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シータラー【しいたらあ】
種 族：神族
レベル：Ｂ
得意技：淫乱病、千手愛撫／手フェチ
病と雨を司る女神。人間を病気にすることも、治すこともでき、雨を降らせるのも日照にするのもシータラーの胸先三寸で決まる。古くからの土着信仰の対象であり、治癒や雨乞いの対象として、しばしばお祭りがおこなわれるという。
シータラーは上級ステージに登場する。その姿もさまざまだが、多くの場合四本の腕を持つ美女神の姿で神々しくあらわれる。魅了などの力はないものの、冒険者が彼女と交わった時に感じる多幸感は筆舌に尽くしがたく、中級の冒険者でも数コスリで出してしまうほど甘美な全身をそなえている。通常攻撃だけでも相当な攻撃力があり、もちろん防御力も精力も神ならではである。
シータラーはコータヴィーと同じように手を早く動かすことができる。そのため百烈愛撫の強化版、神族だけが可能な千手愛撫を使うことが可能だ。
しかし、シータラーの恐ろしいところは、彼女が病気を振りまくことができる点である。現代人には未知の病気「淫乱病」に感染させることができる。淫乱病になった女は性欲の虜になって男を求め続け執拗にセックスを求めるようになり、淫乱病の男も同様で、出しても出してもすぐに精巣はパンパンになり、四六時中全身が性欲に疼き、自分で少しこすっただけで大量の精液が次々飛び出すようになる。淫乱病の人と交わって絶頂を迎えると自分も淫乱病になる。
この病気で女性が死ぬことはないが、男は出し尽くして精根尽き果ててしまう。また、この病気が蔓延した地域は当然子沢山になってしまう。ＳＢＲＰＧでは、まずは淫乱病が流行して男が死に絶え、セックスを求める若い女だけになった地域に冒険者が駆けつけ、彼女たちを救うことになるだろう。病気を振りまいたプチボスのシータラーを倒せば、病気は治まる。
だから冒険者は、彼女たちとその幼い淫乱病の娘たちを一時的に鎮めながら、謎を解いてシータラーのところにたどり着き、彼女を倒すという冒険をすることになるだろう。敗北すれば自分も淫乱病になって、精根尽き果てるまで娘たちに射精し続ける運命だ。
シータラーとの戦いも熾烈を極める。千手愛撫攻撃のほかに、この病気を冒険者に吹きつけ、冒険者はあっという間に淫乱病にさせられてしまう。病気で徹底的に弱体化したなかで、極上の女神さまと戦わなければならないのである。勝つのはかなり困難といえる。淫乱病では、女の足どころか、フトンが股をすり抜けただけでイッてしまうほどなのだから、そんなところへきて女神様のオソソに入れてしまってはひとたまりもない。
シータラーがプチボスになっている場合は、淫乱病で強化された村娘たちを次々平らげ、彼女のもとにたどり着く必要がある。また、天界ステージなど上級の場面では、シータラーがザコ敵として登場する。シータラーと対峙したとき、彼女は必ず淫乱病の病原菌を吹きつけてくる。この特殊ウイルスを避けるのは難しい。どうしても弱体化したまま戦わなければならなくなるだろう。
そこへ彼女の千手愛撫が容赦なく襲い掛かってくる。病気でかつ手フェチというのでは勝ち目はない。怒涛の愛撫攻撃を耐え切り、シータラーに反撃しなければいけない。しかし、闇雲な挿入は避け、胸を中心に責める作戦が有効だ。弱体化の状態で女神に挿入は危険である。しっかり身を守り、強烈な快感に負けることなく、手や舌のテクニックを駆使してシータラーを悦ばせるのが最善である。シータラーを倒せば自動的に病原菌は抜ける。
シーフ【しいふ】
種 族：超人
レベル：Ｄ
得意技：暗殺、ヒット＆アウェイ、アクロバット体位、男上背位／手フェチ、おしり、密着
盗賊。物を盗むのが専門だが体術にも優れ、人知れず忍び寄ってはダメージを加えて行ったりするし暗殺も可能である。柔軟な体つきとしなやかな瞬発力で体力もある。その細い肢体を生かして狭い所に潜り込んだり、高い場所に飛び上がったり、突然あらわれてはコトを済ませて逃げる能力に長けている。また、トラップを仕掛けるのも得意である。くのいちに似ているが忍者との違いは確固たる統率組織の中で序列が決まっているとも限らない点だ。ねずみ小娘のような一匹狼もいる。
ヒットマンとしての実力にも優れ、冒険者に気づかれないように音もなく近づき、後ろから突然暗殺手コキを加える。快感に気が付く頃にはほとんど精力を消費してしまう程手の実力は一品だ。一瞬にしてものすごいスピードでしごき上げるテクニックは暗殺者にふさわしい。
またシーフは手コキを中心にちょっと攻撃しては素早く離れ、反撃しようと振り返った時には既に闇に紛れて彼女の姿はなかったりする。ヒット＆アウェイ攻防のエキスパートだ。だから連続してシーフの攻撃に晒されるとほとんど一方的にダメージを受けてしまう事になる。反撃しようと後ろを振り返ると彼女の姿はなく別のシーフがすかさず後ろに貼り付いて手コキして来るのだ。
シーフを捕まえるのは至難の業で、また気配も音も完全に殺せるので事前に彼女が近づくのを察知する事もできない。そして快感ダメージを受ける頃にはもうシーフは闇に消える。後ろを振り返らずに手コキを受けた瞬間素早く彼女の手を捉える等の対策が必要である。只手を掴んだだけではすぐに逃げられるので、冒険者側にも機敏な動きがないといけない。
もし彼女を捕まえる事ができても、今度はシーフの柔軟な肢体の攻撃に晒される事になる。さまざまなアクロバット体位で場所に応じて一番強い締め付けが実現できる体勢で挿入、それでいてなまめかしく且つ素早く腰を前後（上下）させる事ができるのだ。これでは折角捕まえたのに返り討ちに遭って昇天してしまう。
またシーフは狭い場所での攻防に長けており、屋根裏や通気口、狭い洞窟のような場所にも数多く出現する。こうしたステージでは冒険者は這って進まなければならず、多くの場合自由な体位攻撃が使えなかったりする。『トワイライトゾーン３』ではそういう不利なステージがいくつも用意され、魅力的な敵さんと密着して進まなければならなかった。
シーフも密着体位が得意だ。冒険者の上や下にしがみ付いて離れられないようにし、ぐりぐり下半身をうごめかして冒険者に快感を送り込んで来る。狭いステージで男女が上下に抱き合えば詰まってしまい、逃げる事叶わずやわらかい肉と締め付けに晒されるのだ。
特にシーフは冒険者の下に潜り込んでお尻を男の腰に押し付けながらぐいぐい上に突き上げる男上背位が得意。細身の体ながら臀部は精を吸い取るスポンジのようにいやらしい形と蠢きを備えている。狭いステージでは女のお尻とアソコの感触を一度に味わいながら肉がグニグニ潰れて行くこの体位が威力を発揮し、多くの冒険者が女の子のスベスベのお尻を股に受けながら高められて行った。
ストーリーによっては、シーフは冒険者のアイテムを盗んで逃げて行く事がある。回復薬のような重要アイテムが盗まれてしまうのは痛い。場合によっては装備しているコンドームを外して逃げてしまう事もあり、予備まで盗まれてしまえば冒険者はナマのまま強豪達と肌を合わせなければならなくなる。盗む攻撃があるシーフが相手だと長期戦はまずい。
シーフは体を鍛えているだけあって精力も高く、攻防にも長けている。とにかくまずは彼女を捕まえ、アクロバット体位や狭い場所での密着攻撃に耐えながらひたすらダメージを与え続けるしかない。ある程度のレベルになれば彼女の素早さにもついて行けるようになるし、その攻撃にも耐性が付き、一度に大ダメージを与えられるようになるだろう。狭い空間でやわらかい臀部の肉が蠢いても悶えずに果敢に戦おう。
ジェニー・グリーンティース【じぇにいぐりいんてぃいす】
種 族：精霊
レベル：Ｃ
得意技：催淫フェラ、水質変化、子供化／ショタ、思春期、フェラ
緑の八重歯がチャーミングな妖精さん。湖や川、池等に生息して子供の足を引っ張り、水に引き込む悪質ないたずらをする。水草の象徴で、髪も黄緑色。よどんだ水の中に身を潜め、そこで遊ぶ悪い子供や船旅の男を見つけると水中から手を伸ばす。
ジェニーちゃんは西欧系の美少女で可憐な外見をしているが、性格は凶悪。冒険者が近づくと水溜りから手を出し男を引きずり込む。そしてみずみずしい肉体を摺り寄せて甘えるような上目遣いで冒険者を魅了しながら、体のあちこちをさすって来る。逃れようとしてもしがみついて離れてくれないので倒す以外道はない。その清楚な外見と物腰に騙されると痛い目に遭う。
ジェニー・グリーンティースは水の中でも平気なので長時間潜って冒険者のイチモツにかぶり付く。そしてゆっくりいとおしむようにぷるぷるの唇でしごき上げ全体を嘗め回してくれる。また時折かわいらしい八重歯が当たり、催淫毒が流し込まれる。痛みを伴わない噛付き攻撃なので萎える所か噛まれた事にも気付かない。その為冒険者はジェニーちゃんにフェラチオ攻撃されながらどんどん感度がよくなり、彼女の舌や唇や内頬がどんどん攻撃力を増しているように錯覚してしまう。そしてそのまま口の中に発射である。
さらに彼女は自分の住処の沼地等に冒険者を引き込むと周囲の水質を変え、ぬるぬるのローション状にしてしまう。こうして冒険者はにゅるにゅるした水と女体に翻弄され、全身をかわいがられながら絡み付く筒に絞られてしまうのだ。潤滑油のようなニチャニチャ愛液の沼に全身を包まれ、スムーズな動きが男を刺激し続ける。
ジェニーちゃんの厄介な所は、沼に浸かる時間が長くなればなる程冒険者が若返ってしまう点にある。引き込まれて間もなく冒険者はイキやすい思春期に落とされ、そこで催陰毒付きのフェラ攻撃に晒される。さらにローション沼と女体が容赦なく襲い掛かる。そして長期戦になればそれだけ男の子は幼稚で華奢に弱体化し、攻撃力も防御力も落とされ、これに比例してジェニーの力が増し、どんどん不利になってしまうのである。
いたいけな美少年に１０代の肌触りを誇る妖精が容赦なく襲い掛かり、快感に溺れさせるのが、彼女の何よりの趣味である。清楚可憐に男に甘える姿からどんどん子供をかわいがる媚態に変化し、ニュルニュル体を蠢かせながら小さなウインナーをギッチギチに締め付ければ、大抵の美少年冒険者は彼女に抱き締められながら頭の中が真っ白になってしまうだろう。
ジェニー・グリーンティースは妖精だけに攻撃力防御力共に高め。その上こっちはどんどん弱体化され続けるので、長期戦は不利になる。いやらしい沼での戦いとなるので状況はかなり不利となるが、全身を愛撫しながら立位で絡み、こねくり回すように突き上げてダメージを与えるのが一番だ。子供化の魔法が掛かる為どうしてもイチモツは小さくやわらかくなってしまい、与えられるダメージもみるみる減ってしまうが、またこっちが受けるダメージがみるみる増えてしまうが、それでもガンバリを利かせなければ彼女には勝てない。
大人から子供まで翻弄できるうら若きジェニーちゃんにこそ男を見せ付けて、冒険者のハクを付けるべし。中堅冒険者を悩ませる敵だが、彼女のフェラやローションや弱体化攻撃を乗り越えなければ、その先の上級コースなど夢のまた夢と考えて、キミの小さな腰を振り続けるのだ！
シェリー【しぇりい】
種 族：超人
レベル：Ｄ
得意技：催淫銃、薬攻撃、大人化／ロリ、ショタ、姉
元々大人の女性だったが、薬を飲んで体だけ子供になった人。栗色のショートカット、切れ長の凛とした顔立ち、悟り切ったような冷徹な視線が特徴。その肢体はベビースキンでしなやか、つるぺたで毛も生えていないのでロリ属性にとっては強敵となる。
彼女はいきなりノコノコ冒険者の前に自ら身を晒すなどという愚かな事はせず、見つからない場所に隠れて注意深く冒険者の動きを観察した末、物陰からサイレンサー付きの催淫銃を放つ。この銃で怪我をする事はないが、微小の針が体内に埋め込まれ、中に入っている強力な催淫剤が溶け出す。針は冒険者の体内で溶けてなくなってしまうが、催淫効果は暫く持続する。（ナカマの男の子は同じ原理の睡眠銃を使うが、彼女は催淫銃なのである）
シェリーは用心深く狡猾な女だ。元々は酸いも甘いも嗅ぎ分けた大人の女性なのであり、外見が子供であるに過ぎない。だから彼女の攻防も用意周到、計算された動きをする。一発の銃で仕留めてもまだ姿を現さず、数発は打ち込まないと安心しない。そこまで撃たれると冒険者も体の異変に気付く。体が疼き、その場にへたり込んだのを見計らって、やっとシェリーは姿を現す。
若々しい体を冒険者の前ではだけて見せ、妖しく微笑んで迫って来る。催淫効果で弱体化された冒険者はそのまま不利な情勢で戦わなければいけなくなる。精神は大人なので経験も多く、そのテクニックを駆使して冒険者を悦ばせる。鍛えているので挿入も可能。只でさえ極上の肌触りが全身を翻弄するというのに、そこへ来て催淫剤で感度良好にされた挙句イロイロなテクが次々と披露されるのである。
シェリーはコドモの外見を持っていながらかなりのテクニシャンと言える。そのギャップがますます冒険者を高めるだろう。体の小ささを生かした体位でグリグリこねくり回すとそれだけで射精感がジワジワと襲い掛かってしまう。並の冒険者ではあっという間にシェリーを抱き締めたまま精液を放出してしまうだろう。
また彼女は、催淫剤だけでなくさまざまな薬を持っている。精力を回復させるクスリも持っており、ある程度ダメージを与えたのにすぐに回復してしまうのだ。クスリが追い付かない程にダメージを与えられなければ勝てないだろう。
シェリーは自分自身を子供化した。子供化するクスリを持っているからだ。彼女は冒険者にもそれを飲ませる。シェリーのキス攻撃には注意だ。ヘンな薬を飲まされると一気に子供になってしまう。そうして同じ位の年代（ただし相手は百戦錬磨）同士で肌を合わせる事になる。こちらも百戦錬磨でなければ太刀打ちできない。薬の効果はシェリーを倒しても暫く続くので、その後の戦闘にも悪影響がある。
それでもシェリーの攻撃に果てずに済んだら、彼女は奥の手を使う。子供化の薬の効果を一時的にオフにする薬を持っているのである。これを飲むとシェリーはどんどん大きくなり、元のからだに戻る。細く背が高い身体、豊かな胸、くびれた腰に男好きのするお尻、そして長い足がお出ましだ。その頃には冒険者は子供化されているから、経験豊かな大人の女性が弱い美少年冒険者に極上のテクニックを繰り出す格好になる。只でさえ感じやすく小さなウインナーがナイスバディーなお姉さんにこれでもかと刺激され発射となる。
しかしシェリーがその姿になるという事は、「もう後がない」という事だ。本体に戻って最後の攻撃を出しているのであり、これにさえ耐え切れれば、こなん冒険者にも勝機がある。大人だった頃の経験を思い出しながらシェリーの精力をどんどん削ろう。彼女は何回か回復するが、この姿でいる場合にはシェリーが所持する回復薬も底を尽き掛けている印だ（余裕があれば本体は見せない）。回復薬が尽きてしまえば後はイクまでだ。
といってもこっちも催淫剤や子供化でかなり弱体化しているから、回復も含めて相当計算高く行動しなければ勝てないだろう。敵はかなり切れ者なので、作戦を誤れば返り討ちに遭う。大人のお姉さん相手に腰を振るのはかなりの苦戦となるしかないが、頭を使って配分を計算して倒すしかない。
ジ・オング【じおんぐ】
種 族：キマイラ
レベル：Ｂ
得意技：パイズリ、バキュームフェラ、性感刺激ビーム、下半身挿げ替え／全属性対応（足フェチを除く）
エロティックフープの逆バージョンで、上半身だけで生きている怪物。ジェットは付いていないが、舞空術を心得ており、空中浮遊しながらものすごいスピードで移動する。冒険者を見つけると彼に照準を合わせ、どこまでも飛んで来ては追いかけ、快感攻撃に晒す。そのしつこさと素早さは「足など飾り」と言わせるに十分である。
ジ・オングが冒険者を捕まえると、パイズリやフェラチオで一気に精力を削り取ろうとして来る。乳房に挟み込んだまま亀頭をバキュームフェラなどという高等技術も心得ている。上半身の基本技はすべて心得ており、手、口、乳房、おなか、背中、わきの下を駆使したさまざまなテクニックを自在に操る。どこもかしこも吸い付くような肌触りを実現し、どこで抜かれても不思議はない強敵である。
ジ・オングの目と指先からは怪光線が飛び出す。この性感刺激ビームを受けると全身の性感帯が刺激され、遠くからでも感じさせられると言う厄介な武器だ。ジ・オングは冒険者を見ながらコトに及ぶのでビームはかなりの精度で命中する。目から二本のビームのみならず両手指から計１０本のビームが襲い掛かり、特に逃げようと背を向ける冒険者は容赦なく怪光線に刺激され走りながら射精してしまう。また冒険者側がパーティーを組んでいる場合このビームは全体攻撃可能となっている。
しかし、何よりもジ・オングのレベルを上げている必殺の特技は、下半身の挿げ替えだ。彼女は上半身だけで浮遊し、それだけで多くの冒険者を昇天させるが、ある程度実力のある冒険者に対しては本番挿入攻撃を繰り出して来るのだ。
彼女は上半身だけの化け物なので、そのままでは挿入はできない。が、その代わりいつでもどこでも魚や蛇等キマイラ系の下半身を召喚する事ができ、その下半身と合体する事ができる。多くのキマイラが強力なジ・オングの為にその下半身を差し出すので、下半身には困らない。何度でもさまざまな下半身と着脱可能となっている。
いつでも下半身を呼び出して融合できるので、マーメイド系やゴーゴン系、昆虫系等の性器の力を得る。これにジ・オング本来の力が加わって強力な化け物に変身してしまう。こうして冒険者は、文字通り「１０００のおマンコ」に次々とはめられ、容赦なく高められてしまうという訳だ。その間も上半身のテクニックがひっきりなしに冒険者の全身をいたぶり悦ばせ続ける。
召喚した下半身は本来のものよりもよい具合を実現する。マーメイドに慣れ親しんだ冒険者でもジ・オングの魚下半身にハメ込まれると天にも昇る快感に悶えてしまうだろう。そして魚のようにビチビチ左右に激しく動き、精力を削り取るのだ。またすかさずヘビの下半身を呼び出して冷たいうろこヒダでかわいがってくれる。生物以外でも結合可能で、ロボットの下半身を召喚して極上バイブ攻撃に晒す事もできる。
こうして彼女は、キマイラの頂点とも言える多種多様な下半身を我が物とするので、冒険者、特に人外娘大好きっ子はすべてのキマイラと一度に戦っているような錯覚を覚えてしまうだろう。ビームで感じさせられながらイチモツはひっきりなしに味の違う膣に次々収められる事になる。
ジ・オングは下半身挿げ替えの特技を使うが、召喚した下半身はしょせん借り物、そこに性感帯はない。だから結合して一心不乱に腰を振ってもジ・オングにはまったくダメージが行かない。やはり本体、上半身部分を集中して責めるしかない。となると手や舌のテクがモノを言う。しかしジ・オングは男の手や舌による愛撫攻撃は飽きる程受けて来ており、生半可な責めではビクともしない強靭な肉体を誇っている。精力もかなり高い。
なにかと倒しにくい相手ではあるが、結合して責められながらも下半身は無視してひたすら上半身を責め続けるしかない。それもかなり絶妙なテクニックが必要であり、技術を磨いて来なかった冒険者では相手にならない。技能が試される相手と言える。
仕掛け呪法【しかけじゅほう】
種 族：トラップ
レベル：Ｂ
得意技：多様な複合淫呪／全属性対応
悪意ある高等魔族が仕掛ける高度なトラップ。その狡猾さといやらしさにおいて群を抜いており、トラップの中では最高峰の部類に入る。仕掛けの中身はシンプルだが、それだけに強力で、折角上位ステージに上がって来た冒険者達もこれに悩まされるのである。
トラップにもイロイロあるがこの仕掛け呪法という奴はその中でも相当高度であり、並のトラップと同じように考えていると痛い目に遭う。通常のトラップは経験や簡単なアイテムなんかで見破れたりする。ある程度熟練した冒険者ならトラップを事前に察知して避けて通るか、簡単なものなら解除する。さらにアイテムを駆使して低級トラップを無効にできたりも可能だ。
しかし仕掛け呪法の場合、目に見えない状態で設置されているので目視での察知は不可能。低級トラップでも姿を隠すものはあるが、その為に魔力を費やすから「魔力の残り香」がどうしても残ってしまう。熟練した冒険者ならその残り香を察知してトラップを発見する事もできるが、仕掛け呪法のように高度化して来ると魔力の残り香も発動している魔力の流出も完璧に抑え込まれてしまう。
つまりこのトラップは目に見えず魔力を一切発散しない状態で仕掛けられるのである。これではステージ内での事前の察知はまず不可能で、熟練した冒険者でも見つけられない。魔力を込めて造られたトラップの外側に膜を作り、その内部と膜自身の魔力が外部から察知できないようにしてあるのである。
それだけ周到に設置されているのだから、トラップに嵌ってしまったら効果も強力、只では済まない。呪法の名の通りそこに設置されるのは純粋な呪いであり、無色無臭無質量の魔淫呪のカタマリである。そのトラップを思念する術者の意図によって、淫呪の中身も多様且つ複合的となる。
その淫呪効果の一つ一つは、既に別の低級トラップと似通っているものも多く、混乱を誘いやすいが、レベルがまったく違う事を知らないでいると大変な事になる。もしトラップ解除に自信があったのに引っかかってしまったなら、まずは仕掛け呪法を疑ってみるべきだ。特に上級ステージなら尚更そうである。
仕掛け呪法の中で最も一般的なのが、直接性感帯を刺激するものである。一定時間体の中から神経が犯され、誰にも触れられていないのに気持ちよくなってしまう。この手のトラップは低級なものの中にもあるが、決定的に違うのはトラップ発動後はいかなる防御も無効な点である。低級トラップなら防御力や精神力、魔力に応じてダメージ効果はばらつくが、仕掛け呪法の場合１００ポイントと設定されていればキッカリ１００ポイントダメージを喰らうのである。何より事前に察知して解除できないのが仕掛け呪法の証拠となる。
他にも強力な思念を持つ性霊を封じ込めて置いて、トラップに嵌った冒険者に憑依させる事もある。封じ込められた色情霊はその間ひっきりなしに体が疼いても慰められず、欲求不満が極端に高められた状態になっているから、解放されてすぐに男がいればそのフラストレーション発散は凄まじいものとなる。四六時中性霊と交わる事になり、休む事もできずに発射となる。
幻覚に犯されるもの。このタイプの淫呪が発動すると冒険者の脳の構造が一瞬にして組み変えられ、絶えず幻覚を見るようになる。これはいる筈のない自分好みの美しい女達が寄ってたかって自分を責めているような幻覚に加えて、実際のエンカウンターの際には敵が実際以上に魅力的に見えてしまったりする。こうなるとどの戦局も圧倒的に不利だ。例え最弱の人間の女性と戦っても負けてしまうかも知れない。
それ以外にも催淫効果があるもの、フェロモン体質になってしまうもの、子供化するものがある。催淫効果はそのまま防御力の低下、および歩く毎に一定のダメージのお決まりのパターンだ。フェロモン体質はフェロモントラップＢと同じ効果であり、そしてセックスバトルＲＰＧの世界では頻繁に子供化効果に悩まされる事になる。全能力が低下するので早く大人に戻る必要がある。
特殊なものとしては、動きが遅くなってしまうトラップもある。これは集団戦では特に厄介だ。こちらが一ターン消費する間に敵の集団は数ターン連続攻撃して来る。また愛撫や腰使いのスピードが極端に遅くなればほとんどダメージが与えられない。この淫呪は冒険者の時間の流れに変化を及ぼしているので、自分がのろくなったという自覚はない。が、その代わりに敵のスピードが随分速くなったと感じるようになる。という事は冒険者にとってたとえば敵の手コキ攻撃は超高速でしごかれている錯覚となり、スローダウンでありながら実質的に攻撃力防御力の低下も招いているのである。まるで早送りのように周囲が動き始めたら自分の時間の流れが遅くなっている事を疑ってみよう。
それから体質が変化して汗がローション状になってしまうという変り種も報告されている。これはぬるいトラップのように見えて実はかなり冒険者泣かせの淫呪である。戦闘して運動すれば大抵汗をかくが、この淫呪を受けるとちょっと動くだけで大量の汗をかく体質になった上すぐに全身がぬるぬるになってしまうのだ。つまりはすべての敵とローションまみれになって戦う事になるという事であり、にゅるにゅるな女体に翻弄されて大ダメージは避けられなくなる。自分の汗なのでローションから逃れる事も不可能だ。
最悪の仕掛け呪法効果は、脳に直接作用して有無を言わさず射精してしまうものだ。本来射精は脳の視床下部からの指令で引き起こされる。動物と違って人間の場合大脳によって、つまり”意志”によってある程度のコントロールができるように複雑な構造になっているのだが（それ故バトルが可能となる）、この淫呪は直接反射のように意思を介さずに射精の指令を引き起こさせ、戦闘意欲などまったく関係なしに有無を言わさずに冒険者を射精に導いてしまう。この必殺の仕掛け呪法は、呪いと設置に膨大な魔力を必要とし、さらにそれを完全に秘匿しなければならないので、上級魔族でも”伝説の存在”クラスの数名しか仕掛けられない、かなりマイナーで珍しいトラップである。そういうトラップに遭遇する可能性はほとんどないと言っていい。しかし引っかかってしまうとその時点でゲームオーバーが確定するという、なんとも恐ろしい、ほとんど反則のトラップなのである。
これらさまざまな効果があるが、単独で発動する事はまれで、たとえばダメージを受けながら子供化して性霊までついて来るという風に、複合して仕掛けられる事がほとんどだ。それだけの強力なトラップであるからして、上級の冒険者でも泣かされるという訳である。
それぞれの効果毎に解呪の方法が異なる為、複合している淫呪を一つ一つ異なった方法で積み重ねないと解放されない。場合によっては隠しトラップが淫呪の中に内蔵されていて、たとえば動きが遅くなってローション汗体質になったとして、先にローションを直してからでなければいけないのにスローダウンを解呪しようとしたら、淫呪効果が逆に強まった末子供化してしまう、なんて事もある。それだけ複雑な構造で仕掛けられるトラップなのに、あるいはそれだけ高度だからこそ、事前に察知できないように巧妙に隠されているので大変厄介なのである。
強制射精の強力淫呪は事故のようなものであり、引っかかってしまったら運が悪かったと思うしかない。が、できるだけ事前にさまざまな場所で情報収集して、人づてで仕掛け呪法の存在・場所を知って置く方法はある。探知ができない以上情報収集とこまめなセーブが何より重要な対策と言えるだろう。
シスター【しすたあ】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：聖なる祈り、魅了の祈り、回復の祈り、パイズリ、立位／処女、おっぱい星人、お尻、しっとり癒し、イメクラ
本来は神に仕える聖女。が、禁欲の誓を破ってしまい、以後セックスバトルＲＰＧの低級ステージのあちこちに出没するようになった。母性豊かな乳房を隠していながら際立っているシスター服が何ともセクシーだ。腰周りもしっかりぴっちり浮き出ている。そんな掟破りの破廉恥シスター達が冒険者にやさしく迫って来る。『ボディコンクエスト』でも三段階のシスターが登場している。
シスターの最大の強みは「祈り」攻撃である。聖なる祈り、魅了の祈り、回復の祈りを使いこなす。聖なる祈りは清らかなイメージを撒き散らして冒険者の純潔化を誘い、乱暴な動きを抑えてしまう。その為攻撃力が低下する。魅了の祈りは冒険者に自分を愛するよう働きかけるもので、心奪われてしまえば防御力低下となる。つまりシスターは冒険者の弱体化を狙って来る訳である。
また、回復の祈りは「おお神よみだらな私を許したまえ」とハレンチに没頭する事を抑制するので、精力消費してもたちどころに回復してしまうので厄介だ。長期戦になれば冒険者はどんどん弱体化してますますシスターを倒しにくくなる上、絶頂寸前に追いやってもすぐに回復してしまうという訳である。
得意技はその豊かな乳房を駆使したパイズリと豊満な腰周りで男を翻弄する立位。攻撃力も防御力も奪われた冒険者は豊満で清純な乙女の乳房に翻弄され、またむっちりした下腹部に包まれたまま発射となってしまう。初期ステージに登場する中でもなかなか倒しにくい相手と言えるだろう。
癒しのプロなので、言葉や抱擁で男をメロメロにする事もでき、弱い冒険者では彼女に抱き締められたまま身を預けて一方的に抜かれてしまうだろう。
シスターは祈りながらハレンチな行為に及ぶ。シスターの戒律破りまくりである。それでも慈悲深い神様は彼女の為に冒険者を弱体化させるのを手伝う。しかしそれでもあんまりオイタが過ぎたシスターは神に見放されて祈りが利かなくなる。つまり祈り攻撃は永続せず、段々効果が薄れてしまうのである。悪い事はできないものだ。なので、そこで一気に畳み掛けて倒すのが冒険者の取るべき道である。経験が深まればエロシスターのニセモノの祈りには心動かされず、回復の祈りで持ちこたえようとも容赦なく「世俗の快楽」をたっぷり教えてあげる事ができるだろう。
下着モデル【したぎもでる】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：アメリカンスタイル、オーラルファック／おっぱい星人、お尻、フェラ
その名の通り下着姿の女性達である。よく通販のカタログに出ている。ほぼ全員白人女性。他のモデルさんは日本人なのに下着コーナーになったとたんにみんな外人になるのはどうしてだろう。やっぱり白人コンプレックスみたいな所が業界にあってそれを消費者に植え付けてるんだろうか。「スタイルがいい」だけなら今や日本人も負けてないし、負けてるんだったら下着に限らずすべてのファッションが外人で埋め尽くされる筈。日本人モデルが嫌がるというのは信じがたい。モデル志願者はゴマンといて競争してるんだから。やっぱりこのコーナーだけ豹変するのは解せない。未だに謎である。
ともあれアメリカからやって来たスタイルのいい下着モデル達がカタログの世界から抜け出し、セックスバトルＲＰＧの世界に数多く登場している。背が高く細い体に最新のファッションを取り入れた色とりどりのブラジャーやパンテーが彼女達の戦闘スタイルである。チラリズム満載の下着姿が冒険者の男心をくすぐり、場合によっては魅了効果が付け加えられる。が、ムダが嫌いな彼女達はあっさりと下着を脱ぎ捨て、惜しげもなく自慢の肉体を見せ付けて来る。
一般に洋モノのファックは激しく、上目遣いで激しくフェラしたかと思うといきなり豊満な下半身にイチモツを収めて獣のように交わる。その展開の早さ、また激しく快感を追求する貪欲さは、さすがアメリカンである。外人大好きな冒険者は海の向こうの開放的な秘め事に翻弄されてしまい、全米が泣くようなテクニックで昇天間違いなしである。
下着モデルはオーラルとバックと騎乗位が得意だ。激しく且つ執拗にイチモツを咥え込んで唇で強く扱きたてながら、口の中では内頬も舌ものど奥もフル稼働させて冒険者を悦ばせる。しかしさすが合理的精神、フェラ属性な冒険者ならその激しいオーラルにのけぞるような反応をするのでそのまま口だけで精液を吸い取ってしまうが、普通の冒険者相手ならフェラ攻撃は短期間で終わらせる。タイムイズマネー、さっさと本番挿入に持ち込むのである。
やはりアメリカン、ファックのスケールも体のスケールも違う。大きなお尻が冒険者に迫り来る。そのままバックでイチモツを飲み込むとスケールの小さい冒険者をぐりんぐりんこねくり回す。腰周りが冒険者の二倍もありそうなのが４倍の広さで上下左右に大きく激しく動かすのは、やはり幾多の精液をそのグラマーな臀部と腰つきで奪い取って来た自信のあらわれと言えるだろう。
感じ方も声の出し方も違うので新鮮な感じだ。しかもモデルなので長身痩せ型が好きな冒険者にはたまらない相手だろう。それでいて出る所はちゃんと出ているんである。でかパイでかシリ文化、ウエストくびれも殺人的である。テクニックも競争社会の中で徹底的に磨かれているので、セックスに不慣れな冒険者では太刀打ちできない。そのバリエーション豊かな動きについて行けず一方的に絞られてしまうのが落ちである。
とどめは騎乗位。あお向けの冒険者にのしかかりむっちり下腹部を覆う豊かなシリが上下に動く。冒険者のおなかやその両脇に手をついて腰から下だけをリズミカルに上下させるテクニックでさっさと精液を吹き上げさせる。それでも耐え抜いてしまうと腰をくねらせながら自慢のデカパイにローションを塗りつけ、上から冒険者にしがみ付いてにゅるにゅるおっぱいを刻み付けながらもっと妖しく腰を使うのである。これに耐え切れる初心冒険者はいない。もちろんローションパイズリもお手の物だ。
初級ステージでは強い部類に入るけれども、下着モデルはそれでも人間の女性である事には変わりない。白人だからと言って気後れせず日本男児の底意地を見せてあげよう。海外のテクニックに耐え抜き、ガンガン積極的に責めれば勝てる。敵はなにも無敵な訳ではないのだから。
しびれくらげ【しびれくらげ】
種 族：サイボーグ
レベル：Ｄ
得意技：しびれる電気、まれにプレジャーボルト／思春期、集団
ぷるぷる半透明の帽子を被ったおにゃのこ。帽子は頭とくっ付いていて離れない。この帽子部分こそクラゲであり、クラゲの能力を取り入れ電気に耐性を持つよう改造された立派なサイボーグだ。全身の肌触りもどこかシコシコしている。
改造されたのは頭だけではない。クラゲの足部分が彼女のオソソに移植され「さかさくらげ」の感触を備えている。若々しい肉体に加えて絡み付くヒダが容赦なく冒険者の精力を削ってしまう。自動的に蠢くヒダの感触に、並の冒険者なら出し入れせずともジワジワ高められておしまいである。
しびれくらげはその名の通り頻繁に痺れる電気を流して来る。この微弱電流を受けると冒険者は痺れてしまい、一定時間行動を制限されてしまう。冒険者の動きを止め、その隙にかわいらしく下から蠢いて男を悦ばせるのが得意技だ。くらげ成分が混じっている彼女の柔肌がこすり付けられると、しこしこ肌触りについつい唸り声を上げてしまうだろう。
そんなしびれくらげが集団で襲い掛かって来た時は脅威だ。次々としびれ攻撃が仕掛けられ、中々動く事ができないし、その間にしびれくらげちゃん達があどけない顔をして一方的に攻撃して来るからである。フェラチオ中も口の中にしまい込まれているくらげの触手が絡み付く。びりびりしびれて行動不能のまま戦闘不能にされてしまう。
またしびれくらげは、ごくまれに電流で全身の性感帯を一気にショート寸前まで刺激して射精に至らしめる「プレジャーボルト」を放つ。ＰＶはセックスバトルのテクニックの中で最高峰を誇るものの一つだが、それが使えるのは高等な存在のみである。ＰＶを受けると大ダメージを食らって大抵の男が一度に数回イッてしまう恐ろしい技である。
それ程のテクであるプレジャーボルトをしびれくらげのような低級サイボーグが使用できるのは、やはり彼女の特性である電気くらげの性質を借りているからであろう。彼女は意を決して捨て身の覚悟でプレジャーボルトを放つのであり、大体一人に付き一回出ればいい方である。
しびれくらげがＰＶを放ってしまうと、充電に時間が掛かる。その間はしびれ攻撃も何もできないし大技を出したショックで「はにゃ〜」って感じで目を渦巻きにして半ば伸びてしまう。またくらげ成分が弱まってその後のアソコの感触も悪くなる。だから耐え切れればそこで反撃も可能だが、ＰＶの威力がすさまじいので並の冒険者ではまず耐え切れない。
彼女は比較的初期の水系ステージに登場するので、そこでＰＶが出てしまうと「ばくだんいわ」のように只では済まないと覚悟した方がよい。むしろ彼女が決死の覚悟を決めないよう祈るべし。しびれ攻撃が頻発していればＰＶを出せる程の電力は残っていないので、瞬殺の必殺攻撃はまず出て来ない。運が頼りとなる。
彼女との戦いは、しびれる電気で行動を制限されがちとなる。なので、動けるターンを大切に使わなくちゃいけない。その時間を大切にしてさかさくらげの感触に耐えながら短期決戦に持ち込もう。
シャドウ【しゃどう】
種 族：魔法媒体・トラップ
レベル：Ｄ
得意技：不意打ち、憑依／属性なし
実体を持たない魔法媒体。闇に紛れ陰に潜んでいる。闇と影の塊であり、忍び寄る不運の象徴。多くの場合トラップとして扱われるが、魔族が戦闘中に放つ場合もある。
暗闇や冒険者の陰に隠れて影から突然姿を現し手コキ・フェラ・パイズリ攻撃、神出鬼没のいやらしい敵だ。反撃しようにも影に引っ込んで攻撃不能、間に合ったとしても実体がないのですり抜けてしまう。
しばしば冒険者の影に憑依し歩行中や戦闘中に突然姿を現しては補助攻撃を繰り返すのが、シャドウの常套手段だ。補助攻撃に徹する事が多いのでダメージは少ないが、連続して長きに亘るとジワジワ利いて来る点が厄介。特に戦闘中に補助攻撃を受けると計算外のダメージを食らう事になって戦局が不利になる。
通常攻撃が通じない相手なので蝋燭や電灯等の光を当てるなりして影や闇を作らないという方法がある。が、これはあくまで応急処置、一時的に封じるだけである。やはり光系の魔法で完全に消し飛ばすのが一番。単純なトラップだが放置はしないようにしたいものである。
ジャヒー【じゃひい】
種 族：魔族
レベル：Ｂ
得意技：股洗い、あわおどり、ローション踊り、フェラ、スマタ／手フェチ、足フェチ、おっぱい星人、フェラ、密着
世界中の売春婦の統括神で、女性に月経を起こさせ受胎能力を養成する女神。月の物と言われるように月の象徴としてメンスをもたらした神ではあるが、男性優位のゾロアスターの中では女性的なものは穢れとされ、魔族に位置づけられている。自ら娼婦であるジャヒーは女性性の最たるもので、女の味方ではあるがその力は神聖なものと言うより魔力に近いという事になっている。
ジャヒーは娼婦の女神なので、風俗系のテクニックはすべて習得している。その体から自由に石鹸やローションを滲ませて股洗いやあわおどりローション踊り等ができる。彼女と絡み合う冒険者は用意していないのにいつの間にか泡まみれローションまみれになってしまい、まるでジャヒーが石鹸でできているのではないかとさえ思えてしまう。が、風俗技の為の道具は自由に出せる神々しき女神さまなのである。
長期戦になれば全身のぬるぬるが増すので危険である。その磨き抜かれた手からはとめどなくにゅるにゅるのローションが汗腺から溢れ出て、手コキ攻撃の心地よさがどんどん高まってしまう。全身をもの凄いスピードでさする動きは絶品だ。肩でもおなかでもさすられれば全身内側からぞくぞくしてしまう。ジャヒーは全身が男の精を抜き易いようになっている。魔族ではあるがその力は間違いなく神通力なのである。
もちろんフェラやスマタもお手の物。掟破りの本番でも蠢く腰遣いがいやらしく、風俗慣れしていない冒険者は苦戦する。セックステクニックの奥の深さを思い知らされる事になるだろう。最後は上にのしかかられて女体をぐりぐり縦にこすり付けて寸前まで高めた後本物を越えた感触のスマタでスッキリさせられてしまう。
また、ジャヒーは時々娼婦達を従者として引き連れている事があり、連携風俗豪華版プレイを愉しむ事もできる。従者達はジャヒーに一連のテクニックを仕込まれているので責め技は完璧だ。イチモツ以外を超高速でスベスベのローション手のひらが沢山這い回り、ゾクゾクさせられた所でじらされ、一定時間後に一気に股間に集中する絶妙のタイミングが冒険者を瞬殺する。
あらゆる娼婦を超えた最高娼婦であるジャヒーは、基本的な戦闘能力が高く中堅ステージのボスクラスである。相当慣れた冒険者でも苦戦する相手だ。それでも比較的、彼女は責める事は得意だが受身になるのは苦手のようである。そこを突いて、全身愛撫の逆風俗攻撃で倒すのが一番いいだろう。風俗技で一方的に悦ばせられていては勝てないので、どんどん反撃するように心がけよう。間違っても可憐な技に見とれていてはいけない。受身でいる事は命取りなのである。
ジャラー【じゃらあ】
種 族：神族
レベル：Ｂ
得意技：股間なめ、女体にこすりつける、下半身挿入／おっぱい星人、フェラ、密着
巨大な女神で、礼拝者を祝福する。子を授けたり、災難を防いでくれたりする。十数メートル以上の身長があり、体の大きさを人間並にまで変えることができるものの、たいてい巨大な姿で登場する。
天界ステージのような高度な場所で、単独で出現するのがジャラーだ。エンカウント時、あまりにジャラーが巨大なので、冒険者は彼女の足しか見えない。天から大きな手が伸びてきて、冒険者は彼女の手に捕まってしまう。背の高い冒険者でも、ジャラーの顔の半分くらいの高さしかない。
そして彼女は、巨大な舌で冒険者の股間をなめまわしてくる。ぬめった舌は男の下腹部全体を包み込み、棒だけでなく玉袋も会陰もお尻の穴までも一度に攻撃する。ただ大きいだけでなく、舌の細胞が細かく蠢き、ピンポイントで突起して感じやすいところを細かくなめあげることもできる。これによって、数百の舌の集まりが冒険者の股間を満遍なくなめ回しているのと同じ快感をつむぎだせるのだ。執拗に蠢く舌が冒険者を徹底的に高め、その上半身は彼女の巨大な手に拘束されてしまっている。逃げられはしない。
ついでジャラーは、冒険者の全身を女体におしつけこすりつけ始める。冒険者の体の何倍もある巨大なオッパイに全身ムニムニこすりつけられ、肉の壁にかわいがられてしまう。谷間に入れられて全身パイズリなんて大技も飛び出す。胸だけでなく、やわらかい神性ある全身が冒険者の体に襲い掛かってくる。どこでこすられても男の体はスベスベの肌に翻弄される。この間も人間の方は抵抗できないだろう。
そして極めつけ、人間の体を使っての”オナニー”が佳境に入ったら、ジャラーはしりもちをついて、冒険者の体を足から挿入し始める。ちょうど冒険者のおなかあたりまで入ったら挿入完了。神のヒダが冒険者の下半身を徹底的にかわいがりはじめる。自動で蠢く巨大な淫穴は、大きいながらも細かい動きまで可能で、下半身を苦しくない程度に締めながらイチモツにだけは強い締まりを呈し、ムニムニ蠢いては精を搾ろうとするのだ。ゆっくり大きくうねって下半身を心地よい快感にさらしながら、ピンポイントで細かく激しい動きが精力を一気に奪い去っていく。
ジャラーに捕まってしまったら、まず逃げられないので、ひたすらガマンするしかない。なめられても精力消費を最小限に抑えるべく踏ん張り、全身こすり攻撃でも反撃は不可能なので、同様に耐え抜くべし。彼女は冒険者を悦ばせながら、あっという間に出してしまう程度の男か、それとも入れても大丈夫なほどの強さがあるのか、その舌と女体で確かめているのである。
確かめながらどんどん高まっていったジャラーは、最後に挿入に持ち込んでくる。そこが反撃のチャンスである。両手でクリ周辺を攻撃しよう。首まで入れないのは、冒険者の手で表面を愛撫して欲しいからなので、要望どおり悦ばせてあげるのだ。しばらく両手を動かしていれば、ジャラーは大量の愛液を洪水のように流して冒険者を解放する。そのとき冒険者の勝利が確定するというわけだ。もちろん、相手がイクまで、下半身はガマンあるのみである。女神さまの絶妙な下半身への攻撃に負けることなく、手のテクニックをきかせて活路を開きたい。
シャンブロウ【しゃんぶろう】
種 族：エイリアン
レベル：Ａ
得意技：精力吸収、性感過敏魔法、魅了淫気、触手ヘア、肉体乗っ取り、／全属性対応
宇宙のあちこちを廃墟にしたＳＦ界の最高淫魔。分類上はエイリアンだがもはや強力な魔物と呼んだ方が相応しいのかも知れない。赤く絡みつく髪、淫らな美貌と吸い付く女体でありとあらゆる「オス」のエネルギーを残さず吸収してしまう。彼女達の食事はまさに吸精であり、セックスを通してオスの全エネルギーを残らず吸い尽くす。
シャンブロウが降り立った星はすべての男が餌食にされ、またその星のメスを仲間にし、一切を食い尽くすと言われる。そしてまた食料を求めて大宇宙へと飛び立つのだ。食料は老若問わず、少年でも容赦しない。また人間の男だけでなく、オスであれば何でも食べる貪欲さを持っている。シャンブロウにとって快感の中で射精する生き物はすべて只の食料でしかない。
彼女が出没する星はすべて死に絶えるので、詳しい情報はほとんど伝わっていないが、すべてのオスを惹き付け、抗いがたく快感を求めさせる力があり、そして肌を合わせたとたんにすべてを忘れる快楽の中に消え去る程の実力者なのは知られており、エイリアンの中で最高峰の女悪魔を皆が恐れている。
彼女を見た者が生存していないので確かな事は言えないが、一説によると、この恐ろしいエイリアンは思った以上に幼い顔立ちの美少女らしい。そのあどけなさや清純な風貌でありながら、たった一人で一つの星の全生物を搾り取ってしまうと言うのだ。それが却って恐怖を駆り立てる。またあくまで口伝上での事だが、シャンブロウの特徴は次のようだと推測されている。
まずシャンブロウに出くわした男は、彼女の視線に虜になってしまう。その控えめな目線はそれだけで男の心を奪い取る魅了の魔力がある。さらに彼女の全身の毛穴から魅了淫気が醸し出されており、普通の弱い男なら彼女が立ちはだかっただけで射精してしまう程だという。視覚と香りで心も体もかき乱され、そばにいるだけでどんどん精力を消費してしまうのである。戦闘前からイキそうになる熟練冒険者続出は必至だ。素人なら何度でも我慢汁の代わりに精液がとめどなく噴出している状態に陥る。
彼女の性格はというと、恐れられているに見合った高飛車で威圧的なもの、という我々の想像からはかけ離れているらしい。それだけの力を備えていながら、シャンブロウは控えめでおしとやか、どちらかというといつもオドオドしているのだという。だから彼女はおずおずと男に近付いて、潤みを含んだ視線で見上げて来るという事になる。その清楚可憐な物腰も男心をくすぐるので、半分媚態も含まれているのかも知れない。が、完全に演技ではなく素の性格がそういう引っ込み思案なのである。
そんな彼女と戦うとなると、冒険者はまず魅了され、さらに戦う前から淫気に毒されて高められ続けている事になり、圧倒的に不利な条件の中で性欲の塊となっている。シャンブロウがおずおずと近付くと小さくかわいらしい肩を抱き締めずにはいられない。その時点で射精してしまう男は数え切れない。戦闘にもならないのである。それだけ強力な相手と考えるべきである。
冒険者は、肌を合わせて初めてシャンブロウの恐ろしさを心底味わうであろう。彼女の柔肌が触れたとたん、シャンブロウの細胞が男の精気を吸収し始める。つまり戦っていながら彼女は絶えず回復し続け、その分冒険者は精力を奪われる事になる。裸で抱き合っているだけで冒険者は精力を消費し、シャンブロウは回復する。当然そのまま行けばこちらの負けが確定する。
さらにシャンブロウは、その意志に関係なく肉体細胞そのものが搾精（食事）の為に自動的に動く。その赤く長い髪が伸びて男の全身に絡み付き、全身をくまなく愛撫する。彼女の髪が触れた個所からどんどん精気が吸収されるから、その場所は天にも昇る心地よさにじわりと包まれる。女体と髪の毛で隙間なく男の体が埋め尽くされるので、冒険者は全身で強烈な快感を受ける事になるのである。
さらに絶えず発散される魅了淫気の中で戦う事になるので、冒険者は外側から快感に晒されるだけでなく体の内側から徹底的に犯される状態に陥る。全身を包まれながら体の中では淫気が脳に作用して射精感を高める。内側から細胞と神経が快感漬けになってしまう。勇者クラスの冒険者でも、この内外からの責めに１分と持たない。
それでも耐え抜くと、ついにはシャンブロウの細胞が冒険者に融合して体の内側から徹底的に犯す事になる。既に冒険者の体内は淫気に満たされているが、それに加えてシャンブロウの細胞の一つ一つが、冒険者の細胞の一つ一つをくすぐり性感に晒す。シャンブロウの分泌する魅了淫気が丸ごと冒険者の体内に取り込まれる。この状態はプレジャーボルトを連続して受け続ける快感に等しい。ＰＶは長くても数秒（大抵一瞬）の大技だが、シャンブロウの肉体のっとりはその快感効果がいつまでも続く状態なのである。
さらに本気のシャンブロウは性感過敏魔法を駆使する。服が擦れるだけで、空気が通るだけで、全身の性感神経が激しく刺激される魔法だ。そんな状態で女体が触れたり抱き付いたりして来たらひとたまりもない。しかも触れるのはあのシャンブロウなのだ。性感神経が超過敏になっている状態で肉体乗っ取りを繰り出されたら、億戦練磨の勇者でもあっという間に快感の中で全エネルギーを吸い取られて跡形も残らないであろう。
シャンブロウはその星の女達を味方につけ、半ばシャンブロウと同じ状態に改造されて男達に襲い掛かる。現地の仲間が吸い取った精は最終的にシャンブロウに捧げられる。そういうシステムになっている以上、シャンブロウとの戦いは大抵集団戦になる。シャンブロウのような特殊能力を備えた人間や魔族や精霊達と大勢交わりながら、それでも淫気の中で一滴も出さずに進まないといけない。また、シャンブロウ本体に近付いても集団戦を余儀なくされる事も少なくない。アスタロトが似たような戦法を取るが、シャンブロウは中間達を改造して強化する点で一層厄介と言える。
シャンブロウは言うまでもなくラスボスクラスの超強敵だ。攻撃力も防御力も精力値も未知数、もちろん弱点は確認されていない。つまり対処法はない。『とらわれペンギン』では地下一階に登場し、しかも最強ランクに数えられている。サキュバスよりずっと上と言うのだからやはり彼女にエネルギーを奪われないようにするのは至難の業のようだ。
いくつもの星を滅ぼし宇宙を股にかける最強の化け物。それが彼女である。宇宙にはセックスに相当自信があって名を馳せた男達が大勢いるが、かれらでもシャンブロウにかかれば悉く消滅してしまった。それだけの相手、勝利して消し飛ばすのはほとんど不可能と言えるのかも知れない。それでも彼女に勝たなければクリアはできない。弱点もなく最強最悪の化け物相手だ、冒険者が自分自身で道を開くしかない。
シュールパナカー【しゅうるぱなかあ】
種 族：魔族
レベル：Ｃ
得意技：求婚、魅了、催淫毒／手フェチ、しっとり癒し、密着、美声
東洋のブライド。魔王の妹で、惚れっぽくすぐに結婚を申し込む。が、ことごとく断られては逆切れし、既婚者の妻に報復しようとしたり、理由なく断った男に災難を持ちかけたりする。自分の力でどうにもならない場合、お兄様に頼んで災難を振りまくこともある。結婚を断られるのは、彼女の前衛的な顔立ちにだけ原因があるとも思えない。やはりその性格の悪さがかなり影響していると思われる。顔立ちはきつく目・眉がつりあがっており、大きな口から長い牙が生えていて、眉間のしわがつねに攻撃的だ。たしかに、絶世の美女とは言いがたい。
そんなカオで「結婚しろ！」って言われても、叱られているようにしか思えないんである。おっかない顔なんである。が、表情は気持ちを表すバロメーターだ。いつもいつもいらいらして攻撃的になっていて、そのときの表情が平時でも染みついてしまっては、ますます嫁の貰い手はないというものだ。まして求婚を断られるたびに復讐していては、いよいよ絶望的である。
シュールパナカーは、ＳＢＲＰＧ中盤ステージに登場し、花嫁姿で冒険者に結婚を迫る。かなり破れかぶれになっていて、冒険者なら誰でも求婚する。その姿に冒険者はビビって萎えてしまう。
だが、いくら不美人でも、魔法の肉体は不朽である。人間を超えたきめの細かさを全身にそなえており、裸で抱き合おうものなら極上の肌触りについ脱力してしまうのである。彼女の肌にこすられればこすられるほど、その魅力にほだされ、徐々に徐々に魅了されていく。それを知っているシュールパナカーは冒険者にべったりしがみついて離れない。
シュールパナカーは特に手と爪に魔性のパワーを秘めており、イチモツをしごき上げるテクニックは一流だ。みずみずしい細かい細胞がすばやくこすりつけられ、不慣れな冒険者だとあっという間に高められてしまう。射精してしまったらシュールパナカーと結婚が決定だ。ずっとつきまとわれ、一生嫁にいびられる羽目に陥る。もっとも、その代わり一生極上の肉体におぼれることができる。
結婚したくない冒険者はどうにかがんばって、シュールパナカーの手に抜かれずに反撃するしかない。するとシュールパナカーは「結婚してー！」と冒険者に騎乗位攻撃だ。しつこく全身密着させながら、魔のヒダがイチモツの敏感なところに集中してこすり上げ、強く揉むように締めつけてくる。そのうえ感極まって、シュールパナカーの爪が冒険者の全身を引っかく。爪には催淫毒があり、全身傷だらけになればなるほど冒険者はイキやすくなってしまう。中出ししたら当然責任を取らされることになる。注意が必要だ。
また、シュールパナカーは顔に似合わず声優並の美声も備えており、執拗な求婚にだんだん心を許してしまいかねない。彼女には魅力的なところがかなりあるのに、その性格で大損している。顔の醜さなどその気になればいくらでもカバーできるはずである。
シュールパナカーの求婚誘惑は思ったより手ごわい。その手技や肌触り、かわいらしい声、催淫毒によって、その肢体の虜になる可能性は決して低くはない。不美人と侮っていると結婚させられてしまう。いびられながらも夜は毎日癒される結婚生活、夢のようと考えるか地獄と考えるかは自由だ。どっちにしても、冒険中は彼女の求婚を断るしかない。承諾はすなわち子作り決定なのだから、今は先に進むことを考えよう。シュールパナカーの体は魔性の快感を秘めてはいるが、その誘惑に屈せず耐え抜けば、シュールパナカーのほうが自分の実力のなさを思い知らされながらアクメに脱力する。その隙に脱出してしまえば結婚せずに済む。
熟女【じゅくじょ】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：熟練テクニック、まれに親子どんぶり／全属性対応
所謂３０女。一般に肌のハリと若々しさは２０を過ぎると次第に老化し、２０代後半になると劣化が自覚できる程になるという。３０を越えるとお肌の曲がり角、老化が急速に進んで行く。だがそれでも、女体の感触の心地よさが完全に失われる訳でもなく、生理があがるまではちゃんと搾精可能な肉体を失わないでいられる。つまりやわらかくてスベスベの感触そのものが消え去る訳ではないのである。
たしかに、多少１０代に比べればキメの細かさ等が衰えてはいるだろう。しかしそれは”多少”であるに過ぎない。しかも、若いだけの娘にはない、熟練した経験と大人としての魅力が、熟女達を輝かせる（そういう経験やら魅力は自分の意思と努力で磨かないと決して培われないが）。それは失われた若さを補ってなお十二分に余りある「おんなの色香」なのだ。
３０代女性をこの世界では熟女と呼んでいるが、おおむね３２〜３５位の方が多い。みんな努力の末おんなを磨き上げ、年下の冒険者達を優しく包み込む大人の魅力とテクニックを備えた人達である。只劣化するに任せ、ふてくされて自分を磨く事をせず、権力をかさに着て他人に毒舌を吐くだけの、ニセモノの熟女とはまったく違うのだ。只攻撃的なだけで昔の価値観を押し付ける以外に能のない婆どもと、ここに登場する熟女さまを間違っても混同してはいけない。
さて、そんな魅力的な熟女達はステージを選ぶ事無く随所に登場する。若い娘達に混ざって妹分を指導する事もあるが、同世代同士で寄り集まっている事が多い。単独または集団で年の離れた弟のように冒険者をかわいがりながらも、しっかりと感じさせてくれる。代償はその若い男の精だ。
深い経験で培われたテクニックがそん所そこらの若い娘にはないいやらしさと優しさを醸し出している。肉体が多少衰えてもそれを十二分にカバーする精神と技術が若い冒険者を翻弄する。相手の好みに合わせて自分を魅力的に見せる術も心得ており、ランク下の人間では珍しい全属性対応となっている。どうすれば男が感じ射精してくれるかを、感情面からも言葉の面からも熟知し、それを使い慣れた腰が優しくサポートしてくれるという訳だ。
時々熟女は自分の娘を連れて歩いており、セックスバトルを娘にも手伝わせる事がある。３０代のお母さんという事で、娘さんは幼稚園児から小学生程度だ。まれに中学生を連れて歩く元幼な妻もいたりする。そうなると容赦なく冒険者は親子どんぶりに晒されるのである。母が進んで娘を搾精道具に使うのだから、かなり鬼な話ではあるが。
でも若くみずみずしい肌の攻撃と熟練したお母様のテクニックがピッタリ息を合わせて連携して来るので、骨抜きになってしまう冒険者も多い。かわいい娘にイケナイ遊びを教えながら、自分の持てる熟練テクニックを惜しげもなく伝授するので、意外に娘は強敵となる。年齢によって差がある肌触りをそれぞれ愉しむ変化は冒険者の絶頂を誘いやすいので注意が必要だ。
熟女相手にはやはり、若いエネルギーでおねえさまをガンガン責めて倒す、という方法が有効のようだ。彼女達にとって年下の冒険者達（まぁ年下とも限らないが）は、熟女にとっては若きツバメ、おいしそうなんである。その魅力を発揮して積極的に悦ばせてあげよう。が、彼女達は既に長い年月の間に似たような経験をしっかりと経ているので、ちょっとした刺激では感じてくれない。初心者では危険な相手と言えるだろう。
女医【じょい】 nm
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：薬攻撃、射精オペ、手コキによる精液採集／姉、手フェチ、集団、しっとり癒し、イメクラ
大人の色気ムンムン漂う女性のお医者さん。きりっとしたメガネと白衣がとってもセクシーだ。こういうのもめがねっ娘になるんだろうか。。。なるんだろうな。
女医は通常数人のナース達を従えている事が多く、大抵集団戦になる。男の性感をよく心得ていて、ツボを突いた的確な攻撃が売りだ。その攻防は女医さんの「診察」に従ってその冒険者が一番感じるプレイを用意して「治療」してくれる、というのが一般的だ。先生は優しく語り掛けるように冒険者の好みを聞き出しながら、足を組んでミニスカから色っぽい生足を見せつけ、また白衣をはだけさせて上着のボタンを外し、ちらりと乳房を見せたりする。視覚誘惑も的確だ。
女医さんは治療の手始めに、ナース達と連携して手コキによる精液採集を仕掛けて来る。冒険者は群がる手に一方的に絞られる。されるがままに任せて置くとその内柔らかい手によって紙コップに採集されてしまうだろう。初心者呼ばわりされたくなければ、冒険者はまず精液採集を克服して射精を拒否できるようにしないといけない。
手コキに抵抗し反撃できるようなら、女医さんは次の手を打って来る。看護婦さんは下半身を丸出しにし、女医さんは白衣以外全裸になる。そして搾精治療と称して次々に冒険者と結合して来るのだ。
薬剤も沢山用意してあって、女医さんはイロイロな注射をして来る。必殺技は麻酔で動けなくして（股間以外の局部麻酔）媚薬を点滴、これで絶えず性感を高められながら一方的に挿入、麻酔が切れそうになったらまた注射という「射精オペ」だ。これはまさに射精するまで続けられる最高の手術である。
特に大人っぽいキリリとした雰囲気の女医さんなので、そのお色気に負けて噴き出してしまわないように気をつけたい。また集団戦がほとんどではあるが、女医さんを差し置いてナースから倒そうとするとその間に手術台が用意されてしまうので、戦略としてはまっすぐ女医さんに向かった方がよい。
もし射精オペに捕まってしまったら、いきり立ったままのイチモツで相手の自滅を誘う作戦に出るしかない。動けない冒険者に対しては交代挿入が一般的だが、診察の段階で手フェチな冒険者と分かれば集団手コキに切り替えて来る。これで射精オペに捕まると絶望的だ。相手の自滅を誘おうとしても集中手コキには対処できないからである。
麻酔と性感点滴は厄介な道具攻撃だ。長期戦を避け、例え動けなくても僅かに動かせる部位や時間を大切に使って倒すべし。
女王【じょおう】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：鞭、蝋燭、三角木馬、罵声、足コキ／足フェチ、イメクラ
コルセットに身を包み顔をマスクで隠した怪しい女。その正体はＳＭの女王様で、冒険者は容赦なく「殺す気で責め」られてしまう。暴力と暴言が浴びせられる中で痛い思いをしながらもしっかり感じさせられ、特にマゾな冒険者だと相性ピッタリ、程なくしてヒクツなペットは汚らわしい体液をぶちまけてひれ伏す事になるだろう。女王様の座右の銘は「引かぬ！媚びぬ！省みぬ！」である。生まれつき帝王の血が流れているのだ。もちろん愛なんて大嫌い。
やはり女王様だけあって、ムチでしばく、蝋燭（専用の低温タイプがあるのだ♪）をたらすなんてのは当たり前、罵声を浴びせてイロイロ命令しながら自分に有利にコトを運んで行くのである。その有無を言わさぬ高圧的且つ冷血な態度は、まさに「ＳＭ女王」そのものである。
木馬に乗せて痛めつけてツバを吐き掛けても、Ｍ冒険者が従順なら「ごほうび」が貰える。Ｍ男はもちろん極上の快楽を望むが、そんな事を口に出そうものなら「本番挿入？イヌにオメコなんざ勿体無いわ！いい気になるんじゃないわよっ！（ぴしぴし♪）」ってな訳であお向けに寝かされて絶妙の足コキをして下さるんである。
哀れ従順なオスイヌは、そのまま女王様の大きな親指の巧みな動きに翻弄されて最後はぎゅっと足の裏で踏まれた快感で発射となる。組み伏せられて支配される悦びに満ちて、顔の見えない女王様に弄ばれ、すべてをなげうって脱力する。他にも集団女王様にいじめられたりするとＭなお方は感謝感激、集団手コキで「おらおらイケ！」なんて命令されて泣き叫びながら絶頂間違いなしである。
女王様に対しては、Ｍ冒険者でないなら対処法は簡単だ。ノーマルな冒険者ならＳＭ女王攻撃ではまったく精力を消費しないから、反撃も楽である。ダメージを受ける事無く快感を与えるばかりなので、実は倒しやすい相手と言える。しかしＭな冒険者は女王様の威圧的な態度がツボに嵌るので一苦労するだろう。その魅惑のシチュを克服する作業が必要となる。克服してしまえば、サクサク倒せる相手だ。
どっちにしても彼女は「愛ゆえに悲しいのだ」と信じているので「お前もぬくもりを覚えている筈だ」と愛のぬくもりを教えてあげよう。簡単に果ててくれる相手なのでレベル上げに丁度よい。
女几【じょき】
種 族：超人
レベル：Ｄ
得意技：風俗技、若返り／思春期、姉、しっとり癒し、密着
昔の中国に伝わる仙人話。酒屋の女主人、女几は、仙人にうまい酒を飲ませ、代金の代わりに房中術の書物を借り受ける。読んでみると、人間を超えた技とまじないの数々が記載されている。さっそくということで、大勢の若者を連れ込んでは本のとおりにセックス三昧。３０年間毎日続けたところ、女几は二十歳前後の若さを保つことができたという。
その本に書いてあったのは、セックスをとおして若返る方法であり、男の精を受け続けて美と若さと美しさを手に入れる仙術であった。もちろん、男を悦ばせて早くたくさんの精を得た方が効率がよいので、この仙術は人間離れした房中術となっており、秘密のハウツー本をマスターした女几は仙女同様のパワーを手にすることができたのである。
女几は少し進んだステージに登場する。仙人の房中術を完全にマスターしており、実年齢は１００を超えるものの、肉体は２０歳のままである。この本に書いてあるセックスハウツーの一部は、現代においていくつか広く知られており、それは風俗技の中に取り入れられている。からだをにゅるにゅるにしての攻撃は肌の質を高め、肉体のすべてが快楽の道具になるようさまざまなテクニックが紹介されている。つまり女几は風俗技全般をなんなく使いこなすのである。
しかし、ただの風俗技と決定的に違うのは、それが仙術である点であろう。人間の風俗技はただ肉体と道具を駆使しただけであるが、仙術ともなると、特殊な呼吸やタイミング、精神力が大きく関係してくる。パイズリひとつ取っても、ただ肉棒をこすりあげるのではなく、男の呼吸に合わせて上下させながら気を送り込み、快感の効果を数倍にするのである。したがって、風俗慣れしている冒険者でも、女几のスマタやフェラは一味もふた味も違う強烈な刺激となるであろう。
また、そうした仙術的な房中術こそ、彼女を永遠に若返らせる秘訣なのである。残念ながら、われわれの世界にはそこまでの技は知られていないようだ。
ともかく、彼女は戦いながらどんどん若返るのであり、最終的には１４歳くらいの、一番ハリのある体になる。こうなると女几としては最高クラスであり、プチボスにしてもおかしくない実力の持ち主となる。
彼女は３０年間修行をして房中術をマスターし、その後ＳＢＲＰＧの世界で数え切れない男の精を吸い取って仙女となった。その経験はとてつもなく、相手にしてきた男性はそれこそ星の数ほどである。初心冒険者程度では、数え切れない犠牲者たちの内のひとりとなってしまうであろう。
女几に対抗するには、いうまでもなく高いレベルと防御力が必要である。ある程度の実力があれば、彼女のくり出す人間離れした房中術にも耐性ができるだろう。そうすれば、女几が数え切れないほどの経験を重ねてきたわりには、それほど強くないことに気がつくのである。彼女は仙人からのハウツー本を３０年かけてマスターしただけであり、自分なりの創意工夫や、本格的な仙術の修行はしていない。つまり、本に書かれたことをただコピーしただけであり、これを超えるものではないのである。
だから、若返る力はあっても、経験を重ねて強くなることについてはある程度のところで努力をやめてしまったために、女几のレベルは一定のところで止まってしまっているのである。もし彼女が本気で上を目指せば、ファム・ファタールの域に達する可能性はあった。房中術をマスターすれば、さらにその本を超えて自分なりに次のステップを目指さなければならないのだ。それがなければ、いくら男を射精させても実力には結びつかない。冒険者にとって女几の姿は、よい教訓となるであろう。
食精植物【しょくせいしょくぶつ】
種 族：キマイラ・トラップ
レベル：Ｃ
得意技：搾精消化液、うねる体内／集団、密着
ウツボカズラ等食虫植物が魔族の手でキマイラとなった化け物。多くの場合トラップとして仕掛けられている（生息している）。元々昆虫を捕らえる機能だったものが、巨大化して男を捕らえる装置となっている。催淫効果付きのヌルヌルした「搾精消化液」を分泌し、葉の壁が男を捕らえると全身を優しく揉みしだくようにうねり、また食精植物の本体である女体部分が生えて来るのが特徴だ。食精植物にはいくつかの眷属があり、生息場所に応じて姿が違ったりする。
地上のステージに登場するウツボカズラ型は、地中に罠を張り落とし穴のように冒険者を捕らえる。冒険者は腰元までスッポリ包まれ腰部分がきゅっと締まって逃げられなくなる。しかも男を捕らえた瞬間蔦が縮んで空中に飛び上がり逃げ道を塞ぐ。そこに葉の先からにょきにょき生え出す女体部分が冒険者の上半身をぎゅっと捕らえて本格的な攻撃に入る。他にも全身を包み込むハエトリグサ型の物も確認されている。
水中ステージに登場するミミカキグサ型は、冒険者が近づくと水と一緒に男を袋の中に吸い込み閉じ込める。こっちは全身がスッポリ覆われてしまう。すかさず袋の中の水が搾精消化液に変化し、内壁に生え出る女体部分と共に密室ファックを繰り出す。
魔界の植物は気が荒く強力だ。自ら動き回って冒険者を見つけるとすかさず捕らえ、強力な催淫効果のあるローション消化液を染み込ませる。そして複数の女体部分が一気に冒険者を集団逆レイプに晒すのである。
ウツボカズラ・ハエトリグサ型の植生植物は、冒険者の下半身または首から下を柔らかい葉で包み込み、その内部では搾精消化液がひっきりなしに分泌される。そのままでもじわじわと精力を消費してしまうが、葉はピッタリ冒険者の体に寄り添って包み込んだ部分をぐにぐに柔らかく揉みしだいてくれる。
さらに先っぽからにょきにょき裸の女体上半身が出て来る。その体はにゅるにゅる搾精消化液が分泌され、豊かな乳房に抱き締められてしまう、そして女体と壷部分でうねりながら冒険者をもみもみして射精させようとして来る。下半身はシコシコふともも以上の葉ざわりが絡み付きアソコもお尻の穴も満遍なく刺激している。早く脱出しないと冒険者は女体部分を抱き締めたまま絶頂させられる事になるだろう。
ミミカキグサ型は冒険者の体を丸ごと捕らえてしまう。密室状態の葉の壁の中に閉じ込められ、内部に生え出した女体全身に徹底的に絞られてしまう。もちろん周囲は搾精消化液でにゅるにゅる、ローションの海の中で女の子と絡み合うハメに。
魔界の食精植物は実に荒々しい。ウツボカズラもミミカキグサもその場を動かず冒険者が近付くのを待ち構えているが、魔界のそれは自ら意志を持ち、動き回って冒険者を積極的に捕まえようと迫って来る。そして冒険者の全身を飲み込むと大量の消化液が絡み付き、皮膚細胞から強力催淫剤が染み込んで行く。
そして内部では少なくとも３体以上の女体（大体６〜７）が登場し、冒険者を徹底的に悦ばせる。にゅるにゅるの海の中で密着し、男の感じるすべてのツボを的確に突きまくる。その上催淫効果がひっきりなしに冒険者を高め、じわじわと追い詰めながら激しい女達の動きに一気に精力を削り取られてしまう。一刻も早く脱出しなければとめどなく射精させられてペッと捨てられるのが落ちである。
食精植物の対処法は、ズバリ女体部分を責める事だ。この手の植物に共通しているのは、冒険者を捕らえると必ず女体部分が生え出て来る事である。彼女達は弱点を曝け出してでも冒険者を責める事に専念する。それは女敵が惜しげもなく性器を曝け出して武器と弱点を一緒に晒すのと同じである。
女性と同じように食精植物の女体部分を可愛がってあげよう。この部分こそ食精植物の本体なのであり、彼女が果てれば食精植物は脱力し、冒険者は開放される。それが唯一の脱出方法であり、それなしにいくら力を込めてもしっかり固定された葉を打破するのは不可能だ。頼れるのはおのれの体術のみである。
女体部分は常ににゅるにゅるしており、掴みにくく攻撃力が高いトラップなので強力と言える。魔界でなければ単純なトラップなので、落ち着いて対処する事が大切である。魔界の複雑なトラップでも、熟練した技で複数の女体をすべて平らげるしかない。プレジャーボルトのような電気系はショートするのでＮＧ。姑息な手を使わず実力で倒すべし。
女子アナ【じょしあな】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：美貌、主導権を握る／ショタ、イメクラ、美声
テレビ局に勤める才媛、ぴっちりした華やかなスーツで大人っぽいタイトスカートが何ともソソル朝の顔だ。全員美人揃いで、半分アイドルのような扱いになっている。明晰な頭脳、きりっとしたスタイル、ため息が出る程の美貌、これらの武器を駆使して、玉の輿に乗る女子アナが後を絶たない。
かと思いきや一方では色々な場所に出向いてきゃーきゃー言いながらリポートしたり飛び降りても安全と言われたビル避難用具を信用して下に落ちてしまい入院ナドナド、体を張った仕事もこなす。夜通しや早朝等不規則な勤務時間や睡眠不足にも耐え抜いている。つまり体力もある。なにかと大変なお仕事なのだが、それにあこがれる女性も多く、その中から選りすぐりのエリートだけが女子アナになれる訳である。一応。たま〜に食べるリポートとかでアレなお方もいるが。素に戻る瞬間育ちが分かる。
女子アナは初期ステージの随所に出現する。その自慢の美貌で冒険者を誘い、鍛え抜かれた肢体で精を抜き取る。キツイ仕事をこなすだけあって気丈な性格の人が多く、主導権を握られやすい。相手のペースのまま発射なんて事もある。バツグンなスタイルで上に乗られて激しく要求しながら一方的に抜かれてしまう。こういうエリート戦法に弱い冒険者にとって女子アナは強敵だろう。
彼女達は美少年に目がなく、一緒にお酒を飲んでしまうのも辞さない程だ。だからお姉さんに甘えるようなショタ属性の冒険者はピンチとチャンスの両方を手にしていると言える。おあつらえ向きの美少年キャラなら彼女達をツボに嵌める事ができるが、相性がよすぎるのでこちらもイキやすくなる訳である。
体よく手篭めにされればゲームオーバーだが気をしっかり持ってうまく取り入れば感激して果ててくれるかも知れない。ウブな感じを強調して気を緩ませる作戦が有効である。女子アナは知力も体力も精力もある美人揃いなので、その名の通りアナどれない相手だ。
女子高生【じょしこうせえ】
種 族：人間
レベル：Ｅ〜Ｄ
得意技：嘲り笑う、むちむちスマタ、若い肌で翻弄する、半座位、シックスナイン／思春期、集団、密着、イメクラ
１５歳から１８歳のうら若き乙女達。セーラーやブルマーの眷属だが、年齢不詳で只服装だけの相手とは一線を画するぴっちぴちのホンモノである。服装は制服とも限らず、さまざま思い思いの格好だ。私服の女子高生もまたソソルものがある。肉体年齢から言えば一番油の乗った時期であり、ヒューマンタイプでも強力な部類に入る事が多い。
『トワイライトゾーン３』の最終ステージはこの女子高生達だった。巨乳やら名器やらが惜しげもなく肌を晒して主人公に迫って来るので、いくらレベルを上げても苦戦してしまう。「好きものの妹」のむちむち臀部は反則である。『とらわれペンギン』でも何種類かの女子高生が登場し、初級の冒険者を苦しめる存在だ。
彼女達の最大の武器は、何と言ってもその若々しい肌である。彼女達と対峙する冒険者は、むっちり太いふとももで挟み込まれてキメの細かい肌触りの攻撃を受ける。むちむちスマタ攻撃の洗礼を受けて、若い娘の感触に慣れていない冒険者はあえなくノックアウトだ。また、「小さいわ」と嘲り笑って攻撃力を下げるナマイキな側面もある。今風のコギャルなら「ちぃーさくなぁい？」なんである。どっちにしてもかなり自信喪失、攻撃力の大幅な低下は避けられない。
只のコギャルならその肢体そのものが武器になるだけだが、それなりの経験を経た女子高生なら特上の肌触りにプラスして腰だけこねくり回す半座位、上に乗ってシックスナイン攻撃まで体得しており、冒険者の最後の精力を容赦なく削り取る。どれだけ経験深いかは見てくれだけでは判断できない事も多い。中途半端に遊んでいるだけならケバくなるが、本当に熟練したコギャルならもっと普通っぽく清純な外見に戻るからである。それが搾精に都合よい事を学ぶ訳である。
彼女達は友達と行動する事が多く集団戦になりやすい。類友という訳で同じ実力程度が集まるのも特徴だ。友達みんなで仲良く一人の冒険者を分け合う。冒険者からすればたまったものではないがそれを乗り越えてこそ立派な男だと思って励むしかない。
女子高生相手の場合、何よりも若い肌触りに慣れて置く必要があり、締まり具合がよく自在に大きく素早く動く腰使いにも耐えられなければ彼女達には勝てないだろう。むちむち肉厚な娘達に翻弄されないよう経験を積もう。
尚女子高生は、『とらわれペンギン』にある通り学年が低い程強力だ。むしろランクＥの小学生からランクＣの中学生になるに連れて強くなり、高校に上がって年を重ねれば徐々に弱くなると考える。性技を磨いているならともかく、若い肌触りを武器にするだけならそういう事になる。
もちろん彼女達は多種多様、中にはかなりのツワモノもいるのでこっちのレベルが上がっても安心してはいけない。その肢体だけを武器にしている子なら肌触りに慣れてしまえば倒すのは難しくない。が、これにテクニックが加わっている娘の場合は、若さと技術が融合した強敵となっているので心して対峙する必要がある。
『とらわれペンギン』に登場するような女学生なら、ある程度のレベルでもこなせるが、『トワイライトゾーン』クラスになると最強に近い。実力にばらつきのある敵だが、しっかり対処すれば乗り越えられる相手である。
女子小学生【じょししょうがくせえ】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：スマタ、尻ズリ／ロリ、妹、足フェチ、集団、イメクラ
６〜１２歳の幼女。リアルでは違法な彼女達も架空世界たるセックスバトルＲＰＧでは普通に登場している。もちろん冒険者達はちゃんと分別が付く人しかいないので、リアルとゲームを混同したりはしない。皆そういう最低限の冒険者の資格を持って戦いに臨んでいるのだから。ちなみに長くゲームをする程凶暴性が高まるとか現実と虚構の区別がつかなくなるとか言う調査結果があるとか言われてますけど「アンケートは主催者の望むように結論を導き出せる」シロモノですよん♪紙に書いた誘導尋問、もっと疑って掛からないとね。
さまざまなステージに登場する小学生達だが、その服装もさまざまで、またランドセル・縦笛のような小道具で冒険者達を翻弄する子もいる。ロリ属性な冒険者にとっては天敵とも言える存在であり、つるぺたな体は顔と性器以外は男女の別はない。それもその筈第二次性徴を迎えてもいない彼女達に女性性を求める事自体が間違いなのだ。それでも性についてのある程度の知識と興味は芽生えており、それを満たすべくお兄ちゃんに大勢でしがみ付いて来る訳である。『トワイライトゾーン３』では二階や屋根裏等に登場する。コドモの６年間は大きく、一年生と六年生の体型は随分違っている。が、実力の程はというとそれ程大差はないようだ。
すくすく育つツボミを楽しむという禁断の攻防となるので、ロリ属性でない冒険者でも”開発”されてしまう事が多い。それまでガキに目もくれていなかった冒険者達が、大勢の小学生と交わっている間に彼女達の良さを思い知らされてしまうのである。既に開発済みのロリコン冒険者なら尚更、禁断の果実は強敵となる。裸でランドセルは最強のコスチューム、縦笛を吹いて冒険者を萌えさせ防御力低下だ。ぽえ〜
彼女達は幼稚園児と同様、挿入はほとんど不可能。せめて入り口の所を亀頭でぐりぐりこすり付ける程度だ。なので彼女達との戦いではスマタや尻ズリがメイン攻撃となる。しかし幼稚園児以上にシコシコになった細い足がイチモツを包み込み、毛の生えていないアソコが密着すると、えもいわれぬ肌触りが全方向から押し付けられる事になる。
小さく細いぷにぷにの太ももが両側から締め付け、ツルツルの割れ目がホットドックしてくれるので、本番挿入とは違う心地よさが冒険者の下腹部に襲い掛かる。穢れのない細かい細胞が食い込むようにイチモツに絡み付き、大人では味わえない背徳の快感に晒されてしまうのである。
彼女達の小さなお尻のふくらみも立派な武器だ。臀部のワレメに挟み込んでぐいぐい押し付けて来たりする。冒険者の３分の２以下のお尻がつるすべでチャーミング、時折きゅっと締まるワレメについつい発射してしまうロリコン冒険者は後を経たない。また真性ロリなお方に言わせれば、まったく膨らんでいない細い上半身に抱き付かれるとそのきめの細かさにゾクゾクしてしまうのだとか。小学生の上半身にさえ抜かれてしまえばあなたも立派なコドモ大好き人間である。おにゃのこ達の細く小さな体つきにオオカミになってしまう。
女子小学生は大勢のお友達と行動を共にする事が多く、大抵集団戦になる。なので冒険者は小学生に体中あちこちに乗っかられてつるぺたな体を押し付け擦り付けされる事になる。ツルツルのアソコが直に冒険者の全身あちこちを這い回って高められてしまう。次々交代でのぷにぷにスマタがとどめの一押しになる。耐性のない冒険者はロリ属性を開発された挙句、いけない獣道の中であどけない肢体に屈辱の悦楽を味わわされる事になるだろう。
彼女達一人一人は未熟で弱い敵だ。なので大人の世界を教えてあげちゃおう。ムリヤリ挿入は痛がるだけなのでＮＧだが、全身を優しくさすり敏感な部分を開発すべく執拗に責めるべし。単なる興味本位でこの世界に足を突っ込んだ事を後悔させ、同時にいけない子にたっぷりお仕置きしながらアダルトな悦楽の片鱗を教えて倒すのが一番である。彼女達にとってはイチモツも指も変わらないので手での攻撃だけで簡単に果ててくれる。
経験未熟な相手なので幼女大好きという程でもなければ難しい相手ではない。たしかに連戦・集団戦を経て行く内にロリ属性を開発されがちな相手だが、逆に彼女達を乗り越えてしまえばロリ属性を克服できるチャンスでもある。ロリ少女なんて大した事ない、こういう自信が、属性克服の大きな鍵となるのだ。
女子大生【じょしだいせい】 nm
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：ヒップ攻撃／お尻
大学生。１８歳から２２歳まで（例外アリ）。制服から解放され思い思いの私服で遊び回る。特に日本は昔の科挙の影響で、学校でもなんでも「入るのは難しく入ってしまえば楽」という悪い癖があって、ミョ〜にどの世界も入り口ばっかりが狭い。大学生はその性質を悪用してここぞとばかりに遊びまわるんである。もっとも中には勉強をマジメにやる優秀な人もいるが。
彼女達の最大のチャームポイントは形のいいお尻。ジーンズの娘が多いからかお尻のふくらみがセクシーだったりするのである。その強力な武器を彼女達が使わない筈はなく、尻ズリや押し付けこすり付け攻撃を容赦なく繰り出して来る。
女子大生の中には不純異性交遊が爆発してるような子もいる。そういう強力な娘になると風俗技なんかも飛び出したりして、案外多彩な攻撃になる。が、女子大生は基本的にそれ程強くはなく、初級の冒険者でも倒せる相手だ。世界観によっては最弱扱いを受ける事もある。
もちろん設定次第でかなり強い敵として登場する事もあるので油断は禁物である。たとえば理系で性の知識が完璧だったりすると、その頭脳を生かして男を悦ばせるのはお手の物だろう。冒険者にとって本当に脅威なのは、遊んで男づきあいが多い女子大生よりも、まじめで頭のいい清純な女子大生なのである。ない経験を知識で正確にカバーして攻撃して来るので、的確な攻撃が冒険者をあっさり絶頂に導いてしまう。
基本的に初期のザコキャラではあるが、女体そのものに慣れていなければ彼女達にも苦戦するだろう。ＳＢは通常のエッチとは違うのだという自覚を芽生えさせる為には、女子大生は最大の修行相手と言えるだろう。
女子中学生【じょしちゅうがくせえ】
種 族：人間
レベル：Ｃ
得意技：処女挿入、きめ細かい肌をこすり付ける／思春期、妹、処女、おっぱい星人、おしり、集団、しっとり癒し、密着、イメクラ
１２歳から１５歳までの多感なお年頃。幼い顔立ちを残しながらも体は急激に成長し、小学生とは別の部分も成長する。背が伸びたりするだけでなくその体も生殖の為に必要な器官へと発達して行くのである。それに伴って一番大きく変化するのが”心”で、それだけに難しいお年頃になる。キメの細かい若々しい肌を保ちながら、また顔立ちに幼さをほとんど残しながら、体はおんなへと変わって行く段階である。清楚な制服姿が男達を惹き付けて止まない。
膨らみかけた乳房、女らしい全体に丸みを帯びた体つき、すべすべの肌触り、なによりも女の形に整って行く滑らかなふとももが冒険者に襲い掛かる。毛も生え初めの状態で挿入も可能となる。恥じらいながら制服を脱いで父親にも見せないような小さな体を見せ付けて来るのである。ロリといえば小学生まで、そこから先はイキナリ女子高生〜大人に飛躍するのが世間一般のシュミのようだが、超強力な世代を忘れていると思わぬ落とし穴に嵌ってしまうだろう。「１８歳未満」の中では一番強いのである。
経験浅い彼女達は憧れの初体験を求めて冒険者に迫って来る。恥じらいながらも惜しげもなくハツモノを捧げるけなげな姿につい魅了されてしまう冒険者が続出、抱き締めると女子高生でさえ失ってしまった至高の肌触りが男の全身にからみ付く。経験が浅い分彼女達は肉体そのものが強力な武器になっており、攻撃パターンも通常攻撃程度で広がりがないが、攻撃力が異常に高く、一ターンで大ダメージを受けてしまう。
また注意すべきは、攻撃パターンが単純であるにも拘らずほとんどすべての属性の冒険者の心を捉えてしまう幅の広さである。思春期属性はもとより、年下の妹の多感な気持ちに翻弄され、膨らみかけで小さいが形のよいカワイイＡカップにおっぱい星人も大喜び、お尻のふくらみも大人のそれに近くチャーミング、またこの年代の敵のパターンにご多分に漏れず友達と行動を共にしており集団属性まで引き込んでしまう。しっとり見上げる恥じらいの仕草も、吸い付くような肌を男の全身に密着させる攻撃も極上と言えるし、「背伸びのような制服姿が迫って来る」シチュに萌える男達も続出した。
こうして女子中学生は、ヒューマンタイプであるにも拘らず最高峰のランクの仲間入りを果たしている。男達をメロメロにする隠された魅力故に、これまでほとんど注目されて来なかった彼女達が突然強敵としてクローズアップされた結果である。また冒険者達が性に目覚め始めた頃の同世代達、クラスメート達が中学生である場合がほとんどであり、初恋の甘酸っぱい思い出が再現されたりして彼女達が途轍もなく強く見えてしまうのである。
『トワイライトゾーン３』では女子中学生が３階から地下室まで登場し、地下室に続く屋根裏はフラグが立たなければ進めないが３階にはレベル１でも進めたので、いきなり中学生フロアに行ってレベルが違い過ぎる相手にわざわざエンカウントし、若いつぼみに瞬殺されてはハァハァしてたプレイヤーは管理人だけではあるまいｗ『ボディコンクエスト』でも高校生の『おむつ族』より中学生の『つぼみ族』の方が強く設定されている。「くろツボミ」のスカート攻撃は単調ながら冒険者を射精に追いやる力が十分にあった。
これだけ強い相手だけに、並の冒険者ではほとんど太刀打ちできず、童顔の女の子達をぎゅっと抱き締めてすべてを放出してしまうだろう。多くのステージに登場し、『トワイライトゾーン３』のように地下通路のような狭い空間で密着という事もある。中には腰の振り方やらフェラテクやらをマスターした早熟な娘もいる。かなり手強い相手である。
欠点があるとすれば、女子中学生は非常に高い攻撃力に比べて、防御力と精力が低めな点だろう。これは彼女達がおおむね経験が少ない事によるものである。だからレベルを上げた冒険者が彼女達の強烈な攻撃に耐え抜き、多彩なテクニックで全身を悦ばせてあげる事で、高ランクの女の子を倒す事もできるだろう。粘着テープのようにぺりぺり吸い付く女体に翻弄されながら我慢を重ねる精神力と高い精力が求められる。
処女【しょじょ】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：処女挿入／処女
その名の通り、まったく未経験の女の子。通称クリームレモン。「今日こそ処女を捨てまくりのやりまくり」というセリフと共にあらわれ、処女属性の冒険者をゲームオーバーに追いやる。『ボディコンクエスト』では三段階の処女が登場している。セックスバトルＲＰＧで真性処女が登場する事は珍しいのだが、それだけにものめずらしさからつい高められてしまう冒険者もいるだろう。
処女は冒険者に体を摺り寄せ、自分の膜を破るよう働きかける。血の痛みと共に結合したらハツモノの直情的な締め付けが冒険者を襲う。特に処女属性はまんまツボに嵌る敵なので注意されたい。
真性処女は処女属性以外にとってはほとんど最弱と言える。未経験という事でほとんどが初心者だからである。まれに挿入以外の風俗テクニックをマスターしてる子もいるが、やはり男性経験の有無はバトルに大きく影響してしまう。それでもこの世界に登場するのは、やはり処女属性の冒険者を崩落させる目的というだけなのである。
なので処女属性を克服し、さっさと突き破って非処女にして倒してしまおう。一度経験してしまえばその子はもう処女という敵ではなくなるので、この世界ではますます処女は絶滅の危機にあるが、気にせずサクサク倒すのが一番である。どちらかと言うと一発屋の最弱ザコキャラとして扱われる事が多い。
尚、処女が経験してしまえば、処女ではなくなるけれども別の敵として再登場する事がある。その時にはそれなりに戦闘経験も経ているだろうから、実力にも変化が出て来る。まれに同じ敵に巡り会ったからと言って、処女の時のようにナメて掛かるとしっぺ返しを喰らう事がある。人間である以上成長するからである。
また、処女を謳って実は経験済みという敵もいる。嘘つきであるか、あるいは人口処女膜でごまかしている。そういうキャラであっても、処女属性を克服してさえいれば物の数ではないだろう。ただし、神族や魔族のような高等な存在で、永遠の処女のような存在もいて、そうした場合には処女＝弱いという図式は成り立たないので注意が必要だ。
ショチケツァル【しょちけつぁる】
種 族：神族
レベル：Ｂ
得意技：淫気香、魅了、性感開発、精気吸収／しっとり癒し、密着
花の女神で、芸術、悦楽、恋愛を司る。永遠の若さと美を備え、人間に美を教え、セックスの快楽と意義を教えた。また毎年男女の仲を取り持ち、大地に豊かな植物と生き物、人間に健やかな子供を授けたとされる。だが、ケツァルコァトルが退治されると、ショチケツァルは非協力的になり、以後人間をほとんど守護しなくなったとも言われる。
本来は優しく恵み深い女神様で、性の悦びに通じており、生殖と繁栄を約束していた。ショチケツァルは女性性の体現でもあり、女性の魅力のすべてを備えている。トラソルテオトルのようにセックスについては天上の力を持っていたが、娼婦の女神という訳ではなく、すべての女性の守護者だった。非協力的になってからは、人間の側から血なまぐさい生贄を取るようになっている。
ショチケツァルは淫気香で冒険者を弱体化させながら姿を現し、その絶世の美貌と肢体で虜にする。既に戦闘前から強力な魅了攻撃・弱体化攻撃をして来るので、元々相当の実力差なのに余計に開きが出てしまう。圧倒的に不利な条件で戦う事を余儀なくされるので、彼女と対峙する時には相当の覚悟が必要である。
ショチケツァルの特殊能力の最たるものは、性感開発である。彼女が触れた箇所はすべて、性感帯が敏感になる。手を握られれば手が感じやすくなるし、体をなぞられたり指先でつつかれたりしたらその場所の性感神経が超過敏になり、また触れられた時間が長ければそれだけ性感も敏感になってしまう。最終的には空気が僅かに動くだけで激しく疼き、悶絶してしまうのである。
ショチケツァルの肉体のどの部分にもその機能が付いている為、抱き合って肌がこすれ合えばほとんど全身が性感帯の塊になるだろう。つまり戦闘を続ければそれだけ防御力はゼロからマイナスに徹底的に下げられてしまうのである。空気が動くだけで射精寸前に追い詰められてしまうよう、冒険者の体が改造されているのに、そこへ永遠の美と若さをハリを備えた女神様のお体が直接こすり付けられるのだ、並の冒険者ではまったく歯が立たない。
彼女はそれ程多彩なテクニックは使って来ないが、冒険者を抱き締めその極上の肌をこすり付けながら男の神経をどんどん満遍なく敏感にする。淫気香で内部からの弱体化も仕掛けて来る。その上でイチモツを飲み込み、股間もどんどん敏感にしながらぐいぐい締め付けて精を絞ろうとする。多くの冒険者が彼女に抱かれ、性の悦びを思い知らされながらあえなく果ててしまった。人知を超えた女神さまの魅力に勝てる者はまずいないと言っていい。それだけ強力な相手なのである。
彼女は相当絶倫だが、それでも強豪冒険者の攻撃によって危うくなると、生贄と称して冒険者の精気を吸収して自分の精力にしてしまう。彼女の肌は、イキそうになると男の精気をほぼ自動的に吸収してしまう。冒険者にとっては、彼女自身の快感攻撃と精気吸収でダメージ二倍である。
ショチケツァルは攻撃力も防御力もかなり高い強敵であり、プチボスクラス扱いになる事も珍しくはない。彼女に挑もうとする冒険者は、まずは一刻も早く魅了から脱出し、また淫気香と性感開発で体の外側からも内側からも弱体化させられているのでダメージ量に注意し、また精気吸収で回復してしまうのでこちらの攻撃力も高くないといけないし精力の残りにも十分余裕を持った攻防が望まれる。
この手の敵は長期戦になればそれだけこちらが不利になるのだが、相手が女神様である以上短期決戦は難しいだろう。かなりの実力が要求されるが、それ以上に徹底的に弱体化されても射精を我慢できる強靭な精神力が必要な相手と言えるだろう。
ジョルジュ三度【じょるじゅさんど】
種 族：人間
レベル：Ｅ
得意技：アリの門渡り／ロリ、思春期、手フェチ、フェラ、対男性用武器
男装の麗人。男物の上着やズボン、ショートカットでキリリとした顔立ち、小柄でひんにゅーな体格、ボーイッシュマニアにはたまらない相手だ。服を着てカッコイイ口調で話すので、ぱっと見女性とは分からないが、よぉ〜く見るとその手は小さくてスベスベ、ほっぺもキメの細かいスベスベな感じが女性らしく、何よりそのぷるるんとした唇と舌なめずりが逆に色っぽさを際立たせているのである。
男装が得意で、ちょっと見ただけでは女とは分からない。それをうまく利用して、ジョルジュ三度は男を装って冒険者に近付く。そして仲間と思って安心した冒険者に隙を見て襲い掛かるのである。そういう奇襲・策略も彼女の得意技だ。
男装の麗人の代表格には、ほとんど外見は美少年そのもので正体を現すまで女の子と気付かない程完璧な変装をこなす三人組、ボーイッシュ三姉妹がいる。彼女達は男の子として冒険者に近付き、仲間になると言って冒険者を騙す。いきなり人数が増えて戦闘が楽になりそうだと期待していたらいざ本番の時に「実は女の子でした〜♪」ってな訳で敵側に加勢してしまう。そして冒険者は仲のよい姉妹の連携プレイに翻弄されてしまう。
また、自分の事を「ボク」と呼び、元気はつらつスポーツ大好きな美少女も、ジョルジュ三度の仲間とみなす事ができる。所謂ボクッ娘たんも、あどけない顔立ち、幼児体型を武器に冒険者を騙し、戦闘時は元気一杯「お兄ちゃん、ボクのココ、どう？」なんてかわいらしく見上げて来る。それにジョルジュ三度は自分を男に見せかける為に自分を僕だの俺だのと言う事が多いが、正体を明かして戦闘に入ってもその一人称は変わらない事がほとんどだ。まるで体だけおんなになった男の子とエッチしているような錯覚に陥り、倒錯した快楽に萌えてしまうとアウトである。
有名所として他にはガクラン姿で乳房をさらしで覆い隠し、乱暴でがさつな言動で男を騙して安心させるのが得意なショートカットの美少女、脱いだ時に初めて分かる真っ白い肌の海の女、その名もリューノスケってのがいる。うまく取り入って冒険者を騙して裏切る作戦こそ、彼女達の厄介な所なのである。
初期ステージで経験浅い冒険者は、突然の”仲間”の登場につい期待してしまうが、熟練冒険者はジョルジュ三度の存在を知っているので、近付いて来る者は例え”男”でもにわかには信用しない。またＳＢにおいて最終的には自分自身の実力だけが頼りとなる事を、熟練冒険者はよく知っているのである。
彼女が正体を現した後戦闘になるが、それでも彼女達は基本的に男のようなガサツさを失わない。それがジョルジュ三度の魅力でもあるからだ。が、そういう態度の中に時折見せるセクシーさや可憐さが必殺技となる。チラリズムのように強調される女らしさが時々見せ付けられると通常以上に萌えてしまうからである。
例外はあるものの彼女達は華奢な体型で胸はなく、服を着て男性に見えるようになっている。胸がある娘はさらし等をきつく巻いてごまかす。つるぺたで細い体つきはロリ属性な冒険者を魅了するであろう。また全裸に脱いでしまえば年頃の娘の肉体となるので、思春期属性にもストライクである。
ジョルジュ三度はシックスナイン体勢で乗るのが好みで、指先で男のモノをあちこち弄繰り回すのが大好き。会陰部分を微妙なタッチでくすぐる「アリの門渡り」に悶絶する冒険者続出である。これに加えて小さな舌先が先っぽをチロチロ舐めまわして発射となる訳だ。初級ステージの敵としてはそれなりに実力もある方である。
６９体勢のままでは敵側に有利になるので、体を回して騎乗位に持ち込む戦法が有効だ。軽い体を突き上げて倒すのがベスト。その手に触らせずに下からガンガン突き上げて、本物の男の何たるかを教えてあげよう。
シルフィード【しるふぃいど】
種 族：精霊
レベル：Ｄ
得意技：風で愛撫、空気圧縮、姿を消す／属性なし
風の精。透明の裸婦で空気中にいると言われる。また相手に見えるように姿を現す時は細身の可憐な乙女の姿をとる。姿を消して相手に悟られないように近づいたり攻撃したりするのが得意。風の象徴だから空気と融合して実体を掴ませない能力も備えている。人間の男と結婚する事ができれば不死を手に入れられる為、彼女達はいつも男を求めて空気中を漂っている。心地よく体をくすぐるそよ風はシルフィードの誘惑の囁きだ。
シルフィードは空気でできている。彼女は風になって見えない内に冒険者に纏わり付き、いつの間にか冒険者の全身を空気の流れで愛撫して来る。気付いた時には戦闘は始まっている訳である。だが、この段階では反撃できない。掴む事も何もできないからである。微弱の快感ダメージを受けるので、初期の冒険者はそのままシルフィードに一方的に責められて発射となる。
こちらがそれなりに経験積んだ冒険者の場合、風で愛撫してもそれ程ダメージを与えられないと分かるとシルフィードは本性を現す。周りの空気を操りながら絶えず風で愛撫して攻撃して来る。戦い始めの風よりも強い愛撫風で冒険者は全身を責められる事になる。そして時折空気の中に消えて反撃をかわすのが得意だ。
シルフィードが姿を現している時は股間周辺の空気を圧縮してイチモツを締め付ける事もできる。というよりそれが彼女にとって挿入攻撃となっているのである。そして姿を消した時は風愛撫がお見舞いされる。これが風の精霊の常套手段である。
実体を消して風愛撫している時は反撃できないので、実体がある間に一気にダメージを与え姿を消した時にはひたすら耐える作戦で倒すしかない。空気のような敵なので掴み所がなく、攻撃するにも防御するにも何かと戦いにくい相手だ。弱い冒険者だと攻防のタイミングが掴めずにほぼ一方的にくすぐられて空気中に精を放ってしまう事になるだろう。タイミングを見計らい、姿を現している一定時間を大切に使うのが唯一の攻略である。
女郎蜘蛛【じょろうぐも】
種 族：妖怪
レベル：Ｃ
得意技：魅了、淫毒、糸拘束、糸愛撫、娘幻覚／ロリ、姉、密着
その昔、美しい女が婚約を果たしたが、相手の男の裏切りによって縁談が壊れ、その悲しみから山にこもって女郎蜘蛛という妖怪になってしまった。
若い男に恨みを持ち、結婚が近い男性を探し出して、夜な夜なやってきては、徹底的に精を搾り取って、心も体も奪いつくし、結婚を阻害するという。
美しい女に化けることもできるが、本体は、下半身に巨大なクモの胴体、長い節足を持つ妖怪である。
たいへんに強い恨みのエネルギーが妖力に変わっていて、その力はかなり強力である。恨みも高ずれば魔界に転ず。ほとんどの場合、そのマイナスのエネルギーは自分自身に働いて、強く怒り恨み抜いてしまうとショックで死んでしまうのだが、それが外部に向かっているとき、人間であることをやめてしまうのである。
女郎蜘蛛は妖怪の中でも強力な部類であり、セックスバトルＲＰＧの世界でも一目置かれる存在となっている。
彼女は、夜な夜な結婚前の男性のところに現れ、全身を拘束しては精を吸い、魅了させ幻覚を見せては精を吸い、口からも手からも性器からも徹底的に絞り抜く。そのテクニックも身体能力も極めて高く、極上の肉体で絞りまくったあげく、もう一滴も出ない状態にしたところで淫毒を大量に流し込み、だめ押しの射精を何度も何度も強要するのである。それが毎晩続く。男性はみるみるうちに衰弱していって、ついには死んでしまうか、性的には完全に死んでしまうので、結婚は不可能となるという次第である。
それほど強力な妖怪、初級冒険者ではまったく歯が立たないであろう。中級ステージに登場し、山岳に生息することが多いが、人里にも出現する。心して掛からなければ、どつぼにはまってしまう強敵である。
女郎蜘蛛の攻撃力、防御力、精力はともに高く、それなりのレベルが上がった冒険者でも苦戦を強いられる。肉弾戦でも実力者なのだ。
それに加えて、様々な特殊攻撃を女郎蜘蛛は頻繁に駆使してくる。彼女の眼力は魅了効果を持っており、目が合えば必ず、冒険者はその女郎蜘蛛に心奪われ、心の底から愛してしまうようになる。好きな女性とのセックスは何にも代えがたい快楽となる。大ダメージを受けることは必至である。早く魅了状態から解放され、絶対に彼女の目を見ないようにすることだ。
彼女の長い節足部分にはたっぷり淫毒が含まれている。通常は枯渇した精液を再び急ピッチで生産させて無理にでもひねり出すために用いられるのだが、戦闘時においては、いきなり大量の強淫毒が注入されることになる。
出し尽して枯れ果てた状態で注入され、再び射精させられるようになるほど強力な淫毒だ。それが元気な、精液が玉袋にたっぷり溜め込まれた男性に大量に注入されてしまうのである。下腹部のじわりとしたくすぐったさが急激に高まり、性欲の固まりになってしまう。そこに極上の肉体が押し寄せてきてはひとたまりもないだろう。面倒でも、頻繁に使ってくる淫毒は即座に解毒しなければ、すぐにでも射精させられてしまうことになる。
だが、さらにやっかいなことに、淫毒注入後、解毒の機会を与えられることなく糸で拘束されてしまうことになる。あるいは、糸拘束で身動きがとれない中で、猛毒が注入されてしまう。
すると、絶頂寸前の多幸感に苛まれる毒が回っているのに解毒剤を用いることができず、そこに手や口や性器が怒濤のように襲いかかってきて、一方的に絞られてしまうのである。
クモの糸はたいへん強力であり、もがいたところで拘束をほどくことはできない。何せその強度は鋼鉄をはるかにしのぎ、大勢の人間が地獄からクモの糸を伝って這い上がっても切れないほど強力なのである。
さらにその柔らかな糸を使って、全身を愛撫したり、イチモツに巻きついて締め付けたりもできる。まさに万能だ。
極めつけは、淫毒、魅了の二つが完了した状態で、クモの糸を冒険者の脳にねじ込むことで完成する大技、娘幻覚である。
これは、冒険者の周囲に大勢の幼女蜘蛛を出現させ、「みんなあなたの娘よ」と紹介した上で、全員によってたかって襲わせるものである。
すべすべのなめらかな肌、極上のテクニックに、キツキツの性器。そのすべてが、冒険者一人めがけて殺到する。娘たちの愛撫に女郎蜘蛛本体の快感攻撃が加わり、糸拘束と淫毒の効果で、何度も何度も、冒険者は絶頂し続けることになる。それこそ、死ぬまで…。結婚前の男性もそうやって絞り尽くされてきたのだ。
むろん、娘たちは実在せず、すべて幻であるが、脳の奥底まで支配された冒険者には、その幻覚は本物とまったく同じである。彼女たちが、女郎蜘蛛と自分との間に生まれた大勢の娘だということも信じて疑わない。実の娘妖怪に集団逆レイプされるという倒錯も手伝って、もはや精液は枯れることなく出続けることになる。
きわめて強力な妖怪であり、魔法の力がなければ、まず彼女に勝つことはできないだろう。
魅了を脱出するのも魔法の力でなければ難しい。解毒アイテムはクモの糸によって身動きがとれず使用できないので、解毒魔法の詠唱によって淫毒を消すほかはない。糸の拘束も、かまいたち魔法の駆使によって脱出するほかはなく、大量のＭＰを消費することは覚悟しなければならない。つまり、精力のみならず魔力の温存にも気を配らなければならないのである。
娘幻覚の状態に陥ったら、まず助かりはしない。そうなる前に、魔法で次々と女郎蜘蛛の特殊攻撃を無効化しなければならないだろう。魔力が尽きたら一巻の終わりだ。
その上で、イチモツの力を信じてしっかり感じさせ、女郎蜘蛛を倒す必要があるわけだ。
女郎蜘蛛は恨みの固まりだ。彼女の身体をほぐし、特殊攻撃を魔法ではねのけるほどの実力が要求される。しかし、その快感の共有をとおして、彼女の恨みのエネルギーを緩和させることができれば、もはや彼女は、結婚前の男性を不能に陥らせることで恨みを晴らすという愚行を、これ以上繰り返しはしないだろう。山の中でひっそりと暮らすことになるはずだ。もとはといえば捨てられたかわいそうな妖怪でもある。しっかり愛して、改心させてあげよう。
罪〜シン〜【しん】
種 族：魔族
レベル：Ａ
得意技：罪の目、数多くの淫乱魔法、南斗性拳、下半身を蛇に変身、変身後の挿入は強制射精／全属性対応
ミルトン創作の罪の元凶。サタンの娘にして地獄の門番をつとめる美しい魔娘とされる。ありとあらゆる罪過の母であり、そのすべては死と結びつく。罪の元凶はまず７つの大罪を生み、次いで派生的に数え切れない罪過を生み出し、そこからありとあらゆる災いが生まれた。災いは地獄に通じ、死と結びつく。その門番である彼女の元で、あらゆる悪が結びつきあい、強固な体系となっているわけである。
シンはサタンから直接生まれた娘であり、その力は絶大だ。非常に美しく、堕天使たちと父サタンに愛される地獄の金髪妖女となった。もちろん地獄ステージのラスボスとも言うべき存在であり、魔族の中でもきわめて高度だ。その実力はリリムやアスタロトを超えるほどである。幾多の快感地獄を乗り越え、地獄ステージを攻略してきた冒険者でも、シンに打ち勝つのは困難である。
金髪のさらさらの髪、黒い大きな羽、形のいい乳房、どれを取っても男を魅了してやまず、冒険者はシンの視線だけで射精してしまう。目を合わせなくても彼女に見られているだけで全身の性感帯が徹底的に刺激される。罪の目に見られただけで強力ＰＶをずっと受け続けるのと同じ状態になる。つまり冒険者は、シンに見られている間中、戦闘中ずっと、たとえ目をあわせていなくても精力を大幅に削られ続けることになるのである。
また、シンと対峙しているうちに湯水のように浴びせかけられるのが、ひっきりなしに唱え続けられる超高度な淫乱魔法の数々だ。シンは６０００種類以上の性感魔法を心得ており、一秒間に１０以上の魔法を繰り出すことができる。弱体化も攻撃魔法も、快感に結びつくほぼすべての魔法をマスターしているので、しかも魔法障壁をすべて潜り抜けてしまうので、視線と呪文の洗礼は、勇者でもきついといわざるを得ない。
さらに彼女の体は魔性の最上級を行き、指先が触れただけで男の全身の性感帯が擦り切れるほどである。シンはそこへ全身抱きついてくるわけだ。
こうした魔性の快楽にめげず、どうにか耐え切った冒険者に待ち構えるのは、シンが長年の修行のあげく習得した東洋最高の性感体術、南斗性拳である。彼女はみずからの魔力や、生まれつき備わった能力だけに頼っているのではない。役に立つものは努力して習得し、心技体すべてにおいて最高峰を目指す努力家でもある。
シンが極めた体術は想像を絶する威力だ。しなやかな体と激しい動きでどんな体位でも簡単にこなし、それでいて一番男が感じるような動きを高速で力強くくり出す。手足のスピードも人間には見切れず、全身が同時に愛撫されてしまう。さらに鋭い手刀は冒険者の体内にものすごいスピードで入り込み、内側から性感帯を直接責めることもできる。
彼女は魔力なしで、冒険者の体表に傷ひとつつけずに心臓を抜き取ることもでき、その性拳の技術によって前立腺などを直接刺激してくる。これにはいかなる防御も役に立たず、あっという間に何度も連続してイッてしまう。射精なしにも絶頂感を味わい続け、冒険者は一瞬で精根尽き果てて地獄の亡者に落とされてしまうのである。
これだけの怒涛の攻撃に耐え抜き、果敢に戦う勇者に対して、シンは本性をあらわにする。美しい娘の姿はかりそめであり、その実体は蛇の下半身だ。シンは下半身を蛇に変え、本領を発揮する。蛇体となったシンは、すべての能力が数倍になる。眼力も魔力も南斗性拳でさえも。
この体になったとき、絶対に彼女に挿入してはいけない。愛撫だけで戦う必要がある。入れた瞬間男の脳に魔力が作用し、高確率で射精してしまうのだ。これはザラキのようなものであり、しかも成功率が高い。魔法防御は通用しない。どれほどの勇者で、シンの蛇オソソに耐え切れそうだと思っても、次の瞬間には込み上げてきて、強制的に発射となる。
しかも挿入での射精ののち、冒険者に罪の淫呪がかかり、発射後は一秒も休むことなく脈打ち続けることになる。体は快感に支配され、疲労も痛みもなく地獄で永遠にイキ続けることになる。シンは蛇の体で執拗に逆レイプしようとしてくるが、なんとしてもこれを拒否して愛撫だけで倒さなければならない。
シンを倒そうというのは、はっきりいって無謀である。勇者クラスでもおいそれとは勝つことができない。攻防はシンプルながら、一挙一動が超強力であり、実力派の魔王である。少なくとも、罪の目と淫乱魔法をものともしないだけのレベルが必要だろう。徹底的に弱体化され感じやすくなっているところで快感の視線と魔法が襲い掛かるのだから、並大抵のことではない。
さらにテクニックも鍛え抜かれており、パワーやスピードで太刀打ちできる相手ではない。これが蛇になったらなおさらである。攻略は実力勝負となるだろう。蛇体になったら絶対に挿入は避け、愛撫だけで全力で戦うしかない。最高レベルでも、勝てるかどうかは微妙である。相手が魔王なのだと自覚して、覚悟を決めて挑むほかはないだろう。
人造人間【じんぞうにんげん】
種 族：サイボーグ
レベル：Ｃ
得意技：主導権を握る、戦闘力無限大、バック／ショタ、お尻、おもちゃ
どこかの研究所で殺人兵器として作られたサイボーグ１８号。短めの金髪でジーンズを好んで穿き、つりあがった冷たい青目で凛とした顔立ち。年下の男や背の低い男がタイプらしい。もの凄く強く勝気で命令口調。ちょっとおっかないおねえさん。人造人間なので年は取らないらしい。
人間ベースなのでアレも可能。という訳で未来チックな世界では人造人間さんが猛威を振るっている。これを鎮めるのが冒険者の役目だ。未来世界では超絶の実力を誇る絶倫男、「虎楠」でも人造人間には太刀打ちできず、過去に戻って助けを求める程であるからして、彼女達の猛威を取り除くのは至難の業と言えるだろう。
彼女の肉体は徹底改造され、特に製作者がお尻フェチだった為か臀部にはこだわり抜いていて、並の冒険者だとその臀部の肉を股間に押し付けられただけで発射してしまう程のパワーアップを実現している。吸い付くように臀部の肉にイチモツが包まれ、絶妙な柔らかさと弾力でぷるぷるグニグニされてしまう。人造人間のお尻はほとんどの男の一生分の精を悉く絞って来た強力な武器なのである。
改造部分はお尻だけでなく、全身に亘っている。手を使わずとも乳房が任意で動き、体中任意でバイブ標準搭載だ。ぶるぶる振動しながら超スピードでパイズリされると屈強な冒険者でもひとたまりもない。またアソコは未来科学の粋を集めて作られており、バックでハメ込むと極上の臀部とオンナの感触を味わわされる事になる。もちろん数種類のバイブを肉壷が使いこなしている。入れた瞬間出してしまっても不思議ではない。虎楠がネを上げるのも頷ける。
彼女の戦闘力は無限とされ、精力が尽きる事はない。つまりいくら責めてもイかない。その為全身がバイブして彼女自身にダメージが行っていても、それで自滅する事はない。人造人間の精力をどれほど削っても、彼女が自分の意志でイクのでない限りすぐに全快してしまって太刀打ちできない。また人造人間は、人間の限界を超えたスピードとパワーも誇り、力強い締め付けをしながら目に見えないスピードで翻弄してあっという間に発射だ。『気』も操り体の内部から男を感じさせるのもお手の物である。
人造人間はサイボーグなので、人間ベースである。生身の人間を徹底改造し、永遠の若さと美しさと絶倫を手に入れた強豪である。従って人造人間は、改造前のシュミや心情の影響を受ける。未来人の一般的な好みなのか、彼女達は自分より背の低い男の子が好みであり、完全なショタ属性。ソコを突いてかわいく迫り、彼女の気持ちを緩ませる事ができれば、無限の戦闘力にほころびが生じる。
人造人間にまともに挑んでも、相手の戦闘力は無限、まず太刀打ちできない。男らしく迫ったら絶対勝てない相手だ。彼女が自分の意志で悦びたいと思わないといけないので、その精神の壁を打ち崩してからでなければダメである。ショタっぽく迫って心のタガを外し、その上で人造人間の至高の肉体に耐えながらせっせと腰を動かす事で、何とか活路も見えて来る。作戦と実力の勝負となるだろう。