記事一覧

特撮ネタ

 今回の更新は、以前別鯖でやってたサイトからの再録になります。
 ので、ごく一部の方には既出のネタになっています。ゴメン。
 というか、段々と誰にもついて来れないネタに走っているような気がしているイグアナです‥‥元ネタ古いし。
 単に創作とデビデビ二本立てのサイトというより、何か爬虫類が好き勝手なことをしている謎サイトになりつつあるような。

(爬虫類がやってるというのが既に怪しいという説もある)
(いや、でもバーチャルネットイグアナだし)
(とか言うと幸猫あたりに「お前リアルでもイグアナじゃん」と後頭部に肉球パンチを(略))

 しかしそもそもデビデビ自体、パロとしてはマイナーめなジャンルだし。
(サンデー作品にしては、最大時サークル80と、かなり大ヒットした方だと思うんですが、いかんせんサンデーだから‥‥ジャンプ系の物量と知名度に比べたら‥‥)
 獣の里も、創作ではあるけど小説主体ではなく、どう説明したものか悩む内容のサイトだし。
 あまつさえ、日記の半分は特撮語りで埋まっているしで、なんか既に手のつけようが無いというか何というか。

 そんな訳なので、一瞬苦悩しましたが、イグアナは相変わらず自らのウロコの赤さを好き勝手追求することにしていきたいと思い直しました(笑)

 御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 世間にはまだイグアナの知らない、破壊力満点の文章とか誤変換が溢れているのですね‥‥
 イグアナは極力、そのような衝撃を人様に与えてしまわないよう、前向きに精進します。

中の人日記・追求編

 2月8日の日記でも書いた話の関連なのですが。

 一人称の小説なのに、どうして途中でいきなり別のキャラの視点に切り替わったり、視点が混在したりするのだ‥‥

 しかも視点の切り替えポイントがいまいちはっきりしてない。
 切り替えの区切りさえちゃんとしてれば、キャラ二人の一人称が交互に展開する、っていう効果に見えるもんだけど、全然そうなってない。単にごっちゃになってるだけっぽく見える。

 ‥‥もしかして三人称書きたくても書けないのか?
 いやまさかそんな。
 でももしかしたらどうしよう。‥‥いや、どうもしようがないが。

 とりあえず、要らんところまで無駄に漢字変換するより先に、視点統一という基本技を覚えてくれないかと。
 ついでに「偶(たま)に」とか「○○の所為(せい)で」とか「烏滸(おこ)がましい」とか「其処(そこ)に」とか「漸(ようや)く」とか、そんなもんは平仮名にしとけと。
 意図的な擬古文でない限り、現代じゃメーサクブンガクですら使わないような小難しすぎる変換多用してると、かえって初歩的すぎる他のミスが目立つから。

 その延長かなんか知らんが、「肌蹴る」なんてMS-IME最悪のバカ変換を、候補に出てくる=実在する日本語と信じてそのまんま使ってるんじゃねえと。変換キーにだけ頼ってないでたまには紙の辞書引けよ。いや、インフォシークのオンライン辞書でもいいから。エロでこの誤変換が出てきたら、その瞬間全編が台無しだぞと。
(正しくは「開ける」。しかし「あける」と読めてしまうので「はだける」と平仮名で書く方がいい)
(ちなみに一太郎/ATOKでは、こんなバカ変換というかありえない単語の組み合わせは、そもそも変換候補に出てこない)

 あと、「ねだる」と「ゆする」って漢字にすると同じ字なんだよね。←「強請る」
「ねだる」のつもりで「強請る」って変換されてると、「脅迫されてるのか、おい」とか一瞬思っちゃうんだよなあ‥‥
 甘々ラブラブ系の小説読んでて出てくると破壊力倍増。
 ‥‥平仮名にしてくれよ、頼むから。

 何だかなあ。

やってみた

 ふと見つけた姓名判断サイト。
http://amuser.net/usr/akiten/seimei/seimei.cgi

********

 まずは中の人のPN(榊祐介)でやってみました。↓

 卵形の顔でいつもニコニコ人を見る目が厳しく損をする人とは付き合いません。
 孝心厚く年長者を助けるます。男女とも結婚後幸福をつかみやすいのです。
 女性は養子を迎えやすいでしょう。
 気位高く夢が大きく野心家です。
 まじめな努力家ですが他人を軽蔑しやすく女性は男性をバカにしやすいのです。
 独創性、奉仕性の高い仕事や職場で成功、広範囲な交際すれば大成功します。
 父親を中心にまとまり団結力が強く男性は分家後能力を発揮し栄えます。
 くそまじめで誠実、金銭管理が上手く家庭円満ですが大財を持つと道楽して離婚もあります。
 理屈っぽいが沈着冷静で計算が致密です。
 しかし最も強情で人と協調していくことをしらず、強情を押し通そうとして大失敗する人がいます。
 この人は概して頭脳明晰で直感力に富んでいますので、善悪の見通しを良くして、
 物事を見極めてすすめば大成するのです。
 常に剛を抑えて人と和することを忘れないようにしていくことです。
 健康面では、めまいや気管支系の病気にかかりますから注意が肝要。
 開運法は、人との和を心がけ趣味を豊かに持ちリラックスして生活することです。

 誠実度=54点 勇気度=78点 愛情度=58点 繊細度=52点

********

 中の人の本名でやってみました。↓

メガネかけた人が多く艶福家、年長者の信頼得て交際相手に恵まれますが色難浮気に注意して下さい。
親の言いつけを守り孝心が厚いのですが泣き虫で度胸がありません。
正義感が強く食いしん坊で手芸や音楽が得意でしょう。
もの静かで控え目で年長者に可愛がられて才能発揮します。
手先器用、美的感覚生かせる。職場、職種を選べば成功します。
一代で財をなし没落してゆく浮沈の激しい運命の家系です。
扶養義務が有り笑顔で家庭はにぎやか、金銭のやりくりが上手いでしょう。
プライド高く厳しく冷たい自分勝手な印象がありますが要領よく処理がテキパキと早くまじめです。
温和で素直で人との協調性があり、文芸文学に秀でているのが特徴です。
人望も厚く中間の功を取るのが上手のため地位、名誉、財産ともに栄えるでしょう。
健康面では、胃腸の病気に気をつけましょう。
開運法は、幼児との接触をはかり、いつも童心を失わないように心がけることです。

誠実度=76点 勇気度=81点 愛情度=85点 繊細度=81点

********

 ‥‥道楽で没落とか強情とか気管支炎とか胃腸とか、どっちも悪いところだけ全部当たってて大笑いしました(笑)


 御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/

中の人日記・真理編

 美味い食い物は、太る。
 間違いなく。
 でも美味いんだよなあ‥‥カップ麺とかパスタとか総菜パンとか!

 きっと大昔、人間が常に飢えてた時代に、効率よく太って栄養を蓄え、飢餓に備えようとして、太るもの=美味い→どんどん食え、って刷り込みが施されちゃったんだろうなあ、遺伝子に。

 解っちゃいるけどやめられない、とはスーダラ節の一節ですが、さすが上手いこと言ったもんだなあ、青島幸男は!

 ‥‥ハァ。


 御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 ガラパゴスの陸イグアナは、意外と歩みが早いです。
 見てびっくりの動画がここに↓
ttp://www2.edu.ipa.go.jp/gz/k1dou/k1hat/k1igu/IPA-dou270.htm

イグ歌

♪イグアナはー、歩いてこない、いーつも走ってくるんだよー
 ―――ダッシュ!

 とか、

♪おじいーさんのー生まれた朝にー、やってーきたイーグアナー
イグ「やあ!」
家族(?)「誰?!」

 とか、その続きで、

♪天国へ昇るおじいさん、イグアナともお別れー
イグ「じゃ、そゆことで!」
家族(?)「どこ行くんですか?!」

 とか。

 大概一発歌い逃げで忘れちゃってますが、謎のイグ歌が結構あります。


 御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 自分でもすっかり忘れていたカウンタ大台祝いを頂いたですよ。
 隠れ里の獣も地道に一万四千匹を越えたのだなあ‥‥何か感慨深いです。

中の人日記・虚心編

 電王、今んとこ毎週普通に面白いです。
「ライダー史上最弱」が謳い文句である良太郎の、しかし単に弱っちいだけじゃなく実は芯の強いとこの描写とか、暴れ者だけど結構いい奴だったりするモモタロスの描き方とか、そういうキャラのやりとりで話が動くとことかよく出来てる。
(ただ、モモタロスのキャラがセイザーXのブレアードそのまんまなのはどうよ、とちょっと思った)

 映像きれい。不愉快な奴いない。音楽もいい(作曲の佐橋俊彦はアニメ版「餓狼伝説」の頃から大好き)。役者さんもみんないい。この前はゲストで浪岡一喜が出てて思わず笑った。
(浪岡一喜‥‥ジャスティライザーのデモンナイトだったりライオン丸Gの獅子丸だったりTV版電車男のきしわだだったりする役者さん。ライオン丸はこっちで未放映なので超悲しい)
 ただ、まだ始まったばっかりなのもあって、特に執着も萌えもない。フツーに面白い。それだけ。
 ‥‥なんかちょっと寂しい。何でだ。

 今週始まったゲキレンジャーも普通に面白かったです。
 設定見た時点では中国拳法ものなので「何かダイレンジャーっぽいなー‥‥」と思ってたんですが、いざ一話を見てみたら、ダイレンどころか色んな特撮のいいとこ取りな感じでした。インチキっぽさ爆裂だったジライヤとか、怒り頂点で変身するメタルダーとか、なんかその辺をちまちま摘んで戦隊にぶち込んだ感じが‥‥
 いや、その無茶苦茶さがいい方に出てるかなと思ったですけどね。
 そしてやっぱり萌えも執着も(略) 何なんだ。

 で、出来と面白さとのめり込み具合の関係についてつらつらと思ったんですが。
 クウガとセイザーXとリュウケンドーって、複線の回収洩れも矛盾もなく、ものすごくきれいに終わったんだよね。なのであれらに関しては、全く二次情報を求めようとは思わなかった。雑誌の記事どころか、公式サイトさえろくに見なかったくらい。それほどに、放送された作品だけで全てが見事に完結していた。
 逆にカブトは、ものすごく魅力的なネタを鼻先にぶら下げられながらも、伏線未回収・設定の途中変更や投げっぱなし・筋立ての整合性グダグダもいいとこで、それがために埋まらない不満と疑問を回収したい欲が爆裂し、あらゆる情報・記事を求めてかけずり回ってしまったという。
(ただ、ライダーのデザインや造形、映像の美しさ、役者さんのレベルの高さは、平成ライダー中でも一二を争う素晴らしさだったと思う。なので余計惜しい)
 作品の出来は良くてもスポンサー玩具が売れないのと、作品グダグダでも前述の状況で物が売れるのと、どっちがいいんだろうとちょっと思う。
 いや、スポンサー的には物が売れなきゃ始まらないんだろうけど、いざ玩具展開が終了した後「後世に残る」ものは、おもちゃの売り上げじゃなくて作品なんだよなあ‥‥

 何というか、人の心を惹くのは「完成度」なのか、それとも「他にない特異な歪み・欠落」なのか、と思わずぐるぐると考えたりなんかして。
 それぞれ惹かれるポイントというか方向性が違うので、まあその両方ではあるんだろうけども。
 榊は特に壊れたものに弱いので、それで地獄兄弟やデビのシバ×サタンが好きなんだろうなあ。
 いや、自分は所詮闇の世界の住人だからさ(注1)。人間じゃないし(注2)。光の世界に引っ張り出されたら溶けて死んじゃう氷の魔物だしさ(注3)。ハァ。どうせ俺なんか。

(注1~3‥‥いや、思わず矢車さん入っちゃいましたが、たびたび書いてる通り、これ三つ全部、カブト以前の4~5年ほど前に当時の友人/今他人から実際に榊がしつこく言われてブチ切れた言葉ですよ。一字一句そのまんま。マジで。だからカブトで矢車さんのあのセリフ聞いた時、思わずトラウマスイッチ入っちゃって、それで怒濤の勢いですっ転んだとも言える訳で‥‥)


 ‥‥何だか混乱してきたのでそれは置いといて。
 話変わってひとつお詫びをば。
 数ヶ所からバトンを頂いているのですが、気の利いた解答が出来そうにないのでスルーしちゃってます‥‥すみません‥‥

目標

 腹筋50回。
 腕立て伏せ(膝つき)30回×3セット。
 体重マイナス5キロ。
 腹筋割りたい。

 現状は腹筋20回と、腕立て10回×3セット(時々未満)なのが情けない。
 しかしもっと鍛えないと‥‥いや、鍛えてどうするんだよって説もありますが、爬虫類には本能的に鍛えたい何かがあるのです。なまってた時期が長すぎるせいか、何か強迫観念が‥‥
 あと、なけなしの体力が一層落ちてしまい、痩せる前より身体が重くてしょうがないので(汗)
(注・前より減ったとはいえ、世間的にはまだまだ太ってる域です)
 出来うるならデビキャラくらい絞ってみたいもんです。

 御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 お褒めいただきイグアナ狂喜乱舞!
 影サタン様ファンクラブは、常時会員募集中です(笑)

イグアナカット

 顔に毛先が当たるのに耐えられなくなり、発作的に髪を切ってきました。
 元ですら相当短かったのですが、一旦ショートにするとさらにロング耐性が無くなり(少し伸びると邪魔でしょうがなくなる)、段々仕上がりが短くなっていくのはどうしたもんだか‥‥
 すんごい昔はオタク丸出しの超ロングだったんですが、ここ数年は上記の理由で耐えられず、伸びても武装錬金の斗貴子さんにシャギー入れたくらいの長さが限度。
 なので美容室から帰ってくると、今やシャドウ時代の影山より短いのではないかというくらいになってます(^_^;)

 美容室ではあれこれ指定するほどのセンスがないのと、目指す芸能人の路線なんてものは全くないので、いつも担当のお兄さんに「おまかせします」と丸投げ状態。でも相手はプロなので、会話の端々からあれこれ状況を推測して、いい感じに仕上げてくれるので大変ありがたい。
 と思ったけど、今日お兄さんと話した話題は、主に上野のアメ横と中田商店(※)と、レッドウイングとマーチンのブーツと、ジョージコックスのラバーソール、それやこれやに合わせるボトムの話だった気が‥‥
 あんまり髪型と関係ない気がする。あれ?

(※中田商店‥‥ミリタリー関係の古着とかの店。似合わないので買わないけど、見てるだけでも結構楽しい。でも連れが女の子だと用がないと嫌がられ、男の子だと夢中になっちゃってこっちが暇持て余すくらい放置されるので、行く時は人選が難しい)

 まあそんなこんなで、イグアナは現在すっきり切りたてショートです。
 ちょっとトサカが涼しいです(笑)

謎と疑問

 ゆうべ眠くてへろへろの時に、今日の分の日記をテキストに打ち込んでました。
 で、今日そのテキストを開いてみたら、ラバーソールとマーチンのブーツの話と、かつての知り合いの超気持ち悪い発言の話と、矢車さんの話が書いてあった。
 ‥‥どんな脈絡でその内容を書いてたんだか、全く思い出せない。
 何だかなあ。
 という訳で部分的にまともなとこだけ抽出↓

 ラバーソールって、履き慣らして底が減ってくのも魅力だとかどっかに書いてあったのを見たんですが。
 靴底って普通、歩き癖でいびつに減っていくものだから、均等には減らないよね。大概かかとの辺りから、斜めに減っていくのではないかと。
 イグの場合、靴は上の革が傷むか、靴底が斜めに減って歩きにくくなったら買い換える、という基準なので、ラバーソール愛用の人はそこら辺にどう対処してるんだろう。
 斜めに減っても、気にせずナナメったまま履き続けるんだろうか。
 でもそれは歩きにくいというか、足腰に良くないよなあ‥‥
 何かリペアの方法があるんだろうか、と気になってしょうがない爬虫類なのでした。
 もしラバーソール愛用の方がいらしたら教えて下さい。

中の人日記・ボウケンジャー編

 リュウケンドー、カブトに続いてとうとうボウケンジャーも最終回ですよ。

 ボウケンジャー、初期はイエローがあまりにアレで、ちょっと見てるの辛かったんですが、シルバーが出た辺りからめきめきと好みな展開になっていったので、後半はかなり面白く見てました。
 最終回も、さすが子供番組の王道という感じのラストで面白かったなあ!
 個人的には、ガジャも死なないで復活する日を待って再び眠りにつくとか、ヤイバと違って元々金儲けが目当てだったゲッコウと風のシズカはちゃっかり生き残ってるとか、リュウオーンは死んじゃったけど、邪龍の下っ端はちまちま生き残っててプレシャス集めしてるとかいうところが非常にいい感じでした(笑)
 人が死なない最終回っていいよね‥‥<まだ言ってる。

(ジェットマンの最終回とノベライズなんか、どんだけの子供に深いトラウマを残したことか‥‥あれから警戒するようになったんだよな、井上敏樹‥‥)

 次回から始まるゲキレンジャーは、なんかちょっとダイレンジャーの焼き直しっぽい匂いがしますが、まあ戦隊シリーズはある意味「毎度お馴染みお約束の世界」なので、面白いといいなと思って楽しみにしてます。


 以下、御礼&余談。
 パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 頂いた情報によると、(笑)とか///とかがバシバシ出てくる小説って結構あるものだそうで‥‥しかもギャグじゃなくシリアス・ラブラブ系で。そりゃ萎えるわ‥‥今まであんまりそんなシロモノを見たことがなかった榊は幸運だったのだろうか‥‥
 あと、おみくじチョコは昔実際に榊が作ってました。地元イベントに出てた頃の友人用のネタだったんですが、女性は結構何の字が出ても「何これー(笑)」とキャアキャア盛り上がるのに対し、男性が「犬」とかの変な字に当たると、すんごい微妙な顔をされることが多くて面白かったです(笑)

 でもって、別件でご質問っぽいコメントも頂いたので、雑感がてらのお返事なのですが。
 地獄兄弟に激燃えな日々ですが、でも特撮ジャンルを始めたりはしませんですよ。
 元々、女性向け半ナマジャンルというものがない時代からの特オタなのと、女性向け特撮系って、普通にアニメ・マンガ系の二次創作から参戦した人と、芸能系からの人が混ざってるんですよね。訳は色々ありますが、榊は芸能系とはちょっと相性良くなくて、あんまりそっち方面には関わりたくないんですわ。

 そんな訳で、やるんですか? と聞かれたら、やらないよ、と全力でファスナーを首まで上げちゃいます。あっちはずっとROM専で行くですよ。そもそも書くようなネタないし。というか、いくら地獄兄弟がホモくさい展開だったからって、本編見てる限り現実的に何かあったとはイグアナ的には思えなかったし(笑)
 や、人様の書くエロネタは全然平気なんですけどね。むしろ、ただ本編なぞって感情描写だけで裏打ちしてるようなSSより、がっつり独自の理由を追及したエロがあった方が、作品として読み応えがあって好きです。
 でも、自分が書くとしたらどうよ、となった時、そっち踏み込むだけの説得力を持つような「何かあった」って理由を思いつけなかったもんで。
(こういう理由で書く書かない決めてる人ってもしかして珍しいのだろうか‥‥)
(というか、兄貴と影山が本編であんだけベタベタしてたら、いっそ何もない方がかえってエロくていいじゃんよ、とイグ的には思ったりもして)

 だったらエロ無しで健全ネタだけ書けば? と言われそうですが、それなら本編見てるだけで十分というか‥‥
 もし榊が本気でそんなんやり出したら多分、パフェモニ脱落した矢車さんがエリアXで改造されて脱走し、やさぐれ兄貴に至るという裏本編を「仮面ライダーホッパー」として始めちゃう予感がひしひしと。
 何かもうそれはいつか来た道というか、デビで現在そんなもの(本編の世界観裏打ち補完系)をやってる途中と言えなくもなく、まずは数年間ずっと抱えてる膨大なデビネタを書き終わらないと、そこまで手を出す余裕ないというか何というか。
 そして特撮ジャンルには年度ごとの旬ってものがあるらしいので、遅筆な榊がそこまで行く日は来ないと思われます(^_^;)
(いやまあ、デビだって原作終了後はや数年なのに、しぶとく引っ張って活動してるんだけどね)
 あと、榊が正に読みたいそういう話を既に書いてる方がいらっしゃるのを発見したので、それで十分と言うところもありまして。

 まあそんなこんなで、特撮は、遠くにありて思うだけにします。