■2011年11月20日(Sun)
ゴネク行きたいゴネク行きたいゴネク行きたかった
|
こんにちは、風邪ひきです。いつも(原稿的に)ここぞというときに風邪をひいているような気がしないでもないですが、たぶん気のせいではないと思います。ようするにちょっとずつ不摂生が積み重なって、原稿的なピークと〆切的なピークと体力的なピークがいっぺんに来てるのだと思われます。 もともと身体の弱い人は自分の体力をよく知っているから気をつけて行動できると聞いたことがありますが、まさに真逆。人に風邪をひいていることを指摘されること数度、39度越えの発熱にも気付かず出勤していた今は昔の物語。…自分でも何いってるのかよくわかりません。
ところで、虎兎(カップリング的な意味で) タイバニにここまでハマってなかった頃、1、2話まとめて見て、おっさん&おっさん受け大好物な友人に「R子さん好みのアニメだね!」ってメールしたことも、いまや遠い昔。その後うっかりコテバニにハマり、友人とはじめてカップリングが逆かも?とびびってたんですが、さすがに十数年被り続けただけあって、彼女もやっぱりコテバニでした。 残念ながら彼女は最終回でこのふたりは父子関係だという結論に達しR18萌えはなくなったらしいんすが、「何でおじさん受けじゃないの?」と聞いたら、「私は愛をほしがってる方が受けなの」という明快な返事が。なるほど。 自分もこれに近いかも?と思ったものの、バニーとルルーシュは当て嵌まるけどアスランとブルーはちょっと違うし、アルバフィカ様もやっぱり違う。アスランの場合は相手によって違うけど、むしろ与える方かなーと。ただアスランとブルーは、自分が相手に愛情を与えることによって居場所を見付けてるみたいなところがあるような気がちょっとしていたり。 ブルーとアルバフィカ様は愛情を欲しがっているわけではないけど、公私の「私」の部分がなくて孤独な分、「私」の部分を愛してくれる人がいてほしいと思うんだろうなー、とか。ただこのふたりは自分を押し殺して戦いに身を投じてしまうので、暗い欲で絡める取る方向に行きがちなのです(わたしが) こうして考えるとアスランも最初は愛情を欲しがっていたのかも。でも自分でそれに気付いてなかった気が。 つまりどういうことかというと、わたしは孤独な人間に弱いということなのです。孤高で孤独な人間受けということですな。で、自分が攻めになって押し倒したいので、顔も性格も自分好みでそそるキャラ(たいがいはクールビューティ、ちょっと天然)が受けになってしまうのです。男(攻め)になって受けを押し倒したいとは思うけど、心はしょせん女なので、かわいいものや奇麗なものが大好き=美形好きなのです。 | | |