「こんなところで…ハワード…!」
対ガンダム調査隊に着任した日のことだった。ハワードはグラハムに話があるからと
誰もいない備品倉庫に呼びだしていた。
暗がりのなかでハワードはグラハムを後ろから抱きしめた。
「中尉とずっと離れた任務だったんです。もう頭がどうかなりそうなんだ」
普段の理知的な仮面をかなぐり捨てて、制服に指をさし入れグラハムの身体をまさぐった。
「んっハワード…私もだ…こうしてまた君とともに任務に当たれる…んッ」
早急な指使いにグラハムの呼吸もすぐに乱れてくる。長い指が何度も小さな乳首を押しつぶした。
「今は任務のことはいい、あなたを…君を早く感じたいんだ」
そう言ってなにかに追われるように二人は行為を進めた。
ハワードがグラハムのベルトを外し下半身をさらけ出させる。ズボンは足元に絡まりグラハムの動きを制限させた。
「そう…もっと腰を突き出して」
「んっ…」
壁に両手をついてグラハムはハワードの指示に従う。おずおずと形のいい尻をハワードのほうへ向けた。
「あっ…」
すぐに腰を掴まれインサートの体勢を取られる。もうすでに熱く硬くなっていたハワードの男根が
尻に押しつけられてグラハムは震えた。
眼鏡を外しいつもはきっちり撫でつけてある髪を少し乱しながらハワードは白い首筋に
口づけを落とした。
それは挿入の前の儀式というようにずいぶん前から二人の間での暗黙の決まりごとだった。
上着も脱ぎ白いシャツだけをまとった幾分華奢な背中には衝撃に耐えるように力が入った。
続き▽
対ガンダム調査隊に着任した日のことだった。ハワードはグラハムに話があるからと
誰もいない備品倉庫に呼びだしていた。
暗がりのなかでハワードはグラハムを後ろから抱きしめた。
「中尉とずっと離れた任務だったんです。もう頭がどうかなりそうなんだ」
普段の理知的な仮面をかなぐり捨てて、制服に指をさし入れグラハムの身体をまさぐった。
「んっハワード…私もだ…こうしてまた君とともに任務に当たれる…んッ」
早急な指使いにグラハムの呼吸もすぐに乱れてくる。長い指が何度も小さな乳首を押しつぶした。
「今は任務のことはいい、あなたを…君を早く感じたいんだ」
そう言ってなにかに追われるように二人は行為を進めた。
ハワードがグラハムのベルトを外し下半身をさらけ出させる。ズボンは足元に絡まりグラハムの動きを制限させた。
「そう…もっと腰を突き出して」
「んっ…」
壁に両手をついてグラハムはハワードの指示に従う。おずおずと形のいい尻をハワードのほうへ向けた。
「あっ…」
すぐに腰を掴まれインサートの体勢を取られる。もうすでに熱く硬くなっていたハワードの男根が
尻に押しつけられてグラハムは震えた。
眼鏡を外しいつもはきっちり撫でつけてある髪を少し乱しながらハワードは白い首筋に
口づけを落とした。
それは挿入の前の儀式というようにずいぶん前から二人の間での暗黙の決まりごとだった。
上着も脱ぎ白いシャツだけをまとった幾分華奢な背中には衝撃に耐えるように力が入った。
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| オーバーフラッグス::10:ハワード7 | 2008,03,25, Tuesday 02:28 AM