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俺×仮面 →さらに尻を撫でる (part8 897)
→さらに尻を撫でる

形の良い尻をしつこく揉み込むように撫で続けてやると、グラハムはついに声をあげた。
「やめ…んっ…!」
見上げてくる緑の瞳には涙が浮かび、仮面から覗く薄い唇は細かく震えている。
だがここでやめるわけにはいかなかった。
今まで何のために阿修羅仮面…じゃなかったグラハムに仕えて来たのか?それは全てこの日のためだった。

「君は信頼に足る部下だ…頼む…やめ…」
「おっしゃらなくとも分かります。俺に犯されたいんですよね?」
「何を…!」
「知ってるんですよ。いつも男の写真を見てため息をついてたこと」

グラハムは俺の言葉に息を飲んだ。それは長くこの人の部下として仕えて来た俺だから知っていることだった。
写真の中で笑う男が恋人だったのか、それともただの友人だったのかまでは知らない。
だがグラハムの仮面の奥の瞳がその写真に向けられる時、それはいつだって薄く濡れていた。

「君は…」
「どんな風に抱かれたいんですか?言って下さいよ…」

尻をなぶりながらスラックスのジッパーを下ろして、膨らみかけたペニスをはじく。
グラハムは俺の腕の中で小さく震え、そして懇願するようにこちらを見た。
赤い舌が唇から覗く。金髪に隠れた首筋から甘い匂いがただよう。
「さぁ、言ってください」
彼はもう我慢出来ないだろう。昔から我慢弱いと有名な男だった。
俺はいつもの忠犬みたいな笑顔を顔に張り付かせ、上官の命令を待った。

| 名無しの男(達)::11:? | 2008,04,25, Friday 07:44 PM

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