先に指定されたホテルでグラハムはシャワーを浴びて待機していた。
「まだか…」
アリーに無理矢理抱かれて連絡先まで向こうに知られて彼の性欲のはけ口にされている。
優しくもない愛撫にグラハムはすっかり慣れ、快楽に負けてしまった。
「早かったな」
部屋のドアを乱暴に開け、アリーが入室した。
「…どうしたその格好は」
珍しく上質なスーツを着込んだアリーにグラハムは問う。
「ああ、用事があってな。それに使えそうだろ」
アリーは手早くネクタイを抜き取り、グラハムの視界を塞ぐように縛った。
「何を…!」
「目隠しプレイだよ。燃えるだろ?」
鬼畜に笑み、アリーはそのままグラハムを四つん這いにし、尻を高く突き上げさせる。
「く…うっ…」
ぬるり、とアナルにローションを塗られる感触にグラハムは悶える。
「まだか…」
アリーに無理矢理抱かれて連絡先まで向こうに知られて彼の性欲のはけ口にされている。
優しくもない愛撫にグラハムはすっかり慣れ、快楽に負けてしまった。
「早かったな」
部屋のドアを乱暴に開け、アリーが入室した。
「…どうしたその格好は」
珍しく上質なスーツを着込んだアリーにグラハムは問う。
「ああ、用事があってな。それに使えそうだろ」
アリーは手早くネクタイを抜き取り、グラハムの視界を塞ぐように縛った。
「何を…!」
「目隠しプレイだよ。燃えるだろ?」
鬼畜に笑み、アリーはそのままグラハムを四つん這いにし、尻を高く突き上げさせる。
「く…うっ…」
ぬるり、とアナルにローションを塗られる感触にグラハムは悶える。
「ほら、いい子で待ってた少年にご褒美だぜ!」
アリーは相変わらずすぐに挿入し、激しくグラハムの体を揺さぶり始めた。
「ア…ぁっ…!」
前戯のない乱暴なセックスにすっかり慣れ、グラハムは快楽を貪る。
視界が塞がれた分、他の感覚が敏感になる。
アリーの声や吐息に過敏に反応してしまう。
「いいねぇ、お前は何度味わっても飽きねぇな」
アリーは耳元でわざと囁いてグラハムの乳首に愛撫する。
「はっ…ぁ…、ン…!」
グラハムの体は既に限界直前で、アリーにねだるように彼のペニスを締め付ける。
「さて、出すぜ」
「アッ…!」
グラハムはペニスを愛撫され、先に果てた。
「な、何故抜く…?」
アリーはグラハムのアナルからペニスを抜く。
「理由はな…、この為だよ!」
グラハムの目隠しを解き、アリーは驚くグラハムの顔に射精した。
「…あつい…」
濃い精液の香りにグラハムの体が再び疼く。
「どうした?物足りなさそうだなグラハム」
アリーは上着を脱ぎ、煙草に手を伸ばす。
「た、頼む…!中に出してくれ…」
グラハムは自ら尻を突き出し、アリーにねだる。
「ああ、いいぜぇ。残さず飲めよ」
アリーはグラハムとまた繋がった。
「…ここまでで構わん」
基地の入り口まで離れた場所までアリーが送ってくれた。
「また今度な、少年」
アリーは鬼畜に笑み、車を出発させた。
「…あれは…」
ふらふらと基地に戻るグラハムの姿を偶然にもジョシュアが見ていた。
「(恋人、という雰囲気ではなかったな…)」
謎の男と隊長の密会。ジョシュアは余計、グラハムに興味が湧いた。
アリーは相変わらずすぐに挿入し、激しくグラハムの体を揺さぶり始めた。
「ア…ぁっ…!」
前戯のない乱暴なセックスにすっかり慣れ、グラハムは快楽を貪る。
視界が塞がれた分、他の感覚が敏感になる。
アリーの声や吐息に過敏に反応してしまう。
「いいねぇ、お前は何度味わっても飽きねぇな」
アリーは耳元でわざと囁いてグラハムの乳首に愛撫する。
「はっ…ぁ…、ン…!」
グラハムの体は既に限界直前で、アリーにねだるように彼のペニスを締め付ける。
「さて、出すぜ」
「アッ…!」
グラハムはペニスを愛撫され、先に果てた。
「な、何故抜く…?」
アリーはグラハムのアナルからペニスを抜く。
「理由はな…、この為だよ!」
グラハムの目隠しを解き、アリーは驚くグラハムの顔に射精した。
「…あつい…」
濃い精液の香りにグラハムの体が再び疼く。
「どうした?物足りなさそうだなグラハム」
アリーは上着を脱ぎ、煙草に手を伸ばす。
「た、頼む…!中に出してくれ…」
グラハムは自ら尻を突き出し、アリーにねだる。
「ああ、いいぜぇ。残さず飲めよ」
アリーはグラハムとまた繋がった。
「…ここまでで構わん」
基地の入り口まで離れた場所までアリーが送ってくれた。
「また今度な、少年」
アリーは鬼畜に笑み、車を出発させた。
「…あれは…」
ふらふらと基地に戻るグラハムの姿を偶然にもジョシュアが見ていた。
「(恋人、という雰囲気ではなかったな…)」
謎の男と隊長の密会。ジョシュアは余計、グラハムに興味が湧いた。
| その他名ありキャラ::12:アリー4 | 2008,04,11, Friday 12:54 AM