記事一覧

中の人日記・マジか?!編

“絶対に読んではいけない漫画”「シマウマ」が禁断の実写映画化 快楽殺人者役に須賀健太 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/05/news072.html

 ‥‥大丈夫なのかこれ。
 ていうかキャスティング全員に難が‥‥
 特にドラ役。あのバイオレンスな役がキョウリュウレッドって無理ありすぎだろ!
(演技力があっても竜星涼は顔が可愛すぎる)

 キイヌもなあ‥‥ううむ微妙‥‥
 どうせならゴーバスターズでエスケイプ役だった水崎綾女でいいんじゃねーの?と思ったり。
 水崎綾女はシマウマ外伝が別冊で出た時、キイヌのコスプレでグラビアに載っていて「似てる!」と思ったんだよなあ。
 (※訂正‥‥コスグラビアだったのは別の人で、似てはいたが力強さが足りず、コスじゃない水崎の方がまだいい‥‥と思ったのがごっちゃになっていた)
 しかし、キイヌは役柄上「脱げてエロもOK」の女優さんでなければならんので、そこら辺で配役が難しいのかも知れん。

 しかし実写映画か‥‥色々と気になる‥‥
 見に行きたくはないが。

中の人日記・プリンタの苦悩編

 既刊のコピー本を再版しようとしたところ、些細な誤植があったのを思い出した。
 そこでミスを修正し、版下を作り直そうとしたところ。
 ‥‥プリンタの具合がやはり悪い。
 冬コミの新刊も、なにゆえか文字が太ってしまい、どう調整しても直らなかった。‥‥ので、仕方なくそれで作ってしまったのだが、その不調が未だに直っていない。

 そういう不調は今までもあった。そしてやっぱり何をどうしても人力では直すことが出来ず、放っておくと勝手に直っているのがデフォであった。
 しかし今回は直っていないではないか。
 印字チェックなどでは何らおかしい点は無いのだが、文字を刷ると太る。
 勿論、紙の種類別指定なども間違っていないのだが。
 何故だ。
 ていうか再版せんといかんのだが‥‥
 どうしたもんか。
 もうちょっと休ませたら直らないかなあ。
 困り。
 
 
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 夏コミ受かるといいね!的なパチに感謝! 米澤氏が亡くなって以来、コミケの運営方針も色々と怪しい感じなので、保護枠と言われるジャンルオンリーワンでも油断なりません。冬コミも、私の好きな読み専ジャンルで目当てのカプが全滅してたしな‥‥オリンピックの会場問題もあり、コミケの行く末は雲行きが怪しい感じですな。

中の人日記・申し込み完了編

 という訳で、夏コミの申し込みを完了させた!
 オンライン申し込みは28日から開始~2月9日までが決済期限なので、参加予定の人は忘れずに申し込むべし!

(郵送だと1月4日から受付。なのでそのノリでオンライン申し込みをしようとしたヒトによる「出来ないよ!不備?!」という問い合わせが多々あったとかで、運営が「申込書ちゃんと読めよ!」的な苦言を呈していた。何だかなー)

 そんな訳なので、あとはドキドキと半年先の抽選当落を待つばかりですよ。
 しかし夏は西館1・2が使えないとかで、配置どうするんだよ?と不安に駆られているのだが‥‥
 これね↓

来夏から企業ブースの会期が2日間に 配置場所も変更 ビッグサイトの改修工事で
http://mantan-web.jp/2015/12/31/20151231dog00m200003000c.html

 企業ブースが西1・2を使うのは解ったが、じゃあ今まで西1・2に配置されてたスペースはどうなるんだ?!という‥‥
 不安しかねーなあ‥‥


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 時代ごとに常識が変わっていってしまう現象については、以前似たようなことがガンダムでもあってショックを受けたことを思い出しました。
 ファーストガンダムの時点では、「ニュータイプ」というのは人の革新としての悲願めいたものとして語られていた訳ですが、それが劇場版のF91では「ニュータイプって何?」「パイロット適正のある人よ」なんて会話がさらっと交わされていて、「時代が変わるとそんな程度の認識に変わっちゃうんだ?!」「富野監督恐ぇー」と心底びっくりしたものです。
 まあ話はズレましたが、悪魔が実在したとしても何百年も前の魔導書とか通用するのかよ? 向こうだって言語とか概念変わってるんじゃね? というのはずっと気になっているのでした。それが解明される日は、多分来ないと思いますが。>零感なので。

中の人日記・デビ更新編

(本日の日記はデビページのお知らせと共通ですよ)

 という訳で、昨年分の小ネタSS三本収納しました。
 今年もじわじわとオフライン本用のネタを練りつつ、小ネタもちょこちょこと受信したいものです。

 原作では「二人が本体使用・二人が手乗りサイズ魂」という形で、ようやくイオソ神双が同時に出られるようになった!‥‥と思ったらあっという間に最終回を迎えちゃったもんだから、実際に四人でわいわいしてるシーンは全然無かったんだよね。
 だから何かっちゃー四人でわちゃわちゃ話してる小ネタを書いてしまうのは、多分その反動なんだろうなあ‥‥四人全員揃ったほのぼの、ほんと好きだ。
 
 
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 そもそも天使・悪魔学自体が、中世ヨーロッパの時代背景その他を反映しつつ捏ね上げられてきたものなので、魔導書だの悪魔辞典だのが「間違いない真実」って訳じゃないと思うんだよね。きっと魔物のヒト達から見たら「人間が古文みたいのを読み上げて呼び掛けてくるんだが誰か翻訳頼む」みたいな状態なんじゃ?とよく思います。

(何かラノベのタイトルみたいになった)
(人間が妙に古い言語体系を使って召喚しようとしてくる! しかし若い悪魔達には古文が読めない! 何故なら彼らも人間達と同じ、ゆとり世代というやつだったのだ! ありったけの知識と教養・人脈を駆使して古語を解析し、人間とコミュニケーションを取ろうとする悪魔達! 果たして彼らが人間の召喚に応えられる日は来るのか?!―――人間と悪魔の召喚ドタバタコメディ、ここに開幕!‥‥みたいな謎のあらすじが何となく浮かんだ)

デビ小ネタ・古語と古典と同人誌編

 みずのから借りてきた魔導書(魔界製)を、双魔がわくわくと読んでいると。
「なぁ、よォ。人間は何でこんな古い本を大事にとっといてんだ? 読めもしないのによ」
 と、唐突にソードが言った。
「これを入手した人は悪魔文字が読めたんじゃないの? 僕みたいに」
「その頃は人間界の言葉も古かったってことか?」
「? どういうこと? 言葉が古いって何?」
 などと双魔が追求したところ、ソード曰く。
「人間界にある魔導書の悪魔言語は、なんでか大概古いんだよな。ニホンゴで言うと古典とか旧字体ってヤツか」
「え‥‥ていうことは」
「うんと年食ってる奴か、ある程度の知識がないと読めねえだろうな。オレくらいの歳だと読めねえ奴の方が多いんじゃねーか」
「ソードさんは読めるんだ?」
「こういうのはシバの所でさんざん鍛えられたからな」
 そういえばそんなこと前にも聞いたなあ、と双魔はおぼろげに思い出した。
「あ、もしかして、召喚ってそれもあって成功率低いとか? フットワークの軽い若い悪魔だと、古文読み上げてるみたいで意味通じてない可能性が―――」
 などとブツブツ呟いている双魔に、ソードが言った。
「お前はオレの読める文字全部解るんだから、自分で新訳魔導書とか作ればいいだろ」
「え。でもそれ需要あるのかなあ‥‥」
「薬味総次郎辺りは泣いて喜ぶんじゃねーか?」
「うーん‥‥でもそれって当の悪魔から見たら『枕草子・ギャル語版』みたいな扱いなんじゃ‥‥そして人間界のオカルトマニアには『レメゲトンと違う、何この妄想同人誌‥‥』と思われそうな予感が‥‥!」
「知るか」


(例の如くオチない)
(というか中世の魔導書とか研究書自体、全て当時の創作同人誌→その二次創作、三次創作、って流れで出来た代物なんじゃね?という気がしなくもない)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様のパチに感謝! 日付をごまかしたまま頂いたご託宣は、結局「これはこれでいいんじゃね?」という結論で落ち着きました。議論する獣達の集中力がそこら辺で切れたのと、「じゃあ事実を正直に長老に打ち明けたら結果が変わるのか?」「‥‥そのために余分に起こされたことを怒られるだけで終わると思う」という事で意見の一致を見たからでした。‥‥本当にいいのかなー、とイグだけがまだ心配しています‥‥

イグアナ日記・試行錯誤編

 ラップブレスというものを作ろうとしている。
 ‥‥のだが、これがなかなか上手く行かない。
 ググって出てくる先人のマニュアル通りに作ろうとする限り難しくはないのだが、自分裁量であちこちアレンジしようとするとこれがなかなか‥‥!
 一回は何とか作り上げたのだが、いやしかしここがもうちょっと気に入らない・ここら辺を変えたい、と思い始めると道は果てしなく遠いものに急変するという。

 失敗には見えないけど気に入らない、という第一次完成品の写メでも上げようか、と一瞬思ったりもしたのです。
 しかし、肝心の写真そのものが上手く取れない!というさらなる事態が待ち受けていたりなんかして‥‥
 アクセサリーとか鉱物の写真とかを上げてるサイトは多くあるが、みんな物作りだけでなく写真の撮り方も上手いなあ!と感心しきり。
 くそう、やはり「豚に真珠」ならぬ「イグアナにパワスト」なのか‥‥!
 夏に向けて電波の受信を願いつつ、しばし試行錯誤を頑張る所存であります。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 今年の滝占いは、トップ解説のように前代未聞の事態に陥りました‥‥とりあえず、長老はご託宣の後すぐに眠ってしまい、祭壇の上に戻された後もずっと眠ったままなので、日付を偽って二度滝に向かったことは未だバレていないと思われますが、「バレた時どうすんだよ!」派と「長老が気付かず託宣しちゃったんだからそれが正式な結果だよ!」派に分かれて今も大激論が続けられています。‥‥まあみんなすぐ飽きて忘れると思いますが。<いいのかそれで。

イグアナ日記・積雪編

 朝起きたら、雪が40センチとか積もっていてびびる。
 里には地下通路があるんだからそこ通ればいいじゃん、というのは最初から地下区住まいのヒトの感覚で、レッドは地上区に住んでいるため、地下通路の入り口までは地上を通らねばならんのである。
 まあ大体は牛団・馬団・クマ団などの大型種族の方々が除雪作業に邁進してくれているので、大概な大雪でも「通れない!」ということはないのだが。
 いやーありがたい。寒中作業の出来ない爬虫類(※)としては、大型哺乳類の方々には感謝するばかりです。

※‥‥イグアナやカメ、トカゲ類といった変温動物は、寒中作業は禁止されているのです。雪かき→低体温症に陥って遭難→救助隊出動→大迷惑、という事態を避けるため。レッドも以前こんな迷惑をおかけしたことが‥‥↓
http://karen.saiin.net/~kemonoya/gazow/sinpou-mihon.gif

 今年はケモノ滝が凍らなかった割には(トップページの滝占いの件を参照のこと)、急に冷え込んでこのありさまだったりと、天気の加減がよく解りません。
 とりあえず寒い。ZIPPOのカイロが手放せません‥‥

イグアナ日記・ラピュタ編

 やっぱりラピュタはいいよなあ。
 塔の上のロボットの場面では何度見ても泣いてしまうし、どの場面も音楽がぴったり合っていていい。
 もののけ以降のCGとか、音楽で同じモチーフをアレンジして何度も繰り返す手法はどうもあんまり―――

 ‥‥とか書こうとして既視感に襲われ、ログを検索してみたら案の定。
 6~7年前にも全く同じことを書いていた↓

http://karen.saiin.net/~kemonoya/cgi-bin/dk_diary/index2.cgi?no=610

 我ながらブレない。爬虫類だけに首尾一貫。<「首尾一貫」は多分そういう意味じゃない。
 ていうかこの件に関しては、みんな同じこと考えてるよね、多分‥‥


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 これは何となく、「そのディスクカッターでコピー本を制作しまくるつもりだな?w」なパチの予感が‥‥! うむ、その通りだ! 自炊に使うには処理枚数が少ないんだよね。(ていうか自炊とかめんどいので無理。<低体温で無気力な爬虫類)しかし次にコピー本を作るのは、遙か先の夏コミ前な訳ですが‥‥先行投資にもほどがあるだろう、と自分でも今思いました。爬虫類千里を先走る。<色々違う。

イグアナ日記・お買い物編

カール事務器 裁断機 ディスクカッター A4サイズ DC-210N
http://www.amazon.co.jp/dp/B002HVI8UE

 これがここ数日、定価19,440円→9,108円になっていたのだが、そこからさらに10%オフの8197円(期間限定)に下がっていたのでついポチってしまった!

 アマゾンは元々、日々価格(割引率)が変動している。
 イグはそのため、常用しているサプリや洗剤などの最底値をメモっておく癖があり、この裁断機も数年間底値をチェックし続けていたのです。
 今までの底値は、55%OFFの8540円。
 しかし計算すると、今回の「9,108円→10%OFFで8197円」の方が安い!
 その上、同じ型番だけど色違いで値段も違っているピンクの方は8800円で、やっぱり黒の10%引きの方がお得ではないか!
(しかもピンクは今回10%オフではなかった)

 という訳で、別に「絶対必要!!」ってほどでもないしなあ‥‥と二の足を踏んでいた裁断機を、とうとう買ってしまったのだった。
(同じ形式のやつの、もっと小さいサイズの廃盤品は既に持っていたのだが、いかんせん裁断枚数が20枚だったので、今となってはいまいち役に立たず‥‥いや、むかーしB6の小さい本を作っていた時は大活躍だったんだけどね)

 他にも、ラカント大袋(定価2700円)の底値は33%オフの1818円だし、2678円のエビオスの底値は45%オフの1474円だったりするんだよね。
 そんな訳なので、アマゾンは急ぐものでない限り、底値を日々チェックしておくとお得ですよ。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからいらっしゃいませ。何かお気に召すものがありましたでしょうか! ほぼオフライン用の情報ページで、あまり新しいネタの更新などはないのですが、たまにじわじわと小ネタが増えたりしますので、是非またお越し下さいまし(^_^)/

中の人日記・復活!編

 THE YELLOW MONKEY復活ーーーーー!!
 関連記事↓

バンド「THE YELLOW MONKEY」が再始動決定! メンバー再集結で全国10カ所をめぐるツアー開催へ - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/08/news064.html

THE YELLOW MONKEY | ザ・イエロー・モンキー オフィシャルサイト
http://theyellowmonkeysuper.jp/

 数日前から公式サイトに変なものがあると話題になっていて、まあ復活かなあと言われてはいたのだ。
 しかしこんな早くに発表があるとは!
 ツアーのスケジュールとか見るに、これは会場とか押さえる関係上、一年以上前から計画が動いていたっぽいなあ‥‥
 もしかして眞鍋騒動の時、吉井が頑なに口を噤んでいたのはこのせいだったのか?
 だったらあんなヤバい女(※)選ぶなよって話だが‥‥

(※‥‥付き合ってますも結婚しましたも妊娠しましたも、吉井サイドは一切言ってなかった。眞鍋一人がブログだのインタだのでベラベラ喋ってただけ。結婚報道は7月で、これも眞鍋だけが言ってたのだが、のちに吉井が自分の誕生日/十月と子供の出産が重なってしまい、さすがに公式にも発表した。‥‥のだが、「入籍は先月しました」って発言がFC会員サイトであったとかで‥‥十月の先月っつったら9月だよね‥‥この人達がフツーに結婚式挙げたとは思いがたいので、式と入籍の時期がずれてたというより、「結婚しました」も眞鍋が勝手に言っちゃって押し負けたんじゃ?‥‥という不安が拭えない。交際も結婚も吉井サイドからの発表がその都度普通にあったならこんな心配してないんだが、吉井は多分脇が甘くてヤバい女に引っかかるタイプな気がするんで‥‥)

 まあ今まで通り電波が来る音楽を作ってくれるんならそれでいいんだが‥‥
 ていうか新譜出るのかなあ。ライブとか行けない身なんで、出ないと困るけど。

 にしても毎度毎度、「うあーもう駄目だー」とへたばっていると、魔王様が強制的に希望をくれやがりますよ。
 ほんと、どんだけ俺にデビ小説書かせたいんですか、魔王様。
 ともあれ新譜に期待。