Tenacious D in The Pick of Destiny
2007.12.19 Wednesday | 映画作品 > コメディ
(2006年)
幼い頃からロックに燃えていたJB(ジャック・ブラック)は、ギターを抱えて飛び出した先でKG(カイル・ガス)と運命の出会いを果たす。
バンドを結成した二人は成功し有名になるため、数々の伝説のギタリストを栄光に導いてきたというピック、『Pick of Destiny』を手に入れる旅に出たのであった!
author : 四葉 | - | -
幼い頃からロックに燃えていたJB(ジャック・ブラック)は、ギターを抱えて飛び出した先でKG(カイル・ガス)と運命の出会いを果たす。
バンドを結成した二人は成功し有名になるため、数々の伝説のギタリストを栄光に導いてきたというピック、『Pick of Destiny』を手に入れる旅に出たのであった!
2012年、ニューヨーク。
3年前に起きた地球規模の災厄で、今では人類のほとんどが滅亡してしまっていた。そんな中、ただ一人生き残った有能な科学者ロバート・ネヴィルは、唯一の相棒であるシェパード犬のサムと共に、荒れ果てた無人の街で生き延びている。
自分以外の生存者がどこかにいることを信じ無線で呼びかけ、日没後には町を徘徊する『敵』から身をひそめ、そして自分にはきっとこの世界を治すことができるはずだと、希望を捨てずに研究を続けながら――
1980年のテキサス南西部。ある日一人でカモシカ狩りをしていたモスは、何やら撃ち合いのあったらしい現場に遭遇。倒れ伏したいくつもの死体と大量のヘロイン、そして鞄いっぱいに詰まった現金の束を発見する。
危険な金と知りつつその鞄を持ち去ったモスは、麻薬組織が雇った特殊部隊の元工作員、どんな話し合いも常識も通用しない不気味な殺し屋、退職間近の保安官などに追われることになる。
バーのウェイトレスをしながら寂れたモーテルの一室に暮らす、不幸を抱えた孤独な女性アグネス。
ある晩、遊びにきた親友とともに現れた一人の見知らぬ男、ピーターと出会ったアグネスは、風変わりな彼に興味をひかれ一晩の宿を提供する。何かに追われている様子のピーターには、ある秘密があった。
古代デンマーク王国。
怪物がいるとの噂をききつけやってきた戦士ベオウルフは、町を襲う化け物グレンデルを退治することを引き受け、勇敢にも身一つで立ち向かい、そして見事にグレンデルを打ち負かす。
富も名声も力も美しい王妃も、すべてを手にしたはずのベオウルフ。
しかし彼の人生は、しかしグレンデルの『母親』の誘惑に負けてしまったことで、呪われたものへと変貌と遂げていた。
亡き父から受け継いだ、ニュージーランドの広大な牧草地を有するオールドフィールド兄弟。
兄アンガスは羊を使って何やらあやしげな遺伝子研究を行っているが、研究にも牧羊にも興味のない弟ヘンリーは自分の権利を兄に譲るべく、久しぶりで実家を訪れる。
そして同じ頃、環境保護活動者の若い男女二人組が、アンガスの研究室から出た廃棄物を盗み逃走していた。
1970年代、ハーレムを舞台に暗躍した実在の麻薬王を描いた作品。
長年仕えてきたボスの亡き後、独自の新しい手法でドラッグ・ビジネス界のトップに上り詰めたフランク・ルーカス。
当事多くの警察関係者が公然と汚職に手を染めていた中、真面目に粘り強く調査を進めていた刑事リッチー・ロバーツは、なかなか正体の見えずにいたフランクの存在を執念でつきとめ、じりじりと追い詰めていく。
世界各地で突然変異のような現象が起こり、人々に様々の超能力が現れ始める。
空を飛ぶ者、肉体を再生する者、時間を操作する者、他人の意思の声を聴く者、未来を予見する者……なかには暴力的な能力を備え、そんな自身を恐れる者や、他の能力者を殺して力を悪用しようとする者もいる。
能力者を狙った殺人事件、そして近い将来ニューヨークで起こると予言された何らかの大爆発、それらを阻止するために、まったく繋がりの無かった人々が集結していく。
オカルト現象が起こるといわくつきの場所をあちこちレビューし、それを本にしているライターのマイク。
ある日彼のもとに届いた奇妙なハガキには「ニューヨーク、ドルフィンホテルの1408号室には絶対に泊まるな」とだけ書いてあった。
何が待ち受けているのか半信半疑ながらもマイクは当然そこへ向かい、支配人がしつこく止めるのにも耳を貸さず、宿泊客56人が全員自殺したという1408号室に宿泊する。
スパイダーマンとしてすっかりNY市民の人気者。私生活でも大学での成績はトップ、恋人メリー・ジェーンにもいよいよプロポーズを決意したりと、絶好調な日々を送っていたピーター。
ところが事態は一変、知らず天狗になっていたピーターとメリー・ジェーンの関係には亀裂が入り、叔父を殺した真犯人であるサンドマンが現れたり、親友だったハリーに襲撃されたりと、よからぬことばかりが次々に。
そして空から墜落してきた謎の黒い生命体にとりつかれたことで、暗い力に支配されたピーターは徐々に自分を失っていく。