道具
「く…ぁっ…、カタギリ…もうやめろ…!」「駄目だよ。これは我慢弱い君に必要な訓練なんだから」
カタギリは手の中にあるリモコンを操作し、目の前で痴態を晒すグラハムの尻穴を犯すバイブの振動を強くする。
「ぁ…くっ…!もうやめてくれ!うっ…!」
ビクン、とグラハムの体が痙攣する。シーツはすっかり彼の出した精液で汚れきっていた。
「僕は媚薬も何も使ってないのに…我慢弱くて淫乱な君はすぐに快楽に墜ちる」
「は…ぅ…」
カタギリはグラハムの体に指を滑らせる。
「次こそ耐えるんだよ、グラハム」
「ぐぁっ…!」
バイブの振動を最大にされ、またグラハムは快楽に墜ちた。
| カタギリ::1 | 2008,01,27, Sunday 02:04 AM