「あの、俺の部屋がすぐそこなんで…休みますか?」
「…すまない」
素直に頷くと彼は俺の肩に顔を埋めるようにして目を閉じた。
柔らかい金髪が頬を撫でて胸が高鳴る。
鼓動が聞こえているんじゃないかと不安になったほどだ。
狭い部屋に入るとベッドの上に彼の体を横たえる。
「どうしましょう誰か連れてきたほうがいいですかね」
「いや、大丈夫だ。少し休めば治る…」
そうは言っても彼の様子はますます変になるばかりだ。
上気した顔は熱にうかされているようだし、大きな瞳は潤んでいる。
何か堪えるように眉を顰め、唇を噛み締める。
「う…ぁっ」
堪えきれない吐息が漏れ、驚いた俺が肩に触れるとビクリと大きく震えた。
「やっぱり俺、医務官連れてきます!」
「…君が…」
「はい?」
「…君が、してくれ」
「…なにを」
いきなり柔らかい唇に口が塞がれ驚いて目を見開いた。
「じ、上級大尉殿?」
「頼むから…」
目線も定まらない尋常じゃない様子に戸惑うが、元より憧れてきた人だ。
自分の下半身がいつのまにか熱くなっているのに気づく。
「あなたが…誘ったんですよ」
いい訳じみたことを呟きながら朦朧としている上官の服を脱がせた。
「…すまない」
素直に頷くと彼は俺の肩に顔を埋めるようにして目を閉じた。
柔らかい金髪が頬を撫でて胸が高鳴る。
鼓動が聞こえているんじゃないかと不安になったほどだ。
狭い部屋に入るとベッドの上に彼の体を横たえる。
「どうしましょう誰か連れてきたほうがいいですかね」
「いや、大丈夫だ。少し休めば治る…」
そうは言っても彼の様子はますます変になるばかりだ。
上気した顔は熱にうかされているようだし、大きな瞳は潤んでいる。
何か堪えるように眉を顰め、唇を噛み締める。
「う…ぁっ」
堪えきれない吐息が漏れ、驚いた俺が肩に触れるとビクリと大きく震えた。
「やっぱり俺、医務官連れてきます!」
「…君が…」
「はい?」
「…君が、してくれ」
「…なにを」
いきなり柔らかい唇に口が塞がれ驚いて目を見開いた。
「じ、上級大尉殿?」
「頼むから…」
目線も定まらない尋常じゃない様子に戸惑うが、元より憧れてきた人だ。
自分の下半身がいつのまにか熱くなっているのに気づく。
「あなたが…誘ったんですよ」
いい訳じみたことを呟きながら朦朧としている上官の服を脱がせた。
彼の体は全身キスマークだらけで明らかに複数の人間に犯された後だった。
指を差し入れた後孔はすでに熱くとろけるようで流石に素人の俺でも薬の作用だと気づいた。
「誰がこんなひどいことを」
「も…いいから、はやく…犯してくれ」
すでに自分を無くした状態らしく、いやらしく腰を振りながら誘う姿にはプライドのかけらもない。
俺の知っているグラハム・エーカー上級大尉殿はいつもエメラルドの強気な瞳で
まっすぐに見つめてくる素晴らしい上官だった。
なのに今目の前で娼婦のように腰を揺らしながら犯してくれとねだっている。
そのギャップに異常に昂ぶる欲情を抑えきれず、はちきれんばかりに怒張したペニスを押し付け
一気に突き入れた。
「う…あ!あああ!」
痛みに一瞬我に返ったのか、目を見開き顔を見つめられる。
「犯された後なのにきついですね」
「ん、いや、だ…!うっ…」
「俺ので犯してくれって頼んだじゃないですか」
「しらな…あぁっ」
慣らすように前後にグラインドさせると、甘い嬌声を漏らした。
「すぐ気持ちよくなっちゃうなんて…淫乱ですね」
「ち、ちがう…これは」
「薬のせい、ですよね」
囁くように耳元へ息を吹きかけるとビクビクと体が震えた。
薬のせい、という言葉に安心したのか、上官はまた淫蕩の中へ落ちたようだった。
甘い吐息をつきながら、我慢弱く腰を動かす。
焦らさずに激しく揺さぶると、突き上げるたびにあられもない声で鳴く姿に
俺自身も余裕がなくなってさらに激しくペニスを出し入れさせた。
「な、中に…だしていい、から!」
いつのまにか自分の指で勃起したペニスを扱きながら上官は叫ぶように言った。
「それは命令ですか?」
こらえきれない涙を流しながら上官は横目で見上げ、激しく頷く。
「ん、あ、ああっ、もう、イく…!」
痙攣し、激しく締め付けられ俺も耐え切れず彼の中に射精した。
指を差し入れた後孔はすでに熱くとろけるようで流石に素人の俺でも薬の作用だと気づいた。
「誰がこんなひどいことを」
「も…いいから、はやく…犯してくれ」
すでに自分を無くした状態らしく、いやらしく腰を振りながら誘う姿にはプライドのかけらもない。
俺の知っているグラハム・エーカー上級大尉殿はいつもエメラルドの強気な瞳で
まっすぐに見つめてくる素晴らしい上官だった。
なのに今目の前で娼婦のように腰を揺らしながら犯してくれとねだっている。
そのギャップに異常に昂ぶる欲情を抑えきれず、はちきれんばかりに怒張したペニスを押し付け
一気に突き入れた。
「う…あ!あああ!」
痛みに一瞬我に返ったのか、目を見開き顔を見つめられる。
「犯された後なのにきついですね」
「ん、いや、だ…!うっ…」
「俺ので犯してくれって頼んだじゃないですか」
「しらな…あぁっ」
慣らすように前後にグラインドさせると、甘い嬌声を漏らした。
「すぐ気持ちよくなっちゃうなんて…淫乱ですね」
「ち、ちがう…これは」
「薬のせい、ですよね」
囁くように耳元へ息を吹きかけるとビクビクと体が震えた。
薬のせい、という言葉に安心したのか、上官はまた淫蕩の中へ落ちたようだった。
甘い吐息をつきながら、我慢弱く腰を動かす。
焦らさずに激しく揺さぶると、突き上げるたびにあられもない声で鳴く姿に
俺自身も余裕がなくなってさらに激しくペニスを出し入れさせた。
「な、中に…だしていい、から!」
いつのまにか自分の指で勃起したペニスを扱きながら上官は叫ぶように言った。
「それは命令ですか?」
こらえきれない涙を流しながら上官は横目で見上げ、激しく頷く。
「ん、あ、ああっ、もう、イく…!」
痙攣し、激しく締め付けられ俺も耐え切れず彼の中に射精した。
| 名無しの男(達)::7:医務官or整備士 | 2008,04,15, Tuesday 12:39 AM