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中の人日記・息切れの予感編

 管理画面を開くと、最新十件分の日記タイトルがリストになっている。
 それを見ていてふと気付いたのだが。

 ‥‥何か俺、最近デビ小ネタ書きすぎじゃねえか?
 こんな小ネタばっかで電波を消費して、本一冊分くらい無駄にしてねえか‥‥

 いや、いつか本にするとしても、もっとネタ・文章共に肉付けするだろうし、小ネタ十本寄せ集めたってちゃんとした「小説」一作になる訳でもないのだが、何か不安が。中の人、色々と恐怖妄想とかナントカ恐怖症とかに駆られやすいもんだからさー‥‥

 しかしゴーカイ感想ばかりが詰まってても、特撮興味ない里とデビの訪問獣の方に申し訳ないような気がしてつい小ネタを。
 そしてデビ小ネタが立て続くと、里の獣の方に申し訳ない気がして、個人的バカネタを(略)。

 最近の日記は何となく、こういうローテーションで進んでいるような気がする。
 何だか自分だけが微妙。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 PCアプリとかプログラムを作れる人ってすごいよね‥‥そういう人の脳の構造がどうなっているのか、気になって仕方がありませんですよ。榊はCSSですら挫折気味なので(リファレンス引きつつの手打ちなもんでめんどい)、そういうのが得意な人を尊敬します。

デビ小ネタ・双魔の悪魔文字研究編

(まだ書いてない「LIVING TIME」の一コマっぽい)

 何やら一心不乱にPCを操作している双魔。
 そこへ手乗りサイズソード(魂)が、ひょこりと顔を出して聞く。
「お前、この前から何やってんだ?」
「悪魔文字の編纂だよ」
「へ?」
「ほら、ソードさんの魂のおかげで、今は僕も悪魔文字読めるじゃん? でもソードさんが身体を取り戻して僕から出て行った後、文字読めなくなってたら嫌だなあと思って」
「あー‥‥(てことはもしかしてオレも、双魔の身体離れたら日本語読めなくなるのか?)」
「だから今のうちに悪魔文字のフォント作って、解る範囲で文字解説とか言語体系とかまとめておいたらいいんじゃないかなって」
「辞書みたいなもんか?」
「そうだね、和英ならぬ日魔⇔魔日変換いいかも!」
「じゃあいつかオレが日本語読めなくなっても安心だな!」
「あ、でも紙媒体は大変そうだから、出来れば簡易変換ソフトとか作りたいなあ。グロンギ語変換みたいなやつ」
「ナニ、お前そんなものも作れるのかよ?!」
「すごーく簡単なやつならね」
 でもモバイル持って変換ソフトをピコピコ操作してるソードさんは想像出来ないなあ‥‥そもそもその時には、キーが日本語・アルファベット表示の機械を使いこなせない気も‥‥
 などと双魔が苦悩していると、ソードがにわかに目を輝かせ、
「じゃあもしかして、いつか悪魔召喚プログラムが送りつけられてきても、間違ってるとこなんかをその場で修正して、もっとすごいのに作り直したりも出来るのか?」
「‥‥ソードさん、それ何て真・女神転生でガンダムシード‥‥(何でそんなもの知ってるんだろう‥‥)」


(うちの双魔は大ネタ「真・魔王転生」に向けて、悪魔文字フォント・簡易辞書・データベースっぽいものをちまちま作成中です)
(あと、真メガテンのハンドヘルドコンピューターっぽいものも目指してる。<ネットブック+ヘッドマウントディスプレイ改造でいけそう。時代の進化ってすげえ‥‥)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 二名様にパチって頂いた! 更新確認!っぽいパチに感謝! なんか里の方は結構小ネタを拾って更新ネタにしてた気がしたんですが、まだまだ拾い忘れが潜んでいそうです‥‥うっかり爬虫類。そしてもう寒いのに、トップが「蒸し暑い~」ネタのままです。まずいまずい。次の更新ではここを何とかいたします、はい。

(※29日追記‥‥小ネタちょっと手直ししました)

兼用日記

(本日の日記は、デビページのお知らせと前半兼用ですよ)

 既刊の在庫状況について。
 夏以来欠品してた本ですが、「JAM」は装丁変えて少し再版。
「天界葡萄物語」はこのまま完売にするか、イベント持ち込み無しの通販オンリーカテゴリ作るか考え中。
 あと、シバ×サタン「紫の空」「バラ色の日々」は冬まで通販受付して、あとは再版せず完売出そうかと。

 いや本来うちは永遠に再版する主義なんですが(連作ものばっかだから)、さすがにもうスペースに置き場が‥‥。
 そしてシバサタンは「だから最初っからオフで刷ればって言っ(略)」な冊数越えて久しいので気が済んだというか何というか。

 まあ葡萄物語に関しては、既刊リストが赤くなるまではしばしお問い合わせ下さい、ということで。
(通販カートは完売表示で空ですが、まだ要望があれば注文生産出来る状態なので)
 そんな感じで予定してるので、コンゴトモヨロシク。

―――

 以下、兼用じゃない部分。

 里の方もちこっと6のつく日更新しました(^_^)/
(日記の里ネタも小ネタページ作って拾っとくことにした)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 いやー昔は身の回りに獣でなく、妖怪レベルのアレな人がポツポツいて微妙な日々でした‥‥おかげで大概の微妙には耐性がつきましたが、そんな耐性普通要らんよな。ほんと今はリアル周囲も交流先も常識的な人と獣ばかりで平和です。<新興宗教一家の楽器がうるさい件は、寒くなったせいか隣が窓を閉めるようになり、少し緩和されました。

ゴーカイジャー第31話!

 オーレンジャー回。
 しかしなーんとなく薄いような‥‥オーレンジャーがどういうコンセプトの戦隊だったのかが、本編見てないイグにはちょっと解らんかった。
 オーレン二人の出番は多かったのに、後半のバスコに食われ気味だったし。
 そして今回は、大いなる力の扱い(描写)になんか疑問が‥‥

・冒頭で大いなる力を奪われていたのは誰ぞ?
・ナビィの「うあおー!」→組織名「U.A.O.H(国際空軍超力戦隊)」‥‥これはオーレン原作ネタかな、多分。
・オーピンク・さとう珠緒。さすがにちょっと老けたな‥‥
・バスコに持ちかけた取引は罠だよなあ、どう見ても。旗艦の位置なんか、今聞いたってすぐ移動されちゃうだろうし。
・ジョーだけが何か感知してるっぽい雰囲気‥‥なるほど、軍人の思考回路な訳か。
・お猿のサリーは相変わらず有能だ。アレほんとにただの宇宙猿なの?

・「大いなる力」って最初は精神論的な問題だったのに(過去戦隊のヒトが海賊を認めるか否か、みたいな)、何かどんどん物理的なやり取りになってきたなあ‥‥オーピンクの手でメラメラしてて「はい」って差し出せる感じというのがどうも違和感が‥‥やっぱ「バスコは強制的に力を奪える」って設定にしちゃったからか?
・あと、メンバー全員が平等に持ってるのはいいけど、誰がそれを渡すかはそれぞれ勝手に出来る、ってどういう原理なんだろう。

・バスコの魂無き空キー戦士にシンケンレッド(姫)が‥‥! あれって別キーなの?! だとしたらメンバーチェンジがあった戦隊の人のも、同型複数あったりするのか?(と思うとおかしい気もする‥‥)
・え、バスコのキーのあれって巨大化出来たっけ?!
・鎧のやられ声が「うあおー!」‥‥最近毎回小ネタを仕込んでいるなあ(笑)
・いや、だからさっきは「受け取れ!」「自分で取るぜ!」だったオーレンの力、いつの間に譲渡が成立したんだと。やっぱあの「物理的に渡す」的な描写はまずかったというか、今までの描写の足引っ張りになったような‥‥

・例の如くサリーを楯にするかと思ったら、バスコ変身!!
・バスコ怪人体のデザインむっちゃ怖ぇー!
・何故かサリーもビビってる。
・ザンギャック旗艦でほくそ笑むダマラスさんは知ってたのか?
・「まさかガレオンでメシ作ってるだけで、俺の首に300万ザギンの賞金がかけられる訳ないっしょ」‥‥メシ作ってるだけで→ハカセのことかー!(でも納得)
・普段は鬼強い鎧が、ほいっと逆関節で肩折られる。バスコ強え。そして怖ぇ。バスコは小狡いだけでなく、こういう「あからさまに悪い」とこを期待してた!
・チェンジマン・マスクマン・フラッシュマンの大いなる力‥‥と言いつつ出すそれが、何だかドラゴンボールっぽい形状なのはなんでやねん。どんどん物理的に(略)
・バスコがここでゴーカイ勢のキーを総取りしていかないところが、強烈な自信ゆえなのか、慢心からの詰めの甘さなのか微妙。
・そう言えば今回は「○○ロイドの××くん」出なかったな。あれ出す時の「いらっしゃーい!」が好きなのでちょっと残念。

・スーパー戦隊カラーチョコのCM。説明係の鎧が便利だ。そして「レンジャーキセットが当たるんです!」「‥‥(これか?!)」とキーの箱を守るマベちゃんが可愛い(笑)
・予告。次はハカセ回か。しかし鎧がやっぱり大怪我っぽいのが心配だ‥‥

 にしてもバスコの怪人体デザイン怖え。なんつーか禍々しい。いかにも悪そう。そして悪知恵回りそう。
 こうしてみると、殿下はちゃんと頭悪いボンボン系の美形キャラデザインだなあ。
 ダマラスさんはちゃんとオッサンな顔してるし。<しかも生え際後退して薄いっぽいカラーリング。
 インサーンはやや年増な美女だ。バリゾーグは無個性なイエスマン顔だ。
 ガワのデザインってすげえなあ‥‥

―――

 そんでもって冒頭で力を奪われていたのがチェンジマン・マスクマン・フラッシュマンのどれなのか、ということだが。
 服装的にマスクマンっぽくはない。あの戦隊のだぼっとした私服とはシルエットが違う。あとマスクマンはチューブと戦うために組織された私設戦隊で、上位組織って無かったはずだから、終戦後は解散してた気がする。
 フラッシュマンは反フラッシュ現象というもののため、最終回で地球から離れたはず。反フラッシュ現象を克服して帰ってきたところを狙われたのか? しかしそれはメンバーの行方を探す出すのが大変そうだ。あるいはバスコがフラッシュ星まで出掛けていったのか?と考えるとそれはめんどい。バスコは多分面倒なことはやらない。
 という消去法で残るのはチェンジマンなのだが、全く内容を覚えてないので特定材料がない‥‥地面に落ちたあのマークもよく解らん。
 ただこの三戦隊の中で、純然たる軍人戦隊はチェンジマンだけ。
 制服っぽいものを着てた&最終回後~現在まで組織が存続してそう→UAOHに速攻で連絡入る、な点でチェンジマンかなあ、と。
 まあどれであってもレジェンド回としての登場ならず、扱いが気の毒と言えばそうなのだが、役者さんの登場が難しそうな作品ってあるからなー。
(逆にライブマンの西村和彦なんて、ゴーカイの企画発表時から「出たい!」って熱烈アピールしてたらしい)
 ともあれ来週も楽しみ。

中の人日記・三つ子の魂百まで編

 本棚を空けようと、古い本を整理していた。
 そしたら、すごーく昔、過去ジャンルで当時の相方(絵描き)が出した個人誌が出てきた。
 読み返したら、相方の個人誌にも関わらず、原作というかネタ出しの八割が自分でげっそりした。
 思い出してみたらトーン買ってたのも私だし、イベントのスペース代出してたのも私だった。
 何がどこが個人誌だ、チクショウ。

 そして思った。
 俺、この頃から小説には足りない、マンガなら1~2ページにはなるような小ネタを持て余していた訳か‥‥
 三つ子の魂百まで踊り忘れず。
 何だかなー。


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 大変微妙な話ですが、知り合いの勝負パンツを目撃してしまい「‥‥趣味悪ィ。俺ならドン引き」と思いつつも「‥‥派手だね」としか言えなかった過去の思い出が数回あります‥‥ていうか何故そんな目に度々あう、自分。今はそんなバカをやらかさない、ごく普通の人しか周囲にいないので気楽です。うむ。

デビ小ネタ・神双パンツ編

「何故か女子のパンツは横縞で、男物は縦縞だよね」
「ていうか縞パンツ履いてる女なんて実在するのか?」
「遭遇したことないんだ?」
「無いな」
「‥‥(断言するソースは何人分なのさと問い詰めたい気持ちをひとまず抑える)‥‥でも、縞ガラは普段用で、神無が遭遇したのは全部勝負パンツって可能性も」
「勝負パンツとか言って風俗みたいな悪趣味なパンツ履いてくる女はお断りだ‥‥」
「聞いてない! そんなこと聞いてないから!(どんだけ遭遇したのさと問い詰めたいくらい、本気でげんなりしてるなあ‥‥)」
「そもそも何でオタクは縞パンツにこだわるんだ」
「えーと‥‥理由は不明だけど、何故か伝統的なフォーマットなんだよね、アレ」
「そんなに好きならコウモリネコにでも履かせとけ」
「ナナちゃんはパンツ履いてないよ、猫だから」
「変身後に履かせればいいだろうが」
「でも、猫だから‥‥地毛が既に縞模様だし」
「‥‥(変身して服着てもノーパンなのかよ)」
「ところでシェキルさんってどんなパンツ履いてた?」
「‥‥何だいきなり」
「天界のパンツってどんなのだかちょっと気になって」
「そんなこと後でイオスに聞けよ‥‥」
「リアルな目撃例を聞きたいです」
「‥‥覚えてねえ」
「何で!」
「そんなもんにチェック入れるような属性持ってねえよ‥‥今度確認してやるから勘弁しろ」
「あああそう言われると何だか聞きたくないような‥‥!」

―――

 もしかしてそれで自力で確認したのか、双魔。
(ここから「神無が朝起きたら、双魔とシェキルが左右で勝手に川の字してた」という内輪用残暑SSネタへ?)

(外伝に出てきた女の子の天使は、褌というか下帯というか、そういう感じのものを履いていたので、多分天界では男女兼用でそんなのだと思われますが。<十字架のキリスト像が履いてるアレですね)
(いいかげん服飾系の日記をトークにまとめたいなあ‥‥)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 何やら12月にはライブマンのDVDが出るそうで、買う余裕はないけど何となくどきどきしています‥‥ライブマンはメイン三人のキャストが、レッド:嶋大輔(まだリーゼントだった頃)、ブルー:森恵(当時のやや地味なアイドル)、イエロー:西村和彦(新人)で、イエローだけ「誰?」状態だった。しかし現在はその西村和彦が一番堅実に役者してる、というのが何だか感慨深いです。

ゴーカイジャー第30話!

 ライブマン回。
 いつもは「悪くはないが、薄味」な香村脚本だが、今回はよかった!
 というかさすがの西村和彦だったので、それで底上げされた感が‥‥!

・「スケボーが得意なライオン」→「ライブマンのイエローライオンさんですよ!」相変わらず鎧がいると話が早いです(笑)
・風邪が治って上機嫌の殿下がバカ可愛い(笑)
・ザイエン登場! 声が中田譲治なので心臓に悪い‥‥いや、ライブマンの敵ボスキャラ・大教授ビアスを演じていたのが中田さんだったのよ(※)。なので、最終回で大爆発の中死んだはずのビアス様がまさか生き延びて、ザイエンとしてザンギャックにいるんじゃないだろうな‥‥という妄想がな‥‥
(※‥‥今は声優としての方が有名な中田さんだが、当時は顔出しの役者で、いわゆる「美形悪役キャラ」を多数演じていらしたのさ。刑事ドラマなんかのチンピラ役もよくやっていたが、あまりにも色気のある男前なので、チョイ役としてはぶっちゃけいつも浮いていた)

・「大科学者ザイエン」に対するインサーンの僻みがチラッと見えるのがいいな。
・そして「バリゾーグのような忠実な部下が増えれば~」とかサラッと言ってる殿下は、相変わらず自分には人望がないと解ってるっぽいのが何とも(笑)
・西村和彦/イエローライオン・大原丈登場! 久々だろうに生身アクションすげえな‥‥。
・丈、科学者になってるんだ! いや、ライブマン三人はもともと科学アカデミアの学生だったんで不思議はないか。
・バリゾーグ量産計画‥‥殿下の悪巧みはバカモードの時は微笑ましくていいのだが、たまにお子様ゆえの悪気のない残虐プランを出してくるのが怖いです。
・科学アカデミア!<ライブマン冒頭で惨劇の舞台になったとこ。
・バリゾーグを元に戻す術はない、という解析結果に絶望するジョー。こっからのやり取りがすっげえよかった‥‥!
・かつて悪の組織に走った友人を救えなかった丈。だから戦いの後アカデミアに戻って、若さで突っ走った学生が同じ過ちを繰り返さないよう見守っている、と。
・学生が放してたあの二匹の蝶は、最初に殺された二人の友人であると同時に、その二人を殺してボルトに行ったうちの助からなかった二人(ケンプとマゼンタ)でもある訳か‥‥
・ボルトに与した元友人三人は、結局大教授ビアスに利用されていただけで、一人はギリ命だけは助かったが、二人が悲惨なことになってしまったんだよね。だからバリゾーグを救いたいジョーの気持ちは痛いほど解る。せめて魂だけでも救ってやれるものなら―――というセリフ=今回のサブタイ。ライブマンの重さがかぶるぜ‥‥

・そして研究室の片隅にあるサーフボードを見て気付くジョー。
「‥‥ひとつ聞いていいか」
「ああ」
「あんた、ライブマンだったのか?」
「‥‥さあ、な」
というセリフの後にかぶる、イエローライオンのマスク‥‥! あえて名乗らないのもまた格好いいな‥‥!

・ライブマンに変身! 普段はあんまり過去戦隊の主題歌インストって気にしてないんだけど、ライブマンのイントロは、流れた瞬間鳥肌立った。昭和テイストってやっぱかっこいいな‥‥!
・シド先輩直伝のジョーの太刀筋が美しい‥‥
・ザイエンが倒されて、ひっそりほくそ笑んで巨大化光線を打つインサーン。細かい機微の描写がいいのう。
・「私の辞書に敗北の文字はない!」「ならば今から刻んでやる!」もいい‥‥!
・ライブマンの大いなる力でスーパーライブロボ合体!「戦隊ヒーローで初めてロボット同士が合体したスーパーライブロボ!」‥‥相変わらずの解りやすい解説をありがとう、鎧(笑)
・ていうかライブロボってそれほど強力な技とかデザイン的インパクトってないから、あんまり戦力として特筆すべき価値ってないような‥‥ほんと「初の合体ロボ」ってだけの登場価値?

・ギガントホースの艦橋から地球を見詰めるバリゾーグの後ろ姿‥‥バリゾーグ、ほんとはシドの記憶が残ってて隠してるんじゃないだろうか、とかつい色々考えてしまう。
・あと、「もう少し足掻いてみる」ってジョーのセリフはしかし、この手でバリゾーグを倒してシド先輩の魂を開放するしかない、って決意の上にあるんだよなあ、多分。しかし個人的にはバリゾーグとしてでも助かってほしいので、ほんとどうなるんだろうバリゾーグ‥‥という複雑なやきもき感に襲われる。

 予告。
 次はオーレン回か。オーレンも見てないんだよなあ‥‥<カクレンからタイムまでの戦隊をぽかっと見てない。その辺は再放送もなかったし。
 話が解るかどうかどきどき。

―――

 でもって、間に合わなくてゴーカイ感想と一緒に書くことになってしまった、ライブマンの腐的思い出。

 前述の通り、ライブマンの敵組織「武装頭脳軍ボルト」は、中田譲治演じる大教授ビアス様が率いています。
 ビアス様は多分、ヒーローものの悪役の中でも屈指の男前です。あんまキラキラした系じゃなく(時代の流行的に化粧は濃かったが)、骨太でダークな色気の美丈夫。

 で、アカデミアからボルトに走った部下三人は、
・ケンプ(広瀬匠演じる、いわゆる美形悪役系)
・マゼンタ(化粧濃いめのキツイ系美人)
・オブラー(ヒョロいもやしっ子系)
 というラインナップでして、普通ならビアス×ケンプで盛り上がりそうなもんですが(まあ特撮でホモは御法度な時代だったが)、それどころじゃないインパクトがごく初期にあってね‥‥
 何かというと、その地味ーなもやしっ子系オブラーが、自分を怪人形態に改造する、という計画を提出する訳ですよ。そんでライブマンを倒して千点頭脳(この組織は業績が採点制で、最終目的が累積千点)を目指すんだと。
 で、他の二人が「お前正気かよ人間捨てるのかもう戻れないんだぞ」とドン引きする中、マント翻したビアス様がコツコツと玉座の階段を降りてきて、ひざまづくオブラーの顎を掴んでくいと上向かせ、
「‥‥この顔ももう、見納めだな」
 とか、至近距離で言うんだよ‥‥中田譲治があの低音ボイスで!
 思わず奇声上げて画面から1.5メートルくらい飛び退いてしまったですよ。いやマジで。
 あの衝撃が萌えだったのかドン引きだったのか、未だに解らん。
 全くもって、昨今の見え見えの腐女子狙いなど、昭和のオッサン達が天然で繰り出すインパクトには敵わねえわ‥‥


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 これは何となく「タイツ王を整えて頑張れ!」な感じ‥‥いやしかし「揚げパンって全国的にある食品じゃなかったの?!」だったらどうしよう(笑)
 給食に出ないどころか、「コッペパンを揚げたもの」自体、こっちにはないのですな。コッペパンじゃない、生の生地を揚げて作るドーナツに近いようなパンなら普通にありますが、多分それは「給食の揚げパン」ではない‥‥
 にしても、既に焼けているコッペパンを、何故さらに揚げてカロリー上げる。とイグアナ不思議。日本って狭いのに文化の幅が広いなあ。

中の人日記・考察&不調編

 ネタはあれどもタイツ王がべろべろで、文章がいまいちまとまらぬ。
 中の人よろり。

 そんでベロベロながらもぼやりと考えていたのだが。
 元々うち、色んなカプがそれぞれ表裏一体になっている。
 そこに最近神シェキが加わって、

神シェキ
↑↓
神双⇔イオソ⇔シバソ⇔シバサタン
↑↓  ↑↓
双魔ネコ⇔ソードネコ

 今こんな感じ。
 まだ書いてない分ではもうちょっと複雑な小ネタ展開(の予想電波)があって、リリカルな神無×みずのであるとか、どう転ぶか解らんガーベラとシェキルとか、もう何が何だか毒電波ビリビリ。なお、うちの地方に「揚げパン」というものは存在しません。<ソウルハッカーズネタ。関東の人に聞くまで存在すら知らなかったよ、揚げてきなこまぶしたコッペパンなんて‥‥
(粉砂糖まぶしたツイスト形状の菓子パンを想像してた)

 ともあれ、神双がCALL改で恋愛ルート入らなければ、神シェキもなかったらしいということが解ったので、これもなんかのバランス取りなんだと思われる。

 そしていつも思うのだが。
 こんだけぐちゃぐちゃしているのに、何でヴィシュヌ余ってんだ、うち‥‥
 やっぱあれだ、ソードのセリフ「腑抜けた拳」で扱いが定まってしまった感があるなあ。
 乱封は元々カプネタ向きの人じゃない気がするので、何も無くてもそれでいいのだが。
(むしろそういうしがらみが無い方が今後の大ネタで扱いやすいのでそれは幸い)

(電波が切れたので唐突に終わる)

もう駄目だ。と思う瞬間

「大分近い」(だいぶちかい)
 を、一瞬、
「おおいた(県が)近い」
 と読んでしまった。

 何か「俺はもう駄目だぁッ!」と頭を抱えたくなった。

 追加。
「デュケイト」というネイルグッズ関連の商品名を、ついつい「ディケイド」と読(略)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 デビページからいらっしゃいまし! コメディとシリアスでは詐欺レベルで文体が違ってますが、何かお気に召すものがあったらいいな。

ゴーカイジャー第29話!

 アバレ回というかアイムのコスプレ回というか。

・箱ティッシュもザンギャック仕様!
・「まさか殿下がお風邪を召されるとは」‥‥それは「馬鹿は風邪引かない」という意味ですか(笑)
・幸せエナジーを吸い取って風邪薬に、というバカっぽさが何となくアバレテイスト。
・あーそういえばエヴォリアンは一度負けなくても巨大化出来るって設定だっけ? 近年は一度負け設定が多かったから忘れてた。
・トリ、超強ぇ(笑)
・室内アクションで、グリーンがスーツの上にボウルをかぶって防御している意味が解らない(笑)
・幸人さんとえみポン登場!「あたしもアバレンジャーなのに」「違うだろ」‥‥いや、ある意味違わないような‥‥(笑)
・えみポン(と恐竜やのスケさん)も、ダイノガッツを持っていてアバレンジャーになる資格はあったんだけど、いかんせん鍛えてない普通の女子高生(と老人)だったので、身体が変身に耐えられなくて弾かれちゃったんだよな。それ考えたらえみポンも、変身は出来ないけどアバレンジャーの一員であるとも言える訳で。
(そして「アバレンジャー」と命名したのはえみポンだった)

・アイムのウエディングドレス可愛いな!
・「CMの後で!」なアイキャッチが、正に当時のアバレンジャー式‥‥!
・その数々のコスプレ衣装はどっから手に入れた、アイム(笑)
・それをいちいち写メるオタ丸出しの鎧。‥‥つかゴーカイセルラーって写メ機能あるんだ。
・待て、仲代先生(故人)が力を与えたことを何故知っている、幸人さん?!
(何か歴代戦士によるレジェンド会議とか妄想してしまった。議題は「宇宙海賊に力を託すか否か」みたいな。まあアカレッドがマベちゃんを選んじゃったんだから、拒否る余地はないと思うのだが)
(アカレッドは「赤の精霊」的なものらしいよ)

・えみポンが渡すアバレピンクのキーが手作り感満載‥‥
・それでもチェンジ出来るんだΣ(◎O◎;) ダイノガッツの為せる技?
・そしてやっぱりあのピンク服か!
・変身中エフェクトに豚がかぶって思い出した。えみポン、突然得た超能力(エヴォリアンの罠)でアバレピンクに変身!とやろうとして「アバレピッグ」と言い間違い、豚になっちゃう回があったんだった!<それで「えみトン」とか言われてた。
・ていうかレジェンドキー(のパワー)は、なんでそんなところまで忠実に拾う(笑)
・何げに「ときめくぜ!」と言ってる鎧‥‥!<アバレキラー仲代先生のセリフ。
・いつの間にかインサーンにも風邪移ってる‥‥
・つか、その巨大化光線を使うのが勿体ないというのは、もしかして一回○万ザギン、みたいに決してお安くない費用がかかるとかなのだろうか‥‥
・この一見テキトーな融合合体も確かにアバレ仕様(笑)
・そういや「アバレンジャーの大いなる力を使いこなしてない」→仲代先生が詳しく使い方を教えてなかった、って大雑把さもアバレだな!

 そして予告に西村和彦が! 次週ライブマン回か!
 サブタイが「友の魂だけでも」‥‥改造されて記憶喪失なバリゾーグ=シド先輩の話が、「友よ。君達は何故、悪魔に魂を売ったのか」なライブマン回にかぶる訳か‥‥
 来週は話が重そうだ‥‥

(ライブマンといえば腐的にものすごかったシーンの思い出があるので、そのうちその話するかも)


御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 数日経った今も、蜂は元巣のあった場所に群がって、巣の再建計画を立てている模様です‥‥毎年毎年懲りないなあ、蜂! 越冬するのは女王蜂だけ、という情報もあり、そいつを倒せば来年の分まで一網打尽っぽいのですが、いかんせん近付いて確認とか無理なので、どれが女王蜂なのか解りません(汗) 困り。