こんなん観ました

忘れっぽい自分のための、備忘録的な観賞記録。
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Ice Age: Dawn of the Dinosaurs

2010.06.07 Monday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Ice_age3(2009年)
もうじき子供の生まれそうなマニーとエリーは毎日そわそわ。
自分も親になりたくて、偶然見つけたタマゴを拾ってきてしまったシドはなんと3匹の恐竜の「ママ」になり、それがまた厄介なトラブルを引き起こす。一方、勘の鈍りを感じてきたディエゴは群れを離れることを考え始め……
それぞれに環境や心境の変化があり、あのドングリ命だったスクラットまで電撃的に恋に落ちている中、まったく変わってないのは単細胞なクラッシュ&エディのコンビくらいw
母恐竜にさらわれたシドを追って、分厚い氷の下へ足を踏み入れる一向。恐竜たちの住むまったく別の世界を発見したり、そこで半分頭のイカレたサバイバル野郎・イタチのバックに出会ったり、恐竜たちを相手に戦ったりと、アクション盛りだくさんの物語。
出産や家族がテーマながらもクサくなりすぎず、ノリも相変わらずの軽快さで楽しめた。新キャラのバックがいい味。

マイ評価:★★★☆☆
author : 四葉 | - | -

How to Train Your Dragon

2010.04.10 Saturday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

How to Train Your Dragon(2010年)
争いを好まずおっとりタイプの頭脳派、荒くれ者のヴァイキング族に生まれながら、ちっともヴァイキングらしくない少年ヒカップ。
ある晩、ほぼまぐれ当たりで危険なドラゴンの捕獲に成功するが、やはりとどめをさすことはできずに命を助け、そればかりか尾ひれを破損したドラゴンが再び空を飛ぶための手伝いもしてやることに。
それをきっかけに、次第に友情にも似た絆を育んでいくヒカップとドラゴンの「トゥースレス」。だが昔からドラゴンと戦い続けてきたヴァイキングにとって、そんな関係は到底理解されるはずもなかった。

ヴァイキングのくせに気弱な少年ヒカップも好感がもてるキャラながら、なんといってもドラゴンのトゥースレスが可愛い。超可愛い(*´Д`)
自分ちの飼い猫を思い出すくらい表情や動作が妙に猫っぽいので、飛んだり火を吐いたりしていないときは、ドラゴンというよりむしろ巨大な黒ニャンコに見えるw
もちろん他にも、双頭だとか見るからに爬虫類っぽいのとか岩みたいなのとか、デカいのやらちっこいのやら、いろんな特徴の個性的なドラゴンがごろごろ出てくる。

村で一番弱っちい少年が、最も恐れられているドラゴンを手なずける。力でねじ伏せるのではなく優しさと勇気とで心を通わせ、そしていつしか自分自身もひとまわり大きく成長する――そんなストーリーを、説教くさくもわざとらしくもならずにサラッと描いていてよかった。
ドラゴンに乗っての空中飛行や戦闘などなど、『Avatar』も顔負けの(と言ったら大げさかw)アクション満載の見せ場もたっぷり。
特にクライマックス、巨大ドラゴン相手に苦戦する大人たちの頭上を、ヒカップと仲間たちがそれぞれ様々のドラゴンで飛んできて活躍するところ。なんだか、ジブリ作品を観るときの興奮にも似たワクワク感を味わった。
墜落したヒカップがトゥースレスと「お揃い」になるのも、都合よくクリーンに終わらせようとしがちな子供向け映画にしてはちょっと意外でもあって、そんなとこもよかった。

ただ、個人的にラスト部分ちょっと注文つけるなら……
ヴァイキングとドラゴンが仲良くなってめでたしめでたし、なのはいいんだけど、どうせ共存すんなら「ペット」じゃなくて「フレンド」ポジションがよかったなあぁ!

マイ評価:★★★☆☆
author : 四葉 | - | -

Ponyo(崖の上のポニョ)

2010.03.16 Tuesday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Ponyo(2008年)
崖の上の家に住む5歳の宗介は、ある日海辺で空き瓶に詰まった魚の子、ポニョを拾う。バケツに入れて世話をしてやるうち、ふたりの間に芽生える友情と淡い恋心。
捜しに来た父フジモトに連れ戻されてしまうものの、ポニョは人間になって宗介と一緒にいたいという思いを諦めきれず、妹たちの助けで再び地上を目指す。しかしその際、父の保管していた大事な『生命の水』をまき散らしてしまい、そのせいで荒れ狂った海はタイヘンなことに……

フサフサした髪がついた、金魚というより人面魚なポニョw
一見可愛いんだけどうっすらとキモくて、媚び媚びのデザインじゃないのが逆に好感もてる。人間フォームになってからも、ふとした拍子に元の姿がはみ出してきて、さりげなくカエル顔になったりしてんのが不気味可愛い。
宗介とのやりとりも心和む。幼いふたりの微笑ましい友情&初恋物語……なんだけど、ラストで宗介のほうは、たった5歳にして既に女の子の運命や将来を託されてるわけで、その意味すらよくわからんのにいきなり重いもん背負わされとるなあw

宗介とポニョそれぞれの親子関係もおもしろかった。
親を名前で呼ぶ宗介(両親もそれが当たり前のような態度)、まんま「思春期の娘とその扱いに手を焼くお父さん」なフジモトとポニョ父娘。
娘を大事に思うからこそうるさく口を出し縛りつけ、それでますますウザがられてしまうフジモトの、人間やめてるくせに一番人間っぽい姿が憎めないw
幼いポニョはフジモトをまるきり悪人扱いだけど、違うんだよ、パパはただ可愛い娘が自分から離れていってしまうのが寂しいだけなんだよ……(´;ω;`)

CGに頼ることなく、これだけ迫力ある画が作れるのはさすがジブリ。
というか、CG以上の見ごたえだった。特に、海中の世界や荒れ狂う海、水没後の町。海の底に沈んだ町並みと、その中を古代魚たちがゆったりと泳ぐ光景は、非現実的で幻想的で不思議な世界だった。
しかし例えアニメといえど、「体長30cm以上の魚に漠然とした言い知れぬ恐怖を覚える」魚恐怖症気味の私には、いろいろと試される場面が多かったわーこの映画w

マイ評価:★★★☆☆
author : 四葉 | - | -

The Tale of Despereaux

2009.09.03 Thursday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Despereaux(2008年)
寄港したとある王国で、美味しそうなスープに誘われてやらかした“うっかり”が原因で王妃の命を奪い、ついには国ひとつの運命をも変えてしまい、後悔と失意を抱えながら暗く薄汚い地下で暮らすことになった、船乗りネズミのロスキューロ。
そして一方、あんたどっか壊れてんじゃないの? ってくらい何事にも物怖じしなさすぎる性格と、旺盛すぎる好奇心との最凶コンボが災いし、仲間の禁をたくさん破ってしまったデスペローは、規律第一で保守的なマウス界を追放される。
そんな2匹が出会い、それぞれの思いを胸に外の世界を目指す。
個人的には、デスペローよりもロスキューロのほうがより深みのあるキャラと物語で、むしろこっちが主人公なんじゃ、という感じだった。
ネズミたちばかりでなく、王妃を喪った悲しみに暮れる王、雨と太陽とスープのあった日々を恋しく思う美しい姫、恵まれない容姿ながら姫になりたいと切望する召使の少女、などなど人間キャラ側のドラマも盛り込まれていて、だけど散漫な印象にならず上手くまとまっていておもしろかった。
デスペロー、ダンボ並み(実際に飛ぶ!)超デカ耳が不気味可愛いw

マイ評価:★★★☆☆
author : 四葉 | - | -

Monsters vs Aliens

2009.08.17 Monday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

monsters_aliens(2009年)
予告見たときは正直もっとおもしろいかと思ってたのに、ぜんぜんツマランかった……('A`)
コメディとしてもアクションとしてもイマイチ。肝心のキャラも皆インパクトに欠けてて薄味で、そのくせウザイのが致命的。
せめてセス・ローゲン演じるB.O.B.くらいは、普通にそこそこ盛り上げてくれるに違いないと期待してたのに!ヽ(`Д´)ノ
飛行機で長旅の最中に観たんだけど、正直途中で寝そうだった。
つか、我慢して最後まで観ず素直に寝ればよかったのかもしれんw

マイ評価:★☆☆☆☆
author : 四葉 | - | -

Bolt

2009.06.27 Saturday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Bolt(2008年)
ドラマ撮影セットの中だけを「現実」と信じ込まされてきたタレント犬・ボルト、この設定は言うまでもなく「Truman Show」を彷彿させる。演技にリアリティをもたせるため……という制作側の都合で、自分にとっての現実世界を勝手に決められてしまうのは可哀相だなぁ。撮影で使っていた「スーパーパワー」を実際に使えるもんだと信じて疑わないってのも、笑えるよりむしろ切ない。
そんなボルトが初めて外の世界に飛び出していき、道中で猫やハムスターを仲間に加えつつ、悪者に攫われた(とボルトは思い込んでいる)飼い主の少女の救出に向かう。
まぁだいたい予想通りの展開で、コミカルな要素やドタバタや感動シーンも交えつつ、最後はみんな幸せハッピーエンド。全体的に可もなく不可もなく……という感じ。
超ハイパーなおでぶハムスターがキモ可愛かったw

マイ評価:★★☆☆☆
author : 四葉 | - | -

Up

2009.06.18 Thursday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

up(2009年)
3DでPixarアニメーションでこの可愛らしい絵柄ときたら、きっといかにも子供向けの話なんだろうなと高をくくっていたら……
まんまと2回くらい泣かされた(´д⊂)
無口で無愛想だけど誠実な夫、昔からおてんばで元気で明るい妻。
この老夫婦のラブリーさがもう反則。子供の頃の出会いから結婚して共に暮らし年をとり、そして妻が先に天へ召されるまでを冒頭で見せていくんだけど、まずここでもう涙。
こんなしょっぱなから泣かされるなんて! ……と思いつつ、視界が滲む。

独りぼっちになってしまった夫が、妻の遺したアルバムのメッセージに背中を押され、新たな人生の旅に出る。ひょんなことから旅のお供になるのは、少年と犬と巨大鳥、移動手段は無数の風船につないだ空飛ぶ家。
ストーリーもいいけどキャラもいい!
子供も犬もよくありがちな変な媚びがないし、犬に至っては特別な首輪のおかげで人語が話せるという突飛な設定にもかかわらず、なんだか話してるのが当たり前みたいな、妙に自然な説得力がw
あと、ヨレヨレで危なっかしいのに迫力があってしかも笑える、ジジイvsジジイファイトが最高だった。同時に腰が逝きそうになるとことか……www

話もキャラも魅力的、画面作りや表現も3D技術だけに頼らず、きっと2Dで観てもおもしろさは変わらないであろう高クオリティ作品。
はっきりいって減点ポイントがまったく見当たらないので、★満点。

マイ評価:★★★★★
author : 四葉 | - | -

Journey to the Center of the Earth

2009.04.26 Sunday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

journey(2008年)
劇場ではそれなりに迫力もあるのかもだけど、3D映画を普通に自宅TVで観ると、いきなりチャチくなるのは仕方ないことなんだろうか。
良くも悪くも、「あー、ここはいかにも3D専用なんだろうな」的な場面がすごくわかりやすいw
同じ3Dでも『Beowulf』なんかは、普通に観ていても映画としてちゃんと面白かったんだけどなぁ。ストーリーだけ見てみてもイマイチで、この作品は害もないけど面白みも少ない、所詮生ぬるい家族向け映画でしかない感じだった。
それはそうとブレンダン・フレイザー。以前はけっこう好きな俳優だったし、外見も好みだったのに……なんかだんだん魅力がなくなっていっちゃってるような気がして残念。
まぁ私の好みが変化しただけなのかもしれんけどw

マイ評価:★☆☆☆☆
author : 四葉 | - | -

Kung Fu Panda

2009.03.30 Monday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

kung-fu_panda(2008年)
パンダのポー、声を担当したジャック・ブラックのキャラがハマりまくっていて絶妙だった。この人はコミカルな役になるとフルに本領発揮というか、ホントいきいきするなあ。
他キャラも声優陣が実はさりげなく豪華なのね……エンド・クレジットで見るまで気づかなかった!
動物キャラがカンフーで大暴れのアニメ作品、でも子供だけじゃなく大人もしっかり楽しめる。本当の「強さ」や己を磨くことの意味とは何なのか、そんなテーマを説教くさくならずにさらりと説いてるのもいい。というか穏やかに悟りきった亀のお師匠様がいいキャラしてるなー。

マイ評価:★★★☆☆
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Bee Movie

2008.10.01 Wednesday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

bee_movie(2007年)
TVショウ『Seinfeld』は好きだったし、ジェリー・サインフェルド本人も別に嫌いじゃないんだけど、あの高めの声とテンションでずっとベラベラまくしたてられるのは果てしなくウザかった。
そもそもなんだって、この人を声優に起用しようと決めたんだろう……
でもストーリーは面白かったし、CGアニメーションも普通によかった。
自分勝手にハチミツを搾取しまくる人間もひどいけど、ハチがまったく働かなくなってもそれは(世界と、そしてハチ自身も)困る。何事もほどほどが一番。自分のことだけ考えるのではなく、まわりとの調和が大事。
それにしても、こういう風にCG映画でメッセージ色濃い目のストーリーをやるのって、なんだかすっかり定番化してきてるなぁ。

マイ評価:★★☆☆☆
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猫の恩返し

2008.09.05 Friday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

cat_returns(2002年)
ジブリ作品は好きだし、猫はもっと大好き。
なので期待して観たんだけど、なんだか拍子抜けでガッカリだった……
猫を助けたことで恩返しという名のトラブルに巻き込まれる、というストーリー自体はおもしろいと思うんだけど。キャラたちも決して悪くはなかったし、日常世界から非日常世界への変化の、なめらかに溶け込むような描かれ方もよかったし。
でもなんかこう、のめり込めるほどのおもしろさには欠けているというか、全体的にトーンが控えめすぎて淡白な感じだった。
バロンの紳士っぷりは文句なしによかったけどw

マイ評価:★★☆☆☆
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Shrek the Third - Shrek 3

2008.06.08 Sunday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Shrek3(2007年)
愛するフィオナに相棒のドンキーとその子供達、長靴をはいた猫。
仲間に囲まれシュレックは幸せな日々を送っていたが、しかしやはり自分には城の生活は向いていないと、故郷の沼地を懐かしく思っていた。そんな中、病の床に臥していた王が逝去。跡を継ぐ気のないシュレックは、王が遺した言葉を頼りに「もう一人の王位継承者」アーサーを探して、ドンキーと猫とともに旅に出る。
一方、落ちぶれていたチャーミング王子は他の悪役達をそそのかし、王位を乗っ取ろうと計画をたてていた。
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Ratatouille

2007.12.28 Friday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Ratatouille
(2007年)
フランスの片田舎に住むレミーは、天才的な味覚&嗅覚を持つグルメなネズミ。ある日、巣を追われた家族や仲間たちとはぐれてしまったレミーは、偶然にも以前から憧れだったパリのレストランにたどり着く。
その厨房で出会ったのは、壊滅的に料理の下手な下働きの青年・リングイニ。なりゆきでスープの味を修正してやったレミーはその腕を見込まれ、リングイニの体を借りて料理をすることになってしまった。
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Happy Feet

2007.10.21 Sunday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

HappyFeet
(2006年)
皇帝ペンギンの世界では、歌で心を伝えられなければ一人前の大人にはなれない。しかし音痴な上に、タップダンスが上手という困った皇帝ペンギンのマンブルは、当然のようにエンペラー帝国から追放されてしまう。
ひとりぼっちで未知の世界に飛び出すことになったマンブルは、ひょんなことからアデリー・ペンギンの5人組“アミーゴス”、そしてロックのカリスマ、ラブレイスと出会い、次第に自信とリズムを取り戻していく。
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Watership Down

2007.07.30 Monday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Watership
(1978年)
ウサギたちの住むサンドルフォードに、人間の土地開拓計画が迫っていた。
もうすぐなにか恐ろしいものが近づいてくる、逃げなくては――
予知能力のあるファイバーの言葉を信じ、住み慣れた土地を離れ新天地を求め旅に出ることにした、ファイバーの兄ヘイズルをはじめとした11匹のウサギたち。
しかしその旅の先には、数々の困難や障害が待ち受けていた。
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Harry Potter and the Order of the Phoenix

2007.07.29 Sunday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

phoenix
(2007年)
ホグワーツの5年生になって学校に戻ったハリー。しかし、ホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモートが蘇った事実が全く知られていなかった。
ファッジ魔法大臣は、ダンブルドア校長が自分の地位を狙って嘘をついていると疑い、ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師、ドローレス・アンブリッジ先生を送り込む。ドローレス先生の仕打ちから、窮地に陥れられたハリーは……
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Cars

2007.05.13 Sunday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

Cars
(2006年)
レーシング・スポーツの最高峰、ピストン・カップに出場する若きレーサー、ライトニング・マックィーン。
ルーキーながら、その天才的素質によって既に多くのファンを獲得していた彼は、ピストン・カップ史上初となる新人チャンピオンの座を狙う。
しかし決勝レースが開催されるカリフォルニアに向かう途中、思わぬトラブルに巻き込まれ、ルート66沿いにある"地図から消えた古い町、ラジエーター・スプリングス"に迷い込んでしまう。
早くレース場に到着しなければならないマックィーンだが、自らが滅茶苦茶にした道路の補修工事を命ぜられ、しばらくその町に留まることになってしまうのだった。
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Monster House

2007.02.12 Monday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

monsterhouse
(2006年)
12歳の少年DJは、お向かいの不気味な家とその家主、短気で怖い老人ネバークラッカー氏を望遠鏡で観察するのを日課にしていた。
ハロウィンの前日、心臓発作を起こして倒れたネバークラッカーが、病院へ運ばれてしまう。元はといえば自分が彼を怒らせてしまったことがきっかけ。罪の意識にさいなまれて落ち込むDJ。
夜、そんなDJの元に不気味なイタズラ電話が……
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Night at the Museum

2007.01.14 Sunday | 映画作品 > キッズ/ファミリー

museum
(2006年)
転職と引越しを繰り返してフラフラ生きてきた、さえないバツいち男のラリー。
一人息子の親権を失いかねない状況に陥り、職探しに奔走してなんとかありついた職は、自然史博物館での夜間勤務警備だった。
初出勤の夜、仕事ををラリーに引き継いだ旧警備員の老人たちは、なにやら意味深なアドバイスを残していく。
「いいか。博物館には誰も、何も入れないこと。それから――何も、外に出さないこと」
その夜、自分ひとりしかいないはずの博物館でラリーが目の当たりにしたものは……!
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