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ゴーカイジャー第14話!

 カーレンジャー絡み回。
 榊はカーレンを見ていないのだが、超ーーー面白かった!
 過去戦隊絡み回で一番ものすごかったんじゃないかこれ。色んな意味で。

 アバンタイトルがまずおかしい。
 いつもみんなが集ってる、リビングダイニング的なところで5人が寝てるのだが、
・マーベラスはいつも座ってる艦長席っぽい椅子で寝てる。
・ルカとアイムはソファーで座ったまま寄り沿って寝てる。
・ハカセは床で作業中だったのがそのまま寝落ち、って感じで、座ったまま丸椅子に抱きついて寝てる。
 ‥‥この辺まではまだ解るのだが、
・ジョーは腹筋用の斜めになった台みたいなところで、腕組んでのけぞったまま寝てる。
 ‥‥寝室ないのかよ、ゴーカイガレオン!(笑)
 つか誰よりもジョーの寝方が出オチ以外の何物でもなかった‥‥
 何回か前のヒョウ柄といい、クール系のジョーがたまにギャグ要員に当たるとインパクトものすげえ。

 そしてザンギャック側にカメラが移るのだが、前回の行動隊長の報告で、チラッと映った地球人(カーレンのレッドレーサー・陣内恭介)に、何故かインサーンが一目惚れ。‥‥なんでやねん。と思わず突っ込んだが、まだまだ序の口であった。
 インサーンが幼馴染みの行動隊長・ジェラシット(昔からずーっとインサーンに惚れてるらしい)に、「あの男を連れてきて」と頼むのだが、その学生時代?の回想シーンが、何故か学生服とセーラー服(笑)
 あのガワの上にどうやって着たんだそれ!(笑) ていうかザンギャックの教育体系にその制服あんのかよ!とウケてるうちに、追っかけられる恭介にゴーカイ五人が遭遇。
 この辺りのドタバタアクションの、テンポ・内容・織り込まれるギャグ全てがまたすごくて。
 ジェラシットが「暴力はやめなさい! やめないと、暴力するぞ!」とか口走ったり、
「止めてみろ!」と斬りかかってくるゴーカイレッドに「真剣白刃取りーーー!」とかいうものの、取れなくてスッパリやられてしまい「お見事ー!」「どぉーも!」(ザクッ)←とどめ。「ひとまず撤退ィー!」とか、
「実は私はカーレンジャーのレッドレーサーだったんだ!」→ビュワーン!という効果音と共に、恭介に重なるレッドレーサーの映像→邪魔ッ!って感じでそれを振り払う恭介、とか、
「レッドレーサー様‥‥素敵v」と、夜の女王のアリアをBGMに背負い、バラの花もって踊りまくるインサーンとか、
 なんかもうどっから突っ込んでいいのか解らない、爆裂謎ギャグの連続。

 そのうち、恭介会いたさに地上に降りて来たインサーンと、「お前はこの男のために私を利用したのかー!」と切れるジェラシットと、二人に追っかけられる恭介のドタバタが始まってしまい(どうみてもバレエの振り付け入ってたりとか)、置いてきぼり感満載のゴーカイ五人ボーゼン。
 とりあえず変身するものの、「ゴーカイチェンジ!」→ターボレンジャーに変身(カーレンじゃない車戦隊)→恭介「それじゃない!」「カーレンジャーだって」→再度変身カーァァレンジャァー!→背後で割れるくす玉から出てくる垂れ幕「それが正解!」とか、
 とりあえず恭介を押し倒して無理矢理キスしようとして、油断したところを「どりゃー!」と背負い投げされるインサーンとか、なんかもうどっから突っ込んでいいのか(略)
 それをザンギャック艦のモニタから見た、殿下・ダマラス・バリゾーグもボーゼン。
殿下「‥‥何をしているんだあいつらは」
バリ「私にもさっぱり」
 今回すごくまともだ、バカ王子(笑) というか周辺がひどすぎて、呆れてる殿下がものすごくまともなヒトに見える(笑)
 その後もののすんげー展開があって巨大戦に突入し、巨大化ジェラシットは敗退。衛星軌道のザンギャック艦まで吹っ飛ばされるのだが、
ジェラ「ジェラシット、只今戻りました‥‥インサーン、アイ・アブ・ユー!」(バタリ)
インサーン「こんな簡単にやられるなんて‥‥やっぱり根性のない男。粗大ゴミとして捨てちゃって下さーい」(スタスタ)
殿下「め、目眩が‥‥」(ヨロリ)
バリ「殿下!」(助け起こし)
 ‥‥なんかもうどこから突っ込(略)
 しかもアレまだ死んでないよなジェラシット。シンケンゴーカイオーのとどめ食らって生きてるって何者。
 さらにさらに、朝日の公式サイトで行動隊長プロフィール見たら、「強化改造:なし」‥‥それであの丈夫さって、ものすっげえ逸材なんじゃないの、実は‥‥

 その後、結局カーレンジャーの大いなる力って??(ゴーカイ五人が恭介の指導でカーレンのポーズ決めて、ギャラリーの子供達に拍手喝采されてるだけ)とボーゼンとしてたら、
ナビィ「あんまり訳に立たない大いなる力もあるってことカモ」「エネルギーの無駄遣いはやめましょう」(つづく)
 ‥‥いいのかそのオチで!!(笑)
 でも久々にあらすじをみっちり書いてしまうほど、というか書かないと中身が伝わらん!と思うほどものすごく濃い30分であった‥‥
 カーレン知らないけど、オリジナルも多分こういうノリだったんだろうなー‥‥(今回の脚本家は当時のメインライターの人らしい)
 ‥‥大丈夫だったのだろうか、当時(笑)

 あと今回、EDが6月の映画用の映像になってて、三番の歌詞が流れたのだが。
「ゲキレン獣拳修行中ー♪」のところで流れた映像が、メインのゲキレンジャー達じゃなく、何故か敵キャラの理央とメレ(変身後)だった‥‥何故。他の番組名のとこでは、ちゃんと変身後の主役キャラ(もしくは追加戦士)が戦ってるところだったのに(笑)
(いや、ゲキレンは味方キャラグダグダで、敵役である理央メレのドラマで保ってたようなもんではあるんだけど‥‥)

 という訳で、全編どころかEDに至るまでツッコミ三昧のカーレン回であった。
 何かもう濃すぎて疲れるほど面白かった。ぐたり。

中の人日記・類推編

 榊は昔っかららハーロック好きだ。
 とはいえそのハーロックは「宇宙海賊キャプテンハーロック」の原作プレイコミック版と、それが下敷きの最初のアニメ版がメイン。
 無限軌道SSXとか、パラレルなのか同軸なのか解らない「ニーベルングの指輪」はさして興味がないのだ。嫌いじゃないけど。

 何でかというと、最近シバのことを考えていて気付いた。
 私はハーロックの、「トチローを失った後の、魂に風穴空いてるところ」が好きなのだ。
 SSXやニーベルングでは、まだトチローが健在なので、ハーロックのキャラもちょっと違うのであるよ。
 そういえば「銀河鉄道999」の劇場版二作目で、鉄郎の父と親友だったみたいな話が出てきた時も「‥‥トチローの他に友達いんのかよアンタ」と思ったものだ。
 それは正に、正サタン様とソードしか友達のいないシバの如し(笑)

 なんつか、私は年季の入ったハーロックのファンだけど、全シリーズ作中を通してトチローの方がモテてるのは、非っ常ーーーによく解るんだよね。
 あれをして松本零士の自己投影とは思えない。現実にハーロックは人間性になんかが欠けてるというか、女の恋愛感情に付き合ってくれそうな人じゃないのだ。あれは「永遠の少年」ってやつだ。
 そしてトチローが死んだ後には、「永遠の少年」越えて「世捨て人」なんだよなあ。夢しか食えない男なのに、その夢見せてくれる人がもういないから。
 トチローの方がよっぽどリアリストというか、アルカディア号を作りデスシャドウ号を作り、好き勝手バカやってる風ではあっても、ちゃっかりエメラルダスをゲットして、アニメ版じゃ娘までこさえてるし。

 しかし私はちゃっかりリアリストより、なんかが欠けてて遠くを見ているハーロックの方が好きなのだ。
「何かを失った男」大好き属性です。<そんな属性あるのかどうか解らんが。
 アニメ版で何度かあったシーンなんだけど、

「アルカディア号の、多分船尾にあるハーロックの私室で、ミーメがハープを弾いている。
 ハーロックは無言でグラスを傾けている。
 二人の傍らでは、トリさんがホロホロ泣いている。
(多分、二人と一羽は、何か同じ苦い記憶を反芻している)」

 って感じの、あの切ない沈黙が大好きだった。
 まあ四行目の( )内は俺妄想ですが、でもさほど外れてはいないと思う。演出ってそういうもんだし。

 そして話戻すと、デビでシバが好きな理由は、間違いなくこの系譜に入ってるせい。<カブト後半の矢車さんも多分これ。
 原作リアルタイム進行中には、正様との事情なんて微塵も出ちゃいなかったから、これは全くの偶然なのだが、でもなんかあるよね、こういう一致って。
 ああ、この道はいつか来た道(略)

御礼

 パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様からパチって頂いた! これは多分「更新確認!」な感じ!
 そういえば赤い猫麺は、辛さ増量注文も出来るらしいですよ。常連さんらしきヒトが注文時に「赤猫、倍辛で!」とか言ってるのを聞いたことが。<メニューにない&辛いもの苦手なレッドが試したことがないので、更新分には書かなかったですが。
(ていうかこれ、確認取って更新分に加筆するべきなのか? でも裏メニューっぽいしなあ‥‥)
 元獣の方に激辛はダメージが大きいのでお勧めしませんが、胃腸の丈夫さに自信のある人間出身の方はお試しあれ。

盛り下がり

 あー。
 エロ書きたくねー。
 めんどい。
 書くの下手だしさ。

 導入部10ページとかは、大体いつも四~五日くらいで上がる。
 ‥‥のだが、その後のエロパートに一ヶ月とかかかる。
 ひどいと二ヶ月とか平気でかかる。28ページ本とかでもそう。
 どんだけエロ向いてないんだ俺。

 つか、仰向けになってるキャラがいるとして、それを↓
a.横向きにする
b.抱き起こす
 この選択肢違えただけで、原稿が一週間止まるってどういうこったい‥‥

 だが、こういうことは前にもあった。
 CALL改で、立ち話も何だしとりあえず座れ、って流れで、

a.ベッドに直行して二人並んで座る。

 をやろうとしたら、やっぱりそこで「不正解です」「その選択肢の先は無いよ」って感じで手が止まって、

b.双魔はミニソファーに座らせ、神無は向かいのベッドに座ろうとしたら、双魔がくっついていたがった→二人並んでベッドに座る。

 にしたらすんなり続いた、ってことが‥‥
 結局「二人並んでベッドに座る」は同じじゃねーかよ! どんだけ描写の筋道の縛りきついんですかうちの世界!
 と魔王様に突っ込んだ去年の6月原稿よ。
 今までにもこういうのは何回かあって、間違いポイントに長年気付かなかったため、なかなか出せなかった原稿とかもありました‥‥
(まあそういうエラーの多発は多分、老化による小説力の衰えなんだけど)

 それにしたってどうなってんの俺の電波。
 こういう仕組みで書いてる人って、他に会ったことないんだけど‥‥
 誰か仕組みを解析してくれ。いやマジで。

更新!

 たまに日記に書くのを忘れる、定例6のつく日更新です(笑)
(特にお休み宣言しない限り、毎回里ページかデビページのどっちかをフツーに更新してるんで、こっちで報告する意味があんまり無い)

 そしてイグアナはラーメンが食べたいです‥‥
 ジャンク大好きなんだけど、ウロコが荒れるのであんまり食べられないんだよね。
 俺、アレルギーの注射打ってきたらラーメン食べるんだ‥‥<脂肪フラグ。

(ちなみにイグは辛い系が苦手なので、猫麺屋では緑タンメン派ですよ)
(あとねー、赤い猫麺食べると、口の周りの毛が赤くなるんですよ。顔に毛のある種族の方は気をつけてね)

ゴーカイジャー第13話!

 香村脚本なのでちと不安だったが、見てみたらきっちりまとまったいい話だった!

・全員何となく衣替えしてる!
・しかし下町を散歩するアイムの靴下は、なんか小学生みたいな安っぽさでちょっとどうよと思った(笑) ふわふわのロリ系ワンピに合ってねえー‥‥
・誘拐されるもおもちゃのピストルを見抜いて余裕のアイム。アクションが優雅でいいな。
・誘拐犯の事情説明、サラ金取り立ての回想シーンだけ、いきなりマジVシネのノリで怖い。

・誘拐犯に同情して「わたくしが何とかします」ってマーベラスに電話してからのやり取りがすげえ。
アイム「わたくし今、誘拐犯さんとご一緒なのですが、日本円で3億円ほどご用意願いますか」
誘拐犯「俺の借金3000万だよ?!」
アイム「沢山ある方が助かるかと思いまして」
誘拐犯「いやいやいや! 解らない解らない! 俺、宇宙海賊が解らない!」
 この辺の流れが最高だった(笑) つか3億って、それアイムの金じゃないだろうに(笑)

・そこへたまたまザンギャックがもの探しで登場→アイムがさらっと天井の照明を撃って、誘拐犯を引っ張って逃げる、って何か感動した。逃走時のお約束が板についてるなー。
・追って駆けつけたゴーカイ面子が「アイムを誘拐したのはザンギャックか!」と勘違いするんだけど、そのままお互い勘違いすれ違いで進んでくのがまた面白い。<最後までザンギャック側は「え、それ何の話?!」だった。
・誘拐犯の、借金→誘拐→失敗→失敗してんのにゴーカイ面子に追われる→ザンギャックにも追われる、で「俺ってなんて不運なんだ‥‥!」と、故郷の星をザンギャックに滅ぼされ、王族なのに何も出来ず一人で逃げるしかなかったアイムの「それに比べたらあなたは幸運です」のやりとりがいい感じ。
・ここ数回の坂本監督回を見た後だと、普通のアクションが何か地味だと思ってしまう‥‥今回のアクションも全く悪くはないんだけど、ちょっと前が凄すぎた‥‥
・誘拐犯と間違われてることに関して、
行動隊長「ちょっと待てお前らなんか勘違いしてない?? な、ピンク!」
アイム「さあ、何のことでしょう?」
 ‥‥アイム意外といい性格してんな(笑)

 そして戦闘終わって、真・誘拐犯なんとなく3億もらっちゃうのか?と思ってたらそうはならなかった。意外。
 元お姫様なのに頑張って海賊やってるアイムを見て一念発起、
「俺、もう一度何とか踏ん張ってみるよ。‥‥あんたみたいに」「俺の幸運は、あんたと会えたことだ!」
 そしておっさんが誘拐犯と知らない4人が「あれ誰?」ってアイムに訊くと、「ちょっと道を教えて差し上げただけです」
 今回はそもそも、誘拐犯が「あの、駅はどっちでしょうか」とか声掛けたのが始まりだったんだよなあ。
 しかも今回のサブタイ、「道を教えて」なんだ。上手いなあ!
 手堅くいい話だった。

 次回はカーレンか。カーレンたまたま見てないんだよなあ‥‥話解るかなあ。でも期待。

面白い夢を最近見ない

先に御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 これは何だか「原稿ファイト!」な感じ! うちの神無はさほど鬼畜系の人ではないので、たまにそういう話を書かねばならなくなると(ちなみに神双ではない)、なんかキャラズレ感ありありで途方に暮れます‥‥何かこの人、双魔(もしくはソード)がいる時といない時では態度が全然違うんですが! 途方ー。

―――

 で、本文。
(注意・映画なんかにありがちレベルの、死体系グロ話が少ーしあります)


 昔はよく、ハリウッドのB級ホラーアクションみたいな、起承転結のある変な夢を見たものです。
 何年経っても覚えている、内容・映像が凄かった代表的なやつでは、

1.認識回路の壊れたロボコップに、人違いで追っかけられて殺されそうになり、ロケットランチャーとかで爆撃されつつ街中を逃げ回る夢とか、
(ラストではその「人違い」された元の人=ロボコップを開発した工学博士が、ロボコップをミサイル爆撃して助けてくれた。なんか映画同様、殉職刑事をロボコップの素体に使ったものの、手術段階では完全に脳死してなかったから「まだ生きてるのに死んだことにしてロボコップにされた」って記憶が残ってて、回路が損傷したかなんかの拍子にその記憶が蘇って復讐に走ったらしい)

2.なんかの感染症の隔離都市に未発症キャリアとして収容され、間もなく奥さんが発症して殺処分に。それで冗談じゃねえ殺されてたまるかと脱出目指して逃げ回っていたらば、感染症ってのはバイオハザード的なアレで、気付いてなかったけど自分はとっくにゾンビだったよ!って夢とか、
(軍の一斉射撃で撃ち殺されるラストシーンだった)、

3.老年のクリント・イーストウッドが、何か有名な監督に「廃校で映画撮るから」って長期滞在ロケに呼ばれるものの、監督は真っ先に行方不明に。そして他の役者やスタッフが一人ずつ消えていっては死体で発見される。閉ざされた建物のあちこちに仕込まれた隠しカメラ。「監督は役者を一人ずつ殺して、それをスナッフ映画ドキュメンタリーにしようとしているのだ!」と気付いたイーストウッドの脱出&逆襲が今始まる!という閉鎖系バイオレンスアクション脱出劇とか、

4.何か坂道の多い街にある、隠れ家的なカフェの店舗を、伯母かなんかに遺産相続でもらったはいいものの、オレ経営なんて出来ないし困ったなーどうしよう。と思っていたら、財産目当ての女友達が三人くらいで押しかけてきて、「あたしメイドやるー!」「じゃあ私厨房係ね」とか、勝手に経営計画を語り合いだし、「てめえら人の相続財産つまみ食いする気満々かよ‥‥」とムカつきが募ったところに、ふとシャッター上げ下ろし用の金属棒が目について。(‥‥そうか)と閃き、女友達三人撲殺。時間稼ぎ&死臭消しに、店内に灯油を捲いて店じまいし、荷物をまとめてあてなき逃亡を始める!という訳の解らない夢とか、

5.なんでか人を殺したはいいが(よくねえ)、死体の始末に困って、桜の花咲くお堀端の脇にあるバレーボールコートみたいなスペースに建てた、運動会用っぽい鉄骨テント内で、ひたすら死体の肉をバラして焼いて食ってると(どっかに捨てりゃいいじゃんよ‥‥と起きてから突っ込んだ)、横でバレーやって遊んでた若者達が、何か喧嘩になって勢いで仲間の女の子を一人殺してしまい、コレどうしようと途方に暮れてるところに、「なあ、一緒に食うの手伝ってくれたら、それも焼いてあげるけど?」的な勧誘をする夢とか、

6.休日っぽい誰もいない中学校(もしくは高校)に、男子二人・女子一人という三人組で探検ごっこっぽく入り込み、最上階の一番奥の教室に辿り着くと、そこには謎の少年(やっぱり中学生くらい)っぽい人外の何かが封印されていて。なんか一緒にいた女子がその封印を解く鍵っぽくて、「その子をよこせ」って言われるんだけど「冗談じゃねえ」って二人で引っ張って逃げて、でも後ろから「しょうがないから今日は諦めるけど、逃げられないよ。君達はまたここに引き寄せられる」みたいなことを言う声が聞こえてきて超キモ怖かった夢とか、

 一体何を暗示してるんだこれ。みたいな夢をよく見たものです。
 面白いのはこれ全部、主人公は自分じゃないんだよね。
 ロボコップのやつなんか、追われる役の人が明らかにウーピー・ゴールドバーグだったし、ゾンビのは歳行ってからのハリソン・フォードだった。
 それでカメラワークとかもまんま映画見てるみたいだし、ちゃんとオチもついてるという。

(特に1と2は、文章力さえあればオリジナルで書きたかったくらい面白かった)
(3は何故か、よくある「映画の予告編30分番組」みたいな感じだったので、残念ながらオチが解らなかった)

 最近はそういうのがあんまりなくて、リアルで喧嘩した昔の知り合いが出てくるやつとか、嫌な上司と喧嘩する夢とかばっかりで大変つまらない。
 B級映画をレンタルしたよ!みたいな、馬鹿馬鹿しくも楽しい夢をまた見たいものです。

届いた!

 ヴァンガードのトライアルデッキで出た、ノベルティの当たり券。
 それをメーカーに送付して、昨日バインダーがやってきた!

ブラスターブレード面。
ブラブレさん。76KBくらい。

ドラゴニックオーバーロード面。
オバロさん。76KBくらい。

 中は4枚入るカードポケット×10枚で、1ポケ一枚だと40枚、1ポケに二枚両面入れすると80枚くらい入るっぽい。勿体ないから使わないけど。

 わーい来たー!カッコイイー!と小躍りしつつも、しかしいま俺は毎度恒例の「デビ原稿に取りかかると、他ジャンル萌えが一切無くなる病」に絶賛感染中‥‥!
 ブースターパックの第二弾が28日に出るというのに。また二箱ほど箱買いするつもりではあるのに。
 でも何だか今ひとつ盛り上がらねえー‥‥
 原稿終わったら萌え帰ってくるといいなあ‥‥<たまに帰ってこないでそのまま飽きる。困り。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様からパチって頂いた! しかし日記のネタが微妙すぎると、何かがツボっていただけたのか「落ち着け」なのかよく解らない(笑)‥‥いや両方かも知れない。とりあえず病んでた双魔はちょっと落ち着き、一時止まってた原稿はじりじりと進み始めました。このペースで五月中に一本書き終えたいものです。

ヤンデレ双魔のカラオケ編

(説明ばっか妄想なので、小ネタページに収納するかどうかは微妙)
(何故双魔が病んでるのかはまだちょっと内緒)


イオソ神双四人でカラオケ中。<実質四人でも料金が二人分で済むのでなんかお得感。
(といってもイオスとソードは人間界の歌をあんまり知らない→入れ替わる必要あんまり無くてほぼミニ魂状態なので、ほとんどおまけみたいなもんですが)

そんでフツーにアニソンとか特撮とかを歌っていた双魔がいきなりイエモンを選曲。
しかも途中から替え歌入れる。

「♪この世は金ー 金さえあれば 怖くないねー 僕の"神無"ー」
「やめんか!」<パキャッ
「♪お願いーだー この僕ーとー 手をつないで地獄を見に行こうー」
「‥‥‥‥」<ぷち(双魔を止めるのを諦めてストップボタン押す)
「えーひどいよ神無ー」


ちなみに元歌詞は「麗奈」ですよ。
(割とドン引きされる系の歌詞なので、普段なかなか歌えない)

―――

 関係ないけど、脳味噌もカートリッジ式というか、録画用ハードディスクみたいに入れ替えられるようにならんかなあ‥‥無理か。
 でも将来的に外部メモリ/バックアップまでなら可能か?


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様からパチって頂いた! 
 訳あって二日間不眠だったのでちとベロベロですが、まこと特撮は人生の憩いですなあ。そこにデビっぽい妄想ネタが加わると、マジで脳味噌吹っ飛びます(笑)
 本来特撮にそういうことは全く期待せずに見ているのですが、予期せぬ点で不意打ち食らうと吹っ飛び具合もホームラン級です。ただ、今シバサタン的萌えが来ても、使い道が全くないのですが(^_^;) 何だかなー。
 デビページからの方もいらっしゃいまし。小ネタでも地道に上げるとリアクションがあるものだな! 嬉しや。是非またお越し下さいませ。

ゴーカイジャー第12話!

 面白かったー!
 しかし同時に、「‥‥大丈夫?」ってくらい、全体的にホモくさい回であったような気が‥‥

・シド回想「俺達はザンギャックに騙されていたんだ」‥‥ちょっと待て、内部的にはどういう話になってたんですか、帝国の侵略行為。敵組織の内実って意味でも、後日にでもこの辺もうちょっと詳しく‥‥!
・対決すんのかと思ったら、どう見てもジョー相手にされてねえ‥‥バリゾーグ、剣取りに来ただけかよ!
・つかもしかしてバリゾーグ、記憶が消されてるふりしてるだけって可能性は‥‥でないとジョーを逃がせなかったとかで。だとしたら多分、「殿下の命令」って名目がない限りスルーし続けるってことも‥‥
(そしてまたここで、影サタン様に囚われつつもソードしか頭にないシバが思い出される‥‥)

・殿下が「傷がー、怪我がー!」と騒いでると、「どうせ大した怪我じゃないんだろうな‥‥(笑)」と思ってしまうのは、多分視聴者とザンギャックの皆さん全員(笑) いやーバカ王子可愛いなあ(笑)
・逃亡後のジョーに関するマーベラスの回想語りが、どう見ても「ザンギャックの追っ手と戦闘中のジョーに、マーベラスが一目惚れして拾ってきました」という話だったような‥‥
・それを「そんなことがあったんだー」で済ます皆さんの本音が気になる(笑)

・さらっと回想映像で明かされる、ゴーカイ面子の加入順。最初マーベラス一人のとこに、ジョー→ルカ→ハカセ→アイム。今までの話できっちり描かれてた、お互いの相互理解レベルから推測されてた通りだった。上手ぇなあ!
・シドのことでグダグダしてたジョーが、かつてマーベラスにもらったモバイレーツに触れてその辺のことを思い出して「そうだ俺には仲間が!」と我に返って駆け出すシーンは大変なるほどだが、バリゾーグ/シドの件は結局解決してないよなあ‥‥今後もバリゾーグを見るたびジョーはグダグダしそうな予感。それでもう一山あるといいなー。

・今回も坂本監督だな?とテロップを確かめずにも解るものすごいアクション。各キャラの個性的な動きがいちいちいい+それを追うカメラワークすげえ+今回は顔出しアクションも濃い!
・しかしゴーカイ強いよなー。ここまで滅多なことでは苦戦しない戦隊も珍しい。すげえ爽快。
・姫にもらったモジカラディスクの使い方、よく解ったな‥‥つかジョー、そもそも「これ何」って訊かなかったな。過去戦隊の装備的な知識ってどうやって得てるんだろう。
・ガオライオンのガオゴーカイオー出てきたと思ったら、シンケンの獅子折紙ポジションで変形してびっくり。出来るんだΣ(◎O◎;)

・そういえば、ザンギャックに滅ぼされた星のお姫様であるアイム、ジョーが元ザンギャック軍人って点には突っ込まなかったなあ。もうその辺は別の次元の話ってくらいには、ジョーの人間性に対する信頼が出来上がってるのかな。だとしたらアイムすげえなあ。お姫様マジお姫様。人間性が高貴だ。
・次回はアイムのメイン回っぽい。わくわく。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様からパチって頂いた! 時期的に更新確認!っぽいイメージ! いやー早くメイン新刊の告知もしたいものです。でも導入部を書き終えて「はいここからエロパート!」となると、途端にテンション下がる俺‥‥エロ苦手‥‥文章力が欲しいです、魔王様‥‥。ともあれキャラズレを修正しつつ頑張る!