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アリー4-1(part8 320-322,324)
「そこの可愛い少年、お兄さんと遊ばない?」
グラハムは背後から降った声に不機嫌な顔で振り向いた。
「…私は少年ではない。27歳だ」
「おぉ、童顔だね。だが俺好みだぜ」
グラハムに近付き、アリーは彼を無理矢理車に乗せる。
「なっ…!何をする!?」
助手席に投げ込まれ、グラハムは逃げようと足掻く。
「おっと、逃げられねぇぜ…少年」
アリーは隠し持っていた銃をグラハムの心臓に突きつける。
この男は危険だ…グラハムの生存本能が確信する。逆らうのは命取りだと。
「俺はなぁ、ヤりたいだけなんだよ。男の方が面倒は少なくてね」
女は妊娠するから面倒だと非情にもアリーは告げる。
「アンタは好みだ、汚して、壊してやりたいぜぇ」
高笑いを浮かべてアリーは車を運転した。

続き▽

| その他名ありキャラ::12:アリー4 | 2008,04,11, Friday 12:54 AM

アリー4-2(part8 332,334,335)
先に指定されたホテルでグラハムはシャワーを浴びて待機していた。
「まだか…」
アリーに無理矢理抱かれて連絡先まで向こうに知られて彼の性欲のはけ口にされている。
優しくもない愛撫にグラハムはすっかり慣れ、快楽に負けてしまった。
「早かったな」
部屋のドアを乱暴に開け、アリーが入室した。
「…どうしたその格好は」
珍しく上質なスーツを着込んだアリーにグラハムは問う。
「ああ、用事があってな。それに使えそうだろ」
アリーは手早くネクタイを抜き取り、グラハムの視界を塞ぐように縛った。
「何を…!」
「目隠しプレイだよ。燃えるだろ?」
鬼畜に笑み、アリーはそのままグラハムを四つん這いにし、尻を高く突き上げさせる。
「く…うっ…」
ぬるり、とアナルにローションを塗られる感触にグラハムは悶える。

続き▽

| その他名ありキャラ::12:アリー4 | 2008,04,11, Friday 12:54 AM

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