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ミハエル1(part2 185,202)

脅迫、縛り

「へえけっこう美人じゃん」
青い髪の青年は冷酷そうな目で見下ろした。
「なああんた、命乞いとかしねーの?」
冷たい鎖に後ろ手に繋がれ床に投げ出されてはいるが
グラハムの瞳の強い輝きは失われていない。
「貴様などに乞うような命などない!」
「いいね、気が強い奴って好きだぜ」
青年はグラハムの顎を掴み無理矢理顔をあげさせた。
「すぐは殺さないよ。虐めがいがありそうだ」
その酷薄そうな笑みに思わず身震いが走る。
「可愛いな。あんたを泣かせてみたくなった…責任とってくんない?」
そう言うとグラハムの身をかろうじて覆っていたパイロットスーツを一気に引き裂いた。

続き▽

| マイスターズ::1:ミハエル | 2008,01,26, Saturday 11:42 PM

ジョシュア1-2(part2 148-152)

視姦、強制自慰

「——随分と、頑張りますね。それとも、焦らされる方が興奮する性癖ですか?」
ジョシュアの声が聴こえたけれど、それに構っている余裕などもはやグラハムにはなかった。
自分自身の中に荒れ狂う感覚を受け止めきれず、息を荒げ、白い肌に汗の粒を浮かせている。
もはやそんな淫らな醜態を晒すしかないグラハムを、ジョシュアは満足げに見守っていた。

力の入りにくかった体は、いつの間にかまともな感覚を取り戻していた。
だが、そうやって意識がはっきりすればするほど、感じる昂ぶりは
いっそう鮮明になってグラハムをさいなむ。
「……っ、は、」
熱をやり過ごすため、寝返りを打ってシーツを掴むが、そのかすかな衣擦れさえ
濃厚な愛撫のように感じられ、びくんと震える体をどうししょうもない。
肌が疼いて気が狂いそうだ。
それから。それだけではなく。もうひとつの感覚が、しだいに頭を支配していく。

——先刻まで、強引に犯され苦痛を訴えていたはずの箇所が。
今、そのひりつく痛みが、熱っぽい快楽に変わろうとしている。
そこに残るあの感覚が、痺れるように火照りを帯び、下腹部から背中を駆け上がり、全身に満ちていく。
頬が熱い。うなじが熱い。体中が熱い。


続き▽

| ジョシュア::1 | 2008,01,26, Saturday 01:08 AM

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