ子には勝てない。<双魔は殴られ慣れてるから。
 イオスとソードは何というかこう、「‥‥はあ」「へー」(人間界ってそういうものなのか)で、疑問も抵抗も持たずに終わってしまう(笑)
 意外と双魔が最下位。何でかなあ。でも多分この人、オトメ系な二次BLにありがち展開で、神無が突然指輪とかよこしたりしたら、まず怪訝な顔するよ。素では絶対喜ばない。「女子じゃないんだからさ‥‥」とかぐつぐつ言ってそう。でも物欲が強いので受け取りはする(笑)

(部屋の物余り加減を見るに、物欲度は双魔>>>越えられない壁>>>神無)
(「それでいつかは興福寺の阿修羅像だよ!」「それは仏欲だ!」と、修学旅行ネタでも言っていた)

 いや、ちょっと前、読み専の他ジャンルでメインキャラが誕生日だったらしくてね‥‥行く先行く先で受キャラの「プレゼントは僕」ネタをげっそりするほど見てね‥‥
 そのジャンルではそのノリも別にいいんだけど、デビだとどうだろうなあ、と思ったところ、とりあえず「うちのキャラ傾向では無理だァッ!!」ってなっちゃってね‥‥

 そんな訳で、芝居ががって話が続きそうなのは辛うじてシバサタンとまあまあシバソで、微妙にテンション上がらないのがイオソ、ギャグの白々した沈黙オチみたいになりそうなのが神双だった、という。
(ちなみにシェキル受とネコ受は浮気カプなので、これ系のネタは間違いなく無理)

 という訳で、うちでは無理なので誰か書いてくれ。いやいやマジで。<と、いきなりデビルサマナーのシニカル系になってみる。
 自分では書けないけど、人様のネタは見たいのだ。

(関係ないけど携帯機のメガテン移植版、どうしようかなあ‥‥真4は絶対買うけど、サマナーとハッカーズが‥‥SS版しか持ってないから‥‥)

―――

 余談&追記。
 ミュージックステーションに吉井和哉が出ていた!
 勿論録画予約済みだ!
 今日は調子いいみたいで一安心した!


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 動物の絶滅ニュースはいつ聞いても嫌なものですな‥‥自然淘汰ならまだしも、昨今の絶滅は100%人間のせいなので、ヒトと獣の合間の者として、何とも言い難い、いたたまれない気分になります。
 そういえば同じ絶滅種であるニホンオオカミは、たまに目撃談がニュースになりますが、あれって大体「大英博物館にある剥製の写真に似ている!」なんだよね。でもアレ、シーボルトが送ったイヌ類の剥製は「ニホンオオカミ」と「日本のヤマイヌ」の二体で、博物館でそれが取り違えられたって話を聞いたことが‥‥<オオカミとされている剥製に「ヤマイヌ」って書きつけがあるとかなんとか。何だかなあ。

※0901訂正
 上の方で「大英博物館」って書いちゃってましたが、正しくはオランダの「ライデン博物館」でした。
 ていうか、もっと細かくは「シーボルトが送ったやつはライデン博物館所蔵」で、大英博物館のは別ルートで購入したらしい部分パーツでした。何かごっちゃになっちゃってたなー。
 いや、日記書いた後で「待てシーボルトはオランダ人だよな。大英博物館はイギリスだ! 多分違う!」と思い返して調べてみたら↑でした、という。ゴメン。

人口調査

 獣口というべきか、あるいは国勢調査ならぬ里勢調査?
 ともあれ、人里の「ニホンカワウソ絶滅認定」のニュースを聞いて、そんな調査の必要をひしひしと感じました。
 地味に里に残ってないかな、カワウソのヒト‥‥
(カワウソ団という団体が無いのは覚えてるが、団にならない程度の個獣がいるかどうかまでは把握してない)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからの来たよ印に感謝! いやー新幹線乗ってて思ったんですが、デビデビでソード達が雪山に行った時、交通費とかどうしたのかなと(笑) あの雪山ってどこだろうなあ。東京からさくっと行けそうな雪山って、長野か新潟辺り? 新幹線だとしたら高校生の小遣いだとかなりきつそう。そして新幹線の車内は意外と退屈だったので、ガーベラは「アレ何だ、これどうなってるんだ、山はまだか!」なソードのおもりに苦労したに違いないよ、きっと(笑)

イグアナ日記・帰宅編

 という訳で帰ってきました。
 どこ行ってたかというと、去年ちょろりと日記に書いた「グリーンイグアナと結婚して南米に住んでいた、ガラパゴス陸イグアナの叔母(イグ母の妹)」が亡くなったので、葬儀に出席しに南米まで行っていたのでした。

(中の人・訳‥‥母方の叔母が亡くなったので、葬儀で横浜まで行ってきました)

 あとは中の人の個人的な話だけなので、読みたい人だけどぞ。

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 そして翻訳がめんどいので、こっから中の人ごちゃ混ぜモードで書く。

 ああ二週間前にも東京行ってきたばっかりなのに‥‥と思ったが、中の人の父母は既に遠出の出来ない歳。そしてイグも幼体の頃に色々世話になった恩ある叔母なので、誰も葬儀に出ない訳には行かぬ。
 なので今回はイグが代理で参列することにして、新幹線のチケットをあわあわとネット予約→早朝の東北新幹線で横浜へ→お通夜参列→喪主である従姉妹に取ってもらったホテルで一泊→翌日に葬儀・告別式→ダッシュで新幹線に乗り深夜に帰宅、というハードスケジュールで往復したのでした。

 にしても、こんな事情で新青森発の東北新幹線に初乗りすることになるとはなあ‥‥盛岡-東京間なら昔何度か使ったことがあるんだけど、今となってはコミケ上京の場合、絶対夜行バスにしか乗らないから。
 夜行バスは安いってだけでなく、皆が「乗ったら寝る」前提でいるから、香水くさい人も新聞を広げる人もいないのだ。しかし新幹線は「ちょっと乗って降りる」人ばかりだから、案の定、近所の人の広げる新聞や香水の匂いで大変な目に遭い、隣の席にいたシスターに「大丈夫ですか?」と心配されてしまった。
 多分、今後も自分の用では新幹線を使うことはないだろう‥‥

 ちなみにシスターは「お姉さん」ではなく、マジで灰色の尼僧服をお召しのカトリックのシスター。多分八十歳代くらい。
 咳止めが効いてきたその後は、シスターが子供の頃に蒸気機関車で上京した話や、若い頃に巡った東北旅行の名所などについて話が弾んだ。
 あと、仏式の葬儀でやる「仏様と対面して献花しつつお別れ(※)」が、カトリックの人から見ると気味悪くて苦手なので、あまり葬式には行きたくない、という話は興味深かった。

(※‥‥地域によって有無が違う。うちの方ではそれ無いです、まず火葬しちゃうんでお通夜も葬式も祭壇に骨箱が上がってます、と言ったら驚かれた)
(ていうか相変わらず知らない人と話が弾みやすい俺‥‥)

―――余談―――

 そういえば昔もそんなことが‥‥
 コミケ前後の日に都内をうろついて遊んでた時、連れの友達が具合悪くなったので、通りすがりのスーパーのベンチで休んでいたのだ。そしたら隣に座ったおばあちゃんに、いつの間にか東京大空襲の思い出を聞かされていた。
 今にして思えば気分はポルナレフ。「あ、ありのままに今起こったことを(略)スーパーで連れを休ませていたら、いつの間にか知らないおばあちゃんに東京大空襲の思い出を聞かされて(略)」みたいな。
 いや、調子の悪そうな人に「大丈夫?」と聞くのは普通だけど、その後全く関係ない雑談が弾むもんか?ってのが‥‥空襲の思い出話自体は、すっげえ貴重なリアルタイム体験を聞いて為になったとは思うんだけど。

―――余談ここまで―――

 でもまあ、お通夜とか葬儀に伴う、顔も名前もろくに知らない叔父方のグリーンイグアナ一族との社交なんかは、その調子で楽々こなした。ある意味役立つ特性ではある。
 そしたら向こうの一族に、「スカイツリーの配電工事、うちの会社でやりました。あと、東北新幹線の車輪の着雪を融かすシステムとか、国会議事堂の配電工事とか~」というおじさんがいてびびった。グリーンイグアナすげえ。

 しかし、お通夜&葬儀の最中は、参列者の喪服の防虫剤のせいで、虫より先に俺が死にそう。
 お焼香の時には既にヨロヨロで足震え、帰り際には頭痛でベロベロ。ホテルで風呂入ってデトックスしてもしきれず、筋痙攣でプルプルだったので、大半の記憶がうろ覚え。
 最近のセレモニーホールは、昔ながらのお寺と違ってハイテクで換気がいいので、お線香の煙は全然大丈夫だったのだが、喪服の防虫剤は盲点だった‥‥<昨今の無臭のやつほど意外とヤバい。どんなに大量に染みこんでても、着用者がそれに気付かないから。

 なんてあれこれがありつつ、二日間バタバタと行って帰ってきたのでした。
 慌ただしい。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからの来たよ印に感謝! コウモリネコはそのうち昆虫ではなく、謎の弱い魔物とか拾ってきてむにむにし始めるかも知れません。たまに忘れてるけど、ネコはあれでも魔族だから(笑) 実話系の怪談本にも、普通の飼い猫が飼い主に憑いてたらしい何かを食って駆除して、翌朝物陰でなんか吐いてた、って話が載ってたくらいだから、元から魔族のネコにはさらなる期待を!(笑)

イグアナ日記・お知らせ編

 ちょっと里を留守にします。
 その間のパチレス・メール返信・通販対応は全て25日以降になります。
(とか言っても、日記は普段から二日おきなので、特に告知するほどのことでもないような気がしなくもない)
 ではでは。


御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 大丈夫、ラッセル君には服を着たバージョンもあります。冬季作業も安心です(笑)
http://konantetsudo.blog115.fc2.com/blog-entry-57.html
 しかしふと、そもそもゆるキャラというのは、見た目通りの仕事をしているものなのだろうか、という疑問に突き当たってしまったですよ。例えば東京タワーのキャラなどは、電波を発信しているのだろうか。待て、だとするとせんとくんの仕事は何なのだ?‥‥ううむ、謎。

デビ小ネタ・猫を飼っているとありがちな光景編

※微妙昆虫ネタ注意。

(過去にさんざん人に話したので、一部お友達にはネタバレしまくりの実話)

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 猫姿のコウモリネコが、路上に佇んで何かを見詰めていた。
 通りかかった双魔が気付き、何してるのかなと見てみると。
 ネコが見詰める視線の先には、寿命間近と思われる蝉が腹を上にしてひっくり返り、弱々しく節足を動かしていた。
「あー、そろそろそんな時期かあ‥‥」
 などと、双魔が「夏の終わり」的感慨に浸っていると、ネコがそーっと前足を伸ばし、むにりと肉球で蝉の腹を押した。
「え?!」
 一体ナニを?!と双魔が固まる中、ギュウと押しつけた肉球の下で「ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ッ!」と蝉が鳴き、猫の手を震わせて振動した。
「ニ゛ャッ!」
 と毛並みを逆立てて、ネコがパッと手を離す。
 蝉はしばらく震えた後、力尽きたように静かになった。
 そこに再びネコが手を伸ばした。ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ッ!と蝉が震え、手を離すとまた静かになり―――
 それを延々と繰り返すネコを、しばし茫然と見やってから、双魔はぼそりと訊いてみた。
「‥‥ナナちゃん、それ、楽しい?」
「楽しいニャ」
 くるりと双魔を見返した目は、爛々と光って見開かれている。
「押すと動くのニャ。離すと止まるのニャ。セミスイッチニャ」
「セミスイッチ‥‥」
 そういえば遙か子供の頃には、触るとスイッチが入って動く・しばらく動くと自動で止まる、という、電池式の昆虫型おもちゃがあった。神無と二人で代わる代わる、カブトムシとテントウムシの背中を叩いて走らせては、ぶつけ合って一日遊んでいたものだ。
 今にしてみれば何が楽しかったのかよく解らない気もするが―――
「うーん‥‥あれって普遍的なコドモ心理だったのかなあ‥‥」
 双魔が首を傾げていると、猫がくいくいと袖を引いた。
「双魔もやってみるニャ」
「えー」
 気が進まないながらもネコの手に押され、蝉の腹をそっと押してみると、「ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ッ!」という鳴き声と連動した、何とも言えない振動が。
「うひゃ!」
 と思わず手を引っ込めたところに、目をキラキラさせてネコが訊いた。
「ビリビリニャ? 楽しいニャ?」
「うーん‥‥むしろセミがちょっと気の毒って言うか‥‥」
 何だかそんなに楽しくない‥‥僕も大人になっちゃったのかなー、などと、何となくがっかりする双魔であった。

(いくらへろへろな受キャラでも、高校生男子が昆虫触れない、というのは多分ないと思う。<そして多分、双魔は台所昆虫Gも平気で掴める)
(ちなみにこれをやっていたうちの故・猫一号は、楽しく遊んでいるのか謎のスイッチに怯えているのか、いまいちよく解らない顔をしていました)

―――

 余談。
 両手に何かを包み込み、ひょいと神無に差し出してみる双魔。
「中身はなーんだ♪」
『ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ミ゛ーーー』
「‥‥せめて鳴かない虫でやれ」
「(どうしようゴキブリしか思いつかない‥‥)」
「‥‥それやったら殴る」
「うわ、僕らって怖いほど筒抜け」


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 これは「ラッセル君は割といけると思います」というパチでは多分ない(^_^;) 個人的には割と好きなのですが、しかし、あのストラップをコミケで土産として友達に渡すほどでは‥‥という微妙な感じでもあります。そもそも「ラッセル車」というものが、北国でないと通じないような気が今してきた。ううむ。

中の人日記・余談編

 デビもコミケもあんまり関係ない目撃談や、複数お友達と話した時なんかのネタを少々。

・用途
 コミケ上京時は夜行バスを使用している。
 朝の7時頃に品川のターミナルに着くので、そこの洗面スペースで身繕いするのが常である。
 で、隣の洗面スペースに、多分このままコミケ一日目に参加するんだろうなあ、という風情の女の子がいたのだが。
 その子が化粧の後、制汗スプレーを脇にかけ背中にかけ胸元にかけ、そのまま髪と顔にまでかけているのを目撃してびびった。‥‥大丈夫なのか、それは。

・青森米のCMキャラ「お米大使ピカピカ」
 キャラデザインがやなせたかしなので、アンパンマンのゲストキャラにしか見えない地元のゆるキャラ。
 ‥‥なのですが、名前が覚えられなくて「どんぶりメシ男」と勝手に呼んでたくらいうろ覚えでして。
 という訳でBさんゴメン。どんぶりに蓋がついてて中身が解らないとか言ってましたが、改めて検索してみたら激しく勘違いでした‥‥<蓋のない盛りメシ頭だった。
 ちなみにイベントの着ぐるみショー動画↓
 http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=0V9KBVPXEuU

・地元の鉄道のゆるキャラ「ラッセル君」
 これもまた微妙な感じの地元キャラ。
 http://konantetsudo.blog115.fc2.com/blog-entry-51.html
 http://localchara.jp/catalog/2361/
 ‥‥でもせんとくんよりは、まだフツーのゆるキャラだと思います。

・手荒れ対策にボルダースキンケア
 旧・ディクトンベビー。イグ&中の人は、まだ廃盤時に買いためた旧製品をちびちび使っていますが、今はこっち↓しか手に入らない。
http://www.boulder.co.jp/
 ディクトンの頃は500円くらいのお手頃なサイズからあったのだが、今は巨大で値の張るやつしかない‥‥
 しかし水仕事前にすり込んでおくと、手荒れの度合いが違うんだよなあ。
 モイスポリアなんかだとやっぱ「濃いクリーム」「蝋」って感じなのだが、これは軽いムース状で、一回すり込んで15分くらい待てば、その後4~5時間くらいは洗っても洗っても落ちないのだ。<落ちるのは表面に残った余分のぬめりだけ。
 しかしやっぱり最小単位がお高いので、まず買ってみてとはちょと言えぬ。行ける機会があれば、御徒町辺りの三千里薬品でテスターを塗らせてもらうといいかも知れません。

・知らない人に話し掛けられやすい。
 時々ネタにしてますが、イグ&中の人はやたらと知らない人に話し掛けられます。
 今回は帰りの市内バスで、運転手に話し掛けられました‥‥
 一時間遅れで着いた帰りの夜行バスから降りて、ほぼ始発の市内の路線バスに乗ったところ、客はイグ一人だった。
 で、しばし走った後、信号待ちの間にいきなり運転手さんが振り返り、
「お客さん、もしかして(夜行バス名)で今朝東京から帰ってきました?」
「え、ハイ‥‥」
「いくらか遅れた?」
「あー、一時間くらい遅れてましたね。帰省渋滞かなー」
「昨日の(夜行バス名)は、7時着の予定が昼過ぎに着いたみたいですよー」
「ええー」
 ‥‥とか会話しつつ、その時はもう信号が青になってバスが発車していたので、
(いいから運転に集中してくれよ‥‥)
 とちょっと思った。
 ていうか乗客に雑談を振るなよ、運転手‥‥運転席の脇には「みだりに乗務員に話し掛けないで下さい」って札が貼ってあるくせに、逆はいいのかよ!(笑)
 しかし昔、美人の友達(若い頃の飯島直子似)が、東京行き夜行バスの運転手にナンパされた(※)、という話もあるので、普通の雑談ならまだましだよな‥‥と気を取り直す。

(※‥‥始発の停留所時点では客は彼女一人で、運転手が「飯島に似てる」「キレイですねー」「むっちゃタイプ」とか始終話し掛けられて超怖かったと言っていた。他の停留所を回って予約客を拾い終わって満席になっても、やっぱりバスを降りる翌朝まで怖かったそうな‥‥)

 まだあるかも知れないけど、とりあえず思い出した分まで。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様にパチって頂いた! ほほうそんなこんながあったのね、的なパチに感謝! 記憶がおぼろ&ボケボケでうろ覚えなのですが、大体あんな感じでした。しかし今回、マジでトイレ以外スペースから出なかったので(買い物がゼロだったので)、離れたところでの面白いことをさぞかし見逃したんだろうなあ‥‥とちょと残念です。魔王様に体力とネタと、冬コミの当選を祈るですよ。

中の人日記・夏コミ御礼編

 という訳で、夏コミ報告をば!
(いつもの如く、前日の疲労と冷房負けと不眠、当日の暑さに負けて色々曖昧ですが)

 当日は4時半起きで身支度し、6時にホテルを出る。
 ロッカーに荷物を突っ込んで、コンビニで食料を買い込み、7時半には開場入り。
 この時点ではちょっと涼しめだった。<前日同様、日射しは強かったが風が割と冷たい。


◇開場前

 まず、宅配搬入物の置き方がおかしかった。
 いつもは開場の外側に置き場があるのだが、その日は何故か雨対策の時と同じ、会場内の壁際にあった(雨は降っていなかった)。
 そして普段はブロック毎に貼り紙表示がされ、A-01a、A-01b~と整然と並んでいるのだが、アルファベットの並びが時々おかしい。
 うちの配置はPブロックだったので、「ここからO~」みたいなくくりを探したが、Oの隣にPがない。さんざん探してRのななめ後ろくらいにあるのを発見。
 そして引き取り時に手数料100円を支払うのだが、今にして思えば荷物を管理していたのはJP(ゆうパック)の人ではなくコミケスタッフだった。
 うちに帰った後、ネットで洩れ伝え聞いたところによると、

1.ゆうパックの下請け業者が代わり、何故か配置番号順でなく、サークル名50音順で荷物を並べてしまった(三日分全部らしいので、保管倉庫でとかなのだろうか‥‥)
2.運営がゆうパックに抗議したがシカト。
3.しょうがなくスタッフが手作業で並べ替えをするも(一日目)、西館分で手一杯。東館の荷物引き取り大混乱。
4.二日目からスタッフ総動員で並べ替え(なので「ちょっと並びが変?」程度で済んだらしい。

 という大惨事があったそうな‥‥
 なんかビッグサイトの指定業者がゆうパック(旧ペリカン)らしいので、こんな問題を起こしてさえ業者変更とか出来ないんだろうなあ‥‥ペリカンは良かったのに、ゆうパックになって以来グダグダじゃん。どうにかしろよ東京都。

 とか何とかで設営を終えた頃、売り子要員じゃない友人Aが到着。
 続いて売り子をお願いしたデビ仲魔のBさんも到着。
 Aの病と太りと食事のありがたみについてグダグダしたのち、西館での買い物に向けて九時にA離脱。
(同ホール内にヘタリアだの東方プロジェクトがあるので、十時開場でホールを出ようとしても人波で出られない可能性大)

 あとは開場までの間、Bさんと二人でそれぞれ持参の朝メシを食い、何かこの時点でやり遂げた気分になってしまう。
(それ以前にも、本を作り終えて宅配搬入とか、印刷所に入稿とかした時点で全てやり終えた気分になってしまい「東京行きたくねーな‥‥」などと思うのが常。<自分の買い物がゼロだから)


◇開場後・午前

・場内には人が溢れているのに人来ない!
 どうもマギ以外のサンデー島自体がいつもより閑古っぽかった。
 ちょうど真向かいがマギの島で、お誕生席のサークルさんにすごい行列が出来ていたのだが、他のサークルさんはポチポチって感じ。
 それでもこっち側の「現役じゃないサンデー作品島」に比べたら、マギ島は相当人が多いのだが、予想していたほどでもなく。
 あの列ってた胆石さんがピクシブ大手とかだったのかなあ。どうひいき目に見ても「マギ自体が狂乱の大人気!」って感じではなく、そこだけにしか用のない買い手が殺到してたっぽかった。そこの列に並んでた人、半分以上は他のマギスペース無視だったし。何だかなー。


◇午後

・午前の閑古とは一転して、なんかバタバタと買い手さん&お友達が訪れる。
 開場後の大潮流を乗り越え、旬ジャンルの買い物を終えた人が、ぼちぼち流れてきた感じ。
 いつもの読者さんがおいで下さったり、お友達に美味しいものとか面白いものとか珍しいものを差し入れに頂いたり。皆様ありがとうございます!

・デビデビあります。
 今回、表紙デザインの「SICKS」ってロゴの部分をいじって「デビデビ(あります)」というポスターを作ったのだが、その「デビデビ」部分に「あっ!」と立ち止まった人が! 目が合ったので、くいくいとその方を猫招く(笑)
 しばしぽつぽつとお話しし、「再燃したら是非サイトにお越しを!」と宣伝する(笑) 「ペーパーとかありますか!」と聞かれたものの、しかしここ二回、力尽きてペーパーを作っていなかった痛恨のミス! サーパラとサンデーナビに登録してるからそこから来てね!とお茶を濁す。くうう‥‥

・天野家と柔軟剤
 おいで下さった方に「柔軟剤で何か小ネタとか」とネタ振りを頂く。
 デビの連載時代って、あんまり今みたいな香り付け目的の柔軟剤ってなかったんだよなあ。
 日記のネタだと、なんか些細なケンカの仕返しに、双魔が神無の洗濯物に明らかに女性向けの香りの柔軟剤(多分ファーファフレグランスのファム)をぶち込む、とかはあるんだけど、まとまりなく語っただけでSSとしては書いてなかったという。
 ううむ。そのうち小ネタになるといいなあ。<全ては魔王様の思し召しと電波次第‥‥

・でも天野父って「ハンドメイドで何でも出来る器用な人」っぽい、という勝手なイメージが‥‥
 合成洗剤じゃなく、セスキとそよ風またはジャスミン石鹸(昔ながらの洗濯用粉石鹸)+クエン酸リンスとかで、柔軟剤使ってなさそうな気がしなくもない。
 掃除用品の棚にも石鹸・重曹・クエン酸・セスキのみ。マジックリンなんか要らないよ~、みたいな。
(マジックリンはマジ要らなかったからな‥‥アレ使うと臭くて咳出るし、床なんかもベタついてかえって汚れるってなもんで‥‥)

・デビ関係のお友達が、じわじわとトリコ本に挑戦しているとお聞きする。
 まずはプリンタ出力本を出したとのことで、ついコピー本の作り方・フォント選択と行数・桁数の関係について熱弁を振るってしまった。ゴメン。でも御本を楽しみにしているよ!


◇デビと関係ないその他の余談

・カエル肌タオル。
 正式名称は「チリーパッド・ミニ」。特殊繊維で濡らすとひんやり、涼感を維持する不思議なタオルだ。<ググって出てくるやつより、少し小さいサイズのを購入。
 数年前にハンズで見掛けて気になっていたのを、コミケ前日ついに購入したのだが、当日はこれが大活躍であった。涼を取るのと、ネタとして両方(笑)
「イグアナなのにカエル肌!」とか、青いタオルであったので「レッドイグアナなのにブルーフロッグ!」とか、手に巻いて「フロッグパンチ!」とか、来る人来る人に一日カエルネタを振り続けた気がする。
 脳味噌湧いててすみません。爬虫類は水陸両用の両生類にちょっと憧れているのです‥‥

・みょうばん水
「暑いー」「でも去年よりはましかなあ」なやりとりを何回もしたのだが、ましと思った理由は「去年ほど汗をかかなかったから」なのね。
 しかしそれ、もしかしたら「去年より涼しかった」とかではなく、
1.カエル肌タオルで始終手を冷やしていた。<イグアナは手が放熱器官。身体は汗冷えで超冷たい。
2.前日の風呂にみょうばん水を入れた。
3.制汗剤代わりにみょうばん水を身体にスプレーしてた。
 ‥‥で、ほとんど汗をかいてなかったから、なのかも知れない。と今思った。
 みょうばん水すげえ。

・りんかい線はホモ。
 いや、花火大会のために3時半以降のバスは運休になります、という場内アナウンスがあったのよ。
 それで「うーん、じゃあ帰りのりんかい線は混むかなあ‥‥」と呟いたらば、売り子Bさんが
「‥‥ホモ?」
「‥‥え?」
「りんかい線ホモかな、って言いませんでした?」
「りんかい線は『混む』かなー、って‥‥」
「‥‥ああっΣ(◎O◎;)」
 そこから話は弾みに弾み、りんかい線はホモ(受)、ゆりかもめは百合、タクシーはリバ(昼と夜では別の顔※)と決定する。
(※‥‥タクシーは一台の車を昼シフトの人と夜シフトの人、二人交代で管理して使うものらしい)

・一人プラズマクラスター
 群衆の洗剤&シャンプー臭対策に、念のため卓上に装備しておいたのだが、意外と目立って「これは‥‥」と言われた。
 家で使ってるとかえって具合悪くなるんだけど、コミケ会場では可もなく不可もなく。
 効いていたのかどうかは解らねど、訪れたお友達やBさんや、勢い余って隣のガッシュサークルの男性にまで「美肌効果ー」とか言いつつ風を当てたりした。

・綾鷹模様ジーンズ
 向かいの島でお買い物していた人の履いてたジーンズ(?)が、竹っぽい爽やかグリーンの縦縞模様だった。
 それが何だか、ちょうど持ってた緑茶「綾鷹」のボトルに似ていて(笑)
「綾鷹だよね、おーいお茶じゃなく」とか言ってたら、お隣ガッシュの方がたまたま持ってらした「おーいお茶」のボトルをひょいと取り出し、綾鷹と並べてくれて(笑)
 やっぱ綾鷹だね!という訳で、綾鷹ジーンズと勝手に認定。
 なんか涼しげでかっこよかったです、あの服。

・買ってきた同人誌のセリフを甲高い声で朗読する人の迷惑
 そのまんま。人間三人くらい間があったのに、キンキンと大声でうるせーのなんの。こっちの会話に難儀するレベルだった。
 アレ、その本作った人が見たら「やめてーー!!!」と絶叫するだろうな‥‥ぐったり。


◇撤収

 そんなこんなで3時頃撤収開始し、ゆうパックに荷物を送りに行く。
 前日の惨状を知らなかったので、一番近いゆうパックに行ってしまったのだが(クロネコは向かい側のホールを抜けたさらに外なので遠い)、意外と混雑してなくて30分くらいしか並ばなかった。荷物のサイズ計測とか、列捌きとかも以前とは雲泥の差。もしかして宅配搬入の大ポカでクレーム食らって気合い入れ直したのだろうか。それともその件を知っている人がゆうパックを避けたので空いていたのだろうか。謎。

 午前中の閑古っぷり&午後のご来訪ラッシュ喋り通しのギャップで「売れたのか売れなかったのかよく解らない!」と三回くらい口走ったが、うち帰って在庫を数え直したらそこそこ売れてた。アレ? 記憶飛んでる?<単に現場での売り上げメモに書き落としがあっただけか?

 後はBさんと駅中の生ジュースで一時栄養補給&時間調整してから夕食へ。
 メシ食いつつ秘密のお土産などで盛り上がり「やっぱ戦ってるソードは格好いい&可愛いよね!」で一致する。ソードのケーキの食い方とかの楽しきネタも湧く。わくわく!
 そして栄養補給と冷房で一息つき、暑さと疲労でボケボケの頭がようやく回復してきた頃。
 店が混んできたので「移動してもちょっと話しましょう!」となったのだが、Bさん宅からケータイに帰還要請が!
 残念無念ながら、新幹線改札でお別れする。うう、もっとお話ししたかった‥‥楽しかったようー!

 そんな訳で、暑さと人口密度でベロベロでしたが、総じて楽しき夏コミでした。
 お越し下さった皆様、ありがとうございました!
 通販は16日に再開いたしますので、しばしお待ち下さいませ。

 コミケ関係ないネタ話は、また後日書くと思われます。


御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/
 三名様にパチって頂いた!
 まずは連打の方と来たよ印っぽいパチの方に感謝! このような次第で無事帰ってきました&楽しかったです! まあ旬ジャンルから見たら微々たる売り上げですが、初出1997年のジャンルにしてはかなりいい方だな!と毎度思います。再燃さんも毎回地味にいらっしゃるし。果てしなく増殖せよデビ仲魔達!
 そしてコメントの方、ありがとうございます! こちらこそ、久々にお会いできて嬉しかったです。そして差し入れもありがとうございます! 袋を開けてみた瞬間、「「‥‥は に わ さ ぶ れ」」と榊とBさんの心がひとつになりました(笑) そして食べても美味しかった! あの猛暑の中のご来訪のみならず、楽しきネタをありがとうございます(^_^)/

中の人日記・帰還編

 という訳で、夏コミ行ってきました(^_^)/
 詳細は後日また書くですが、

・午前‥‥大ジャンルに取られて人来ねー。
・午後‥‥なんか結構人来た話した!

 という極端な感じでした。
 そして暑かった(でも去年よりまし)。
 てな訳で、まずは帰還報告まで。
 続きはもうちょっと回復してからということで。
 東京の暑さと冷房冷えに、イグアナ&中の人へろり。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 来たよ印っぽいパチに感謝! いやあるいは「無事帰ってきたかー?」だろうか。ともあれ、へろへろですが無事帰ってきました。そのうち通販再開とか里トップの素材変えとか致しますですよ。

中の人日記・出発編

 という訳で、夏コミ行ってきます(^_^)/
 例の如く、出発は今日ではなく(略)、出発日にはパソコンを触れな(略)
(という日記を、毎年毎年書き続けている‥‥)

 新刊は宅配搬入に入れて送っちゃったんで、ゆうパックが既刊丸ごと事故らない限りは間違いなく出ます。需要は微妙な感じの本ですが。
(うちは何だか「オールキャラ健全しか売れない時」「特定カプしか売れない時」みたいな波があって、原作の世界観設定追求系の波が来たことはあまりない‥‥でも濃い感想をいただける率が高いのは、エロ無しシリアス隙間埋め系なんだよなあ‥‥何故だ)

 それにしても、何だか急に寒いのだが‥‥
 東京は用意してた服で大丈夫なのだろうか。
 夜行バスで凍死しないだろうか‥‥どきどき‥‥


御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 了解です。しかと承りました。早速荷造りトランクに封入!
 そしてやはり暑そうですか、東京‥‥コミケ三日間だけ、ちょっと涼しくなってくれないだろうか‥‥魔王様に祈りを!
 爬虫類は暑さと汗冷えのダブルアタックでベロベロな予感がするので、当日はコメント様が頼りです。そして貴重なデビ話の機会にわくわくです。こちらこそ、当日はよろしくお願いいたします!

続・SPF

 ちなみに前回の記事はこちら↓
SPF
(なお、イグアナは爬虫類なので、やや表皮薄めの乾燥肌です。なので前回記事含め、オイリーな哺乳類の方には乾燥具合とかの実感がいまいち当てはまらないかも知れません)

 ウロコの弱い爬虫類&中の人は、あれからもじわじわと各種日焼け止めを放浪いたしました。
 で、その後試したもの一覧。

・スキンアクア(ジェルの方)‥‥焼ける。目に染みる。使用感はいいがやはりジェルは駄目だ。
・ビオレ アクアリッチ(ムースの方)‥‥まあ焼けない。しかし汗に弱い感。ムース状のせいか無駄に減り早い。
・マミーUVマイルドジェル(こってりめのジェル)‥‥通称くまポンプ。焼ける焼けない以前に、マイルドなピーリング効果でもあるのか三日でありありと皮膚が薄くなり、ピリピリし始めたので使用を断念。

 ‥‥と、ここまで使って挫折気味だった今年、そういえばアネッサの使用感が微妙に良くなったという噂を耳にする。
 アネッサと言えば「肌負担大・専用クレンジング必須でめんどい(しかし焼けない・落ちない)」というイメージしかなかったので、ずっと避けていたのだ。
 専用クレンジング必須じゃなくなったところまでは、おととし辺りに聞いてはいたのだが、使用感までアップしたと聞いては試さずにはおられぬ!と、早速金ボトルの小サイズを購入。
 で、使ってみたらこんな感じ↓でした。

・アネッサ金(水っぽい二層式)‥‥焼けるか焼けないかはまだ不明。とりあえず使用感はいい。SPFの高さの割に、使用中の乾燥やウロコつっぱり感はさほどでもない。落とす時も割と軽く落ちる。使用後の肌疲れは、他製品に比べるとかなりまし。

(ちなみにクレンジングは、ビフェスタ(※)の拭き取りウォーターを使用しています)

 という訳で、アネッサ金圧勝!
 ミニボトルなので、これを使い切る頃には多分秋。
 そしたら少し数値の低い、同じアネッサのピンクの方も試してみようと思います。
 夏コミにおいでの方は、デビ話の他に、是非ご使用の日焼け止めの話も聞かせて下さい。
 いやマジで。

※‥‥旧・クレンジングエクスプレス。「疲れてすぐ寝たい!」ってキャッチフレーズのやつ。
 同シリーズのアイメイク用もよく落ちるですよ。マスカラ使用歴一覧→ファシオ、マジョマジョ、ポール&ジョー、ジバンシィ、ディオール、アニエスb、マリークワント、マックスファクター。
(色だけでふらっと選ぶので、価格帯&ブランドに統一性がない‥‥)


御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 三名様のパチとコメントに感謝! 人の少なくなるコミケ前にも関わらず、リアクション頂けるのは大変嬉しきことであります!
 衣料品の季節感の無さは、まあ製造業の都合とか色々あるのだろうなあとは思うのだ。真夏に冷房の冷えに苦しむ人もいるだろうから、八月のボディヒーターも待望されているのかも知れぬ。でもボディクーラーを買いに行った時「まだ暑いのに目当ての品がもう売り切れ!」という事態は如何なものかと。肌着って消耗品だし、猛暑による洗濯三昧で「足りない!」ってのは割とありがちだし。困り。
 そしてコメントの方ありがとうございます! ほんと暑いですよね、今年‥‥去年も暑かったけど、年々最高気温を更新していくような気がします。青森で35℃とかおかしいって。ましてや照り返しの激しいビッグサイトの暑さは今から怖いですな‥‥イグ&中の人も、今から心は折れまくりです(冬からこっち半死だし)。
 しかし夏コミでお会い出来るのを楽しみに、よろよろ出掛けて行くですよ! 言動がべろべろで咳込んでても気にしないでね!(多分、周囲の人の合成洗剤とか合成シャンプーの匂い&成分に負けてるだけなので。香り付き柔軟剤は殺人兵器ですよ‥‥)